はてなキーワード: 自由恋愛とは
たびたび盛り上がる"非モテは人間関係を築く能がなくセックスしか頭にないから非モテ"説な
”人間関係を築く能がない”には"自由恋愛という極めて不自然なプロトコルにおいて"、という前提が付くし、もっと言えばセックスを持ち出す必要は全くないので二重に中傷なのよ
マジで素性のよくわからん同士の男女で飯食ったりとかを楽しめるかってさ、そりゃ事前に擦り合わせたり共通の趣味で盛り上がるように会話を楽しむ努力はできるよ?でもそういう関係が継続できるかって究極的に才能でしかねえの
私生活の中に他人を受け入れられる余地があるかの器の問題であって、性欲はそのポテンシャルを持ち上げてコミュにブーストかける一つの要因でこそあれ、逆には作用しねえのよ
俺もさあ、企画展なんぞを口実にして一度きり会うのはいいのよ、相手の趣味に付き合って一人で行かないような店に行くのも面白い
でもそういうのは結局コンテンツを楽しんでたのであって、毎月毎週の休みごとにくたびれた身体に鞭打っても会いに行きたい理由はどう考えてもないから一度会うとなんとなくフェードアウトしちゃうんだよね
地理的に離れてて一度も会わず、半年ほど通話してた子もいたよ、週末に数秒だけでも必ず通話をするという決まり事だけつけてさ
映画とか色々教えてもらうこともあったし聡明なところが好きかもしれないとすら思ってた、それでも関係が切れた時掛け値なしに「肩の荷が下りた」以外の感想が浮かばなかったんだよ
注がれても満たされない割れた器であることが非モテの異常者たる所以であって、セックスとかデートが楽しめるかとか問題じゃねえの
というかセックスをモチベーションにできる下駄がある分際でガタガタ言うな
俺を一人にするな
俺を一人にしろ
既婚者子ありだが書いてる通り自由恋愛できないというそのとおりだよ。
ワイの結論としてはギリギリまで結婚を先延ばしして遊ぼうと目論むよりも、同年代が結婚をしていない時期、つまり24-28ぐらいのときに一番いい人を本気でアプローチして結婚すること。これが正義だと思う。
30代なってモテるみたいなのは幻想だよ。基本的に30代になると相手も30代になる。てことは20代のときにまだ売れてもいない美人を捕まえるほうが良いに決まってるんよ。
歴史的に革命をもたらす者って本人は猛反発にあってボロボロに朽ち果てていくけど死後結果的に本人の目指した時代がやってきたりするじゃないですか。
それまでの価値観だと異常者でしかなかった「家庭的にも社会的にも何も成していない男」が自由恋愛と格差社会の時代には普通に現れることを身をもって証明してくれた人たち。
特に当時オタクの持ち物だったインターネットをガッツリ弱者男性マインドに寄せていったのは良くて、これで下の世代がかなり"教育"された。
おかげで今は「適当に生涯独身で生きます」と宣言しても表面上は「ま、いいんじゃない?」と返すのが正しい世の中になったし本心からそう思う人も多い。
氷河期弱者男性のおかげで今の俺たちがあるといっても過言…いや過言か。でもそこそこ貢献してくれたと思う。
ただ、そうやって彼らが(部分的に)作り上げた時代に…彼ら自身はいまいち適応できていないのが残念なところだ。
まず本人らの価値観が更新されていないからいまだに妻子持ちの年収800万~年齢的には1200万あたりに「普通」のラインを置いているフシがあり妙に要求が高い。
しかもパターナリズムが抜けていない場合が多くて影響を与えたはずの下の世代ともやたらと衝突を起こす。
なんといってもずっと針の筵だったから性根が腐りきってしまっているのが致命的で、もう属性がどうとかではなく普通に付き合いたくない人間になってしまった。
最初の話になぞらえると今は氷河期弱者男性にとって死後の世界、腐りながら彷徨う姿はゾンビのようなものだから、せめて速やかに成仏してほしいものだ。
私も興味深く読んでいたのだけど、最終的な結論としては元増田に似た考えに落ち着いた。
性選択は、あまねくすべての動物で行われてる本能に基づいた自然な行為だ。
だから、美しさに惹かれる気持ちを制限すべきじゃない。多様な美の価値観を打ち出していくべき。
現状のマッチングサービスの中には男性の身長でフィルタリングできる仕組みもあるらしい。
自由恋愛、知らんの?
