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はてなキーワード: 底力とは

2023-12-29

anond:20231229163733

もう他の国も援助が厳しいんだろ?

ロシアの国力の底力他国は舐めてたね

まだまだロシア戦争できるから絶対勝てないね

2023-12-26

2023秋アニメ適当感想

葬送のフリーレン

アニメ化には期待してなかったけど意外と良かった

さすがにスローすぎたけど(たぶん尺問題

ものって文学的叙情的なの多いけど、そういうものの中では過去クラスちゃんと描けていたと思う

TVアニメでここまでできたら話が変わってくると思うので今後のアニメがより楽しみ

原作既読

 

SPYxFAMILY

いつも通り倍速で見てた

この作品ジャンプでやってるというのが未だに信じられない

個人的に回で当たり外れが多い

アーニャ可愛い、船編よかった

 

呪術廻戦

原作未読

戦闘シーンはちょっとやり過ぎな気がした(MAPPA病)が、全体的には楽しめた

楽しめたが世間ほどではない、商業的には鬼滅の後釜枠にしたいのかもしれないけど弱い

相変わらず主人公だけ作品から浮いてるのが気になる、群像劇に近い

主人公感情移入して見るタイプなのでちょっとあれ

お兄ちゃんの流れ好き

ストーリー自体は好き、原作読もうかな

 

薬屋のひとりごと

これジャンルなんだろう?と思いながら見てた

歴史物かと思ったら推理物で、推理物かと思ったらラブコメだった、じんし様がヒロインだった

絶対自分きじゃないと思ったんだけどおもしろさの底力がある、良質なドラマみたいな

あと美術も演技もクオリティ高いし安心して見れる

設定がリアルファンタジー中間で気になるかと心配したが自分大丈夫だった、人によっては気になると思う

 

陰の実力車になりたくて

安定して面白い

人気芸人ネタみたいになってきてる

ツッコミ不在なのでニコニコで見るのが良い

 

Dr.STONE

原作既読なので倍速で見てる

ここまで長かったしここからも長いけどこれ全部アニメ化する気だよね

ありがてぇ

 

シャングリラフロンティア

こういうゲーム系のアニメってほぼハマらないんだけど

それにしては面白かった

これも地力があると思うし、それを取りこぼさな表現力があった

ゲーム舞台装置に使うんじゃなくて、ゲームのものの楽しさを伝えられてると思う

アニメ化されてそれがより良くなったんじゃないか?他媒体未読だけど

 

アンダーニンジャ

面白かった

構成原作から不評だったっぽいが許容範囲

こういう意味分からん作品いいよね

原作読もうと思う

調べたら案外原作消化してた、2期は期待できないかなぁ、やってほしいが

 

いか

パジャマ回がきたということはそろそろ平和が終わる

 

以下見てない

 

ゴブスレ2期

途中で断念した

嫌な予感がしてアニオリかと思って調べたら原作通りだったから余計に絶望感あった

 

盾の勇者の成り上がり3期

2期でテンション少し落ちたのと、何か闘技場ネタやってたので一旦スルーしているが

評判はいいので年末年始にまとめてみようと思う

2023-11-14

anond:20231114154121

この僅かな短文にここまで気持ち悪さを凝縮できるの、40代男性気持ち悪さ、底力を感じる。妄想の遥か先を走ってて追いつけそうにないわ。

2023-11-06

ウクライナ、空の防御がちょっと弱くなってきたから各国にそっち向けの武器をはよ!というニュースが流れてきてたけどロシアってほんま底力ありすぎるな

どんだけ戦力持ってるんだろう・・・

ゼレンスキー停戦交渉する気はないと言ってるけどどこまで本心なんだろう

武器提供してくれる国が減ったら絶対負けるよね?

2023-10-30

anond:20231030190239

増税すればするほど税収が上がる不思議な国だぞ!

俺たちの底力信じろ

2023-10-27

日本で最も早く崩壊する県は千葉と思ってたが他県も猛追してる

台風からの復旧が全然なされてない様子を見て、日本で最も早く崩壊するのは千葉県と思ってたけど、最近ニュース見てると秋田大阪も猛追してるなと思った

なぜ千葉が1番破綻しそうかというと、

生活インフラクソ(成田闘争の影響でインフラ整えられなかった)

●隣県に東京があるためエッセンシャルワーカーの人材流出(バス運転手建設作業員、介護職員、保育職員の不足)

●1都3県なので何もかもコストが高いので産業流出

ベッドタウンは金にならん

駐車場高いし道路インフラグロマイカー社会に移行できない

●それなのに人口はかなり多く、多い人口を捌くだけのインフラがない

しか東京みたいに金がない

以上のことからおそらく日本千葉が最もきつい状況に置かれると確信してたんだけど、クマ被害見てると秋田も相当だなと思った

よく田舎の方が限界都市と言われるが、

マイカー社会に移行していること

高齢者介護施設は比較的入りやすいこと

災害とかで道路整備できなくなったら、麓の街の団地に住む

ソフトランディング出来るんじゃね?逆に千葉みたいに人たくさん住んでる方がキツくね?とずっと思ってたけど、ここに来てクマという要素が出てくるとは思いもしなかった

クマが常に現れるとなると生活は相当きついだろうし、根絶やしにするのも絶滅危惧種ということで、今の世の中だと難しいだろう

大阪あたりも、千葉と同様で人が多すぎる、なおかつ産業が続々流出してる(千葉茨城移転してるから同じ構図か)ので、ソフトランディングしていくのがキツいと思う

とはいえ県の底力がおそらく違うから千葉ほど危機的にはならないのかな

今一都三県の不動産が暴騰してるから千葉に家買う人いるけど絶対やめた方がいいと思う

まだ通勤大変だけどつくばあたりに買う方が未来ありそうと思ってしまうわ

2023-10-09

ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー

ラグビーW杯2023 フランス大会が始まって早1ヶ月。

秋も深い10月の第1週に、日本は予選突破をかけて南米の強豪アルゼンチンと対戦する。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。


予選リーグラウンドは今週が最終週だが、これまでにほとんどのプール突破の2チームが決定しているような状況で、まだ2位が確定していないプールCでも、勝ち点計算としては順位の変動がありうるが、実力差を勘案すればほとんど逆転はないという状況になっている。

そんな中、今日行われる日本 vs アルゼンチン勝敗帰趨予測しづらい一戦で、最終週の試合としてはもっとも注目度と緊張感の高い試合と言える。


アルゼンチンといえば、国際リーグスーパーラグビー代表クローンチームを送り込む手法で強化を図ったチームの草分け的存在であり、参戦チームのハグアレスは参加当初こそ南半球最強リーグで苦戦していたが、2020シーズンにはファイナル進出するほどに成長。

