はてなキーワード: 携帯とは
自暴自棄になって自分のものを壊したり、逆に人に乱暴ふるったり、突然泣きわめいて混乱したりと言ったことがあった。大学くらいになれば大分落ち着いたが、それでも半年に一つくらいは壁に穴が増えていったし、1年に一回は家族に乱暴ふるってたし、2年に一回は携帯を地面に叩きつけて壊していた。
大人になってパワハラ企業で潰されて、うつを経由して、躁鬱の診断が下って、薬が処方されて以来、感情が爆発することがなくなった。そもそも感情の起伏自体がほとんどなくなった。喜怒哀楽に突き動かされることがない。植物のような穏やかな生活を送っている。人生でこんなに穏やかな気持が長く続いたことはない。
ひょっとして俺は、既に子供の頃から躁鬱を発症していたのだろうか。そうすれば過去の顔を覆いたくなるような数々の失敗も病気のせいにして逃げられるだろうか。
前にこの番号を使ってた人があまりちゃんとしてた人では無かったらしく、「金返せ」とか「こちら〜〜弁護士事務所ですけど」みたいな電話がちょくちょくあったんだけど、最近また前の人関係らしき間違い電話?が増えてきました
そこまで詳しい制度が分からないので、私の場合のケースを書いておきます。
・カードは分割払いや生活費等で100万程の負債があった→負債が無くなる代わりに全て強制解約
・携帯は本体分割払いや未払いが残ってる場合、強制解約→中古端末+他社格安SIMに乗り換えて、分割払いや未払いは負債として処理
これでカードの借金や携帯未払い料金は処理できましたが、基本的にこれをやると信用情報に傷がつくので、社会的には終わります。例えば、カードは比較的審査がゆるい、支払いブラックで通ると言われる会社ですら通らなくなります。
携帯の分割払いもできません。そもそも大手キャリアやそのサブブランドは信用情報見ますので契約自体断られます。一括クレジット払いとかでも無理です。この辺りは抜け道もありますが。
卒業式の日、平良は清居から不意にキスされた直後に突き飛ばされ、携帯を側溝に落とし水没させてしまう。携帯から失われた、清居の連絡先。平良は清居と自分はもう関係ないものと自分に言い聞かせる。そして大学に進学した平良は写真サークルに入り、そこで小山と出会った。小山との時間は平良の心を温かくしてくれる。平良は小山との心地よい関係にずるずると浸かり、友達以上恋人未満のような付き合いを続ける。
ところが、小山の誕生日、小山に誘われて観に行った劇に、なんと清居が出演していた。平良は1日を小山の為に過ごすはずが、清居から打ち上げに誘われた瞬間、「行く!」と反射的に答えてしまい……。
毎度言ってるけど、今回もまた萩原利久の平良再現度が120%。完璧過ぎてヤバい。これぞまさに平良。原作既読勢は、ストーリーが原作に忠実でないとか平良にしては背が低すぎるのではないかとか(だが実のところ萩原利久は結構高身長さんだったりする。どちらかと言えば清居役の八木勇征の背が高すぎるとも言えるが、あの身長だからこそのプロポーションの良さなわけで……)で不満の人もいるみたいだけれども、少なくとも平良だけはマジで平良なので原作既読勢もニッコリ、になるといいんだけどなぁ……。
ビーバー小山が思った以上に好青年風なので、小山に対する平良の無自覚塩対応はただ「何この冷たい奴」くらいの寒い印象を与えただけでスルーされるほどのものになって霞んでしまうのではないかなと危惧したけど、清居に打ち上げに誘われた時の平良の「行く!」の即答はピュアさがありつつも無慈悲な無自覚俺様キングオブキモうざ感に満ちており、とてもよかった。直後に場の空気が瞬間冷凍され小山がピキピキしてる様もとてもいい。あー、このドラマの役者さん達ほんと芸達者すぎていいわぁ〜。
そして遂に孤高のクールビューティー清居の化けの皮が剥がれる時がきた……! 実はさびしん坊で甘えん坊の清居がツンツンツンデレで平良の脛に蹴りの一撃。このエンドから来週は遂に清居のターン。次回予告に興奮を禁じ得ない。平良による城田フルボッコ事件が清居の視点から見れるだなんて最高過ぎる。
