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はてなキーワード: デリカシーとは

2013-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20130808101107

コミュ障ではないんじゃないか

キツい言い方だけど、「たまにウザい事言うヤツ」「ノリがキモいヤツ」なんだろう。

友達に、「俺ってさ、たまにウザい事言っちゃうと思うんだけど、ぶっちゃけどう思う?」

って聞いてみなよ。

で、同意されたなら「治したいから、その場で注意して貰って良い?ちゃんと受け止めるからさ」

って言ってみたら?

デリカシーがないヤツに頼むのが理想だ。

なんのためらいもなく「お前、ウゼーよw」って言ってくれる人。

あなた自分で「あ、今の発言ヤバいな」って気付けるなら

「俺って今、ウザい事言ったんじゃね?」って言って

周りから「わかってんじゃねーかww」って言われる空気にすればいい。

ウザい事をポロっと言っちゃってもいいんだよ。

それで周りから「お前、ウゼーよw」って突っ込みが入るなら

それは愛されキャラなんだから

プライドが高かったり、イジられるのを嫌ったり、イジる側に回ろうとしたり、理論武装したり、屁理屈ばっかり言ったり、否定批判ばっかり言ったりすると

ただのウザいヤツ、イヤなヤツになっちゃう。

周りからボロクソ言われながらも

「ありゃwまた俺やっちゃった?」みたいに明るく振る舞えるヤツは大丈夫だよ。

一助になれば幸い。

2013-07-16

http://anond.hatelabo.jp/20130716025306

いいんじゃね

そういのうが放っておけばタダのセクハラおやじになっていくんだろうし

社内で仲がいいってこととセクハラは別物

本人が気にしている可能性の高い身体のこと口に出すほうがデリカシーない

職場馴れ合いの場じゃねえし

2013-07-14

無料通話アプリで同世代女性三人とやり取りした

職場喧嘩した結果、お金をそこそこもらったのでしばらく無職生活を送ってた時、

暇だったので某無料通話アプリの話し相手募集掲示板で同世代の三人の女性とそれぞれしばらくやり取りをしてみた。

なお、同世代っていうのはアラサー世代です。

一人目・地方に住む霊能力


霊能力者というか、ヒーラー?

統合失調症にかかった辺りから色々と感じるようになって、色々勉強してそういう商売を始めたのだそう。

いつも彼女が一方的に親との確執や商売上の愚痴等をがーっと喋り、落ち着くと通話が落ちるとかそんなパターンだった。

具体的には忘れたが、親との確執結構現在進行形で半端なかった感じで、こういう人が他人を癒すとか大丈夫かいなとか思った記憶がある。

自分リーディング(遠隔視?)した際、「気管支に重大な欠陥を感じる」と言われたが、

もっと不調な箇所があるので終始そちらに関しては微妙だった。

ある時、彼氏になりそうな人がいるみたいな話をされたのでその素性を聞いた所、

やはりその通話アプリで知り合って実際に会い、好意を抱いた人だそうで、

キャバクラだかのボーイを転々とやりつつも碌に給料を貰えないらしく、極貧生活を送っているとのこと。

一方で婚活もしているそうで、年収1000万円以上が条件らしい。

その条件は厳しいのでは?と聞くと、前に付き合ってた男の年収がそれくらいだったからとのことだった。

その彼氏候補には堅気の仕事に就いてもらったらいいんじゃね?というと、

そこで何となく通話が終わり、気が付くとブロックされていた。

二人目・年上の超ご近所さん


話している内に最寄駅と町界名までが同じことが解り、地元の店とかの話で盛り上がった。

そして最寄駅前で実際に飲むことになった。

当日現れたのはちんまりした感じのおばちゃんと言った感じの人。

しかしまあ、通話の際は気にしなかったが実際に会ってもとにかく喋りが止まらない。

彼女家族健康上の事情でしばらく実家暮らしだったが、今は実家からそう遠くない辺りで一人暮らしをしており、

家族が倒れた際に仕事を辞めてから、しばらく働いていないとのことだった。

時間くらいのつもりだったのだが、向こうの勢いが止まらず、19:30に店に入って出たのが23:30を回っていた。

ご近所さんだしお互い暇だし、時間が合ったらランチでも近場で食べに行きましょうやみたいな話になってその日は別れた。

それから何度か通話のお誘いがあり、話している中で「好きな人がいて悩んでいる」みたいな話をされた。

その人は株かなんかでめっちゃ稼いでいるバツイチイケメンで、自分みたいな干物女とは全然釣り合いが取れていないんだけど

何故か相手をしてくれるのでどうしていいか解らないと言うので、共通の知人使って外堀埋めたら?みたいな提案をしたら「その彼も無料通話アプリで知り合い、一度飲みに行っただけなのでそこまで踏み込めない」とのこと。