その手法が実を結び、代表世界の強豪の一角として定着した。


自分が見るアルゼンチンボールを持った時の選択肢サモアより豊富だ。

ランもあるしエリアを取るキックもあるしアタッキングキックもある。

日本としては、ボールを持たれたら裏へのキックリスク承知で早いディフェンスアタックを潰して切り返すより攻めに転じる機会が無いように思う。


前進から始められるので原則として有利な自ボールキックオフ時でも一筋縄では行かなそうだ。

キックオフからボールの保持をやりとりして、相手陣まで入っての自ボールセットプレーまで落ち着けられたらしめたものだけど、そこにたどり着くまでに手前に蹴っても奥に蹴ってもアルゼンチンコンテストキックカウンターのランを仕掛けてきそうだ。


「この攻め方がハマれば相手を封じられる」というような戦略が立てづらく、常にリスクをとってチャンスを掴みに行かないといけない。


日本代表は今大会キック主体とした戦術試合を組み立てている。

日本が蹴るキックオールファン批判が多いが、現代ラグビーではディフェンスが整備されていて、突破きっかけを見出せないままボールをもってフェイズを重ねすぎても、相手からプレッシャーを受けてボールを失うリスクが高くなる。

なので自分キック戦術批判的ではない。

とはいえアルゼンチンとしては日本キックからカウンターを狙っていることだろう。


日本代表はPL稲垣が侍の生死をかける抜刀にこの一戦を例えたが、まさに緊張感を表したような発言だと思う。


日本はこの一戦でどう言った戦術をとるのだろうか。


ところで全くの余談だが、アルゼンチンのHCを務めるマイケル・チェイカ氏がファッションビジネス大成功を収めたビジネスマンであることは国際ラグビーファンの間では有名な話で、このことについて、チェイカ氏は「お金のことを考えずに意欲だけで仕事ができるのが自分の強みだ」とコメントしている。

なんとなく余裕を感じないでもない発言だが、南米の強豪の代表監督ともなれば、成果が振るわなかった時の批判想像を絶するものであろうことを思うと、お金心配どころではないもっとヤバめの心配別にあるのかもしれない。

とはいえ生活資金で追い詰められる心配をすることなく、名誉と使命感と情熱だけで勝敗が全てを決する世界に臨めるのは、職業人として羨ましい限りである


選手たちもまた、激しい衝突を恐れることなく、その腕の中に使命をしっかりと握りしめて戦う。

国歌斉唱では姫野は涙を流し、アルゼンチン選手は周囲の気温が上がるような闘志を発している。

情熱的な空気の中、アルゼンチンキックオフで試合は始まった。

前半

アルゼンチンは自ボールキックオフから松田の返しのキックを蹴らせて、日本陣内のラインアウト獲得でリスタート

この冒頭にとった非常に有利な展開で、日本は一度攻めをストップさせたものの、モールを組まれて崩された後に、抜けだしたサンティアゴチョコレスに2分で先制トライを許してしまった。

日本 0-7 アルゼンチン


日本キックオフでのリスタート、蹴らせたキックラインアウトを獲得したのはアルゼンチンと同じ展開だったが、ここでのラインアウト日本FWは確保できず、アルゼンチンボールとなってしまった。

攻撃のチャンスはそう簡単にこないので最大限に活かしたいが、ラインアウト日本代表W杯に入っても修正が間に合わなかったポイントで、貴重な機会が安定していないのが痛い。


この展開で日本は22m付近まで侵入を許した位置スクラムになったが、こちらは素晴らしいスクラムとなり、組み勝った日本PKで陣地を挽回した。

スクラムは結果によってラインアウトにつながる可能性がある重要セットプレーなので、優位性が見えるのは大きい。


再び攻め込んでくるアルゼンチンに対し、日本は粘り強くディフェンスをする。

何度かお互いに小さな反則を獲得しながら、日本齊藤スペシャルプレー、背面に向いてのハイパントから敵陣深く侵入し、トライ目前まで迫るがノックオントライならず。

引き続き、ボールを回して攻める。

日本としては、できるだけ長く相手陣でプレーしたい。


14分にアルゼンチンボールスクラムから日本切り返しリーチラインブレイク、このボールを繋いだロックのファカタバがまさかチップキックキャッチから快走をみせトライ

日本 7-7 アルゼンチン


アルゼンチンとしてはすぐさまキックオフからやり返したいが、せっかくの有利なシチュエーションノックオン

また、エリアをとりにきたキックミスになり、日本攻撃継続させてしまう。


前半20分というのはここでどちらが取るかで、中盤までの試合の流れが大きく動く時間帯だ。

22分、日本ディフェンスピーター”ラピース”ラブスカフニの頭が当たってしまい、イエローカードとなる。

このペナルティアルゼンチンPG選択

日本に攻められ続けて乗り切れなかったので、まずスコアを狙うのは良い判断のように思えたが、これをボフェリが外してしまう。

さらに脚を痛めたFLマテーラが負傷で交代。

アルゼンチン歯車がずれたような感じで、リズムを掴み切れなくなってきた。


相手調子を出せない間に畳み掛けたい日本だが、攻撃の中で蹴ったキックがクレメルのチャージあいボールを取り返したアルゼンチンに一気にゴールラインを越えられた。

29分日本 7-12 アルゼンチン

アルゼンチンはボフェリのキックが当たっていないので、コンバージョンで突き放し切れない。

日本が1人少ないのは絶好の得点チャンスなのに、5点しか取れないというのはアルゼンチンとしては納得できない結果だが、ラピースが帰ってくる直前にやっとボフェリのPGがきまり、苦労しながら1トライ差以上に突き放す8点差とした

