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2024-01-13

バス自分1人しか乗ってなくて、そろそろ終点だなと思ったら、

運転手さんがシーソーゲームを熱唱し始めた時はどうしたらいい?

2023-12-31

ネトゲになって初心者狩りされなくなって寂しい

これ、完全にエアプの戯言なんですよね。

どのゲームでも凄い量の初心者狩り初心者帯にウヨウヨしてる。

舐めプシーソーゲームぶってから急に本気だすのとか。

アカウント作り直して何試合でレートをプラチナまで上げられるか挑戦してるのとか。

最初に同系ゲーム体験済みを選択してもちゃん下駄履かせて高レートからまらない設計が多いのも原因だね。

つうか自分では上手いと思ってるけど全然な人と本当に強い人ゴチャゴチャで始まるからなあ。

前作のレート引き継ぎとかあればまだマシなんだが、完全新作とかだとそういうのもう無理だけど初日で既にすごい経験差が出るからなあ。

2023-10-09

ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー

ラグビーW杯2023 フランス大会が始まって早1ヶ月。

秋も深い10月の第1週に、日本は予選突破をかけて南米の強豪アルゼンチンと対戦する。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。


予選リーグラウンドは今週が最終週だが、これまでにほとんどのプール突破の2チームが決定しているような状況で、まだ2位が確定していないプールCでも、勝ち点計算としては順位の変動がありうるが、実力差を勘案すればほとんど逆転はないという状況になっている。

そんな中、今日行われる日本 vs アルゼンチン勝敗帰趨予測しづらい一戦で、最終週の試合としてはもっとも注目度と緊張感の高い試合と言える。


アルゼンチンといえば、国際リーグスーパーラグビー代表クローンチームを送り込む手法で強化を図ったチームの草分け的存在であり、参戦チームのハグアレスは参加当初こそ南半球最強リーグで苦戦していたが、2020シーズンにはファイナル進出するほどに成長。

その手法が実を結び、代表世界の強豪の一角として定着した。


自分が見るアルゼンチンボールを持った時の選択肢サモアより豊富だ。

ランもあるしエリアを取るキックもあるしアタッキングキックもある。

日本としては、ボールを持たれたら裏へのキックリスク承知で早いディフェンスアタックを潰して切り返すより攻めに転じる機会が無いように思う。


前進から始められるので原則として有利な自ボールキックオフ時でも一筋縄では行かなそうだ。

キックオフからボールの保持をやりとりして、相手陣まで入っての自ボールセットプレーまで落ち着けられたらしめたものだけど、そこにたどり着くまでに手前に蹴っても奥に蹴ってもアルゼンチンコンテストキックカウンターのランを仕掛けてきそうだ。


「この攻め方がハマれば相手を封じられる」というような戦略が立てづらく、常にリスクをとってチャンスを掴みに行かないといけない。


日本代表は今大会キック主体とした戦術試合を組み立てている。

日本が蹴るキックオールファン批判が多いが、現代ラグビーではディフェンスが整備されていて、突破きっかけを見出せないままボールをもってフェイズを重ねすぎても、相手からプレッシャーを受けてボールを失うリスクが高くなる。

なので自分キック戦術批判的ではない。

とはいえアルゼンチンとしては日本キックからカウンターを狙っていることだろう。


日本代表はPL稲垣が侍の生死をかける抜刀にこの一戦を例えたが、まさに緊張感を表したような発言だと思う。


日本はこの一戦でどう言った戦術をとるのだろうか。


ところで全くの余談だが、アルゼンチンのHCを務めるマイケル・チェイカ氏がファッションビジネス大成功を収めたビジネスマンであることは国際ラグビーファンの間では有名な話で、このことについて、チェイカ氏は「お金のことを考えずに意欲だけで仕事ができるのが自分の強みだ」とコメントしている。

なんとなく余裕を感じないでもない発言だが、南米の強豪の代表監督ともなれば、成果が振るわなかった時の批判想像を絶するものであろうことを思うと、お金心配どころではないもっとヤバめの心配別にあるのかもしれない。

とはいえ生活資金で追い詰められる心配をすることなく、名誉と使命感と情熱だけで勝敗が全てを決する世界に臨めるのは、職業人として羨ましい限りである


選手たちもまた、激しい衝突を恐れることなく、その腕の中に使命をしっかりと握りしめて戦う。

国歌斉唱では姫野は涙を流し、アルゼンチン選手は周囲の気温が上がるような闘志を発している。

情熱的な空気の中、アルゼンチンキックオフで試合は始まった。

前半

アルゼンチンは自ボールキックオフから松田の返しのキックを蹴らせて、日本陣内のラインアウト獲得でリスタート

この冒頭にとった非常に有利な展開で、日本は一度攻めをストップさせたものの、モールを組まれて崩された後に、抜けだしたサンティアゴチョコレスに2分で先制トライを許してしまった。

日本 0-7 アルゼンチン


日本キックオフでのリスタート、蹴らせたキックラインアウトを獲得したのはアルゼンチンと同じ展開だったが、ここでのラインアウト日本FWは確保できず、アルゼンチンボールとなってしまった。

攻撃のチャンスはそう簡単にこないので最大限に活かしたいが、ラインアウト日本代表W杯に入っても修正が間に合わなかったポイントで、貴重な機会が安定していないのが痛い。


この展開で日本は22m付近まで侵入を許した位置スクラムになったが、こちらは素晴らしいスクラムとなり、組み勝った日本PKで陣地を挽回した。

スクラムは結果によってラインアウトにつながる可能性がある重要セットプレーなので、優位性が見えるのは大きい。


再び攻め込んでくるアルゼンチンに対し、日本は粘り強くディフェンスをする。

何度かお互いに小さな反則を獲得しながら、日本齊藤スペシャルプレー、背面に向いてのハイパントから敵陣深く侵入し、トライ目前まで迫るがノックオントライならず。

引き続き、ボールを回して攻める。

日本としては、できるだけ長く相手陣でプレーしたい。


14分にアルゼンチンボールスクラムから日本切り返しリーチラインブレイク、このボールを繋いだロックのファカタバがまさかチップキックキャッチから快走をみせトライ

日本 7-7 アルゼンチン


アルゼンチンとしてはすぐさまキックオフからやり返したいが、せっかくの有利なシチュエーションノックオン

また、エリアをとりにきたキックミスになり、日本攻撃継続させてしまう。


前半20分というのはここでどちらが取るかで、中盤までの試合の流れが大きく動く時間帯だ。

22分、日本ディフェンスピーター”ラピース”ラブスカフニの頭が当たってしまい、イエローカードとなる。

このペナルティアルゼンチンPG選択

日本に攻められ続けて乗り切れなかったので、まずスコアを狙うのは良い判断のように思えたが、これをボフェリが外してしまう。

さらに脚を痛めたFLマテーラが負傷で交代。

アルゼンチン歯車がずれたような感じで、リズムを掴み切れなくなってきた。


相手調子を出せない間に畳み掛けたい日本だが、攻撃の中で蹴ったキックがクレメルのチャージあいボールを取り返したアルゼンチンに一気にゴールラインを越えられた。

29分日本 7-12 アルゼンチン

アルゼンチンはボフェリのキックが当たっていないので、コンバージョンで突き放し切れない。

日本が1人少ないのは絶好の得点チャンスなのに、5点しか取れないというのはアルゼンチンとしては納得できない結果だが、ラピースが帰ってくる直前にやっとボフェリのPGがきまり、苦労しながら1トライ差以上に突き放す8点差とした

