はてなキーワード: 留学とは
anond:20231013111454
女性をランク付けする発想が超絶気持ち悪い リアルに吐き気がする
そんでこのランク制というのは、ゲームのレベル制にヒントを得た者で、主人公達の強さを簡易的に現す指標のこと。
古くはフォーチュンクエストというラノベの始祖に近い小説(もう30年以上前)から始まっている文化だね。
で、これはFからA、そしてその更に上に「Sランク」とか「SSS]ランクとかで現されることになっており、要は大出世していると言う事を現したい。
例えばこれを現代風にすると
「留学に出した娘が、起業してユニコーン企業のCEO、フォーブス今年の100人に選ばれてた」みたいな意味です。
同僚が「どさんこのチャーハンが美味しいよ」と言っていたのを思い出し、博多めん街道へ向かった
博多めん街道は博多駅の筑紫口側近くの博多デイトスの2階にあるが、筑紫口側からデイトスに入ると混雑しがちなお土産フロアを通り抜けてからでないと博多めん街道には行けない
博多めん街道は直接に新幹線改札とつながっているため、お土産買って、ラーメン食って新幹線乗ってくださいよという導線なのだと思うが、なかなかにたどり着くのに面倒な場所だ
なんならお土産フロアの奥には飲み屋フロアがあるため、博多デイトスのみでお土産買う→飲む→〆のラーメン食う→新幹線乗るが完結するよう作られたアホな場所だ
お目当ての博多川端どさんこは客が並んでおらず、すっと入れて、窓際の二人席に案内された
チャーハンは油でテカリながらもパラパラとしており、ネギ、玉ねぎ、卵、ニンジン、くず肉(チャーシュー?)、ピンク色の細長い物(かまぼこ?)が入っているように見えた
ネギと玉ねぎが両方入っているのは珍しいかもなと思いつつ、口に運ぶと両方が入っている意味が分かった
薄く切られていて強く火の入っているネギが甘みと香りを担い、大き目に切られて火の通り過ぎていない玉ねぎがサクサクという食感と少しの辛さを出している
玉ねぎの分量も多く、一口を入れると絶対に米のつぶれる感触と玉ねぎのサクッとした食感を同時に味わえる配分になっている
パラパラでかつ油分のうま味も多く、こてっとしている分を玉ねぎの少しの辛みで補っている
たしかに美味いなとか、半チャーハンでなくチャーハンにすればよかったと思いながら食っていたら、視線横の窓の向うに急に子供の後頭部が現れて驚いた
視線的に正面にチャーハン、左手に調味料、壁、女児の頭という並びに急になった
外で待つことになった客用のベンチに子供が後ろ手に急に飛び乗ったらしい
そんなこともあるかと思ったが、続いて味噌ラーメンを食っていた際も男児が急にベンチに飛び乗っていたので、旅先で歩き疲れた子供はベンチを見つけたらとにかく急に座る習性があるのかもしれない
子どもでなくても、混んでいる際は人の後頭部を観ながら食うことになるので、今回の席は結構な外れ席だと思った
味噌ラーメンは美味しかったが個人的には塩分が強く感じ、次に来る際は塩ラーメンかちゃんぽん+チャーハンにしようかなと思った
帰りの電車で向かいに座った大学生たちがイスラエル留学が白紙になった話をしていた
僕はそもそもイスラエルって留学先に選べたんだと思いながら、やっぱ本を買いに博多駅に行くのが面倒だから、天神のジュンク堂が蔵書大幅アップで移転しないかなとか考えていた
私には中高から仲の良い友人がいて、その内のAは私よりも頭が良く、私は高校時代はAから勉強を教わることもあった。Aとは高校を卒業後もずっと交流が続いていた。
大学受験の際、私は現役で志望校に進学、Aは旧帝を目指していたものの二浪後別の大学に進学した。
その後、私は修士課程修了後就職し、Aは修士課程を修了後、博士課程からは旧帝に編入した。
Aは博士課程を4年で修了することになって今博士課程の4年生、私は社会人6年目となった。
○私とAの現状
その際Aは都合がつかないと言われたが、博士論文等で忙しいのだろうと思っていた。
しかし、共通の友人から、「Aが私(=増田)の社会人博士は苦労しているAへの当てつけでAをバカにしているという主旨の発言をしており、かなり私に攻撃的になっているからAへの近況の連絡やAに見れるSNSの投稿は控えた方が良い」との話を聞いた。
衝撃だった。Aが博士課程修了後の進路で苦労しているのは知っていたが、まさか自分がそこまで言われているとは思わなかった。
ただ高校3年の時に私の志望校(旧帝ではない国立)を知っているはずのAが「旧帝じゃなければ意味がない」と言ったり、修士修了後就職した私の前で「今時は博士をとって本物の研究者」と言ったりしていたことを思い出した。当時はAは優秀ですごいと思っていたが、もしかしたらAからしたら自分より頭が悪いと思っていた私を心の中でずっと見下していたのかもしれないと気づいてしまった。
私は高校卒業後とっととフィンランドに留学し、そこで知り合ったスウェーデン人の男性と結婚。
口論の際に夫から暴行を受け、彼から助けてくれた女性の存在がきっかけでレズビアンとなり、スウェーデン人の女性と結婚した。シリア内戦で両親を失った幼児を国教会の洗礼を経て養子に迎えた。