公的領域でのルッキズムによる選別は問題だが、私的領域では性選択の一つに過ぎない。
むかしから言うだろう、誰が誰を好きになってもいいんだよ、と。
辞書的な定義にこだわるなら確かに差別なのかも知れないが、それは言うなれば仕方のない差別とでも言うべきものだ。
本来、恋愛はたとえ差別的な基準であろうと個人の自由であるはずだ。
価値観のアップデートなどと称して、長い歴史をかけて獲得した自由恋愛の権利を手放してはいけない。
ポリコレだの何だの、問題の深くに立ち入らず表面の世間体だけ整えてクリーンさをひけらかす。
現実で女は、「ルッキズムで男性を選んだりはしないよ」と言いつつも「清潔感」を男に求める。
まさかバレてないと思ってる? 狡猾な欺瞞で言い逃れしようとしても実態は外見差別そのままだ。
そういう暗黙知の文化みたいなの、そろそろ終わりにしませんか。社会に誠実さを取り戻そうよ。
私には計画がある。
人間の本性から目を背けず、本当の自由恋愛の謳歌するための仕組みを作りたい。
あらゆるルッキズム的に禁忌とされがちなパラメータを入力させて、好みに合った異性を「何人でも」ストックしておけるような。
身長だけでなく体重、スリーサイズ、巨乳だとか貧乳だとか、猫っぽい顔とかタヌキ顔とか馬面とか、果てはペニスのサイズまで、何でも入力可能にする。
本当の意味で自由に好みの相手を選べるサービスを打ち出そう。真に多様な美しさの基準を打ち立てるために力を尽くそうと思う。過保護なポリコレを捨て、恋愛の自由さに全振りしたマッチングサービス・・・「男牧場・女牧場(仮」というのを考えています。
個人同士の関係、恋愛相手や結婚相手を見つける際にはどんな条件で選んでもいいと思う。
顔や胸の大きさ、身長、年齢といったあらゆる要素で選別することは許される。
逆にこれが許されないという話になったら、自由恋愛や恋愛結婚自体を規制せざるを得なくなってくる。
例えばリベラル思想を持っている人間の配偶者が、若い美人な女性だったとしても、それは第三者から批判されるような話ではない。
個人同士の付き合いだったら容姿で選び合うことは問題ではないが、問題は公、社会的な関係の場合である。
会社の採用試験や昇進試験において、選ぶ側が選ばれる側を能力ではなく容姿の美しさや胸の大きさで選んだら、それはアウトになる。
たまたまプライベートで妻に出会い、数年前ついに結婚できたけど運よくたまたま出会わなければ今頃まだ独身だったと思うわ 最近結婚に関してのハードルが上がりすぎ
士業なので昔は若い女性を事務所の事務員として雇い、事務所の若手と結婚するみたいな例が多かったらしいけど今はもう事務員なんて既婚ベテランのおばちゃんしか居ない 金がないから若い女性を嫁候補に匿える余裕がない
たまに同年代の女性がいてもやれセクハラだなんだパワハラだなんだと連絡先一つ交換するのも気を使うしな そもそも職場関係でそういう関係を築くのがリスキーすぎる
話題のマッチングアプリを開いたら日本全国から脳に性器くっついてそうな奴らが年収をごまかして女性を食い漁っている様子が見えるしな
ネットでいろんなすごい人を見すぎていて女性の要求も高いし、自分の要求も現実よりかなり高くなっていた
一般に人付き合いも希薄になっていて昔でいうお見合い的に誰かを誰かに紹介しようみたいなのあんまり聞かないし、学生時代の友人グループみたいなものから外れたら詰む
例えば我が国の20~39歳の男女の交際経験を婚姻状況を調べて分析したクォータリー福祉研究所は
これは、男性は付き合った経験が結婚に結びつきやすいことを意味している。男性には、経験がない男性が、経験がないまま独身で残り続ける。一方、女性は、付き合った経験と結婚が結びつかないことを意味している。つまり、女性の場合は、交際相手が過去いたが結婚に至らなかったというケースが多いことが推察される。
このことは、男性の結婚チャンスは、恋人経験数に比例するが、女性は恋人経験のない人にも結婚チャンスは高い一方、恋人経験があっても、結婚に結びつくとは限らないことを意味している (これは、男性が恋人経験がない女性を結婚相手に求める傾向が関与している可能性がある)。
つまり、男は交際経験を積むしか結婚できないので、この増田を叩く人は叩く相手を間違えていて、
自由恋愛を叩かなければならないわけです。
婚活やればやるほど自分自身とお見合い相手とがお互いに全然ピンとこないというのが多くて疲弊してる。
