はてなキーワード: ピエロとは
ひどいゴリ押しだ。そんなに余裕がないのか?そんなにサプライズとやらで集客し期待をたかめないと、集金もできない程に古くてガタガタの屋台骨だって気づいてるんだろうし、これからも搾れるだけ絞るんだろうさ。別にそいつはかまわんが、その出汁に彼女を使わないでくれ。
接戦の末負かした連中に混ざって笑う姿があまりにもみじめだ。お綺麗な連中だから本人も周りもそんなこと思っちゃいないんだろうが、見る側からすればたまらなく無様でみじめだ。おこぼれで喋って歌まで歌って満足か?あの子は「頑張っていたらいつか不幸でも頂点に行ける」と思っていたんじゃあないのか?泥をすすって生きてきた強みじゃあなくって、突然渡された札束で喜べと?そんなもの求めちゃいなかった。彼女はずっと俺と同じラインで二人三脚でいてくれるって信じてたのに、真面目になれば元からあの女は俺とは一切無関係の人間だったってことじゃあないか。逆境に一緒に耐えてくれると思ってた。派手なゴールで一緒に万歳三唱したかった。現実がつらくてもどこかでこの子も頑張ってると思えばなにくそと根性で耐えられた。
こんな形で奪っていくなんて、ゲームコンセプトの全否定じゃあないか。そこまでして金が大事だったか。俺も大事だから気持ちはわかる。お金は何よりも欲しい。俺たちみたいな馬鹿なヲタクはなんて貧層な金鉱だ。
一歩一歩を一緒に歩いてきて、拠り所を突然天上に持ってかれたとき、怒りより呆れがあった。脱力した。ここまでしないと回らないのか?と、そこに彼女を使われてしまって、そんな真似をするならもう金輪際縁を切ろうと思った。アカウントを消した。画像も削除した。あらゆるSNSで、彼女が関わってた部分から逃げた。ここから先の彼女は解釈違いの嵐を身にまとうだろうと思って、全力で逃げた。関わり合いになりたくなくて全てを断った。
でも奴らは最低だ。どれだけ身を潜めても活躍が聞こえてくる。サプライズなんてものをありがたがってる妄信者どもが、ゾンビ仲間を作りたくて仕方ない奴らが、どこに行ってもそのご威光を光らせてくださる。そんなに広告下手な運営の為に無償で働いて、いいご身分なことだ。さぞや楽しかろう。外から眺めて嘲笑して気を紛らす程度はできる。そんな考え方が同レベルと言われようが、関わらなければ済む話だった。事実今までは影に怯えつつも平和だった。
多分、逃げ方が半端だったんだろう。結局のところ、彼女はこれからの時代を担う客寄せパンダにされてしまったのだ。大勢に響く声で叫んでなんぼ、場末で身を縮めている程度でどうにかなると思っていた俺が間違いだった。これからもピエロと化した彼女は狂信者やイナゴたちに寄ってたかって祭り上げられるのだろう。そのたびに、俺は元からどこにもいなかった「ふたりで頑張ってきた少女」の幻覚で勝手に自傷するんだ。勝手に信じて、勝手に裏切られて、誰よりも屑なのは間違いなく俺だ。誰も何も間違っちゃあいない。あの女は最高にいい女なんだ、きっと誰より激しく燃え上がる。俺なんかと隣にいるほうが間違いだ。頂点に立てばいい、それだけの器がある。そうして全部燃やし尽くして、何もかもくたばってしまえばいい!世の中はネームバリュー目当ての太鼓持ちで溢れているが、この先あの子はそんなくだらない連中に食らい尽くされるだろう。ざまあみろ、そうなりたかったのはお前自身なんだ!俺の知らないどこかで輝いて失せてくれ。
