はてなキーワード: 平田とは
今まで、スタンプラリーなんて、全く興味が無かった。
スタンプラリーを検索すると、全国で開催されている。まず、近場で開催されていたのが、
岐阜の道の駅ドライブスタンプラリー2020。(2020.11.20~2021.3.31迄)
岐阜県でも、コースが通りある中、南濃ー平田ー糸貫ー本巣ー谷汲ー根尾ー池田ー藤橋ー坂内ー大野
10か所の道の駅を回り、何処かに貼ってあるQRコードをスマホで読み取ると、それがスタンプとなる。
これで、特典がある。(道の駅特産品3000円相当)が、3名だそうです。😂
私は、リーフを運転して行きます。道の駅に、充電設備がある所が多く、ZEPS2で充電😁
残り1か所(坂内)で達成。
雪で行けない😢
なわとび:602回
ボクシング:126kcal
『夜明け前』読みおわった
まあ、実は読み終わったのは結構前なんだけど、せっかく読んだからなんか書いておきたいなと思ってから実際に書くまで結構時間がかかった
最初の巻を読んだのは実は結構前で、もう15年以上昔のこと。以来続きの巻をそのうち読もうと思いつつなんだかんだで今まで来てしまった
kindleを導入したときに、手持ちの本をいくつか電子書籍と置き換えようと思って、青空文庫に入っている本をいくらか処分したのだけれど、その時ついでに続刊を持っていなかった『夜明け前』を全部揃えてあとで読むリストに放り込んでおいた
一度、どうにか読んでしまおうと思って自動読み上げ機能に読ませてみたこともあるのだけれど、漢字の読みがぐっちゃぐっちゃで、たとえば「金兵衛」を「きんひょうえ」と読んだりする
これを聞きながらちゃんと理解しようとするよりは、自分で読んだほうがまだ脳みそのリソース消費が少ないなと思って断念した
あとで読むリストに入れて毎日目にしているとなんとなく爪のささくれのように気になるもので、今年とうとう一念発起して読んでしまうことにした
実はこのあとにまだ20年積んである『破戒』というのも控えているのだけれど、まあこれは来年あたりに読んでしまおうか
こっちは一冊で終わるし
さて読み終わってみると、まず第一になぜ藤村は父親の一代記とも言うべきこの本を書こうとしたのかということを考えるわけだけれども、これはやはり父親が精神を病んだからというよりも、その過程で家の菩提寺でもあり、代々深い付き合いのあった万福寺に放火しようとしたことの原因を探ろうという意味合いがあったのではないかという気がする
物語はすべてこの放火事件へ向かって流れていき、この事件のあとはすべてエピローグであるように自分には読めた
ところで、物語は半蔵の父親の吉右衛門の時代は万事が概ね順調で、半蔵の世代に移ってからは半蔵自身の才覚のなさもあって波乱万丈なように見えるが、これはたぶん作者自身が実際に見たのが半蔵の時代だったから祖父に当たる吉右衛門の時代が理想的に見えているだけで、実際には吉右衛門の時代は吉右衛門なりの苦労があったのはもちろん、彼なりの不手際や軋轢もたくさんあったのではなかろうかと想像する
半蔵は半蔵なりに精一杯その時代を生きたし、それは彼の父親の吉右衛門も変わらなかったろうと思うから
いつの時代もどんな人であっても安気に暮らしている人はそうそういないもので、その人なり、その時代なりの苦労をそれぞれ背負って生きているものだろうと思う
これはまあ4冊も通して付き合った半蔵に対する同情でもあるけれど
個人的な興味関心との関連でいうと、一つは、最近登山をするようになって各地の山にある神社仏閣を訪れる機会が増えて、その由来などを調べるにつれ、明治の廃仏毀釈がいかに激しかったかを知り、なぜあのようなことが起きたのか興味があったので、その思想的背景の一端を知れたことは良かった
とはいえ平田国学から廃仏毀釈へと至る背景にはさらに江戸時代の寺院がかなりの権力を持っていて、その弊害が大きかったらしいこともうかがえるので、むしろ平田派の思想はきっかけに過ぎなかったのかもしれない
このへんはまた機会があったらちゃんと調べたいところ
もう一つ、この前恵那山にも登ってきて正直面白みの薄い山だなと思っていたのだけれど、木曽路から見る恵那山の描写を読むとこの山はむしろ麓から眺めることにこそ面白さがあるのかもしれないと思ったりした
Twitterのフォロワーが村長8000人で芝野名人4000人ということから察するに、はてな村の半分くらいの規模を誇る囲碁界通信です。
https://anond.hatelabo.jp/20200824205956
前回、ゴシップとクソニュースだけが目的だったのではなかったのにもかかわらず、書いているうちに名人戦はどうでもいいやと忘れてしまったことを謝罪しなければなりません。本来ならば
明日明後日の囲碁は名人戦!一日目の裏番組がAbemaでの竜王戦挑決?所詮タイトルも持ってない羽生を誰が観るか!こちらの史上最年少名人しばのvs国民栄誉賞ゆうたは日本囲碁界最高峰のゴールデンカード!将棋連盟おわったな!
