はてなキーワード: ワンピースとは
急にお先真っ暗になった。
知らない人もいるかもしれないので、リョナについて説明しておく。リョナは「リョナとは、キャラクターが痛めつけられる様子にフェティシズムを抱くことを意味するインターネットスラング」ということらしい。pixiv百科事典から取ってきた。
個人的にはそんなフェティシズムとかいう大仰なものではなく、大人になった今でも、初カキコ…ども…の時期を引きずる感じでリョナを好んでいた。性欲を伴ってリョナ見ることとかないし。
残業して帰ってきて、飯食って風呂入って、一段落したらリョナ絵を描く。描き終わったらTwitterの鍵垢に載せる。そんな生活を送る中で、まさか同僚にリョナ垢がバレるなんて思ってもなかった。しかも結構な人数に。
同僚のある女オタクが私の垢の存在を広めたらしい。その女オタクが前に「Twitterとかしてます?」と言ってきた時に、大学時代にリア垢として使っていた化石みたいな垢を教えた。それが全て原因だった。その垢を教えたせいで、女オタクのおすすめユーザーに私のリョナ垢が出てきた。アイコンが私の推しキャラだったから、繋がってる方とは別の垢でフォロリクを送ってツイート内容を見て、あこれ○○さんの垢だ、って確信したらしい。見知らぬ垢からフォロリク来てるな、と思って年齢18超えてたから承認したらこのザマだ。しかも有り得ないことに、私の垢を他の同僚に見せて回った、とのこと。
別の同僚から「これ○○さんの絵なんですよね?」と鼻で笑う感じで、私の描いた内臓の絵を見せられた時には、本気でこの世の終わりだと思った。なんでこんなことに?と思ったあと、話を聞いていくうちに、あの女オタクはなんてことをしてくれたんだと思った。
リョナという存在を知ったのは小六の時だった。必死に漁っていたエロサイトで、運悪くリョナを踏んだあの日。初めて見た時はそのリョナ絵が恐ろしくて堪らなかったのに、何度も親のパソコンにログインしてはその絵を見に行っている自分がいた。しばらくしてそのジャンルが「リョナ」と呼ばれていると知った。
高校にあがって、密かに自分でもリョナ絵を描き始めた。描けば描くほど上手くなる手足の断面図が好きだった。腸の表面に光を足すのが好きだった。内臓を上手く描けた時の達成感は尋常じゃなかった。Twitterで絵をポツポツ載せてみれば、色んな人から褒められた。男性かも女性かもわからない人と、リョナ絵のこういう部分が好きだと語らうのが楽しかった。というかシンプルにリョナが好きだった。
多数の同僚から犯罪者を見る目を向けられていることが分かったので、本当に本当に辛くなった。
リョナを好んでいても、実際に犯罪を犯すわけじゃないし、犯罪行為をしたいと思ったこともない。ワンピースの作者が海賊行為をしないように、ロリ漫画を描いている人が実際の子供をどうこうしないように、私も人を殺したいとか人の内臓がみたいとかは思わない。SFアニメを好きな人がいるように、可愛い女の子を描くのが好きな人がいるように、私もリョナ絵を見るのが好きで描くのが好きなだけなのに。
でもそう言ったとして、感覚が普通のオタク、ましてや非オタに理解されるとはあまり思えなかった。これを読んでいる方にもちゃんと理解してもらえているか定かじゃない。今や職場で変態のレッテルを貼られるどころか、前科持ち扱いである。
こんなことになるならエロ絵ばっかりの垢がバレた方がマシだった。
まあこうなったのも自分の趣味のせいなんだけど。それに鍵垢とはいえTwitterに絵を上げてた自分が悪い。
リョナ垢は消した。また垢を作り直してあのコミュニティに混ざり直してもいいが、行く先にどこかにまたあの女オタクがいる気がして、気が気じゃない。
漫画喫茶とかも人生で10時間しか使ったことない(飲み会のあと終電まで友達とダーツしたり雑談するのに3回ぐらい利用)。
ジャンプとかも読んでない。
人生で漫画にお金使ったの小学校の頃にコロコロコミック親に買ってもらってた頃ぐらいかなあ。
小さい頃は近所や学校の図書館ではだしのゲンや手塚治虫を読んでた。
中学高校の頃は小説ばっかで漫画ほぼ読まないけど、クラスの皆が回し読みしてたのはちょっと読んだかな。
兄貴が若干漫画持ってたからそれ読んで、それを今度はクラスメートに貸したりしてた(割り勘でゲームソフト買うときに決定権の順番を兄貴に譲渡したら貸してくれた)。
漫画アプリは広告表示とかスタミナが面倒で普段あんま読んでないから、もっぱら全巻無料キャンペーンの時に読んでるな。
全巻無料に拘らずに5巻ぐらい読めば大体の漫画は底が見えてくるからキャンペーンで十分。
続きが気になる作品もあるけど漫画10冊買うのに5000円と思うとどうにも手が伸びんね。
次の5年ぐらい待てば新作の宣伝で作者の過去作品全部無料にするよーってときに買ったところが読めたら勿体なかったなーってなるのが気になるっつーか。
ここ10年ぐらい漫画村みたいのがよく問題になっててて、漫画無料で読まれちゃうから売れてませんっていうじゃん?