日本 7-15 アルゼンチン


それでも均衡は簡単に崩れない。

日本はライリーフィフィタと繋いだボール齊藤が受け、これこそが彼のアビリティといえるフォローランで前半も残り少ない37分にトライ

日本 14-15 アルゼンチン とし、決定的な優位を見せられないアルゼンチン日本が食らいつく形で前半が終了した


前半のスタッツ

キャリーメートル

日本 235m - 272m アルゼンチン


キックゲイン

日本 308m - 306m アルゼンチン


テリトリー

日本 46% - 54% アルゼンチン


日本はこの一戦でもキックを使っているもの今までの3戦と比較するとやや少なく、ランで前進できている。

逆に数字が似通っているアルゼンチンボールを持っての攻めがディフェンスに捕まったりミスで停滞している印象を受け、結果日本攻撃時間が長くなっている。


ハイボ、ラインアウトで機会が取れない日本と、単調な攻撃ミスで決定機を掴めないアルゼンチン

どちらがより上手に修正して後半を自分達の形にできるのだろうか。


後半

日本キックオフで後半のスタート

ほとんど点差がない中でなんとか後半最初得点相手プレッシャーをかけたい。

長い攻防でお互いスコアできない時間帯が続くが、アルゼンチン試合冒頭で優位性を見せたものの、使っていなかったモール日本を押し込み、45分にトライ


自分達の強みに立ち戻ろうとするようなプレーで、単なる7点以上に大きな影響を感じさせるものだった。

ハーフタイム修正が入ったのかもしれない。

日本 14-22 アルゼンチン


離されたくない日本は49分にアルゼンチンキックミスで深く侵入しての松田ショットで追い縋り、日本 17-22 アルゼンチン

国際映像2度目の登場となるラグビー芸人しんやガッツポーズフランスからシーソーゲームの熱気を伝える。


後半に入ってからも、アルゼンチンボールを持ってのランでなかなか前進できない。

日本ディフェンスがいいのか、アルゼンチンがまだ自分達の強みを発見しきれてないのか、どうも両方のように見える。


アルゼンチンが未だ調子を掴み切れない中、56分にはレメキが意表をつくドロップゴールを決め、日本 20-22 アルゼンチン勝敗帰趨がまだ全く見えてこない。


しかし、ここでアルゼンチンキックオフは、キャッチ時に正面の日光が目に入った姫野がノックオン

22mセンター、絶好の位置で獲得したスクラムから、59分にアルゼンチンがチャンスを生かしてトライ

日本 20-29 アルゼンチン


60分は非常に重要時間帯だ、ここでどちらが加点できるかで試合が終わるか、終盤までもつれるか決まる。

少しでも点差を詰めたい状況で日本ペナルティキックを獲得する。

3点でもあとワントライで逆転までの点差内にとらえるが、トライを狙いに行く日本

このリスクをとった選択があたり、65分にタップキックから攻撃で交代出場のナイカブラがゴール右隅に飛び込んでトライ

松田が脅威の正確性で難しい角度のコンバージョンキックも決めて、日本 27-29アルゼンチン


残り時間は15分、こんな時間になってまでまだ勝敗が朧げにも見えてこないのは全く驚きだ。

日本は追いつきたいし、アルゼンチンは突き放したい。

ここでアルゼンチンキックオフから今まで結果としてつながっていなかったランでの崩しがついに成功し、トライ

日本 27-36 アルゼンチン


70分をすぎても終盤まで続くペース争い、80分がすぎてもボールがつながっている間はプレーが続くラグビーにあって、9点差は未だ逆転の可能性がある点数だ。

しかし残り時間が刻々とすぎていく中で、点差の意味が徐々に変わっていく。

最後可能性にかける日本

しか勝利を確実にしたいアルゼンチンが75分についにPGを獲得、1トライ1ゴール1PGでも追いつけない12点差をつけることに成功した。


78分、2分で2トライというほとんど不可能にも見える可能性をまだ捨てず、相手陣深く侵入する日本

ここでトライできるかどうかは勝利への最後のチャンスと言っていいが、無情にもアルゼンチンがこのボールを取り返す。

80分、アルゼンチンボールを蹴り出して試合終了。

日本 27-39 アルゼンチン

張り詰めた80分の末、勝利は青と白のジャージ選手たちが掴んだ。


試合後、SNSタイムラインには「やはりアルゼンチンは強かった、差があった」という感想が踊った。

かにアルゼンチン圧力は強く、点差も1トライ以上離されたが、では内容までアルゼンチンが圧倒していたかというと、実態全然違う。

日本代表の戦いぶりは素晴らしく、アルゼンチンは終盤までペースを掴めていなかった。

最後の瞬間まで日本勝利可能性を追い、アルゼンチンが突き放すために死力を尽くすという、見る側にまで強度を要求するようなゲームだった。


試合の細かい点をふりかえると、アルゼンチン試合冒頭ではモールの優位性を見せた割に、前半をランの単調な攻めに固執してペースを掴み損ねていたものの、後半になってから思い出したようにモールパントを織り交ぜた攻めを見せてきて、そこから日本は失点した。

不調時にあって見事な修正力が効いた形になったように思う。

これが底力というものなのだろう。


日本としてはラインアウトが悪かったのは、試合支配できなかった大きな要因だと思う。

数字上では8/9で1本しか失っていないが、プレッシャーさらされクリーンに攻めにつなげられた機会は少なかった。

この点はW杯前に完成度の粗が指摘されていた面でもあり、予選の最終盤でそれが結果として跳ね返ってきてしまった。

同じく心配されていたスクラム完璧に近い形で修正成功していただけに悔まれポイントだった。


8年前、日本代表世界最強のチームの一つである南アフリカを破って、日本中、ラグビーファン以外にまで広がるインパクトを届けた。

4年前には自国開催W杯欧州の強豪を次々と破って史上初となる予選リーグ突破を成し遂げた。


それでも自分はまだ日本代表の実力を信じきれていなかった。

一時のピークなのではないか自国開催が実力以上のパフォーマンスを出させたのではないか


大会は強化への道のりも平坦ではなく、遠いフランスへの遠征地の利もない。

3敗、4敗があったとしても不思議ではないとさえ感じていた。


しかし、初出場の勇敢なチリを降し、前評判の高かったサモアプランが見えるような試合で封じ込めた。

負けた対イングランドアルゼンチン戦でも、流れに入っていけず一蹴されたような試合ではなく、むしろ少し違っていれば勝てるかもしれないというような見事な内容だった。


礎を作ったエディー・ジョーンズと今回で勇退するジェイミー・ジョセフは、日本を真に強いチームに押し上げた。

そして、日本代表選手たちは強豪国の選手というのにふさわしい戦いぶりを見せてくれた。

すばらしい1ヶ月、そして10年以上にも及ぶ戦いだった。


これで日本代表2023年W杯は終わり、大会を去ることになる。

日本中を巻き込むようなインパクトの再来がならずとなったのは残念だ。

でも、今大会日本が見せてくれたたしかな軌跡は、4年後にも確実につながっていくことになるだろうと思う。


4年前、南アフリカに敗れて流は泣き、今日アルゼンチンに敗れて松田が泣いた。

また4年後涙が流れるかもしれない、でもその涙が、次の日本代表戦士の喜びの涙となると、僕は信じている。


anond:20230930035211

[] 2023-10-09

数学書籍には、幾つかの類型存在すると思考深淵に耽る。まず、教育志向したものがあり、確実にステップを踏みながら数学底力を身につけることができると謳われている。次に、辞書的な性格を帯び、数学自身が自らの難問の鍵を求めるために、特定定理概念を参照するのに重宝される。最後に、最先端トピックを瞬時に理解するためのもので、その要点を端的に把握することが狙いとなる。従って、私はどのような目的数学の書に触れるのか、自己を問い詰めずにはおれない。

おそらく、私は最新の知識を迅速に吸収したいと願っているのだろう。しかしながら、そのために必要とされる前提知識は、敷居が高くなることがしばしばある。このようなときインターネットの広がる海を航海すべきか、精緻な教材と向き合うべきか、迷いに迷うのである

