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2024-04-15

世界食品ロス

世界で1日10億食超無駄に 日本は4800万食、国連 日本経済新聞2024年4月13日

2021年データだが、人口1人あたり廃棄量を計算してみた。

トップナイジェリア179kg、以下イラク115kgタンザニア112kgサウジアラビア102kgオーストラリア99kgと続く。

先進国ではオーストラリアダントツフランス26位で84kgイギリス34位で76kg韓国38位で71kg日本44位で65kgアメリカ48位で58kg

その他の国では、中国46位で63kgインド49位で49kgロシア50位で33kg

世界の平均は79kgから日本は優秀なほう。

年間65kgということは、1日あたり178g。減らすことはできるけど、半減は無理な気がする。

アフリカ諸国の廃棄量が多いのは冷蔵設備がまだ行き渡っていない、あるいは電力事情だろうか。それにしてもナイジェリアの多さが異常だ。

UNEPは警告するだけじゃなくて、目標値を設定すべきだよ。

順位国名食品廃棄量(t)人口(万人)人口1人当たり廃棄量(kg)
1ナイジェリア37,941,47021,140179
2イラク4,734,4344,120115
3タンザニア6,907,6496,150112
4サウジアラビア3,594,0803,530102
5オーストラリア2,563,1102,58099
6イエメン3,026,9463,05099
7マダガスカル2,769,5942,84098
8モザンビーク3,118,4163,22097
9ウガンダ4,546,2374,71097
10コンゴ8,912,9039,24096
11ニジェール2,393,8772,51095
12ケニア5,217,3675,50095
13カメルーン2,577,0642,72095
14コートジボワール2,561,1402,71095
15アンゴラ3,169,5233,39093
16スーダン4,162,3964,49093
17メキシコ11,979,36413,03092
18トルコ7,762,5758,50091
19マレーシア2,921,5773,28089
20モロッコ3,319,5243,73089
21ウズベキスタン3,001,8683,39089
22アルジェリア3,918,5294,46088
23エジプト9,136,94110,43088
24エチオピア10,327,23611,79088
25ミャンマー4,666,1255,48085
26フランス5,522,3586,54084
27フィリピン9,334,47711,10084
28ガーナ2,555,3323,17081
29タイ5,478,5327,00078
30アフガニスタン3,109,1533,98078
31スペイン3,613,9544,67077
32カナダ2,938,3213,81077
33ウクライナ3,344,9044,35077
34イギリス5,199,8256,82076
35インドネシア20,938,25227,64076
36ベトナム7,346,7179,82075
37ドイツ6,263,7758,39075
38大韓民国3,657,7645,13071
39アルゼンチン3,243,5634,56071
40パキスタン15,947,64522,52071
41イラン5,884,8428,50069
42コロンビア3,545,4995,13069
43イタリア4,059,8066,04067
44日本8,159,89112,61065
45バングラデシュ10,618,23316,63064
46中国91,646,213144,42063
47ブラジル12,578,30821,40059
48アメリカ合衆国19,359,95133,29058
49インド68,760,163139,34049
50ロシア連邦4,868,56414,59033

2024-04-08

トルコスーパーカップ フェネルバフチェが開始2分で試合放棄

インテルで長友と一緒だったアルゼンチンイカルディ、こんなところにいたんか!