そのバツイチイケメン彼女に「女性としての自信をつけさせる為」ひたすらセックスしようと言ってきているらしい。

んじゃエッチをちらつかせて思わせぶりな態度とってればいいんじゃないのとかいやむしろエッチしちゃえばいいんじゃないのとか適当な返答に終始した。

また、某有名婚活サイトに登録して活動を開始したとも言っていた。

その後何度か誘われてお茶をする機会があり、バツイチイケメン婚活の進捗の話を聞いた。

バツイチイケメンにはメールをしているけど忙しいのか反応が良くない、婚活は今度都心に住む年収1000万円の自営業と会ってくるのと並行して、年収400万の40歳リーマンとやり取りを始めたとのことだった。

このあたりから彼女に対して口調がぞんざいになっていたと思う。

いやもう、バツイチイケメンエッチしたらいいんじゃね?とか。

テクニック的な所で頑張れば食い込めるんじゃね?とか。

ある時、夜中に彼女から「急ぎの話がある」とメッセージが来たので通話してみると、バツイチイケメンの家に突然呼ばれて行ってきたのとのことだった。

うろ覚えな経過としては、突然バツイチイケメンから彼女に「体調が悪くなったが誰も呼べる人がいない、来てくれないか」みたいなメッセージが来たので駅三つほど離れた彼宅の場所まで料理を抱えて自転車で持って行ったが、別にそんな具合悪そうでもなく、彼宅で一晩を過ごしたが何もなかった。彼は延々DSやったりテレビ見たりしていた。夜は彼がベッドで寝て彼女ソファーで寝た。昼くらいに帰るねって行って出てきた。

うんまあ、家に上がれたってことはこれ以上ない前進だろうから、やりたいようにやればいいんじゃないでしょうか…。

しろエッチしたらいいんじゃないでしょうか…。

それから数日後の日中、また通話しない?とメッセージが来た。

自営の人とは会わなかった、40歳リーマンからはほぼ毎日メッセージや通話が来るけど面倒くさくなってシカトしている時もある、云々。

ところで今時間ある?ご飯食べた?

ふーん、あ、そう。まあ、好きにしたら?いや、今起きて飯食ったばっかだから

ところでバツイチの彼とはエッチした?してない?

すると彼女が豹変した。

嫌悪いの?あたし平和主義者だからさ、八つ当たりされても困るんだけど。

迷惑みたいだからもう連絡するのは辞めるわ。

私はあなたにとやかく言ったことないのに何でそういうデリカシーがないこと言うの。

こっちだって空気読んでるのに。仕事したらいいじゃん。逃げているだけでしょ。

これで通話を切られ、最後

あなた職場でもめて辞めたって話でドン引きしてました。

それってただあなたトラブルメーカーなだけでしょ?

人のせいにばっかりしていないでもうちょっと大人になったら?

世の中そんなに甘くないし(笑)

あんたとやり取りしていると心が荒むのでコンタクト切るわ。」

というメッセージがご丁寧に送られてきた後にブロックされていた。

その20分後、携帯に「私の連絡先、消しておいてください」と更にご丁寧にメールが来たので

本当にありがとうございました」と返信した。

「私に感謝して下さい!」とさらに返信が来た。

その後、生活圏がまるで一緒ということもありスーパーと最寄駅で一回ずつ見かけた。

スーパーでは向こうが気付いたらしく、結構な勢いで逃げて行った。

三人目・地方都市OLさん


普通に働いている人で、地方名産食べ物の話とか彼女片想いしている人の話を聞いたりして、ほぼ毎日通話していた。

プロフツイッターアカウントにそこそこの個人情報が載っててあぶねー人だなとか何となく思ってた。指摘しなかったけど。

最初こそは普通に楽しくお話していたが片想いの人にこっぴどく冷たくあしらわれた辺りから何かおかしくなり始めた。

それまでこちらが応援モードだったので何となくその愚痴を聞くことになったが、もう人生ダメだみたいなことを言ってる彼女にそう世界は捨てたもんでもないですよ的な話をしたような気がする。

すると、その感情の矛先が全部こちらにきた。

通話するたびに子供が欲しい、女の厄落としは出産結婚しようとかまあまあなテンションで言ってきた。

あり得ん感じではいはいいいですよーみたいな感じで相手してたが、ある時それを端緒にやっぱり爆発した。

彼女不妊体質で、若い頃に婚約者とその親族にまあ酷い言葉を浴びせられて破談にされたことがある…

産まれなかった子供は、賽の河原で石を積んで、鬼にそれを崩される仕打ちを受ける…

子を産めない自分は欠陥持ちなんだからそういう札を首から下げればいい…障碍者障碍者って解るけど私はパッと見で解らない…

…そんな話を微に入り細に入り三時間こってり聞かされた。

通話が終わる際に彼女の「ああ、すっきりした」という一言はなかなか印象深かった。

しかし、すっきりしたはずだが、次の通話でもまるで同じ話をしてきた。

ああ癖になってきてるなあと思いつつ、潮時感も満載だった。

でも、この日は一時間半で終わった。

そこからはそもそも通話アプリを立ち上げることもなくなったので、もう彼女とも話していない。

ただ、彼女ツイッターを後日何となく見たところ、

自分とのやり取りの感想等が、自分が告げた名前と共に書き込まれていて、(アカン)となった。

結論?

