はてなキーワード: モビルスーツとは
森口博子のアルバム『GUNDAM SONG COVERS』が、2.5万枚を売り上げ、8/19付オリコン週間アルバムランキングで自己最高位の3位に初登場。『Eternal Songs』(1991年6月21日発売)が1991年7/1付で10位を獲得して以来、28年2ヶ月ぶりのTOP10入りとなった。
ですが、森口博子さんは歌手なので、モビルスーツを持っていません。
このままでは、悪のキングレコード星人と戦うときの武器がありません。
なので、森口博子専用Zガンダムを建造して、悪のキングレコード星人を倒しましょう。
悪のキングレコード星人はスターチャイルドでもあるので、スターをブレイカーするこの武器によって滅ぼされました。
森脇健児、森口博子、森且行の三人は夢がMORIMORIという面白番組で培った友情があります。
なので森口博子専用Zガンダムと森且行専用Gディフェンサーは合体して、スーパーZガンダムになれるに決まっています。
林原めぐみはヤーンバッシュなので、カイエンを乗りこなせるに決まっているし、
キングレコード星のことをよく知っているので道案内もしてもらえる。
(※いくらググっても、林原めぐみがヤーンバッシュ役で花の詩女に出てたことが書いてないのですが、これ僕の捏造記憶? あれ? まじで? 最後の方に出てきて、すえぞう(ラヴ)の方みて「いつかあの子も……」(受精卵の状態のカイエンのことを示唆する)みたいなこと言ってなかったけ? あれえ?)
かつらをプレゼントして宇宙世紀の神の髪に祈りを捧げましょう。
KはかつらのKです。
一流芸能人GACKTの歌声を聞けば悪のキングレコード星人もヤックデカルチャーし、敵のフォウ・ムラサメの声も変わってしまうに違いありません。
以上です。
森口博子専用Zガンダムは、悪のキングレコード星人が全員沖縄に引っ越してしまったので、戦えませんでした。
一流芸能人GACKTさんの手引きがあったのか!? と噂されていますが、そんなわけありません。
森口博子さんのサムライハートにビビって逃げ出してしまったのでしょう。
次回は、ランティスでやりたいです。
・ガンダムF90・4号機 スペースアーク共用仕様Type-Anonymous
サイコミュやバイオセンサーの影響によるものなのか、パイロットとモビルスーツの相性度合いによって、単純なカタログスペックによってモビルスーツの性能は測れない。
そう提唱したサナリィの開発者ハット・ボーは、パイロットとモビルスーツの相性についての研究を重ねていた。
中でも彼が注目したのは、一年戦争当時の学習型コンピューターの記録であった。
まだ、対モビルスーツ戦闘という概念が定本化されているわけでもなかった当時においては、パイロットの試行錯誤の過程がそこには残っていた。
この試行錯誤の過程こそが、戦闘という何が起こるかわからない場における解答を導き出すために必要な肯定であった。
彼は、その一年戦争当時の学習型コンピューターの記録を元に、モビルスーツの運用をサポートする擬似人格コンピューターを開発し、ガンダムF90に搭載されることとなる。
しかし、この疑似人格コンピューターは、当時のエースパイロットをベースにしていたこともあり、コンピューターがはじき出した結論を実際のパイロットには理解できないケースもままあった。
もちろん、そのAIの意見を完全に信用し任せられるようなパイロットにとっては、疑似人格コンピューターはとてもよいパートナーになるのだろうが、まだそのような人材は稀であった。
そのため、次の疑似人格コンピューターとして着目したのが、一年戦争当時のエースパイロットではないパイロットであり、かつ多くの戦闘を経ているパイロットであった。
そこで発見したのが、かのアムロレイと共にホワイトベース隊で活躍したガンキャノンの学習型コンピューターの記録だった。
このガンキャノンは、当時多くのパイロットが代わる代わる乗っていたこともあり、そのクセもそれぞれであったが、アムロレイと比較すれば良い意味で人間的な選択肢を提示する擬似人格コンピューターを作ることができた。
そんな、「Type-Anonymous」を搭載したガンダムF90・4号機はコスモ・バビロニア建国戦争で運用されていた機体。
フロンティアIVでのラフレシアとの戦いで、ヘビーガン、ダギ・イルス、ビギナ・ギナが大破したこにより、スペースアークが保有するMSはF91一機となっていた。
