はてなキーワード: 日本の政治とは
政治的に影響を及ぼしたいから投票行く、って人見たことない。政治的に影響及ぼしたければ選挙に出ろ。
いったい何様だよ。ぼくちんの一票が無駄になって気分わるーい、ってか。アホか。そのうちこじらせてテロリストになるやつか。
投票という行為で莫大な人間が政治に関わっている、その数が一人でも多いことが、政治家への有形無形のプレッシャーになるんだよ。それが民主主義だ。政治家に政治を私物化させない、政治はおまえの私物ではないという恐れを持たせるために。そして、今の日本の政治家に一番欠けているものがそれだ。なぜか? こいつみたいに自意識ばかり肥大して社会的責任を考えないアホが多いからだ。わがまま坊やが多いからだ。
政治家が政治を私物化できない仕組みを作るため、先達が文字通り命がけで選挙という仕組みを作り上げたんだ。一票を投じる権利があるということがどれほど歴史的に見て貴重な権利か、ものを知らないおまえはそれを取り上げられない限りわからんのだろう。おまえが言ってることは詰まるところ「俺の意見をもっと聞け」というただそれだけの戯言だ。自分が一億分の一であることに耐えられない、と。それが「肥大化した自我」でなくてなんなんだ? それで批判だけはされたくアリマセン、と。真正の馬鹿だな。
投票が「権利」である限り、行使はお前の自由に委ねられている。だが投票に行かないことを正当化できるいかなる理由も存在しない。お前は自分勝手で不当な理由によりただただ「投票をさぼっている」だけの屑、それが事実だ。社会のお荷物、フリーライダーの一員、世間に対して何を訴える正当性も持たない人間、に過ぎない。どんな真っ当な意見であっても、それを述べる正当性のない人間の口から出れば説得力を失う。たとえば平気で車の窓からゴミをポイ捨てする人間が「環境問題」についてどんな真っ当なことを言おうと説得力をもたないように、お前が社会に対して何を言おうと、俺は「所詮選挙に行かない人間が何を言う」という目で見るだろう。お前は自ら選んでそうなった。そのことを忘れるべきではない。
最近徐々にインターネットに(事実上の)国境が出来るのではないかと思い始めている。
いや、国境というより大量の検問が作られると言う方がわかりやすいだろうか。
中国の台頭とEUのネット政策を見ると明らかにそちらに傾いているように見える。
KADOKAWAの川上社長のブロッキングにまつわる議論を見ているとどうしてもそのような考えが浮かんでくる。
ニコニコ動画は差別に対して肯定的であるか否かという議論がしばしば起こる。
ニコニコ動画が在特会の専門チャンネルを一時期容認していたり、ネット右翼のユーザーが多いためそのような議論が出てくるようだ。
だがここで冷静に考えて欲しいのだがニコニコ動画は在特会のチャンネルを最終的に削除した。
https://www.huffingtonpost.jp/2015/05/19/zaitokukai-niconico_n_7312092.html
一方でYoutubeが在特会の桜井誠のチャンネルを削除したのは2018年の6月である。
さらにYoutubeのネット右翼の動画数はニコニコの比ではない。
別に川上社長を擁護するわけではないのだがなぜこのような差が生まれたのか考えるとYoutubeが日本企業ではなく
アメリカ企業であったからという理由がどうしても大きいように思える。
同じようにTwitterも日本支社の対応が歪んでおりまったく差別発言などの削除が行えていないのではないかと話がずっとついて回っている。
はてなではニコニコが「日本企業」であるため、差別を容認していると見ているように思える。
だが実態は
「どんなに規約で差別に対して許さないといっても他国で他言語の日本のコミュニティは明らかに二の次である」
という状態だ。
もちろんYoutubeやTwitterが悪意をもってそのようなことをしているとは思っていないが。
ニコニコ動画にネトウヨを押し込めといって活動している人達がいるが
その間にYoutubeに大量のゴミ動画が作られる可能性はどう考えても高い。
これは現実の政治・法律は日本が支配権を握っているにもかかわらず
アメリカ人は通常日本語をできないし、日本の政治や法律に通じているわけではない。