でも自分としては出版社や電子書籍サービスが宣伝のために無料にする分で既にそうなってるんだよね。
2週間限定!5巻まで無料!みたいなのが常に20作品程かわりばんこでグルグルしてんじゃん。
自分なんかは週に漫画5巻も読んだら多い方だから「ランダムな10作品から今週無料で読める漫画を1作品読みましょう!!」みたいな状態の訳よ。
進撃の巨人やワンピースみたいに一気に大量に無料になったりすると、もうそれで当分は漫画読まなくていいよなって気分になるし。
漫画だったら飛ばし読みであっという間に消費されてしまうが映画とかだとせいぜい2倍速同時2本視聴ぐらいが限度。
動画は200円/30分~2時間ぐらいが相場だが、漫画の場合は1冊100円レンタルで早い人だと5分で読み終わってしまう。消費速度が早い
2時間程度の映画を10本程度名前を出すだけでも目玉商品として成立する(例:新エヴァ)。だが漫画でこれをやると一作ごとに20巻ぐらいぶら下がってくるので総合価格が高くなる。
映画配給会社がガンガン字幕を入れてくれるので全世界から様々な作品を集めることが出来る。漫画だとアメコミを翻訳して仕入れると金がやたらかかる。
字幕の理由もあり海外でも並行して展開するのが容易。漫画だと出版社がやいのやいの煩かったりして国内に閉じこもりがち
映画の場合は劇場であれば1500円かかっていたものがレンタルだと200円で済むというお得感がある。漫画の場合は1作品のために雑誌を買い続けるよりは安いが、載っている漫画全部読むのなら雑誌のほうが安くお得感が薄い。
映画などであれば一作品で全てが完結するが、漫画の場合は連載作品の途中までをサブスクにしても顧客満足度に寄与しにくい。割り切って途中まで本当に無料にすると途端にケチ臭くなる。
上記の続きになるが、雑誌連載が最速であるため単行本最新巻を無料にしても最速にならない。同時に雑誌だけ無料にしてもバックナンバーと単行本が全て開放されてないと中途半端になる。
こんだけ不利な条件がある中でサブスクサービスとして動画配信と漫画配信が家計簿で一緒くたに比較されるんだから、そりゃ漫画サブスクなんて伸びませんわ。
ある日のことである。以前のブルマーに関する調査に物足りないものを感じていた僕は、なんとはなしに「ドイツ ブルマ」で画像検索した。すると、個人のブログで、戦後の西ドイツを舞台にした「橋」という映画にブルマーが映っているのが紹介されていた。1959年の映画であるが戦時中が舞台なので、これは明確に戦前にもショーツ型ブルマーが使われていたことを示しているようだ。Youtubeにも動画が上がっており22:48頃からブルマーの出てくるシーンが確認できる。
そんなことから、もうちょっとドイツのブルマー事情について調べたくなった。
自分が以前調べたナチスのブルマーとは、ドイツ女子同盟のものだ。
ウィキペディアによれば、ドイツ女子同盟は、もともとナチズムを信奉する少年の有志で構成されていたヒトラーユーゲントの下位組織として発足したものだが、ヒトラー政権の成立から3年後、全ての未成年男子がヒトラーユーゲントに編入されると、これに伴ってドイツ女子同盟も強制参加の団体へと変化した。
設立の理念は、ドイツの将来を担う「良妻賢母」の育成であり、軍人教育は施さなかった。よって、健康な子供を産むためにカリキュラムは家政学ではなく、体育の方に重点が置かれた。つまり、国によって「女らしさ」「母性」「健康」が強制されていたわけである。そのせいか、略称をもじった卑猥なジョークもあったらしい。
さて、そういうわけで、軍服のような制服のみならず体育教育に使う、こちらのように黒い短パンというか提灯ブルマー姿の女性を確認することができる。写真によっては、サイズがあっていないせいか、角度のせいか、ほとんどショーツ型ブルマーのようになっているものもある。
ちなみに、こちらのサイトによれば、ブルマーを卒業すると白いワンピースになったそうである。また、色は黒であると言及されている。
しかし、写真を見る限りでは、冒頭の映画ほどハイレグではない。これは地域によってブルマーの規格に差があったのか、それとも監督の趣味だったのか、よくわからない。1930年代のThe Woman’s League of Health and Beauty(英国の健康増進団体、ヨガも取り入れている)ではhttps://flashbak.com/the-womens-league-of-health-and-beauty-nazis-pilates-and-the-birth-of-the-keep-fit-movement-4580/:title=