日本 7-15 アルゼンチン


それでも均衡は簡単に崩れない。

日本はライリーフィフィタと繋いだボール齊藤が受け、これこそが彼のアビリティといえるフォローランで前半も残り少ない37分にトライ

日本 14-15 アルゼンチン とし、決定的な優位を見せられないアルゼンチン日本が食らいつく形で前半が終了した


前半のスタッツ

キャリーメートル

日本 235m - 272m アルゼンチン


キックゲイン

日本 308m - 306m アルゼンチン


テリトリー

日本 46% - 54% アルゼンチン


日本はこの一戦でもキックを使っているもの今までの3戦と比較するとやや少なく、ランで前進できている。

逆に数字が似通っているアルゼンチンボールを持っての攻めがディフェンスに捕まったりミスで停滞している印象を受け、結果日本攻撃時間が長くなっている。


ハイボ、ラインアウトで機会が取れない日本と、単調な攻撃ミスで決定機を掴めないアルゼンチン

どちらがより上手に修正して後半を自分達の形にできるのだろうか。


後半

日本キックオフで後半のスタート

ほとんど点差がない中でなんとか後半最初得点相手プレッシャーをかけたい。

長い攻防でお互いスコアできない時間帯が続くが、アルゼンチン試合冒頭で優位性を見せたものの、使っていなかったモール日本を押し込み、45分にトライ


自分達の強みに立ち戻ろうとするようなプレーで、単なる7点以上に大きな影響を感じさせるものだった。

ハーフタイム修正が入ったのかもしれない。

日本 14-22 アルゼンチン


離されたくない日本は49分にアルゼンチンキックミスで深く侵入しての松田ショットで追い縋り、日本 17-22 アルゼンチン

国際映像2度目の登場となるラグビー芸人しんやガッツポーズフランスからシーソーゲームの熱気を伝える。


後半に入ってからも、アルゼンチンボールを持ってのランでなかなか前進できない。

日本ディフェンスがいいのか、アルゼンチンがまだ自分達の強みを発見しきれてないのか、どうも両方のように見える。


アルゼンチンが未だ調子を掴み切れない中、56分にはレメキが意表をつくドロップゴールを決め、日本 20-22 アルゼンチン勝敗帰趨がまだ全く見えてこない。


しかし、ここでアルゼンチンキックオフは、キャッチ時に正面の日光が目に入った姫野がノックオン

22mセンター、絶好の位置で獲得したスクラムから、59分にアルゼンチンがチャンスを生かしてトライ

日本 20-29 アルゼンチン


60分は非常に重要時間帯だ、ここでどちらが加点できるかで試合が終わるか、終盤までもつれるか決まる。

少しでも点差を詰めたい状況で日本ペナルティキックを獲得する。

3点でもあとワントライで逆転までの点差内にとらえるが、トライを狙いに行く日本

このリスクをとった選択があたり、65分にタップキックから攻撃で交代出場のナイカブラがゴール右隅に飛び込んでトライ

松田が脅威の正確性で難しい角度のコンバージョンキックも決めて、日本 27-29アルゼンチン


残り時間は15分、こんな時間になってまでまだ勝敗が朧げにも見えてこないのは全く驚きだ。

日本は追いつきたいし、アルゼンチンは突き放したい。

ここでアルゼンチンキックオフから今まで結果としてつながっていなかったランでの崩しがついに成功し、トライ

日本 27-36 アルゼンチン


70分をすぎても終盤まで続くペース争い、80分がすぎてもボールがつながっている間はプレーが続くラグビーにあって、9点差は未だ逆転の可能性がある点数だ。

しかし残り時間が刻々とすぎていく中で、点差の意味が徐々に変わっていく。

最後可能性にかける日本

しか勝利を確実にしたいアルゼンチンが75分についにPGを獲得、1トライ1ゴール1PGでも追いつけない12点差をつけることに成功した。


78分、2分で2トライというほとんど不可能にも見える可能性をまだ捨てず、相手陣深く侵入する日本

ここでトライできるかどうかは勝利への最後のチャンスと言っていいが、無情にもアルゼンチンがこのボールを取り返す。

80分、アルゼンチンボールを蹴り出して試合終了。

日本 27-39 アルゼンチン

張り詰めた80分の末、勝利は青と白のジャージ選手たちが掴んだ。


試合後、SNSタイムラインには「やはりアルゼンチンは強かった、差があった」という感想が踊った。

かにアルゼンチン圧力は強く、点差も1トライ以上離されたが、では内容までアルゼンチンが圧倒していたかというと、実態全然違う。

日本代表の戦いぶりは素晴らしく、アルゼンチンは終盤までペースを掴めていなかった。

最後の瞬間まで日本勝利可能性を追い、アルゼンチンが突き放すために死力を尽くすという、見る側にまで強度を要求するようなゲームだった。


試合の細かい点をふりかえると、アルゼンチン試合冒頭ではモールの優位性を見せた割に、前半をランの単調な攻めに固執してペースを掴み損ねていたものの、後半になってから思い出したようにモールパントを織り交ぜた攻めを見せてきて、そこから日本は失点した。

不調時にあって見事な修正力が効いた形になったように思う。

これが底力というものなのだろう。


日本としてはラインアウトが悪かったのは、試合支配できなかった大きな要因だと思う。

数字上では8/9で1本しか失っていないが、プレッシャーさらされクリーンに攻めにつなげられた機会は少なかった。

この点はW杯前に完成度の粗が指摘されていた面でもあり、予選の最終盤でそれが結果として跳ね返ってきてしまった。

同じく心配されていたスクラム完璧に近い形で修正成功していただけに悔まれポイントだった。


8年前、日本代表世界最強のチームの一つである南アフリカを破って、日本中、ラグビーファン以外にまで広がるインパクトを届けた。

4年前には自国開催W杯欧州の強豪を次々と破って史上初となる予選リーグ突破を成し遂げた。


それでも自分はまだ日本代表の実力を信じきれていなかった。

一時のピークなのではないか自国開催が実力以上のパフォーマンスを出させたのではないか


大会は強化への道のりも平坦ではなく、遠いフランスへの遠征地の利もない。

3敗、4敗があったとしても不思議ではないとさえ感じていた。


しかし、初出場の勇敢なチリを降し、前評判の高かったサモアプランが見えるような試合で封じ込めた。

負けた対イングランドアルゼンチン戦でも、流れに入っていけず一蹴されたような試合ではなく、むしろ少し違っていれば勝てるかもしれないというような見事な内容だった。


礎を作ったエディー・ジョーンズと今回で勇退するジェイミー・ジョセフは、日本を真に強いチームに押し上げた。

そして、日本代表選手たちは強豪国の選手というのにふさわしい戦いぶりを見せてくれた。

すばらしい1ヶ月、そして10年以上にも及ぶ戦いだった。


これで日本代表2023年W杯は終わり、大会を去ることになる。

日本中を巻き込むようなインパクトの再来がならずとなったのは残念だ。

でも、今大会日本が見せてくれたたしかな軌跡は、4年後にも確実につながっていくことになるだろうと思う。


4年前、南アフリカに敗れて流は泣き、今日アルゼンチンに敗れて松田が泣いた。

また4年後涙が流れるかもしれない、でもその涙が、次の日本代表戦士の喜びの涙となると、僕は信じている。


anond:20230930035211

2023-09-16

2023ラグビーW杯 スタッツで見る 仏vs新 ・ウェールズvsフィジー

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。

みんな4年ぶりのW杯を楽しんでくれているだろうか。


見ているだけでエキサイティングラグビーだが、このスポーツ試合後にすぐスタッツが発表され、これをもとに議論が交わされるという特徴があり、この統計を見ると、感覚で見ていた試合の姿が詳細に浮かび上がってくる。

各チームの開幕戦となった先週の試合から2試合ピックアップして、スタッツから試合を振り返ってみよう。


フランス vs ニュージーランド

W杯開幕戦南アフリカと並ぶ最多3回の優勝を誇るニュージーランド開催国フランスの対戦となった。


テストマッチ調子が上がらない上、キャプテンFLサム・ケイン出場停止で欠くニュージーランドに対し、直近のテストマッチオーストラリアを41-17で降し、好調を維持して自国開催W杯の初戦を迎えたフランス