などと炎上覚悟で宣伝すべきであるところ、誠に申し訳ございませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=sBle346Hp0I
ホテル椿山荘で盛大に開催している割には2020年にまるで北朝鮮からのサッカー中継の画質、実はダイオウグソクムシの放送ではないかと疑うほどに動きがなく、大盤解説は1日2回朝日新聞チャンネルで!という最高品質に酔いしれる。
「もう悪いことは言わないから幽玄の間は諦めろ、みんな野狐で打ってますよ」という民の怒りの声が聞こえないのか、素人Youtuber以下の装備で数時間に一回の解説に懸命な平田と孫の姿に号泣必死。この感動大長編に「一緒にイゴ泣きしません?」のキメ台詞を加えれば気になる人とのデートムービーにもってこいだ。
あまりの低視聴者数からニコニコとアベマに叩き出されたことを開き直り、全力で後ろに向かって突っ走った結果がこれである。ついに日本棋院は同時視聴者数が5000人を余裕で下回る偉業を達成し二流どころか三流のYoutuber組織へ恐竜的進化を遂げた。三大タイトル戦ですら本田翼に比べ三十分の一以下であることを踏まえると、日本棋院がジオン棋院に改名する日は近い。
ちなみに放送を最初から最後まで視聴するとクンダリニー・シャクティを覚醒させるのに非常に有効なことを皆様はご存知でしたか?山城宏が禅語を毎日ツイートしている真の理由はチャクラを開くためだということが理解できます。
やたらハイペースに進んだ1日目に井山挑戦者が大きなリードを奪ったところで「そういや井山vs虎丸というと今までも碁の内容は……」という考えが頭をかすめたが、2日目の虎丸名人決死の猛追で最終盤のヨセ勝負へ……わずかに届かず。と終盤になるにつれエキサイティングだった名人戦第一局。碁の内容が良ければ流行るなら、世は空前の囲碁ブームであるのだが。
ご遠慮頂きたいなって思ったんですがタイトル長すぎて切れましたてへぺろ☆
平田オリザ氏炎上にみる、コミュニケーション教育は「他者と相互理解する能力」を害しているという現実
https://note.com/hirayama_t/n/n9ee3544db3b0
これ見て「伝える力偏重のコミュニケーションはパッと見だとうまくいってるように見えるけどちょっとしたきっかけで破綻する」ってのはその通りだよなーと思いつつ、どうしてもひっかかることがあったんですよ。
そもそも「日本のコミュニケーション教育は伝える力偏重」ってマジなの?ってとこです。
自分、職業柄コミュ障のくせに他者との会話が必須なので教育で得たスキルでどうにか人並みの仕事をできるようにしてるんですけど、そのコミュニケーションのための教育で教わることって「相手の話をちゃんと聞こうね」なんですね。
相手の話には適切に相槌を打つことで相手に安心感を与えよう、だとか、相手の言ったことを再確認することで齟齬が起きにくくなるだけでなくて相手からも信頼してもらいやすくなるから言われたことはちゃんと「○○ですね?」って聞き返そうね、とか。
もちろんこっちから話しかける時の注意として分かりやすく簡潔に、とか、伝えるためのスキルってのも教わりましたよ。でも相手の言いたいことをちゃんと把握するための技術はきちんと教わりましたし偏ってるなんて思ったことないです。
そもそもこの平田オリザって人、コミュニケーション教育ナントカの座長で第一人者って言うけど今回の炎上まで名前も知らなかったんですよね。もちろん自分のアンテナが狭いってのはあると思いますが、それだけ重鎮のはずの人ならそれこそテレビの御意見番とかで出てきて名前くらい聞いててもよさそうなのになーとか思ったり。
そんでちょっとググってみたんですけど、この「コミュニケーション教育推進会議」って悪名高い民主党政権時代に発足してて、しかも文科省のWEBサイトを見る限りでは会議も自民党政権に戻った後は開かれてないっぽい(議事録が4回目までしかないしその後の活動も特に掲載がないし資料も見当たらないし)感じなんですよ。いや活動継続してるなら教えて欲しいのでリンク下さい。
