はてなキーワード: 稲田とは
水脈といい稲田といい杉並区議会議員といい、個人の立場が悪くなることはさることながら、組織の有権者に対する心象を悪くするようなバカなツイートが相次いで本人から投稿されている。
このようなツイートが行われるのは、自分が投稿しようとしている文章がオーディエンスにどのように受け取られるのか、一瞬でも考えることのできない注意力のなさ、もしも一瞬でも逡巡しているのであれば想像力が塵ほども存在しないのが理由だろう。彼らは、何らかの理由で影響力を持つに至ったが、その影響力に見合うような知性を持ち合わせてないことが、最たる理由であろう。まぁ、要するにバカである。
先にあげた3人は、自民党を褒め称えているが、そういうスタイルの自民党に対するネガティブキャンペーンなのではないか、いやあいつらそんなことを考えられるとは思えない。まさか黒幕が...すわっ、枝野か!と陰謀論を妄想してしまうほどにバカ。
何しろ、当然自民党なり所属する組織がソーシャルネットワーク講習とか開いていて、絶対に1回は受けているし、なんなら自分が書いた文章について一度は読み返しているはずだからである。
読み返しても、何が悪いのか、気づけない(いや、影響までを意図して発言しているのであれば、次の選挙で落選するからいいのだが)のである。
バカはツイッターを使うな、ツイッター免許制!インターネット免許制!
ではなく、少なくとも、バカを擁している組織は、バカ専用のツイッタークライアントアプリを作成するべきである。
バカの利用するデバイスのtwitter.comへの通信を遮断し、バカがツイッターに投稿するための専用アプリケーションを開発してバカに配布し、バカが文章を投稿しようとすると組織が保有する検閲組織(あるいはAI)に送信され、許可されたもののみが投稿され、許可されなかったものは、"なぜダメなのか"をバカでもわかるように説明する仕組みを作成する必要がある。
自民党バカ専用Twitterクライアント、選挙前に票固めに10億とかばら撒くくらいなら、1000万もかければ作れるので、費用対効果かなり高いと思う。まぁ、あんなバカを公認してしまうような組織の検閲に効果があるとは思えないが。
っつか、もうあんじゃねーの
安倍政治を許さない、とはサヨクやリベラルがよく言うシュプレヒコールだけど
それどころか自民党そのもが糞で、その糞が国会を支配し糞国会運営をしていることを右も左もなく認識を一致するべきだ
麻生副大臣は「改ざんとかそういった悪質なものではないのではない」とかいうけれど
答弁に合わせた"書き換え"だって十分糞悪質だ
「無い」「破棄した」と言っていた森友学園の交渉記録は今更出てきた
稲田元防衛大臣も虚偽答弁が、財務省の黒塗りミスによって露呈した
「私は森友学園や籠池泰典氏の事件を受任したことも裁判を行ったこともなく、法律相談を受けたこともない」と断言していたのは何だったのか?
「私や妻が関係していたということになればこれはまさに私は間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい 」
この糞啖呵で人が一人死んでいる
サービス残業を合法化する高度プロフェッショナル法案も、法案も審議も答弁も糞だ
データの捏造、二重集計、転記ミス、採決が延長されてないデータの異常が見つかる今日
安倍首相は過労死遺族に対して最初は面談して「過労死をなくす」と散々政治利用していたが
「過労死をなくす」とは、長期労働によって命が奪われる環境をなくすのではなく
裁量労働によって長時間労働の責任を労働者に負わせて「過労死として扱われなくなる」という糞
糞過ぎるだろう?
