はてなキーワード: 利益誘導とは
海外で外国人が日本料理やるの、なんの問題もない、と思ってる派だけど
海外で外国人が日本料理やるのと、日本人が日本で外国料理やるのはまた微妙に違う話なのでごっちゃにするのはどうだろう。
俺はなんにせよこういうのは客が選ぶことで、国として文句を言うべきことではないと思っている。
でも、一人の客としてはやはりスシポリス的認証があったほうが安心という気持ちもある。
調理法や料理そのものに審査を付けるのは、難しいし、レイシズムの温床になりやすい。
なので、スシポリスも調理法の話じゃなくて、産地で認証を与える方式にすれば客観的に認定できて、日本への利益誘導も出来、良かったよなぁと思ってる。
これ見て、そりゃ安倍政権で残した外交的な成果や、経済的な成果が理解できなくて、モリカケしか口にする事がない筈だわって納得した
安倍の外交的成果って、北方領土をロシアにのし付けてあげちゃったことかな。アベちゃん得意のスネ夫外交でロシアに完全に舐められてしまったよね。
2014年、ウクライナの問題で欧米と孤立した時でさえ、プーチン大統領の機嫌を伺い、安倍首相は当時のオバマ大統領の「プーチンを信じるな」という苦言を振り切って、個人的な関係づくりにまい進する。
「G8」から除外された後も、日本のおかげで世界での孤立感をいささかでも緩和できた。2016年に東京で安倍首相と共同記者会見に臨んだのが、EU首脳会議が対ロシア制裁を延長した日であったことは記憶に新しい。
その後の顛末はご存知の通り。最近はラブロフ外相から「領土問題を解決後に平和条約を結ぶなどとは合意していない」「北方領土はすべてロシアの主権だと認めよ」「北方領土と呼ぶな」と言われても、安倍政権は抗議するどころか、沈黙するのみであった。
2016年、安倍晋三は日本側の巨額投資を中心とする「共同経済活動」案を提示。最初から主権問題を棚上げし、ロシア側を驚かせた。18年には平和条約締結交渉を進めることを合意したが、その後もロシアは北方領土の軍事拠点化を進めていく。同年12月、プーチンは「日本にどのくらい主権があるのか分からない」と発言。わかりやすく「超訳」すれば、「アメリカの属国に領土を渡すわけないだろ、ボケ」ということだ。
安倍は「自分の任期内に領土問題の決着をつける」「新しいアプローチ」「未来像を描く作業の道筋が見えてきた」「アタクチの手で解決」などと繰り返し、結局、上納金と一緒に国土をプーチンに献上した。
現政府はバカのひとつ覚えのように「領土問題を解決して平和条約を締結するとの基本方針」と繰り返すが、それをぶち壊したのも安倍である。18年9月、プーチンは「前提条件をつけずに年内に平和条約を締結し、すべての問題の議論を続けよう」と発言。これに対し安倍は反発するどころか、謎の満面の笑み。この態度が問題になると、「プーチンに対し直接反論した」と嘘までついた。
経済政策も当初の三本の矢という構想自体は悪くなかったものの、「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「投資を喚起する成長戦略」のうち、しっかり機能したのは大胆な金融政策だけ。金融政策は成長戦略を軌道に乗せるまでの補助輪のはずだったが、インフレ率2%を目標としたデフレ脱却はどこへやら、いつの間にかタガが外れて日本株市場に湯水のごとく金を流し込むばかりの政策に。大盤振る舞いし続けた日銀の日本株買い支えもそろそろ限界で、日銀は日経平均ETF買いはやめ、今はTOPIX買いを本当にやばい時にしか行わなくなった。
いくら日銀総裁が頑張って市場に金をジャブジャブと供給したところで、成長戦略が機能しなければデフレ脱却は不可能だ。その肝心の成長戦略はアベちゃんがやる気をなくしたのか、ただただ画餅と言って良く、終いには加計学園のように戦略特区がオトモダチへの利益誘導に使われる始末。
非正規雇用が増えたという話についても、小泉内閣の時に増えたわけではなく、90年代からずっと増えていた。そして利益誘導の話にもつながるが、私は厚生労働大臣ではなかったにも関わらず、私がやった政策のように言われた。そして製造業の派遣を認めたことで、私の関係している会社が儲かったと言われるが、製造業の派遣は一切やっていない。そのことも何百回も言っている。