もちろんその2・3年ほどのせいで日本の教育に深い爪痕を残したっていうのであれば理解できなくはないですけど、そういう方向の話でもなさそうだし。
日本には昔から「話し上手は聞き上手」っていうことわざだってありますし、いわゆる陰キャと呼ばれるようなタイプの間でリア充の人のコミュスキルの高さの話が出る時って「真のリア充は自分らみたいなコミュ障でもうまく会話を誘導して話を聞き出して広げてくれるからすごい」って話であって「リア充の話っていつまで聞いてても飽きない」みたいな方面の話はほぼ聞かないです。自分は。
時間の都合とかスキル不足で教育が足りてないという現実はあるにせよ、コミュニケーションには自分の意見を正しく伝えることも重要だけど、相手の意見を引き出す能力であったりその為の傾聴能力であったりもすごく重要だよね、と思ってる人の方が多いんじゃないかなあ。少なくとも自分の観測範囲だとそうです。
ネット上のコミュニケーションが発言重視のコミュニケーションになってしまうのは、どちらかと言えばどうしても対多人数への発信が主になりやすく、かつ相手の反応が返ってくる(相手の反応を確認できる)のがリアルタイムではなくてタイムラグがある(ブログなどだと記事の投稿⇒読んだ誰かによるコメント⇒更にそれを書いた本人が確認するための時間差がある)という対話方式の構造上の問題であって、教育がどうこうじゃないと思うんですよね。
いや、そういう1対多数のコミュとか発言からレスポンスまでにタイムラグがある場合の対話術とかを教育できちんとやるべきではって話であるならやった方がいいでしょうねとは思うんですけど、それって傾聴能力を軽視したからコミュニケーション教育は失敗したんだ、っていう話とは別の話じゃないですか。別の話に平田オリザを混ぜ込まれると問題点が見えなくなるのでは?っていう。
十数年前の道徳の教科書には既に「英語が得意な『私』と得意でない友達がそれぞれ海外にホームステイに行ったけど、『私』はステイ先の同年代の子供と話が合わずギクシャクして、友達の方が海外の友人と仲良くなっていた」っていう話がありましてね。喋るのが得意でもそれだけでは相互理解なんてできないというのはずっと前から教育者も理解してると思います。(まあこの話の本題は自分の国に目を向ける、自国に誇りを持つことにあるっぽいですが)(ちゃんと最後には仲良くなれるのでごあんしん)
でもって傾聴能力そのものは教育である程度まではどうにかなります。何せ自分が仕事できているので。
もちろんそこには仕事だからこそ相手の話をちゃんと聞こうという意識が働いているという部分があり、相手の話を聞こうとしなければ傾聴スキルをいくら磨いてもコミュニケーションできないってのはその通りです。ですが「相手の話を聞こうと思えるようになるためには何をすればいいか」についてはこれもやっぱりある程度までの話になりますけど教育で賄える部分かと思います。
という横の話はおいといて、やっぱり平田オリザ氏のコミュニケーション論を軸に日本全体、あるいは主軸のコミュニケーション論が伝える力偏重であるという論調で話を進めるのはちょっと乱暴でないかなーと思うのです。
昨今の英語教育だって四技能、読む、聞く、書く、話す、と受け取る能力が盛り込まれてます。
日本のコミュニケーション論が伝える力偏重になっているのでは、という話をするならそんなごく一部かつ負けた政権の人間で今は開催されてないっぽい会議の議長の話を出すんじゃなくて、もっと他に今話題の方とか継続して活動を続けておられる方とか現在全国で取り組まれている試みとかを例として提示しないといけないんじゃないでしょうか。
あとググって出て来たここのページ
http://web.iec.ehime-u.ac.jp/reinelt/2018JCAcsComp/2018JCAcs3WakiTadayuki.pdf
とかを見て当時の会議資料のありかを知ったんですが、確かに2000年代初頭の資料については伝える力について主題として扱っているんですが、これはそもそも国語力とコミュニケーション能力の関係性について語られているのであって主題になってるのは国語力の方では?というあたりの問題もあって一概には言えない気もするなーとか。
