はてなキーワード: 映画館とは
何も知らなくても充分面白いよ。写真みたいだ、とか色が綺麗、とかすごい表情してる!とかもとても良い感想。
知識が付くとさらに面白くなるけど、それは美術に限らずなんでもそう。
深く知る為には美術史だけでなく世界史や宗教の知識も必要になるので、一朝一夕だとちょっと難しいと思う。
今は音声ガイドを借りられる展示が多いから、手っ取り早く解説が欲しいなら当日それを借りるのがよいかも。
対象の絵の目の前で再生すると時間くって後ろが詰まっちゃうので先を見越して再生ボタンを押してほしいかな。
他だと公式図録に沢山の解説があるので、それを読むのがいいのだけど、大抵買うのは観た後なんだよね…。
観る順番はわからなければ最初から順に観た方がいい。美術館側が意図を持って陳列をしているので。
その後戻って気に入った絵を鑑賞するのがいいかな。たまに構造上戻れない美術館もあるのでそこは注意。
お気に入りの絵のタイトルやどこが好きかを書きだしておくと、自分がどういう絵が好みかみえてくるので、次に繋がっていく。
最初に展示一覧の紙を配っている(置いてある)のでそれに書き込むのが楽かと。お気に入りにハートマーク書いたり。
館内はペン禁止なのでメモを取るなら必ず鉛筆を持参してね。1本100円もしないよ。
美術品保護の為に空調が強めに効いていることが多いので羽織りもので調整できる格好がおすすめ。
ただヒールや装飾品で音がうるさいのは静寂が好まれる日本の美術館だと顰められるから避けた方がいい。
長時間立ちっぱなしになるから靴選びだけ気を付けて。この増田はいつもスニーカーにしてる。
マナーは大体映画館と一緒。飲食は出来ないけれど、写真撮影や携帯電話の使用は禁止、大声で騒がないなどの基本的なルールを守っていれば問題なし。
よい美術館鑑賞を!
関東に出る前、地元だった地方工業都市の旧来オタク系コミュニティはズタズタだった。
狭くて薄暗いラジコン屋。店内で話すだけに睨んでくるエアガン屋。電気がいつも半分しか点いていないTRPGコーナー(文具屋のプラモコーナーのさらに奥)。PC屋の隅っこの暖簾の奥のエロゲコーナー。レジのねーちゃんが初恋だった個人
経営のゲーム屋。地元のオタク臭のする場所のどれもこれもが、なんだか近寄りがたく、なにか卓越した技能を持つか、誰かの紹介無しには入り難い。そんな場所ばかりだった。
例外はアニメイトくらいか。あの誰でもウェルカムな明るさはいろんな意味で眩かった。
そしてアニメイトに一歩遅れてやってきたインターネット普及。当時は衛星放送が無ければレンタルが来るまで見れなかったアニメもP2Pという今思えばろくでもないアレのおかげでリアルタイム気味に楽しめるようになったし(後のネット配
信はまさに福音であった)、定価販売ではないエアガンの存在はすごい衝撃だった。
あと同人誌!存在はエロゲ雑誌なんかで知ってはいたが、実際に手に取れるようになったあの感動!通販だとメロンブックスの無地の箱はうれしい!
