はてなキーワード: 同窓とは
よく、結婚したかったら女は若いうちに行動を始めろって言われるけれど、その「若いうち」が思ってる以上に早くて、つまりは大体22歳までが限度なんだよねえ
夫婦の理想的な年齢差と言われる「同い年」「プラスマイナス一歳婚」婚をするためには小中高大という学生時代の同窓生か、それに近い人間関係を育める新卒社会人の同期から選ぶのが一番の手段
氷河期世代の女性ってこのうちの新卒社会人枠を大幅に削られた(就職できないか、出来ても自分の学歴レベルよりも下の会社)から
しかも氷河期女性は貧困率の高さからいって経済感覚は今の若者の方に近いのに、何故かバブル時代の感覚を引きずっているかのようなレッテルを貼られて叩かれる
社会人同士のオフィスラブが当たり前に行われているかのようなトレンディドラマが普及していたのも、勘違いを促進させる理由だろうなー
実際には一度企業に入ってしまうと新たな出会いの機会はかなり狭まるし
遅くとも大学生のうちに相手を見付けるのが唯一の最適解だったんだが
その学生時代にもハイスペックな男子は相当に競争率が高いので可愛い子じゃないと無理で
かといってロースペック男子相手ならイージーかというとそんな事もなく、彼等も一点集中で可愛い子を狙っている
中でも中高一貫女子校から女子大なんてルートを辿っちゃうとかなりハードになるね(一応、他大学の男子学生を探すという手はあるが)
しかもそうして学生時代に彼氏を見付けたとしても相手に結婚の意思があるかどうかは別問題なので
学生時代から10年以上付き合った彼氏から30歳手前で捨てられるなんて事もよくある話
20代の女に対して、少なくとも年齢だけを理由に寄ってくるのは30代後半以上のしかも年収も特に高くはない男性が殆どですマジで。
先日久しぶりに大学の同期と連絡をとりあって同窓で集まるかという話をしていた。
まあ最初はコロナどうだったよとか近況とかなんとか他愛のない話をして。
で、例の安倍晋三銃撃事件の話になったのだが向こうが一気にトーンダウンした。
前提として彼とはツイッターで相互フォローの間柄にある。リアルでは滅多に会わないが、
あまりSNS活動に熱心でない自分も、たまに青いアイコンをタップするとツイ廃ぎみの彼のつぶやきが見れるわけだ。
「嫌っているのは向こう。日本がいやなら出ていけ」
「不法滞在してたくせにこれ以上管理局の責任を問うとか外人はこれだから嫌だ」
などの絵に描いたような主張を時折発信していた。
(リアルの知り合いがフォロワーにいるのによく言うなあ)がこっちの感想だが、
で、冒頭に戻るが、彼が言うには
「統一教会への非難の声で溢れかえっているけどあれでは却って日本が宗教弾圧している国として非難されてしまう」
だそうである。
え〜〜?キミ普段から『出羽守www』とか『日本は無宗教なんで』とか『XXは国へ帰れ』言うてましたやん。
突然何に目覚めたんすか。
いやまあ、いいよ。「広い意味での宗教の弾圧」をしてはならないことに間違いはない、と思いちょっと乗ってみた。(以下会話は意訳な)
私「そうだね。宗教弾圧はあってはならないね。信仰の自由は憲法で保障されている。けれど統一教会はカルトだよ」
私「難しいなあ。監視対象であるオウム真理教なんかわかりやすくない?」
彼「統一教会はオウムみたいに国家を狙ったテロをしていない!」
え〜…そういう理論なの?