言い分を信じてしまうのか…。
「非正規雇用が増えたという話についても、小泉内閣の時に増えたわけではなく、90年代からずっと増えていた。そして利益誘導の話にもつながるが、私は厚生労働大臣ではなかったにも関わらず、私がやった政策のように言われた。そして製造業の派遣を認めたことで、私の関係している会社が儲かったと言われるが、製造業の派遣は一切やっていない。そのことも何百回も言っている。」
これは変な解答
なぜなら一般的な竹中批判者の主張「派遣の緩和で世の中が悪い方向に変わった」「緩和に加担したのが竹中小泉」に答えてないから
派遣緩和による世の中へのインパクトとご自身の影響力についてまったく答えてないでしょ
論点ずらしだよ
非正規雇用が増えたという話についても、小泉内閣の時に増えたわけではなく、90年代からずっと増えていた。 → その後竹中小泉が加速させた笑
そして利益誘導の話にもつながるが、私は厚生労働大臣ではなかったにも関わらず、私がやった政策のように言われた。 →利益誘導の話はパソナの社長が政策に絡んでたという所から来てるので意味不明
そして製造業の派遣を認めたことで、私の関係している会社が儲かったと言われるが、製造業の派遣は一切やっていない。 →製造業以外の話はしません笑
論点ずらしやん。
政策立案してすぐに結果が出る訳ではないから入閣時のジニ係数なんて意味ないし、派遣の規制緩和は竹中氏の利益誘導に繋がるから反対している訳でもない。
いざ反論を聞いてみると至極全うなことを言ってる
一方、ブクマカやリベラル界隈からは印象論、感情論のオンパレード
出来ないならはっきり言って中世の魔女狩りみたいなもんだとおもうけど
「私が格差を拡大したとか、利益誘導をしていると言うが、何を言っているのか、全然分からない。格差というのはジニ係数で測るが、私が内閣で政策をやっている期間だけは下がっていた。経済を活性化させて就業者を増やした。つまり所得ゼロの人をなくしたので、格差は縮小したということだ。逆に、90年代もその後の時代も、格差は拡大している。そのことは経済財政白書にもOECDの報告書にも書いてある。私はこのことを何百回も言っているが、とにかく判で押したようにみんなが“格差を拡大した”と言うわけだ。私の方がどうなっているんだと言いたい。
非正規雇用が増えたという話についても、小泉内閣の時に増えたわけではなく、90年代からずっと増えていた。そして利益誘導の話にもつながるが、私は厚生労働大臣ではなかったにも関わらず、私がやった政策のように言われた。そして製造業の派遣を認めたことで、私の関係している会社が儲かったと言われるが、製造業の派遣は一切やっていない。そのことも何百回も言っている。」
政治家に必要な資質の一つに「信頼出来る人かどうか見極められる」ってのがあると思っている。つまりはその人が言ってる事が正しいかどうかある程度見極められる一定の知識や、いちいち人を一人一人見極めていたらコストがかさむので信頼出来る人を低コストで繋がれること、つまりは人脈があるかどうかである。
政治家ってのは選挙等で当選すれば国民やら市民の代表として一定の権力を与えられる訳でそれを正しく使ってもらわないといけない。一定の権力を与えたからには各分野で正しい判断を下してよりよい社会を構築してもらわねばならないのである。
しかし、個人には限界があり例えば感染症・自然災害・経済・文化・IT・その他諸々の知識を大学で論文が書けるレベルで持ち合わせるのは個人では不可能である。そう、個人では不可能なのだが三人寄れば文殊の知恵ということわざがあるように人は集まって知恵を出し合う事が可能である。なので、各分野で深い知識を持つ人から知識を頂いてそれに従って正しい判断をするのが代表者として期待される行動であろう。
ここで前述の「信頼出来る人かどうか見極められる」が出来ないとどうなるのか。代表者には一定の権力が与えられる、これを狙う連中が居る。国民や市民全体の利益を無視して利益誘導を狙う連中である。これらを排除できず言ったことを信用してしまうと国民や市民が得るはずだった利益がこいつらに吸い上げられてしまう。
