はてなキーワード: 前評判とは
教職員の採用については、俗に「定数法」と呼ばれる法律があり、それに基づく各都道府県の条例に基づいて、正採用の教職員の数は明確に決まってる。具体的には、現行の定数法は1クラスを40人としているので、仮にとある都道府県に40000人の生徒がいたら、クラスの数は1000。そうなると、各クラスには担任副担任2名を置くので、正採用できる教職員の数は2000人ということになる。基準の適用の仕方は色々あるし、小学校の定数は最近若干変わってきているし、他にも自治体独自で作る枠もあるし、一方実際のクラス数はもっと多い(全ての学級の「上限」が40人なのだから、それより数の少ないクラスもある=実際のクラス数は40で割ったより多くなる)が、とにかく、大体そんな感じに「正採用の人数」は決まっている。
で、統廃合のときどうするかだけど、当然「いつ」統廃合するかは決まっているから、計画が決まるあたりから採用調整を行う。子どもの数は出生数から分かるわけだから、将来的にどのくらい学校が必要か不要かはある程度分かっているわけで、それを見越して採用調整を行う。特に、この20年間くらいは、子どもの数の急激な減少期だったりしたから、学校の統廃合も激しく進み、相当の採用調整を行う必要があった。
かといって、雇っている教員のクビをぽんぽん切れるわけではないので、教員の数を減らすには、原則「早期退職」とか「定年による自然減」に拠るしかない。統廃合前にそれをある程度進めないといけないので、たとえばある学校を一つ統廃合する前の年には、その一校分くらいの教員数を減らし終わってる必要がある。だから、大体その前年まで採用数を減らして教員の数を減るに任せる必要がある。だから、前年くらいにはその都道府県の中に(足りない分を補う)期限付き講師があふれるという減少が起こるというわけ。まあ、学校を廃校にすると言っても、いきなり全学年が消えるというつぶし方をしなくてもよい。新1年生が入ってこない状況にすれば、教員数は1学年ずつ減らしていくという手もあるから、講師による調整数も、せいぜい1学年分ずつということにもできる。それでも、この10年くらいは、複数の学校を一気に統廃合する関係上、さすがに調整きかない分もあるためか、定年後の再雇用枠とか、教育委員会内への出向とか、研修センターで研修とか、まあいろいろ無理矢理な調整をする必要があることもあった。
上の増田が書いてる「2クラスに教師が3人」というのは、色々勘違いがあって、そもそも「1クラスに2人」が標準だから、2クラス3人ならむしろ教師が足りないことになる。多分(主たる)担任のことを言ってるのだと思うが、3人の教師が付くのは、学級担任とは別枠の何かとして配当されているという事情によるのであって、「教員が余ってるからぶちこむ」とかそういう事情とは違うと思う(そんな余裕はない)。多分、片方の担任の指導力に不安があるとか体調不安があるとかクラスに発達障害の子どもがいるとか、まあそんな事情だろう。
それにしても、期限付き講師は、昔は採用に際し有利になることもあったようだが(逆に、前評判が出回って不利になる人もいたと噂に聞くが)、今は特にそういうことも原則ないと思うので、そうなると本当に、採用試験に受からない限り、使い捨てである。色々と問題は多いと思う。
ストリートファイター4っていうゲームがあるんですよ。
まあ格闘ゲームというジャンルなんですけど、もともとアーケードで登場してからつい最近になってXBOX360とPS3に移植されたわけです。
最近では格闘ゲームはすっかり下火になっていて全然売れないっていう前評判でしたけど、発売1ヶ月立たずして出荷本数200万本を達成しまして発売元のカプコンとしてはわーいわーいって感じなわけです。
ただし内訳のほとんどは海外なわけです。日本国内の出荷本数はこの1割にすら及びません。
で、売る側もはじめっから海外で売ることを考えていて、マーケティング調査って言うんですか?、ああいうのを日本では全然やらずに海外でバンバンやってたわけです。どんなキャラ出して欲しいですかー?みたいなアンケートとかを海外でバンバンやっていたと。つまり日本人の嗜好は置いておいて、海外勢の嗜好に合わせることを目指して作られたのが本作なわけです。
は?日本!?そんな糞みたいな弱小市場なんかアウトオブ眼中だぜ!アメリカ様のご機嫌にかなうものを作ることがすなわち商いの本道じゃーい!はっはっはっ!、みたいな感じなわけです。
で、この日本の嗜好完全無視の本作なんですが、実際遊んでみると相当おもしろいわけです。日本人の自分がやっても超楽しめる。
別に自分が特別ってわけでもなく、日本の格闘ゲームファンの評価も上々で「最近の格闘ゲームの中では一番おもしろい」って声が大多数なわけです。日本人の嗜好を完全無視した本作が。
これ聞いて思ったのは、多数派におもねることは商売的に優位なだけではなく、作品の質を高めるためにも優位な選択なんじゃないかなーということです。
これまでに日本国内で散々マーケティング活動(いわゆるロケテ=ロケーションテスト)した格闘ゲームが「マニアに媚びすぎ」だの「前作と変わってない」だの散々な出来だったのを考えると、本作の出来の良さは異例なほどです。
多数派擁護って全然悪くないじゃん!民主主義最高じゃん!というのが本エントリーの結論です。
つまり、選挙でもなんでも「少数意見を無視するのはいくない!」みたいなことを言う人がいますが、実務的には少数意見はじゃんじゃん無視しても結果的にはオールオッケーってことであって、世界にまで話を広げると、少数民族なんかは完全無視して人口の多い中国やインドに受けるような商品なりサービスなり政策なりを実行すれば、結局のところはまわりまわって一番日本のためになるんじゃないかなーと思います。特にテロなんかで危なっかしいインドよりも今は中国についてが重要ですよね。