(国語力は円滑なコミュニケーションには重要です、という話とコミュニケーション能力とは高い国語力のことです、では話が違いますよねってことです)
それにこれって「意見を発信する時には相手への尊重が必要不可欠だよね!だから敬語を大事にしようね!」みたいな話なので(雑すぎる要約なので詳しく知りたい方はちゃんと一次資料を読んでね)相手にこちらの話を聞いて貰えるようにするための警戒心を解いてもらう話術の話だと思うんですよ。
そんでもって平田オリザ氏の例の発言が炎上したのってその「相手への尊重」が欠片も感じられないんですけど、ってところが起点じゃないですか。
発信する側としてのコミュニケーションスキルである相手への尊重とそれを実際に示す態度、話法というのができてない時点で「平田氏のコミュニケーション論には問題があるかもしれないけれど、そもそもとして平田氏自身が自分の主張するコミュニケーション技法を守れていないので、今回の炎上を元に平田氏のコミュニケーション論が間違っていたかを論ずることはできないのでは?」という。平田氏のコミュニケーション論が正しいか否かには別のサンプルを持ってこないと駄目なんじゃねっていう。
なんかこう、平田氏の失敗を直接的には関係ない仮想敵への攻撃に便利に使っているように見えてしまって、伝える力偏重のコミュニケーション教育はよくないって主張そのものについては同意できるだけになんかむずむずするなーと思いました。
平田氏の感覚が世間一般とズレていることと、ネット大衆に演劇界隈への敵対心があることが、炎上の根底にある。
ではなぜ平田氏は「大衆」に向けて「大衆」に支持される言葉を発することができないのだろうか。
映画のような複製芸術においては、作品の評価に関して大衆からの牽制を受ける。
どれだけ批評家が高尚な文章で讃えた作品であっても、大衆からの支持が全く得られない作品は、市場から消える。
市場から消えると、批評家も言及しづらくなる。そして、その作品は忘れられてゆく。
別に大ヒットになる必要はないが、DVDが販売され続ける程度、あるいは配信され続ける程度の大衆からの支持は、作品が残るためには必須なのだ。
これは小説においても同様で、全く売れない作品は市場から消えて忘れられてゆく。
今、名画とされている絵画作品も、多くの人びとを感動させたから名画とされているのではない。
名画とされているから、多くの人びとが感動しているのだ。
何を名画とするか、それを決定しているのは、美術のごく狭いサークルの人たちだ。
そのサークルの実態は時代と共に変わるが、昔は王侯貴族であったり、現在ならコレクターと美術批評家だ。
世界の現代美術でも数百人もいないごく少数のプレイヤー(コレクター)が美術作品の値段を決めている。
小さなサークルのなかで価値を認められたモノが、美術館に飾られ大衆もそれに感動しているわけだ。
大衆からの支持なんて全く必要ないし、大衆からの牽制も受けない。
狭いサークルのなかでさえ認められたなら、それは歴史に名前の残る作家・作品になるのだ。
観客も演劇ムラの人たちがどうしても多くなるし、そういうムラ内での評価が作品の価値を決めていく。
だから、演劇人も大衆に向けて言葉を発する機会よりもムラ内に向けて発言することがメインになる。
またネットユーザーの少なくない数が演劇界隈を敵視しているのも、演劇を見る機会がないからだろう。
(ジャニーズやディズニーの不祥事には擁護厨が湧くが、演劇の場合、それが少ない。演劇を見ている人が少ないからだ)
演劇人はメディアでの発言権だけはあるので、ふだん演劇と関わりのない人たちからは「なぜあいつらだけ特別なのか」という気持ちが出てくる。
コロナ自粛下で色々なエンタメが無料公開されてありがたく楽しませてもらってるけど、学生時代に演劇を少し齧った身としては、平田さんが今ハコも無いのに演じている一人芝居より胸が痛む悲劇・笑える喜劇はそうそう無い。
何とかマネタイズできないだろうか?