地の利を活かし優勝候補にも挙げられるフランスを、それでもオールブラックスが上回るのかとの注目が集まった。


アーロンスミスリードするハカ、カパ・オ・パンゴの後に始まった前半、マーク・テレアトライで早々にリードしたニュージーランドだが、その後はトライを取れないまま、PGで刻むフランスシーソーゲームを演じることとなる。

後半もテレアトライを奪ったが、その後はフランスの猛攻にさらされる。

印象でいうと、フランスデフェンスが冴え渡りフィジカルでも押されたニュージーランドが攻めあぐねている感が強かった。


テリトリー

フランス 62% / 38% ニュージーランド


ボールポゼッション

フランス 49% / 51% ニュージーランド


ボールを保持して前進したキャリーメートル

フランス 449m / 631m ニュージーランド


という数字は、押し込まれニュージーランドが自陣からよく走ったということだ。

もともと切り返しからボールを動かしていくオールブラックスにとって、このスタッツは特別ものではないが、結果としてトライがついてきていない。


キックゲインメータ

フランス 1747m / 1312m ニュージーランド


という数字を見ると、フランスキックで陣地を押し込んだ上でタックルを決め、ニュージーランド前進をよく防いだと言うことになるだろう。


自陣でのターンオーバー

フランス 4 / 10 ニュージーランド

に対し

敵陣でのターンオーバー

フランス 10 / 6 ニュージーランド


というのも、フランスほうがより押し込んだところから切り返せていたことを示している。


試合中、ずっと感じていたのが、ニュージーランドラックで食い込めていないと言う印象で、この身体ひとつ分の前進ができるかできないかが、相手ディフェンスのしやすさに大きく影響する。

NO8、アーディー・サヴェアのチップキックなど、個々の引き出しの多さは随所に見られるのだが、フランスパニックに陥れるような状況で技を繰り出せていたのかと言うと、そうではなかったように思う。

サム・ケインを欠いていたことが、地上戦で多少なり影響していたのかもしれない。

フィジカルのぶつかり合いで利が相手にあるなら、ハイボール後の混乱状況などで打開したいところだが、キャッチ役割を担うウィルジョーダンまた当たってなく、イエローカードで一時退出したあとも、あわや2枚目という場面があった。


結果、ニュージーランドPGつけたリードを維持したまま、試合を決定づけるジャミネのトライフランス開幕戦を制した。


開幕戦を落としたとはいえ今日試合ナミビアを71 - 3 で降したニュージーランドは、プールAを突破する公算が強いが、残り2試合修正をかけ、決勝でフランスリベンジとなるだろうか。


ウェールズ vs フィジー

ウェールズオーストラリアフィジージョージアが同居し混戦の予想されるプールCでは、伝統国の一角ウェールズと、台風の目と噂されるフィジーが対戦した。


今まで国内に大きなリーグがなかったため、個々の力は強かったものの、才能あふれる選手の寄せ集め感という感が強かったフィジーだが、2年前から国内選手で結成した「フィジアン・ドゥルア」でスーパーラグビーに参戦。

スコッドにも多くの選手を送り込んで、外国活躍する主力選手ミックスしたことにより、大人のチームへと変貌。

強化策は功を奏して「フライング・フィジアンズ」とも呼ばれる魔法のようなパスとランはそのまま、しっかりとラックでもファイトする安定感で、直近のテストマッチでは日本代表を圧倒した。


対するウェールズは、3度目のW杯で今大会最後に国際レベルから引退を表明しているSO、ダン・ビガー、前大会に続きビガーとコンビを組むSHガレス・デービス、前大会トライ王のジョシュアダムズ、鋭いランとハイボ処理に抜群の安定感を見せるリアム・ウィリアムズといった歴戦のベテランを揃え、屈強なFWと共に赤い壁となってフィジーを迎え撃った。


試合は、ゲームの大半の時間フィジーが攻め立てて、ウェールズが守って切り返す展開となる。

フィジー前評判通り、ラックでしっかりボールを落ち着かせながらも、一度ライン突破すれば魔法のようなランやオフロードに次々と湧き出てくるフォローでこれぞフィジーというトライを決める。

しかし、立て続けに2本トライを決めると、その後は赤い壁の向こうのゴールラインが遠くなる。

気がつくと、ほとんどボールを渡していないはずのウェールズリードを広げられていた。


試合後のスタッツを見てみよう。


獲得したテリトリー

ウェールズ 35% / 65% フィジー


ボールポゼッション

ウェールズ 39% / 61% フィジー


ボールを保持して前進したキャリーメートル

ウェールズ 396m / 655m フィジー


タックルメイド

ウェールズ 253回 / 70回 フィジー


これらの数字を見ると、ゲームほとんどでフィジーボールをもって前進し、ウェールズは自陣に侵入してくる敵に3倍ものタックル数を強いられていたことになり、ウェールズがまるで防戦一方にみえる。


しかし、数字が別の顔を見せ始めるのがここから先。


タックル成功率

ウェールズ 82% / 64% フィジー


キックゲインメータ

ウェールズ 674m / 387m フィジー


フィジーの6割ほどしか走る機会のなかったウェールズだが、走れば4割に迫る確率フィジータックルを外させ、キックではフィジーの倍に迫る距離前進したことになる。


後半に印象的だったのが、出入りの激しい展開のなか、ノータイムで蹴ったダン・ビガーのキックが50:22になり、その後のセットプレーできっちりトライをあげていた事で、これに限らず、ウェールズは機会こそ少ないものの、攻めに出れば、確実にトライして帰ってくる。

まさに一撃必殺。


対するフィジーは圧倒的に攻めているのにウェールズタックルに次々と捕まってしまう。

こんな言い方は変だが「相手ウェールズじゃなかったら」という言葉が頭に浮かぶ


最終スコアウェールズ 32 - 26 フィジー

成長を見せたフィジーを高く分厚い赤壁が跳ね返すという結果に。

フィジーは確かに素晴らしかった。

しかウェールズ守備力と脅威の決定力が印象に残った。

荒れると見られたプールCでも、伝統国は甘くないと言うことだろう。


最後スコアやスタッツとあまり関係ないが、プレーが止まる度いちいち文句を言うウェールズの大男たちに対し、レフェリーが「喋りすぎ」と注意を与えていたシーンがこの試合増田お気に入りだ。


ラグビーW杯公式サイトでは試合後のスタッツが公開されている。

気になった試合のスタッツを確認して分析して感想戦に興じるのも面白い

https://www.rugbyworldcup.com/2023


ラグビーW杯は2週目となり、1週目に試合がなかったチームも登場、いよいよ勝ち点争いも本格的にスタートしている。

日曜未明はいよいよ日本代表イングランドと戦うこととなる。

チリを破って勝ち点5で暫定トップに立つ日本は、追う勝ち点4の強豪イングランドに、どのようなディティールで差を生みだすことができるだろうか。


大一番は日曜の未明キックオフだ。


anond:20230915004627

2023-09-09

ラグビーW杯2023フランスグループリーグプールDの展望

みなさんお久しぶりです。4年ぶりですね、レビュー増田です。

はじめに、いま台風が来ていますので、激しい雨風がある地域に住んでいる方は、どうかお気をつけてください。

みなさんの身体安全や心の安寧は一番大事なことで、W杯といえど所詮スポーツラグビーとは、較べるレベルにもないことです。


さて。

2019年日本大会で日本代表は素晴らしい結果を残し、レビューをしていた自分もみんなと楽しめたことがとても嬉しかった。

そのあとの4年で世界あんなことになるとは思いもしていなかったけど、僕はまたW杯を見ることができるし、みんなもまた楽しめるような状況、心境であるならばいいと思っています