きっと名前を見ないなんてささやかな願いは絶対に叶うまい。そうしたい奴らの下で働いてるんだから。なにか重篤な不具合でも起こしてサ終してくれないかな。身勝手な話、できれば一緒に喜びたかったんだけど、ここまで見てる部分が違うなんて思ってなかった。この世に味方なんていない。
幼稚園。ごっこ遊びはいつもお父さん役。"◯◯◯◯ちゃんはお姉ちゃんはダメ!"気づくと仲間はずれ。
小学校。初めての夏休み、開放プールで初対面の上級生たちから"目つきが怖い、こっち見るなブス!"、笑いながら水の中に頭を押し込まれる。ペアの6年生から一度も遊んでもらえず1年生を終えた。
中学校。"◯◯◯と友達やめてくれ、あのブス俺無理、お前があいつといるの恥ずかしい"と友人が彼氏から言われる。この頃は相手の年齢性別関係なくエグい言葉かけられたことが多すぎて逆に思い出せないことが多い。
高校。15年間の経験から学び、先に自虐することを心掛けてブスなピエロに徹したのであまり辛い思いをしていない。女じゃないので。
大学。ブスピエロ続行。同期や上級生、先生からの"女らしくしろ" "メイクしろ"の言葉でダイエットしてメイク必死に練習する。ようやくギリヤレる枠に。
社会人。現在進行形でブスピエロ。良く見られてギリヤレる枠同時進行中。
時期問わず見知らぬ人からブス!と笑われたこと複数回あり。場所は色々。電車のデッキや高校総体の会場、車の運転中、隣車線の車の助手席&後部座席から etc...。友人に気を遣ってもらうことも多い(飲食店やデパコスカウンターでの接客、簡単な街頭インタビューなど)。数年に一度の法事ではいつも親戚たちからかわいいはとこと比較されていた。両親や祖父母に申し訳なく思っていたことを覚えている。
久しぶりに水中に頭押し付けられる夢見たものでしんどい。常に自分が醜いと言う意識は忘れずにいるんだけど、実体験を思い出すのはまた違ったきつさがあるね。3歳くらいからの自分の写真、我ながらブスすぎて恥ずかしくてろくに見られない。てか情けなくて、お母さんお父さんごめんなさいと涙ぐんでしまったりする。こういう所がこれまたキモい。特に幼い頃は、まだブスだという自覚がなかった頃はセーラームーンの真似とかして写真撮ってもらってて、頭掻きむしりたくなる。365日24時間常にブス。今年もブスとしての1年が始まったんだなと思うと悲しい。せっかく明日も休みなのに。
昨年末に観たアイフィールプリティだって、とても素敵な映画だったのに自分は中身もブスだからやっぱ全然あかんなと自分のブスストーリーに乗っ取らせてしまった。
ブスと言われたり思い知らされたりするのは全く腹立たない。怒る資格なんてない。27年間変わらない事実なんだからそろそろ受け入れたいのに毎回悲しく思ってしまう。周りのみんな試行錯誤しながら人生進めていってる、こんな馬鹿みたいなことでくよくよ悩んでるの私だけ。
「笑わすな。パヨ如きでは私に届かない」
最終決戦
know your enemy
置き去りの当事者
さぁ 堂々とコキオロセ
痺れさすマイク
痺れさすマイク
職質以来のひさしぶりかな
しばき隊(こっち)の基本は理詰め
法律は通じません
私には馬耳東風 軽くふるいにかける
ああそうかいアンタらしいな
玉乗りピエロにゃ解らんさ
俺には確かにその器量はねぇ
わかるかい?