私「オウムは確かに国家転覆を狙っていたけど実行したのは一般市民への攻撃だったやん?統一だって一般市民の家庭を壊し命を奪っているよね」
ここで私は彼が統一教会信者なのでは?と一瞬疑った。問題の本質を理解してなさすぎだからだ。そうでないとこの理論は意味がわからない。
誰も「ありとあらゆる宗教を追い出せ」とか「統一教会を潰せ」とは言うてないのだから。
ならばやはり理解していないだけか。
私「宗教弾圧という流れにはならないよ大丈夫だよ。統一教会そのものは残ると思うよ。それより為政者が詐欺まがいの団体と手を切れるいい機会なんじゃないかな。今こそ日本が良くなるチャンスだよ」
彼「大体、事件の操作は警察がやっているんだ。一般人が口出すことじゃないよ」
(表現の自由展やら管理局の問題に散々口出してたやないかい!)と思ったのだが、これ以上突っ込むと彼の神経を逆撫でさせそうだからゆっくり話題を閉じて、学生時代に貸しあってた漫画の話とかに切り替えつつ電話も切った。
「どんな団体が手を引いているのか必ず暴くべし!決して許さない!」
だった。
整合性はどうなっているんだ整合性仕事しろ、とは言えなかった。
前はネットカフェでまとめ読みした
初回に読んだ時は気づかなかったけど、
主人公(男性)の一番大切な人(友人だったり、部下だったり)という表現がしれっと出てくる
同僚の警察官で誤って婚約者を撃ってしまった男が言う「お前と俺は似てるのかもしれない、親が人殺しで一番大切な人をこの手で殺した」。
同窓生の監察官の女性が言う「あなたが誰より大切に思う人はいつも私を見るのよ」。
ノンセクシャルロボットのエレナの話にもあったけど、大切な主人を奪うムカつく人間のメス、みたいな話
なんかゲイっぽいというかなんというか
話の上では性的な描写など一切なく、強い信頼関係としてだけ描かれて終わるのだけど
まあなんというかBLっぽいなと思った
同人版というか、ネットに上がってる1コマのやつはそれなりに追ってたんだけど、ヤンマガ版は読んだことなかった。なんか話題になってたので4巻まで。けっこう面白かった。
平野啓一郎によると、小説における述語は主語充填型とプロット前進型の2つがあると言う。主語充填型述語とは「○○は孤独を好んだ」のように人物を説明する。プロット前進型述語は「○○は海辺を歩いていた」のように具体的な行動を表し、プロット――つまり物語を前進させる。
『月曜日のたわわ』に限らずラブコメというジャンルが陥りやすい陥穽として、物語が進まない、という事が挙げられる。まず、ラブコメにおいて主人公とヒロインがくっつくには障害を乗り越える必要がある。『かぐや様は告らせたい』であれば「互いに好意は持っているのに相手に告白させようと小細工を弄してしまう(素直になれないの亜種)」が、『めぞん一刻』であれば「ヒロインが死別した夫のことを忘れられない」がそれぞれ障害となる。基本的に物語はその障害を解消する方向に進むが、決定的に解消してしまうと主人公とヒロインがくっつき話が終わってしまうので、それを出来るだけ引き延ばそうとする。すると今度はふたりの関係性がちっとも進展しないので状況に代わり映えがなく飽きが来てしまう。これがラブコメにおける陥穽である。平野の分類に従えば主語充填型述語だらけの小説、ということになろうか。この失敗をした有名作として『ニセコイ』が挙げられるだろう。
ヤンマガ版『月曜日のたわわ』はこの問題を巧みに回避する。『たわわ』における「障害」は主人公の規範意識だろう。大人として、先輩として、あるいは先生として、彼女に手をだすことは許されない。その規範意識が、ヒロインとくっつくことの障害として立ちふさがる。ヒロイン側も好意はあれど恋未満という事情もあるのだが、より決定的なのは主人公側の規範意識であり、結果としてアイちゃんや後輩ちゃんの物語はサスペンドされ続ける。この2人対し、プロットを前進させ続けるのが前髪ちゃんのエピソードである。
前髪ちゃんは初登場時から先生に強い恋愛感情を持っている。だけでなくそれを隠そうとしない。「(制服に包まれた自分の胸を見せつけながら)先生のはここにあるんだから ダメだよ よそ見しちゃ」とアピールまでする。前髪ちゃんは何故そこまで先生を好きになったのか。物語は時間軸をふたりが出会った過去に戻し、現在に向かって関係性の変化を丁寧に綴る。最初はただの担任だったのが親しい先生になり、好意を持つ男性へと変化し、「付き合ってあげてもいいですよ」とさりげなく好意をアピールし始める。前髪ちゃんは成績が良く大人びていて状況を見てうまく立ち回れる「賢い」キャラだが、そんな彼女が手を変え品を変えしても先生の規範意識は崩せず、ついには「好きって言って!」と普段の冷静さを失って迫ってしまう。このように、前髪ちゃんのエピソードは彼女の恋心が大きくなっていくことでプロットが常に前進しており、アイちゃんや後輩ちゃんのエピソードとは一線を画する。逆に言うと前髪ちゃんのエピソードがあるからアイちゃんと後輩ちゃんはサスペンドさせていられるんだし、逆もまた然りだろう。そもそもヒロインが複数人体制であることが互い互いを補って、『月曜日のたわわ』という物語を飽きさせないためのシステムだと言える。