糞虚偽答弁、糞捏造データ、糞ご飯論法、糞国会に糞首相、そしてそれを支える糞自民、すべてが糞すぎる
与論調査を見るに、国民の30%はその糞自民にたかるハエだけれども後の有権者の大半は無関心だ
つまりは自分の敷地に糞が落ちていても、無関心だからほったらかしなのだ
こんなにもドでかい糞なのに、どういうことか政治フィルターを通すと見えなくなる
なんか勝手に一人で読み違えてて
「鳩山さんなら消費増税しなかっただろうなあ」っていう牧歌的な空想話かと思ってたら、
全然そうじゃなくて「民主党政権が続いていたら消費増税しなかった」って話だったのか。
そんなわけない。
三党合意の付帯条件について云々していたけど、
景気条項違反だとか消費増税の適否に関する反対論は一切してない。
少なくとも景気条項は数値上クリアできていたんだから当然だよね。
その経済手腕の拙劣さから、景気条項をクリアできていなかった場合に限られる。
それは多分あまり好ましい話ではないと思うんだけど、実際の民主党幹部の言動を見ると、
たとえ数値目標をクリアしなかったとしても、消費増税を断行していた可能性が高い。
そもそも景気条項の導入には一貫して消極的だったからね、民主党上層部は。
ちなみに震災処理とか何とかは、あれ以上のことを期待するのは無理だと思ってる。
批判だけを行う
誰かを支持するということをしない
いや、批判するなと言ってるんじゃない
でも、そのあとには○○に変われ、が続くべきなんだよ
こういうとはてさは「安部じゃなかったら誰でもいいんだ、とりあえずやめさせることが重要なんだ」という
で、例えば石破が代わりに首相になって緊縮財政&消費税増税コンボを決めたらやっぱり批判するだろう
そして石破を支持した人をくさすのだ
石破を支持した人がいるなんて信じられない、日本人にはお似合いの首相だな、などと言うのである
なぜならはてさは石破を支持したわけではないから
誰でもいいは選挙の白紙投票と同じで全権委任なんだけど、はてさはそう思っていないのだ
誰でもいいをたんなる責任逃れとして使っているのだ
明確に後継に○○をっていうと○○が不祥事起こしたとき、自分の期待する政策を取らなかったときに支持したお前のせいだぞ、と言われる、というか今はてさが安倍or自民支持者、元支持者にそう言っている
自分にブーメランが帰ってこないように次期首相に○○をなんてことは絶対に言わないのだ
言ってせいぜい絶対に首相を輩出することがない共産党を支持しているというとこどまりだ
普段から自分たちは何かにつけ責任をとれと声高に批判するが、批判される対象となることは積極的に避けている
常に自分たちは批判されることのないポジションでただただマウントを取っているだけなのだ
岸田、石破、小泉、自民党でなくたっていい、枝野、野田、志位、誰だっていい
そしてその理由も書くべきだ
経済政策でもいい、国防政策でもいい、文書管理の施策だとか表現の自由だとかなんだっていい
どんどんやればいい
安倍以外なら誰でもいいというのであれば稲田が首相になってもそれを支持するのか
誰でもいいというのはそういうことだ
お前たちの批判するネトウヨだって政治的ポジションを明確にしている
翻ってお前たちはてさは反自民、反安倍に自分たちを位置づけひたすら批判だけをしている
自分を絶対に批判されない安置において批判だけをするはてさは卑劣漢だ
そしてその政治家が功績を立てたら自慢すればいい
アベノミクスは、大規模すぎる金融緩和という第一の矢以外は、全く当たっていない、というか第二、第三の矢を放つこと自体を、言い出しっぺの総理自身が、全く忘れているかのようである。
景気は良くなっているように見える、経済指標のいくつかは向上している。法人税の税率を下げて企業の経済活動保護を行っているし、あれだけ札を刷っていれば当たり前のことでしかない。問題は、刷った金がどこに流れていくかである。