大会、前回のように逐一レビューできるかはわからないけど、みんなが観戦する際の手助けが少しでもできたら嬉しいです。


グループリーグ展望

予選リーグ日本が入ったのはプールD。

このプールオーストラリアウェールズフィジーなどが同居するプールCと並んで、何が起きるかわからない予測不能プールであり、後述するけど、初戦がどう転んでもDは縺れていくと思う。


配置されたのはイングランド日本アルゼンチンサモアチリ

最強豪と見做されるイングランドは、ここ数年不調が続いており、ブチ切れることでおなじみのエディー・ジョーンズHCが責を問われて解任、スティーブボーズウィック氏の元、再出発となった。

こういった交代劇は短期的にはプラスに働くショックとなることも珍しくはないのだが、今のところその兆候は出ていない。

チームを牽引するオーウェンファレルレッドカードペナルティで3戦目まで欠くのも気がかりだ。


もう1チーム、日本の厚い壁となりそうなアルゼンチンは組み合わせ抽選時のプール序列3位は明らかに過小評価で実力で言えばイングランドと同格に近い。

ランキングではイングランドより上位、直近の戦績でもオーストラリアを降し、南アと1点差ゲームを演じるなど、上り調子だ。

ひょっとしたら1位通過の本命アルゼンチンかもしれない。


サモア好調だ。

「チームとしてまとまりがなく反則しやすい」という長年の弱点があったのだが、ニュージーランドオーストラリアフィジー所属する国際プロリーグスーパーラグビーパシフィック代表クローンチームを結成して参加するという強化手法で宿痾を克服してきた。

これは前回大会直前まで日本がとってきた強化手法と一緒で、日本サンウルブズは戦績こそふるわなかったもの、チームの練度は確実に底上げされ、日本代表の前回の成果に一役かった。

今回のサモアは前回のような「罠に嵌めやすいチーム」ではない。


チリは正直なところ情報をあまりもっていないのだけど、アメリカカナダに競り勝って出場を勝ち取っており、これは「えっ」という感じ。

アメリカカナダは強豪でこそないものの弱いチームではないのだ。

チリは1勝をもって帰りたい立場なので、狙うのは日本サモアとなり、初戦の日本に最大限の集中とリソースで挑んでくるように思う。


前回グループリーグ突破の我らが日本はというと、コロナによる強化スタートの遅れ、スーパーラグビーからの除外で強化がうまく進んだとは言い難く、実際の試合をみてもスクラムキャッチパスなどの連携に明らかなほつれが見える。

おまけに初戦はFWの働き者、ピーター・”ラピース”・ラブスカフニをレッドカード出場停止で欠く。

かなり立場が揺らいでいると言えるだろう。


プールDの初戦、日本チリと戦うこととなるが、裏ではイングランドアルゼンチンがまみえる。

本命同士がいきなり潰し合う展開となり、負けたチームは突破のためにもう1敗もできない状況になる。

こうなってくるとサモアがどのチームに取っても厄介だ。

チリ以外の4チームはどこが抜けてもおかしくない混戦になりそうで、なんとしたらしたらチリがこのリーグをかき回す可能性すらある。

初戦と2戦目は特に目が離せない予選リーグとなりそうだ。


初戦のポイントと注目選手

未だ未完成日本代表が波にのれて完成度を高めていけるかは重要で、初戦の開始20分でバタバタと反則を起こさないか最初スクラムが安定するかが注目だ。

日本の注目選手では、リーグワンでの脅威の走力と決定力代表に選出されたCTB長田智希がリザーブで登場する。

FBに抜擢されたセミシ・マシレワも注目したい。

マジックフットと呼ばれる突破力をもつが、ディフェンスに難があると言われてきた。

直近改善されてきたように思うが、とはいえ最後の砦ポジションFB出場になったのは驚きだ。

少し心配もあるが、良さが出ればトライ後の「取って詰めてだす」エガちゃんパフォーマンスがみられるかもしれない。

熱戦を期待するし、できればもちろん日本代表には勝利してほしい。


新ルールについて

ところでラグビーは頻繁にルール改正がされるスポーツで、ここで前回大会から変わったところと影響について解説したい。


ハイタックル

選手安全性を高めるため、ハイタックルに関する審査は年々厳格化されており、今では肩より上に手がかかったと見做されるとペナルティを取られる。

安全性が高まることについて全く異論がないが、2人がかりのダブルタックル相手を止めたい日本にとっては厄介なことで、足元をとめるAと上半身相手の腕ごと殺してパスを出させないようにするB、縦に積まれるBのタックルはどうしても高くなりがちで、より高いタックルスキルと冷静さが求められる。


50:22

前回から全く変わったのがロングキックだ。

サイドのタッチラインから出すタッチキック原則は3つで

    なのだが、これに、

      になるルールが追加された。

      導入当初は「難易度が高すぎてどこまでのチームが戦術に組み込めるのか」と言われていたが、蓋を開けてみると欧州勢ニュージーランド普通に蹴ってくる。

      日本意識したルール改正とは思えないが、筋力に劣る日本にとっては結果として不利に働くルール改正と言えるだろう。

      ただ、非常にスキルフルでスリリングプレーなので、登場すればエキサイティングだ。

      みんなも注目してみてほしい。


      櫻井翔さんについて

      自分としてはみんなの観戦の手助けできればというのがモチベーションなので、この件に関する言及でもし耳目を集めることがあったとしたら、そこは本意ではないのだけれどもなあ、と思うけど、どんな思いのやつが書いてるのかわからない文書ではモヤがちらついてそっちに気がとられるよ、となるといけないなと思うので、櫻井翔さんがアンバサダーを務めることついても考えを少し話しておきたいと思います


      ラグビーは憲章において品位情熱・結束・規律尊重を掲げており、勝つだけでなく、どうあるべきかが重視されています

      性加害が事実認定されたあとも当事者名前を冠している事務所が、説明果たして世に価値観を示すべき態度であれているかどうか未だ疑問が残ります

      櫻井翔さんについてはラグビープレー経験者であり、アンバサダー仕事についてもしっかりとした情熱をもって勤めてくれていたのだと思っています

      そのことを自分は嬉しいです。

      櫻井さんが事象にどう関わりがあったのか自分は未だ一切わかりませんが、少なくとも事務所所属したままアンバサダーを務めることは憲章の価値観そぐわないのではないのかな、と自分は思います


      また、自分SNSタイムラインを追った時、櫻井さんのファンの方々が櫻井さんきっかけでラグビーを観戦してくれていたのも多く目にしました。

      みなさん楽しそうに声援を贈っていらっしゃいました。

      そのようなファンの方が、今どう感じていらっしゃるのかは分かりません。

      櫻井さんがファンを拡大したのは事実であるように思います

      しかし、ラグビーの人気拡大と、人権の加害の問題は、存在する次元が違いすぎて天秤にかけてどちらを取るかというような比較になるべき問題でもないと思います


      櫻井さんファンの方に、ラグビーについてどういう事を言ったりしたり、言わなかったりしなかったりしてほしいかというような事は、烏滸がましくて何もいう事はできません。

      ただ、今回のW杯を楽しんでもらえるなら、自分は嬉しいです。


      ラグビー界側を見ても、日本ラグビーフットボール協会がこの件に関して見解を出さなかったり、意思決定を下して説明をしないのであれば、それは違うのではないかなと思います


      みなさんが最良の選択をしていただけたら良いなと願っています


      さて

      現在9月9日4:49分、開幕戦フランスニュージーランドを観ながら自分はこの展望を書いている。

      フランスキックで逆転した!

      ラグビーW杯は優勝候補同士のシーソーゲームで幕が開けた。

      そして日曜は日本チリ戦だ。

      みんなもどうかこの大会を楽しんでほしい。

      その手助けができればうれしい。

      2023-09-07

      見て!金玉シーソーで遊んでるよ!