現在は法律事務所で勤務しながら難民支援、男女平等推進活動を行なっている。
私の究極の目標は日本人全員の人権意識向上と個々の尊重であり、そのために重要なのが「核家族の破壊」だ。
スウェーデンで知り合った女性活動家たち(スウェーデンにもまだまだ男女不平等は歴然と存在する)から「核家族の破壊」が「個人の尊重」に繋がると教わり、目から鱗だった。
ある人が異性を生涯にわたって愛し続けられるわけがなく愛は流動的である。それを無視し婚姻という制度によって無理矢理縛り付けるのならばそれは人権の侵害である。そして男女不平等社会においてこの人権侵害の被害を被るのは概して女性である。
よって男性による女性と子供への家父長権的抑圧体制である核家族を完全に破壊し、常にその瞬間に愛するパートナーと愛を育み、子供はその都度自分の選択で自由にどちらかの親と生活を共にする。そういう流動的な家族が最も望ましい。
なおちびまる子ちゃん、サザエさんなどで見られる三世帯やそれ以上の家族形態は問題外。アフリカやアジア、日本などの人権後進国では親族一同が同居する家族もあり、林修が「一族のバスケットの中でスクスクと子供が育てられる」などと宣っていたが核家族を遥かに凌駕する人権侵害であり到底許すことはできない。親族一同の同居や交流は犯罪であり、最も影響力を持つ者は刑法によって裁かれるべきだと思っている。令和のうちに子供たちが「親戚」や「親族」という存在を知らない、影響を受けない社会になってほしい。
もちろんレスビアンやゲイのカップルも、彼らが養子を持つことも擁護されるべきと思っている。ただ、恋愛をしない、恋愛できない、恋愛したいという欲求がない、他人を愛することも愛されることも拒むという者は「人間的にアナーキー」な危険な存在であり、擁護されるべきではないと思っている。
大学を中退しフリーターをしていた高校の同級生がスウェーデンで暮らしている。彼は私の友人の彼氏だったため高校時代はよく話していたが、卒業して友人が別れてからは自動的に疎遠になっていた。たまたまInstagramでやり取りし始めて色々近況を話すようになった。
フリーターとしてふらふらしていた時にたまたまロイヤルコペンハーゲンを紹介する番組を見たのがきっかけだそうだ。
もちろん当初はデンマークに行く予定だったがたまたま情報収集のために見ていたデンマークを扱っていると思っていた雑誌がスウェーデンだったことからそのままスウェーデンに向かった。
旅行で訪れたスウェーデンを気に入り、その後留学した。入学したのは高校中退者などが大学に進学したり職業訓練を受けたりする学校。それとともにスウェーデン語と英語を学べる公的プログラムに参加しクルド人やベネズエラ人、シリア人たちと一緒に勉強していた。どちらも学費は無料。その上シリア人の友人とその家族に手伝ってもらい生活費の公的扶助まで貰ったそうだ。
いくつかの職業訓練プログラムを修了した彼は移民向け就労支援によって電気工事士として採用されビザも切り替えた。
スウェーデンでは学業のために仕事をセーブすることが権利として認められており、その分の生活費保障まで出るらしい。その制度を利用して電気技師として働きながら大学進学のための単位を揃え大学に進学。大学で計算機科学を専攻し在学中も生活費が行政から支給された。
大学を卒業し現在はノールボッテン県に移住しエンジニアとして働いている。イラン系ホームグラウンのスウェーデン人女性と結婚したそうだ。
スウェーデンに縁もゆかりもない日本人男性がこんな暮らし方できるって素直にスウェーデンすごいと思ってしまった。
面白い話があった。
電気技師として働きながら学校へ通っている時に彼は移民・難民の偏見をなくすための媒体の取材を受けた。市議会議員の一人がそれを読み、SNSで彼の制度利用歴と利用の仕方を調べ批判したらしい。彼は肝を冷やしたが、逆にその議員が他の議員や市民から猛批判され謝罪したそうだ。
学振落ちたとか、受かったとかの話が研究者界隈、大学院界隈で散見される時期になりました。
DC1は研究室移動の関係で提出までたどり着けず、D1のときのDC2は指導教員との不仲でこちらも提出までたどり着けず、そしてD2のDC2は提出までたどり着くも不採用でした。不採用だった結果に「研究者に向いていないのかも」と感じている人も大勢いると思います。私もそうでした。
学振は落ちましたが、結果として、私は今、大学で研究者として働いています。任期付きですが、助教です。
学振不採用だった結果、もちろん落ち込みましたが、そのお陰で(?)別の奨学金をもらって、留学しました。その奨学金は日本の機関のものではなく、留学先国のものでした。そのとき、もちろん日本の奨学金にも出しましたがすべて不採用。「日本では評価されないけど、あの国では評価してもらえるんだ。もう日本には帰って来なくてもいい。」と思って日本を出たのを覚えています。
結果として、色んな縁があって日本に戻ってきて、日本で研究者をしています。