私みたいな二次創作からBLに手を染めた系の人間には、商業BLは恋愛に重きを起きすぎていて少女漫画のようにゲロ甘くネチネチしていてあんまり受け付けられないっぽい。というあなたにはこれがおすすめ!! と言われて手に取ったんだけれども、本当は同作者の『RIKO――女神の永遠――』から読んだ方がよかったのかな。本作の主人公は『RIKO』シリーズに登場する人気キャラクター麻生龍太郎。物語はサスペンスとかミステリーとかの類だけれども、麻生龍太郎とその同性のパートナー山内練のBL要素がある。しかしBLレーベルから出版された作品ではないので「非BL」扱いだ。
麻生龍太郎は色々あって警察を辞め、私立探偵として独立開業する。人を雇う余裕はないが、自分一人で食べていくには何とかなる程度に、細々とやっている所に依頼人がやって来たり、恋人の練がふらりと現れたりする。短編4話。ちなみに、BLとしてのあらすじはというと、ずっと別れ話してる、の一言で表せる。
麻生の事務所に裕福そうな身なりの女性 唐沢が依頼の為に訪れた。彼女の依頼は意外なことに、子供の頃に住んでいた借家の縁の下に埋めた「タイムカプセル」を探してほしいというもの。借家は取り壊されてしまったものの、管理していた不動産屋のつてにより、借家の過去の住人達の消息がトントン拍子に知れて、調査は順調に進むと思われた。ところが、唐沢には思いもよらない思惑があったようで……。
もっといい部屋に引っ越そうと誘う練。だが麻生は乗り気ではない。練に金を出させていい所に済む気は麻生にはないのだった。挨拶もせずに練が帰ってしまった後、依頼人が訪れる。今回の依頼人は、憔悴した様子の中年男の石田。彼は私立女子学園中等部の校長をしていたが、既に退職した若い女性教師・河野から、身に覚えのないセクハラで訴えられかけていた。しかも河野は最初から石田を陥れる為に巧妙な罠を張っていたという。仕事を引き受けたものの、石田の話に釈然としない麻生。そんな時、一本の電話がかかって来た。電話の主は麻生の古い知り合いの沖田。彼女は元警察官で、現在は麻生の同業者だ。沖田の誘いで飲みに出た麻生だったが……。
風邪を引いてしまった麻生。病院を受診し、調剤薬局へと薬をもらいに行ったところ、そこの薬剤師の顔に見覚えがあるような気がした麻生だった。そして相手も麻生に見覚えがあるという。薬剤師の名は川越琢磨。川越とはいつどこで出会ったのか、どうしても気になって仕方のない麻生は、おそらく川越とは警察官時代に麻生が担当した事件関係者の誰かだろうと麻生は見当をつけ、昔の仕事仲間・山背に川越琢磨という人物を知らないかと問い合わせた。すると、後に山背は川越琢磨について、思いもよらない情報を電話でよこしてきて……。
女をたぶらかして風俗に落とす、いわゆる「スケコマシ」の田村。田村と偶然に再会した麻生は彼と会食をしているのだが、練との煮えきらない関係について説教をされてしまう。
田村と別れた後、麻生はある女性から声をかけられる。彼女は後藤絹子。東京地検の元検事で、現在は弁護士をしており、離婚して旧姓の「早坂」に戻っていた。
早坂絹子は麻生に奇妙な依頼をしてきた。それは、彼女が叔母の啓子から貰った指輪が盗難に遭ったので探してほしいというもの。早坂は指輪を叔母から不正な手段により取得したため、指輪の所有権を持たず、そのため警察に頼ることが出来ないという。麻生は指輪の手がかりを求めて、まずは啓子の元婚約者・犀川修造の元を訪ねたが……。
ネタバレになっちゃうから詳細には言えないけど、どの話も面白かった。得に4話目の『CARRY ON』は本の半分弱のページ数を占める中編なだけあって、複雑に伏線が張り巡らされている。
トリックもいいけど、登場人物の得に女性の心理描写が巧みで素晴らしい。『TEACH YOUR CHILDREN』で河野が石田校長を陥れようとした理由には、相手をハメるほどの気力と頭脳はなくとも、自分が同じ目に遭わされたら出来るものなら相手を地獄の底に突き落としてやりたいと思うだろう。実際、私にも似たような経験はあるしね。『CARRY ON』で登場する馬淵尚美の、カッとなってハチャメチャな行動に出てしまった、その時の心理の移り変わりもリアルだった。
BLとしては、麻生と山内練は相思相愛だけど、前述の通り最初から最後までほぼ別れ話をしているようだし、練はたまにしか登場しないのもあって、そんなに満足度は高くはないかな。面白いミステリー小説を読みたいならいいけど、ガッツリBLを読みたい時に読むものではないかも。