だが良く考えて欲しいが、企業がその国の法律やコンプライアンスを守らないという状態は全く正常ではない。
おそらく今後もYoutubeやTwitterに対して抗議の声を挙げ続ける人はいるだろうが全ての決定権はアメリカや他国に委ねられている。
これは明治時代の不平等条約下における大日本帝国と事実上同じ状態なのではないか。
おそらくEUのエリート達はこの事実に気づいたのではないだろうか。
中国の長城につづきEUのグレートファイアウォールが出来る可能性は高い。
日本が北朝鮮のような独裁国家であれば、国家指導者の鶴の一声でロスジェネも引きこもりも少子化も非婚化も女性の社会進出も障害者の人権問題も、何もかも解決するのにね・・・。
なんて冗談は横に置いて。
違う、そうではない。むしろ言論の自由や民主主義が正しく機能したからこそ、その帰結として今の社会があるのだ。
だから、日本の政治は高齢者の方を見続けているし、メディアも老人の味方となっている。
若者にとっては「自分たちの意見が無視されている」と感じるかもしれないが、老人達にとっては、今の日本は「高齢者にとって最も住みやすい社会」になっているのだ。
何が言いたいかというと、言論の世界においては、数が多いグループにならなければならないということ。
ロスジェネ世代は、団塊に次いで数が多いけど、ロスジェネ世代同士は分断されているよね。
その象徴が、hagex氏と低能テロリストの事件という、ロスジェネ世代同士の傷付け合いだったのではないか。被害者も加害者も40代前半だったわけだし。
いや本当になってないよ。少なくとも韓国は。
かなり昔の話になるけど、仁川市で小学生達に反日絵(日本に爆弾が落ちて人が死んでいく絵を含む)を教師が描かせて、優秀作品を地下鉄の駅に貼りだして、市長が表彰ってことがあった。
http://shiratorijun.blog4.fc2.com/blog-entry-22.html
これ、日本ならヘイトスピーチ禁止法があろうとなかろうと、子供にヘイト・殺人作品を描かせるなんて大問題になるはず。
ところが、当時の韓国では「子供の微笑ましい話題」として報道されて、誰も間違ってるんじゃないかと批判すらしなかった。
もし反日ヘイトに批判的な人がそれなりにいるならさすがにこんなイベント自体開かれないはずだし、地下鉄利用者が抗議するはず。
最近の慰安婦像問題でも同じように反日ヘイトスピーチは普通に野放しだったし
あまりにもヘイトが日常化しすぎていて、自分たちがヘイト行為をしていると認識できなくなってるんだよ。
本来は仕返しではなく韓国のありかたをしつこく道義的に批判し続けることが望ましいんだが、日本の政治家もメディアもそれを避けていたからな。
こっちの政策の方がいいじゃん。いいやこっちだみたいな議論が起きるのはいつ?
与党も野党もほとんど政策は同じで、実際八割以上自民の政策支持してるんだろ
残りのレッテル貼りで批判したら目立ちそうな政策だけ野党が反対するみたいなチャンバラ見させられてだれが喜ぶんだよ
こっちに投票した方が俺得するじゃんって政策を野党が出してこいよ
なんでそんな簡単なこともしないんだよ
日本の政治は「怪しい!」とか「証明しろ!」とか、かも知れないという話ばかりで残念ですね。高プロとか、もっとちゃんとテレビでやって欲しいのですが、学園問題やらで何度も同じ話をしていてガッカリです。相手がいつか「やりました。辞めます。」と言うと思っているのかと思っているのでしょうか。決定的な証拠がない限り自白しないし、そもそも証拠隠滅を図っている証拠すらあるんですから、この話を長々と外から攻めても意味ないと思うのです。
どうせ野党が与党になる可能性は当分ないのですから、素直に自民党の有力な候補を担いで「あなたを首相にするためには努力を惜しまないから、頼むからアイツを辞めさせてくれ」と行ったほうが良いんじゃないでしょうか。よろしくご検討ください。スマホなので改行無くてゴメンナサイ。
ネトウヨと呼ばれる層は基本的に他の政党を頭から否定しているせいで、自分の嫌な情報を一切見ようとしない。パヨクと呼ばれる層も似たり寄ったり。
仮に彼らに「一つでも対抗勢力で素晴らしいと思った政策を挙げてみて」って聞いても、「野党(与党)が出す政策は全部最悪、論ずるまでもない」とか恥ずかしいことを大真面目に答えてくるので、こんな奴らにも選挙権が与えられているのは恐ろしい話だなと思う。
