はてなキーワード: 神奈川県警とは
https://www.sankei.com/affairs/news/190131/afr1901310015-n1.html
宮城県警は31日、同県登米市の市立米川小の爆破をインターネットの掲示板で予告し、休校にさせたとして、威力業務妨害の疑いで、神奈川県の小学生の男児(12)を児童相談所に通告した。
県警登米署によると、男児は15日、ネットの掲示板に「米川小を爆破する。1月16日午前2時7分」と書き込んだ。同小は16日、臨時休校となったが、爆発物は見つからなかった。
男児は「ネットの掲示板で他人をばかにしている人が、この小学校の児童だと思ってやった」と話している。15日に書き込みを見つけた神奈川県の高校生が110番通報した。
小6で1人で自首とは、よくできたお子さんで。
警察に被害届を出そうとしたとき、私は北海道にいたので、北海道警苫小牧署に行った。
そこでは、事件が起こった場所で被害届を出すのがよいから、横浜に行く機会があったらそのときに警察に行くのがよいと言われた。
その旨を、現場の管轄である神奈川県警戸部署に相談してみると、やはりこちらに来る機会に来署してくださいとのことだったので、
戸部署で話をすると、それでは被害届を受けるので明後日また来てくださいとなった。
なので2日後にまた行くと、女性警察官から、被害届は受けられない、ただ話を聞きたいだけだと聞いている、被害届を出したら加害者が怒ってあなたに何かするかもしれない、同じ女性としてあなたを危険な目に遭う可能性にさらすことは出来ない、という話をされた。さらには、どうして時間が経ってから来るのだと言われた。(そのことについては事前に戸部署に相談しており、こうなっているのに。)
北海道に戻った私は、再び苫小牧署に行き、こういう被害届を出したいと言われたら苫小牧署ならどういう対応をしますか?ということを質問した。
そういった場合にはこういう捜査をするだろう、という説明を苫小牧署の警察官から受けた。
父から、警察に不満があれば監察に申し立てるとよいと聞いたので、
戸部署ではじめに対応してくれた警察官と2日後に会った女性警察官とでは話が違ったこと、
苫小牧署ではこういう相談があればどういう捜査をするという話をしているのに戸部署では被害届を受けつけてくれなかったこと、事件に遭った場所によって捜査に格差があってよいのか、
手紙が届いたであろう頃に、戸部署に電話をしてみると、電話を取った人からして、ああはいはい、と話をわかっている感じであった。
そして、私の事件を刑事課の(企業でいうと)部長クラスと思われる人が担当することとなった。
監察の力ってすごい!
ところで、私は、例えば「医師は全員女性なので安心」のような、女性の相談を受けるスタッフが女性なので安心だという世の中の謳い文句に安心を感じたことがない。
戸部署の女性警察官のように、「同じ女性として」という文句が「私も我慢しているのだからあんたも我慢しろ」という風に使われることがあるからだ。
たいていの事件には加害者の復讐の可能性というのは伴うのではないか。そうした場合、被害者は泣き寝入るしかないと警察はいうのか。
被害届を出すかどうかは私が決めることではないのか。同じ女性だからといってそれをさせてもらえないのであれば、私とあなたは別の人間であるということの尊重のうえで相手の状況を慮ってくれる男性警察官が担当となってくれた方がいい。
事件を捜査してもらえることとなって、2か月に1回くらいの頻度で戸部署に呼ばれた。
その頃には北海道から埼玉に引っ越していたのだが、平日の昼間に片道2時間近くかけて警察まで行かなくてはいけないのはなかなか大変であった。
その個室に入るときは、携帯電話をドアのポケットに入れなくてはならなかった。”いつもは悪い人を取り調べる部屋だから、外に連絡して打ち合わせることができないように”という説明を聞いた。
たいてい冷たいお茶を出してくれた。個室の壁のペンキはひび割れていた。警察の建物ってたいてい老朽化している。お金がないからあまり捜査をしたくないのかもしれない。でもだからといって私が人権侵害行為を受けたことを泣き寝入ることはしたくない。
車で被害の現場まで行き、ここですと指さしているポーズで写真を撮られることもあった。「おお、それっぽいことをしてる」と思った。
被害届は刑事が作成してくれるのだが、被害者の喋り口調で作るものになっているようだ。加害者と被害者にニックネームがあれば、その名前が使われる。例えば、「みちょぱ」と「らぶりん」がニックネームであればそれが被害届のなかで使われる。こういった種類の事件のテンプレートなのだろうか、「ときには優しいこともあって、そういうところが好きでした」なんていう文言も入る。つまり「みちょぱはらぶりんの、ときには優しいところが好きでした」という文面が出来上がる。それを刑事に読み上げられて、恥ずかしくってしかたがなかったのだが、こういうものなのかと思い「はい、それでいいです…」と言っておいた。