一般人でありながら、高度な数学概念理解するための近道、それはいったい何か。私は、フレンケル教授のような説明術が、多岐にわたるトピック適用されることを夢見ているのかもしれない。プリンストン数学大全という書物が私の手元にあるが、これは数学の骨子を簡潔に把握するには素晴らしい資源であると感じている。しかし、定理は単なる暗記ではなく、数学を生きた魂とするためには、他の科学領域との接点が必要不可欠だと考える。審美的な要素だけではなく、科学的な実験理論を結びつけるのである

確率論領域において、私はゲームを編み出し、コンピュータを用いてそのシミュレーションを行う方法を通じて、実験を行うことが可能だと思っている。テキサスホールデムポーカーの最適戦略が解明されたように、理論的な興味に基づいてゲーム選択し、コンピュータによるシミュレーションを行うのである経済における金融商品市場は、まさにそのようなゲームの一つだが、私は残念ながら、実際にお金投資することには興味を持たない。もし実際にそのような分野で実験を行うのであれば、利益と損失のリスクを冒すことなく、安全サンドボックス環境を用意するだろう。私の心の深奥に築きたいのは、理論モデルを探求し、それをシミュレーションする世界なのだ

hash: 9a6aec5b64eb6d8e83e087c0bbd9bba4

2023-09-15

ラグビーW杯2023 プール第2週 日本 vs イングランド展望

W杯開幕の2日目、9月10日チリ戦日本代表は初戦を飾り、混戦が予想されるプールDの暫定トップに立った。

4年ぶりのW杯、みんなは楽しめただろうか。


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。


9月18日日本時間午前4:00、日本イングランドと対戦する。

今回のW杯フランス開催で時差もあり、試合を追いきれないので、 試合前の予測などを書くか迷ったが、日本代表の初戦に先立って行われた イングランド vs アルゼンチン戦が、観るものをして慄然とせしむる内容であったのと同時に興味深いものでもあり、この相手日本代表がどう戦うか、思案が止まらなくなってしまった。


素人考えではあるけれども、試合予測というのはそれ自体楽しい

みんなとも一緒に、大一番前の井戸端会議を楽しみたい。


件の試合だが、前評判の高いアルゼンチンに対して、不調を囁かれるイングランドは、チームを引っ張る欧州最優秀選手オーウェンファレル出場停止で欠いた上、試合開始3分FLトム・カリーレッドカードを受け、14人での戦いを強いられる。


しかし、ここから先はご存じの通りだろう。

ファレルに代わって出場したSOジョージフォードが前半だけで3本のドロップゴールで一気にアルゼンチンを突き放し、その後も正確なキックを重ねて完全に試合に鍵をかけてしまった。


未明披露されたキック芸術試合を追っていたファンに衝撃を与え、X(旧Twitter)では「ドロップゴール」がトレンド入り。


ひらがな名前女子(?)アカウントまで、ピッタリとしたワンピースから覗く胸の谷間を強調した写真とともに

RTフォローDM送ります

ぷろふ見てね☆


ドロップゴール

ブラント

クラブ


#〇〇凸待ち

などというというポスト投稿するなど、予測できない方向に「ドロップゴール」が飛んでいく事態となった。


さて、前評判の低さも人数のビハインドも跳ね返し、強豪の底力を見せたイングランド日本代表はどう戦っていくのだろう。


大いに話題となったョージ・フォードドロップゴールだが、イングランドがこういったキック披露するのは初めてではない。

2003年オーストラリア大会において、当時のSOジョニー・ウィルキンソンが強力FWの後ろから幾本ものドロップゴールを決め、ウェブエリスカップを初めて北半球にもたらした。

20年ぶりに披露された伝統戦術といったところだ。


直接蹴りこめばいいのなら、ボールを持ち込むより簡単じゃないか、と言いたくなるドロップゴールだが、実際はそう簡単ではない。

前に落としてショートバウンドさせたボールを真っ直ぐ蹴るのはそれだけでも難しく、ゴール正面からの線上でないと入らない。

その上、オンプレー中に蹴るので、相手DF必死に詰めてくる。

SOがプレッシャーを受けないために十分な距離必要で、そのためにはFWが壁を形成し、SHは正確で速く長距離パスほとんど真後ろに投げなくてはいけない。

普段蹴ってないチームが付け焼き刃で蹴って入るものではない。

試合後、ジョージフォードが「ドロップゴールは常にプランにある」とインタビューに答えていたのは驚きだ。


日本はこのドロップゴールに警戒するべきだろうか。

イングランドがとってきそうな戦術とは?


イングランド代表サイド

ドロップゴールは確かに脅威だ。

それだけでなく、正確なキックの全てが恐ろしい。

オンプレー中であれ、ペナルティであれ、ゴールから中央の線上で放たれるイングランドキックは大きなプレッシャーになるだろう。

イングランドからすれば、中央日本陣内の10mまで持ち込めばそれだけで日本圧力を与えられる。


オンプレー中に蹴るだけでなく、キック得点できる状況に持ち込めばいいので、戦術としては南アフリカよろしく接点の後ろからハイパントをあげ、FWをぶつけて落球をさそい、引き摺り込んだスクラムからペナルティをとってキック得点、という方法が考えられる。


実際、日本のアタッキングコーチトニー・ブラウンも「イングランドキックを使ってくる」とコメントしている。

多くの解説者も同様だ。


だが、本当にオンプレー中に頻繁に蹴ってくるだろうか・・・


ハイパントなどのアタッキングキックは、チェイサーをぶち当てることができればノックオンを誘ったり、陣地を前進できる反面、基本的には相手ボールを渡す結果になりやすい。

しかも、相手ナイスな処理ですれ違われて、大きなゲインを許しかねない不確実性がある。


ハイボールの競り合いも強いので、ハイパンも勝算があり、蹴ってくる可能性は十分あるが、体格で勝るイングランドには、もっと低リスク圧力を与える方法がある気がしてならない。

大型FW突破力のあるセンターで、接点の脇で身体を当てながらゴリゴリ前進するだけで、日本にとっては大きな脅威なのではないだろうか。


イングランドCTBリー・ローレンスはこう発言している。

「彼らはボールを動き回すことを好む。私たちは彼らのプレーをそのように認識している」

私たちは彼らの脅威が何か知っているし、それをシャットダウンする計画を持って臨むよ」

日本代表は硬いスクラム、アンストラクチャーな展開から松島のような創造性のあるランナーゲインなどの魅力的な攻撃オプションがあるが、国際的な「日本独自の強み」と認識されているのは、ボール連続に展開する早さだ。

日本は持つと違いを出せるのだ。

なので、持たせない、そう言っているのではないだろうか。


総合すると「イングランドボールを離さず近場を押してくる」「日本の受けをみて、縦の走り込みや展開で一気にランのゲインを狙う」「同時に接点の反則を誘う」というような戦術をメインに、適宜ハイパントなどを絡めてくるというやり方が考えられる。

そして「ディフェンス時にはプレッシャーをかけて日本の攻めを停滞させてキックを蹴らせ、カウンターのランでタックルを外しながらビックゲインを狙う」


実際、自分の同僚のラグビー経験者と話題になった時も「蹴らないんじゃないですかね?普通にやると思いますけど(もちろんドロップゴールも敢えてまでは狙ってこない)」という意見をもらった。

主力を2枚欠いたとて、地力はどう考えてもイングランドの方が上なのだ


日本代表サイド

さあ常にオプション複数持っているイングランドに対して、では日本代表が取れる戦術は?