・ちゃんと働こう。

心療内科通院歴のある人には接し方を気を付けよう。ていうか、最初にそれを確認しよう。

・やっぱり年収1000万!

2013-07-12

言わなくてもいいことをわざわざ言うヤツ

例えば「実は浮気した」だの、「実は昔、風俗嬢してた」だの、聞いてもないのに勝手に余計なことを告白してくるヤツは無神経極まりない。

そんなヤツは、何もないところにわざわざ波風を立てるただのバカ。

俺の女もそうなんだよ。

俺の女は女子大生なんだが、昨日いきなり、「実はサークルの男友達たちとお酒を呑んだんだけど、そのいきおいでひとりの先輩とヤっちゃった」って。

お前バカなの?デリカシーないの?俺の気持ち考えないの?「言わないと苦しかたから」って、それ、ただテメェがラクになりたいだけのエゴなんじゃねーの?

言わなきゃ平穏に済むなら、言わなきゃいいじゃん。

何でもかんでも正直に話すヤツはただのバカ。

隠し事はしたくないなんて、そんなのはただのお前のエゴ

隠した方がよっぽど関係が上手くいくことなんかいくらでもある。

若いからわかんないのかな、そーゆーこと。

これだからバカ女は嫌いだ。

うそう、この際だからハッキリ言っておこう。

「お前と付き合ってるのは体目当てなんだ。女子大生とヤリたいから付き合ってるんだ。決して気持ちがあるんじゃない。ほんとに体だけが目当てなんだ。信じてくれ!」

2013-07-03

祖母の葬式

祖母の葬式はよく晴れていた。

祖母とは言ってもほとんど会ったことはない。一度だけ、父の葬式で会ったきりだった。

そのとき祖母は口を開かず、目も合わせようとはしなかったので、遺影で初めて顔を見たようなものだ。

それなりに多い弔問客の中で、僕が浮いているのは、僕が私生児だったからだが、馴れたもの特に何も思わない。ただ、手持ちぶさただったので家の外に出てみると、広い庭があった。

父はそれなりに名士だったとのことだが、それも会ったことがないのでよく知らない。ただ、母に養育費の振り込みは欠かさずしていたらしいので、几帳面だったかトラブルを恐れていたのかが邪推できるくらいだ。

:

名前を呼ばれたので振り返ると、兄がいた。

多分、兄だ。数人いる兄弟は皆、顔が似ている。

「君も中で飯を食いなさい」

「いえ、もうお暇しますので」

僕は事務的に答えた。なんというか、父の親族デリカシーというものはないのか、僕を見てひそひそと話す声が消えないのだ。

お妾さんの、とか、図々しい、等々。どうも全体的には歓迎されていないようで、とても愛想を振る舞える空気ではない。

義理事は終わった。

僕を引き留める兄に、それでも帰る旨を伝えると、封筒を差し出された。

「悪かったね。交通費から、納めてくれよ」

「ああ、どうも。ありがたくいただきます

くれるなら貰う。

縁側沿いの障子戸を少しあけ、こちらを伺っている老婆達にも軽く会釈をし、僕は帰ることにした。

自分の家まで車で二時間だが、くるときよりはいくらか清々しい気持ちで車に乗り込み、早速封筒を開けると五万円入っていた。

儲けたな。

僕は鼻歌など歌いつつ、ゴキゲンで家路についた。

2013-06-23

彼女パイパンにしてきてくれて愛を感じた

彼女は毛深いほうだ。毛深いのは嫌いじゃない。

互いの仕事休みがなかなか合わないので示し合わせた休日前の夜に

僕の家の最寄り駅に集合して、家に行っていちゃつく。次の日はダラダラ過ごす。

こんなつきあい方だ。

ある日、いつものように待ち合わせをして家についてシャワーを浴びて寝巻きに着替えて

フワフワしたことを喋りながらいちゃついていたら彼女の下の毛がいつもより短くなっていることに気づいた。

自然ではあるがそこはかとなくエロい仕事で疲れてはいたが僕は元気100%だ。

大人なのでまぁ色々とするわけだ、終わったあとはいつもイチャイチャ汗を流して寝るのだが

その日は興奮おさまらず思い切って

「全部剃ったの見てみたいな」と勇気をだしてなるべくキモくならないような口調で抱きしめながら言ってみた。

彼女シカトされた。毛深いのを少し気にしているのを知っているのにデリカシーのない発言だったなと反省した。

次に会える日、前回のエロさの余韻が蘇って、僕の家に着くなり一方的にエロエロした。

「っ!?」

彼女の下を触ると何か違和感があった。

冷静をよそおいつつ、脱がしてみると彼女の下の毛が全くない!