ガラタサライトップチームを起用した一方、フェネルバフチェはU-19チームで試合に臨む形で怒りを示した。


 試合は開始約50秒でガラタサライFWマウロ・イカルディがゴールを決める。

フェネルバフチェのU-19チームは無気力状態ではなくしっかりと戦う姿勢を示しながらの失点となった。

それでも得点後のキックオフを行う直前にチームスタッフから声がかかり、選手たちが一斉にフィールドを後にする。

結局戻ってくることはなく、ガラタサライ勝利扱いで幕を閉じた。放映権を獲得した放送局は全額の返金を求めているという。

2024-03-25

anond:20240305125945

トヨタ 2023年 年間(1月12月販売生産・輸出実績

https://global.toyota/jp/company/profile/production-sales-figures/202312.html

合計 10307395

アメリカ 2248477 21.82%

中国 1907587 40.33%

日本 1672970 56.56

%%%%%%%%%%%% 50percentile %%%%%%%%%%%%

インドネシア 327675 59.74%

タイ 265949 62.32%

%%%%%%%%%%%% 60percentile %%%%%%%%%%%%

オーストラリア 230439 64.55%

カナダ 227460 66.75%

インド 222069 68.91%

サウジアラビア 211545(est.) 70.97%

%%%%%%%%%%%% 70percentile %%%%%%%%%%%%

フィリピン 200031 72.91%

ブラジル 194412 74.79%

台湾 158430 76.33%

イギリス 147010 77.75%

フランス 133267 79.05%

イタリア 115904 80.17%

%%%%%%%%%%%% 80percentile %%%%%%%%%%%%

マレーシア 108107

メキシコ 106794

スペイン 97545

ドイツ 90101

アルゼンチン 87439

ベトナム 59207

中東 568257

サウジアラビア

saudi arabia auto sales 2023 729,466

同国の2022年自動車市場シェアは、トヨタ自動車が29%

211545


そうなのかー

2024-03-11

来年、米インフレ再燃で更なる円安可能性という話と、グローバルインデックス上昇率でアルゼンチントルコなんかの中に日経ランクインしているという話しを同時に耳にすると...

なんかもう...

2024-02-08

海外旅行って楽しいよね

海外旅行がチラホラ話題になってるから書く

親には国公立大の学費を払ってもらい、月数万円の仕送りを貰っていたが別に太い実家ではない(と思っている)

就活氷河期リーマンショックの間の世代大学を出て就職普通にできたから運は良かった方だ

学生の頃にバイト代を貯めて韓国タイに行き、日本と違う空気文化やメシに触れるのが楽しかった

地方の安月給の会社就職してから通勤途中でよく読んでたのは海外旅行web記事で、それによく出てきたのが会社辞めて世界一周してる人たちのブログとかだった

何となくバックパッカーに憧れはあった

なんだかんだ5年で会社辞めることになって、退職届出した時に貯金が250万ほどできており、ふと世界一周できるな?したろ!

ということで春秋航空上海行き片道チケットを取った

もう10年くらい前のことである

行きたい所は3つだけ決めていたが、ルートは未定で、基本的に現地で次の目的地への交通手段を手配する感じだ

最初目的地はネパールで、上海から昆明まで40時間超の長距離列車で移動し、そこから飛行機カトマンズに入る

漫画版神々の山嶺を読んでエベレストを見たかったので、ベースキャンプへのトレッキングをした

4500mを超えたあたりからクソしんどかったが生のヒマラヤは鮮烈だった

そっからインドに行き、一ヶ月ほど時々腹を壊しながらカレーを食べつつインド人に騙されたり頻繁にボラれたりし、スリランカからシンガポールへ飛び、シンガポールから第二の目的タイバンコク陸路で移動する

大学の時に知り合ったタイ留学生を訪ねて酒を飲んだ

その後ビザ必要ミャンマー以外のインドシナ半島各国を麺や焼き飯を食いながら一周し、次は西へ行きたいと氷入りのビールを飲みながら思っていたところ、マレーシア航空ドバイ行き格安チケットを見つけたので予約し、ドバイではオイルマネーの力に驚嘆し、世界一高いビルのブルジュハリファは入場料が高かったので外から見た

飛行機紅海対岸の禁酒国家イランへ、イラン旅人には親切にしろと刷り込まれているムスリムの国なのでいい所だが、テヘランバスで男にケツを撫でられる

後で知ったがゲイがバレると当地では死刑になるので外人ターゲットにするそうだ

イランは当時も経済制裁の影響でatmでのキャッシングが使えず、米ドルを街中で両替するのが面倒なことと、酒が無いので1週間くらいで出国することにし、バスを乗り継ぎアルメニアに抜けて飲んだワインはクソうまかった

あと名物ザリガニチョウザメ結構いけた

当時まだグルジアだったジョージアワインうまい料理がとてもうまい、元栃ノ心さんがワインの輸入するそうでがんばってほしい

シュクメルリ話題になったがヒンカリハチャプリ、ほか名前わからん料理などどれもうまかった

黒海沿いに移動して、パンがクソうまいトルコカッパドキアイスタンブールを回り、ボスポラス海峡を渡ってようやくヨーロッパへ入り、ブルガリアヨーグルトを食べて元琴欧州鳴戸親方生地ヴェリコタルノボを歩いた

