はてなキーワード: 地力とは
知人へ向けた個人の感想まとめであり、私が個人的にこの譜面でこの格付けは適正ではない、と感じたとしてもWikiに対する批判ではない。
また、私はポテ12.20前後の、決して超上級者ではないがLV9譜面のTC基準を考えるに最適なプレイヤーでもない。
全曲持ってる私が、「LV7~8をある程度FR出来て、これからLV9のクリアに挑む”君”に対して何かの参考になれば」と書くだけだ。
なお、私はiPad Air4でプレーしており、人差し指・中指は言わずもがな、配置によっては五指いずれも使用に躊躇が無い。
親指縛りの異常者共のことは最初から知ったことではないが、スマートフォン環境とは譜面の捉え方が異なる場合もあると思われるので、悪しからず。
これから記事を読もうとする奇特なアノニマスの皆様におかれましては、かような前提があることを念頭に置いて頂きたい。
1曲ごとの雑感の下に、「楽曲パックの購入まで含めた」お勧め度を★☆☆(星1)から★★★(星3)で付けようと思う。
ちなみに、PRS譜面については触れない。日記時点(2022/1/21)で未反映の曲(Final Step!のことだ)も特に書かない。あれは-1辺りだとは思うが。
また、上記の通り楽曲パック購入の是非を含めて評価する関係上、無料曲も飛ばす。ご了承願いたい。
・Empire of Winter
低空スカイノーツが非常に多い。BPM175で8分主体のため焦らなくて良いので、フロアノーツとスカイノーツの高度に対する感覚を養わせる譜面だろう。挑戦段階では取りこぼしが結構出そうだ。
中盤に長めの両手アーク地帯あり、絡まるような難解さは無いがやや忙しない。〆は完全に手がクロスするので注意。
片手アーク中にフロアノーツがアークの下に潜り込む配置も序盤から多用されるので、良い練習譜面になるだろう。曲も非常に良い。
Memory Archiveなので気軽に単曲買いが出来るのも良い。
お勧め度……★★★
終始ハネリズム。私的にはお排泄物譜面ですわね、といったところだ。ハネリズムは人を焦らせる効果がある。
ハネリズムの忙しなさでメンタルを削りながら捻りアークでコンボを切らせる形だ。普段より譜面速度の設定を0.2とか落としても良いかも知れない。
全体的な配置だけ見ればかなり易しい部類なものの……あまりお勧めはしない。
挑むのであればハネリズムを無視して雑に8分・16分で捌くと楽だろう。曲が好きで超ノリノリでぶっ叩けるのであればその限りではないが。
World Extendのため未解禁時の初期費用が高いかとも思ったが、-1と-2のWorld Extend曲は5曲……他の曲と合わせて好きなものが多いならば選択肢。
お勧め度……★☆☆
アークが絡んだ時のフロア・ロングノート処理に難易度が一極集中した譜面。アークが無い場面は全体的にLV8の中で見ても易しいような配置だろう。
弧を描くアークの内側にフロアが降って来る配置も多く、指交差の練習用譜面として適性が高い。
Crimson SolaceパックにはFlashbackという神曲もあるので購入をお勧めできる。
まあ、もう1曲のLV9とLV10の2曲は挑戦段階の君が太刀打ち出来る譜面ではないが。
お勧め度……★★☆
・Give Me a Nightmare
またアリスシャッハ曲。前曲と違いこちらは比較的フロア・スカイが忙しめ。あくまで比較の話であり、全体的にはなかなかバランスの良い配置と言えるのではないだろうか。
開幕からの配置を処理すると100コンボ辺りで逆手(赤アークを左手で取る)になりそのまま進行するので焦るが、ロングノートが来たタイミングで解決出来る。
サビ入りと同時に来るジグザグしたスカイは4分間隔(フロアを叩くタイミング)で指を左右に振るだけなのであまり慌てなくて良い。
収録パックはWorld Extend。
お勧め度……★☆☆
・Iconoclast
アーク主体。なんなら開幕から両手でカクカクしたアークが降って来る。とりあえず開幕のアークが完璧になるまで練習しても良いまである。
全体を通して概ね練習向きなのだが、いかんせん曲の全体像を掴めないうちはリズムがやや難しく感じてしまうところだろう。
終盤は12分縦連からの16分乱打などがある。その辺りも含め曲の流れを覚える前と後で体感難易度が大きく変わりそう。
Vicious LabyrinthパックはArcaeaの根幹に関わる楽曲パックでありお勧めしたいのだが、平均難易度の高さがネックである。最低難易度がこの曲の9であり、他の曲は全て9+以上だ。
・Jump
曲名通り、サビで跳ね回るのが非常に楽しい譜面。両手アークで交差有り、片手アーク押さえながら空いた手の左右振り有りで、アークの絡む色々な動作に対する入門譜面の1つだろう。
ただし、アーク主体譜面の常だが個人差が大きい……そうだな、君は無料曲LV7のSuomiを愛せただろうか。愛せなかったならちょっとお勧め出来ないかも知れない。
Ephemeral Pageパックは平均難易度が低く、LV8が2曲、LV9が3曲もある。私的に大好きなボーカル曲2つ(Beside You、Alice's Suitcase)があるのでお勧めしたい。
お勧め度……★★☆
完全な私事だが、この曲をプレーしているとジミーサムPのNo Music, No Lifeが聴きたくなるんだよな……。
ゴリ押す分には密度も低くて楽な譜面。ノーツを交互で綺麗に捌こうとすると指の置き換えが必要になり急にややこしくなる譜面。
アークの配置にあまり難しい箇所は無いので、脳死プレーする分には9最弱なのではないだろうか。