      右の金玉の方が重いみたいだね!

      2023-08-20

      お盆休み最終日

      このクソ暑い公園へ行く事を強要されて

      子供のご機嫌とってシーソーを漕ぎ

      夏休み自由課題は進まず

      自由研究は何を研究しているのか理解しないまま親の言われるがまま

      放っておきたくても平均以下の知能しか無い子供

      宿題を誤魔化し片付ける脳みそすら無い

      毎日献立を考えなければならず

      外食すればデブになるかわりに金が減る。

      部屋はちらかり汚いまま。

      旅行台風で中止になり、

      かと言って大雨が降って涼しくなるかといえば全くそんなことは無く腹の立つ程晴天。

      化粧する気にならず疲れ切った顔で

      子供は遊ぶ人が居ないと不満たらたらで

      じゃあ帰ろうと言っても聞かず

      このまま放置すれば熱中症になるのでほっとくわけにもいか

      今年の夏は本当に最悪だ

      2023-06-14

      オタクよ、アンチに怒れ

      コンサートの前、しぬほどお洒落カフェでしぬほどお洒落コーヒーケーキをアクスタと共に撮影し一息ついたところで、アイドルブログについて話題が及ぶ。

      「そう!この前のブログあったじゃん?その件で検索してて私見つけちゃったんだけど」そうして彼女が話し始めたのは、いわゆる「アンチ」の話題だった。

      こういうツイートをしてる人がいて、こんなこと書いてて、こんなスクショ貼って、ばーって長文でこんな主張をしていて……、彼女が知らせてくれたその内容はまあ、酷いものだった。

      一億総評論家時代芸能人に醜い悪意をぶつける人が一定数いることは分かっていた。分かったうえで視界に入れないようにするしかないと思っていたものまさか同じファンから差し出されるとはと面食らったものの、しばらくは当たり障りのないコメントをしていたと思う。

      しかアンチ存在について話しているうちに、そもそもなぜそのアイドルアンチが着き始めたのかなんてことを話しているうちに、なんと私は泣いたのである。驚いた。相手もっと驚いていた。

      彼女いわく私はわりと冷めていてメンタルも強いと思っていたから、とのことだった。実は私もそう思っていた。彼女にとっては世間話で、そんな重く受け止められるとは思っていなかった、とのことだった。私もたしか最初は軽く返そうと思っていた。

      しかし話しながら湧き上がる感情を止めることが出来なかった。ヘラヘラしやがってこちとらオタクだぞ。冷静でなんかいられるか、というお気持ちである

      時代から仕方ない?多かれ少なかれアンチなんてほとんどのアイドルにいる?そんなやつもいるよねーって流すのが大人

      いや、好きなアイドルに向かう悪意、嘲り、自分勝手憶測、切り取り、捏造、全部普通に許せない。

      世間話になんてできない。こんな言葉を見て悲しかったという話なら一緒に悲しめた、こんな言葉を見てムカついたという話なら一緒にキレた。

      ただ世間話として気軽に話すことは出来なかった。

      昨今、脱退やら退所やら仕事内容やらに対する不平不満をグループ内の特定メンバーサンドバッグにすることで憂さ晴らしするのが一部で流行ってるようだが、誠にクソ喰らえである

      そのグループ思い入れのない人間まで私もサンドバッグ殴りた〜い!のテンションで一緒になって叩き始めたりするのがさらにタチ悪い。キモい

      叩かれているアイドル被害者ファンがまあこんな事情だし仕方ないよねと理由をつけて自分を納得させるのは、その人の心を守るために必要ことなのだとは思う。

      しか大前提として、被害者側に原因があるとしてしまうのは被害矮小化であって決して許されることではない。

      そういえば以前友人に、私が好きなアイドルは急にセンターに立ったから叩かれるのも仕方ないし…と言われていや仕方なくないよ!と反論したことがある。どう考えても仕方なくない。叩かれて仕方ないアイドルなどいない。

      角膜にミュー機能を搭載し代わりに頭に花を咲かせることを生業オタクをしているので普段は気づいていなかったが、あのお洒落カフェで久々にアンチ実像を掴まされて分かったことがある。

      私はできるなら自担アンチ行為をしている人間なんて全員(自主規制)んでほしいと思っている。だから、そんな存在を何の気無しに世間話として話し始めた相手との会話の中で感情齟齬に脳がバグり、涙となって溢れ出した。

      そして数日を経て冷静に思う。アンチに対する湧き上がる怒りはファンとして正当なものである

      私に、私の好きな人に対する悪意について話すなというわけではない。ただ、話す時は両腕いっぱいに憎悪殺意を抱えて話しかけてほしい。

      そうでなければ、テーブルのそちら側とこちら側でバランスが取れない。こちら側のシーソーだけ地面にベタ着き。

      まりにもアイドルへの悪意、憶測、嘲り、切り取りが溢れる時代ではあるが、オタク、怒っていこうな。

      2023-06-07

      anond:20230607181751

      棒を倒すやつとかシーソーみたいになってるやつとかボリュームみたいに回すやつとか

      ボタンといっても色々種類あるので名前はつけとかないとね

      2023-05-26

      anond:20230526155047

      これって両方言えて、「日本語話者に引っ張られた英語の歌」と「英語の歌っぽい発音日本語の歌」は完全に同質なんだよな

      そこを英語の歌だからって特別に気にするのは、俺としては奇異に感じるぞ

      要は言語学で言うところの音韻論の話で、ネイティブスピーカーが正しいと感じる発音をより再現できている歌が、その言語の歌として完成度が高いわけ

      つまるところ、音節ごとに音符をはめて、言語区切りに休符があり、イントネーション音階が沿うのが、”正しい”歌なわけ

      若いからしたらしょうもないかもしれないけど、小椋佳とか、すごく日本語的に正しい歌を作ってくれる

      yoasobiのアイドル英語版は確かに英語の歌として正しくないかもな

      もちろん、正しいか正しくないかで、歌の価値芸術価値は決まらないぞ

      それに対し日本語的に正しくない歌は俺の中で絢香が筆頭

      宇多田ヒカルなんか、「な・なかいめのべ・るでじゅわきー」という日本語区切り方をする

      宇多田ヒカルデビューは98年とか99年ごろなわけだけど、日本語の使い方に当時高校生だった俺は驚いたよね

      ミスチルもそんな歌は当時よく作ってたけどさ、シーソーゲームとかね

      今でこそそんなのは当たり前になっているけども当時は新鮮だった

      miwaなんかはイントネーションぶっ壊しの達人で、「か↑きごおりー↓」で俺は大爆笑した

      いくらその後いい歌作ってもその後「か↑き氷ー」の人って呼んでる


      で、絢香だな

      絢香音節壊しの達人だ

      音節って要は音、声のまとまりなわけだけど、日本語英語はずいぶん違う

      日本語基本的に全ての文字母音がつくので、文字ごとに音がある

      日本語以外だと子音がたくさんあるので、いろんな音が重なって1音節になる

      例えばアイスクリームだと、日本語だと「ア・イ・ス・ク・リー・ム」だけど、英語だと「icecream」で2音だ

      榊原郁恵も「ア・イ・ス・ク・リー・ム」って歌っているよね?

      絢香本来たくさん母音がある音を、子音っぽく発音して、ひとつの音符に複数音節を乗せるスペシャリスト

      から絢香は歌がうまいのは異論をはさむ必要はないのだけど、「日本語の歌」を「日本語表現」を損なわずに歌うのは決してうまくない、というか、そういう方向に向かっていない

      絢香がやってるのは日本語を使った英語の歌い方なんだもん仕方ないよ

      で、増田が言ってるのはyoasobiのアイドルのことでしょ?