ヨーロッパはさすがに文明的で、旅するのに快適であまり苦労した覚えがない

バルカン半島経由で北上し、ポーランドから船でスウェーデン渡りノルウェーサーモンを食うため北極圏の町トロムソに行き、魚屋で買ったサーモンオスロで買っておいたスシライスカリフォルニア米)を炊いて寿司を作って、ホステルで一緒になったドイツ人カップルに振る舞いながら500mlで1本700円くらいするシロクマのラベルの缶ビールを飲んでいたところ、オーロラが出たので見られたのは幸運だった

ノルウェー物価が高すぎたためオスロ空港出国前に2晩ほどベンチで寝てたら警備員に注意される

インドで知り合ったスコットランド人学生を訪ねてライアンエアーオスロからエジンバラへ、夜ギグに行こうと言われて半地下のクラブへ連れて行かれる

さっきまで壇上でサックスを吹いてたシュッとした青年普通にアンフェタミンを勧めてきてびびったが、すでにエールで酔っ払っていたので楽しかった事しか覚えていない

そこからメシと酒がクソうまいバルセロナへ飛び、夜な夜なバルセルベーサを飲み、昼はパエリアを食ったりおやつバレンシアオレンジをかじり、マドリードの安宿の屋上テラスの藤の椅子に座ってチーズハモンで赤ワインをやりながらどこに行くか迷っていたところ、サウジアラビア経由エチオピア行きのチケットがあったのでアフリカに入り、大地溝帯に沿って南下し、ケープタウンまで陸路で移動することにした

アフリカはどこの国も同じで当然黒人ばっかりでメシがまずく、衛生状態治安も悪く交通機関もクソだが、ヤリまくって産みまくって死にまくるという原始の人間生活を見られたほか、やたらと多い子供は汚いがかわいかった

あとサバンナは最高にきれいで、朝焼けの露に濡れた草原が輝く景色は忘れがたく、ライオンキリンやゾウは動物園で見るのと全く違う美しさだった

ナミビアボツワナ南アフリカサブサハラの中でも経済が強いのでそれなりに文明的な旅ができたが、ナミビアの乗合バンエンストしょっちゅうで、止まったバン乗客みんなで押しがけした

乗客同士で一体感が生まれ面白い体験だったが、ライオンのいるサバンナで夜中2時に止まった時はヒヤヒヤした

ケープタウンで久しぶりにうまいワインを飲みながら南米行きのチケットを探して、カタール経由ブエノスアイレス行きを見つけ、カタール航空の機内食ハーゲンダッツが久しぶりのまともなアイスクリームだったので感動して3個も食べた

アルゼンチンは肉とワインがメチャ旨く安いので、毎日ワインを1本ずつ開けた

チリワインも当然うまく、フロンテラというのが安くてお気に入りだった

このワイン日本でも飲めるが、やはり現地と味が違うような気がする

アルゼンチンチリバス網が発達していて、車内は三列シートが基本でゆったりでき、パーサーがいて食事ワインサービスもあり快適だったが、普通に丸2日バス移動とかがあり広すぎである

南部パタゴニアの名峰フィッツロイチリパイネでトレッキングをして、道中一緒になった日本人女性に恋をするが思いは伝えられずそのまま別れた

この人とは帰国後たまに会ってメシを食う仲だが、一度冗談ぽく結婚しないかと言ったら、お前のような貧乏人とは結婚する訳ないと言われた

その後金持ちの男と結婚したらしく、幸いなことである

チリ北上してアタカマ砂漠の星空を見て、それから三番目の目的ウユニ塩湖へ向かう

ポカリスエットCMビートたけしが立ってた鏡張りの景色で有名な所で、ちょうど日本大学春休みシーズンだったため、ウユニの街は日本学生だらけでちょっと辟易したが、さすがに見渡す限り鏡張りの光景や遠近感の無くなるほど遠くまで広がる塩の平原はめちゃくちゃにきれいだった