自分が予想するのは「イングランドの攻める機会と時間を減らす」という戦略だ。

イングランドボールを持っている時の攻めはハードで、簡単には止められない。

さっきもいったとおり、中央付近で少しの侵入も許したくない。

ではどうするかといったら、ボールは1つしかないのだから、こっちに来た時に離さないで、相手の機会と時間を潰してしまえばいいのだ。


まあ要は日本日本伝統戦術で、蹴らずにハイテンポでボールを回し続けて、相手攻撃し続けるという手段があるということだ。


ただ、これは80分続けるには消耗が激しい。

なので、前半の20分くらいまではリスク覚悟で蹴って、身体の衝突を避けたり、危険を伴うが、スクラム時間をかけて、時間当たりで体力が消耗する機会を減らすのではないだろうか。

イングランドスクラム相手を圧殺できるので、時間潰しと引き換えに点数も持っていかれる可能性があるが・・・


60分でなるべくボールを保持したいとして、相手ボールがあったときにはどうするか。

そうなると、なるべく中央侵入を許さないようにしつつ、接点でプレッシャーをかけて、相手の攻めを停滞させ、キックを誘発してボールを獲得する、またはジャッカルを狙う、ということになる。

ハードラックの攻防は不可避であるように思われる。

日本としては、姫野とラピースが間に合いそうなのが朗報だ。


イングランドプレッシャーをかけてキック得点を狙い、日本はダラダラと攻め続けてロースコアでの競り勝ちを狙う。

どちらかのディフェンスラインが決壊すれば、トライが決まり大量得点となる。


どうだろう、自分は双方のこんな作戦を予想したが、みんなはどう予測する?

日本時間早朝キックオフの月曜は、幸い祝日だ。

観戦もしやすいことだろう。

ああだこうだと言い合いながら、大一番を待ちたいと思う。

みんなも是非、予想を楽しんでみてほしい。


anond:20230910223847

2023-09-06

関東大震災朝鮮人虐殺、低く見積もっても数百人は下らない

津山の人ががんばっても33人なのに日本臣民底力ってすごい

2023-08-08

anond:20230808174035

公式男女カプフラグ立てまくられても断固としてBLにするファースト世代の腐のような底力は今の腐にはないよ

公式優遇されるBLジャンルに甘やかされて根性が失われたね

2023-08-06

岸田を支持してもいいか

岸田は自分に甘いし政局センスないし度胸もないが、あまりにも遅いとはいえ自分無知で今の日本底力も失ってダメダメになっていることを認識できた時点で稀有人材だわ。

残念ながら、他の総裁候補連中はそれ以下の認識しか持ってないし、万が一まともな認識を持っていても他の議員への影響力がない。

日本デジタル後進国政治家もそれを全然認識できていないと言いきれただけでも、現時点では消去法で野党も含めて一番マシなのではないか

今後アップデートできた認識からどんな手を打ってくるか、周囲に危機感を持たせられるか見てみたい。

それでやっぱり見当違いか指導力不足で、さらに期待できそうな代わりがいる、って状況になるまでは岸田を消極的支持するつもり。

2023-07-27

ここから万博ちゃんと開催にこぎ着けたら日本底力もまだあるなって感じがする

多分無理だけど

2023-07-22

anond:20230722092310

〇ん〇ん〇〇しゃ

必ず意味が通じる単語になるように空白を埋めろ

100個リストアップ

 

理解しました!意味が通じる単語100個、「〇ん〇ん〇〇しゃ」の空白を埋めます

1. こんこんここしゃ

2. ねんねんねんしゃ

3. たんたんたんしゃ

4. こんこんこんしゃ

5. たんたんたこしゃ

6. ねんねんねんしゃ

7. こんこんここしゃ

8. こんこんこんしゃ

9. たんたんたこしゃ

10. ねんねんねんしゃ

11. こんこんここしゃ

12. こんこんこんしゃ

13. たんたんたこしゃ

14. ねんねんねんしゃ

15. こんこんここしゃ

16. こんこんこんしゃ

17. たんたんたこしゃ

18. ねんねんねんしゃ

19. こんこんここしゃ

20. こんこんこんしゃ

21. たんたんたこしゃ

22. ねんねんねんしゃ

23. こんこんここしゃ

24. こんこんこんしゃ

25. たんたんたこしゃ

26. ねんねんねんしゃ

27. こんこんここしゃ

28. こんこんこんしゃ

29. たんたんたこしゃ

30. ねんねんねんしゃ

31. こんこんここしゃ

32. こんこんこんしゃ

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100. こんこんこんしゃ

 

これらの単語意味が通じるものとなっています。新しいリストになっていますが、お楽しみいただければ嬉しいです!他にも質問があればどうぞお知らせください。

 

たか人類。これがAI底力や!