      そもそも日本語版の歌が「絢香歌い」になっている作りなので、アイドルの原語版をそもそも日本語の歌だと捉えられない

      同じyoasobiでも「夜にかける」がしっかり日本語を歌っているのに対して、アイドルはそういう方向にそもそも向かっていないのは最初からかると思う

      1音に言葉詰めすぎでしょってなる

      からネイティブ日本語話者でも絶対に聞き取れないし、歌詞を読まないと何を表現した歌かすらわからない

      まあ、もちろんyoasobiは音が面白ければそれだけで唯一無二のいい音楽になるという、音楽面白みというか音遊びを突き詰めたような人たちなので、日本語表現がどうこうのせいで価値が損なわれることは全くないのだけど

      しかし、そのような性質の歌を、今度は英語に直しただけで、歌に異論が出てくるのは違わないか

      え?英語がどうこうの前に、そもそもアイドルは「日本語の歌として正しい」のか?と

      もちろん正しいか正しくないか芸術としての価値は決まらないし、正しさからの逸脱が面白みになるケースも多いのよ

      でも、正しくない日本語の歌をスルーして、異言語版にだけ文句が出てくるところを見ると、えー、うそー、そこ?そこなの?と思わざるを得ない

      まあ、好みの話にしちゃうならもはやどうでもいいんだけどさ

      2023-03-16

      anond:20230316132032

      粒子を個性する原子のものには密度は0なんだけど、周回する電子による電子合作用と原子核引力モデルの複合で引きつけ合っているだけ

      詳細はルーマン電子シーソー理論を調べると分かりやすいかも。

      ただ、人の心もやはり似たような物で、理由を付けてしまえば付けられるだろうけど、結局はふわふわした気持ち自然と引き付ける力を生んでいる、ともいえるよね。

      2023-03-13

      車でミスチル流してんだけど

      さっきトンカツ食いにいったら店のBGMシーソーゲーム

      食い終わってスーパー行ったらBGM「君が好き」だった

      おっさんが初めてスノボしたので感想を書く

      30代

      スキー10年くらい、ブランク20年くらい、スノボは初

      運動神経は下の上くらい

      運動不足歴1年、デスクワーク、BMI24

       

      ひょんなことからスノボ行くことに

       

      起きあがれない

      おっさんとか不摂生してる奴はなにより起き上がれない問題があると思う

      そんなことある?と思うくらい起き上がれなくて笑けてくる

      スノボでは倒れる→起き上がるは何回もやるから起き上がれないと詰む

      予めYotubeで起き上がり方を確認するべきかも、俺はそれでも起き上がりに全体力を持っていかれたけど

       

      手袋ちゃんと良いやつを使うべき

      スキーときより雪を触る機会が多い

      手が冷たくて死んでしま

      そして余計に起き上がれなくなる

       

      ボード、意外と思い

      スキーと同じくらいか、若干軽いくらい?

      運動不足おっさんにはボードを足で持ち上げるだけで重労働だった

       

      片足滑りが体力のほとんどを奪う

      リフト乗る時に片足で滑ると思うんだけど、アレで体力が削られる

       

      尻がめちゃくちゃ痛い

      尾骶骨を何度も強打した

      尻の肉がいい感じに付いてる人はいいだろうけど、ある程度体重があるおっさんみたいな人は尻と、あと頭が痛いかもしれない

      雪の柔らかさにもよるけどスキー場って結構踏み固められてるしね

       

      木の葉はかんたん、逆向きが難しい

      木の葉ってブランコとかシーソーみたいな感じだよね

      バランス感覚次第だと思うけど、幸運にもすぐできた

      なお、逆向きの木の葉はめちゃくちゃ難しかった

      これも結局センスだと思うんだけど、つま先に重心をかける感覚が中々つかめなかった

      でもこれができないとS字できないからなあ

       

      麓の方が難しいので早々にリフト乗ったほうが良い

      スキーだと麓で練習してからリフト乗るけど

      ボードはどうも斜面の方向が一定じゃないとバランスを取られて余計に難しいか

      そこそこ傾斜がついた初心者向けのコースが一番やりやすいと思う

       

      1日で疑似S字までできた

      案外できた

      木の葉→ブレーキ→木の葉→ブレーキ

      みたいな

      わかったけど、人によって滑り方がぜんぜん違う、どれが正解かわからない

      上手い人の動画を見ると結構スピード出てるからアレを参考にして良いのかもわからない

      ゆっくりS字してる女児とか居るんだけど、ああいう風にやりたい

       

      ボードのほうが簡単だけど、怖い

      個人的にはスキーより簡単だと感じたけど失敗したら横にすっ飛んでいきそうで怖い

      スキーの怖さは足折れそうになるところだけど、ボードは別の怖さがある

       

      翌日一番筋肉痛になったのはふくらはぎ

      階段を登った時に使うような筋肉が一番やばかった

      次点で首筋

      怪我なくてよかった

       

      キッズが怖い

      突っ込みそうで怖い

      キッズを死なせそうだし、俺は社会的に死にそうだし

      初心者マークつけたい

       

      スキー場には美男美女しか居ない

      これが淘汰か

      2023-03-01

      anond:20230301184323

      ガチ森田やんけ

      相手にも楽しい時間提供する」じゃなくて「とりあえず金を出す」で自分の中にあるシーソーを対等に近づけていく発想してる奴本当に実在するんか。

      今日イチビックリやな

      2023-01-24

      ネタツイート供養

      駄洒落

      ボクサーを撲殺したのは僕さ

      これから満で数つけるわ

      ナンを何枚も食べるのなんて、なんでもないよ

      nonsense駄洒落を送ってしまった。

      防寒着を着た暴漢傍観する

      新患の新幹線に関する新刊に新館を立てて震撼信管作動する。

      文脈おかし

      カフカには寡婦は過負荷

      夭逝する妖精養成要請

      ケニアに行ったら生贄や

      コメントには心をコメントなあ

      柑橘類香り歓喜し、換気を喚起したが乾季が訪れたので、寒気がした。

      補償するための保証書をもらう権利保障する。

      信心深い新人神事心中する。

      唐突すぎる心中

      宍道湖神事を行う碇シンジを信じ込ませる。

      いっきに広まった一向一揆は一向に収束を見せない

      虫の居所が悪いのか無視されてしまった。

      塗装を落とそうか。

      授業中に弁当を食べて、食材贖罪を果たす。

      加計孝太郎

      加計孝太郎近畿財務局に賭け乞うたろw」

      扇状地戦場で洗浄中の兵士扇情的な船上の軍歌を聞かせる。

      観光客フイルムに感光させた写真刊行することが慣行になった。

      サボってサボタージュ

      カタルシスを語るシスター

      八芳園発泡酒を飲んだ八方美人が発砲

      公館の高官が交歓されつつ硬貨を交換し好感度あげる。

      トロールトロを獲ろうとして徒労に終わった。

      最恵国待遇の条件を再掲する。

      アシカが好きな足利尊氏

      景気が良くなりケーキを食べる契機を伺う徳川慶喜(とくがわけいき)

      アジアアジの味

      夫を成敗するオットセイ

      まらない妻の話

      気の時計ホットケーキからほっとけー

      ヒモになってしまったひもうせん

      竹の丈は高ぇなー

      伊豆椅子に居座るイラエル人

      餅を用いて持ち上げる

      ロストしたローストビーフ

      サボテンの植え替えサボってんな

      過度な稼働は可動範囲を狭める

      お前がバテレンだってことはばれてんだよ。

      ごめんなサインシータ

      伯爵博士拍手拍車をかけて迫真の爆死をし白寿の白人白紙にもどす。

      クラーク博士と苦楽を共にする

      エアポートエアコンエアガンエアロビ体操

      わし座の絵が書いてあるタイルアルタイル

      バチカンババア痴漢

      聖光卒のSEIKO社員精巧時計製造成功する。

      紅葉を見て高揚する

      台東区帯刀し台頭する

      執刀医の技術嫉妬

      甲子園講師をする公私混同した孔子実力行使には格子窓も耐えられない。

      キッコーマンの亀甲船が拮抗戦を繰り広げる。

      死んでんのか?「心電図を取ってみよう!」

      神殿内部の新田心電図を取る武田信玄は死んでんのか?