というわけで、今回はネトウヨ向けに、ネトウヨから見ても各種政党の評価出来るところを一つだけでも挙げていこうと思う。
共産党は罪作りな党だ。優秀な若い子たちの視野が狭いのを利用して政治活動に誘い込み、民青の名のもとに無償で街宣やアジ行為に使役し、結果共産党で出世するのは民青で上の立場にいた者たちである。まさに現代版動物農場だといえる。
共産党は、過去の歴史よりどうしても反社会的勢力の拠り所になる側面がある。共産党の勢力があまりに小さくなって地下に潜った場合、テロを含めた脅威度は跳ね上がる。なので自民なりが勝利することが明らかな選挙区の場合、支持をしていなくてもわざと共産党に投票する知識人もいる。政治の暗黒面をコントロールする政党であり、小さくなりすぎてはいけない。最近は大きくなりすぎているのでいらぬ心配だとは思うが。
なお政党助成金と企業献金を否定しており、活動資金は大部分を赤旗で賄っている。災害時に被災地へいち早く寄付したいと思った場合は、その地区の共産党に相談すると良い。野党なのでヒマであり、彼らも自身の活動になるので、大喜びで迅速に間を抜かず処理してくれる、という利用方法はある。
創価学会からの安定した票集めを武器にする党。与党。自民党に対して与党の立場から諌めることが出来る、自民の暴走をコントロール出来る重要な党。まあ真っ当な人間は自分から投票することはないが、それでも一部、自民が嫌いだが野党に投票するくらいならマシと公明党に投票する人はいる。もちろん公明党に投票するくらいなら野党に投票したほうがいいという判断で、選挙区では野党、比例では自民に投票する人もいる。
自民好き好き人間にとっては喉に刺さった骨というか鶏肋というかという感じだろうが、政党としては票集めの苦労もなく、彼らが考える正しい主張を遠慮なく主張出来る立場であり、かなり日本の安定に貢献しているので馬鹿にしたものではない。創価学会も基本クソでほとんどの信者が不幸になる宗教団体だが、彼らが果たしている役目についても今度どっかで書いておこう。
自民が大嫌いだという人の受け皿。自民や安倍がうんこではないと思いこんでいる層に、これらの政党の存在意義を説明するのは難しい。党内の思想もバラバラでまとまりがなく、二枚舌やブーメランを多発し、政党としてのスタンスは常にぼやけている。自民は絶対にイヤ、でも共産党や公明党はあり得ない、というような人が投票先に選ぶ。そういう意味で安定した票集めが出来ているのにも関わらず、日本の政治において果たしている役目があまりに小さい。公明党以下かもしれない。
政党としてはリベラルを自称しており、リベラルを自称する多くの知識人はこの党に肩入れしているが、実際の所彼らの自称するリベラルは反主流くらいの意味合いである。既存の支配体制からの自由とかそういうのは、あまり気にしていない。反主流と解釈されるリベラル旗を振っているので、自民に同調することは立場的にまずない。
まあ自民が大嫌いなら彼らに投票せざるを得ないので仕方ない。安倍首相もうんこみたいなもんなので、どちらのうんこがマシか、というレベル。今までの生活にそんなに不満がないからいいや、という人は安倍を、そうはいっても限度があるだろうという人がこれらの党を選ぶ。なので「立憲民主党(なり民進党なり)に投票しているとか馬鹿じゃね?公約もうんこだし、政治家の経歴もうんこだし、お前の頭もうんこなんじゃね?」というような批判をして、万が一彼らが納得したとしても、彼らは最初から強く「安倍もうんこ」と思っているので意味がない。お互いに意味も収益もない討論をふっかけるのはやめよう。
すごくぶっちゃけると、政治家個人には基盤がないことがほとんどで票集めは常に大変のようで、組織票をちらつかせながらお願いをするとかなりホイホイお願いを聞いてくれる。まあ野党なので出来ることには限度があるが、都市圏で政治家という肩書を利用したいならば便利な党ではある。
新保守主義・改革保守、みたいなお題目で新しく生まれた政党。どっちがどっちとは言わないけれど、この2つの党を一緒に扱うのはもう片方に失礼かなという気もするが、まあ両方重要な党ではないのでいいか。