ショーツ型ブルマーに似た制服]で運動しているし、https://aurora-ray.blog.ss-blog.jp/2017-09-15=ドイツ女子同盟のフィギュア(オーロラモデル 1/35ミリタリー WWII ドイツ少女同盟 体操着姿 ガレージキットフィギュア ML76)]ではやっぱりショーツ型ブルマーに似ているのだが、詳細はわからない。冒頭で紹介した映画ではのんびりしたシーンであり、ナチス的な全体主義をあまり感じない。もしかしたら、ドイツ女子同盟とは別に、普段からブルマーがそれなりに普及していなことも考えられなくもない。
その後ドイツではブルマーはどうなったか。以前の記事にも書いたように、東欧ではブルマーが採用されていたことを示す写真はちらほら見つかったが、制服として具体的にいつ頃採用されていたかなどの情報は見当たらなかった。そのため、しばらく調査は暗礁に乗り上げていた。
きっかけになったのはDeepLやGoogleの翻訳である。英語のショーツ型ブルマーを意味する語の一つ「gym knickers」をドイツ語にしたところ「Turnhose」という語が出てきた。これで何かがわかるかもしれないと思った。確かにこれは「短パン」を意味する言葉に過ぎない。だが、ドイツ語のウィキペディアには、英語版とは違い、こんなことが書いてあった。
Für Frauen, Mädchen und Jungen (bei Jungen aber nur bis zum Alter von etwa zehn Jahren) gab es etwa zwischen 1960 und 1990 Turnhosen in Slipform, die zwar umgangssprachlich Turnslips genannt, im Katalog aber unter der Bezeichnung Turnhose geführt wurden. Als Material verwendete man anfangs schwarzen Doppelripp und Helanca. Passend dazu gab es auch die Turnhemden.
女性、女の子、男の子の場合(ただし、男の子の場合は約10歳まで)、1960年から1990年の間にパンティーの形のジムショーツがありました。これは通称ジムブリーフと呼ばれていましたが、カタログにはジムショーツとして記載されていました。当初、使用された素材は黒いダブルリブとヘランカでした。それに合うジムシャツもありました。
やっとのことで、具体的な年代を特定できる情報を見つけた。1960年から1990年、確かにドイツではショーツ型のブルマーが採用されていたのだ。
もちろん、出典が明記されていない以上どのくらい正確な情報かはわからない。ショーツ型ブルマー(上ではジムブリーフと訳されている)を意味する「Turnslips」で画像検索してもまったくそれらしいものは該当しない。だが、調査は確実に一歩前進した。
ドイツでブルマーがいつまで採用されていたか、かなり具体的な情報を手にすることができた。しかし、今回のドイツや前回のチェコとは違い、ポーランドやロシアに関する情報はなかなか手に入らない。昔の記事のように確かに写真はある、動画もある。だが、文字情報が乏しいのだ。「ソ連 体操着 歴史」「ソ連 体育 制服」「体操着 1960」などと単語を変えてもなかなか引っかからない。おまけに、ポーランド語でgym knickersを訳して「majtki gimnastyczne」で検索すると、スポーツ用の下着しか出てこない。また、言語によっては体操着に該当する言葉を探しても、レオタードしか出てこないこともある。
プロの陸上選手がブルマ姿になっているものは出てくるが、学校での採用事情については、なぜかデータが少ない。
資料が見つからない理由は恐らく三つある。一つは、ロシア語やポーランド語ではブルマーを何と呼んでいたか、正確な名称がわからないことだ。チェコ語では、幸運なことに「Jednotný cvičební úbor」が「体操用の制服」といった意味で、直訳でもよかったようだが、他の国の言葉ではそうでなさそうだ。