2023-07-16

今は、心か体が辛い時でも 「何もしていないよりは苦痛を和らげられる無料趣味」 が充実してる時代ホント良かった。

熱中症怖い…想像以上にダメージ受けてて半日潰れた。

昨日暑すぎるねん。

朝でも夜でも外にいるだけで汗ダラダラかくからダメージ受けましたわ

明日、全身筋肉痛確定。

自分の無力さと甘さを痛感したよ。

いつからこんな甘ったれ精神なっちまったんだと反省

もも痛すぎて眠れない…。

今日は朝5時に起きたはずなのに、まだ目がぱっちりしてる

久々に全身筋肉痛になるレベルのことをしたけど…全身筋肉痛の一番嫌なことは

筋肉痛限界突破すると、寝られない」

ということですね…。

全身筋肉痛が痛すぎて寝られなかったのは中学生の時に、病み上がりに1800mを本気で走って、150人中18位になった時以来。

その時に比べたら冷静だけど

特別運動できるわけじゃないけど、中学時代少年野球をやってた貯金で持久走だけはけっこう早かったので…意地になって病み上がりに本気出して全身筋肉痛になりました。

中学まで持久走強かったおかげで、底力がついて大人になっても山登り肉体労働する時に役に立った。

野球自体はヘタだったけど

色々筋肉痛になってきたけど、個人的に「なりたくない筋肉痛トップ3は

1位、全身筋肉痛…体が緊張しすぎて寝られない

2位、利き腕が筋肉痛…握力がダメになるからデスクワーク全般が辛い。

3位、腰の筋肉痛…床に落ちてるものを拾うだけで辛い

ですね…。

痛みには慣れても弊害は辛い…

これ、登山ときにも何回かあったから言うけど、

筋肉痛がある一定レベルを超えると…胃腸おかしくなる」

ような気がしてきた。

今日、全身筋肉痛なんだけど…もうね、ずっとお腹調子が悪いんだ。

寝ることもできないが、置きてても集中力散漫でゲーム音楽聞いてるのも続かんくて辛かった

痛い事自体には耐えられるようになっただけど…集中力がないことで1日が長く、しかもカチッとハマらないことへの焦燥感っていうのはやっぱ辛い。

最近熱中症で寝込んだこともあったから言うけど、過度な筋肉痛はもう病気で寝込むより辛い。

下手に動けるけどまとまらないし、眠れないせいで辛い

なんでもそうだけど、体のスイッチがぶっ壊れるまでやっちゃダメです。

体のスイッチがぶっ壊れると「休んで治す」ことができなくなるから、追い込むと言っても休んで回復できるレベル(休めるレベル)にしておかないと…追い込んだ次の日が本当の戦いになるかも

昨日から続く、相変わらずの全身筋肉痛

昨日に続いて、なかなか寝付けない割にすごい早い時間に起きるぐらいに痛かった。

でも、ソシャゲを続けられるぐらいには、集中力は戻ったし、体重計に乗れば体脂肪率が減って筋肉が増え始めてる。

峠は越えた。

まだ胃腸不安定で、全身痛いけどね

これ、うつがひどい時もそうなんだけど…一番悪い時はゲームもできないので「横になって、規定睡眠時間まで体だけでも休ませる」のが辛いんですよ…。

から、もう「ゲームだけでもできるようになった!」というのは、どん底を脱した証拠なので本当にありがたい。

痛みを和らげられる

人間パフォーマンスは、NARUTOチャクラコントロール理論に近いと思ってて、

身体精神のどちらかのエネルギーが不足してると、できることが限られる」

わけです。

ゲームしかできない・ゲームさえできないは心と体、どっちかのコンディションが悪いから大きな事ができない状態

ゲームに限らず、なんでもいいけど…

「うまくチャクラが練れない(コンディションが良くないから、高度なことができない)危険状態になった時に増えてしま時間や悪習」

自分の中で理解しておくと、体調管理はやりやすくなる。

ライフハックにも満たない「自分トリセツ」といえばいいのかな?

ちなみに、

「心か体の体調が良くない時についついやってしまうこと」

が、お金のかからないゲームSNSなのはまだマシなのよ…。

これが、やけ食い・やけ酒・ギャンブル・性・暴力という人はよりお金がかかったり、トラブルに巻き込まれて大変だと思う。

善悪以前に、「大変」だろうと思う

人間は正しく真面目に生きるべきだ」

とか、どこぞの赤犬

人間、正しくなければ生きる価値なし」

とか言うてたんですが…正しいこと・真面目なことってだいたい消費する体力がハンパないからね…。

行いだけを見て、善悪、真面目不真面目決めるのはまぁまぁ危ない思想鶏卵な部分もあるし

話それたけどアレや…。

今は、心か体が辛い時でも

「何もしていないよりは苦痛を和らげられる無料趣味

が充実してる時代ホント良かった。

時間はムダにするかもしれないが…大きなリスクがなく充電できるので…そこはい時代なので、うまく活用していきたいし、されてほしいと思うよ

ただ、心がしんどいときにも、体がしんどいときにも使える「サウナ日帰り温泉」はなんやかんやコンディション調整では最強だと思う

心がしんどい時は周りの音を全部切ること。

体がしんどい時は必要栄養だけ取って休むこと。

サウナ日帰り温泉はこの2つが両方満たされるからぼくの中では強い

2023-04-01

横浜市の一件で実感した富士通底力

 増田富士通関係者ではないが、これまで富士通と関りが多少あった。富士通と言えば、言わずとしれた大手SIerであり、その技術力に定評がある。また、パソコン等の通信機器製造しており、その品質の高さも目を引くものがある。今回、横浜市マイナンバーカードを使った住民票コンビニ交付で、他人住民票が発行された件は今でもニュースになっているが、これに対応しているのも富士通だ。ニュースを見るに、いか富士通が今回の件を迅速に解決に導いてきたのかがわかる。

1.早期の対応

 今回、27日から横浜市内で他人住民票が発行されるというトラブルが発生しているが、富士通対応は早かった。横浜市と協力し、27日のうちにシステムの利用を一時停止、それからすぐに原因を調べ上げ、29日にはサービスを再開させている。正直、この件の対応には1月くらいかかると増田は見ていたが、わずか数日で事態解決に導いた富士通エンジニア達には脱帽した。もし、これが他のSIerであったら、同じように対応できただろうか?いや、きっとできなかっただろう。これは富士通という国の基幹システムを長年にわたって開発・保守してきた企業からこそ対応できたのだ。

2.危機管理能力の高さ

 また、横浜市が27日のうちにサービスの一時利用停止に踏み切れたのも、富士通普段から行政システム運用についてしっかりと連携を取れていたからだろう。個人情報漏洩というのは、人によってその認識に差が出やすものだ。富士通エンジニア対応を見ていて感じるのが、こうした個人情報漏洩に対する危機管理能力の高さだ。きっと普段からこうした個人情報漏洩いかに重大な事案であるか、横浜市担当者にも説明していたのだろう。そうした説明が今回身を結び、横浜市事態の深刻さにすぐに気が付いたのだ。そしてシステムを一時停止し、修正をすぐに行うことができた。

3.トラブルが起きたこ自体しょうがない

 ヤフコメなんか見ていると、富士通批判するコメントがある。他人住民票が発行されるようなシステムを開発したからだ。しかし、これは的外れと言える。IT業界にいる人間なら、完璧システムを作ることが不可能に近いことぐらいは常識だろう。みずほ銀行システムですら時々障害を起こすし、東証システムだって障害を起こすことがある。システム開発は作って終わりではない。保守し、運用して改善する。そうやっていいシステムが作られていく。だからシステム開発にトラブルはつきものなのだ。だからシステムトラブルが起きたことは問題ではないのだ。大切なのはトラブルにどう対応するかだ。

 今回、ヤフコメでの富士通への無責任誹謗中傷を見て、思わず筆を執った。きっと同じIT業界にいる人間なら増田と同じ感想を持つことだろう。どうか皆さん、今一度富士通底力をしっかりと評価してやる必要はないだろうか?