だからこのさい献金の件は目をつぶって、小沢大先生を許してはくれませんか。彼なら対中国の件は万全ですし、まわりまわって日本のためになりますよ!民主党こそが日本のためになる真の政党なのです!!
http://anond.hatelabo.jp/20090114195043
http://anond.hatelabo.jp/20090114223358
http://anond.hatelabo.jp/20090114223741
「このあたりは細かい競り合いになっています」
「10手は後手7段には珍しい強い一手ですが、先手の増田6段は乱戦に良しという前評判通り、切り返しの11手はさらに痛烈な強打です」
「後手がポイントを取り返した格好でしょうか」
「そうですね。勝負がまたわからなくなってきました」
「次の一手は」
2008年『M-1』優勝予想、1位のキンコンを追うのはナイツ、笑い飯(オリコン) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000022-oric-ent
サンキュータツオ教授の優雅な生活 | サンドウィッチマンがM-1でしたこと
http://39tatsuo.jugem.jp/?eid=195
サンキュータツオ教授の優雅な生活 | ナイツとU字工事が決勝に行ったわけ
http://39tatsuo.jugem.jp/?eid=293
http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/20081214#p1
http://anond.hatelabo.jp/20081221223931
私の駆け込みM−1大予想 - ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ
http://d.hatena.ne.jp/norishiro7/20081221/1229853551
『M-1グランプリ2008』 路上漫才出身のNON STYLEが初優勝(オリコン) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081221-00000002-oric-ent
「M−1」視聴率23・7%、過去最高 クラブW杯決勝は12・8% - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/081222/med0812221030000-n1.htm
M-1リアルタイム更新2008 - おれはおまえのパパじゃない
http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20081221/1229835485
社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO:M-1グランプリ2008決勝戦感想
http://blog.livedoor.jp/k_sfv8539/archives/51430567.html
M-1 2008所感 - カイ士伝
http://blogging.from.tv/wp/2008/12/22/924
「M-1グランプリ2008」を評価してみる - ハックルベリーに会いに行く
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081221/1229864963
http://39tatsuo.jugem.jp/?eid=295
「手数」と「スピード」の時代 NON STYLEが優勝した理由 : 日刊サイゾー
http://www.cyzo.com/2008/12/post_1327.html
上戸彩だけをひたすら凝視する「 M-1 グランプリ 2008 」 - はてなでテレビの土踏まず
http://d.hatena.ne.jp/tvhumazu/20081221/p1
http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20081221#p2
お笑いについて語るときに我々の語ること、あるいはNON STYLEのM-1優勝について - 関内関外日記
http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20081222#p1
2008年M-1グランプリを手数で分析してみた - 最終防衛ライン2
http://d.hatena.ne.jp/lastline/20081222/1229919521
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20081222/p1
http://nishinoakihiro.laff.jp/blog/2008/12/post-680f.html
http://nikki-2006.seesaa.net/article/111523103.html
http://blog.livedoor.jp/lasar1019/archives/65130764.html
http://k.hatena.ne.jp/keywordblog/M-1%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA
今、トイレに行きたいんだけど近くにセーブポイントがなくて困っています。
うんこもれそうでテンションあがってるからわけわからないことを書かせてくれないと困る。
主に、括約筋的な意味で。
でね、うんこって偉大だと思うわけ。最初食べ物なわけ。栄養。ニュートリション。
入り口から入ったライトサイドの結晶が出口から出るとダークサイドに堕ちてるわけ。
もうね、ルークもびっくり。アイアムユアファーザー。で穴に落ちてパイプの先で回収されて終了。
何の話だっけ。
エピソード7って出るの?
