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はてなキーワード: 道路交通法とは

2018-10-26

多少の軽微な犯罪なんて目を瞑ってもいいと思う

例えば、無自覚かつそのつもりが一切ない不法侵入

例えば、同人誌の中のページの写真即売会当日にアップロード

例えば、自転車で順走(左側通行)だと遠回りになるので数十メートルだけ逆走(右側通行)。

過激な言い方をしたけど、厳密にすべてを法律適用したら1日にどれだけ逮捕者が出るのか、

なんて小学生でもやらないような議論をするつもりはない。

「正しいこと」ってそんなに大事ことなのだろうか?

知らなかった、(注意を)見ていなかったという言い訳はそんなに悪いことだろうか?

無自覚かつそのつもりが一切ない不法侵入

立ち入り禁止看板を立てていたとしても看板場所が悪かったかもしれない。

物理的に立ち入れないように対策していない自分が悪かったかもしれない。(これは被害者叩きの下りでよく言われている気がする)

同人誌の中のページの写真即売会当日にアップロード

同人誌を買うのが初めてで感動したのかもしれない。

自転車の逆走は、まあ、道路交通法なので警察官がアウトと言えばたとえ数十メートルでもアウトだけど、

当の警察官も逆走している姿は何度も目撃したことはある。

これら全部いきなりハイ犯罪ハイ逮捕って例を見たことがないし、

注意警告を無視したり反省が見られない態度であることが誰の目にも明らかになってから最終手段としていよいよ逮捕、だよね。

隙のありまくる文章なので叩かれるのは承知の上なんだけど、

大切なのは「正しいこと」ではなくて「正しく生きようとする姿勢」なんじゃないかなあと思っている。

その姿勢が乱れていると自分で思ったなら勿論自分で正せばいいし、

他人姿勢が乱れていると思ったら「お前は悪者」ではなく「正しくないよ」というニュアンスで冷静に伝えてあげたらいいんじゃないのか。

何も鬼の首を取ったかのように犯罪認定したり自主規制しないとコンテンツが終了するだとか喚き散らかさなくてもいいんじゃないか。

人間100%正しくなければいけない、という思想が主にネット上に蔓延しているような気がしている。

「正しいこと」の中に「他者の間違いを悪と断じる」が含まれている気がして、なんだかは息苦しく思う。

自分は本当に他人犯罪勝手に裁ける程度に「正しく」生きているのだろうか?

タイトルは言い過ぎだとは思っているけど、もうちょっとみんな寛容に生きないか?と最近思う。

2018-08-16

道路交通法って違反しちゃ駄目なの?

じゃあなんで法定速度を誰も守ってないの?

たとえばこれが窃盗罪だったら違反するのはごくごく一部のイカレポンチだけでしょ。

実は私が気づいてないだけで近所のコンビニに着てる客の半分はレジを通さずにこっそり商品を持ち出しているのかな?

2018-07-10

anond:20180709121644

せいぜい1年に死ぬのは20人いるかどうかでしょ。

そんな人数のために刑法を見直すのなら、まずは道路交通法の整備を進めた方がずっと有益だと思うね。

ノイジーマイノリティサイレント・マジョリティーじゃないけどさ、インパクトのある物にばかり目を向けているとリソースの分配で大失敗こくよ。

こないだ虐待された子供を何で救えなかったと電話しまくって、これから救えたはずの子供の未来を奪った正義の人たちが大勢いたけど、君、それと同種ね。自覚あり?なし?

2018-07-06

自転車に乗るやつはしっかり嫁

1 自転車は、車道原則歩道例外

道路交通法上、自転車軽車両位置づけられています。したがって、歩道車道区別のあるところは車道通行が原則です。

【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

自転車歩道通行できるのは・・・

道路標識等で指定された場合

運転者が13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者身体不自由な方(平成20年6月1日から施行

車道又は交通の状況からみてやむを得ない場合平成20年6月1日から施行

●また、自転車道があるところでは、道路工事などやむを得ない場合を除き、自転車道を通行しなければなりません。

【罰 則】2万円以下の罰金又は科料

2 車道は左側を通行 

自転車車道左側に寄って通行しなければなりません。右側通行禁止されています

【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

自転車は、歩行者の通行に大きな妨げとなる場合や白の二本線の標示歩行者専用路側帯※1)のある場合を除き、路側帯※2を通ることができます。その場合は、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で進行しなければなりません。