そのF91のパイロットであったシーブックアノー、その母親であるモニカアノーがサナリィの開発部門に所属していた縁があったためか、軍を介さずサナリィから直接的に授与されたMSがこの、F90・4号機となる。
当初は、MSパイロットでもあったベラロナが搭乗する予定だったが、彼女はその銘を利用した活動を中心としてたため、固有のパイロットはおかれずスペースアークの要員が代わる代わる運用していたようだ。
その癖のなさは、本業のパイロット以外も登場するケースがままあったホワイトアークでは重宝され、コスモ・バビロニア建国戦争末期まで活躍することとなった。
なお、この擬似人格コンピューターそのもののコスト自体が重かったこともあいまり、次期量産機には搭載されることはなかった。
ハット・ボー氏はその後、サイド3(当時もうジオンは共和国の自治権放棄をしており連邦の一部であった)で、AIに関する業務に携わることになる。
彼の作成した擬似人格コンピューターは、より高度な対話を成せるような優れたものになるだけでなく、そのAIの提案する選択肢を躊躇なく選ぶことができるデバイス・ツールの使い方がめっぽう上手いパイロットが増えた時にはより評価されることになるだろう。
また、余談ではあるが、「Type-Anonymous」のベースとなったホワイトベース隊のガンキャノンに搭乗していたジョブ・ジョン氏は現在まさにそのサナリィの上層部に名前を連ねており「カイよりは俺の方が上手に乗ってた」と言ったとか言わなかったとか……
「ガンダム」とは、地球連邦軍が開発したモビルスーツ RX78 および、その設計思想を受け継ぐモビルスーツの総称である。
「ガンダム」という機種には、正義も悪もない。搭乗するパイロットが所属する組織が正義として描かれるか、悪として描かれるかによる。
味方にとっては頼もしいが、敵対する組織の兵にとっては「白い悪魔」である。「機動戦士ガンダム」では、ジオン公国・ザビ家が地球連邦に対する悪と位置づけられてはいる。「機動戦士Ζガンダム」ではガンダムmkⅡはティターンズの機体として搭乗する。
ガンダムの作品群においては、明確な正義と悪は存在せず、勢力の対立が描かれている。主人公側でない組織が概ね悪であるが、上層部はどっちもどっちである。
ジオングに脚をつけたがる日本企業が、中国企業に後れを取る理由
https://diamond.jp/articles/-/203027
この記事を流し読みしてて、何となくタイトルの問題が思いついた。
ちなみに自分は、第13独立部隊(ホワイトベース部隊)のほうが日本企業っぽい気がする。ブラック体質で、根本問題を解決せずに運用(パイロット)で問題解決したりとか。んで、ジオンがベンチャーで、連邦が大企業。
閑話休題。
ファーストガンダムが前線で戦えるのは、完全に感覚での話になるけれど、初期の2世代目と3世代目(2.5世代?)くらいが限界な気がする。
ギリギリ通用する:ガンダムmk2、メタス、スーパーガンダム、その他Zガンダム時代の初期のジム/ザク量産機
通用しない:Zガンダム、百式、サイコガンダム系、アッシマー、ギャプラン、その他Zガンダム時代の中期以降のモビルスーツ全般(量産機含む)
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なんか誤解されてそうなので、念のため補足。
このタイトルの『いつまで前線で戦えるか問題』の『問題』は、『ごみ問題』みたいな注意喚起の意味ではなく、『モンティ・ホール問題』みたいな疑問の提示の意味です。
ガンダムOO西暦2309年ごろ、ジンクスとともに運用することが想定されたティエレン。
当時は、擬似太陽炉の解析、量産、改良の行き先が不透明だった。
そのため先の対ソレスタルビーイング戦で辛うじて損傷が少なかったジンクスに搭載されていた擬似太陽炉は、大変貴重なものだった。
しかし、その貴重さと天秤にかけてもなお、国連軍としてジンクスを運用せざるを得ない状況は多々あった。
仰々しい説明を重ねてしまったが、要するに機体より先にパイロットが動けなくなったケースや、突発的なトラブルにより動けなくなったケースなどで、すぐにそこへ向かい太陽炉を回収するのが目的のモビルスーツである。
そのため、特に装備などはなく、モビルスーツでなくワークローダー、それどころかオートマトンでも同様の運用は可能であろうと想定される。