入手した同人誌からはるか遠き聖地、コミケへの憧憬を募らせた。何が欲しいという訳では無かったけれど。
こういった物質的情報的なアクセスの活性化は俺のような消費するだけのオタクには福音であったが、同時に旧来のコミュニティはそれらに追いやられる、あるいは経営悪化によって存在感を失っていた。
それから結構な歳月が経ち、俺は色々あって地元に戻った。長男だし。
改めて見てみると、そこには新たなコミュニティが芽生えていた。インターネットの強力な直射光に焙られて存在感を失ったように見えたコミュニティは、その環境変化に適応し新たな形を築いたり、新たな芽生えが発生していた。
これは盆正月の里帰りにも感じていたが、ネット配信の普及はライトなP2P層をほぼ駆逐した。面倒な時間もかけず、ちょっとした月額でどうにかなるなら多くは月額を選んだ。アニメ以外も視聴できるので家族からお金も出やすい。
映画館が減り、レンタルビデオも消えつつある現在、地元でもお手軽に映画を見ることができる手段でもある。
アニメイトは移転こそしたが元気だ。店舗面積こそ減ったが女性向け同人で賑わっていた。
ラジコン屋はインターネット通販によって焦土と化したように思われたが、生き残った店舗が郊外へ小さいながらレース場付きの新店舗を作り、大きく明るくなった店舗は周辺地域の需要を総取りしている。残存者利益という感じ。
ちゃんと運営のいるサバイバルゲームフィールドも出来ていた。昔はグループが地主と交渉して管理していたなぁ。
土建屋の中の行動力ある趣味人が余った土地(元農地や資材置き場)を転用して開いている感じ。関東のフィールドを参考にして整備した、見劣りしないと豪語するだけのことはある出来だ。
フィールドにありがちな常連問題はありそうだが、まあ関東でもそれは一緒だしそういうものである。
個人ゲーム店はほとんどが消え去ったが、行きつけだった店はカードゲームやTRPGのプレイスペースを売りにあれこれイベントを開き、地域のイベント中心の一つとなった。初恋だったレジのねーちゃんまだレジのねーちゃん、いや、もう奥さんだった。左手の薬指の指輪がまぶしい。ゲオごときには潰されませんよ、と語る逞しさは歳月を経た今でも魅了を失っていない。幸せであってほしい。
その他、俺にはよくわからないがボードゲーム店なんてものもできていた。コロナも耐え抜きしっかりと地域に根を張っているようだ。
他方、PC屋は周辺企業のサポート業務がメインとなってしまい、店としての機能はほとんど失われてしまった。マウスみたいなちょっとした周辺機器くらいは今でも細々と売っているが。
TVゲーム系コミュニティもネット対戦の普及で細切れと化した。ゲーセンはかなり最近まで粘っていたがコロナでついに倒れた。今はファミレスなんかで集まってゲーム、はあっても専門の場所みたいなものはもう見当たらない。これも時代か。
ある程度の濃淡は有れど、地方都市にもオタク的な趣味は根付き、生きている。自分が中学生くらいだったころを思い出すと隔世の思い。
東京の人間から見れば稚拙な都市部の模倣であろうが、それでも有るのだ。我が故郷にはなんでもある(何にもない)。東京には何もない(なんでもある)。
って問い合わせは、だいたいダメ。
というか聞いてくる時点で自分でも薄々分かってるんやろ。そのうえで「良いって言われた」って正当化したいだけやろ。
規約に書いてないからやっていいですか?もだいたいダメ。そんなことする人を想定してないから書いてないだけ。
そもそもなんの場所か考えようよ。レストランはご飯を食べる場所、映画館は映画を見る場所、テーマパークはアトラクションを楽しむ場所、駅は電車に乗る場所。想定されていない行為で、普通に楽しんでいた人が嫌な思いをしたり、イレギュラー対応させられるスタッフがしんどい思いさせられるのは理不尽だ。
ぬいぐるみに食事させたいならお家でやって。コスプレしたいならスタジオでやって。踊りたいならカラオケでも行って。電車の撮影は邪魔にならないようにして。
料金は通常の使用方法をする人を想定して設定されている。プラスで金払うわけでもないのに、イレギュラーな振る舞いをして他の客やスタッフにコストをかけさせるな。
書いたら出ねぇかな、と思ったのと、
書くとこないけど書いときたいな、と思ったので。
現在進行系の話で、追記するかもしれないし、しないかもしれない。
「2週間後に拍動が確認できたら、産院への紹介状と妊娠届書きましょうね」