加害者の人権は守られている。例え立件されても、起訴されたとしても、特殊な権限のある人がそれを調べない限り、そうなったことは知られない。
そう考えると、道を歩いている人も、実は殺人犯なのかもしれない。あの男の人は親切に道を教えてくれたけれど、家では妻や恋人を殴っているのかもしれない。そんな考えが頭をよぎった。
現場に関するものが少しトラウマとなっていた。「横浜」の文字を見ると嫌な感じが湧き上がってきた。加害者がよく着ていたような白いTシャツを着た男の人を見ると、恐怖感が湧いてきた。
私が警察に被害を届けることを知人に話したら、その知人が加害者にそのことを告げるということが起こり、ショックを受けた。
加害者が「女性は1人の人間としてではコンテンツとしてみていて、必要がなくなったら他のコンテンツに乗り換える」と語っていたことがあり、その話をまた別の知人男性にすると、その知人男性も「男はみんなそうしたいと思っているところがある」と言って、そのことにショックを受けた。
ネットなんかで「女性はちょっとしたことでもすぐDVと騒ぐから」と書かれているのも見かけると、私の言っていることもそう思われるのだろうか、信じてもらえないのだろうか、と思った。
そんなことがあり、警察にも通っていたりで、精神的負荷がすごかったのだが、それで精神的に不安定になったら、”メンタルが不安定な人”ということで、私の言うことの信憑性が低くなるのではないか、と思い、周りに支えの無さを感じていた。
そんなときに、10年ぶりに会った後輩に、これまでにあったことを打ち明けると、
「僕はあなたの言うことを信じますよ。だってあなた、苦しんでいるじゃないですか。」と言ってくれて、こころが救われた。
私が警察に被害を届けようとしていることを知人が加害者に告げたことも、女性をコンテンツ扱いする発言も、「ひどい」と言ってくれた。ようやく、私がおかしいと思っていたことを「おかしい」と言ってくれる人が現れて、私はほんとうに救われた。
警察の捜査の進みはほんとうに緩慢で、1年くらいかかったと思う。
ようやっと書類送検ということになった。
警察で立件された時点で、前歴となり、その記録は警察や自治体に永久に残るらしい。
この時点で時効が迫っていたので、内容証明郵便を加害者宛てに送った。こうすることで時効が半年延びる。
その間に弁護士を探した。
親切にしてくれる弁護士もいたけれど、証拠が少ないということで引き受けてもらえなかったりした。
嫌な思いもした。被害に遭ったことについて私が馬鹿だと言う弁護士もいた。
私はDV被害者の当事者会に出たりして勉強したが、DV被害者というのはみんな自分が馬鹿だと思っているんです。そう思っているから、なかなか外に打ち明けられなかったするんです。それなのにそんなことを言う弁護士がいるなんて。
そもそも、人を疑って警戒しながら生きているのが賢くて、人を信じると馬鹿と言われる社会なんて。
実は、警察では証拠不十分で立件できなかった加害事実について(数種類の加害行為があり、証拠が揃っているものだけが立件された)、加害者が検察での供述の中で加害事実を認める発言をしていることを、私は検察官から聞いていたのだ。
裁判となれば、その供述調書の開示を求めることができるかもしれない、と弁護士は言った。開示されたら、それが重要な証拠となる。
そして裁判が始まった。
東京地方裁判所は大きなビルの中に部屋(法廷)がたくさんあって、廊下の壁は明るい色に塗られ、大きな病院や学校みたいだった。
地階に食堂があるので、ここは「裁判に勝つ」ということでカツ丼を食べようとしたのが、カツ丼はメニューに無かったのでざるそばを食べた。
裁判官は頭に黒い帽子をのせてポンチョのような黒い服を着ており、「あれは昔はシルクだったけど今は合成繊維になった」と弁護士が教えてくれた。
ハンカチくらいは持ち込んでもよいと聞いたので、すごく緊張したからハンドタオルをぎゅっと握りしめて法廷に立った。
述べる前には、ドラマとかであるように、嘘はつきませんってことを宣言しなくてはならなかった。その文言は、プリントされたものが前に置かれていたので、それを読んだ。
ここでも結局、私が馬鹿だということを匂わせることを言われる。
いくら、DV被害者には特殊な心理状態があるという研究があっても、DV被害者の当事者団体が訴えても、それはなんにもならない。
私は「はい」か「いいえ」しか答えられない。私を侮辱するようなことを言われても、反論しようとすると裁判官から制される。
この後しばらく、私は加害者側の弁護士の喋り口調がフラッシュバックすることがあり、精神的な危機を感じた。
弁護士の喋った内容ではなく、息遣いのようなもののフラッシュバックがあった。
