2013-06-23

彼女パイパンにしてきてくれて愛を感じた

彼女は毛深いほうだ。毛深いのは嫌いじゃない。

互いの仕事休みがなかなか合わないので示し合わせた休日前の夜に

僕の家の最寄り駅に集合して、家に行っていちゃつく。次の日はダラダラ過ごす。

こんなつきあい方だ。

ある日、いつものように待ち合わせをして家についてシャワーを浴びて寝巻きに着替えて

フワフワしたことを喋りながらいちゃついていたら彼女の下の毛がいつもより短くなっていることに気づいた。

自然ではあるがそこはかとなくエロい仕事で疲れてはいたが僕は元気100%だ。

大人なのでまぁ色々とするわけだ、終わったあとはいつもイチャイチャ汗を流して寝るのだが

その日は興奮おさまらず思い切って

「全部剃ったの見てみたいな」と勇気をだしてなるべくキモくならないような口調で抱きしめながら言ってみた。

彼女シカトされた。毛深いのを少し気にしているのを知っているのにデリカシーのない発言だったなと反省した。

次に会える日、前回のエロさの余韻が蘇って、僕の家に着くなり一方的にエロエロした。

「っ!?」

彼女の下を触ると何か違和感があった。

冷静をよそおいつつ、脱がしてみると彼女の下の毛が全くない!

パイパン!!!ひゃっほーーーーーーーい!パイパンだよみんな!!!僕の彼女パイパンだよ!!!!」

嬉しくて言葉が出てしまいそうだったが、その気持ちを押し殺して心のなかで叫んだ。

彼女は恥ずかしそうにしている。精一杯抱きしめたあと「ありがとね」と目を真っ直ぐ見ながら言った。

今日だけだからね」と顔を真赤にしている彼女可愛いなおい。

最高だった。大好きだ。

その次の日はダラダラせずに出掛けて

いつもよりちょっといいお店に行き、美味しいものを食べ、お礼と言っては何だがそこの会計自分が持った。

たまにだけど僕を喜ばせてくれる彼女とこれからも一緒にいたい。僕も彼女を精一杯喜ばせたい。

  • 本当かどうかは知らんが欧米の女性は常に剃っておくのが当たり前という話もあるので これを機に常に剃っておくようにしてもらうのも一つの手だ 夏の間はそっちが快適だし清潔だと思...

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