ところで前髪ちゃんのエピソードでフックになっているのが、「高校生」という存在が持つ「時限性」への言及だと思う。前髪ちゃんは良く「今素直になればたっぷり2年半楽しめますよ?」とか「わたしがこの制服着てるのもあと数ヶ月だよ?」といったことを言う。これを見て思い出すのが安達哲の『キラキラ!』である。
好きな女のコに夢を見てのめりこんで
できない能力だよ
なぜ高校生活は輝いているのか。あるいは輝いている、というふうに描き得るのか。それは子どもでも大人でもないその期間がたった3年という時限的なものだからだろう。人によってはそれが「楽園」になるし、人によっては「呪い」となるかもしれない。しかしいずれにせよそれが時限的であることには変わりがない。
前髪ちゃんはしばしば「時限性」に言及する。それは前髪ちゃんの恋心が高校生である今だけのものかもしれないよ、という脅しとして機能する。前髪ちゃんはとても魅力的で、先生にもその想いに応えることができればどんなに良いだろうという気持ちがある。でも彼の規範意識がそれを許さない。といった何やかんやがあってあのラストシーンに至るのである。
前髪ちゃんのエピソードは他の2者に比べて胸に響くのだが、それはこういった掘り下げによるものだろうと思う。
というわけでけっこう面白かった。前髪ちゃんのエピソードが決着を見たことでプロット前進型ヒロインがいなくなりこっからどうすんのかなという感じはある。後輩ちゃんは同窓生のメガネさんのおかげでまあまあ掘り下げが進んでいてこっからに期待できるがアイちゃんはシリーズ全体のヒロインなのでお兄さんとの関係が進むのは最後だろう。そこまで読者を飽きさせずにサスペンドさせられるのか興味深い。
聞いてみる相手がいないのか知らんが「寿退社」には結婚して専業主婦になる意味があるよ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211215/k10013389061000.html
(妻)子どもとずっと一緒にいられる専業主婦には憧れますが、結婚したから仕事を辞めようとは考えなかったですね。
(夫)寿退社?うらやましいですね、ひとりの給料だけで養えるっていうのは。こんなご時世なんで一緒に働いてもらわないと生活が成り立ちません。自分の会社でする人がいると、大丈夫?やってけるの?ってなります。
60代女性
私たちの頃はみんなそうよ、寿退社が当たり前。夫のオカネで生活できるような人と結婚しなさいって。
結婚と同時に辞めてしまう、会社もそう思っていました。でも今の人、逆にかわいそうね。選べない、絶対働いてないといけないって。
昨日、中学生の弟が数人からガスバーナーで焼かれていたことが分かった。状況を見る限り、羽交締めにされてガスバーナーで焼かれたっぽい。
日誌(日記?)経由で本人は担任に相談していたみたいなので、担任は事態を把握した上で、親には報告していなかった様子。
そして日誌のコメントで担任がこの事態を把握していることも確認済み。この日誌と、その日の写真は保存済み。
大学の同窓生に週刊誌の記者がいるので、そこから色々と情報を流したりして、ガスバーナーで弟を焼いた中学生の人生を終わらせたい。
弟はまだ私が動いていることや、両親がガスバーナーで焼かれた件を把握していることを知らない。
なるべく弟の自尊心を傷付けないよう、連絡網等をそれとなく入手し、加害者の連絡先を手に入れ、そこからなんとか保護者の氏名や勤め先等も割り出し、全員の人生を終わらせたいと思っている。
もし弁護士の方とか、この辺の人生のぶっ潰し方に詳しい人がいたら本気で教えてほしい。
1番避けたいのは、教育委員会に矛先が向いて、生徒がやっただのやってないだの、そういうことに時間が割かれてしまい、弟をガスバーナーで焼いた同級生数人が、何事もなかったかのように人生を歩むこと。
この事件を通じて、加害者の人生を本気で潰すことで、加害者の人生を潰しても良いムーブを起こしたい。
かなり精度高く計画を立てたいので、少し長いスパンにはなるが、是非協力してほしい。
弟を数人で羽交締めにしてガスバーナーで炙った同窓生、みんな焼き殺したいが、社会的な立場もあるので、そうもいかない。
みんな協力頼む。
以下追記:
〉動画流出、加害者の顔特定、住所特定、凸みたいな流れじゃないと加害者つるし上げにはならないと思う
弟と加害者の関係性によっては、動画を加害者から取得できるかもしれない。動画は頭になかった、ありがとう。
顔の特定は容易にできる。先日帰省したとき、合宿コンクールの写真があったので、それを使えば良いし、近々卒業式もあるので、アルバムから拝借できそう。
住所特定はどちらでも良い。加害者自体が就職できなくなるほどのネットタトゥーを残せれば良いと思う。かなりの過疎地域なので、公開してもみんな凸れなさそうとも思っていて。
〉とにかく弁護士一択。 学校も警察も弁護士つけないとあしらわれてしまう。
学校に謝って欲しいとかは微塵もない。関係ない他人の土下座より、加害者の死体が見たい。死体ないしは社会的な死。こういう場合だと弁護士は要らなさそう?
