2019-06-13

警察組織是正するには私刑しかない

私刑とは言っても何かを晒し炎上させるわけではない。

警察関係者とその家族地域村八分にし、かつ地域監視することだ。

警察官の家には町内会回覧を回さない、嫁は地域コミュニティ活動には適当理由をつけて入れさせない、子供とは学外で一緒に遊ばせない、さら警察官とその家族が変なことをしないか地域監視する、というものである

1990年2000年あたりの神奈川県東部が本当にこんな状況だった。

当時の神奈川県警は今の状況が可愛く見えるくらい不祥事オンパレードで、神奈川県民、特に横浜川崎横須賀逗子あたりの東部住民からの信頼は皆無どころか厄介者扱いされていた。地域警察官とその家族監視する「警察見張番」という市民団体まで出来たのだ。

それに耐えきれなかった神奈川県警は、組織浄化のための施策を次々と打ち出す。残念ながら浄化は道半ばで終わってしまったが、長引く不況により警察官が女性からの(婚活的)人気職業に変わったことで、2006年あたりには警察官の村八分現象はなくなった。しかしなくなったことでまた警察組織はタガが外れてしまい、冤罪不祥事や不自然裁量権遂行などが年々増えてしまっている。

当時の神奈川県民がやったのと同じことを、今度は日本全国で行えば、きっと警察庁が抜本的な是正策を打ってくれるはず。歴史は繰り返すのだ。

  • 警察の天下りを受け入れてるから警察の家族に売る大根はないよと民間人が一貫するのは不可能

  • 監察室と弁護士とマスコミじゃないの?

  • 警察にダメージを与えるのは公務員全体の給与を下げる これしかない

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