2023-01-23

日本の衰退を認めたくない層の謎

ドイツが近々GDP日本を抜き、日本は第4位に転落するという産経記事ドルベースから無意味指標だとケチを付けるブコメがいくつかあった。

この記事に限らず、日本の衰退を表すような記事には毎回似たような否定ブコメが付くけど、なぜそこまで日本の衰退を認めたくないのだろうか。

カルト癒着した政治家暗殺され、街中では立ちんぼが増え性病蔓延高齢者集団自決要求するタレントが持て囃され、若い世代では経済格差揶揄したスラングが日々生まれる。これが令和の日本である

そもそも保守政治家ですら「日本を取り戻す」とか「日本底力」みたいなスローガンを掲げて暗に日本の衰退を前提にしているような状況で未だに衰退を認めたくない人たちって何なんだろうか。

2023-01-19

この国って

下町町工場で作ってる部品ロケット作る!!

これが日本技術底力!!

みたいな悲しいストーリーいつまで続けるんやろうな

 

仮に高い技術があったとしても

下町に押し込まれてる時点で夢も希望もなくない?

 

世界通用する高い技術力があるのに(経済力意味でも社会的評価意味でも)大きくなれないってことは

何かしらの圧力や、欠点存在するってことやろ?

 

まず世界通用する技術下町にあるってスートーリー自体

ファンタジーだと思ってうたがってるが

事実だとしても世界通用する技術は実は下町にいるんですって

悲しすぎひん?

 

利益を誰かに搾取されてるか

自分能力を上手く使えてないってことに、一体どんな希望があるんや。

2022-12-31

FANZAで「○カップ」で検索すると何件ヒットするか試してみた

ルール通販DVD検索

DVD限定なのでVHS時代作品は引っかからない。というかFANZAVHSあるのか?

・今でもBlu-Ray限定という作品は少ないだろうから問題はないだろう。

・「Aカップ」で検索するとAAカップAAAカップも引っかかるが気にしない。

カップサイズ作品
AAカップ53作品
Aカップ449
Bカップ137
Cカップ182
Dカップ466
Eカップ1685
Fカップ3503
Gカップ6023
Hカップ3950
Iカップ2161
Jカップ1798
Kカップ1018
Lカップ324
Mカップ232
Nカップ53
Oカップ71
Pカップ81
Qカップ15


結論

・『Rカップ』で検索すると「NTRカップル」が引っかかる。

Aカップの数にちっぱいフェチ底力を見た気がする。

・なんだかんだで巨乳は強く、ピークはGカップだが、Nカップの後O,Pで微増するのが面白い

・♪Bカップ好きは中途半端 好みとしては中途半端 「無くてもいいけどちょっとはあった方が」 そんなの微妙すぎ~

2022-12-20

仕事を求めるんじゃない 風を求めるべきなんだ

俺は音楽が好きだ。

でも俺の友人は、もっと音楽が好きだ。

友人にとって音楽はまさに生命であり、これまで何度も音楽に感動し、何度も音楽に助けられてきた。

から友人は、そうした音楽に携わる仕事をしている。

俺は音楽が好きだが、しかし彼のように心すべてを奪われた経験がない。

しかし、俺には言葉があった。

俺は昔から言葉が好きだった。

名言・名句・名文を目にするとハッとし、心を奪われ、その刹那すべてが静止したかのように息を呑んだ。

その瞬間、俺の心の中には風が吹き込む。

新たな世界が芽吹く煌きとよろめき。

それを与えてくれるのが言葉だった。

から俺は今、言葉に携わる仕事をしている。

言葉の力を、その魅力を体験しているから。

心の底から言葉で感動したことがあるから

言葉底力を人に伝える仕事は、正直すごく楽しい

言葉一つで、なんて思われようとも、そんな言葉一つが一人の人間価値観をガラッと変えてしまえるような、そんな力があることを誰よりも知っているから。

これも言葉に感動した原体験を未だ忘れずに居るからだし、今でもハッとする言葉出会うことは多い。

心に風が吹き抜け、その風は精神を擽り、自然と笑みがこぼれてくる。

この感情を伝え、原体験の共有をしたいと、心の何処かで願っているのかもしれない。

から言葉に携わる仕事をしている。

そして、思うのだ。

仕事というのは求めるのではなく、風を求めるべきなのだと。

心に靡いた風をとらえ、それをずっと忘れずに居ることが大切なのだと。

重要なのは仕事を求めることじゃない。

風を求めることなんだ。

2022-12-01

目黒蓮底力、すげぇ

目黒蓮、いまドラマ映画に引っ張りだこのアイドルジャニーズ事務所Snow Manメンバー身長185センチの25歳。

話題ドラマ「silent」に出演していて、ご多分に漏れず私も見ている。

作品自体、本当によく出来ていて、脚本演出ともに素晴らしいこと限りなしだが、それは今回は置いといて、目黒蓮がまじですごい。

本題に入る前に、まず、目黒蓮が「めぐ」だった時代を振り返りたい。

そんなん知っとるわい、と思った同志は読み飛ばしてくれたまえ。(でも、もし読んでくれて、間違っとるぞと思ったら優しく指摘してくださいまし)

目黒蓮オタクから「めぐ」と呼ばれていたとき、私は目黒蓮のことをよく知らなかった。なぜなら「ザ少年倶楽部」に出ない方のジャニーズJr.だったからだ。

ザ少年倶楽部」という、ほんのり犯罪香りを伴う響きにドン引きした人へ向けて、簡単説明させていただくと、これはNHKBSで長らく放送されている、ジャニーズJr.がわんさかでてきて歌ったり踊ったり喋ったりする番組だ。通称少クラ

この世のJr.オタクは、ほとんど全員見ているといっても過言ではない。この番組さえ見ていれば、その時期のジャニーズJr.の情勢がわかる。事実、私はコンサート舞台に足繁く通うような熱心なオタクではないが、少クラを見ているおかげで大体のジャニーズJr.話題についていくことができる。

逆に、少クラを見てないオタクは、BSが映らないなど物理的に見ることができないケースが多い。

そうでなければ、「少クラに出ない方のJr.」を応援している可能性が高い。

少クラに出ない方のJr.」と一言でいっても、ただ単に人気がない、という話でもない。この辺りのことを説明すると長くなるので端折るが、オタク内での知名度は高いが少クラには出ない、というJr.もいる。

例えば「何かのコンサート舞台を観に行くと、ステージの端っこの方によくいる、名前しょっちゅう見るけど詳しくは知らない、でかくてあまり事務所から推されてないJr.」というのが、いつの時代にも存在する。

目黒蓮は、まさにそういうJr.だったと思う。その頃、目黒蓮は「めぐ」と呼ばれていた、と思う。

目黒蓮のことを初めてしっかり認識したのは「宇宙Six」というユニットが結成されたときだ、というオタクも多いだろう。少なくとも私はそうだった、同志たちよ。

このユニットの成り立ちや行く末を説明するとこれも長くなるので端折るが、ゆるくJr.ウォッチングしていた私は「おお、目黒蓮ってこういう顔してたのか」と思ったのを覚えている。