パイパン!!!ひゃっほーーーーーーーい!パイパンだよみんな!!!僕の彼女パイパンだよ!!!!」

嬉しくて言葉が出てしまいそうだったが、その気持ちを押し殺して心のなかで叫んだ。

彼女は恥ずかしそうにしている。精一杯抱きしめたあと「ありがとね」と目を真っ直ぐ見ながら言った。

今日だけだからね」と顔を真赤にしている彼女可愛いなおい。

最高だった。大好きだ。

その次の日はダラダラせずに出掛けて

いつもよりちょっといいお店に行き、美味しいものを食べ、お礼と言っては何だがそこの会計自分が持った。

たまにだけど僕を喜ばせてくれる彼女とこれからも一緒にいたい。僕も彼女を精一杯喜ばせたい。

2013-05-09

忘れられるが怖いんじゃない?

同業者なんてお互いライバルからちょっとしたきっかけで喧嘩が起こる。

特に作家ともなれば、自尊心が高くて、その割に自己評価曖昧で、ナイーブデリカシーが無いか

2013-03-20

Kさん

あなたは、しゃべりすぎです。

同じことたて続けに何度も聞かされると気持ちがおかしくなります

なんでですか?しゃべりたりませんか?

普通の話でも、繰り返されると嫌になってくるのに、

デリケートな話題も繰り返すのは、ちょっとデリカシーが欠如していませんか?

そもそもデリケートと思っていませんか?

「ね?ね?そうよね?そうでしょ?そうなのよ」と同意が得られないと不満ですか?

同意というより、強要されている感じがします。

いちいち自慢しないとプライドが保てませんか?

どうでもいいことにも、ああしないとダメと言いますか?

きっとそうじゃないと生きられない仕方のない人なんだと思うけど、

あなたの話しを聞くたびに、わたしの気持ちは薄暗くなっていく。

海外移住して日本に帰ってくるなとか思っている。

2013-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20130313195812

ちょっと議論をややこしくし過ぎなのでは…。

私はあなたセックスしたくてたまらないのを知っているし、お付き合いを始めていますが手を出されたら30分間恐怖して閉じこもるぐらいあなたを信頼していないし、私の意に反して手を出すことは倫理的に間違っていることを理解した上で、ボルテージの上がる旅行後に接触が容易な同じ部屋で私に手を出さないことを貫いてください。

元増田は正直ここまでややこしい事は考えていなかったと思う。そもそも本当に信頼できない男性最初から二人きりで旅行するはずがない。

コミュニケーション信頼関係を築く努力が足りなかったという点では彼氏の側も同罪。

元増田男性の性欲やデリカシーを甘く見ていた。彼氏の方は女性への配慮や想像力が足りなかった。

お互い恋愛経験の少ないもの同士が、それぞれ互いへの幻想だけを膨らませて突っ走ってすれ違ってしまっただけだろう。

ただ、元増田はとにかくも自分の気持ちを最初から明言していて、態度も終始一貫しているのに対し、彼氏のほうは最初から彼女意見無視して、実力で押し切ろうとしていた時点でより非は大きいと思う。

2012-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20121122153849

店の中を探し回りながら無意味にその注文を連呼してる

すると女性店員さん「血を落とす洗剤〜血を落とす洗剤〜」と言いながら焦ったそぶりで店内をウロウロ。

「焦ったそぶりで」がポイントなわけ。

まり「焦りながら対応を考えている店員」として描写されてるの。

どうしたら「商品名を連呼するデリカシーの無い店員」を非難する文章に読めるのか。

店長に告げるときも「『あのお客が』のとこだけ小さい声(つまりそれ以外は気を使ってない声量)」

なぜか非難する口調で「店長、あちらのお客様が(←ここだけ小声)血液を落とす洗剤をお探しです」。

なぜ、この店員は「あちらのお客様が」だけ小声だったのか。

元増田を怪しんで腫れ物に触るように扱っている店員」という描写でしょ。

元増田が「それ以外は気を使ってない声量だったよ」と示したかったとでも?

店長けが問題なら女性店員のところには文を割く意味が無くない?

以上の理由で女性店員のところに文を割いているんだよ。

これ、

悪口とか言い合いの上での煽りとかじゃなく本気で言うけど

あなた国語の成績が悪かったとかそういう感じの人だとおもう。

学校生活あなたをよく知ってる先生からそういうこと言われたことない?

2012-09-02

http://anond.hatelabo.jp/20120831224653

まり

セックスがせわしなくてムード作りもしない、あなたに動かせてばかりのマグロのくせにやたら回数ばかりこなそうとする、んで外では食事時に横柄でありがとう一言も言わないうえに下ネタ連発でデリカシーのない彼が風俗通いまでしていた

というお話をいろいろむりやり脳内変換してドヤ顔でまとめあげたわけですね。

結果すごく具体的でした。主にあなたの人を見る目のなさと責任転嫁っぷりが。

2012-07-26

私のお父さん

 私の父は、周りの友人たちの父親よりも年を取っている。晩婚のせいだ。酒と煙草が大好きで、結婚前は徹麻しまくりだったらしい。また、きょうだいのうち一人だけ男、ということもあり、寵愛を受けたようだ。おかげで、結婚後もおぼっちゃん的な金の使い方が抜けず、家計は火の車なのにもかかわらず、飲み歩きをやめず、チェーンスモーカーであるためにタバコ代がかさむ。私が中学時代、引きこもったときには、母に手を上げたりもした。私の部屋のドアに穴を空けた。なにかといえばすぐ機嫌を悪くするし、味をみないで醤油をどぼどぼかけるし、口は臭いし、デリカシーが無いし、まあ、典型的な「家庭内で嫌われているお父さん」だ。そんな父も、家の外では明るく、地元地域では飲み仲間がたくさんいるようだ。