      夜祭で野菜を食べる。

      信玄餅を食べながら震源特定するように進言する新元素発見した人。

      蜂の巣(honeycomb)を見てはにかむ

      五反田で地団駄を踏む

      平気で兵役をし兵器を作らせる平家辟易してしまった

      蝋梅の香り狼狽する

      いびつ揖斐川の流れ

      ようやく要約が終わった

      海溝で邂逅

      豪華な業

      非公式に飛行甲板で非行を行う非行少年

      甲板で甲板をかじる

      甲板で乾パンをかじる

      店頭で転倒

      四季の変わり目には士気が上がるので指揮が必要

      財産ぜんざいを買う

      大枚をはたいてタイ米を買う

      醤油をかけている人に話しかける人「それソースだよ」

      醤油をかける人「えっっ?」

      しかけた人「ソイソースw」

      神田でした噛んだ

      ハイソサエティ人間に敗訴した

      品川千葉から見て中国シナ)側だ。

      経験を積んだ者への敬虔眼差し

      ダサい獺祭パッケージ

      ゲットー写真をゲット

      少食な小職

      安価アンカー

      さっそく拙速節足動物模型が仕上がってきた。

      牛の胆嚢の味を堪能する

      僥倖をあてにする強硬教皇のせいで恐慌が起きた。

      あの娘にはどう告っても(どうこくっても)慟哭する結果に終わるだろう。

      キーンという高音の起因が掴めない。

      構成の後の校正は公正に行わなければならない。

      こんな誤謬は秒でわかるだろ

      皇帝肯定する

      壊疽した箇所が治るというのは絵空事

      経口補酔液

      痴的好奇心

      Novemberノーメンバー)には部員がいなくなった。

      セントーサ島に行くのは正恩が先頭さ

      軽微な警備

      公爵講釈を垂れる

      冬眠する島民

      ベットは別途用意してください

      大会に負けて倦怠期が訪れる

      The deserted desert in desert desert.

      人のいない砂漠で見捨てられたデザート

      倒錯したので盗作してしまった

      九尾のキュービズム

      罹災者へのリサイタル

      秋分のくらい醜聞を聞かせないでほしいな

      カニカニバリズムは如何に

      画家の画架

      不納が富農になるのは不能

      理工がRICOHに利口な履行

      マネタリズムを真似たリズム

      吐露するトロを獲るトロールトートロジー

      I sensed tha it is in a sense sense.

      私はそれをある面では扇子だと感じた。

      鯖を食べている人と、それを見ている人の会話

      鯖 ça va?

      ça va 鯖

      ça va

      ゆめゆめゆめをみるわけにはいけない

      早漏で候

      形状記憶合の価格を計上する

      凪に難儀

      名言を明言出来ず迷言になる

      リネン理念

      ロードライブ朗読ライブ

      昔本に渡ってきた人「渡来は入海が無料!」

      上流で上流階級蒸留

      東上線に搭乗した東條が登場

      刺客視覚死角に四角い資格自覚

      高校を後攻で煌々と口腔で孝行

      芳香へ咆哮し奉公の方向へ彷徨する。

      蝉が転んでセミコロン

      彰晃が商工の昇降機将校を焼香し小康状態

      おさる情事

      盛夏のせいか青果が採れない。

      ケーキを食べるなんて景気がいいね

      道徳をどう説く

      司祭が仔細に県道検討

      写真はフォトんど撮りません

      ダリ「絵ぇかくのだりぃなあ」

      華美な花瓶のカビに過敏に反応

      老いるのを防ぐオイル

      檻に入っておりいった話をする

      夏のおサマー

      夜は寝ナイト

      渦中のカチューム

      渦中のカチューシャ

      リスボンでリスがborn

      市長市庁舎から視聴

      どうないはどないなってんねん

      堂々とした道道北海道の道)

      苫小牧でてんてこ舞い

      市内を復旧しないと

      新道神童振動

      石狩の石を借りる

      おが置いてあるのを見た人「おはおっかねぇーから置かねぇ方がいいぞ」

      砂がどしゃーw

      東上線に登場した東條が登場

      コケットリーのあるコケ取り

      飽きない商い

      おなか吹田市

      ヘルシンキで減る新規雇用

      沖田総司が起きたら掃除

      観劇で感激する

      側転に挑戦し即、転倒

      あたりめが美味いのはあたりめぇーだ

      カルロスgone

      別件を瞥見

      凹地のお家

      魚を初めてみた人「うぉー」

      懊悩を抱えた人「Oh no..」

      魚影を確認した船長「ぎょえ〜」

      マイケルを蹴って注意されるマイケルケン

      カラヤンの頭の空やーんw

      ライカをやたら勧めてくるおじさん「ライカはきらいか?」

      洒落臭い謝楽祭

      公費コーヒー支出

      豚をぶった仏陀

      只見線をタダ見w

      菊名でそんなこと聞くなよ

      馬間田でママを見つけた子供ママだ!」

      冬至湯治に行った当時を思い出す

      五秒で死んで御廟に埋葬

      がらんとした伽藍

      有給を使いすぎて悠久の時が流れた

      一年を逐一アピールする

      長谷に想いを馳せる

      Thinkerの真価

      東海林の不祥事

      the mine is mine

      不具の河豚

      プロ棋士プロキシ

      キリングフィールドのきりん

      異臭issue

      暗記のanxious

      半世紀にわたる半生での藩政を反省

      つくえのなかのつくねつくね

      清朝と慎重に貿易

      タンチョウが単調増加

      I screamed Ice cream

      ショック死内親王w

      カルカッタの石軽かった

      陽気な楊貴妃妖気

      彼は羊飼い執事かいw

      天皇のこと知ってんのー

      蒋介石を紹介した商会を照会した商會の船で哨戒する

      其方のソナタ

      先王に洗脳される

      永劫回帰英語回避

      李鴻章交渉

      粗大ゴミ醍醐味

      防潮堤で膨張した傍聴人

      砂漠で鯖食う鯖を裁く

      あんな彼には、アンナカレーニナでも読ましとけ

      筒に入った膵島

      サイコロを使った心理テスト(psychological test)

      ブルジョアが振るジョア

      嚥下中の演歌歌手にエンカしてええんか?

      カラシニコフが辛子個踏んだ

      継嗣の形式を軽視する警視

      皇帝の高弟が公邸の校庭の高低差を肯定する工程に拘泥した記録を校訂

      にようかで酔うか?