3 歩道歩行者優先で、自転車車道寄りを徐行

自転車歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止、又は自転車から降りて押して歩きましょう。

【罰 則】2万円以下の罰金又は科料

4 安全ルールを守る

飲酒運転禁止自転車飲酒運転禁止

【罰 則】5年以下の懲役又は100万円以下の罰金※ 酒に酔った状態運転した場合

●二人乗りは禁止/二人乗りをしてはいけません

【罰 則】2万円以下の罰金又は科料

並進禁止/「並進可」標識のある場所以外では、並進禁止

【罰 則】2万円以下の罰金又は科料

●夜間はライトを点灯/夜間は、前照灯及び尾灯(又は反射器材)をつける

【罰 則】5万円以下の罰金

信号を守る/信号を必ず守る

【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

交差点での一時停止と安全確認/一時停止の標識を守り、狭い道から広い道に出るときは徐行

【罰 則】3ヵ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

●傘を差しながら、携帯電話をしながらの運転/傘を差し、物を担ぎ、物を持つ等視野を妨げたり、安定を失うおそれのある方法での自転車運転禁止携帯電話で話しをしたり、メールをしたりしながらの運転禁止

【罰 則】5万円以下の罰金

●傘を自転車に固定した運転禁止自転車の積載制限違反不安定になったり、視野が妨げられたり、傘が歩行者に接触するなどして、危険場合があります

自転車の積載制限は、「幅は積載装置又は乗車装置の幅に0.3メートルを加えたものを越えないこと、高さは2メートルを越えないこと」などと規定されています。(東京都道交通規則第10条)

東京との条例では「さすべえ」は実質違反になってます!!

5 子どもヘルメットを着用

児童幼児保護責任者は、児童幼児自転車に乗車させるときは、乗車用ヘルメットかぶせるようにしましょう。

2018-07-05

anond:20180704115020

あれって都道府県ごとに微妙に違うのではないかと思ってる。

地元自動車学校学科試験以外を終わらせて、進学先の都内学科試験を受けたら、見事に落ちた。

言い訳するなら、地元では当たり前に見るもの都内には無く、地元ではあまり使わないもの都内ではよく使われていて、それを反映した問題になっていたからということになる。自動車学校では地元でよく見るものが引っかけ問題としてかなり注意されるが、都内でたぶんその問題は出ない。

しかったので地元には無いけれど都内でよく使われるものについて道路交通法を丸暗記していったら、普通に受かった。

...というわけで、これでも読んどけ。

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335AC0000000105

あと、道路交通法は別途政令で定めるというルールがあったりするのでそれはこういうのを見る

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335CO0000000270

http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=335M50000002060

anond:20180705010208

政治の話って身近な話だわ

横断歩道前で減速しない自動車が許せないのは道路交通法を厳格に守れだから政治

2018-07-02

anond:20180702225101

車道通行なら道路交通法守ればいいし取り締まりもされるけど歩道爆走ママ歩行者扱いでお咎めなしだもんな

2018-06-22

ダメ説明書の作り方、12のコツ

(1).正式版を発行する前に、作者や家族子どもに下読みさせない。これらの人は、説明書の欠陥を見抜いてしまうからだ。中学生が読んでも分からない程度の難解な説明書なら、威厳が出てよい。

(2).ルールブック風に書き、レシピ風には書かない。「何が許容され、何が禁止されるか」だけを書き、「次に誰が何をどうすべきか」は読者に考えさせるべきである道路交通法さえ読めば、自動車運転完璧にできるはずだ、と同じである

(3).読者に「注意」させよう。「なお、〇〇に注意すること」と書くべきであり、「○○なら機械を止めよ」などと具体的な指示は書かないことだ。

(4).否定を使おう。「猫ではない場合」と書くべきであって、「犬か馬の場合と具体的なイメージが生まれる書き方はしない。

(5).堅苦しく書くこと。漢字を6個以上並べて熟語を作ろう。動詞名詞化しよう。「歩く」ではなく、「歩行を行う」がよく、「歩行作業開始を行う」はさらによい。

(6).既存説明書を参照させよう。読者が今読んでいるページで説明するのではなく、「詳しくは○○文書の○○ページを参照のこと」と、ページをめくる手間をかけさせるのだ。

(7).1ページあたり、10カ所ほどは下線や太字、傍点などの文字修飾を使って重要部分を目立たせよう。新聞記事では文字修飾は使わずに、小気味よい体言止めの大見出し小見出しを使って、要点を目立たせているが、面倒だ。文字修飾は安直で、使い勝手がよい。

(8).絵や写真絶対に使ってはならない。特に部品の組み立て方などの幾何学的な指示や、良品と不良品判別など実物写真があれば分かりやすい題材に対して、ビジュアルを使うのは厳禁である。何でも、言葉表現しよう。

(9).説明書は、分厚く、長い方がよい。何でもちゃんと書いてあったというアリバイができるので、事故が起こっても説明書の作者は責任が問われない。どこに書けばよいかからないが、書かないとアリバイにならないという情報は、「その他」や「注意事項」という章を作って、書き連ねておけ。「その他」が肥大化した説明書は素晴らしい。