 そんな父の母が、つまりからすると父方の祖母が、今年亡くなった。それに関するいくつかの法事を行うために何度か帰省し、久しぶりに父と面と向かって話した。つい先日祖母の四十九日のことだ。親類が帰ったあと、酔った父が、会話の流れで私に「なんでお前はそんなに数学が苦手なんだ?」と言ってきた。私は引きこもり時代ブランクがあったせいで、因数分解がうまく理解できなかった。それを父に教えてもらおうとしたのだが、私の理解能力があまりに乏しいせいで「なんでこんなこともわからないんだ!」と参考書を破かれた。これがトラウマになっているのだ。「お父さん、私に因数分解を教えるとき参考書を破いたの、覚えてる?」と苦笑混じりに言うと、父も苦笑した。それから、「ああ、やり直したいなあ」と呟いて、飼い犬の雑種を撫でた。「ばあちゃんのことも、因数分解もやり直したいなあ」と、犬に向かってまた呟いた。

 このとき、私は父の背中が前よりも曲がり、あんなに恐怖していた大きな背がとても小さく見えた。私が小さい頃はあんなに好きだった酒も、去年胃ガンの疑いをかけられた(実際は別の症状だった)せいで、控えているらしい。昔は毎晩飲んでは「まだ寝るから朝ごはん、先に食べてて」と布団でもぞもぞしていたのに、今では朝の5時に起きているらしい。どうしちゃったの、お父さん? 母に言うと、母は笑っていた。「どうしちゃったんだろうね」。

 また父は、納骨のあとに「ばあちゃんの骨壷のとなり、空いたスペースがひとつあってさ。次はオレかと思ったら怖くなっちゃったよ」と笑っていた。これを聞いて、また、小さな背中を見て、突然に父の死期というものを身近に感じはじめた。こんなに実家にいたいと思うのははじめてだ。早くお盆休みが来るといいなあ。私ってこんなにお父さんのこと、好きだったんだ。

2012-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20120521221556

>呼べる友達がいないのかとかスタイルに自信がないのかとか人前に出るのが恥ずかしいのかとか相談所で出会ったことを知られるのが嫌なのかとか

>思いつく限り理由を聞き出してみたら


これはデリカシーなさすぎじゃない?

いつも不自然髪型をしてる人に、禿げがばれるのが恥ずかしいのかって聞くようなもんだよ

嫁さんが怒るのもしかたない

http://anond.hatelabo.jp/20120521124359

デリカシー場合は 表現オブラートに包め って事になるし

リテラシー場合は、 オブラートに包んだ表現ができる能力を持て って事になるから

この場合は 同じ意味

2012-02-21

自信過剰の人を見てて思うんだけどさ

もうちょっと謙虚に生きればいいんじゃないのって。

一言つけて加えておくと、個人的には「能力がある人」は自信過剰でも選民思想でもなんでも持ってていいと思ってる。てかむしろ持ってたほうがいいくらいだ。その能力を積極的に社会に貢献するよう活用して欲しい。下手に謙虚だとその才能が埋もれちゃう恐れだってあるくらいだ。こんな出る杭打つ国だし。

で、思うのはそうでないたくさんのその他の「何者か気取りの」自信過剰人達。何なのあれ?特に見た目がいいでもない、頭がいい訳でもないみたいだし、とりわけ話がおもしろいわけでもない。それでも何かを持っているのかなと思って少し探るように質問を重ねてみても本当に何も出てこない。けれども態度だけは尊大で、自尊心丸出しでなんだか自分のこと好きなんだろうなあという感じが見え透いている。

いや、もちろん自分のこと好きなのはいいですよ、ただそれと客観的に見た能力は別ですから。完全に。結果出してりゃあなた自分のこと好きだろうが性格悪かろうがこっちはそれなりに評価するし、何もできないならそれに見合った態度でいて欲しいんですよね。上に書いたみたいに能力があって少し控えめな人とか本当によくいるんですよ。特にこの国では分別がある人程それをひけらかさないし、見せびらかさないよう目立たないよう腐心してることがすごく多い。そういうの時になんにもできないのにでしゃばる人がいると集団の最適配置が狂うんだよね。

もちろんここまでだけ書くと仕事のことなのかな、みたいになるけど、そんなでもなく、人とかかわる限り、複数人で関わる限りは本当によくある話。みんなで行く旅行先決めるとか、チームでのスポーツやってる時とか、ただみんなでおしゃべりしてるときだってそうだ。本当に上手くこなせたり、おもしろい話ができるやつじゃなくて、なんだか勘違いしてる奴がどうにもみんなの時間を奪って行ったりする。もちろん八分にしちゃえば?みたいな話もあるけどそういかない立場だったりそれも可哀そうかなと思ったりすることもあるんだよね。