収録パックはWorld Extend。ううん、やはり挑戦段階ではあまり購入する価値のある楽曲パックでは無いような気がする。けど上達した後だと今度は平均難易度が低めで物足りない。微妙なパックだなぁ。
お勧め度……★☆☆
以上、全曲それぞれほぼ1発プレーのみで思った事を雑に書いた次第だ。
気が向けば-1枠にも言及したいところではあるが、まあ本当に気が向けばの話。
わりあい辛めの評価(特にWorld Extendについて)をしている部分もあるが、ひとえにこのArcaeaというゲームを愛しているが故なので平にご容赦願いたい。
では、私はPRAGMATISM[BYD]のEX狙いに戻る。皆様、どうか良いArcaeaライフを。
>持っているのは記憶力
そんだけあったら十分ですよ(心配性はともかく)
人生やってきて思うのは、やっぱり大卒でちゃんとやってきた人と、高卒とかなら地頭が違う。
この場合の地頭っていうのは考える力ね。例えば問題を言語化する力とか。
なのでめんどくさいことは考えないようにしたほうがいい。
見た限りやりたいことがないのが問題なのかなーという気もするので、大企業で色々やってる会社に応募するといいかも。例えばリクルートとかソフトバンクとか(内情は知らないので具体的にお勧めしたいわけではない)
そうしたら仕事の中でやりたいことできた時に、ベンチャーに転職するなり会社立ち上げたりしてもいいし、次に進められる地力がつく。
VOMS Project
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
ボカロ(ボイスロイド)P、イラスト、MV作成などマルチな活躍を見せるGYARI氏によるプロデュース。
個人勢の集まりということになっており収益はライバーが、キャラクターの権利はGYARI氏が持つという契約になっている。
バイリンガルである天野ピカミィによる海外勢の取り込みが功を奏しており、海外人気が高い。
前回(https://anond.hatelabo.jp/20210809222248)に、けもVを追記。他に新しく追記した部分は太字になっている。
ホロライブ
勢い ★★★★★
安定感★★
将来性★★★★
今をときめくトップ事務所。過激化しやすいファン、大金を投じている企画(ホロオルタ、メタバース)の動きが鈍いこと等が不安材料。六期生がデビューし、さすがの勢いを見せている。
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★★★
最大事務所。不祥事が起きると派手に燃やされがち。誹謗中傷対策に力を入れている。男性Vが混在していることが特徴。
774 inc.
勢い ★★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
.LIVEを抜いて三番手。運営のディフェンス力に定評がある。新ユニット緋翼のクロスピース(ひよクロ)がデビューし、かつてのアイドル部方式で1時間配信のリレーを行っている。ひよクロは登録者数が減少するバグに悩まされているとのこと
.LIVE
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
可燃分は燃えきった。外部コラボもよくやるようになったがリスナーの新規獲得には苦戦。新人3人の3D化が決定した。
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
歌を売りにした事務所。個人でやっていたかしこまりが加入し、いくつかのグループに分けるユニット編成が行われた。人の出入りが活発なため良い演者が現れる可能性はある(ただし、リアクトにいるうちにハジけるとは限らない)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者:萌実、エトラ
代表の表向きのイメージに反して非常に堅実な運営をしている。演者同士の仲も良好(少なくとも表面上は)。外部からエイレーンファミリーと見られていたエイレーン学園の運営がエイレーン本人ではないことが判明した。エイレーン学園は運営が演者にちゃんと連絡しないことから2022年1月中は活動休止となった(流れ弾で安定感マイナス1とした)。
Vshojo
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★★★
海外の配信者文化やポリティカル・コレクトネスの影響を一番に受けそうな点で気になる
Cottage
勢い ★
安定感★★
将来性★★
.LIVEと対象的な意味で可燃分は燃えきったが重い枷を背負う。新人投入するも伸び悩む。実際見てみると嫌いな感じではない(個人の感想です)
勢い ★★★★
安定感★★
将来性★★
「乳を許せ」ではてなで話題になった赤月ゆにとエロゲスキー餅月ひまりが所属する。ひまりが後輩できると言っていたが来ていなくない?3つ目の変な休止チャンネルはあるが。エロゲが好きなひまりの変な勢いは物凄く(実は歌も上手い)、見たこともないコラボをぶち込んでくるが、内容的によく収益化が剥がれる。
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★
けものフレンズのキャラクターを使ったVTuber。最初から3Dの身体を持つ。他にケープペンギンとコヨーテが所属。新人のコヨーテは海外の人で英語と日本語で配信している。同時接続者数は割と多く、比較的安定感がある。
VOMS Project(トラバanond:20220105102642より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