10).最後の1文で、どんでん返しをしよう。説明書の末尾に、「なお、○○の場合上記の限りではない」と付けておけば、読者は最後まで気が抜けない。

11).索引はつけない。PDF説明書なら、キーワード検索ができないようにしておくこと。

12).説明書作成改訂理由執筆者は書かないでおこう。そうすれば、数年もすれば、なぜこのようなルールができたのは誰も分からなくなる。

(「安全健康」vol18, 中田亨, 2017, p.49-50)

2018-06-19

救急車横転のニュース見ました?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00105045-kitanihon-l16

現役救急隊員ですが、緊急車両事故ニュースはやっぱり聞きたくないですし、自分も気をつけなくてはと肝に銘じるところです。

迅速かつ安全搬送のため、周囲確認や余裕を持った減速を心掛けてはいますが、どうしても皆さんに道を譲らせたり止まらせたりしてしまう状況になってしまい、申し訳ないと思っています。ご協力に心から感謝します。

私の所属している消防機関では、交差点では助手席に乗る隊長ハンドルを握る機関員が、左右の交通歩行者自転車安全確認するまで徐行ないし停止するように教えられています必要に応じて音声案内を流し、左右の交通が完全に止まるか、走行してくる車両がいないことを目視して、ようやく交差点を通過できるのです。

今回の事故も、目撃者証言によれば「救急車はサイレンを鳴らして速度を落としながら交差点に進入、その直後に救急車の左後部に乗用車がぶつかった。」とのことで、救急車側は安全確認して交差点へ新入したのでしょうが、新入した直後に衝突してしまったようです。これは、救急車側の安全確認が足りていなかったと言われても無理はありません。

緊急車両走行に対して一般車両が進路を譲るのは道路交通法第40条で定められています救急車などの緊急車両は、サイレンや音声案内、マイクでの広報によって緊急走行であることを周囲に知らせますが、それに気づいて進路を譲ったり止まったりするかは、結局ドライバーさん次第なのです。気づかなければ止まることもできないし、気づいていても譲れないこともあると思います

そういう車両に対して緊急車両側ができること、それは「待つ」ことです。緊急走行中であっても、止まるまで待つ。緊急車両が通行できるほどの幅まで避けて譲ってもらえるまで待つ。安全確認できるまで待つ。

サイレンや音声案内を鳴らしても気づかずに止まりそうにない車両が近づいていたのなら、救急車は待たなければ行けませんでした。そこは救急車側の落ち度でもあります

どんなに「一刻も早く病院へ到着したい」「傷病者のもとへ辿り着きたい」と思っていても、事故を起こせばその時点でその救急車は救急搬送が出来なくなります。ましてや、乗っている隊員や傷病者、家族医師に更なるケガを負わせてしまうことにもなります市民安全を守る消防職員が、それを脅かしてはなりません。

私達は市民安全のため、決して皆さんに危害が及ばないよう、最大限注意を払います

こんなお願いをするのも失礼ではありますが、救急車や消防車などの緊急車両走行しているのに気づいたら、早めに進路を譲ったり、止まって頂けたら幸いです。

二度と緊急車両事故が起こらないよう、私達も自覚を持って任務に当たりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

2018-06-10

anond:20180610142302

soridan 本当にその通りだと思う。だからおれはクロスバイクベルつけてないし、つけてるやつは軽蔑する。だって歩道走るつもりだってことだよね?

道路交通法 第五四条(警音器の使用等)  

車両等の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。

一 左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき

二 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき

2 車両等の運転者は、法令規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。


自転車でもベルの設置は義務なんですがそれは

むやみに鳴らしちゃだめってことね

2018-03-31

anond:20180330132659

録画もある、自白もある…なぜ切符きれないんだ!とお怒りなのは分かりますが、システムというのは悪用余地が無いように設計しなくてはなりません。そして、リソースが有限である以上、現有のリソースで最大の効果を上げるように運用されなくてはなりません。

それを踏まえて今回のケース。警官の現認が…というのは、平たく言えば「あなたの言うことを100%信用できません」ということです。相手自白しているじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、あなたが脅して自白「させている」のかもしれません。録画があっても(というかこういうケースで録画していることがむしろ奇妙ですが)あなた相手を脅して「演じさせている」だけかもしれません。「そんなことありえるわけが…」とお思いでしょうが子供いじめを考えてみれば「そんなこと」は確実にあり得るのです。その可能性がゼロでない限り、警察は軽々しく切符を切るわけにいきません。彼も、いまは認めて謝罪すると言っていても、いざ切符を切ると言われれば「自白強制された」と言い出すかもしれませんし、裁判になったら弁護士はそこを確認したのか、と警察を責めるでしょう。そしてすこし考えればわかるように、そんなことを確認するのはほぼ不可能です。

