はてなキーワード: 掲示板とは
それはそうや
不安がどういうニュアンスかにもよるけど、未知であることは間違いないから、懸念がゼロということは当然ない
だからコントレイル本命、グランが対抗が多くの人の見解で、元増田にもそう書いてある
しかし、1600であれほど強い馬が2000では凡走して掲示板外すやろ、ともまた誰も思っちゃいない
井上尚弥がスーパーバンダムでもチャンピオンなれるやろ、というくらいには信頼されている
2500ならまだしも、2000はバンダムからライト級に上がる感じじゃなく、まだ余裕ある範囲での1回級って感じがする
もちろん、1600での無双ぶりが継続されるとも思っちゃいないけどね
コントレイルに勝って1着になれるかは誰にもわからんけど、馬券に絡むだろうとみんなが思うくらいには距離に不安はない、と思っている
まあ、それを不安がある、というべきか、ない、というべきかは難しいところやなあ
もう20年も前になるのだが、当時の俺はいわゆるニートというやつで、もっぱら覚えたばかりのインターネットで暇を潰していた。
そんなある日、あるラーメンに関するHP(死語)を見つけたことを覚えている。
そのHPは東京中のラーメンをめぐって感想をつけるというだけのありがちなHPだったのだが、当時流行りだった掲示板機能がついていた。
そこには少人数ながらも濃いラーメン好きたちが、当時特有のノリでなんだかよくわからないような会話を繰り広げていた。
俺はラーメンはそこまで好きじゃなかったので辟易したが、入り浸るうちにすっかりハマってしまった。
実の所、ラーメンの話は1割ぐらいで、ゲームやアニメやエロゲの話が多かったのでそこまでラーメンが好きではない俺にとっても楽しかったのである。
だいたい掲示板のメンバーは固定されていて10人ぐらいだった記憶がある。
ヨドバシカメラで働いてる方。
ねこねこソフトというエロゲメーカーが好きすぎて一日中語っていた方。
俺と同じニートの方。
ある日、オフ会をやろうという話になった。
というのも、そのHPでは定期的にオフ会が開かれていたのである。
そのオフ会では一応は適当にブラブラしながらラーメンを食べると言う計画だったのだが、盛り上がった流れで池袋のアニメイトやゲームショップにまで行って、なぜか解散時には川口駅近くのゲーセンにたどり着いた。
そのまま川口駅でHPに掲載するための写真を撮ろうという流れになって撮った。ニートの俺はうまくスマイルができずになんだかよくわからない顔になってしまったが、とても楽しかった。
やがて俺はその掲示板を見なくなり、親の脛を齧るのをやめてフリーターとして働き始めて最近のことである。
2ちゃんねるで、俺たちの集合写真が晒されているではないか!!!!!!
「オタクのオフ会写真」「川口駅のオタクども」という愛称で、1人1人固定ハンドルネームがつけられている。10年以上前の若かりし頃の俺には「ハデス」と言うなんだか強そうな名前がつけられている。
もちろん、俺たちはそんなハンドルネームでは無かった。調べてみると、2ちゃんねるの人たちがおふざけで俺たちの集合写真に名前をつけたらしい。
正直苦笑いしたが、もはやHPすら跡形も残っていないのに写真だけはこうしてネットの海を漂っているのは若干面白いのではないだろうか。
ただ一つ断っておきたいのは、写真中で「戦場のオナニスト」と名付けられている方はとても立派な方だった記憶があるので、あんな名前をつけられて不憫だと思う。
最近、昔ほど何かを妄信するということがなくなったとふと考える。
何かを熱心にやりこむことはあるのだが、これこそが真理だ!最強なんだ!と思うことが本当になくなった。
高校生の時、テイルズオブシリーズというRPGが好きだった。
昔は、「ドラクエ、FFにこそ勝てないが、テイルズオブはRPG界3位に入るゲームだ」と結構強く思っていた。
否定されていても多分どっかの掲示板やツイッターでドン引きされるほど暴れて怒ることはなかったかとは思うが…でも、なんだコノヤロー!ぐらいは思ったかもしれない。
「音ゲーはクソwww」とか「お前のやってる○○って音ゲーはクソ!××が至高!」とか言われても、なんだコノヤロー!とも思わない。
あっ、はいそうですか。で終わる。
「音ゲーやってるやつは犯罪者だー!」みたいなことが来たら多分嫌な顔をする。
最初熱中している人を見るのが嫌になったと書こうとしたけど、なんか冷笑系っていえばいいのか?「何マジになってんだよw」という感じではなかった。
冷めたのはいわゆるダブルスタンダードを見たから。「○○は許されない」んじゃなかったのかよと。
「何マジになってんだよw」じゃなくて「おまえ○○ダメって言ってたじゃん…コレ同じことしてない?」っていうのが多々あって、何かを妄信するというのが嫌になったんだろう。
anond:20210328163443を読んで。
NURO回線にしてから悪問に悩まされ続けた結果、作りがかなり雑だということがわかってきた。その一部をここで紹介したい。
設問にあるどれを入れても不正解になる。BlueとBluの違いをあげつらって設問にするくせに、DiskとDiscのtypoには注意を払わない。
犬、キジ、猿の3者だが、どの順番で入れても、カタカナ・ひらがな・漢字を切り替えても、区切りを「、」「・」に変えても通らない。
正解にするにはどれか一つだけを入力しなければならない。
だったら設問を「1つ答えよ」とかにしてほしい。
不正解: ドッペルパック、doppelpack
正解: ドッペルバック
正しくは「ドッペル"パ"ック」だが、誤字をしないと正解にならない。本当に雑。誤字まで探り当てろというのは要求が高すぎる。
正解: 乳化警察
Googleで「"乳化警察"」で検索すると 426 件 (0.34 秒)。マイナーすぎるし、そもそも何の話?