これまで警察や検察に行ったり裁判を起こしたりして、かなり精神的に負荷を感じることがあったけれど、これが一番ひどかった。なるほどこれがセカンドレイプってやつかと思った。数週間したらおさまったのでよかったのだが。
私の弁護士が裁判の中で、検察庁に加害者の供述調書の開示を求めてくれたのだが、
和解ってやつになった。
警察に被害を届けたり裁判を起こすときに、どうして警察に行くの?どうして裁判をするの?と言う人たちがいた。どうしてそういう質問がなされるのか私にはわからなかった。
泥棒に入られたら警察に行くのと同じことだと思った。カバオくんを泣かせたバイキンマンは、アンパンマンにやっつけられる。幼稚なのかもしれないが、世界はそういうものだと思っているので、私には泣き寝入るという選択肢は無かった。けれど、泥棒に入られても警察に行かない人もいるのかもしれない。
「得られるものに対して自身へのダメージが大き過ぎる」と忠告してくれた人もいた。
(確かに、負荷は大きくて、円形脱毛症になりかなり派手にハゲをこさえた。裁判が終わって1年近く経つ現在もまだ完治していない。)
そう考えて泣き寝入る人たちはたくさんいるのだろう。けれど私はそんな例を増やしたくはなかったし、このままあったことを無かったことにされたくなかった。
暴力的に自分の意にそぐわない状況に置かれるという体験は、私の自己効力感とか自信を失わせるものであった。
むかしの私は将来に希望を持っていて活動的であったが、被害に遭った後は、何かをしようと思っても、自信がが持てずに力が入らないのだ。
警察に行ったり裁判をすることは、暴力的に意にそぐわない状況を受動させられたことを、自分で動くという能動に変えることであった。
だから私は、やれるだけのことをやってよかったと思っている。
引っ越して以来、神奈川でははじめての更新だったのだけれど、どうしても理解できないことがあった。
運転免許を持っている人は覚えているかもしれないのだけれど、運転免許を発行するときには、数字4桁の暗証番号を2つ設定する必要がある。
この暗証番号がICカードを読み取る際に必要になって、本籍地などの免許証に直接書かれていない内容を見ることができる。
暗証番号の登録画面を見ると、「運転免許証の赤斜線の部分を設定いただくと便利です」などと書かれていて、意図的に変更しない限りはその値が設定されるようになっていた。
他人に知られていはいけないパスワードや暗証番号などは、他人に類推できないようなものを使用するのが常識だと思っていたのだが、よりによって暗証番号を使用するためのカードに記載されている内容をそのまま暗証番号に設定するのを推奨するなんて・・・
coinhiveの仕組みが広告と同じなのになんでだめなんだって話なんだけど、的を射た文章を見かけないので整理してみる。
ーーーーおさらいーーーー
「不正指令電磁的記録に関する罪」
1.人が電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせるべき不正な指令を与える電磁的記録
2.前号に掲げるもののほか、同号の不正な指令を記述した電磁的記録その他の記録
ーーーーーーーーーーーー
私はエンジニアだが、アフィリエイトとcoinhiveの技術的な違いは殆どない。どちらもHTML上に埋め込まれたJSコードが実行されて、動作する。
”coinhiveが違法なのはおかしい派”はこのことを用いて正当化しようとするが、もっと簡単な話がある。
事前に許可がないことである。事前に許可があれば違法でもなんでもない。
では、次に「広告も事前に許可を取らないじゃないか!」となるが、世間一般の常識として、タダのものには広告がついているものである。
だから広告に事前許可は必要ない。趣味で公開しているHPならともかく、大抵はスポンサーが付いて広告を出す。アフィリエイトも同じだ。
利用者は広告に関しては事前許可にかかわらず、予期していると言える。
coinhiveの動作は予期されていないので、知られることなく動作する。
結局、目に見える形でないから悪いというだけだ。
ーー追記ーー
トラバが盛り上がってるみたいなので追記。
coinhiveの件でパクられた人が訴訟を起こそうとしているのは知っているけれど、司法判断を待てばいいんじゃない?というのはわかる。
だけど、この投稿がそもそも司法判断とかでなくパクった側の論理の整理なのでグダグダ言われてもなと思った。
トラバを元マスと勝手に勘違いするやつもいるし、この話題に関してはネット連中はみんなピキッてんなーと思う。
通常、判例がない案件には裁判所は影響を最小限にとどめようとすることが多いので理屈通りには行かないかもしれない。
感情の話が出てたけど、僕の感情で言えば自分のリソースで掘ったコインを誰かに取られるのはやだな。っていうのに尽きる。
国に仮想通貨が資産価値と認められてしまったので神奈川県警の対応も仕方ないなと思う。