あなたと彼の間に事前のやり取り、利害関係等が一切ないことを証明できない限り、警察切符切りは勇み足だと批判されかねません。しかし、社会で生きる一般人同士、細い糸をたどればどこかにつながりが出てくる可能はいくらでもあります。それを全部つぶして事前のやり取りが「なかったこと」を証明するのはものすごい手間です。膨大な時間と手間と捜査費用必要です。その上で問える「罪」とは、運転者の「不注意」で、歩道を歩く人を見落とした(接触はしていない)、というものです。故意でも2点、それが過失ということなら(故意であることを立証するのは上記以上に困難です)普通に考えれば説諭で終わるくらいの罪です。その間に、何十件、何百件の重大な交通事故違反取締、検問…への対応は全部ストップしてしまうわけです。あなたあなたの思う「正義」を貫き満足かもしれませんが、社会全体にとって本当にそれが「正しい運用」でしょうか?

警官職務として現認した」は、その部分をクリアできる一つの手段です。あなた正義感は尊いものですが、一般人がそれを代行しようとするのはなかなか難しいのです。少なくとも録画、証言ではまだ不足なのです。裁判では簡単に覆されてしまうでしょう。私が弁護士ならば「とっさに撮影したという説明は信用し難く、準備していた可能性が疑われる。また、仮にとっさの撮影であったとしても、車を撮影する余裕があったということは、そもそも危険な状況ではなかったということでは?」とか返しますね。

警官が「データ消去」にこだわったのは、おそらく、上記のような状況で腹を立てたあなたネットでそのデータさらしたりすると、【あなた名誉棄損で訴えられる可能性がある】からですよ。証明できない事件を声高に叫ぶと、返り討ちに遭うことだってあるのです。法に守られた不正義の人に、善意正義一般人が(状況判断もできずに)危険手段で立ち向かおうとしているなら、それは正義の人を止めるでしょう。

「じゃあ、一般人にできることはないのかよ!」と思われたあなたあなた正義感は見上げたものです。どうしてもと仰るなら、次回は避けたりせずその車に轢かれてみる方がいいかもしれません…というと問題があるので、今回の件に即していえば、たとえば「あいつが俺を狙って殺そうとした!」と訴えてみると、さすがに道路交通法範疇ではないのでうまく立ち回れば警察連行され事情聴取くらいには…いや、それも迷惑なのでやっぱりやめてください。とりあえず、警察には「善意一般人」と「善意を装った一般人」の区別がつかないので、どうしても疑う方向で接することになる、ということを理解してあげてください。

2018-03-18

自転車免許制について

私の自転車免許制についての雑感まとめ



具体的にどんなもの

  1. 自転車利用者は、市区町村担当窓口に行って申請書を出すと、図書館利用カードと同じような感覚免許証を貰うことができる。
  2. 名前はなく、住所氏名年齢がナンバー管理され市区町村登録されるだけ。
  3. 試験がない代わりとして、申請時に車の免許を取るときにもらえる学科教本のようなものを手渡す。それを熟読し内容を理解することが自転車免許を持つ人間自転車に乗れる条件とする。知らぬ存ぜぬ読んでぬは言い訳にならない。
  4. 顔写真を用意しお金を払えば、身分証明書として使えるものにもなる。
  5. 同時に自転車違反青切符とし、違反点数管理などを免許証で行う。
  6. 今の罰則金は高すぎるので適正にする。通行区分違反1,000円を基準として高くても2~3,000円程度か。
  7. その代わりに、違反回数による免許の停止を3~4回と厳しくする。
  8. 罰金免許証に登録されている人間が払う。他人罰金なんて払いたくない人がほとんどだろうから他人免許を貸す人はいないと予想。
  9. 駐車監視員交通監視員とし、取締りもしくは補佐を行えるようにする。
  10. 免許携帯必須であるが、積極的に調べていたらきりがないので違反時に免許携帯or免許停止の場合赤切符として対応する。
  11. 施行の1年前から申請を受け付ける。その間にも身分証明書として使えるものとする。

2018-02-27

anond:20180227064502

から違法合法かの問題じゃないって。

合意されているルール道路交通法女性専用車両)での区分け差別だと騒ぐのが頭おかしいって言ってんの。

2018-02-10

地裁の傍聴に行ってきた

検察警察とか被告被告人とかよくわかってないし、知識教養なしで書いてるからわかってる人が読むとイライラする日記になってそう。すまん。

平日に時間があったので前々から気になってはいた傍聴に行ってきた。

事前にネットで軽く下調べした。

高裁以降は「地裁の続き」の話になる。地裁の「新件」のもの事件の話を最初からするのでわかりやす

地裁の作りや傍聴の流れは趣味の人や専門家などの個人ブログなどで予習ができる

地裁によっては公式ホームページに傍聴ガイドがある

という感じ。

午後は13時からと聞いていたので、12:45ぐらいに着いたのだけれど、開廷表と言う「今日スケジュール」を見たら、刑事事件は実際は13:30くらいから始まりだすようだった。民事も傍聴できるみたいだったけど、ほとんど5分くらいしか枠がないやつだったり、そうじゃなくてもなんとなく傍聴者ほかに居るのかなって思って行きづらかったのでスルー

