歴史的に革命をもたらす者って本人は猛反発にあってボロボロに朽ち果てていくけど死後結果的に本人の目指した時代がやってきたりするじゃないですか。
それまでの価値観だと異常者でしかなかった「家庭的にも社会的にも何も成していない男」が自由恋愛と格差社会の時代には普通に現れることを身をもって証明してくれた人たち。
特に当時オタクの持ち物だったインターネットをガッツリ弱者男性マインドに寄せていったのは良くて、これで下の世代がかなり"教育"された。
おかげで今は「適当に生涯独身で生きます」と宣言しても表面上は「ま、いいんじゃない?」と返すのが正しい世の中になったし本心からそう思う人も多い。
氷河期弱者男性のおかげで今の俺たちがあるといっても過言…いや過言か。でもそこそこ貢献してくれたと思う。
ただ、そうやって彼らが(部分的に)作り上げた時代に…彼ら自身はいまいち適応できていないのが残念なところだ。
まず本人らの価値観が更新されていないからいまだに妻子持ちの年収800万~年齢的には1200万あたりに「普通」のラインを置いているフシがあり妙に要求が高い。
しかもパターナリズムが抜けていない場合が多くて影響を与えたはずの下の世代ともやたらと衝突を起こす。
なんといってもずっと針の筵だったから性根が腐りきってしまっているのが致命的で、もう属性がどうとかではなく普通に付き合いたくない人間になってしまった。
最初の話になぞらえると今は氷河期弱者男性にとって死後の世界、腐りながら彷徨う姿はゾンビのようなものだから、せめて速やかに成仏してほしいものだ。
お世話になります
人口はあるんだからフランス革命みたいに立ち上がればいいのに、なぜかデモは迷惑とかいって去勢されているのが草なんだ
弱者男性は協調性もカリスマ性もないから革命するための組織がつくれない ローンウルフになるのがせいぜい。社会の脅威にならない
人口はあっても分断されているんじゃないかな
弱者男性も国葬すべきだと思う。 報われない魂を弔い、あの世へ送り出す必要がある。
ど真ん中世代だけど、実際に軽蔑のまなざし向ける事が出来るほど弱者男性って目にする事無いよな。みんなちゃんと仕事して家庭築いてる。 日陰には一定数居るんだろうか。
当方「氷河期強者男性」だが、周りに”弱者男性”を目にすることがないので、正直彼らが実在するかの実感が持てない。 交友関係なんて自ずと「会社関係」「学生時代」や「パパ友」...
氷河期の強者と弱者がごっちゃになってない?
氷河期弱者男性は自分達も弱者の自覚がありながら同世代の女性の貧困を理解せず、「女の高望み」を叩いてばっかりだからな 彼等こそ高望みせずに若い女性に拘らず、同世代や年上の...