そのあとペルーへ移動しマチュピチュに行ったが、すでに遺跡を腐るほど見ていたのでやや感動が薄かった

ペルーあたりからラムが安いので、全世界同じ安心安全コカコーラを買って毎晩ラムコークを飲んでいた

バスを乗り継ぎエクアドルグアヤキルに行き、ガラパゴス行きの飛行機を待つ

グアヤキルで数日滞在した安宿から15分くらい歩くと、カラフルな家がびっしり建つ丘があったので、ぶらぶらしていたらおばちゃんに呼び止められる

スペイン語はほぼわからないが、この先に行くと死ぬ的な事を言っているようで、あとで調べたらその先には有名なスラムがあった

別に一人で帰れるがおばちゃんの息子らしき人にホテルまで送ってもらう

グアヤキル新婚旅行で訪れた日本夫婦強盗に遭い、旦那さんが殺された事件があった所である

ただしガラパゴス諸島は観光地のため、先進国並みに治安は良く、物価も同じくらい高い

アシカやウミイグアナがうじゃうじゃおり、進化論で有名な鳥のフィンチも数種類見てリクガメ写真に撮れたのでとても満足した

南米本土に戻って北上を続け、コロンビアボゴタオーパーツ黄金ジェットを見たが絶対あれは魚だと思う

このあたりで日本を出て1年少々経過しており、だんだん旅に飽きて働きたくなってきたので日本へ帰るチケットを探しはじめ、フロリダを経由してニューヨークから日本へ帰還した

成田の「おかえりなさい」のサインを見て泣きそうになり、缶コーヒーコンビニざるそばがうますぎて泣いた

使った金は約200万円、1年1ヶ月の旅だった

仕事休みなので昼から酒を飲みながら長々書いてしまった

今はちゃん再就職していい年になってしまい、結婚して子供ができたりして、出張以外でなかなか海外に行くことはないが、たまにあの頃は楽しかったなあと思い出す

円安でなかなか厳しいが、体力と10万か15万の金があれば近場なら十分行けるので、ぜひ現地のメシや酒を味わって欲しい

2024-02-04

20240204[アタック25]Next 2024年2月4日 #97 夫婦ペア大会 2024-02-04結果

予定通り1時25分から放送でした

 

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

赤:嶋田昌彦68嶋田るり子67@神奈川

緑:[高]橋政輝56[高]橋みき子60@宮城

白:井上努58井上祥子52@東京

青:加藤浩二50加藤裕子49@愛知

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある都道府県名前]長野

・02 立春

・03 伊藤蘭 いとうらん

・04 下妻(市 しもつま(し

・05 [3択]ハクサイ

・06 浅瀬(を渡る あさせ

・07 [読みましょう:3問]ようかん わんたん このわた つみれ

・08 アルゼンチン

・09 ちあきなおみ

10 千姫 せんひめ

11 エンジェル(投資家

12 [近似値] 41(種類

・13 別府(市

・14 音羽屋 おとわや

・15 ゴールキーパー

・16 ジュール・ベルヌ

17 靭帯 じんたい

・18 [ふるさとクイズ][高知県高松市]歯

・19 海鳴り

20 偕楽園 かいらくえん

・21 [3択]1(番

・22 三十(年戦争

23 [AC]モヘンジョダロ

24 レンブラント

・25 [3択]4(回

・26 福澤諭吉 ふくざわゆき

・27 ニュージーランド

・28e 松山ケンイチ まつやまけんいち

・xx [ある温泉地の名前]有馬温泉 ありまおんせん

2024-01-29

anond:20240129180229

アフリカ南米も、行ったことある

ナイロビは本当に危険だったけど、田舎にいけばそんなことない。

南米は、アルゼンチンとウシュアイア、毎日一人歩きしてた。

街を選べば大丈夫。あと夜に(一人で)飲みに行かない。

色んなところ女一人旅で行ったけど、

さほど危険な目に遭わなかったのは

一人飲みに行く習慣がないからだと思う。

2024-01-24

フィナンシャル・タイムズ2024年予想(Courrier Japonより)