って言われて、2週間後に医者行ったら
って言われた。
健やかなカップルでも15%くらいの妊娠はそうなってしまうそうで、30過ぎかつちょっと卵性能に難がある身としては、そういうこともあるのかーと思った。
正直油断はしてた。
午前中に医者行って、午後に役所で母子手帳もらうつもりで一日休み取ったのに、午後が空いてしまった。
「念の為1週間様子見ましょう」って医者から帰されて、さすがに精神に来たなーと思ったとき、ふとTwitterでうたプリの映画の話してる人がいたのを思い出した。
近くの映画館の予定を調べたら、ちょうど30分後くらいに始まるところだった。
我ながら、すごいいい仕事した。
1時間強、よくわからないがキラキラした良いものを浴びせられた。
映画代とケンタ代で3,000円も使っちゃったわね、と思ったけれど、自分で機嫌を取るための必要経費だということにした。
それで一週間後、今度は半休を取ってまた医者に行った。
「やっぱり育ってないですね、確定ですね」
みたいな話になって(そんな気はしてた、妊娠モードのときは便秘してたのにここ数日超快便だった)、
「出てくるのを待つか、手術で出すか」
って話になった。
とか言われてしまって、正直めんどくさいですわねって感じだった。
紹介状もらってよその病院行ってそれから日程確定っすか、いつになんだよ、みたいな。
「1週間経ってもまだ出てこなかったらまた来るんで、そのとき紹介状ください」
ってことにした。
医者で会計するたびに、「流産は保険適応なんだなぁ」と思ってしまう。
それが今日の話。
地味に年休が減っていってるから、社則を調べてみたけど、妊婦と不妊治療のための休暇はあっても、流産のための休暇はなさそうだった。
そりゃそうだね。
生理時に吐き出される壁に1センチの卵がひっついてるんだから、生理より血が出るんかな、良かったらトイレで出てくんねぇかな、などと考えている。
在宅勤務95%くらいの職場なんで、不安定な状況ではめっちゃ助かっている。
(努めて考えないようにしてるとはいえ)ドライに過ごせているのは、たぶんまだ拍動もなんもなかったからだと理解してる。
取っておくか、なんぞ供養にでも出すか、考えるのを棚上げにしている。
とりあえず、今のところはこれでおしまい。
普通に最低の話なのでまともな人は胸糞が悪くなるため読まない方がいいと思う
お互いの家で子供を遊ばせてる間にセックスしたり、時間が出来た時に一緒に映画館に行ってずっと手を繋いだり、お買い物に行って服を選びあったりしてる
夫は女同士だということもあり一緒にいる時間が長くても何も疑ってないし、ママ友=ドロドロでマウント合戦、みたいにママ友に関して私よりひねくれたイメージを持っていたので、仲良い人ができてよかった〜と言ってくれている
きっかけはママ友のお子さん(うちの子のお友達)が「ママがいつも◯◯くんのママかわいいって言ってる」と言ったこと
ママ友は「それ言うんだ」と笑ってて、私は普通に社交辞令で嬉しいです〜みたいに返したんだけど(仕事復帰したばっかりで疲れ過ぎてたのでよく覚えてない)
そのあとうちの家で子供2人をリビングでゲームしてる間に、私の部屋にある雑誌を見せようとしたら後ろから抱きしめられて胸を揉まれてという流れでずるずる今まできた
夫がパパ友(?)と浮気していたらショックを受けると思う、ので罪悪感はあるけど
長らく感じていなかったドキドキを楽しんでしまっているので自分からやめようと言うことができない
本当にクズだと思う
でもお互い、お互いの関係について明言してないし好きとかも言い合ったことないし
子供同士が遊ばなくなったら自然に会わなくなるんだろうなと思う
それまで楽しめたら嬉しいと思ってる 本当にクズだけど
30の俺が手取り30万をどう1ヶ月内で使えば良いと思ってるのか聞かせてくれよ
オラァまだ独身でよ、しかも子供部屋おじさんなんでさ、家に5万入れたら衣食住全部終わっちまうのよ
手元に残るのはどかっと25万だよ
25万なんて一月で使えねーっつーの
彼女と2ヶ月に1回くらい良い宿に泊まる旅行行ってるけどそれでも減らねぇ
こうしてあーだこーだしてたら貯金が貯まりに貯まってもう2000万だよ
車も一括で買っちまったよ
それで2000万よ
もういらないのよ、ぶっちゃけ
ってなったときに余った金でギャンブルと違ってそこそこ手堅く遊べるのって投資くらいしかなくね?