ボカロ(ボイスロイド)P、イラスト、MV作成などマルチな活躍を見せるGYARI氏によるプロデュース。
個人勢の集まりということになっており収益はライバーが、キャラクターの権利はGYARI氏が持つという契約になっている。
バイリンガルである天野ピカミィによる海外勢の取り込みが功を奏しており、海外人気が高い。
TRPG界隈で高い評価を得ていた磁富モノエの突然の活動停止などがありながらも、2021年末には新人二人をデビューさせ、現時点で数万人の登録者を獲得するなど地力の高さを見せた。
株式会社オクトーバー(PinkPunkPro、ますかれ~ど等)(トラバanond:20220105173014より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
膣爆さんこと天翔院ひいなを筆頭にエロ売りといえばPPP、ますかれ~どという地位を確立している。
一部ライバーが中の人を出してのエロ売りを始めたため、Vtuber原理主義者からは叩かれがち。
Youtube君の健全化傾向により定期的にチャンネルや収益化がないなっている。
ぶいすぽっ!(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★
主な演者: 一ノ瀬うるは
FPS(というかApex)においては非常に勢いがあり、ストリーマーとのコラボで数字を伸ばしているが、個人配信の数字が思ったほど出ていない。運営自体は比較的安定しているが、良くも悪くもApexに将来が左右されている印象は否めない
のりプロ(トラバanond:20210810115637より)
勢い ★★★★
安定感★★★
将来性★★★
アイドル部門(男共演NG)とバラエティ部門(男共演OK)で棲み分けする戦略は面白いとは思う
おばあちゃんこと鬼灯わらべがVTuberバトルロワイヤル企画でVファンへの認知度を高めた
あおぎり高校(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★
元々ゲーム部の派生で生まれた人達。元々ゲーム部の3Dなので所属している子達は3Dで可愛く動く。私見ではバラドル感が強い。ゆいいつ2Dで3D動画ではド根性ガエル表現だった山黒音玄もついに3D化を果たした。
神椿(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★★
将来性★★★★★
主な演者:花譜
VTuberの音楽事務所といえばここ、にじさんじやホロライブにも負けないぐらい濃度の高い表現力で圧倒してくるのがこの事務所。VTuberと名乗ってはおらずバーチャルアーティストである。
V-clan(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★
にじさんじが前やろうとしてたにじさんじネットワークみたいなのをもっと大枠かつ多数のアーティストが参加できるようなまぁそういう大規模なネットワークらしく、全然違うみたいです。よくわからんけれど。
岩本町芸能社(トラバanond:20210810175055より)
勢い ★★
安定感★★★
将来性★★★
馬越健太郎を知ってる?知らない?そっか…彼女達は今でも苦難の中を走り抜けていて、それでも定期的に自分たちのファンに向かってライブをしている。それが多いとは言えなくても、少ないとも言えないから。
Balus -バルス-(トラバanond:20210810213403およびanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
にじさんじやホロライブが導入する以前からViconのフルトラスタジオを保有しており、それを使った全員3Dフルトラの動画が強み。
Vtuberを知らない人に有名どころを紹介した後見せると受けが良い。動画の内容が3Dを使いながら面白いもの、タレントとして面白いものが多くある。
深層組(トラバanond:20210810222006より)
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
初期に漫〇村をダウンさせるなど何かとお騒がせな動画を出していたDWU。
途中で運営と演者側が揉め、運営側が一掃されると同時にDWUの姉妹を連れて帰ってきた。
新人(深層六女)が前世でかつて騒動を起こした某Vであったことをいきなり認める挙に出た。彼女の活動は定着しているようである。
Acro
WACTOR
a.k.a.ZIG
イリアム(他の箱に人材を輩出しつつ治安に問題があることが周辺情報から伝わってくる)
GEMS COMPANY (増田で言及されたことがある anond:20210507115334)
主な演者:水科葵
https://anond.hatelabo.jp/20210810175055
あおぎり高校
神椿
v-clan
Balus -バルス- は、このトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810213403
DWU(深層組)とBalus -バルス- をこのトラバも書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20210810222006
VOMS Projectは新しくこのトラバが書いてくれた https://anond.hatelabo.jp/20220105154522
衆院選での立憲民主党の大敗を受けてその理由は何かとあれこれ語られている。その中で多くある意見に「共産党との協力によって支持者が離れたからではないか」というものがある。これは妥当な見解だろうか?