正解: サブテク
完全に内輪ネタ(しかも古い)。たまたま知ってたからいいけど、名前が思い出せなくてそこそこ検索した。
検索で出てくる問題ならまだいい。これらの問題は人間が真面目に回答してもなかなか正答することができないし、全問正解しないと数回で「人間失格」のページに飛ばされる。
それなりに苦労をさせておいて、適当に判定して「人間失格」と突きつけるのはかなりひどい仕打ちだ。人間性を否定するのは、冗談・悪趣味・悪ノリでは済まされない話だと思っているし、怒りを覚えている部分もある。
設問と回答はパターン化されているので、むしろbot向きだ。問題と回答は散発的に書き込まれているから、もはや秘密のものでもない。一方で、生身の人間には調べないとわからない設問も多いし、正しく答えても不正解になるなど負担が大きい。結果として、偽陽性(人間なのに弾かれてしまう)が多く出てしまう。
もちろん、造りの荒いbotを弾くには有効かもしれない。しかし、ブログのコメント欄や掲示板などにスパムするbotと違って、匿名ダイアリーに書き込むにははてなアカウントが必要だ。だから、はてなのシステムに合わせたbotをカスタムで作らなければならない。そこまでするような相手ならば、この単純な仕掛けはいずれ簡単に突破されてしまうだろう。
それなら、偽陽性も偽陰性も少ないもうちょっとマシな対応方法はあるはずだ。
元増田がアカウントごと削除されたというのは気の毒な話だ。正答を晒したことでこのアカウントも削除されるなら、いい機会だからはてなは引退しようと思う。
一方で、削除したところでいたちごっこに過ぎない、ということは指摘しておかなければならない。なぞなぞの回答を公開されたらおしまいになるようなシステムは、一見役に立っていたように思えても、元からシステムとして成立していなかったのだろう。このシステムをいたちごっこで維持するより、対策方法を入れ替えた方が良いんじゃないかと個人的には思う。
増田やはてブコメでアンチフェミへ言及する人たちのほとんどが「アンチフェミ=非モテ=インセル=ミソジニスト=差別主義者」くらいの認識で語っている。
実際ニコニコ大百科の「フェミニスト」の記事(何故かフェミニズムの記事は作られていない)の掲示板を見るとそういったミソジニー的な言動をする存在もアンチフェミ的言動をしているのが確認できるので、アンチフェミの中にそういう存在がいるのは否定できないのも事実なのだけれども、それをもってアンチフェミ全体がそうであるかのように語るのはあまりにも相手に対する解像度が低すぎるのではないか。
まあこの辺半ば意図して解像度を下げて単純悪化することで相手の言説の全てを無効化しようとしているのだろうけども。
ただこれだけど終わっているとアンチフェミの根幹にあるフェミニスト(フェミニズム)への不満を掬い上げることも出来ずにいつまで経ってもアンチフェミを亡くすことは出来ないのでちゃんと解像度を上げてアンチフェミと向き合うことをオススメしたい。
選挙権でも使ってやるかと思い、市議会議員選挙の期日前投票に行くことを決意。近所の洋食屋で飯でも食いながら誰に投票するか決めようと思ってスマホでググったが、各候補の政策とかがまとまってるサイトが見つからねえ。市のページに候補者一覧が載ってて、そこに個人URLも載ってたが、PDFでリンクもついてないのでがんばってURL欄に手打ちしないといけねえ。しかも半分ぐらいの候補者はURLもねえ。そもそも個人URLに一個一個アクセスして確認する気になれねえ。しょうがねえ、選挙ポスターになんか書いてあるだろと思って投票所の行き道の掲示板を見たが顔と名前しか載ってねえ。投票所まで行ったらなんかあるかなと思ったが名前と所属政党だけ載ったペライチの紙しかねえ。しかも半分ぐらい無所属。結局、名前のフィーリングでてきとうに投票する。こんな一票だったらないほうがましなんじゃねえかという気持ちを押し殺す。
最近ジェンダー周りで炎上する人間、政治家以外は軒並み男子校出身だし、自分の周りでもちょっとヤバいところまで来ちゃってる人間はやっぱり男子校出身だった。