月に2件しか読めないケチ無料会員なので、ここにメモしておこうw

2024-01-01

日本未来が完全にアルゼンチン

1900年代の一時期は世界屈指の先進国

・そこから途上国へ転落

・当時の1人あたりGDPアメリカと同等

福祉教育へのバラマキ(例えば小学校から大学まで授業料無料

インフレ自国通貨価値が激減

国債発行しすぎて借金返済出来ずにデフォルト

自国通貨よりドルの方が喜ばれる

貧困率は急上昇

犯罪率も急上昇

ドラッグ使用率も急上昇

・ちなみに授業料無料を維持しているが教育レベルはかなり低い

学級崩壊機能的非識字(文字は読めるが文章意味理解できない)も多い

日本未来が完全にアルゼンチンな件www

1900年代の一時期は世界屈指の先進国

・そこから途上国へ転落

・当時の1人あたりGDPアメリカと同等

福祉教育へのバラマキ(例えば小学校から大学まで授業料無料

インフレ自国通貨価値が激減

国債発行しすぎて借金返済出来ずにデフォルト

自国通貨よりドルの方が喜ばれる

貧困率は急上昇

犯罪率も急上昇

ドラッグ使用率も急上昇

・ちなみに授業料無料を維持しているが教育レベルはかなり低い

学級崩壊機能的非識字(文字は読めるが文章意味理解できない)も多い

2023-12-30

増田氏、業務スーパーに対して怒髪が天を突くほどお怒りになる。

先日こんな増田を書いたのだが

2023年業務スーパーによる商品回収は21回の見込み

anond:20231221200714

うーん…幸いこれだけあっても自分ひとつも購入したことはないので、部外者は黙ってろ理論来年は頑張ってくださいで修めておくか。

あと半月、いや一週間以内に再度起きたら怒髪で天を突いてやろう。流石に大丈夫よな?

今見たら25日に回収出しておったわ。

おっっっっっっっっっ前っっっっっっっ!

まっさか年越しまでに出ることはないだろうと甘い執行猶予付けてやったらすぐブッチしやがっておまえさあ!

まじでどうなってんだよ!とんだクリスマスプレゼントだよ!アルゼンチンペソしかないよ!お前の商品に円を払う価値はねぇ!数字そのままに円じゃなくてアルゼンチンペソに書き換えろ!そして詫びろ!俺の優しさを踏みにじったことを詫びろ!アルゼンチンペソ顔に投げつけてやる!お前は「1アルゼンチンペソありがとうございます」と両手で受け取れ!そして腹切って責任をとれや!

2023-12-14

フットサル日本アルゼンチン放送時間深夜2時っておかしいやろ

なんでそんな夜中にやるんだ。誰が見るんだよ。

abemaかBSリアルタイムで19時からやってほしいよ

2時からってなんでそんな気が狂った時間でやるんや

わいはいつも23時に寝るんや

2023-11-22

日本だとトランプアルゼンチンの人みたいにポピュリズム当選しても、当選した途端に融和的なこと言い出すんだよな

2023-11-02

一部はてなーの「中世ジャップランド表記は、日本以下の国は「古代」という認識OK

例えば、今日話題トルコリラアルゼンチンペソインフレ率(≒通貨の安定性)という文脈で見ると、

今の日本インフレ率は世界10位ぐらいだからそれ以下の190か国は中世以下ってことになる。

 

他にも1人あたりGDPが落ちぶれたという文脈なら、今日本は30位ぐらいだからそれ以下の170か国は中世以下ってことで、

自民党によるお友達企業への汚職が多発しているという文脈なら、同様に腐敗認識指数20位ぐらいだからそれ以下の180か国は中世以下になる。

日本途上国だという文脈なら、同様に人間開発指数20位ぐらいだから同様に180か国は中世以下。

  

無駄日本ホルホルする必要は全くないけど、諸々の基準世界20位程度の日本中世なら、

それ以下である世界の約60億人は中世以下の古代人」ってことで直球の差別になると思うけどなぁ。

2023-10-29

ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

9月9日開幕戦から20チームの激闘を見守り続けてきたウェブエリスカップ

50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。


おはようございますこんにちは、こんばんわ。

レビュー増田です。


4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。

47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界ラグビー象徴ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン南アフリカ


開催国フランス好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランドフィジーサモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。