結局、婚活市場にいる人々なんて自分を含めて自由恋愛に失敗した奴らばっかなんだから、さもありなん。
1年だけ頑張って自分が(もちろん相手も)納得できるご縁がなかったらスッパリ諦めて独身貴族満喫していこう。
浮いた成婚退会費用で旅行のプランでも立てとくか。コロナもあるし海外はあんまり行きたくないので国内でおすすめのひとり旅行場所を知りたい。
釣書を見る→お見合いをする→その人と結婚するかどうか決める→プロポーズする→結婚
なので、断られるポイントはお見合いの申し込みと結婚の申し込みの二回
データを検索してお見合いを申し込む→マッチングしたらお見合いをする→仮交際に進む→本交際に進む→プロポーズ→結婚
と、お見合いの申し込み段階とプロポーズ段階に加え、仮交際と本交際(合わせて概ね半年間らしい)をしている間の毎日に常に、断られるかもしれないポイントが発生する
こんだけ長い試練を乗り越えて結婚出来るのってもはや自由恋愛以上のハードルじゃないかとすら思うし
運良く結婚できたとしても「自然に結婚出来なかった負け組」のレッテルを貼られ続けるという辛さ
…釣書を見る→お見合いをする→その人と結婚したいかどうか決める→プロポーズ→結婚
…データを検索してお見合いを申し込む→マッチングしたらお見合いをする→仮交際に進む→本交際に進む→プロポーズ→結婚
仮交際とか、特に要らなくない?お見合いして、その感触次第で結婚するかどうか決める、でいいと思うんだけど。
せめていきなり本交際でいいじゃん。しかも「仮交際」の間は複数人と同時進行するっていうのが…
「仮交際」している間にも複数の相手と同時進行出来るなら、そりゃあ目移りもするし迷って成婚するものもしないと思うんだけど。
自然な出会いと違ってわざわざ結婚相手を探す目的でお見合いしてるんだし、会うまでの間に既に時間がかかっているのに
結婚相談所の細かいプロフィールを見て双方それを納得の上で選んでマッチングして初めてお見合いに至るんだからお見合いの時点でもうある程度許容範囲な筈なのに
そこから先が何故こんなに長いのか。誰が決めたんだこの変なシステム。
しかも仮交際の後には3ヶ月とかの「本交際」があって、本交際の段階でも破局するおそれがあるという…
お見合いはあくまで最終面接って事で、お見合いで良いと思ったら即結婚を決める、でいいのに。
婚活じゃない、学校や職場での自由恋愛だったら日常で出会える狭い範囲の人間から相手を決める訳なんだから
婚活もそんなに沢山の相手といちいち会わなくてもよくない?(少なくともデータを見て検索する段階で大勢の人と比較検討してるんだからさ…)
就活だって二次面接・三次面接と何度もやったところで必ずしもミスマッチを防げるという結果が出ている訳じゃないんだから長く時間をかけても無駄なような…
あと「お見合い」の内容自体も、あまりにも表層的な事しか話せな過ぎる
夫婦観とか家族計画とか、結婚を考える上では滅茶苦茶重要なんだから「本交際に進んでから」ではなくお見合いの時点でちゃんと話しておくべきじゃないかと思うんだ
ちゃんとお見合いの時点でお互いについてじっくり話し合って、それで結婚するかどうかを決断する、でいいと思うんだよなー
未婚率の上昇の原因としてはお見合い結婚の低下が大きいってよく言われているけれど
旧来のお見合いに代わるものとして出てきた筈の結婚相談所のシステムがあまりに複雑怪奇で結婚しにくくなってる事も
原因として大きい気がする
とにかくめんどくさすぎるし、疲れる
物の本質について
www.amazon.co.jp/dp/4003360516
昔の人ってどう考えても賢いと思う。今の知識人と比べても知性のレベルが高い。
上の本は、ニコニコ動画の奇書紹介で取り上げられてたから読んでみたけど、驚愕したわ。
原子の存在を、当時の学問水準で完全に予見してしまっている。ほかにも、万物の総量は常に変化しないとか、物には意思は宿らないとか、音や匂いや色は目に見える物質と比べて丸くて軽いから早く飛ぶんだとか、なんかもう色々と驚きだった。
※我々は物質から常に飛び出ている原子を観ているとか、太陽や月が地上からの見た目とほぼ同じ大きさだと主張していたり、ツッコミどころもあるにはある。
で、そういう生活に密着した科学や、人間とは世界とは何かを考える哲学も当然そうなんだけど、ここでは恋愛や結婚のシステムを語ってみたい。