自分はジェンダー問題はわりとどうでもいい方だけど、こうも炎上しやすいなら男子校出身者を避けるのも手かなぁと思う。そうは言っても現状高学歴の学生のうち男子校の割合ってかなり高いから厳しいんだけどね。
きっと男子校のメリットとデメリットってかなり極端で、デメリットの中にあるジェンダー観が振り切れちゃってるんだろうな。開成の校長も前ヤバいこと言って炎上してたし。
・中高一貫校私立→親が金持ち→家庭が専業主婦サラリーマンの組み合わせ
・思春期に異性がいない→性欲が発散できない→女性に対するルサンチマンが溜まる
・オタク気質になりやすい→掲示板に入り浸る→2ch的な男尊女卑に染まりやすい
こんな感じ?もっとある?
ツイッターの話を増田でするのもなんだが、140文字×数回で収まる感じでもないのでこちらで。
ツイッター利用者ならわかるだろうが、クソリプという言葉がある。
この言葉もいろいろな使われ方をしているので「こういう意味です」と定義しにくいのだが、
たとえば「りんごが美味しかった」という画像つきツイートに対して、
「おいしそう!」とか「どこのりんごですか!?」というのは自然な会話だからクソリプ認定はされづらい。
しかし「ナシのほうがおいしいですよ」とか「ジャムにすればいいのに」とか、
「おいしいかどうかは人それぞれなのでは?」みたいな、会話の流れとしてちょっと変だったり、
上から目線だったり、まあそういうのがクソリプ認定されがちだと俺は認識している。
まあ実際、俺もこれはクソリプだなと思う。んなこと聞いてねえよと思う。
でもわざわざ「クソリプやめてください」「クソリプ乙」と言い返す、あるいは第三者がそう返すのは、見ていて嫌な気持ちになる。
あまつさえ事前に「クソリプ禁止」なんて書いてあろうものなら不快感すら覚える。
りんごを見て美味しそうだと思う人もいれば、デッサンしたくなる人もいるだろうし、
iPhoneのことを思い出す人もいれば、丸かじりするのがかっけーんだよな……みたいな厨二病もいると思う。
でも、それぞれが思ったことを表明したときに美味しそうだと思った人以外は奇人変人扱い。そんなのってないだろう。
しかし現実として、想定された反応以外を返すとクソリプ認定されて、最悪の場合は叩かれて炎上までする。
そこまで行くことは稀かもしれないが、それでも「クソリプされました」と悪しざまに晒すやつは一定数いる。
相手の意見や考えを受け入れず、押し付けるのは、なんだか気分が悪い。
会話はキャッチボールだと言われるように、相手にとって取りやすいボールを投げるのは確かに大事だ。
上手に会話するスキルを表現する言葉としてはよくできた例えだと思う。
でも別にネット上の、どこの馬の骨ともわからないやつとキャッチボールをする義務はないはずだ。
クソリプを投げられたんなら無視すればいいんだ。わざわざ「クソリプ投げんじゃねえよ!」と悪態をつく必要はない。
キャッチボールできるやつとだけすればいい。それができるのがツイッターだろう。
なんだろうな、あれって2ちゃんや増田みたいな掲示板形式だとあんまり起こらない気がする。
「荒らしはスルーで」とか「スルースキル」なんて言葉もあったくらいだ。
童貞を喪失したのは、僕が20代前半で大学院の博士課程前期の時だった。
その時の僕は、研究室と自宅を往復する生活で、外出と言えば、時折、専門書を買いに書店へ行く程度だった。
友人がいないわけではなかったが、そう頻繁に会うわけでもない。
相手の女性は40代の既婚者で、大学生のお子さんがいると言っていた。
最初に会った時(会ったのは1度だけだが)、一目見て、美人だと思った。
髪は肩にかかる程、痩身ではないが太ってはおらず、胸が大きい人で、色気のある体系だったことは覚えている。
下を舐めてもらうのが好きらしく、その手の掲示板で女性が募集の書込みをしていたのがきっかけである。
「主人も舐めてくれるが積極的にはしてくれないので、してくれる人を探している」という内容の書き込みだった。
当時、研究以外にはネットの情報を漁るくらいしか趣味がなかったから、たまたま興味本位でフリーメールで何人かにメールを送った。
返信があったのがその女性で、最初の返信は「若いですね。息子としてる気分になりそう」だった。