褒めてんじゃねぇんだ
無理して外出 寝癖な頭
入浴もなく流れていくアブラ
その止められないダウントレンドに
CrazyNの前に敵前逃亡するか
勝手に言ってろお前の言い分
最終決戦
know your enemy
置き去りの当事者
さぁ 堂々とコキオロセ
痺れさすマイク
痺れさすマイク
しばくかしばかれるか そう甘くない
とっくに暴いてる個人情報
行き場のないニートにみなブーイング
そうさ君はそんな男
だがすでに張り巡らされたインターネット
人を束ね更に動いてご苦労
私は板を建て釣り板へ導こう
君等の闇とは質が違う
いや次元の違う理性を保つ
最終決戦
know your enemy
置き去りの当事者
さぁ 堂々とコキオロセ
痺れさすマイク
痺れさすマイク
しばき隊が勝ち上がる
そう場違いさこの場を去りな
「くたばれ」
「眠っとけ」
「しばくぞ!」
そうくればこう返す 叩きのめす崩壊
「沈んどけ」
「これで最後だ」
「終了ぉぉおおお」
最終決戦
know your enemy
置き去りの当事者
さぁ 堂々とコキオロセ
痺れさすマイク
痺れさすマイク
ウェブって個人サイトは情報の集積密度が低くオワコンと言われる時期と、
大手サイトはクソ情報ばかり引っかかりオワコンと言われる時期を繰り返してるだけだよね
小さなころから今に至るまで、二次元に憧れの女の子がいる。彼女たちは私の女神で天使でヒーローで、大切な存在だ。
そんな彼女たちでさえラノベの表紙絵でパンツが見えそうになっている。ていうか、むしろ履いてなさそうな姿で乳首の形が透けている。
私のヒーローは、だけど男の子にとってズリネタでしかないと言われたような気持ちになって、十代の私は傷ついていた。
あんなに賢くて勇敢で意思の強いあの子だって結局ズリネタでしかないなら、あの子のようにはなれない私は?
あの子のような優れた人間性も能力も持たないわたしは、もっと当たり前にズリネタとして扱われても仕方ないの?
「あの子のようには可愛くないお前なんかをそう見るはずないだろ」と思う人もいるかもしれない。でももう、当時の私でさえ知っていた。
オタクからも、オタクじゃない人からも、そういうことをされる。
私はその辺を歩いているズリネタだった。
人間だったはずなのに、いつの間にか、ズリネタに貶められていた。
私の憧れのヒーローでさえその境遇から逃れられないんだという苦い絶望とともに、大好きな女の子が表紙を飾る大好きなラノベを買っていた。そのうち疲れてしまって、ラノベに触れなくなった。
女神か天使かというほど綺麗な女の子だって、すぐデブとかブスとかBBAとか言われる。
あの子でそうなら、じゃあ私はなに?
道を歩いていれば勝手にブス呼ばわりされるし、ツイッターを見ているだけで上から目線の惨事とかwが浴びせかけられる。
綺麗で可愛いあの子でさえピエロみたいに笑い者にされて、好き勝手に殴っていいサンドバッグのように扱われるなら、私はもっとそう扱われる。
あの子みたいに可愛くない、綺麗じゃない、深い慈愛もない私は、穴だらけだ。
その穴を突こうと思えばいくらだってできる。私はそんな「惨事の」女だ。
大好きなあの子が貶されているとき、いつも二重に傷ついている。あの子を推してるオタクとしての自分と生身の人間としての自分、どっちも傷ついている。
私はプリキュアでもキズナアイでもピカチュウでもない、まして上坂すみれさんでは絶対にない。なれやしない。
だから憧れの、たくさん理想化された二次元のあの子ですら、あんな扱いを受けることに傷つくんだ。
小学生の頃、感情を抑えきれないワガママで暴れん坊だった。
結果、孤立した。
中学生になると、それに加えてエゴと自尊心が肥大化した。ついでに体も。
当たり前だがイジめられて嫌われた。
高校生になった頃に、同郷がほとんどいない高校に進学し、ウェイ化した。
同時に自分からふざけることで笑いを取って結果的に好かれる(様に見えるだけだろうが)人間を目指した。ついでに運動部で鍛えて体を絞った。
小中の嫌われぶりが嘘みたいになった。でもピエロを演じ続けるハメになった。