仮にそれが正しいとするなら、小選挙区においては候補者調整によって地力以上のものが出たにしろ比例においては得票を減らしているはずだ。では前回の2017年の衆院選と比較してみよう。
2017年の衆院選では立憲民主党は比例で11,084,890票を得て37議席を獲得した。
一方、今回の衆院選では11,491,737票を得て39議席を獲得している。
つまり、比例においては得票数、獲得議席数の双方においてほぼ横ばいで、今回のほうが少しだけ多いという結果になっている。(もちろん得票数に関しては投票率自体が今回のほうがやや高いため単純比較はできないが)
そして小選挙区での獲得議席数は、前回18から今回57と大きく伸びる結果となった。比例においてほぼ横ばいであるにも関わらず小選挙区では躍進しているというのは候補者調整の賜物と見るのが自然だろう。
さて、ここまでの話を読んで誰もが疑問に思ったはずだ。「躍進!? 立民は今回大敗したんじゃなかったの!?」
このような状況が生まれている理由ははっきりしている。立憲民主党の改選前議席が選挙を経ない形でかさ上げされていたからだ。
そもそも立憲民主党の結党時のことを思い出してほしい。当時の民進党は小池百合子率いる希望の党と合流するかで割れた。そうして希望の党と立憲民主党に分裂したのだ。
その後、希望の党は解党し、国民民主党、新希望の党、無所属に割れた。
そして去年立憲民主党と国民民主党が解党し、無所属議員も含めて新立憲民主党と新国民民主党が生まれた。現在の立憲民主党は新立憲民主党である。
つまり、改選前の立民の議席数は109だったがこれは立憲民主党の看板で選挙で得た議席数ではない。選挙で得た議席数は55に過ぎず、残りの54議席は野党再編によって選挙を経ずに得た議席なのだ。
立憲民主党という看板に投票する人の数は4年前と比べて大きく増えも大きく減りもしなかった。その結果どうなったかというと、選挙を経ずに得た、かさ上げされていた議席を立民は失った。これが今回起きたことだ。
もともとの議席数が選挙での得票力という実力を大きく上回ったものだったのだ。それが実力通りの議席数に戻った。それだけだ。得票力が下がったわけではない。ただ選挙以外で得たものを維持できるほど上がってもいなかった。(当然、4年が経ち人も大幅に増えたにも関わらず得票力が横ばいというのは党執行部の責任が問われるべきだろう)
その上で言えることとしては、野党再編によって旧希望の党の議席が立民のものになっていた以上2017年に希望の党を支持した層の多くは立民支持に回るはずだった、という仮定が正しいとするなら共産党と組んだことはこの層の離反を招いた可能性が高く野党共闘のデメリットが出たという見解には一定の理がある。一方この仮定が誤りであれば野党共闘のデメリットはさほど大きくなかったと言える。
個人的な意見としては旧希望の党を支持した人たちは野党支持層というよりも第三極支持層であり、この仮定はちょっと無理があるんじゃないかと思っている。今回の維新の躍進も希望の党がなくなってぽっかり空いた第三極のポジションを維新が得たと考えると説明がつく。
他のインターネットの場でも俺らや普通の増田みたいに普通の文化資本を持ってて、普通に進学校いって、普通に大学行って就職した層や、親に理解があってSSTと投薬治療でさっさと小さいうちに治しちゃったみたいな普通の家の増田がさ
「〇〇大行っておけば」とか「投薬治療で発達なんか治るのになんで病院行かないの?」とか神の目線から正解を知ってる状態での返答するから、底辺やゴミのような存在の増田たちが憎しみを募らせるんだと思うんだよな
まずそう言うゴミみたいな底辺ってその情報までアクセスするっていう工程や知識が無視されてるから実情と程遠くなる、親だって似たようなガイジであることがほとんど
事実上知識もない貧困層がどうやって国立とか事実上学費タダになる申請方法とか防衛大に行っておくって選択肢が思い浮かぶんだよ、すごく医学が進歩して発達だって投薬でほぼ完治できるなんて情報に触れられるんだよ?
それこそ日がな一日はてなに張り付いてる低脳先生予備軍みたいな社会不適合者の増田たちが喚く「教師が教えろ、周りが教えろ」って発想は、コジキ根性丸出しじゃなくてそれ以外に方法がないから叫んでるんだよ、彼ら彼女らって
ドクターKみたいになんでも教えてくれるスーパードクターなんてそうそういるわけないわけで
ネット毎日見てるのはなんのためだ?とか彼らにとってはそりゃ侮辱や見下しにしか聞こえないんだよな結局
ネットの発達で独学でも一流になれるとか夢見たいな寝言ほざいた結果が絶望的な教育格差によって会話が成立しないほどの地力の差が離れていくなんて
一昨日、渡辺明名人が衝撃的な動画をYoutubeにアップした。
https://www.youtube.com/watch?v=kO_NB9AaYEI
内容的には渡辺名人も語るとおりアマ高段向け、あるいは全て理解できるならプロになれるレベルでかなり難しい。ただ雰囲気を掴むだけなら、観る将でも楽しんでいる人は結構いるようである。個人的にはなるべく多くの人に観てほしい。渡辺名人の軽妙明快な語り口は、「よく分からないけど何かすごいものの一端に自分は今触れている!」というセンスオブワンダーを与えてくれるはずである。