返事なんて大抵は来るものではないので驚いたし、それに、知り合えたのは奇跡的な確率と言っても良いかもしれない。
その後の展開は、速かった。
第1通目のメールを送ったのが夕方くらいなのだが、何通かのやりとりをし、当日の夜に会うことになった。
年齢、容姿はどんなか、どこに住んでいるか、そんなやりとりだった気がする。
「私、おばさんだけど、本当にいいの?」と言われたが、同年代より年上のほうが付き合いやすかったのが当時の自分だったし、それに、好奇心のほうが勝った。
京都市駅近くの、安くはないビジネスホテルを見栄をはって予約し、待ち合わせの京都駅へ向かった。
不安は正直あったが、興味のほうが大きかった。
当時の記憶は正確に思い出せないけど、単純に、好奇心で行動していたと思う。
確かに見た目は40代かもしれないが、笑顔が素敵で、険悪な感じが全くない。
会話した感じも明るく、積極的で、容姿も美人と言える人だった。
率直に、こんな人と出会えるなんて信じられない…という驚きの気持ち。
しかも、優し人で、お互いに晩ご飯がまだだったから、コンビニ弁当と飲み物を買ってきてくれていた。
「本当に、私でいいの?」
と、初めに言われた。
緊張していて、僕がその時に何を言ったか覚えていないが、ともかく、そのまま2人でホテルに直行した。
でも、道中(と言っても歩いて5分くらいだが)の会話は、そんなギクシャクしたものではなかった。
「もし、ホテルの人に関係きかれたら、就活で来た親子ってことにしとこうか」
と、笑いながら言われた。
ホテルの部屋で、お弁当を食べながらお話をしたが、非日常的というより、全く日常的な会話だった。
女性のお子さんのこととか、仕事のこととか(ただ、自分が何を言ったかを覚えていない…)。
でも、女性のほうがから、ふいに、「一人でしたりするの?」とか「彼女としたことないの?」とか、そんな話になり、
遠慮と緊張で「舐めるだけで大丈夫ですから」みたいなことを言ったら、
どういう経過でかは忘れたけど、「お薬飲んでるから、私は本番してもいいよ」と明るい声で言われた。
「私、初めての人とするの初めてだから」と言われ、部屋を真っ暗にした。
正直、ディープキスも初めてだし、胸を触るのも舐めるのも、下半身を舐めるのも初めてだったが、
相手の体温を感じながらやるのは、一人でする時よりは断然良かった。
下を舐めるのは変わった味がするけれど、でも、悪くなかった。
驚いたのが、女性のほうが舐めるのがすごく上手で、相手から69をしてきたことだった。
色んな姿勢でしたし、手でもさせてくれた。
初めて入れた時、思っていたよりも入れている感覚というか、締め付けがあるわけでもなかったのには驚いた。
でも、1回目はすぐに終わって、そのあと、すぐに2回目をした。
「中でいいよ」と言われたので、生だったし出したけど、まるでAVみたいだと思った。
女性が言うのは、服を脱いで抱き合ってキスした時、僕の体は震えていたらしい。
「初めてなんだなって思った」と言われた。
なんというか、頭の中は真っ白という感じだったと思う。
終わった後は、少しお話をして、一緒のベッドで手を繋いで寝た。
朝起きると、机の上にメモが置いてあって、「ホテル代ありがとう。エッチ代出せなくてごめんね」と書いてあった。
僕は、部屋のシャワーを浴びて、鏡の自分を見て、うまく言葉で言い表せないけど、変な気持ちになった。
行為中は気持ち良いかもしれないが、終わった後は、どちらかと言えば寂しい。
もう1度同じ体験をしたいかと言われれば、したいとは心からは言えない。
「私のことどう思ってる?」
とっさに答えられず、「若く見える」と答えた気がする。
それを聞いた女性は、少しため息をついて「まあ、よくそう言われる」と、少しがっかりした感じで言った。
僕は自分の気持ちを表現することが極度に苦手なので、あっさりした対応をすることがよくあるけど、未だに、「もう少し、良い答え方があったのでは」と考えることがある。
その後、こちらから女性に「会いたい」とメールしたことは一度もない。
でも、もし会うことがもしあれば、行為なんて別にいらないから、その時のことを会話してみたいとは思う。
もう少し気持ちを出すべきだったのかもしれない。