小遣い稼ぎのwebでも手を出していいか良くないのか、ホワイトなのかグレーなのかはちゃんとしたweb屋さんはちゃんとわかっているので手を出してない。
知らず知らずにグレーゾーンに入ってパクられた人はかわいそうだとは思うが自業自得だろう。
以上元増の感想でした。
この問題に関して「xxという観点から問題はないです」という無罪派のエントリーはたくさん見かけるし、自分もそれにほぼ同意してるんだけど、それらエントリーにブコメで「いやダメでしょ。なんで合法なのかなぁ」的なことを書いてる人もそこそこ見かけているわけで、でも彼らが少ない文字数のブコメ内で論拠をちゃんと示してくれていることはほぼ無く、自分としてはどこに違法性があるのかを本気でわからずにいる。一例をあげると、
この件については憤ってる技術者が何に憤ってるのかほぼ理解できない。日本人技術者なら変なことはしないだろうと信頼してたが、実際のレベルはバックドア仕掛ける中国と変わらんわ http://b.hatena.ne.jp/entry/365915261/comment/arrack
どこらへんがバックドアと一緒なのかが全然わからない。この反論になってない反論が俺には理解できない。
人んちに勝手に上がって電気使ってご飯作るようなもんだろ。マイニングを肯定するハテナーが多いが。 http://b.hatena.ne.jp/entry/365915261/comment/hammam
侵入してないので「上がって」はいないし、そもそもクラサバモデル自体、クライアントに対して確実に電気の使用は強いるものであり、ある意味では「人んちの電気」を使わざるを得ないので、この例えが何を言いたいのかがよくわからない。
んでちょっと、自分の頭の整理も兼ねて、ブコメやTwitterで見つけた「xxだから違法」という主張を少しまとめてみつつ、それらへの反論を書いたりしてみる。反反論が出てきたらいいなというか、「無罪派」が散々エントリー上げてるので、有罪派の人もエントリー上げて主張してくれると議論が深まるんだけどなという期待を込めている。
今のところこんな感じだろうか。繰り返しになるだろうか、倫理的、心情的、道義的にNGかどうかという話はどうでもよくて、注意喚起ではなくいきなり逮捕に至るほどの法的根拠、違法性がどこにあるのかを気にかけている。こんなもん社会的コンセンサスないし許されないだろという気持ちには同意するにしても、違法かどうかは別の話である。
Coinhiveの使用を、法的根拠なく勝手に有罪とみなして有名になった神奈川県警。
勝手に有罪化して取り調べるとはどういうことだ、と吹き上がっている人がいるが、それどころか、神奈川県警は勝手に取り調べ中の市民を銃殺したことがある。それも、つい20年前に。
警察官が激昂して、取調べ中の市民を警察署内で銃殺。警官の目の前で拳銃に弾込めて自殺なんてできるはずがないのに、「取り調べ中に自殺した」で最高裁までゴネて押し通した。
神奈川県警に逆らうと文字通り警察官に殺されるよ。地元民には有名な話。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/戸部警察署内被疑者死亡事件
だよねぇ神奈川県警がイキって先走ったとは思えない
神奈川県に住んでるってことは、なにか事件を起こしたり、事件に巻き込まれたりしたら、必ず神奈川県警と関わらないといけないわけだろ?
事件が無くても、例えば運転免許の更新とか、様々な手続きで神奈川県警と関わらないといけない。
手続きが無くても、冤罪でっち上げられて神奈川県警と関わらないといけないかもしれない。
冤罪が無くても、拳銃を腰にぶら下げた神奈川県警がそのへんをウロウロしている。
怖すぎるだろ。神奈川県に足を踏み入れるということは、神奈川県警と関わる可能性が出てくるということ。俺なら気が狂ってしまうかもしれない。観光に行くだけでも怖いのに、住むって正気なのか?
残念ながら私はITに疎いため技術的法的な意味で詳しい意見を発する事はできないが、ただ、神奈川県警の
警察官が過剰なまでに点数稼ぎに走り、その被害を被った1人として、この著者に強い共感を持った。
神奈川県警は他の都道府県警と比べて点数稼ぎが厳しいらしく、1人でも多く職質をこなすために抵抗してこないであろう
草食系の風貌の人物ばかりに狙いを定めて職質をしたりしている。軽犯罪法みたいな曖昧な法律を全力で好都合に解釈して
草食系を摘発しまくっている。銃刀法ではセーフの短い刃物(ハサミ等)でも神奈川県警なら摘発される。
他方で、いかつい外見のヤンキーは信号無視しようと平気でスルーするし、外国人の違法なキャッチもスルーする。
振り込め詐欺は格好の点数稼ぎになるから、あえて胴元を捕まえず、受け子ばかり捕まえている。
騙されたフリ作戦に失敗してカネを奪われて泣き寝入りしている高齢男女も少なくない。