動画では、先の名人戦第3局で現れた矢倉(戦法・囲い)で端歩(先後合わせて計4個ある一番端の歩)を突く一手について30分にもわたって語っている。断片的には渡辺名人自身感想戦および将棋世界2021年7月号の観戦記、朝日新聞の動画(https://www.youtube.com/watch?v=NnNchRwnCCQ)でも語ってきたことではあるが、ここまで分かりやすく展開して話されたことは初めてである。
名人が30分間特定の一局面の端歩の意味を解説する(しかも直前の名人戦で現れた新鮮な局面で!)。これに将棋ファン達(プロも?)は震えたのである。一般的に将棋は端よりも中央、歩よりもその他の駒の方が価値が高いので、飛車角金銀とか、歩にしても中央付近の歩を動かした方が価値の高い手になりやすい。アマチュア向けの指南では端歩は「心の余裕」とか「挨拶」とか言われている。今は一手損するけどもしかしたら中終盤で得になるかもね、相手に突かれたらこちらも突いておきましょうね、ぐらいの意味である。
一方プロ棋戦の解説では「この局面の端歩の意味を説明しようと思うと本が一冊書ける(だから説明省略しますね)」などと言われることもしばしばある。しかし、結局その説明がアマチュアに向けて開陳されることはまずない。その理由はもちろん特定戦型の端歩を延々扱う本なんて売れないからである(強いて言えば例外は連載が1章で終わり10年以上経ってから刊行された伝説の羽生善治『変わりゆく現代将棋』くらい?)。
それを渡辺明という、時の名人が30分も説明するのである。渡辺名人は何度も、「AIが局面を点数化してくれるのが大きい」と言う。端歩の関係は突く突かない2つ突くの組み合わせで36通りあるのだが(端歩三十六景という言葉がある)、プロでさえその36通りはAIが登場するまで、ほとんど雰囲気や経験から語っていた(例外的にそこまで考え抜かれた戦法は「システム」と呼ばれた)。しかし36通り全てを点数化することが可能となったAI以降の現代将棋では、端歩によって景色が大きく変わってくるようになった。評価値ディストピアという言葉を生み出した佐藤天彦九段が「予想されてなければAIでマイナスがついてもいいけど予想されてるマイナスはきつい」と言ったように、現代のトッププロは想定局面の端歩36通りぐらいは全て研究した上で対局に臨むからである。
また渡辺名人は「AIは点数を教えてくれるけどなぜその点数なのかは教えてくれない。それを考えるのが研究」とも言う。ここで思い出すのは『銀河ヒッチハイクガイド』のスーパーコンピューターが導き出した、「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」すなわち「42」である。現在の将棋AIはある局面における疑問の答えを「123点」などと教えてくれるが、なんでそうなるのかは教えてくれない。我々はすでに『銀河ヒッチハイクガイド』の世界に生きている!
以下で考えたいのは、将棋AIの評価値が神託のように見なされている事態についてである。
羽生九段は「将棋の神様と指すなら角落ちでいい勝負では」と言い、藤井二冠は「将棋の神様がいるなら一局お願いしたい」と言った。棋士も、将棋ファンも、将棋の神様についての話は大好物である。
将棋の神様。それがいるとしたらどんな存在だろうか。どうも、みんな将棋を完全解析した存在と、それに限りなく近いが完全解析したわけではない存在の間を無意識に想像しているように思える。
読者の中にも、「9マス○×ゲームの神」を名乗る資格がある人は多いように思う。○×ゲームは両者最善手を指し続ければ引き分けになることが完全解析されていて、それを達成できる(そして相手が悪手を指せば必ず勝てる)人は結構いるだろう。それでも、「○×ゲームの神」を名乗りたい人はそんなにいないようにも思う。それは、○×ゲームが自分にとっては既に退屈なものと成り果てているからである。「○×ゲームの神」を名乗るにふさわしいのは、両者引き分けという小賢しい結論に達せず、同級生に無邪気に無双している小学生とかではないか。
そういう、無邪気にその対象を楽しんでいて、かつすさまじく強い存在。将棋においてもそんなものが神様であって欲しいではないか。神様はいるけどとっくに下界への興味を失っているなんて悲しすぎるではないか。どうせ神様なんていないのだから、想像するのも希望するのも自由である。
そこで、AIである。AIは無邪気である。無邪気というか、少なくとも人間の棋士が持っていそうな邪気はない。そしてすさまじく強い。それは、人間の名人を破ってなお強くなり続けていることからも明らかだろう。
しかし、AIは将棋を楽しんでいるのだろうか? 常識的な考えと、そして私の考えは同じくNOである。AIは単に、何億手を探索し、何万種類とかのパラメーターを組み合わせ評価し、最善手を選択し続けるだけである。
振り飛車という戦法がある(以下、将棋に詳しい人は「振り飛車」を「山崎流パックマン」および「康光流この……何?」などに置き換えても良い)。振り飛車は、序盤数手目で飛車を左に「振り」、玉を右(相手の飛車の反対側)に囲う戦法である(振り飛車党総帥である藤井猛九段[藤井二冠とは別人]があるとき「振り飛車は玉を右に囲う戦法。名前になってるけど飛車の位置は実はどうでもいい」と説明していて蒙を啓かれた気分だった)。逆に居飛車は飛車が元の位置(か周辺数マス)に「居」るまま、玉を自分の飛車の反対である左側に囲う戦法である。振り飛車より一手早く攻めることはできるが、相手の飛車角という大砲の射線上に玉を配置せざるを得ないなど、それぞれメリットデメリットがある。両者それぞれを指す人は振り飛車党、居飛車党と分類され、阪神ファンと巨人ファンぐらいの意味を持っている。