〉文春はいじめ問題は死人が出ないと取り上げない。難しい 弁護士つけて正攻法で戦え
死人が出ないと厳しいか、、、
地元で弁護士つけてやりやっても、加害者にネットタトゥー経由で、就職できず経済的に破綻するとか、友人関係や恋愛関係に支障をきたすとか、そこまでのダメージを与えられない気がしている。どうしたら社会的に殺せるだろうか、、、
しかしさぁ、ちょくちょく情報聞き出そうって連中なんなのかね。昔の友人だったり同窓が突然連絡してきたけど、どうも競合くさいじゃないの。後役所のアンケートだとか。
新しいことはある。劣化コピーなら簡単にできるだろう。劣化コピーゆえにうまく行かないだろうが。
それでも様々な立場を使って起業どうですか?と聞いてくる。実現も困難だから圧力かけてきたり期間迫られる要件もある。
けどまあ、株として金を入れなかったのは正解だな。のらりくらりでやっていける。
と同時に、サブカルでホント作るの楽しすの領域になってる連中は楽しそう。まあ、なかなか気に入られるものを作れずに苦労しているのも一部見て取れる。
だけど、気に入られなくてだめだってのは、どちらかといえば根詰めたり、気にしすぎて疲れすぎるとだめだっていうのを感じる。気に入られないからだめなんじゃないよ。疲れすぎるとか、気にしすぎることのほうが問題なんだよ。
疲れすぎてネガティブになることさえクリアすれば、徐々にファンが増えていく。食っていけるほどではないけど、少なからずのファンがいて作って楽しすなのは見て取れる。
根を詰め過ぎなければ趣味楽しすでいいじゃない。
サブカルでやってる連中に僕の真の姿を見せればすごいことやってるんですね!とかは、言ってくれはするだろう。まあ、表に出せばそのぐらいの反応は得られるのはわかってるし。
飯食えなければ仕方ないし、弱いって時点で足元見られたり、引っ掻き回したりされる悪趣味な人形遊びでしかないとわかったけどな。
世界の外側を見てみたんだ。そうしたら急に妖怪に管理された人間生活が惨めに思えてな。まあ頑張るけど、やめるかもしれない。
君たちのやってることはほんと素晴らしい。ちょっと金を出すぐらいしか僕はできないけど、ホント趣味楽しすで楽しんでいってね!
高校のとき、一個下の、話したこともなければ顔すら見たことない人が、急な発作で死んだことがあった
べつに特別顔が広かったり生徒会長だったりするわけでもない、普通にバレー部か何かに所属していて、普通に同学年の友達と仲良くしているような人だった、らしい
学校が同じとはいえ顔も知らねえ、声も知らねえ、名前も知らねえ、完全に他人と言っていい
同じ部活の人なんかはまた話が違うんだろうけど、クラスの大部分にとってはまあどうでもいい、知らん人だった
でも、朝、訃報を担任が伝えたときから明らかに空気がヤバかった
休み時間、いつもはうるさいのに、なぜかみんな囁くような声で話したり黙ったりで、妙に静かだった
生前(生前!)親交があったらしい女子が集まって、泣いてんのかなんなのかわかんないが、人だかりを構成しているのを遠目に見て、なにもコメントできないので、俺は黙っていた
昼休みが終わって掃除の時間、俺はそのとき花壇の草取り係だったので、ペアのやつと一緒に外に出た
よく晴れていて、車の通る音なんかも聞こえるんで、教室よりはずいぶん開放感があったし、周りに人があんまりいなかったので、ようやく異様な重苦しさから解放された感じがした
ペアのやつが、ひきつった笑いを浮かべて「今日の雰囲気ヤバすぎるだろ!」と言ってきたのに深く同意したあと、「お前なんとかしろって〜!」なんて言い合って、すこしでも気を紛らわせようとした
あれはなんというか、すごかったな
あれが「喪」なのかもしれないな、と思う