みんながそれなりに、過剰でなく適切に空気が読めればいいんだろうけど難しいよなあ。教育というので改善できるわけでもなし。ああいデリカシーみたいなのってどういう要因で決まってるんだろうかと本当によく不思議になる。

2012-02-19

負けたそのあと。

http://anond.hatelabo.jp/20111223010012

彼氏風俗に行かれた元増田です。

 

あのときトラバくれた方ありがとうございました。

勝手ながら一人ではないと励まされていました。

この場を借りてお礼を申し上げます

 

以下便所の落書き

 

先に、先日の日記で、曖昧に書いて突っ込まれた2点について。

やっぱり性的な魅力があって、能力を発揮できる女の方が強い。

やらせない女は負け。

単純に、「セックスしたい男(彼氏)にセックスしたくない女(自分)とセックスできる女(お店の子)を選ばせたら、後者を選んだ。選ばれなかった自分涙目www」という話。

 

でもやっぱり無理だなんかきたないよきみ。

風俗から帰ってくるの待とうかと思ったけど、私に対するデリカシーないし性病うつったらどうすんのふじこふじこ」という話。

 

 

で、私の話。

 

翌日朝一で地方実家に帰りました。

クリスマス前に戻ってきた娘はまるで腫物のようwwwケーキうまいwwwwチキン最高wwwww

 

で、心の広い素晴らしい友人がぼろぼろの私に付き合ってくれたのですが、

ざっくり斬られました。「処女をダシに使うんじゃない」と。

結婚してくれなきゃ処女あげないぞ星」ってただの取引、脅しじゃんと。

目からうろこでした。

あと性行為に夢を見すぎでした。そんな今どき「みんな初夜に初めてしたいはず☆」って、みんななわけあるかと。

 

結局、私が性行為へのもろもろのハードルを下げられず、彼氏とは別れました。

ただ本番していないってだけなので(ほかのこと頑張ったんだけど駄目でしたー)、中途半端処女もどきけが残りましたとさ。

 

 

 

元彼の話。

 

「本当に風俗行くつもりはなかった。ただ俺の本当の気持ちを知ってほしかっただけ」

だってwwwバンバン

「あの日はA男(共通の知人)のところにいた。飲みすぎて寝過ごして帰りが翌朝になっただけ」

A男「昨夜は一緒にいた。本当に(元彼)は(元増)のこと好きだから嫌わないでやって」

だってwwww(ry

「本当にごめん。クリスマスだってプレゼントと某ホテル用意してた」

だってwwwwwww

 

元彼の中だと、

元彼「やっぱりお前が好きだから風俗行けなかった」

私「行かないで! 私頑張るから

元彼「某ホテルとってあるんだ」

私「嬉しい!抱いて!」

となるはずだったらしい。

ふっざけんなwwwwwwwwwwwwwwwww

お前いくつだよ! 社会人だろ!

 

いらぬ噂によると、もう彼には新しい子ができたのこと

本当幸せになってください。そして二度とこっちくんな。

 

私はまだしばらくひきずってます

まだ好きなんだよー大っ嫌いだけど。

2012-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20120119175330

そこは微妙シモネタと同じで内心好きな人がどれだけいるだろうね。

正直デリカシーのない話題だ(と私は思う)から、そういう話はしない。

2011-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20111205224724

この増田彼女は、まぁデリカシーのない部類だろう。

ただ私は男だけど、この女性が特別に変だ、という気はしないんだよね。

デリカシーの無い女性って多くいるし、元増田の話を見ると、少なくとも害意というか悪気があるようには見えない。

私には『そういった女性ですら2番めってだけで、こんなにもつらい状況を作り出してしまう』って背景の方がまずい気がするよ。

「付き合った中から一番よかった男性を選べばいいよ」って戦略が結果的に男との付き合いを難しくしてしまう。

女性性的な自由は女性幸せにしたんだろうか?

2011-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20111204141137

を読んで、嫌な思い出が蘇った。

もう実家を離れて疎遠になったが、私の実兄がこのタイプだった。

少々ガサツでモノグサなところのある私と、典型的モテないオタクタイプの兄とは

それまで「お前みたいなダメ女は一生彼氏出来ないな」「あんたこそ一生独身孤独死」って冗談で言い合ってた仲だったのに

わたしが社会人になって彼氏が出来たことを家族に報告したら、途端に親の目の届かない所で怒涛のイヤミが始まった。

もうヤったのか、血は出たのか、もうイけたか、もう血は出なくなったか、なんてデリカシー皆無な質問攻めに始まって

彼氏思い出して自分でヤってんじゃねえの?部屋から声聞こえるよ」とかいう気色悪い言いがかり

休日デートに行けば、家を空けていた時間からセックスの回数を勘ぐり「10時間から、4回くらいか?」

1年後には「もう100回以上ヤってあそこガバガバになったんだろ?そんな体じゃ今の彼氏に捨てられたらもう嫁にいけなくなるぞ」

侮辱的な発言は全て無視や拒絶してたけど、兄にヤメテと言ってもますます煽るばかり。

もともとウンコチンコの話をしあうだらしない兄妹だったから、兄はきっと冗談セクハラの「越えちゃいけないライン」が見極め付かなかったんだろう。

内容が内容だけに親に言うこともできず、そこそこ貯金が溜まったのを機に実家を出て、このセクハラはひっそりと終わった。

   