この振り飛車であるが、プロおよびアマすなわち人類の見方としては「有力」で完全に定まっている(ここ数十年、という話ではなく記録に残る最古の江戸時代における達人同士による棋譜も居飛車対振り飛車である)。しかしそれに反して、AIによる振り飛車の評価は極めて低い。飛車を振る手は、ソフトにもよるが大抵-100~-200点と、一手パスよりも厳しい評価を付けられることが多い。そしてAIが自然に振り飛車を指すことはまずないという。
この200点という数字の評価が難しい。定義として一歩の価値が+100点とされているが、お互いに居飛車すなわち相居飛車の序盤で+200点は、プロ的には作戦勝ち気味~やや指しやすい、藤井二冠であればこのまま間違えず有利を拡大して勝ち切っても不思議ではない、ぐらいの数字である。渡辺名人が目指した、「両方の端歩を付き合っていて急戦になった後手有利の局面」は手元で確認すると後手+180点くらいであった。アマチュアでもよく研究している高段者であれば「よしよし」と思うぐらい。しかし、振り飛車対居飛車の対抗形の場合、相手が振り飛車にしてきたからといって、相手に-200点がついたからといって、作戦勝ちなどと考える人類はいない。それは相居飛車の+200点の局面と、対抗形の初期状態+200点の局面から、それぞれ勝ったり、そこまで行かずとも有利な局面まで導いた経験的な確率があまりに異なるからだ
確かに、振り飛車をAIに対して指せばほぼ必ず負けるのだが、それって実は居飛車で指しても(トッププロであれ)同じことである。さらに、AIが教えてくれる「振り飛車ワクチン」は極めて難解である。振り飛車の囲いがしっかりしているのに、居飛車のペラペラの舟囲いから金銀が旅立って王様が一人で戦うような。いわゆる「人間には指せない手」というやつである。なぜ人間に指せないかというと、人間は間違えるからだ。終盤間違えないなら確かに王様が一人ぼっちでも詰まされさえしなければ勝てるのだろう、でも人間には無理だよね、という。
結局人間同士の戦いであれば、アマであれトッププロであれ対抗形は序盤の-200点とは特に関係ないように思える終盤の勝負になりやすい。逆に言えばプロの相居飛車は、序盤で即死魔法をどちらが掛けられるかの研究勝負になりやすい。佐藤天彦九段はその理由を次のように語っている。
「相居飛車は玉の囲いが盤上の対角線上に近い場所にあることが多く、それゆえに相手の攻撃陣が自分の玉の直上にいるので、すぐに玉が危なくなります。感覚で指していると、ぴったり詰む変化に入ってしまうこともよくある。しっかり読まないといけないし、必然手が多いから誰が指しても同じ将棋になりやすいです。
でも振り飛車にすれば、今度は攻撃陣同士が向かい合っているので、すぐに玉が詰む、詰まないの変化にはなりにくい。だから、最善手じゃなくても、致命傷になりづらいんです。」
AI的な、あるいは神様的な最善手でなくても勝てる戦法。あるいは、将棋を指す人間の地力が試される戦法。それこそ人間による人間のための人間の戦法ではないか。などと考えたかは分からないが、生粋の居飛車党で居飛車で名人も獲った佐藤天彦九段は「評価値ディストピアをどう生きるか」という問題提起を行った後、振り飛車を指すようになった。
神様と振り飛車について。ひょんな例えだが、たとえばアリが人間とは違うけど結構ちゃんとした社会を作っていると、何か感動を覚えると思う(参考: | 東京ズーネット)。我々はアリにとって、ある意味では神に等しい存在であると思う。生かすか殺すかは我々の自由であるし、アリの一生よりもずっと長い時間を生きることができる。そう考えると、将棋の神様は振り飛車を指さなさそうだし、振り飛車の棋譜を伊勢神宮とかに奉納すると「おお、全然最善じゃないけど意外とちゃんとしてて面白いじゃん」などと喜んで貰えそうだな、と馬鹿馬鹿しくはあるが思う。
AIこと将棋の神様、とまではいかない……将棋天使?はとても言葉少なだ。「42」としか言ってくれない。たしかに、神様がどう考えているかのヒントにはなる。しかしその数字は間違っているかもしれない(将棋AIは日進月歩で強くなり続けているが、それは今までの将棋AIが間違い続けていたということも意味する)し、人間が出来ることとはあまりにかけ離れた目線からのものかもしれない。しかも天使が饒舌になることは、ディープラーニングの隆盛などを見ると当分なさそうである。それでも、である。人間は、神様の言うことを無視できない。ならば神様の言うことをそのまんま信じようとか、いや神様の言うことを人間に合わせてチューニングしようとか、いや俺は人間の生き方で生きるとか、色々な生き方が出てくるのは当然のことである。
これって多分今後多数の分野で起こることである。経理天使とか自動運転天使とかが、こうした方がいいよとは言ってくれるしそれは正しそうだが、なぜかは全く教えてくれない。その「神々の意図」を読み解くシャーマンみたいな仕事は当分不可欠なものとされるだろうし、これまでの人類史においてもほとんどの期間不可欠なものとされてきた。「神が死んだ」とされていたのは近代の100年ぐらいの特殊現象で、「やっぱり生きてたわ」となるのかもしれない。
シャーマンが何をしている(きた)のかといえば、「物語」の提供である。過激な哲学者(彼らもまたシャーマンであると思う)によれば、近代科学の基礎である因果関係すらも人間が世界を簡単に理解するための「物語」であるらしい。