人口の多くを占める給与所得者の手取りは減少している。増税・社会保障費負担増しているからだ。消費税も増税するつもりでいたらしい。人口の大半を占める給与所得者の手取りは減っているし足元景気は両手を上げて喜べるほどの変化とは言いにくい。大規模金融緩和を行うための方便の一つである年金運用もそれほど改善したという話はきかないどころか、年金受給年齢を引き上げるという報道もあるように、むしろ大して良くはなってないのではないだろうかと思っている。
更に、重商主義政策は続き、いわゆる「働き方改革」に着手している。人口の多くを占める給与所得者の手取り収入が下がっている上に、この先は人手不足が深刻で更に労働環境の悪化、主に労働時間の増加と時間当たり報酬の低下、というかたちで私たち給与所得者に対して、厄災として降りかかってくるだろう。人口減少に伴う労働者人口の減少は、もう10年以上前から話題になるべき場所では小さい話題にはなっていたが、これは企業の利益率低下を招く。一番のコストである人件費が上がる可能性が高いからだ。そして労働者保護の視点がゼロの現政権が考えている「働き方改革」の骨子を見る限りでは、企業にとって人件費を抑えるためにはとても有効な、労働者の権利を最小化(というか労働基準法を守る気がない監視や罰則の導入をする気がない)するものを、推し進めそうになっていた。
推し進めそうになっていた、と過去形で〆ることができたのは、ひとえに森友問題、加計問題(これはまだ疑惑段階ではあるが、森友がこれだけ真っ黒なら…とは思わざるを得ない。状況証拠は森友より分かりやすく真っ黒なので)のおかげである。
加計問題は一見問題がない良い話のように見える。官僚の管理主義を排除し雇用や若者の流出などの問題を抱える地方へ希望を与える、ように見える。が、露骨な「オトモダチへの利益誘導」にも見える。加計スキームの怖いところは「オトモダチでないとアベノミクスで買う人がいなくなるほど刷った金が還流できない」という「構造」を邪推できてしまうようなものでもあるからである。いくつかの報道で本丸扱いされているのはこれが理由だ。どれだけ札を刷ろうが、幼稚園児に北朝鮮のようなマスゲームを仕込んで首相夫人を褒めそやさせたり、首相と幼馴染の生まれた時からオカネモチでないと、本質的な意味でアベノミクスで恩恵を得ることはできないのでは…と思えてくる。
もちろん、投資家のうちに旨いことやった人々もいるだろうし一部の「勝ち組社員」の中には多少ベアがあったりボーナスでうはーとなったりしている人はいるだろうが、働き方改革がこのまま推進されてしまうと、せっかく給与が雀の涙ほど増えたところで、労働時間や負担がどんどん増えるだけ、という暗い未来が更に想像しやすくなる。金を回してもらうには安倍のケツを舐めるしかない、という社会になるということ。
増田が自民党のことが嫌いになれないというのは、どちらかと言うと安倍様のケツを舐める側に近いところから仕事を得ているからだろう。ただ、世界はその他大勢の「そうじゃない人」も支えているし、増田だって所詮はただの給与所得者でしかなく、上が「おらもっとケツ舐めてこい」という体制になったり、将軍様の気まぐれで余禄が還流されなくなったりしたら、同じことを言ってられるかという風が吹けば飛ぶような立場でしかない。
社会を、より大きな社会リスクや変化を減らせるように運営していくためには、こういう形はあまり良くない。人が動かす社会は不安定さを招きやすいからだ。繰り返すが増田だって「今たまたま」悪くない場所にいるだけでしかないし、安倍将軍のゴキゲンが変われば簡単に変わる、人知的な政治の怖さはこれである。私は法治国家の方が好ましいと考える。