出せよルーカス。うんこのごとく。スターウォーズっていろいろな文化や技術が詰まってるよね。
宇宙人やメカのデザイン、CG,音楽、パロディ。ジェダイって時代劇からとってるんだぜ。ジダイ。
言語学的にも興味深くて、ジャージャーはジャマイカ人みたいな英語しゃべるし、
結構惑星ごとにしゃべる言葉の発音とかそろえて区別してんのな。
映画って、音楽、美術、演劇、ビジネス、学問とか諸々の人類の文化の結晶って気がする。
高度なテクニックが合わさって最終的に美しいハーモニーを奏でるというか、うんこもれそうというか。
何の話だっけ。
そうそう、うんこです。アウトプット。成果物。エクスポート。圧縮してファイルを送信。ゴミ箱へ。
でね、今うんこもれそうなんですよ。
そこで問いたい。お前らは、いつなんどき、どのようなうんこをするために生きているのかと。
毎日いろいろ食べるじゃん。で消化するじゃん。そのあとどんなうんこしたいの?
はてぶを眺めていて思うんですよ。毎日いろんな人がブクマしていい感じに良エントリが集まってる。
で、それを毎日何百ページか読むわけです。トイレで。iPhoneで。
それらを咀嚼して、俺も純度の高いエントリをかかなければって思ってブログの編集画面を呼び出すんだけどいい感じのテンションで書けない。もし書けたら、そしたら俺、いいうんこをしたことになると思うんですよね。
で、いつまでも閲覧してばっかで自分では何も書かないと、便秘になっちゃうよ!?どうしよう!!?コーラック200粒飲んでピンクの便を噴出しながら西へ飛べ!ああうんこもれそう。
ほら、映画とか好きじゃん俺。前評判の高い新作はたいてい公開一週間で見に行くし、Tsutaya discasで狩り放題プラン入ってるじゃない。いっぱい見てるわけ。そんでね、それらを咀嚼して、良質のうんこを出すべきだと思うわけ。俺も。
個人で映画作る予算とかないから、別のもの、たとえば文章だったりとか予算のかからなそうなうんこひねり出そうとかがんばってみてるわけ。象がどデカいうんこしてる動画みてたら、俺もうんこしなきゃいけない気になってくるっていうか。どこに出したらいいの。
音楽も結構聴くんだけど、それは初音ミクにうんこ出してもらったりしてるわけ。
ニコニコという名の便所に、俺の集めたうんこを凝縮して最後にミクの糞を乗っけてうpするわけ。
雌豚閣下とかニコニコアーティスト(笑)とか、結構いいうんこしてると思う。極太。ワールドイズマインとかTOTOもびっくりだね。
あとはなんだろうなー。あれだな。仕事(笑)とかも、他人のうんこの出し方研究して糧にする。
ああ、あいつはクラウチングスタイルなのかとか、そういうふうにうんこすればトイレも綺麗に保てるのねとか。あんまりアウトプット出せてないからもっときばっていく必要があるんだけども。
ライフハック(笑)とかn個の方法(笑)とかもうんこだと思うのよね。
「俺こういうふうにやってみたら大量に出たよ」とか。やり方共有すればみんなの役に立つじゃん。
きれいな公衆トイレマップ作ったりしてね。トレペの折り方とか共有したりしてね。
でなんの話だっけ。うんこ。
今まで俺はどんなうんこしてきたかなあって思うのよ。ちゃんと「今日のうんこメモ」、つけてる?