この件は代表者が汚職をしていると排除どころか積極的に手を組んでしまう問題があるが、代表者がまともなら一度騙されたとしても次に採用しないし社会的に制裁することも出来る。利益は金銭的な物だけではなく名誉欲で狙う連中も居る。他には専門的な知識も無いのに自信満々に断言する馬鹿がいることで、これは判りやすい悪意は無かったりするし人間ってのは自信満々に言うだけでも信用してしまう脆弱性もあるので相当にやっかいで、ツイッターでもマジで間違った事をドヤ顔で言って多くのRTやらいいねを得ているのを見た事をある人は多いだろうし、対処するのも難しいってのはわかるかと思う。
しかし、この「信頼出来る人かどうか見極められる」という能力ってのはスゲー高度な能力だと思う。自分はコンピュータの教育を受けたので IT やらデジタルの知識があるのでこの分野で信用できる発言かただのバズワードなのかとか見極められると思ってるのだけど、じゃあ政治家が IT の分野で人を見極められる最低限の知識となると、まあ高いだろうなと。周囲の友人やら会社の人を見ても IT の話が判る人ってのは少ないなあと思う。一つの分野でこれなのだから複数ともなるとスーパー超人で無理ゲーやなと思う。となるとやはり人脈というのが大事になってくるんだろう。かといって人脈だけ欲しい勉強するのはめんどいとか言ってる馬鹿は騙されやすい馬鹿だし色々難しいですね。
ということで「信頼出来る人かどうか見極められる」という能力は重要で、政治家等を評価する際にもこの観点ではどうなのか見るのも一つのやり方だと思いますね。
学生のころアフガニスタン専門の日本人研究者やジャーナリスト、現地人の人権活動家や留学生の講演会に何度か行った。
「タリバンというのはイスラム原理主義で、支配地域で異教徒や言論の自由を認めずに公開処刑するわ女性の教育を禁止してブルカを強制するわのろくでなし連中であります」
という説明を、昔の美しい街並みや綺麗な花畑やタリバン支配後の同じ場所の廃墟のスライドと一緒に聞かされて(実は街が破壊されたのはソ連侵攻で、花畑が荒れ地になったのは大旱魃のせいと後で知ったが)、
「へぇ、酷い連中がアフガニスタンを支配してたんだな。アメリカの援助で民主的で平和な国になるといいな」と初心な自分は素直に思ったのだった。
だけど、ちょっと深くあの国の歴史を勉強するとそんな単純な善悪の図式じゃないことにはすぐ気づいた。
タリバンが出てくる前から、王党派やソ連の援助を受けた共産勢力や軍閥が内戦を繰り返していて、それぞれのグループの内輪でもさらに小さな部族単位での小競り合いが絶えないカオスがアフガニスタンだった。
そんな中でイスラム主義による世直しを掲げた学生や知識層の運動としてタリバンは生まれた。
自己利益しか考えない腐敗した各軍閥に比べて、イスラム法に基づくある程度は公平でクリーンな統治を行うタリバンは草の根の支持も集めてアフガニスタンの支配勢力になった。
アメリカはタリバン政権を打倒して形式としては民主的な選挙で選ばれた政府を建てたが、中身は昔の腐敗した軍閥のままで、地域ごと、官庁のセクションごとに部族が利益誘導をする、全くバラバラの政府だった。
侵攻から20年かけても日本の明治維新のような国民国家の建設ができなかった。
「タリバンのような暴力的な組織に対して同じように暴力的に反撃するなどできません」
この他人事感!
そこは現実には無力だとしても「私は女性ですが武器を取って最後まで祖国を守ります!」と言うべきだろうと。
こんなことになる前に彼女は、「女子供の人権が守られる世俗国家を防衛するために戦って! 私たちを守って!」と夫や兄弟や息子たちの尻を全力で叩くべきだった。
世俗国家の恩恵を一番受けるであろう都市部の知識階級の女性という立場ですら国民意識が無い。政府軍の兵士がすぐに逃げ出し、司令官があっさり降伏して無血開城したのも当然というもの。
動画の女性のこの後の運命が、西側への協力者としての処刑か、戦利品としてタリバン兵士の第二婦人として分配されるのか、かなり幸運なケースとしてブルカを被り家族の男たちに庇護されて静かに暮らすのかは分からない。
なんにせよ、もうすぐタリバンが正統な政府となるのだから、アフガン人は民主主義と世俗主義よりも、イスラム法と部族の慣習への回帰を願って戦って勝利し、彼らの国を取り戻したということだ。
笑うしかない。
いや、そうやって分かりやすく選択肢を与えて視野を狭めることで投票先を誘導する戦略が有効なのは分かるぜ?