もう一つは、そもそもネットに資料が載っていない可能性だ。国によってネットの普及した時期は異なるが、紙媒体の資料をわざわざネットに乗せる熱意や理由がないことも考えられる。
最後に、これは前述の熱意がないことと重なるが、欧米ではそもそもブルマーに対して関心が薄いのではないか。海外にも服装に対するフェティシズムはあるようだが、何がセクシーと感じるかは国によって全然違う。ブルマーフェチの人は海外では人数が少ないのではないか。
全くの推測だが、ブルマー時代末期には、ブルマーを性的に感じるあまり盗撮する者が後を絶たなかったという。それが原因で、ますますブルマーが性的だという感覚が強まった。となると、日本でブルマーマニアが増えた理由は、個人のカメラやビデオが日本で普及した時期にも理由があるのかもしれない。
ポーランドやロシアでのブルマーについての文字情報が見つかったら掲載する。しかし、いつになるかはわからない。また、東ドイツと西ドイツとでブルマーの普及に違いがあったか。このあたりも資料が乏しいが、見つけたら公開したい。
また、今まではブルマーはほぼ紺色と思い込んでいたが、黒という記録を見つけた。白黒写真の画像しか見つからなかったケースを、再検討する必要がある。
趣味の一次創作で処女厨のキャラを登場させたはいいけど、「処女厨」がよく理解できていなくて困っている。
増田が女なので、どうしても「女にとって都合のいい処女厨」になっている感が否めない。
そこで「処女厨」の方に色々伺って、「処女厨」っぽさを出すための参考にしたいと思っています。
自分は処女厨(もしくはそういう傾向がある)という方、自分は処女厨じゃないけどそういう創作物好きという方は下記の質問にご回答いただけると嬉しいです。
一部の質問に対してだけのご回答でも嬉しいです。男女問いません。
※全て創作物の中を前提にして考えてください。
※大変恐れ入りますが、現実と創作物の区別がつかない方はお引き取りください。
※キャラに関する質問は全て「処女」を前提としてご回答ください。
②どんな性格が好き?
③どんな服装が好き?
⑤どこまでだったら異性との交流は許せる?
⑥何から何まで自分の好みに染めたい派?別にそういうのは関係ない?
⑦尽くして欲しい?尽くしたい(お世話をしてあげたい)?
⑧他人の呟きとか創作物とか見たときに「明言してないけどこの人処女厨っぽいな」と思う瞬間とかある?どこからそれを感じた?
⑨その他(上記の質問以外で教えてくれること等があれば教えてください)
ここまで読んでくださりありがとうございます。
今ワノ国篇で大活躍してる四皇カイドウの”息子”ヤマトが女なことに納得がいかない
いや、女であること自体は構わんっていうかおっぱいおっきい若い娘でサンキューおだっち、くらいまである
反対の立場でいうとお菊がいるけど、お菊は性別が明かされる前から本名(菊之丞)が出てたり赤鞘”九人男”っていう伏線があったりした
でもヤマトに関してカイドウは”息子”って言ってたしブラックマリア姐さんも”ヤマトぼっちゃん”って言ってたし、女だって伏線がなんにもない(存在が言及されてから面を外すまで、ついでに言えばあの横乳あったら面してても会った瞬間気づくだろという話だけどそこはフィクションということで)
こんなんミスリード以外の何物でもない
アニメ:深夜アニメばっか観てるので「ヒロアカとかいいよね~~~」とか言われるとキレそう
ゲーム:MOBAばっかやってるので「ドラクエ面白いよね~~~」とか言われても分からん
漫画:「ワンピース超面白いよな!」みたいなのついてけねえよ。ネットじゃ「いやいやワンピは100巻続いたヤバイ漫画で~~」みたいな手のひらクルーな意見あるけどあれ単に逆張りレス乞食の条件反射だから相手する価値なし。ワンピ凄いわって奴らと漫画の話するのマジで無駄。
読書:SFと技術書ばっかなのでビジネス本と芥川賞を追いかけてる連中とは合わない
健康・投資・運動:最低限の筋トレとつみたてNISAしかしてねえしそれ以上する気もねえ
食事・料理:ぶっちゃけスーパーの中食で満足だし健康犠牲にしてまでコンビニお菓子とか追いかける気力もねえ
テレビ:観ねえんだわ。
映画:アマプラで満足してるから最新作の話題わかんねーし一作ごとに思い入れもねーんだよなあ
うーん……困るね。
なんかダミー的なのが欲しいわ。