自民は本格的にクソだと思っているが、かといってリベラル()に投票するのも沽券に関わる、とか考えている層を上手く取り込んで拡大した。両党とも地方選挙からスタートしているが、自民の大御所市議会議員とか信じられないくらい横柄なベスト・オブ・うんこみたいな人間がものすごい権力を持っていることが多く、地方でその不満を抱えている層を見事に狙い撃ちした大変良い発想の政党である。しかしやはり地方を超えて共感を得るのは難しいみたいだ。
ネトウヨもこの層にはあまり反発していないようなので、自民だいすき、安倍だいすき、という層も「これはどうなの」というような政治家が自民内にいることは理解している場面があるようで、ここらへん傍から見ていて面白い。
めちゃくちゃおかしい。
なんで税金払って、政治家はその税金をクソみたいな使い方しかせず、政治都合で非合理的な税金の使い方をしたり、癒着企業に垂れ流したりする。
税金は未来のために使われない。少子化対策なんて騒ぐだけで何もしない。
高齢化も騒ぐけど、自然発生したていにして国民に諦めさせようとしている。
超延命大国の日本は、その老人の延命には上限なく限界ギリギリまで税金が使われる。
教育も知ったことではない。世界がSTEM領域、科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学の領域に教育を集中しようとしているのに
未だ何の役にもたたない文系科目で溢れる日本。さらに勉強しなくても卒業できる大学システム。
・地方のどうしょうもない労働力不足を「外国人技能実習制度」によって救ってくれたところ。二面性のある偽善制度だけど、これで救われた経営者はまともに足を向けて眠れない。これがまず一番。
・株価を民主党政権から一気に倍にして、年金資産運用を安定化してくれたこと
・雇用を増やしてくれて、無職の若者を減らしてくれたこと。民主党時代に高校・大学を卒業した人は多分二度と野党に投票しないと思う。
・原発問題を収束させてくれたこと。事故の責任取らずに逃亡して打算的な反原発運動にかまけてる菅は許さん。
・民主党時代に行き詰まった日中関係を改善して、たくさんの観光客を日本に呼んでくれたこと。当時、尖閣問題で中国内の資産を焼き討ち・取り壊しにあって困窮した多くの日本の企業を救ってくれた。
・安定政権に安住せずに世界中に外遊して日本の存在感を高めてくれたこと。中央ヨーロッパから中央アジアにかけての日本の存在感は確実に高まった。(嘘だと思うならバルト三国とか中央アジアとかのマイナー国で大学訪問したりIngressとかのゲームイベント参加して若者と話すと分かるよ・・・)
・インドのインフラ支援をしてアジア大陸における中国の過剰な台頭の歯止めのきっかけを作ってくれたこと。
・長期政権になってもちっとも腐敗とかの雰囲気が顔に出ず、テレビ映りが良い(本当にやってないかはともかく)。石破さんには申し訳ないけど「人相」が首相・外相の器じゃない。あの顔が海外のテレビで日本の政治家として映るのは正直悪夢だ。
・とにかく、代わりになる人が思い浮かばないのでこのままずるずると長期政権が続いても仕方ないとしか言えない。アベ政治を許さないという人は誰政治ならいいのかとにかく示してくれ。
・すごい危機感あるのは、いざ首相を辞めざる得ない時の代わりに思い浮かぶ人が出てこない。今後は後継者の育成に専念してくれー!!!
・もちろん、今の政治にも人口・過疎化問題、農業・漁業問題(シラスウナギ問題は実は地方利権問題が根深い)、高齢者の医療費支出増大問題、それに伴う科研費の削減と日本の科学技術国としての地位低下、ブラック企業問題、色々不満あるんだけど、そういう一般国民に切実な問題は野党も全部頬かむりしてどうでもいい土地問題とかしか国会で取り上げないの超ムカつく。
・というか、自分の親も含め、今の野党を支持する高齢者の方が自分には信じられない。とはいえ、親と話して分かるのは高度経済成長期の成功体験が体に染み付いていると今の日本はもどかしく感じるのだろうということ。
・投票の秘密は誰でもあると思うが、政治を家族で議論するのはいいと思う。若者はぜひ親を説得して、支持政党を野党から鞍替えさせてくれ。一旦、野党を殲滅して、自民党を分裂させてまっとうな議論が国会でできる新しい日本を作ろう!