ニュージーランド開幕戦フランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手沈黙させてプールステージ突破した上、準々決勝ではアイルランド相手守備の硬さも見せつけて準決勝進出。チーム初の優勝を狙うアルゼンチンに完勝して決勝まで勝ち上がってきた。


大会前までは仕上がりを不安視されていた黒衣の軍団だが、オールブラックスに関しては「史上最強」「完全な優勝候補」とみなされていたような大会の方が勝てないことが多く、今回のように「ぱっとしない」と言われる時の方が優勝を攫ったりする。


チームをみると、LOサム・ホワイトロックSHアーロンスミスなど、レジェダリーなベテラン選手活躍する一方、PRイーサンデクラークティレルロマックス、CTBリーコ・イオアネ、WTBマーク・テレアウィルジョーダンなど20代のプレーヤーも多く、ベテラン、中堅の経験値と、若手のエネルギーバランス良くミックスされたチームになっている。

大会で最強と呼ばれた世代の多くが引退した後、世代交代の最中で完成形が見えづらいままW杯に臨んだが、まさにこのW杯で成長したのかもしれない。

7週間にも及ぶ戦いの中で調子を上げ、持ち前の得点力だけではない守備の硬さ、意外とも言えるスクラムの強さも見せつけてきた。


HCのイアン・フォスター大会後の勇退が決定しており、スーパーラグビーの常勝軍団クルセイダーズHCのスコット・ロバートソンにその場を引き継ぐことが決定している。

つなぎの世代と言わせず、このチームこそが最強のオールブラックスであることを証明できるだろうか。


対する南アフリカはというと、フィジカルバトルを得意とするチームが集まったプールBをアイルランド戦の1敗以外に圧倒的な強さを見せつけて決勝トーナメント進出

フランス戦、イングランド戦の2試合連続の1点差で制して決勝に進出した。


優勝した前大会の時点で主力メンバーが若かったため、本大会でも優勝メンバーが残り、FWの安定感がチームを支えてきた南ア代表だが、なぜかこのチームに起こりがちな「完全な1本目のSOがいない」という問題に今回も悩まされ、重要得点源のキックの精度などはイマイチとみなされていた。

そこに、負傷で代表メンバーから外れていたハンドレ・ポラードが、大会中に負傷したメンバーと交代して第4戦目から復帰。

この決勝で先発のSOをベテラン司令塔に託すことになった。


ラードはあまり華麗なパスを見せる司令塔ではなく、南アらしいキックFW戦のタクトを振るのを得意としているが、この試合に望むリザーブメンバーを見ても、南アがどういう試合にしたいのかが垣間見える。というかクッキリ見える。