でもそういうこと言ってる奴に限って、自民に対して「衆愚を騙して票集めしている」「与党の立場を悪用して選挙で勝っている」とか言ってる奴が多いから気持ち悪いんだよ。
最大野党という立憲の分かりやすい立場を活かして、自民が嫌でもどこに投票したら良いか分からないという人を誘導し、自分の都合の良いように操る。
やってること自民のやり口と同じじゃねぇか、と。
騙くらかしてでも勝てば官軍の精神でテメェの推し政党に利益誘導したいだけのくせに、選挙に関して民主性だ正義だ公正だと語るなよ。
逆に、もしも本当に一人一人が正しい投票行動を取れるような理想的な民主主義社会の到来を望んでいるなら、勢力規模や思想の左右を問わず、立憲だけじゃなくて他の様々な野党の存在も考慮した上で各人が最良と思える政党に投票できるように促してくれよ。
そんな社会が来れば、俺の推し政党も弱小から脱することができるかもしれないし。
俺だけじゃなくてこういう理由で立憲民主党およびその支持者にヘイトを抱いている人はけっこういると思うんだよな。
国民民主、維新、れいわ辺りの、今一歩存在感を出せない野党の支持者には。
共産は独自の存在感を出しているからあんまりこういう悩みはなさそう。
ほんとに堂々と「勝てば官軍!」っていう度胸があるなら、もうそれも立憲の力って受け入れられるんだけど、あいつらはあくまで「自分たちは卑劣な自民の被害者」みたいな立場だからムカつくんだよ。
まだ社会実験の段階ではあるけれど、ベーシックインカムというアイデア自体には可能性があると思う。
しかし、例えばアンゼンアンシンと唱えるだけでまったく杜撰なコロナ対策を続け、オトモダチへの利益誘導体質は改めない今の政府政権が、本当に万民のために有効かつ持続可能な「ベーシックインカム」制度を創ると思う?
追記:
ごめん
嫌なら勉強しなおした方がいいと思う
とのことだけど、なんか言葉の使い方間違ったかな?と思って調べてしまったよ。
増田は政府と政権を使い分けさせたかったのかな?同義で使うことあるよね??
それともそれ以外の何かに反応してるの?
石破は幹事長、地方創生担当大臣と政権の要職を務めた。4年前の2016年に閣外に出てからは、安倍とは距離を置いてきた。「納得と共感。」を強く打ち出している。森友学園や加計学園を巡る問題などでは、政府に説明責任を果たすよう求めてきた。「納得と共感」が得られなければ、1強状態の自民党も、国民からの支持を失いかねないと警鐘を鳴らす。
追追記:おお元増田よ、自分から煽っておいてろくに応えもせず、消し逃げ再投稿?とは情けない…
■ベーシックインカムってデメリット無さそうだけど何で反対意見があるんだ?
生活保護とか申請式だから、存在すら知らない底辺層が申請せずに死んだり
勘違いで自分は対象外だと思ったり、申請しても役人ガチャで申請出来なかったりする訳じゃん
けど、一旦全員に生活に必要なお金を配った上で確定申告等を利用して、必要なかった層からは回収する
これで一切のリスク無しに、国民全員の生活の保証が出来るわけでしょ
誰も損せずに公平に国民を救える
どんな理屈で反対してるの?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/789674124020121600
すでに国民が接種する予定量は契約済みにもかかわらず、他国の命を犠牲にして、自国のワクチンを追加で確保せよと言っている人が結構いる。
外国人労働者の問題とかの記事に対するブックマークをみると、人権の重要性について多少は理解があるコメントが多い気もするが、
自分のことになると、己の命や利益を優先したい様を隠さないあたり、人間らしくて素晴らしい。
みんな本音の所では、「他人の人権なんてどうでもよくて、自分の権利を優先したい。他人が利益を得ていることが妬ましくて仕方ない。」とか思っている。
普段はそんなどす黒い願望をうまく隠して、自分への利益誘導を、それっぽい理由付けしてブックマークしているだけなんだと再認識できる。
本来ならば、そういったどす黒い願望は隠して生きるほうが得だし、言説の説得力も増す。
ただ、おそらく今回は、ワクチンを打てないことに対する妬みや恨みが強すぎて、本音を隠し切れなかったんだろう。