あ、一話目の途中になんか古のケータイ小説みたいに行間の開いてる箇所が一箇所あるけど、その部分は古式ゆかしい感じのBLラブシーンだったのね……。そ、そういう表現するんだぁ。驚き。
本作はシリーズ物なので、これを読んだだけだと麻生と練の関係性とか練の人となりが良くわからないんだけど、麻生は元警察官で、練はヤクザの世界に片足をツッコんでお金を稼いでいる人。二人は相思相愛なんだけれども、麻生は練にヤクザ稼業から足を洗って欲しく、一方練はそういう気はなく、しかも恩人のヤクザの組長の跡目を継ぐかどうかっていう所。そんな訳で本作では別れ話が出ているのだ。
もういい大人なのに親に責任転嫁するな、みたいな言説よくあるけど。
親ガチャはずれの効き目は、逃げるためのコストやメンタルへの影響だけじゃなくて、
「実家が無い」っていう選択肢の欠如が、20代後半以降じわじわ人生を蝕んでる。
実家がまともな友人たちが絶対しなくていいような逃げるためのコストを払ってる。
いったんは親のいいなりになって就職して新卒チケット捨てるとか。
そのあと親に見つからないように転居・転職するとか。携帯番号やメアド全部とっかえるとか。
色んな手続きを頼れるような年長者がいないから、自分で全部調べないといけないとか。
そうして無駄なコストを払って、逃げてようやく落ち着いた頃、20代後半から30代にかけて、余分なコストのツケがくる。
がむしゃらだった分、体も心もぼろぼろになっていて、体を壊してしまった時。
仕事辞めなきゃいけないぐらい体やメンタル壊したとき、まともな家庭の人なら「実家に帰ってのんびりする」って選択肢があるだろう。
その「実家に帰る」選択肢が無いってのはでかいセーフティネットの欠如だ。
ちょっと1週間だけ家事も仕事も任せてリフレッシュさせてもらう、とかもちろんできない。
体壊して寝たきりになっても、誰も面倒見てくれない。
役所の支援制度も、代理人として血族がいないので自分で手続きしないといけない。あるいはお金を払って代理人をたてないといけない。
まともな実家の友人は、風邪ひいたら近くに住んでる実家から親が車で迎えにきてくれたそうです。
まともな実家の友人は、親が贈ってくれた良い肉ですきやきしたそうです。
まともな実家の友人は、転職して給料下がるから実家に帰って実家から通勤しているそうです。
私は、まともじゃない親に見つかったら何されるか分からないから一生大好きな地元に帰れません。
まともじゃない親に体を壊したのがばれたら、これ見よがしに過干渉の標的にされて、
変な宗教や民間療法の薬漬けにされたりしそうだから、絶対にばれないように注意しながら療養や役所の手続きをしないといけません。
社会ってなんで「親」ってだけで信頼するんだろうね? そいつは悪魔だ。
頼っていい年長者である親っていう存在が2人以上(親族含めたら更に複数人)と0人の差。
逃げるためのコストばかりが目立つと思うけど、
ただ精神的につらいだけで親のせいにして甘えてるんじゃないんだよ。親に甘やかされた人は知らんだろうけど。
> この増田にわざわざ言わんでもと思ったけど、ブコメがこの増田内で既に指摘されてることさえ理解してなくて、ブコメって文章ひとつも読まねーんだなって思ったわ
マジでコレ
配慮されるべき属性の人間ほどトンチキなことを言いがちな現象に名前をつけたい
そういうレベルだから貧乏自慢するような哀れな生活してんだろなブクマカたちは・・・って思う
『作り置き増田(anond:20211208234715)』とか『外食の方が美味しい増田(anond:20211209090029)』とか
ドン引きなんですけど
例えば該当の増田(anond:20211209132234) でトップで⭐️集めてるブクマカ(b:Id:diveto)
diveto 2021/12/02
> ITマウンティングとる奴、確定申告も年末調整もまともにできないくせにUI/UXが悪いと他人のせいにする傾向あるからな。
2020年10月から年末調整のペーパーレス化がスタートしてンぞ
お仕事のお話する系の増田(ブクマカ兼ねてそう)やそれにブクマつける連中ってどういう世界で働いてるのか気になるわ