つけてないのよなー。たまにでかいの出るから、そんときは写メとって友達に見せたりするんだけど。
もうちょいアベレージっていうか平均値を上げてきたいし、コンスタントにでねえかと思う。
繊維足りてないのかな。乳酸菌とってるぅ?
で、なんだっけ。
映画の話か。ダークナイト二回見たよ。クリスチャンベール、デカイうんこ出しすぎじゃね?なんか老けてた。
老けてたといえば最近のスティーブジョブス、細くね?やばくね?うんこも細そうじゃね?Boom!
そりゃさ、一度の人生でmac,ipod,iphoneなんてでかいうんこ三つもしたら、腸も痛むわ。
でもまあ、この世に生を受けたならば、それなりのうんこ残すべきだと考えるわけ。
たまに恐竜のうんことか化石で発掘されるじゃん。それを目指したいよね。
ピラミッドとかも何千年も残るでっかい石のうんこだし、現代の中東ではドバイなんかもううんこまみれ。
いつ、どんなうんこすりゃいいのよ。
男は女みたいにでかい糞をして後世に残すことができないから、どういう糞するかが問題なわけですよ。
jkondoは京都にいい感じのうんこ残した。アメリカでもちょっと脱糞したみたいだけど、いったん流しちゃったみたい。
hankakueisuuでぐぐってでるブロガーもいい糞出してると思う。引きこもってても糞が世間に公開できる。いい時代だ。
ホリエモンとか結構溜め込みすぎて、「お前そんなに便秘なのずるくね?」とかいって脱糞させられてくさいメシ食ってたけど。
何の話だっけ。
ちょっとトイレいってくる。
ただいま。申し訳ないねなんだか。テンションあがっちゃって。
何の話だっけ?
もちろん、「平等」がどこにかかるかによるのだけど、
元の作者が言いたかったのは
「すべての本を立ち読みしてから買うことができる」(マンガは無理なこと多いけど)
「同じ分野の本を手にとって比較対照できる」
「評判フィルターがかかりにくい」
だと思う。
1つ目は、いくらなんでもネットでは無理。
例えば、「家事の上手なやり方」なんて本をamazonで探しても、タイトルや作者だけではわからない。
書いてあることは良くても、初心者向けか、写真が多いのか、図解してあるのかといった自分の希望どおりの内容かという判断は
せいぜい買った人のコメントを頼りにするしかない。
ネットの評判だけでは分かりにくい本だと思う。
発売してちょい経ったらネットにも情報出るけど、出たばかりの本と古い本を比較できるのは書店のメリット。
特に、自分が必要とするコーナーを両方の本で見て比較すると、どちらが自分に向いた本か分かりやすいよね。
2つ目、上でもちょっと書いたけど
技術書は古い内容のまま変更が加えられていないケースが多いけど、
逆に作者によっては版を上げて、タイトルなんかは一切変えてないけど内容は最新というケースがあったりする。
そういう本の中身を見て、最新の本と比較できるのはやっぱりネットでは難しい。図書館でも難しい。
3つ目、確かに本屋は評判の良い本しか売らない面もあるけど、
でも○○書店の新刊なら一律全部置いてあったり、前評判でどう考えても売れないはずの本がリサーチ不足でしれっと置いてあったりする。
あと、棚の仕入担当の趣味もあるしね(ここら辺はかなり本屋通ってないと分からないかも。趣味が合う担当がいる本屋は通う価値アリ)。
ネットは確かに全部の本が同等に扱われているのだけど、ユーザーが検索がうまくないと見付からない本があったり、
やっぱりある程度の恣意はでてしまうんだよね。
別にもともとの作者は「ネットがよくない!本屋最高!」って言ってるワケじゃなく
引きこもりの子に「ネット以外の良さもあるよ」って言いたかっただけなのだから
そんなに目くじらたてる必要はないと思う。
本屋は発売日ごとに平棚変わるし通う楽しさがあるよ。
例えば何か新しい商品を買うとする。