なんと8人のリザーブのうち、FWが7人。

SOはおろか、SHの替えすらなく、デクラークが負傷した際にはWTBチェスリン・コルビが務めるとアナウンスされるほど。

80分間、FWを惜しみなく使って身体を当て、キック得点する気満々で、スプリングボクスらしい戦いでオールブラックスを迎え撃つ構えだ。


オールブラックススプリングボクスが戦えば、激しいフィジカルバトルに耐えてちょっとの差を掴み取るゲームになるしかない。

決勝のスタット・ド・フランスは雨。

身体をぶつけあうには絶好のコンディションだ。

どちらが「ちょっと」をモノにしてウェブエリスカップを掲げることができるのだろうか。


両国国歌斉唱につづいて、オールブラックスが今大会最後ハカ、カパ・オ・パンゴを披露し、オールブラックスボーデン・バレットキックオフで試合が始まった。


前半

開始早々、大会を通して南アスクラムを引っ張ってきたンボナンビが脚を痛めてグラウンドに倒れて負傷後退。

その直後の交錯オールブラックスのシャノン・フリゼルイエローカード

双方がゲームの進行にダメージを受ける波乱の幕開けとなる。


ボールキープしてパスとランからゲインをねらうオールブラックスに対して、ディフェンスからキックを蹴らせ、受けたボールを蹴り上げて、キック前進する南ア

もとからお互いやりたいことをするとこうなるわけだが、南アがジリジリ前進できている。

リゼルの反則で獲得したものにつづいて、オールブラックスを押し込んで序盤に2つ連続ペナルティを獲得した南ア

ラードキック南ア 6 - 0 NZ とする。

ロースコアゲームで蹴り勝ちたい南アにしたら上首尾なゲームの入りだ。


オールブラックスボールを回しながら前進してPGを返すが、南アFW戦で圧力をかけてペナルティを狙い、PGを重ねて差を詰めさせない。

南ア 9 - 3 NZ


スコアで突き放されながらも、ゲームが進行するにつれボールをまわす攻撃で徐々に先進し始めたオールブラックスだが、雨の影響でボールが手元で滑り、掴みかけた攻撃のチャンスでボールを失っている。

そしてゲームの流れを大きく変える瞬間が訪れた。

28分にFLサム・ケインハイタックルレッドカードの退場。

前評判の低かったチームを獅子奮迅活躍で牽引してきたキャプテンまさかの決勝の舞台で一足先に試合を去ることになった。


荒れ模様前半はその後、双方がPGを重ね、南ア 12 - 6 NZゲームを折り返した。


試合としては前半の25分過ぎからオールブラックスボールを保持した攻めで南アディフェンスを切り裂き始めており、圧倒されているわけではない。

しかし、ラインアウトの不首尾や、滑る手元、高く入ってしまタックルなどで得点のチャンスを失うオールブラックスに対して、南アが手に入った機会に過大な結果を狙わず即座のPG得点を重ねて6点差。

攻めがつながっているので、後半での逆転もあり得る点差だが、相手そもそもロースコアを狙ってきている南アだなると話が違う。

それに、フィジカルバトルを狙ったオーダーを組んできた南ア相手に人数の不利を被ったのは大打撃だ。

南アにしてみれば、相手ミスに救われているところもあるが、それは要所でうまくプレッシャーをかけて、危機を切り抜け続けているという事になる。

この決勝でも当然のように発揮される南ア勝負強さは驚くべきものだ。


オールブラックスは不利を跳ね返して逆転のトライを決められるのか、それとも南ア得点以外でも前半につけた差を活かして突き放すのか。


後半

後半の南アキックオフから敵陣深くに侵入して圧力をかける。

得点匂いがする猛攻だったが、この攻撃のなかで、今度はシア・コリシの頭が当たってイエローカードで退出し、人数のアドバンテージを失う。


後半頭で試合を決めるチャンスを逃した南アに対して、オールブラックスは人数の不利がないうちに攻め込んでいく。

ボール展開すればゴールライン間際まで迫ることができるが、オールブラックスとしては歯がゆいことにスコアまでに至らず、トライラインまで到達したプレーも、ノックオンでチャンスを失ってしまう。

今日はずっとこんな調子だ。

全てがうまくハマる日もあれば、そのピースをはめる時に手がパズルの傍にあるグラスに当たったり、膝がテーブルの下を叩いたりする日もある。

それが起きているのが、4年間の努力の末のW杯の決勝の場で、相手最後まで勝負を投げない南アだというのが最悪だ。


ズルズルと時間勝機を失ういかけていたオールブラックスだが、58分、ついにゴールラインを破るトライを獲得。

ここで7点を取れば、ロースコアの試合で果てしなく大きい1点のアドバンテージを得ることができたところだが、決定力の高いモウンガのCVは外れて、リードを奪うまでに至らない。

南ア 12 - 11 NZ


W杯も残りは20分となり、ゲームの内容としてはボールを敵陣に運べているオールブラックスに傾きかけているのだが、勢いにのってひっくり返したいところで、雨の影響もあってかボールが手に付かない。


ゲームが動かないまま10分がすぎ、1本のPG勝利に直結する時間になってきた。

オールブラックスPG1本でも欲しい、南アは逆にこれをとって試合を決めたい。

試合を分ける攻防の中で、南ア・コルビの故意と見做されるノックオンオールブラックスPKとなり、またも試合をひっくり返すチャンスが訪れるが、ジョーディ・バレット重要な1本が外れて1点差のまま。