大学に入ってからもしばらくその路線で頑張った。が、結局抑えきれないエゴが道化師の振る舞いを求められる風潮に我慢できず、色々あって友人を失った。
情緒不安定のメンヘラクソ野郎と化したが故に、不健康なガリガリになった。
今仕事をしている。身の丈に合わないピエロ役も、感情を暴れさせるアンタッチャブルも、自分を苦しめるだけなので、自分を守るために得た手段は感情表現を極力減らす事だった。
当然だが硬い人間と言われた。これなら嫌われない。もちろん好かれもしないけど、またやらかして失うぐらいなら最初からいないほうがいい。
体型はガリガリのままだ。
後輩に「ロボットみたいな人」と言われた。前の自分ならきっと怒り散らしてたかもしれないのに、何も感じなかった。驚くほど穏やかだった。
俺の正解はこれだったんだろうか。失敗して得られた答えと見て良いのだろうか。
友人と二人で夜道を歩いていた。我々は苦学生だった。家はお互いに田舎で裕福ではなかったので、何とか現状を抜け出そうと高校時代にやみくもに勉強した。おかげで、通える範囲内で一番よい大学に合格できたものの、片道三時間通学だった。『往復六時間だぞ、一日の四分の一だ。四年通ったら一年間電車の中にいることになる』このフレーズを当時自虐ネタとして、よく使っていた。ただ、悲壮感はなかった。我々はおどけたピエロになるのは好きだった。
夜道は暗かった。実家の近くは8時を過ぎると人通りが無くなり、国道なのに車が通ることも少なかった。製材場の近くに通りかかったとき、道端に何かが落ちているのが見えた。自動販売機の明かりのしたにあったので気がついた。財布だ。特に変哲もない黒い長財布だった。見た目からして薄かったので大して入ってないだろうと我々は思っていた。ところが開けると一万円札が七枚。金には困っていたが猫ババをしようという気はなかった。ただ、警察に届けて三ヶ月落とし主が見つからなければ、そのお金は我々のものになることは知識として知っていた。我々は夜道を引き返し、交番にいき、財布を渡した。
三ヶ月後、我々は七万円を手に入れた。一人三万五千円。当時の我々には大金だった。そこから事件が起こった。
五月の暖かい日、鴨川でサークルのメンバーと川の中でふざけていたとき、身体を押され足を滑らせて転んでしまった。手を川の中でついたとき、尖った石がわたしの手のひらを突き刺した。傷口は大したことが無かったので、ほおっておくとその後、身体中に蕁麻疹が現れ、病院にいくと入院することになった。今まで入院なんてしたことがなかったので『なんだこれ』と思っていたが、かかった入院代金が三万五千円だった。
友達に『こないだの三万五千円、入院代に消えたわ』と連絡すると、友達から『俺も今入院している』と返事が返ってきた。後日確認すると、自転車に乗っていたときに電柱にぶつかったとかだった。そして、その友達の入院代金も三万五千円だったらしい。
実は我々は、財布を拾ったときに、一つしたことがある。財布にはお金の他にはほとんど何も入っていなかったのだが、数枚の名刺が入っていた。我々はその名刺をその場で捨てた。そのことが影響してるとは思えnwea
よく言われることにサメ映画などのホラー映画は序盤でイチャイチャしているカップルからまずやられることから、「非モテがそういう展開を見るためにホラー映画がある」とまで言われてる訳だけれども、
だとするとホラー映画がここまでランキングが高いということは「映画は非モテが見るものだ」ということなのだろうか?
さて、ここで一つの作品がある。「IT それが見えたら、終わり」だ。この作品は名作ホラーの焼き直しに相当するものでサメの代わりに殺人ピエロが出てくるんだが、この映画はどういう層にヒットしていたか覚えているだろうか?
作中には非モテどころか負け犬ばかりが出てくる。リア充が率先してやられる。B級ホラー映画の要素はすべて満たしている。
しかし、実際にこの映画を見ていたのはリア充カップルだったり女性同士の非カップルだったりしなかったか。
ワイは実際映画見た時その劇場内に非モテのにおいを感じた人間は自分以外にいなかったぞ?