ユニコーン企業で働いてる設定なのにお局云々とか
今時はTeams などのコラボレーションプラットフォームに内線を統一する流れなのに
一昔前のBYODで個人の携帯にアプリで内線を割り当てるどころか
でも油断すると年収1000万どうこうとか学歴がどうこうとか言い出すんですよね
やれやれですの😥
三月に祖父を亡くした。喪中はがきをスタバで書いた。有給休暇を取って歯医者に行った直後、色素が付着しそうなコーヒーを飲むのもどうかと思ったが、家では集中できそうになかった。久しぶりのスタバのコーヒーはうまかった。
ところで、毎年十三枚しかはがきを書かないが、知り合いの数がそれだけというわけではない。中学高校の友人からは「返事を出すのが面倒だからラインで挨拶してくれ」と言われているので、はがきを出す相手がごくごく限られている。なんとなくはがきじゃないと失礼な気がするサークルの先輩や恩師、メールアドレスやラインを知らないため、はがきで年に一度のやり取りを延々と続けている小学校時代の唯一の友人くらいだ。
皆、年賀状を書くことがまれになったからだろう。正月に返事が来ることなどめったにない。三が日を過ぎることもある。近況を尋ね、それに対する返事が返ってくる。行き違いにならないのはいい。
だが、毎年出す十三枚のうち、二枚は返事がない。一人は高校の部活の後輩だ。同じ大学に進学したが、校内で会うこともないうちに返事が来なくなった。もう一人は高校の友人だ。以前夜中に電話がかかってきて、「自分は難病らしい、死ぬかもしれない」と口にしていた。自分は「そうか」としか言えなかった。二十になったからならないからのことで、うまい知恵などない。具体的な病名も知らせてくれなかった。その後、復学したというはがきが来たが、それ以降音沙汰がない。子どもが死んだら、親というものは子どもの友人に何か通知をするものだろうか。
それとは別に思い出されるのは、自ら死を選んでしまった友人だ。高校を卒業して疎遠になってしばらくしたら、別の友人から命を絶ったと聞かされた。彼は遺書を読んだそうだが、自分は見せてくれとは言えなかった。いじめられっ子だった自分は読むのが怖かった。
件の二人だってもう生きていないかもしれない。だが、もしも闘病が続いていたら、はがきが来ないと寂しいだろう。現に、返事が来なかった友人がもう一人いたが、数年後に返事が来て、「精神の調子を崩していて不義理をした」とのお詫びが来た。それに先日退院した祖母も、スマホも携帯も使えないから毎週手紙を出したが、具合が悪いと手紙を読むどころではなかったそうだ。伯母も似たような状況にある。
そういうこともあるので、返事を期待せずに毎年はがきを書いている。上に書いたようなことどもで胸を少しざわつかせながら。
お仕事のお話する系の増田(ブクマカ兼ねてそう)ってどういう世界で働いてるのか気になるわ
ユニコーン企業で働いてる設定なのにお局云々とか
今時はTeams などのコラボレーションプラットフォームに内線を統一する流れなのに
一昔前のBYODで個人の携帯にアプリで内線を割り当てるどころか
でも油断すると年収1000万どうこうとか学歴がどうこうとか言い出すんですよね
tiktokすごすぎる
今までのSNSとは違ってランダムにコンテンツが流れていくという方式。
最初こそ戸惑いがあったが、コンテンツのレコメンドシステムが良くできているので自分が好きなコンテンツばかり流れてくるので無限に時間を潰せる。
次のコンテンツまでの遷移が爆速で、ただフリックをするだけ。興味ないコンテンツが流れてきたら即座にフリック。
各コンテンツを見た時間が記録されているようなので、その記録に応じて流れてくるコンテンツも変わってくる。
例えば、バスケのスーパープレイ動画を見続けたら、バスケ動画が多く流れてくるようになってくる。
最近だったら、京王線ジョーカーの動画、道頓堀飛び込み事故、ナンパ携帯破壊などもニュースではなくtiktokで初めて知った。
繰り返すようだが、1コンテンツが短く、次のコンテンツまでの遷移が早いというのが肝。
テレビやYouTubeの切り抜きなども多く流れてきて、見どころだけ流れてくるのでファスト映画などが流行る気持ちもわかるなあ と。