「新件」は1事件50分が基本のようで、ただ授業の時間割表と異なり、興味のある複数事件を同日にハシゴしたくても、効率よく繋がるとは限らず、間が40〜90分程度開くことが多くなりそうだ。

道路交通法違反窃盗の2つの新件に行った。

開始時間の5分前くらいに傍聴席に着席する人が多そうだった。柵の内側の関係者10分前くらい。傍聴席に入るドアや関係者席に入るドアに、目線の高さに小さい扉付きののぞき窓(外から中の様子が観れる)があるのが面白かった。

傍聴者は、常連っぽい私服の中高年のオッサン(失礼だがギャンブルとか好きそうな感じ)が各数人、被告被害者関係者っぽいスーツリーマンが各数人、ひそひそきゃっきゃした女子大生二人組、修学旅行か課外授業かの中学生(私服だったか小学生か?)など。

道路交通法の方は、「ごく普通一般人が、安易気持ち違反行為をしたら大事故になり、免許も取り消され、ついに今日被告人と呼ばれて裁判に…」みたいな感じだった。

こんなこと本当にあるんだなぁと思った。被告人はわざとじゃなさそうだったけれど、しらじらしいくらいに最後まで「被告人は○○してください」の呼びかけに気づかず、えっ自分呼ばれました? みたいなもたつきがあった(毎回、弁護士さんが背後から小声で呼びかけてジェスチャーしてやっと動いた。)

検察が手元の紙を見ながらすごい早口で「したがってこの行為は○○法○条および○条に該当し被告人行為は極めて悪質かつ重大と考えられます。」みたいなことをまくしたてるのがドラマっぽ〜いと思った。無駄に長い定例文だからあんなに早口になるんだろうな。

あの日はなんでそんなことしちゃったんですか? と、弁護士裁判官検察(警察?)から質問があって、被告人が青い顔でしどろもどろに答えるのを、素人ながらにそれ誤魔化して嘘ついてるだろって感じだったけど、裁判官検察も、ねちっこく問い詰めたりは全然しないで、いや、それはないだろ…と内心思ってそうな間がちょっとあるだけでスルーしてたのが正直意外だった。悪い奴をバッシングして叩きのめす・いじめるんでなくて、どうすればよかった? これからはどう改めればいい? を、皆で考えましょうね、被告人はそれこそを心に刻もうね、みたいな。もしかたらこ裁判は傍聴に中学生(小学生?)が沢山いたから、そういう傾向がひときわ強かったのかもしれないけど、(性質としても悪巧みじゃなくて事故だし)、自分思い込みに気付かされた。

あと、弁護士から被告への質問は、ヤラセというか、打ち合わせ済みなんだろうけど、被告弁護士誘導と違うことを答えちゃってそうな場面がいくつかあって、緊張するんだろうなぁ素人っぽいなあ(?)とハラハラした。なんなら検察側も、しおらしく反省してもうこんなことは二度と起こしませんそのためにはこういう風にします、という言葉を言わせようとしているんだけど、なかなか被告がそれに乗らなくて、聞かれてもないことをペチャクチャ喋っちゃって、見ていて大変に歯がゆかったです。被告人事故は辛く思ってやらかし認識はあれど、道交法違反の方の、自分犯罪を犯したんだって意識あんま無さそうだったな…。

求刑って最後最後に言われるものなんだね。最初かと思っていた。この裁判求刑の直後くらいに判決があって閉廷だった。道交法の初犯テンプレ事件だったからかな。

判決では執行猶予について、小学生素人被告意識してか、裁判官から丁寧な説明があった。牢屋の中じゃなく社会の中にいながらの更生期間ということらしい。意識したことがなかったので勉強になった。

2件目は窃盗被告の両サイドを制服警官が挟んでいて、おおおーと思った。

開廷表からは罪名の「窃盗」と被告の氏名しかからないんだけど、最初検察警察から、詳しい説明があった。スーパー万引き常習犯被告はもともと警備員マークされていて、ある日、酒とツマミ万引きして店から出た瞬間に警備員に肩を叩かれ、カバンを捨てて逃走。監視カメラ映像と、カバンの中の私物から後日警察が来て逮捕窃盗公務執行妨害前科があるし、犯行は前回の裁判が終わった直後で執行猶予中。とのこと。