棋士たちは、今日も神ならぬ身に生まれた人間として、「物語」を紡いでいく。私は、シャーマンならぬ身として生きるただの人間として、シャーマン達が紡ぐ物語をただただ享受するばかりである。
決して私が普段から昼夜逆転の生活をしているのではなく、なんなら規則正しく生活してきたし、むしろ徹夜なんてこれまでの人生で初めての経験になる。
自分は試験のストレスにはめっぽう強いタイプだと思い込んでいた。
学部入試の時も、適度に勉強して旧帝大の理系学部に現役合格することができた。
親や友人から、誰々は受験のストレスで病んでいる、とか、浪人して発狂した、という話を話半分に聞いていた。
自分とは縁遠すぎて、へー、そんな奴もいるんだな。としか思わなかったし、浪人したらあと一年のんびりできて最高だなとも思っていた。
そんな私が、世間的には通って当たり前のような風潮がある大学院入試が不安すぎて夜も眠れない。
学部入試の際は、高校の校風もあって、ある種浪人しても当たり前のような風潮があった。
浪人という逃げ道があったからこそ、そこまで追い込まれることなく、伸び伸びと勉強・受験ができたのだろうと今になって気づいた。
それに対し、院試、ましてや内部進学の者にとっては通って当たり前の試験である。落ちるなんて考えられない。
という世間的な評価に対し、私の志望する大学院は倍率1.5倍の完全一発試験勝負である。
さらに、学部も合格最低点ギリギリで通った私は、優秀な同期たちと競い合わねばならない。
決して同期たちに勉強時間で遅れをとっているとは思わないが、あまり勉強してない彼らが、私よりもはるかに簡潔で明瞭な解答を作っているのをみると地力の差に打ちのめされそうになる。
この日記は某家庭教師塾のアルバイト講師が、主に中学1〜2年生の親に向けて切実に伝えたいことをまとめた文章である。
誰か1人でもいい、悩んでいる方に届いて参考になれば幸いである。
【はじめに】
塾は万能ではない。塾に来る中学生の中には、まだ塾に来るべきではないのに来てしまい、泥沼に陥っている子たちがいる。
ここでは塾に来る前に確認してほしいこと、何をするべきか、本当に塾を活用するにはどうすればいいのかを教科ごとに書いていく。
【数学】
そしてそのできない原因はほぼ共通しているといっていい。
公式は言えるのに肝心の計算で間違うのでいつまでたっても間違える。
九九が言えない、約分ができない、筆算に1分かかる……このような子は、率直に言って「まだ」塾に通うレベルではない。
このような子たちを指導するときに組むカリキュラムは当たり前だが計算練習を中心にしたものとなる。
しかしこの計算練習というのが塾のシステムとかなり相性が悪いのだ。
講師は生徒の間違いを指摘し、解説するために存在しているのだが、基本中の基本の計算練習においてはその存在感は希薄なものとなる。
サポートできるのはせいぜい「7の段を間違いがちだから一緒に言ってみよう」「丁寧に書くと計算を間違いにくいよ」くらいのもので、肝心の計算のクオリティ、スピードに関してはもう完全に生徒本人が頑張るしかない。
講師としてもはやく基礎の計算練習を終わらせて本番である面積や平均、方程式などの難問を教えてあげたいのだが、しかし計算ができるようにならなくてはスタートラインにすら立てないのだ。
早くスタートラインに立ってほしい、その一心で連絡ノートに「自宅で計算練習をしてください」と書き、計算プリントを持たせ、家で毎日1枚こなすように言いつけて親御さんにも協力を仰ぐのだが、そういう子に限って「なんで計算なんか練習してるんだ?早く単元の解説をしてほしい」というダメ出しを喰らってしまう。
違うのだ!
計算というのは本当に大事で、中学、高校、大学受験の全てに尾を引く。
土台がぼろぼろの家はすぐに倒壊する。
ミスなく、速く、基本的な計算をこなすこと!これが全ての基本だ。
そしてその基本を中学1、2年生のうちにマスターしておけば本当に大きなアドバンテージとなる。
逆にここで躓いて中学3年生になり、高校受験を計算練習から始めるのはかなり厳しい戦いになる。
だから伝えたいのは塾に通わせる前にまず自宅で計算練習をしてくれ!ということだ。
高い月謝を払ってわざわざ塾に来て黙々と計算練習をする羽目になるより前に、安い適当なドリルを買って家で一冊終わらせた方が絶対に良い。
できれば1週間集中して取り組んでほしい。
数日間が空くとすぐに忘れる。大人が思うよりもがっつり忘れる。
子ども1人では集中できないし親が面倒見れないから塾に通わせているんだ!と思っている方は、騙されたと思って1週間連続で家庭教師を雇い、徹底的に計算練習を見てもらうのだ。
週に数日塾に通わせて中途半端な熱量の計算練習をするくらいならそちらの方が断然コスパはいい。
何度も言うが、長い人生の中で、この時期に基本の計算をマスターしておくことは本当に大事なことだ。
中1、中2で計算で躓いている子どもを持つ親は相応の危機感をもってほしい。
計算練習だけは講師が教えてどうにかなるものではない、生徒が自分で継続して頑張らなければ身につかない。
そしてある程度基本の計算ができるようになったら初めて塾に通えば良い。
「計算ができない」というノイズが取り払われた子どもは純粋に単元の理解に勤しめるし、講師も全力で教えられる。
子どもの数学の成績が奮わず塾に通わせるか迷っている親御さんは、まず「計算で躓いている」のか「単元理解に躓いている」のかを見極めてください。わからなければ体験授業なりで講師に聞いてください。
「計算で躓いている」ならやるべきことは塾に通うことではない!