それでも、この素体にティエレンが使われたのは、国連軍として三大勢力がまとまったからこその人革連への忖度があったと目されている。
その性質上戦闘行為を行うことは殆どなく、またジンクスIIやIIIの量産以後は、ペルゲ・ティエレンとの同時運用がされることは無くなっていく。
ふくしくんはF91を上回る性能をもったスーパーロボットであることは明確です
そこで、ガンダムシリーズの名だたる強いモビルスーツとふくしくんを比較することで、さらにその性能の高さを検証していきます。
ふくしくんの勝利。なぜならダブルークアンタはガンダムではないため。ガンダムですらふくしくんに勝てないのにガンダムでないモビルスーツが勝てるわけがない。
ふくしくんの勝利。なぜならシドミードはもうおじいちゃんで、三冠王ももうおじいちゃんです。対おじいちゃん戦において、ふくしくんは無敵なので、ターンエーガンダムが勝てるわけがない。
ふくしくんの勝利。なぜなら富野由悠季が横恋慕して来たどの声優よりも、ふくしくんの母親は美人で、富野由悠季は嫉妬のあまり力を出せずに負けてしまう。
榎本温子の勝利。なぜなら榎本温子は遠い夜空に光る小さな星きっと誰にもまだ知られていないころから一度たりとも負けていない無敵声優だから。
山本麻里安の勝利。なぜなら山本麻里安の必殺技「天使へのプレゼント」による口減らし攻撃は、幼い頃ああだったふくしくんには明らかに効果抜群だから。
庵野秀明の勝利。なぜならエヴァンゲリオンはロボットではないから。
ふくしくんの勝利。なぜならそういう気持ちの悪いオタクと違って、ふくしくんには三冠王の父親、超美人の母親、超かわいい奥さんと子供、そして何より本人が掴んだ「青二プロダクション正所属」という輝かしい功績があるから、人間としての「格」が違うから。
山賀博之の勝利。なぜなら山賀博之のピンチに友人である庵野秀明がかけつけないわけがなく、二人のような熱い熱い友情を、ふくしくんもきっと羨ましいと思っているから。
引き分け。「オレはただオレなんだ。それだけ…… 名前は森田鉄雄、背景はない!」という言葉が刺さったのは、三冠王の子供だったあの時だけ。今のふくしくんには「青二プロダクション正所属で、アニメの主役もやって、ナレーターもたくさんやってる、人気声優」という自分自身で築き上げた輝かしい功績があるのだから……
【技術】実用型軍用モビルスーツ『HULC』開発 90kgの荷物を運び最高時速16kmで走行可能、装着は30秒 米ロッキード・マーチン社
本編の真面目(?)な内容をさておいて、エッチなスピンオフをやるという概念自体が面白いですね。
そこで、様々な面白い漫画に、ちょっとエッチなスパイスを振りかけたスピンオフをやってもらい、その作品の魅力をより引き出そうと思います。
かーはらがみひろに告白しておつきあいを始める、ガチ百合もの。
百合とゲームの相性がいいのは、いつかみのればが証明してるので、面白いに決まっている。
そもそも、プリズマイリヤ自体がFateのイリヤルート同人版なのでは? という意見はちょっと何言ってるかわからないです。
いいですか、魔法少女が同人誌に出演される際に使う魔法はなんですか? そうです、同級生の目の前や、人がたくさんいる往来でエッチなことをしたあと、その人たちの記憶を消す魔法です。
なので、それです。
そもそも、リリカルなのは自体がとらハの同人版…… ではないので、これは問題ありません。
いいですか、魔法少女が同人誌に出演される際に使う魔法はなんですか? そうです、同級生の目の前や、人がたくさんいる往来でエッチなことをしたあと、その人たちの記憶を消す魔法です。
なので、それです。
(なおこの文章は「繰り返し同じことを書いても大丈ブイサイン」の魔法をかけてあるので、大丈ブイサインです)
ぶっちゃけ、くーねるまるたで知ってることなんて、ポップコーンのあまりをもらって喜ぶあの一ページだけで
くーねるすまたの方が読んだことあるページ数多いので、なにも思いつきません。
基本的には、けものフレンズみたいな優しい世界のほんわかしたストーリー。
ただ、最後の最後で、マキシがフンフト(≒ベリン)から預かった花の種をタイカ宇宙でも植えた後、
モナークセイクレッドがジョーカーからタイカに移動していくシーンで終わる。
作者が木多康昭。
要するにヒロインが、宮村優子、榎本温子、日高のり子、水谷優子、山賀博之の五人の五等分の花嫁です(花嫁いなくない?)