それにしても、

わたしの性器が男根によってガバガバになってしまうことについて、執拗心配してくる兄から

自意識過剰かもしれないが、独占欲嫉妬のような感情をビシビシと感じて、非常に気味が悪かった。

男の人は、自分の周囲の女を(たとえそれが妹であっても!)無意識自分セックス相手候補として見ていて

そのセックス相手候補の貞操が奪われると勝手心中穏やかではなくなる(元増田言葉を借りれば、「もやっとする」)んだろうな

と私は解釈してる。

2011-11-15

昔の上司フリーダムな思い出

冴えないリーマンにとって、上司の悪口は洋の東西を問わず定番ネタらしい。

この日記もそんな話がダラダラ続く予定なので、興味ない人は無視しておkです


今まで何人かの上司の下に付いたけど、彼を超えるレベルの人に会うことは多分ないだろう。

課長クラスの人で、妻子持ちのバブル世代

性格は基本的に女好きオラオラ系とっちゃん坊やで、今だったらギャル男系のリア充に分類されると思う。

アグレッシブだし自信家だし向上心あるし目立つの大好きだし何故か迫力もあるけど、ナルシストというか。

しつこいセールスとかにも「いらねーっつってんだろ!?」とすごめるタイプかな。

30代前半で課長やってたくらいだから気さくで話し上手という具合でコミュ力は抜群だけど、なんというか「相手の気持ちを読んだ上で一切意に介さない」人だった。

相手への気遣い自分の気持ちを妥協させるのが嫌なタイプ

あとデリカシーという単語は、彼の辞書には多分ない。


若い頃は色々トライしていたらしく、「モテたくてテニスやったけど全然だったよw」とか「(モテたくて)ギターやってたけどメロディ弾けない人でさw」と某洋楽ロックバンドの名曲のイントロを弾いてたのを見たことがあった。「パチで負けてるときに店で同僚に会うとやりにくいよなw」とも言ってた。

仕事では要領を得ないことにはとても厳しかったっけ。

一部の社員は出社拒否になっちゃって、彼が電話で問い詰めた挙句「もうできません?じゃあお前今すぐ辞表持って来い。あ、夜持っていきます?ふざけんじゃねーぞ!」という具合でとても歯切れの悪い幕切れになったことも。

あとデブハゲ童貞に対しては徹底して差別的で心底バカにしていた。

「お前童貞?じゃあ風俗行け。幼女誘拐したら困るし色々捗るぞ」とか「なんでお前に訊くかって、そりゃこの事務所にデブお前しかいねーじゃんw」なんて会話もあった。

そこでスルー力を発揮すると「お前、俺がこの話するといつも聞いてないよな。『このオヤジまた言ってるよ』って顔するもんな」と鋭いツッコミが入るのでなかなか面倒。

幸いウチの会社は自社ビルを持っていないので、彼が電話で受付の女の子ちょっかいを出す事案は無かったが、女性社員からは「あいつのボケはツッコみにくいしキモい」と評判だった。


そんな彼も、後ろ盾になる部長が、無理な事業展開とそれによる損失を隠すための粉飾ギリギリの経理操作により会社ピンチに陥らせた責任を取って辞めてから、程なく元部長が作った別会社に船を漕いでいってしまった。この世渡り上手め。

まあ彼はその部長の手先という側面もあったし、部長のほかのシンパも数年で別会社移住した。

これによって膿が綺麗に流れ出た・・・ということにしておく。


でも今思えば、ああいう「イエーイ!!」の一言に尽きる生き方もアリなんだろうなーと考えるようになった。

後で梯子外されて突然死するリスクはあるにしても、そんなん当人にとっちゃ折込済みだろうし、一時期でもオラオラで稼げるならということもある。

まあ自分キャラ的には、こういういつまでも我に返らない生き方は絶対持たないので無理だけど。

2011-10-23

近年結婚したてで幸せを感じ、日常的に思っていた「あー死にたいな−」という思いがかなり無くなってきて、ああこれが幸せなのかと思う一方で、今までの家庭環境がどれだけ悲惨ものだったのかをだんだん理解してきた。

こんなに世界って明度彩度が高いものだったっけ?というか、そういう意味人生に光が差してきた感じなのだけど、一方、自分過去がどれだけ無残なことになっていたのかということが、人生差し込んできた希望の光によって在り在りと分かるようでなんかあれ。

妹曰く「おまえの心はボロボロ過ぎるから少し休め」という事なので、今まで自分に何度となく投げかけてきた「色々人生なんてこんなものだしみんな大変なのだし」という言葉では特に心というものは救われないらしいのだと、そういうことらしい。