演劇界の窮状はわかるが下手な比喩で別の業界に例えようとして滑ってるだけと言えばそうなのだが、下手な比喩は比喩なりに発言者の考えを読み解く鍵になりえるものだ
「さらに、照明、音響のスタッフなどフリーランスの方たちの収入が極端に減っており、ここが一番、たいへんになっています。
世界中に、漫画を読むと感染するウイルスが発生したと思ってください。漫画家さんは過去の印税でしばらくはしのげるかもしれませんが、アシスタントさんは全員、解雇ですよね。」
とのことであるが、荒唐無稽な前提から漫画業界への例えは確かにアクロバットで何言ってんだこいつというのが第一印象だ
まず、漫画家は貯えがあるがアシスタントにはないことを当然のこととして語っているということだ
漫画家もアシスタントも漫画が描けない状況になればどちらも収入は著しく減少することだろう
その状況でも漫画家には貯えがあるからしばらくしのげるが、アシスタントはそうではない、と対比されているのだから
アシスタントには貯えがないからしのげない、と平田氏は言っているのだと解釈すべきだろう
実際の漫画業界がどういう収益配分になっているかは俺にもわからない
漫画家のアシスタントとは下積みでギリギリ生活できるだけの食い扶持をもらって貯蓄する余裕がないものなのかもしれないし、そうでないかもしれない
極端なことを言えば実際のところはどうでもいい、問題になるのは平田氏にとってこの例えが演劇界の比喩足りえるものだという点だ
漫画家に相当するのは監督、演出家、主演俳優といったところだろうか
すると演劇業界においては「監督、演出家、主演俳優は過去の貯えでしのげるが、音響や照明は貯えがないのでしのげない」ということだろうか
たしかに演劇関係は下積み時代は稽古の合間に複数バイトの掛け持ちで苦労するなんて話はよく耳にするしお金にはならないものなのだろう
音響や照明の裏方にしても十分な給料が支払われているかと言えばそうではないのだろう
一方で売れっ子にさえなれば一攫千金というのが芸能というものなのだろう
実際の演劇業界の収益配分も俺にはわからない、しかしこれに近い状況がなければあの比喩は出てこないのではないか
一部の上位者が収益の大部分をかすめ取り、大半の下位の者は食うや食わずでやり繰りするというのは様々な業界にありうるものだろう
しかしその構造上の問題を放置しておきながら上位者たるものが「うちの業界の下っ端が困っているから援助してくれ」はいささか都合がよすぎるのじゃないかという気もするのである
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 100 | 12486 | 124.9 | 43.5 |
01 | 68 | 11449 | 168.4 | 63 |
02 | 64 | 7976 | 124.6 | 56.5 |
03 | 35 | 3232 | 92.3 | 48 |
04 | 28 | 2418 | 86.4 | 52.5 |
05 | 31 | 3858 | 124.5 | 52 |
06 | 29 | 1968 | 67.9 | 33 |
07 | 54 | 4646 | 86.0 | 42 |
08 | 113 | 7476 | 66.2 | 41 |
09 | 121 | 10571 | 87.4 | 42 |
10 | 148 | 12573 | 85.0 | 35 |
11 | 152 | 14574 | 95.9 | 47.5 |
12 | 195 | 17853 | 91.6 | 39 |
13 | 147 | 11935 | 81.2 | 45 |
14 | 118 | 9181 | 77.8 | 38 |
15 | 147 | 12272 | 83.5 | 41 |
16 | 136 | 20719 | 152.3 | 48 |
17 | 152 | 12804 | 84.2 | 51 |
18 | 159 | 11453 | 72.0 | 43 |
19 | 125 | 9487 | 75.9 | 38 |
20 | 127 | 10651 | 83.9 | 32 |
21 | 125 | 9058 | 72.5 | 29 |
22 | 109 | 10247 | 94.0 | 29 |
23 | 126 | 10022 | 79.5 | 47 |
1日 | 2609 | 238909 | 91.6 | 42 |
1日(5), 1回(4), オリザ(22), 市立病院(3), 平田オリザ(13), 自粛警察(8), 核酸(4), 平田(21), 布マスク(6), Iライン(3), にっき(3), PCR検査(26), 演劇(22), きもち(15), PCR(13), 降りる(18), 役割(38), 弱者男性(13), 降り(36), 負け組(11), 手洗い(18), 岡村(33), 名古屋(12), マウンティング(15), 法学部(14), クラスター(12), 陽性(17), 障害者(24), 大阪(23), モテ(28), 在宅(14), 検査(44), 非モテ(15), 人格(16)
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「悪夢の民主党政権」などというかつての民主党政権に対する一連の無根拠な誹謗中傷の一つに「超円高を放置して製造業を壊滅させた」という物がある。
円高は国内の製造業の国際競争力を弱めるにも関わらず民主党政権は有効な対策を取らず、企業が倒産したり海外に工場を移したりして、そこで働いていた人々の雇用も失われた、という批判だ。
今回の平田オリザ氏による「製造業とエンタテイメント産業は構造が違うのだから支援方法も異なるべき」という客観的事実を述べたにすぎない発言から文脈を欠いた引用と悪意を持った解釈を行って氏を攻撃する動きを注視し抑止しなければならない。
平田氏を巡っては「日本の建設業と地方経済を壊滅させたスローガン『コンクリートから人へ』の提唱者である」というこれまた無根拠な誹謗中傷が右派勢力によって喧伝されているという嘆かわしい状況が既にある。
決して、「このように製造業に対して無知・無理解な者が内閣官房参与であったから、民主党政権は超円高を放置し日本の製造業を壊滅させたのだ」などと無根拠の上に無根拠を重ねるが如き誹謗中傷を許してはならない。