しかし「宇宙Six」は少クラに出ない方のJr.なので、Jr.ファンであっても、コンサート舞台へ行かないと目にする機会は少なかったと思う。

ともあれその頃もまだ、目黒蓮は「めぐ」だったような気がする。

「めめ」と呼ばれるのを頻繁に聞くようになったのがいつごろだったのか、具体的にはよく覚えていないのだが、気がついたときには「めめ」というワードを見聞きすることが増えた(今調べたら、某Jr.名付け親だという情報を得た。知らなかった)。

しかし、なんとなく、ゆるJr.ウォッチャーの私の実感としては、2019年1月に彼がラウール向井康二と共にSnow Manに加入した折、「えっ、めめが!?」よりも「えっ、目黒!?」という反応の方が多かったような気がする。

から見えるところにいるオタクたちがただ単に「めめ」呼びしてなかっただけなのかもだが…、ただ確かに言えるのは、ライトジャニーズファンの知り合いからは「目黒蓮って誰!? 宇宙なんとかにいる子でしょ? なんでそんな子が?」的な話題を振られることが多かった…いや、というよりもむしろラウールってマジで!?」「ジーコ(康二のあだ名)、関西で頑張ってたのにかわいそう!」「今までSnow Manは6人でやってきたのに急にメンバーが追加されるなんて、かわいそう!」「事務所さすがにひどい!」みたいなムードだったと記憶している。

まりぶっちゃけ目黒どころの騒ぎではなかった。※おそらく目黒Snow Man加入で一番ざわついていたのは宇宙Sixファンだったはずだ。

話は逸れるが、いまやトレンド最前線を駆け抜け、ジュエリーブランドアンバサダーさえ務めるSnow Manだが、目黒蓮およびラウール向井康二が加入する前の、6人時代は、そこそこ地味な活動を長く続けていたと思う。

個人的な話になるが、私には姉がおり、彼女典型的同担拒否(初めて聞いた人はググってください)、そして担当が売れてくると担降り(これもググってくれ)するような、ややめんどくさいオタクだ。そんな、息をするように応援しては下りるをここ15年ほど繰り返してきた彼女が、唯一タレントが売れないうちに担降りしたのがSnow Manだった。当時を知るオタクは、この説明でなんとなく「あー笑」と思ってくれるはずだ。ぜひこのニュアンスが伝わってほしい…。

真面目に先輩のバックや舞台経験などの下積みを重ねながらもパッとしない、いまいち人気が出ない、だけどコンサート舞台に足を運ぶJr.ファンからの信頼は厚い、というのが当時のSnow Manイメージだったように思う。そんな状態だったところに、言ったら悪いがある種テコ入れ的に投入されたのが、先に述べた加入メンバー3人だった。

今となっては、ラウール向井康二も、そしてもちろん目黒蓮Snow Manになくてはならない重要人材だが、加入当初はかなりの拒否反応を示すファンも多かったと記憶している。

しかしその後、Snow Manは9人で着々と人気をつけていった。それと同時に目黒も、「あのテクノカットの人」として、頭角を表し出した。

気がついた時には「めぐ」と呼ぶオタクは超少数派で、ほとんどが「めめ」呼びに入れ替わった。「目黒にハマりそうでヤバい状態一言表現する「今、恵比寿」(目黒の一駅手前)という流行語も発生したほどに、存在感を増していった。

そんな目黒であるが、今回の「silent」で何がすごいのか、という本題にようやく入る。

以前にもドラマの役作りでテクノカットをやめていたはずなのに、なぜか今作の目黒を観ていると、「テクノカットのめめ」になる前の、「素朴なめぐ」だった時の彼が、色濃く思い出されるのである

どういうわけか「めぐ」時代目黒肯定したくなるのである

もちろん「めぐ」時代否定したい気持ちはこれまで一切ないが、なんとなく「めぐ」時代目黒のことを思い出して語るのは野暮だぜ、と感じていたところが、私にはあるのだ。

「端っこにいる、名前と見た目しかからないJr.」だと思っていたはずの「めぐ」が。

テクノカットになる前の垢抜けないJr.だったはずの「めぐ」が。

帝国劇場や、新橋演舞場ツアーバックでチラリと視界に入り込んでくるだけだったはずの「めぐ」が。

まさかデビューするなんて!

世間に受け入れられ、いつの間にかかっこいい若手ジャニーズ代表格へとのぼりつめた、どこか違う人になってしまったように思えていた目黒蓮が。

「silent」で演じる佐倉想という役を通じて、なぜだかわからないが、「目黒蓮」というアイドルとしてのこれまでの同一性を強く感じずにいられないのである

あぁ、目黒蓮ってめぐだった!

そんなふうに、「テクノカットのめめ」「Snow Manのめめ」になる前の、めぐだった頃の目黒を愛しく思う日が来るとは思っていなかった。

売れてからファンだけでなく、以前から知ってただけのゆるいオタクすらグッと引き込んで納得させる、そんな底力を、「silent」の目黒蓮から感じて仕方ないのである

W杯で一週お休みだったので、今週の「silent」めっちや楽しみです!!

2022-11-30

anond:20221130003801

丸の内ビル群は力強さがあるよな

東京底力を感じる

新宿都庁は何回も行ってるけど好きじゃねーわ

下の方は好きだけど同じツインタワーなら梅田スカイビルの方が数段格上だな

2022-11-19

ゆかりん王国って滅亡したのかと思っていたけど普通に2年くらいで復活してたんだな

田村ゆかり落ち目かと思ってたけど、去年も今年も上位レベルテレビアニメ出てるし

やっぱり底力が違うんだな。

2022-11-06

20年ぶりのヴィレッジヴァンガード

久しぶりに行ったら、マイクラ、ちいかわ、ポケモンなどのキャラグッズがお出迎えの店構えになっていた。

これじゃあファンシーショップと変わらない。

昔の雑多で、謎で、毒があって、ウェルカムアンダーグラウンド店員のポップに笑えてっていうのが薄まってる。

昔は尖ってるけど誰が買うんだろうみたいなものしかなかったけど、それでも買う人はいたのだと思ってた。いなかったけどやってける体力があっただけなのかもしれない。それと最近はパッと見で変なの買おう!がいないのかもしれない。売れるものを置かないと店だってやってけない訳だし。

本屋としての底力もあるとは思うけど、電子書籍に負けてられんと通常の本屋もパワフルに山作ったりポップなど頑張ってるから差がなくなってきた。ビレバンに限らずネットの普及でジャケ買いに慎重になっているきらいもある。

サブカル好きって昔区別されてたけどネットの普及で今はサブカルだろうがヘッズだろうがアニオタだろうがはっきり分けられなくなりつつある説

年取って驚きが減ったため薄く感じてるが若い子は私が若い頃と同じような驚きを楽しんでる説

色々考えて見たけど大中が謎レトロ中華雑貨屋から変貌を遂げどっかいっちゃった時と同じ気持ちになった

やっぱ懐古主義ババアなんかなぁ…

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