モノ買ったって置き場所困るし、30にもなると課金ゲーにも飽きるし、音楽映画も基本サブスク、映画館も会社の優待使うと半額で観れちゃう、服買うのも車で走ってすぐのところにアウトレットがあるから金が減らねぇ減らねぇ
更にあと一年したら昇格もするらしい(上司が言ってた)しもう困った困った
彼女と結婚するし子供も生まれるだろうからようやく金減ると思ったら、親は「相続税対策でもろもろ払うで」とか言い始めてるし
唯一の救いは彼女が家建てたいって言ってくれてること
うちの親はおじいちゃんの家があるからそこに住みなさいみたいなこと言ってるけど、ここは彼女の言うことを汲んであげたいと思ってる
金余ってるから
ってな感じで俺は去年積立NISA始めました
どうも怪作みたいな触れ込みで拡散されてしまっているんだけど、まあ確かに。確かにそういう部分はあるので否定しないが、決してトンデモ映画ってわけじゃない。物凄くしっかりとした芯のある映画に仕上がっている。多分この作品は10年後も語られるだろうと感じた。
という感じで、これにピンとくる人は見たほうがいい。
ただ沖田監督のギャグ度高め作品であるので物凄くふざけているのが見どころ。
わりと劇場で笑い声が響くレベルで笑える。笑えないやつはなにかに感情移入しすぎているのでお気の毒。(コロナ渦で笑うなってか!?止めようと思っても出てくるのが笑いだ!映画館ではマスクしようね)
一番やばいのがハイローパロディなんだが、さかなクンは勉強ができなかったもんだから進学校に行けず、多数のヤンキーがいる学校に行き(世代もあるだろう)がっつり抗争に巻き込まれるシーンがある。今話題の岡山天音に磯村勇斗が本気の殴り合いをハイ&ローカメラワークで撮影する。そしてさかなクンは柳楽優弥とタイマンを張る。しっかり尺をとる。ヤンキー映画だ。
とんでもなく本気でふざけてる。これで主人公はハコフグ帽子をかぶるんだからもう意味がわからない。現実が一番不思議。
同時に所謂「ギフテッド」の話でもあるのだが、笑いで逃げずに家族周辺をしっかり描写してたのも興味深い。
ただ、「さかなクン本人がでてくる、しかも不審者役」というのは大きな仕掛けで、語るとネタバレになるが、ざっくり言えば「さかなクンではない、さかなクンのような人」を全体的に描いているのだと鑑賞者に分からせる効果があった。
大筋は似ているが、作品自体が多大に脚色されているので(例えばテレビチャンピオンには参加していない世界線だ)マルチバースオブさかなクンと言ったところかもしれない。
何かボタンを一つかけ間違ったなら、きっといまの現実のさかなクンは居ないのだろう。人生とはそんなものだ。
なお「これはフィクションだろうな」と思ったところが事実だったりするので、原作を確認する他、今度の副音声上映に期待したいところだ(宣伝になった)
もう一つ、のんの演技だが「純粋に骨格が似ている」部分と「魂が似ている」部分があって、もちろん演技で仕草や抑揚も似せているので、キャスティングとして大成功だったと思います。ギョギョギョを言って自然な人は世界に何人も居ないよ。
うちとこは「旧図書館」を使ってるよ。合理的。建物ぶっ潰すのも金かかるしね。更地にしても後に何も入ってくれないしね!
余所から集客出来るくらい歴史的に目玉のある市町村なら結構な額かけて箱物作ってもペイ出来るから良いんだろうけどねえ
ほんと、小学生か郷土史趣味のジジィくらいしか来ないものに金をかけるのは無駄っちゃ無駄だね
まあそんな文化的に死んだこと言ってても虚しいよね
でも、郷土資料館があっても実際文化的に死んだ土地なんだけどね
(だけどそれこそ余所から来てくれないからやっぱり駄目なんだよ。もうね、IKEAとかコストコとか作るしかねーのよ。でもそういうの作れない土地なのよ。原発あるから絶対来ないの)