アムロとシャアがわかり合いモビルスーツ越しに抱き合う、ララァがほったらかしにされる。
『THE NEXT GENERATION パトレイバー 』(ザ・ネクスト・ジェネレーション パトレイバー)は、メディアミックス作品『機動警察パトレイバー』実写版プロジェクトの総称である。『TNGパトレイバー』と略される場合もある。総監督/監督/脚本は、押井守。
それがなにかに影響されていると「正当な評価」ではないと言ってくるやつはなんなんだ。
例えば、ガンダムUC。
ガンダムUCにバイアラン・カスタムがキビキビ動いて戦闘するシーンがあるんだけど、個人的に、あれにはものすごい価値があると思うんだよ。
ええいガンダムはいい!バイアラン・カスタムを映せ、バイアラン・カスタムの戦いぶりを。
というか、バイアラン以外にも過去のモビルスーツが泥臭い戦闘をするのはものすごい価値があると思うわけ。
ユニコーンがガンガン戦闘して相手の最新機をバシバシ倒していくだけでガンダムUCの話はそこそこできるはずなのに、あえてああやって古臭いモビルスーツを持ってきてドンパチさせることで、コアなガンダムファンとまではいかなくてもGジェネあたりでマイナーな機体を知ってるやつはニヤリとできるわけよ。
この意見はバリバリ、過去作の影響を受けているから「正当な評価」ではないのかよ。
ガンダムに限らない。ある意味「伝統」みたいなものは他にもある。
それをもっていると「単体としてみるとイマイチだけど○○としてみると良い」、すなわち「○○味がすごい」みたいな評価は正当な評価ではないということか?
ちょっと齧ってるファンが「ニヤリ」とする演出は全く評価の対象にならないということなのか?
めちゃくちゃ笑っちゃったんだけど、よくよく考えると悲しい台詞だ。
旦那に勧められ、最近ガンダム00と初代ガンダムを並行して観た。両方ともアニメとしてすごく面白かったし、自分がガンダムに対して抱いていた偏見(パイロットの少年たちは戦争兵器であるモビルスーツに憧れて乗っているものだと思っていた、ガンダムのテーマ性を全く理解していなかった)が解消された。どちらかと言うと初代ガンダムの方が話も絵柄も好みだった。今は引き続きZガンダムを視聴している。
・あのOPからは想像できないくらい、全編にわたって重い話だった。もっとマジンガーzみたいな感じかと思っていた
・ガンダムの表情が豊か(ロボットの描き方が今ほど安定していない)。たまに鼻の下が伸びまくったガンダムを見ると可愛いなと思う
・シャアは「仮面とグラサンを使い分けるクールなイケメン」というイメージだったが、視聴後は「悲しい過去を持つ、心がぐちゃぐちゃのイケメン」になった
・アムロが想像以上にいい奴だったし、正統派主人公だった。特にカツレツキッカがホワイトベースを離れるかもしれない時の「小さい子が殺し合いを見るの、よくないよ」みたいな台詞が忘れられない
・一番好きなキャラはカイさん。きっと子どもの頃観たら嫌いだったんだろうなと思う(でもタイプの男はブライトさん)
・ミライさんに対して「皆はセイラさんやマチルダさんに夢中だろうけど、オレはお前の魅力を“理解“ってるぜ…」的な感情を抱いていたので、元恋人やスレッガー中尉、ブライトさんへのアレコレを見てショックを受けた。勝手に恋して勝手に失恋した。今はセイラさんが好きです
・ジオン側だとランバラルさんが誰よりもカッコよかった。今Wikipedia見てたら35歳と知り腰を抜かした
・ニュータイプであることにアムロは驕っているものだと思っていた。全然そんなことなかった
・最初の方で頻繁にあった、シートベルトがぐわんぐわんするシーンが大好きだったのに後半なくなったのが悲しかった。でも00でその演出が使われていたのを観て「やっぱり皆好きなんじゃん!!!」と嬉しくなった