途端に傍聴常連っぽい人が何人か「なーんだ万引きかぁ」という感じでぞろぞろ離席したのが面白かった。

さっきの道交法といろいろ対照的だった。席もなんか左右逆だったし。さっきのは検察側が3人いたけど今度は1人。かわり?に、被告側に制服警官。下世話な話だけど、被告の身なりもホームレスみたいなヒゲ伸び放題のくたびれた初老で、弁護士が若くて化粧濃いめのお姉様で、検察スポーツやってそうなアゴヒゲ青年で、キャラ濃かった。

ちなみに裁判官は2件ともなんかお医者さんっぽかった。熱が出たのは何時頃ですか?とかここ押すと痛いですか?みたいな感じで、スーパーに行ったとき手持ちの現金はいくらでしたか?とか訊いていた。インフルエンザは陰性でしたみたいな感じでアナタ執行猶予は何年ですと言った。

窃盗の方も、なんでそんなことしたんですか? 同じ過ちを繰り返さないためにはどうすれば? を詰めていく流れはだいたい同じ。被告淡々と、とつとつと反省の思いを挟みながら適切に答えていった。慣れている。進行もスムーズ。ただしこちらは、嘘っぽくねそれ?という供述はつぶさに突っ込まれたいた。ただし被告の受け答えも短く適切。面接で受かるやつ。突っ込みに対しても予習済みだったのかなという感じでそれっぽく言い訳できていた。判決は数週間後の後日だった。

全体として、まあなんていうか、下世話な楽しさがあった。他人の本物の人生の、やばいことになってる部分を切り抜いて生で見ているわけで。ネット炎上とか小町とかコピペブログの胸糞悪かったりスカッとしたりの話を見ちゃうタイプ面白さがあって、楽しいし刺激的だけど、悪趣味な楽しさだなとちょっと後ろめたい。

社会勉強になったなぁという気持ちもある。一回見といて良かったなという感じ。今回の二件とも、そういうことがあると知っていながらも、関わりはなかったので、「本当にこういうことってあるんだ…」と体験できたのは、漠然経験値積んだというか、実績解除したぜ感がある。

本当にこんなことあるんだといえば、今回は2件とも、被告プロフィールがわりといかにもそういうことしそうな感じというか世間的な偏見通りだったのが印象的。被告の生い立ちだ家族仕事だって裁判の場で言われちゃうのも個人的にはコレつらいなと思ったし、聞いて正直、あ〜ぽいわ〜と思ったし。偏見で決めつけるのはよくないと今でも思ってるけど、偏見存在するだけのことはあるもんなんだなあと。

またいくかは微妙。平日に暇になったらタダで楽しめる…とも思うけど、時間割が当日朝現地でしかからないし。組織的プロ犯罪とか裁判員裁判みたいな重大なものならまた違った印象があるかもしれない。裁判員裁判は事前に日程がわかるけど傍聴は抽選制(当日朝抽選券配布)なので行けるかどうか一長一短。

2018-01-05

この世界に、自転車のための道はない

車道編】

道路交通法上、自転車原則として車道を走らなければならない。しかし、軽車両と定められている自転車は、その他の車両に比べても圧倒的に非力であり、車道を走ることはまさに「命がけ」なのである。ここに上げたのは、自転車乗りにとっての”脅威”、そのほんの一部である

路上駐車

言わずもがなの天敵。お前らを避けるために、自転車は右後方へ振り向き確認を行い、後続車両との車間距離意識し、タイミングよく避ける必要がある。自転車乗りなら誰でも分かってくれると思うが、車道右側へと接近する恐怖は計り知れない。そこまでして避けたのに、停止していた車が突然動き出し、衝突する可能性もある。突然開いたドアに引っかかり、自転車もろとも空中を舞う可能性もある。路上に駐車する運転手は、常に「自転車乗りを死傷させる可能性がある」と意識してほしい。

トラックバスなどの大型車両:

巻き込み事故などの主犯となる強敵。まずそのサイズからし威圧感がハンパない。風圧、ヤバい。「車に乗ると性格が変わる」と言われるが、あれだけ強靭な鉄の塊に守られていて、気が強くならないほうがおかしい。自転車を追い越すな、とは言わないが、左脇にもっと余裕を持って抜けてくれ(スレスレだと本当に「あ、死んだ」って思う)。バス停で停まっている車両の追い越しに関しては①と同じ。前方が開けていない分、通常の乗用車よりも追い越しが困難。

クラクションを鳴らしてくる乗用車

これは本当に辞めてほしい。自転車というのは四輪と違って自立せず、走行中はバランスが命である。突然のクラクションに驚いてバランスを崩し、転倒したことであなた乗用車の下敷きになるかもしれない。たしかに我々は邪魔存在かもしれない。しかし、歩道と違って車道を走ることに関しては断固として「権利」がある。遅いからといって、クラクションを鳴らされる筋合いはない。