1プレーで逆転できる1点差が果てしなく遠い。

のこりは5分を切り、最後の攻めのチャンスが巡ってきたオールブラックスだが、ここでも敵陣深くまで迫りながらノックオンボールを失う。

残り10秒のスクラム最後希望をかけるも、必死で守る南アボールラインに押し出されて、試合終了を告げるホイッスル


最終スコア

南ア 12 - 11 NZ


降りしきる雨、試合開始直後の負傷退場やイエローカード、両キャプテンの反則退出、度重なるハンドリンエラーなど、双方にとってゲームは思惑通りに進まなかった。

しかし、オールブラックスが何度も訪れた逆転のチャンスを悉く掴み損ねたのに対して、ひっくり返されそうになった南アは、諦めずに自分達のするべきことに徹して耐え抜き、ゲームを決める「ちょっと」をものにした。


大会前はアイルランドフランスなどが見事な戦績を積み上げ、南アNZも今回は圧倒的な存在ではないと見做されていたが、両チームは大会の中で成長しながら決勝まで辿り着いた。

そして、歯を食いしばりながら薄氷勝利を積み上げた南アは、なんとこのW杯決勝トーナメント試合全てを1点差の勝利で勝ち抜いて、ついに連覇のウェブエリスカップを掲げる最後の勝者になった。


この大会前回大会から8年間、時代の主役だったプレヤーたちの多くが代表を去る。

ウェールスのダン・ビガー、アイルランドジョニー・セクストンニュージーランドアーロンスミス

日本代表でも年齢的に堀江などは次の大会で見られないかもしれない。

選手が入れ替わるだけでなく、大会レギュレーションも見直され、次のオーストラリア大会からは出場チームが24に拡大される。

4年後はラグビーを取り巻く景色が大きく変わっているだろう。

演者舞台も大きく変わる節目の大会となった。

時代の終わりに少しの寂しさがある。

でも、次の時代の準備はもう始まっている。


自分の話をさせてもらうと、今回は大会が始まる前までレビューを書くか迷っていた。

大会日本開催で多くの人が試合を見ることが予想されていたのに対して、今回はフランス開催で試合リアルタイムでは観戦しづらく、日本代表の苦戦も大会から予測されていた。

また、自分自身この夏から本業が急に忙しくなったので、1ヶ月半以上毎週レビューを書くだけの気力が続くかという心配もあった。

ただ、やはり4年に一度しかいからと、初戦のチリ戦からレビューを書き始めると、まだ待っていてくれていた人から応援コメントや、他の試合をみたトラバなどが寄せられて、ともにラグビーの祭典を楽しみたいという人がいたことにとても支えられた。

(あと、本業の厳しい局面でも「リーチ・マイケル堀江あんなに頑張ったしな」なんて思って自分を奮い立たせたりもした)

ラグビーを見る人の楽しみに少しの助けになりたい」と始めたことが、皆の支えでやり切れて、自分自身がこの4年の集大成を、そして時代の変わり目をしっかり目に焼きつけられたのは感謝気持ちでいっぱいだ。


ラグビー身体のぶつかり合いが特徴のスポーツで、試合感想を語ろうとすると「フィジカルに圧倒された」という話になりがちで、それ以外だと「反則が多かった」「あの選手のあのプレーが」という結果の一部だけを取り上げた議論になってしまう。

このレビューを書く上で意識していたのは、結果の現象だけでなく、双方のチームがどういう強みとプランをもって試合に臨んだのか、キックオフなどのゲームの状況が基本的にどちらに優位に働くのかなどに注目して、「なんとなく身体能力で負けた」「多分ミスで自滅した」「全力を尽くして感動した」よりもう少し理解度をあげて、とはいえつのサインプレーなどの細かい話に入りすぎて全体像が見えづらくならないようにと思って書いていた。

自分はいファンにすぎないので、長年のオールファンを唸らせるようなレビューは書けないと思っていたけど、日本代表試合から見てみようと思った人に、今回少しでも役に立てたなら嬉しい。


これが今大会最後レビューなる。

もう一度、みなさんありがとう

最後まで書き切れたのはみんなのおかげです。

またどこかで、会いましょう。


anond:20231021081219

2023-10-24

anond:20231024151433

人間なんてみんなそんなもんだろ、アルゼンチンアメリカはもちろん、イギリスフランスイタリアなんかの汚職を見ててもわかる。

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