シャアって「スマートでかっこよくて白い歯を輝かせながらいつも余裕の表情で笑う爽やかなイケメン」ってイメージ(偏見)だったから、二話にして「アルテイシアにしては強すぎる」って台詞をかなりマジのトーンで言っていたので、はちゃめちゃに笑ってしまった。
でも話が進むにつれシャアの生い立ちやセイラさんの過去が少しずつ明らかになっていくと、その台詞が全然笑えなくなった。シャアの中でのセイラさんが、全く成長していないことに気がついたからだ。
全編見終わってから振り返ると、この台詞はシャアがいつまでも過去に囚われていることを端的に表現した言葉なんだなと思う。シャアの中のアルテイシアは、きっと今でも「キャスバル兄さん」と無邪気に笑いかけるような、優しくて美しい妹なんだろう。幸せだった時代を共に過ごした存在(過去の象徴)なのだから、彼女の成長にシャアの心が追いつけないのも仕方ない。
これだけなら「悲しい過去を背負ったイケメン」にイメージがアップデートされていたと思う。でも後半、彼の目的が「ザビ家に復讐すること」から「ニュータイプの世界を作る」的なものに変わっていったと分かった回で、私のシャアに対する印象が変わった。そこにララァという、昔の作品に描かれがちな「男性にとっての理想的な女性」がシャアの大事な人として登場したことによって、さらに混乱する。
単なる復讐だけなら、私の感性でも理解できる範囲の人間だった。でもかつて父が目指した理想を体現しようとしたり、ありのままの自分を受け入れてくれる少女(※大人の女性でないところがポイント)に心を許してるっぽいシャアを見て、「シャアってもしかして、めちゃくちゃねじ曲がってるんじゃないか?戦争が彼をこんな風にさせたのか?」と、なんとも言えない気持ちになった。
ララァの女性像についてや、精神的に未熟な年頃の少女を寵愛するシャアの批判がしたいわけじゃない。そういう描かれ方は、意図的なものだと思っている。
ただ戦争に巻き込まれたことによって、生き方や人の愛し方が変わってしまったシャアやララァのことを思うと、本当に悲しい。シャアとララァの互いを想う気持ちと、ランバ・ラルさんとハモンさんの想い合う気持ちって絶対違うじゃん。前者は歪みを感じるけど、後者はそれほど感じないっていうか…ハモンさんが自立した大人の女性っぽく描かれてたのが大きいと思うんだけど…何が言いたいのかだんだん分からなくなってきた。
とにかく、ガンダムはめちゃくちゃ面白かったです(雑なまとめ)。43話とは思えないボリュームだった。
昔のアニメって、思わずそのキャラのバックボーンを考えちゃうような演出や台詞が多いような気がする。それが物語に奥行きを持たせて、いつまでも人の心に残る作品になるんだろうと思った。エンタメとしての完成度も高いけど、感性に訴える面もある感じ。
マジで何が言いたいのか分からなっちゃったから終わります。Zガンダム、Netflixのあらすじ見たらカイさん登場するらしくてワクワクする。ていうかZになったら急に絵が上手くなっててびっくりした。あと全然書いてないけど、00もめっちゃ面白かった。絵が苦手で当時見なかったことを後悔した。大好きなコーラサワーさんが大好きなカティさんと結ばれてハッピーだった。変わっていくことがテーマだったろうあの作品の中で唯一(たぶん)初志貫徹した彼が、私にはなぜだか一番眩しい存在に思えた。おわり
当時としてはめちゃくちゃ斬新だったんだよな。
それまでのロボットアニメは怪獣ものの延長で「悪のロボットVS正義のロボット」という構図だったのを「戦争兵器」としてロボットを登場させ、同じ機体を量産して何度も登場させる・・・みたいな、それまでなかった事を色々やったりとか。
実は元々巨大ロボットにする予定はなくて、モビルスーツも元々はパワードスーツみたいな感じのものにする構想だったとか。
スポンサーからの要望で「巨大ロボットにせぇ!」って事になってヤケクソで作ったのがガンダム。
で、元々はザクの量産で引っ張るつもりが、それにもスポンサーからの圧力がかかって他の機体とかモビルアーマーとかが生み出されたという話。