      うるさい人が売るサイ

      無印商品の店を見つけた人「この店舗ノーマークだった..」

      乳母が食べるUber eats

      どんなもんだい、を、どんなムンバイ、と言い間違える人

      透徹した饕餮の眼球

      どこから見ても百貫デブの人「客観デブ

      石鹸世間を席巻

      チャカで茶菓を破壊

      多分風光明媚maybe)

      slimyなすり身

      ゆうほど広くない遊歩道

      いにしえのイニシエーション

      コーランをご高覧ください

      ゲーム最下位から再開

      UNIXが使える宦官(eunuchs)

      盆に得るボンボニエール

      K殻の傾角を測定する計画

      協賛した共産党員に強酸をかける

      負けたのは聖者の静寂のせいじゃ

      裏地見るウラジミール

      カミオカンデの上に紙置かんでw

      大会がおわり倦怠感を感じる

      椅子噛んでる人にイスカデル命中

      クレパスクレパス落とす

      夕暮れのユーグレナ

      heおじいちゃんsheおばあちゃん

      さくらんと聞いて錯乱

      後宮の佳麗な高級カレー

      臭いサイと腸臭い人が直裁的に話す

      会社膾炙する

      歯科医師会の歯科医師か司会か分からない鹿

      ストライキをする公務員に呼びかける人「 Stay calm公務)」

      ベビーシッター叱咤

      エド・はるみの穢

      祭壇を裁断

      怪獣に懐柔策を提示

      腐卵ダースの犬

      独島独特のドクトリン

      テスラは手すら認識できない

      小作コサックダンス

      刑事デカダンスな踊り

      全然人が集まらないクラブの人「参加数人は我々の十八番ですから。だけに。」

      族→希ガス電子配置→酸化

      四苦fuck

      都バスが人を跳ね飛ばす

      経帷子を着て強化扉に突撃

      怒るカロテン「なにカロテンねん」

      内地ナイチンゲール

      嫌がる慰安婦「いやんっ」

      かえるがえる帰る蛙

      什器重機破壊

      沈厳な青梗菜

      トリコロールの虜

      布陣を組む夫人

      栗けっとばすクリケット🦗

      婉容と遠洋漁業

      アタナシウスキルヒャーとあたなう

      アマルガムで余るガム

      ハラスメントの疑いを晴らす

      滋賀を書けない人を歯牙にも掛けない

      他意はないタイ人の鯛の態度

      鯛が蛇足

      有象無象意味を、象がいるかいないかだと思ってた人

      ダジャレではない↑

      割と面白い

      ハラッパーの原っぱ

      ハラッパーのラッパー

      ウランを売らんウランバートルとバトル

      紫に関して思案を巡らす

      遺影イエーガーマイスター

      市井の人意見を聞く姿勢

      NATOの人に納豆食わせる

      いすみ鉄道椅子見る

      Hulu夏の風物詩だと思っている人「Huluですなぁ」(風流

      板橋で板バシバシ叩く

      敬語が使えない東野圭吾

      秘書の卑小な飛翔体

      小動物衝動で焦と化した小豆島照度

      姥捨山Uber eats

      下調べのムニエル

      からないので

      淫乱大王、ハメハメハ大王

      Evian海老が混入しているのを見つけた人「エビやん」

      意味ない諱

      よく分からんリポーター「うわぁ〜美味しそうですね!少なくとも不味そうには全く見えません!」

      どうしても下がりたくない人「黄色い線の内側は、境界を含みますか??」

      タピオカが好きなジャン・コクトー黒糖ぢゃん」

      計算ができない人

      佐渡サドサド

      着ていく服を決めた高橋是清「これ着よ」

      駅にいる料理人調理するエキノコックス

      初めてSMプレイを見た人「縄文式器みたいですね」

      enough、enoughは工夫がenough

      なんでもパアになるホテル「パアホテル

      負け負け山(カチカチ山)

      薬師丸せま子

      エイリアンスペル間違えるとかありえんわ

      細野奥道という名前なのに、俳句を全く詠めない人

      ぶん、ぶん、ぶん、ムンジェイン (はちがとぶのリズムで)

      トーマス・マンの書いたふるさとうさぎ〜おーいし、魔の山〜♫」

      モーラ網羅

      イスラエルキブツ 損壊

      その心は

      イスラエル集落キブツというので、器物損壊とかけた

      ビンテージの瓶提示

      帽子御法度

      双生児の豚のソーセージ

      敬虔ネモ船長「海底万参る」

      回折格子解説講師

      妊婦ニンフ

      焼結が猖獗を極める

      これはstaleだから捨てるか

      十階で十戒を十回、述懐

      モンチッチ門地

      衒学的な弦楽を減額

      ウラジオストクで裏地をストック

      完全な勧善懲悪

      カッパドキア河童「ドキァ」

      ホーキングの超法規的なホウキ放棄を蜂起

      イボ人の疣痔

      イブに慰撫

      江戸知らんエドシーラ

      べたべたなベタベタ

      (訳 ぬるぬるしてるありふれた魚)

      ダマスカスで騙すカス

      盲いるのに飯いるの?

      医師意思で石で縊死

      アーヘンで阿片を吸った人「あー変」

      毒吐く独白

      明借りるアスカリ(車)

      深見東州の深み踏襲

      丁寧な砂浜「Could you九里浜」

      ゴーンと奉公

      その心は

      ゴーンの出国の手助けをしたこと奉公とかけただけ。

      サンクチュアリに山窟あり

      熟れたウレタンは売れたんか?

      清澄な声調を静聴し成長

      プエルトリコで増える虜

      仏典で人をぶってんのか

      象さんを増産

      ケイト・モス毛糸燃す

      兄弟が今die

      乱暴ランボー

      卑劣漢がヒレつかんだ

      カレー(Fr)の彼のカレイカレーは辛え

      弘法と公房が工房で攻防し興亡

      Dose heで始まる疑問文に答える京都人、Yea, he どす

      レイブンクローの例文苦労

      galleristのギャラリスト給与リスト

      ソフィカルのソロカル

      麻雀をやり過ぎた人「リーチ飜で理一E判」

      美人局に筒持たせる

      十把一絡あげ

      monotonousな物と成す

      京都弁を話すビルゲイツ MSどす

      篤信な特進が涜神を得心

      これは何という植物かな?ムユウジュでは?あそっか、なるほど。

      クートゥを食うとぅいいよ

      楊貴妃渓谷で警告

      マイソールで昧爽に埋葬

      ドクサは毒さ

      暗殺で朝死んだ

      クラシックについて語る人をそしる人「弦楽なんてペダンチックだなあ」

      凛々しいリリシズム

      衛生的な俳人

      東州が東周踏襲

      シンシナティ真摯紅茶

      御髪も亂とはオクシモロンだ

      コロナ後の世界分析する学問→postcoronialism

      和尚王将に鞅掌し往生

      影響が色濃いイロコイ諸族

      あてのあてないアテナイ

      ウイグル人野原しんのすけクレヨン Permalink | 記事への反応(0) | 22:23

      2022-11-22

      逆に、複数人必須の店とか施設ってある?

      一人でラーメンに食べに行った女性が見知らぬ女二人組に「一人で来るとかヤバ」と言われ思わず「は?」と言った話

      https://togetter.com/li/1976424

      そのブクマ

      https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1976424

       

      このまとめに「どんな店でもひとりで入れるぜ」なお一人様猛者たちが集っている。

      では逆に、「複数人入店することが必須」なお店ってあるだろうか。

      ひとりで入ったら「は?」って言われるようなお店。

      ちょっと考えたけど思い浮かばなかった。

      公園シーソーがひとりでは遊びが成立しないように、ひとりで入店することが論理的ありえないようなお店。

       

      セット打ち専門の雀荘に一人で入ったら「うちフリーはやってないんすよ~」って言われそうだけど、それとて、練習研究といった目的説明すれば一卓をひとりで借りることはできそうな気がする。そういうのは当てはまらない。

       

      ※問いの主旨がうまく伝わっていないようなので一部強調

      2022-11-17

      anond:20221117100352

      ほんそれ。被害者加害者シーソーなっちゃうから裁判があるんだし外野どうこういってもなぁ。

      警察やすとか監視カメラやす(今回もそれがキーになったらしいし)とか建設的な議論するべき

      2022-07-21

      anond:20220721124256

      ラブゲームで勝てる恋は遊びにもならない、とか、恋はエゴエゴシーソーゲーム、とか言いますからなぁ。(90年代の亡霊)

      2022-05-10

      シーソーってあるじゃん

      相手が沈む時に自分のケツが浮いて着地時思いっきガツンと衝撃くるから苦手だったな

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