日本では評価されなかった私の研究も、今では科研費をいくつか貰えています。この先も科研費が貰えるのかわかりませんが、日本の学術を取り巻く厳しい環境に、再び日本を出ようかと思っている今日この頃です。
年をとり自分の両親が死んでしまった後に思うのは母のことばかりである。
大阪の四天王子高校を卒業して京大に進学してハワイへ留学後に大学を卒業。
2男1女を出産した。
どの息子も両親に及ばない学歴でぱっとしない。
勿論、就職先もぱっとしないw
そして、誰も結婚しなかった。いや、出来なった。
すくなくとも私が結婚できないのは女に騙されるようなちょろい男だからだろう。
母は
職場恋愛で結婚して寿退社して専業主婦となり家庭を支える母親となったわけだ。
父親は会社で部長まで出世したがその後、丸紅傘下の子会社に出向してサラリーマン人生を終える。
母親は父が無くなった数年後に認知症になり息子たちに老人ホームに入所させらてその生涯を終える。
いつも父親をたてて何かをするにも全て父親の許可がないとできないという家だった。
母親は結婚するまでに様々な 資格や礼儀作法、裁縫、着付け、日本舞踊、ピアノ等身につけていたのだが
結婚して育児と父親の世話に従事して、他の全てをやらなくなった。いや、父親がやらせなかったのではないかと今は疑ってる。
個人的には、凄く優秀だった母親なのに結婚して全てを失ったように感じるのだ。
私には京大なんて絶対いける気がしないし、丸紅入社も不可能だ。
あまりに哀れだ。
そんなことを思う。
年をとり自分の両親が死んでしまった後に思うのは母のことばかりである。
大阪の四天王子高校を卒業して京大に進学してハワイへ留学後に大学を卒業。
2男1女を出産した。
どの息子も両親に及ばない学歴でぱっとしない。
勿論、就職先もぱっとしないw
そして、誰も結婚しなかった。いや、出来なった。
すくなくとも私が結婚できないのは女に騙されるようなちょろい男だからだろう。
母は
職場恋愛で結構して寿退社して専業主婦となり家庭を支える母親となったわけだ。
父親は会社で部長まで出世したがその後、丸紅傘下の子会社に出向してサラリーマン人生を終える。
母親は父が無くなった数年後に認知症になり息子たちに老人ホームに入所させらてその生涯を終える。
いつも父親をたてて何かをするにも全て父親の許可がないとできないという家だった。
母親は結婚するまでに様々な 資格や礼儀作法、裁縫、着付け、日本舞踊、ピアノ等身につけていたのだが
結婚して育児と父親の世話に従事して、他の全てをやらなくなった。いや、父親がやらせなかったのではないかと今は疑ってる。
個人的には、凄く優秀だった母親なのに結婚して全てを失ったように感じるのだ。
私には京大なんて絶対いける気がしないし、丸紅入社も不可能だ。
あまりに哀れだ。
そんなことを思う。
博士課程として留学している。今まで自分はどちらかと言うと「できる」部類に入っていると思っていた。ただ、留学先で明らかにできない部類だということが判明して辛い
ミーティング←外国語で何を言っているかわからないし、周りに頼んでも議事録を取ってくれないから自分で取るも記入漏れが多くてやっていないタスクが頻繁にあり詰められる
グラフ←作り方を教わった覚えがないから我流でやっているが、教授に見せるたびに高校レベルができていないと詰められる。他の理系のやつはどこで習ってるんだ
ラボのメンバーもミーティングになると教授に味方して攻撃してくるし(ミーティング前に君に確認したよね!?)日本に帰りたいけどまだ修士号が取得できる単位が揃っていないのでまだ残らないといけないとかまじすか...?できない癖にプライドが高いから自分じゃなくて周りの責任にしちゃうしオワオワリ 発砲事件がUNCであったけどうちでも起こらんかな〜(脳天一発で沈めてくれ)
https://www.news-postseven.com/archives/20230922_1905333.html
ここでたぶん話題にしてるブランズタワーとかじゃないタワマンに住んでるんだけど、中国人の存在が不安な人ってそんなにいるかなあ。
特に子供がいるとさ、保育園とか公立の学校でも中国にルーツがある子は珍しくないよ。富裕層の子はもしかしたらインターナショナルスクールとかに行ってるかもしれないけどね。自分の子供も同じタワマンに中国人の友達がいる。
あと、別に中国人ばかり見るわけじゃなくて、韓国とか欧米とかインドとか中央アジアとか国籍、ルーツもけっこうバリエーションあるよ。
そもそも日本人の方だって仕事で中国人と関わりがある人も珍しくないでしょ。親同士で話してると留学とか海外で暮らした経験がある人も多いし、海外赴任で引っ越していったりとか引っ越してきたりっていう移動も珍しくない。そういう経験があるとさ、名前とか国籍とかルーツとか言葉とかアイデンティティとかの関係は単純じゃないってことも感覚として知ってたりする。
海外とか外国人のことを良くわかってないピュアな日本人が自分たちを取り巻く状況に気付いてないみたいなストーリーの方が現実に合ってないように思う。