排水口:

隠れトラップ。縦長の排水口にタイヤがとられて、悲惨事故へと繋がりかねない。タイヤ幅の狭い自転車ほどこのリスクが高い。しかも、排水口というのはまさに「自転車が走る軌道」上に位置している。端的に「おら!死ね!」と言われているようにしか思えない。

バイクや他の自転車

敵の敵はやはり敵であった。車道において、二輪車のためにあてがわれているスペースはあまりにも狭く、並走というのは不可能である。となると、バイク自転車を、速い自転車は遅い自転車を、狭いスペースで追い抜く必要がある。接触の可能性は高く、両者ともバランスを崩した結果仲良くオダブツになりかねない。向かいから逆走している自転車結構いて、ビビる




歩道編】

原則として車道での走行義務付けられている自転車だが、「やむを得ない場合」には歩道での走行を認められている。上記のような数多の危険性を鑑みたとき安全から歩道を走るのは「やむを得ない」。少なくともぼくは歩道を通行する際、自らに二つのルールを課している。1."走らせてもらってる"のだからいくら邪魔な人がいてもベルは鳴らさない。2.なるべくゆっくり走行する。このルールを遵守し、「ごめんなさい!」と懺悔した上で、ぼくは歩道へと乗り上げる。

しかし、歩道にはさらなる強敵たちが待ち受けている。

①老人:

歩くのが遅いのは許そう。せめて後方に注意を向けてくれ。もはや世界には自分以外の主体存在しないと思い込んでいる老人にとって、「後方から自転車が接近する」可能性は頭にも浮かばない。ギアチェンジや、ペダルガチャガチャさせる音で健気にアピールしても、耳が遠いので聞こえない。追い抜けず、何十メートルも後続し続ける図はシュール

歩道の真ん中を歩くヤツ全般

自転車乗りでなくてもウザい敵No.1。右からも、左からも追い抜けない微妙デッドスペースキープして歩くヤツ、なんなん。詩的に、風を切りながら歩きやがって。シンガーソングライターMVかよ。ちょっと端に寄るだけで、みんな幸せになれるんだ。寄れや。

JK

彼女たちは広がって歩く。それはもういいだろう、諦めた。不可解なのは、決して”避けない”ことだ。気づいたとしても、避けない。目があったのに、無視。なぜなのか。スクールカーストか? 陰湿女子社会において前後で歩くと角が立つので、とりあえず無難フォーメーションとして真横に広がっているのか? そんな五人も六人も横に広がって……端と端のヤツはどうやって会話してんだ??

男子中学生

男子中学生は全人類において最も「フィジカルコミュニケーション」が活発な人種だ。肩を組む、突っつく、カバンを引っ張る、押し合う、ケンカのフリ、ダイナミックな身体交流の数々は、挙げるとキリがない(決してイジメではない、仲のいい子同士でじゃれ合っているのだ)。自分にもそういう時期があったとは言え、思い返せばアレなにが楽しいんだろうね。じゃれ合って突発的に動くので、大変危険

児童

予測のつかない動きは、まさに奇行種児童が視界に入った瞬間、スピードを800000兆分の1に落とすのが正解。また、親御さんは大抵こっちに気付いてくれるんだが、とっさに「危ないッ!!!」って言うアレ、なんなんだろうね。「自分の子供が人様の通行妨害になっているのを叱る」意味での「ほら、どいて」的ニュアンスならまだ分かるが、どうしても「なんて危ない自転車!うちの子を轢くつもり!?」という風に聞こえて、悲しい気持ちになる。そんなつもりはないんだ……。

点字ブロック

意外と思われるかもしれないが、これが結構危ない。棒状のブロックタイヤ側面がこすれ、バランスが崩れる。棒状のアレをやめて全部点にする(かわりに信号前を棒状にする)とか、そういう技術的な努力いくらでも改善できるので、バリアフリーを謳うのなら自転車乗りにも気をつかってください。

⑦反復横跳びの選手

日本人によくある「すれ違いざまに右に避けようとしたら、相手も(こっちから見て)右に避けようとし、左に修正しようとしたら同じタイミング相手も左に修正しようとして、ばたばたする」現象のことだ。気遣いが、優しさが、こころ苦しい。自転車というのは対向する歩行者コンマ数秒でかけひきをする乗り物だ。前方に自転車を見かけたら、はやめに左右どちらかへ避けて、そこから動かないでほしい。





迫害されるのも無理はない。世の中には車道で奇妙な動きをしたり、平気で歩行者に向かってベルを鳴らす非常識自転車乗りがいくらでもいる。そんな悪いイメージを払拭するためにも、我々個々の自転車乗りが謙虚に、ゆっくり、周りを気にして走るしかない。この謙虚さが社会的に認められれば、自転車優先レーンの整備も進むことだろう。

そして、そこに乗用車が駐車する。

この世界に、自転車のための道はない。

2018-01-04

anond:20180104174039

道路交通法

第二章 第一〇条

歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。

ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。


今年は法律を変えよう!