確かに25年間悩みに悩み抜いたあげく、「この問題が解決するのは母親が死んだときしかないのだな」という結論にたどり着き、「今後一生罪悪感で夢見が悪くなるだろうけど、それでも早めに母親には亡くなって欲しい」という結論にたどり着き、いわゆるメンヘラ的な母親人生まで責任を負えると思い続けて来た結果がこれだよ!みたいな、なんというか分からないけど配偶者がこの話を聞くととても泣いてしまう。本当に申し訳ない。一方で僕はもう「母親が亡くなるしか解決手段がない」と結論づけてしまった時点で、月並み表現だが涙みたいなものは枯れ果ててしまったので泣けない。もちろん泣く資格もないし。

それに比べれば父親もだいぶマシだなと思っていたのだけど、配偶者に言わせるとどうやら父親もやっぱりまともではないらしく、それは「デリカシーがない」の一言では片付けられない領域にまでなっているらしい。そういう意味では、配偶者は両親に感謝した方がいいと思いましたしそう伝えましたし、僕は僕で配偶者の両親みたいな親の元に生まれたかたかもしれないかもしれないけど、そればっかりはもう、あまりに今更すぎることで、別に僕は今の自分があまり嫌いではないし、自分を好きだといってくれる配偶者もいることだしねと。ただ母親には「おまえを産んだことで芸術家になれたかもしれなかった私の人生台無しになったんだ」と言われ続けたけれども。それでも産んでもらったことには感謝できるようにはなった。

生きつづければ生まれたことに感謝ができる日も来るのだなと思う。今まで日々日々死にたいなと思いながらも、未だ自分の命みたいなものを投げ出せず、生き抜けていることに感謝をしようかと思う。

ただ、自分母親メンヘラ問題、というかなり大きめな問題については、25年間かけて結局投げ出した人間が、今更何を言うかという話ではあるが。

そういう意味で、「母が自殺した」http://anond.hatelabo.jp/20111004053417 はとても人ごととは思えなかった。

これは、そういうなんというか、自分の観察記録であり、誰かの人生の参考例になればと思い増田に落とします。

2011-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20111012172848

糖尿病重症化すると失明に至る」という事実はある。

2005年時点の資料によると糖尿病網膜症罹患数は50~60歳代でだいたい300万人くらいで推移、毎年3000人くらい失明に至っているらしい。

中途失明の原因としては第二位だとか。

デリカシーの有無は微妙なとこだけど、ごく稀な症例を恐怖をあおるように大げさに言ってるというわけではないのでセーフなんじゃね。

心配して出た言葉なのは向こうもわかるだろうし。

というか、糖尿病で手術って目より足って思ってしまうわ自分

自分も同じようなことで時々疲弊する。

からデータ調べて悔いたりほっとしたりするのは簡単なんだけど、いつもその場で「正解」が出せなくて参る。

バカみたいに「大丈夫なの?」「心配だね…」を繰り返すばかり。うかつに「きっと良くなるよ」なんて言えねーし。

こんなことを割といつも考えている

一年くらい前の話。

友「父親が糖尿病入院し今度手術することになった」

私「えー糖尿病って重症になると目が見えなくなったりするんだよね?心配だね…」

というやりとりをしてしまった。その場では自分の発言に対して何とも思わなかったけど。

なんとデリカシーのないことを言ってしまったんだと未だに気にしている。

この件については後から気づくことができたが、自分は気づかぬうちに空気の読めない発言をしているのではないかと思うと恐ろしくなる。

私は思い浮かんだことをすぐ口に出してしまう。

はっきりいって糖尿病について何か詳しいわけでもなく、

単に糖尿病で目が見えなくなると言うことをどっかで見聞きしていて、それで言ってしまった。

本当に悪いことを言ってしまったと後悔している。

でも今更謝るのもおかしいし。多分嫌なことを言う人だと思われただろうな。

って自分は単に人から嫌われたくないだけなのだろうか。それにしても自分の発言には責任を持つべきだ。

でも全ての発言を気にして生活なんてできるわけがない。一体どうすればいいんだ、という事態なのです

本当疲れる。

2011-09-02

空気を読む方法デリカシーな俺がおまえに提案する。

http://anond.hatelabo.jp/20110902215943

空気が苦手な俺がおまえにレクチャーしてやる。空気を読む為に必要な知識は一つ。

空気が漂っている時、俺やおまえ以外の奴らは、その場の会話/会議/ディスカッションその他のコミュニケーションによって、問題の解決/真実/解決手段その他の回答を導こうとは、全く思っていない事だ。

一般的に考えれば、コミュニケーションは理解を深める為の手段だろう。情報を持ち寄って交換するとか、新しいアイデア発見とか、何か生産的な行為であるべきだ。

しかし一度空気が漂ってしまえば、そうではなくなる。空気が読めるかどうか、が試されるだけだ。

空気とは何か。それはユリウス・カエサルが教えてくれる。「人間自分が信じたいことを喜んで信じるものだ」

それ以外の信じたくない新しい提案は相手にとって聞く価値が無いのだ。

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