自分にその商品カテゴリーに関する知識がないため、誰かに聞いて購買判断するとしよう。
ネットをある程度使いこなしている層であれば、掲示板などで前評判を調べた上で購入することが出来る。
それならまだ救いようがあるのだが、一番難儀なのが調べもしないのに買いたがる層である。
この層はほとんど突発的に購買行為に走るため、下調べは全くしない。
そもそもその商品が自分に本当に必要であるかどうかすらも吟味することは無いのだ。
彼らの購買欲で一番先行するモノはイメージ・ブランド・ステータスである。
そして、彼らは身の回りのいわゆる『口コミ』にも満たないような意見に右往左往される。
その彼が言うには、『液晶テレビを使うと目が悪くなる』という。
どこでそんな都市伝説を拾ってきたのか?と問えば、彼の知人の話だという。
実際そんなことはあり得ないのだが、真に受けてしまうのがまた知識の欠如からくるのだろう。
(当然画質設定によっては目が疲労し視力低下を招く可能性は否定できないが当然液晶方式に直接関連はない)
その程度の知識もない人間が正しい購買判断を出来るかと言えば、当然否である。
テレビであれば画像表現性、乗用車であれば運動性や居住性、酒でも香りや風味など、
ありとあらゆるモノを評価する際は基準(=知識)がないと当然評価できない。
その評価基準を他人に委ねる・若しくは抜きにして判断しようというのだから笑止である。
しかも素人のにわか知識では細かい差など解らない。
だからといって知識も身につけず、差も解らずに購買行為に及ぶのはまさに愚の骨頂。
差が解らないうえに大して興味もないモノであれば自分の価値観相応のただ安い物を買えば良いだけなのだが
何故それを出来ない消費者が多いのだろうか?
メーカーに踊らされているのに気付いてないのだろうか?
未だ持って謎である。
どんな作品でも大概のものなら楽しんでしまうんだけど、
他人と話し合い始めたり、その作品のスレ行ったり、批判してる本やらブログやらを見たりすると、自分の中でもその作品に対しての不満が出てくる。その人たちの意見を鵜呑みにしてしまうとかじゃなくて、そういう批判文を読んでるうちに「そういえば俺はここが気になったな」とか気づいてしまう。そういう綻びに気付く前は、何故かその綻びを俺は妙に庇って読んでしまう傾向があるらしく、例えば「ここの設定は矛盾してるだろ」ってな事でも、自分だけが読んで、他人とその作品について語り合ってない、ニュートラルな状態だとほとんど無意識に「でもまあ初期の頃だし」「こういう事は良くあるし話の筋には関わってこないからたいした問題じゃない」とか変に庇ってるっぽい。なんていうんだろ、うまく言えないんだけど。でも批判してる人たちの輪に入ると、そういう空気に触れると、そういうのが途端に気になってきて、「いくら初期の頃ちょっと出ただけっていっても設定の矛盾はダメだろ」とか思えてきたりする。そんで段々その作品に対してアンチモードが入ってくる。最初は「最高!この作品!」状態だったのが最終的には「好きだけど、こことここはいただけない」とかいう感じになってる。
なんだかなあ。後から思うと滅茶苦茶糞みたいな作品でも、最初は大抵「面白い」と見てしまう。よく本なんかにも載ってる、「最初数ページ見ただけであまりのつまらなさにやめた」とか「ちょっと見ただけでつまらないのがわかった」とか「最後まで読んだけど、全然面白く無い。どこがいいんだ?」とか、そういう感想をいえる人ってなんかすげーなーといつも思ってる。一度目はたいていそれなりに面白いと思ってしまう。前評判が「糞みたいな作品だ」って奴でも、面白さを探そうとしてしまう。
多分人に対してもそうなんだけど、なんか「いいところ」ばっかり探してしまう。嫌いな奴だったり嫌いな作者の作品だったりするほど「いいところ」を探してしまう。悪いところは、意識しないと探せない。なんか嫌だ。