2017-12-03

anond:20171203152340

道路交通法第18条(左側寄り通行等)

車両(トロリーバスを除く。)は、車両通行帯の設けられた道路を通行する場合を除き、自動車及び原動機付自転車にあつては道路左側に寄つて、軽車両にあつては道路の左側端に寄つて、それぞれ当該道路を通行しなければならない。

2017-10-09

https://anond.hatelabo.jp/20171009210440

「殺せ」まではいかないにしても、その記事読んだら、あきらかに道路交通法の隙間を合法的に利用して気に食わない奴を殺したようにしか見えないんだけど、それについてはどうなの?

ヤフコメ民度が低いのはいものことだから別になんとも思わないんだけど、この運転手擁護するほうが不自然

2017-10-02

日本人民度

自動車運転の仕方、歩行者安全を確保するということに対する意識でみると、

1. アフリカとかの部族レベル

自動車民族紛争兵器にする。人を殺すために自動車を使う。機関銃を積むとかそういうレベルじゃなくて轢き殺すための道具で使う。

2. 中国やその他多数の後進国

車の方が偉いと思っている。横断歩道で車が来てるとき歩いてると轢き殺される。全く譲る気も、安全を確保しようという気もない。車のれない貧乏人は俺の邪魔するな。

3. 日本

横断歩道では一応譲る。譲らない車もいる。名古屋では信号のない横断歩道を渡ってはいけない。日本国道路交通法には、横断歩道ではなくとも、歩行者が渡るそぶりを見せたら譲らなければいけないと規定されているが殆ど運転者はこれを知らないか、知っていても無視する。一応歩行者安全確保大事であることは認識しているが、本心では車が優先だと思っている。あるいはブレーキや減速は負けた気がするのか面倒なのか知らないが避けるそぶりでその実強引に通過しようとする。

3. アメリカ等の先進国の一部

弱者保護のため人間の親切心に頼らず、制度と仕組み(減速帯など)をきっちり作る。結果、歩行者保護される。

4. 欧州西側諸国カナダオーストラリア等の旧英国

歩行者保護精神が徹底していてきっちり守られている。街中に入ると制限速度は極端に下がるが、みんな守る。歩行者が渡ろうとすると「必ず」一時停止する。そして歩行者笑顔でお礼を返す。

2017-08-20

https://anond.hatelabo.jp/20170820210356

で、ポリコレっつーのはその人権を守るための個別具体的な運動ひとつであって、だから具体的な事例について「これはポリコレを守るべきですね」と回答することができる。

たとえるなら自動車の速度超過に対しては「法律は守りましょう」という大雑把な言い方よりも「スピード違反はやめましょう」という言い方になるというだけの話。

スピード超過を禁止する道路交通法みたいに、それが法体系の中でガチガチ定義されているなら、まだ分かるよ。

  

でも、ポリコレって定義が広がったり狭まったりするし、客観性普遍性が足りないんじゃないの?

しかも新しい概念から歴史の重みを持たない。

俺が人権については信頼しているけれど、ポリコレをあまり信頼していないのは、まさにそのへんが理由だね。

  

客観性普遍性がないと、「どこから違反になるか」「何をどれくらい叩くか」というのが、あくま世間の声に従うことになってしまう。

まり世間多数派が受容しているものについては、ポリコレの裁きが甘くなりがちだ。逆にオタクのような異端者にだけは、過度に厳しい裁きが下されるわけである

もし人権思想であれば、そこまで恣意的基準にはなりにくい。

2017-08-17

https://anond.hatelabo.jp/20170817193252

匿名はいえ自らすすんで犯罪行為をやっていることを告白するのか…

改正道路交通法って去年あたりの話だけどもう忘れてるのかいまだに知らないのか…

2017-08-16

水はね運転って、車道自転車で走ってて被害にあっても対象になるのかな。

車同士で水を掛け合っても違反じゃないとすると、法律上の「他人」ってあくま歩行者だけ?

道路交通法

第七十一条  車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。

一  ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け、又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人迷惑を及ぼすことがないようにすること。

・・・

第百二十条  次の各号のいずれかに該当する者は、五万円以下の罰金に処する。

九  第七十一条運転者の遵守事項)第一号、第四号から第五号まで、第五号の三、第五号の四若しくは第六号、第七十一条の二(自動車等の運転者の遵守事項)、第七十三条(妨害禁止)、第七十六条禁止行為)第四項又は第九十五条免許証携帯及び提示義務)第二項(第百七条の三(国際運転免許証等の携帯及び提示義務)後段において準用する場合を含む。)の規定違反した者

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