更に元増田の不思議なところは、自民党と安倍政権をごっちゃにしているということだ。もちろん議会民主制なので政権与党≒キャビネットではあるのだが、実際には党内にも色んな意見があって調整したり話し合いをすることで、議論や法案はより良いものになるはずである。民主主義ってそういうことでもあったりするが、安倍政権は公務員人事権の運用も独裁的(森友問題はおそらくこれが原因で起こっている)だし、内閣人事もこちらの顔が羞恥で赤くなるほど露骨な「ケツ舐めてくれる人優先」で能力を見た適材配所には全くなっていない。言えばきりがないほど、麻生がかつて漢字読めなかったことを揶揄されきっかけで退陣したのがばかばかしくなるだろうなと思うぐらいには失言や方言や失策のオンパレードである。稲田さんが典型。
これは私見だが、おそらく安倍麻生を筆頭にした「彼ら」は、そして増田も「公」の概念を理解していないのではないだろうか。安倍、麻生両氏については「公=オレ」ぐらいに思っていそうである。違うよ。「公」はその社会に属している全員が共有する「場」であって、民主主義国家においては「法律」を作ってその場所をみんなで守る、と言うようなものである。常々首相はアホヅラで「朕は国家なり」って言うと似合うだろうなーと思っているのだが、それは帝国主義的だしもっと言えば独裁である。江戸時代か、いや明治天皇にでもなったつもりでいるのか(実際の明治天皇はそういうタイプの性格ではなかったようだが)もしれない。
厄介なのはご本人たちに「公=オレ」いう間違いを自覚する気がないことと、公=オレと思いこめる源泉が「親から受け継いだ多大な財産」をバックボーンにしているという残念さである。せめてワタミ程度に「自力で手に入れたもの」であれば…もしくは官僚上がりの政治家のように一応は人並み以上に勉強を積み重ねた人であれば、とも思うが。ワタミはワタミでああいうひん曲がり方をしているし官僚上がりだと官僚との慣れ合いが酷くなる可能性もあるし困ったもんだ。まぁ安倍政権は官僚上がりの閣僚が少ないので後者の心配は不要である、つーか逆に偏差値で言うと43くらいだなーと思うのでもう少し官僚上がりの閣僚増やしたらいいのに笑。
今そういう独裁的な国家体制でこれ以上続けていても、国際競争力や世界でのプレゼンスを維持できるとは全く思わない。現に安倍政権はほんっとーに外交がド下手だ。ちょっと面白いぐらい下手。北朝鮮に振り回されまくってるし、猫の目が変わるようなトランプ政権の情報を米国から流してもらえてないことすらしばしばだ。あれだけしっぽ振ってんのにどんだけ舐められてんだよ笑と思う。
更にいえば、誰も買うものがいなくなるほど刷っている札は、この後どうするんだという問題である。トリクルダウンは今のところ起きていない、あとは日銀がいつ紐を引き絞るのかということであるが、これ、誰がどのタイミングでやっても世の中全部が大怪我はする。すでにそのぐらい刷りすぎてる。なのに多くの給与所得者たちの手に渡る金は少ない。首相もいつだかの会見で「給料あげたれよ企業よー」というコメントを出したがその後に政権が進めたのが「底に穴があいている働き方改革」なので、まーガス抜きでしかなかったのかなーと愚考する。
インフレも起きつつある。もちろん良いことではあるが、それに比して給与の上がり率が追いついていない。この先に待っている可能性はスタグフレーションである。すでに可処分所得の低い世帯からじわじわと個々の家計においてスタグフレーション的な現象が起こっている。若年層や子育て世帯に余裕がないなど、で、結果的に少子化も止まらない。
もしくは、紐ちょっと引き絞っただけで一気にまたデフレに逆戻りか。どちらにしても札を庶民に還流させるための方策であるはずの第二、第三の矢がまったく飛んでこないのだから当然である。ここで所得増税とか消費増税するあたり、安倍ちゃん結局良く分かってなかったんじゃね?感がすごい。2012年に第一次安倍内閣が発足してアベノミクスアベノミクス煩く言うようになった時から、「基本歓迎するけど、いつ紐締めるんだろうね、つーか第二第三の矢って具体策ゼロだけど大丈夫なのかね…」という声はあった。結局あれから5年経っても第二第三の矢はまだ実体が見えてこない。