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20210918-00258826
先日このヤフーの記事を読んだ。「なるほどなるほどー!」となった。要約すると、大昔から自発的に恋愛できる男は全体の3割しかおらず、残りの7割は自分から女に声をかけにくいというものだ。
何百年以上前の昔の人って、どう考えてもわかってたよな。恋愛強者3割理論を。だから、お見合いというシステムを作って、特に村落なんかでは性的な繋がりについて、子どもや若者がフツーに生きてるだけでも学べる(若者の中の年長組が年少組に指南する。江戸時代の若者組)仕組みを作ったんだよな。
で、ヘテロの人もアセクシャルの人も同性愛者の人も関係なく皆結婚して、子どもを産みまくって、農業従事者を増やしていった。これが自由恋愛だったら、7割の人は自発的に恋愛しないので農業生産力は衰えてしまう。
今よりずっと厳しい時代だったから、ここまでの知恵や工夫がないと生き残れないわけだ。お見合いって、少年時代の自分は「ダサー!!!」としか思ってなかったけど、普通にいいじゃん、これ。復活させた方がいいって。
何なら、日本政府がマッチングアプリとかやったらどうだ。参考例として『恋と嘘』みたいな感じでさ。政府しか持ってない情報によって効率的なマッチングを図るのだ。
というか、結婚とか子どもの数がその時代の社会的経済的な情勢によって決まるのだとしたら、少子化を止めるのは不可能だってすぐにわかるじゃん。
今の時代は豊かだ。子どもを産む意義は薄い。特に情報革命が起きてからは、狩猟や農業や建築や土木仕事みたいな人月による労働積算という考え方は嘘みたいに軽くなってるし、はてなブログの人気記事を読んだ限りでは、優秀エンジニア1人≧普通エンジニア100人みたいな感じがする。
今のは残酷な話だが、いい点もある。とある才ある人間が超努力した場合、文字通りの100人力以上になってしまえるということだ。そんな人達によって、これからの社会はますます豊かになっていくだろう。それで、ますます子どもがいらなくなる。
子どもができたらがお金かかるし、子育ては面倒だし、何より遊べないだろう。こないだだって、子どもを置いて遊びに出かけて幼児を殺した夫婦が逮捕されてた。無理に子どもを作らせたって、ああいうケースが増えるんだよ。
少子化を防ごうとしたら、時代を逆行するしかない。例として、大昔だったら生まれた子どもを間引きしたり、頭が残念な子を村の奴隷にしたり、娘を売春宿に売る権利が親にはあったわけだろう。現代でもそれに似た仕組みを作れば、安心して子どもを産むことができる。はずれを引いても捨てればいいんだから。
人類は進歩しすぎた感がある。例えば100年後、世界経済の成長が頭打ちになって、フェルミ漫画大学が超積極的に進めるところのインデックス投資が通用しない時代がやってきたとしよう。子どもが生まれなくなって追い詰められた世界は、どんな対応をするのだろう。人権意識が今よりずっと進歩した時代だとは思う。だとしたら、近世以前のような結婚や出産の強制はできまい。
やれることといえば、人工人間しかないんじゃないのか。その世界ではきっと、科学の進歩によって男性は今よりもたくさん自慰行為をしているのだろう。もちろん女性も。
ベッドやソファの上で何かを観たり読んだりしてるのかもしれないし、電脳空間でセックスしてるのかもしれない。もしくは、風俗店の価格が安上がりになっているとか(機械娼婦。マジェスティックドールとか呼ばれてそう)。
時代は違えど男性は射精したいと考えているはずだ。ということは、精子は取れる。あとは子宮や卵子さえ揃えることができれば……今から100年後なら、まあ余裕だろうと信じたい。
身も蓋もないけど、今の社会制度のまま出生率を改善させようと思ったら貧乏になるしかない。日本国内だったら沖縄とか、外国だったら東南アジアの貧しい国とか、アフリカ大陸の国々とか出生率高いじゃん。ひとえにいって、貧乏だからだ。子どもが経済生産力としてカウントされて、産むだけの投資的価値が増える。娯楽がなくてセックスの地位が上がってるとか、倫理観が薄くて強姦するのも犯られるのにも抵抗が薄いとか、理由はほかにもありそうだが。
脱線したけど、やっぱり昔の人って賢いよ。今よりもベリーハードな時代を数万年以上も生き残ってきたんだから。素直に尊敬しかない。ありていな結論ですまんな。