その準備だ。前段階だ。とにかく計算練習をするんだ。話はそこからだ。
☆中学に向けて計算のスキルを身につけたいという小学生、親御さんにはくもん教室をおすすめする。
くもんの数学プリントは殆ど計算の反復練習であり、毎日宿題プリントが5枚出るので継続した勉強習慣も身に付けやすい。
下手な進学塾に通うよりまずはここで計算スキルを身に付けるべきだ。
しかし、くもんは計算練習に特化しているため面積や平均など、応用した単元の練習には向いていない。というかプリントの範囲に(ほぼ)入っていない。
なので、余裕のあるご家庭ならば、早い段階でくもんに通い、ある程度計算力を得たら進学塾に切り替えて単元の練習をするという流れが1番良いと思う。
【国語】
本を読んでいない、これに尽きる。
実際に問題を解いてもらうと、普段文字を読んでいないので文章を読み終えるだけでタイムオーバーしてしまったり、最後まで読んだ時には前半の内容を忘れていたりする。
深刻だと感じるのは「嬉し泣き」の概念などを理解できていない子で、「泣く」のは痛い時、悲しい時のみだと思っているので誤読するのである。
本を読むのだ。もしくは映画でも、漫画でも歌でもいい、とにかく作品に触れて、自分以外の人の感情の流れを知ること、新しい概念を学ぶことが重要だ。
塾講師が「嬉し泣き」とはこういう感情で、「切なさ」とはこうで…と教えるよりもそっちの方が余程スムーズに理解できるし記憶に残るしなにより生徒も楽しいだろう。
親御さんにお願いしたいのは、そのような作品に子どもが触れる機会を作ってあげることだ。
本を買わなくてもいい。学校や地域の図書館に連れていき、子どもが読みたそうな本を数冊一緒に選べばいい。
この時に絶対やってはいけないのは、子どもの選ぶ本に口出しすることだ。
あまりに簡単だろうが、絵しかなかろうが、倫理的に心配であろうがとりあえず読ませるのだ!
気になる本の魔力は他者が思うより強い。
一冊読めば似た本が読みたくなる。それを繰り返すうちに、放っておいても文字数の多い小説に手を出すようになる。
どうしても読ませたかったらリビングの目立つ本棚に置き、親が率先して読んでいれば興味をそそられていずれ読む。待つのだ。
そうやってある程度文字を読み、文章に慣れ、感情や行動のサンプルを身体で学ぶ、そうして初めて問題を解くスタートラインに立てる。
だから文章題で躓いている普段全く本を読まない子どもは、まず本を読むところから始めてくれ!
その状態で塾に来ても、何十分もかけて文章を読む基本練習をするだけだ。
高い月謝を払っているのにあんまりだと思わないか?教えるこちらも心苦しい。
本当に塾を効果的に使いたいなら、まずその準備として文章を読むところから始めるんだ。話はそこからだ。
【英語】
これに関しては特に言うことはない。
中学1年で本格的に勉強が始まるため、ほぼ全員が同じスタートラインから始まる。
スタートラインの前にある基本的な計算力や読解力を要求されることもない。
アルファベットが言えれば十分だ。最悪言えなくてもたった26文字なのですぐに追い付ける。
家庭でやってほしいおすすめの勉強はリスニングくらいだろうか。
こればかりは塾で教えるのは厳しい。
計算練習と同じく、継続的で本人の努力の量に左右される単元なので、塾で、家庭で、自主的に反復練習を積んでもらう必要がある。
あとリスニングは聞き取りにくい所を何度も繰り返して聞くのが重要になってくるのだが、その「聞き取りにくい所」は生徒本人しかわからないので、他人が教えるとどうしても非効率的になってしまいがちなのだ。
中学でリスニングはあまり重視されないのだが(出るとしてもレベルは高くない。基本がわかっていれば十分だが、簡単な文の読み上げが聞き取れないようなら対策した方がよい)、高校、大学受験、そして英検やTOEICではかなりの何度のリスニングが出てくる。
これらのリスニングに日本の学校教育だけで立ち向かうことはほぼ不可能なので(そもそもリスニングの機会が少なすぎる)、自分で何かしら教材を買って学ぶ必要がある。
ほぼ暗記科目である。
例えば社会で、応仁の乱が起きた理由が上手くわからないので覚えられない…という躓き方をしている生徒には塾講師が役立つだろう。
しかし、その点は教科書を読めば理解できて、単に暗記で躓いているなら塾講師なしでも解決できる場合が多い。
要するに復習サイクルを上手く立てれていないのだ。
躓いている子は宿題として出されたテスト範囲の問題集を一回解いて、丸つけをして、あとは一切問題集に触れずにそのまま試験に臨んでいる。
これでは良い点数が取れないのも当たり前だ。
一回問題集を解いたら間違った問題に印をつけて、翌日そこだけもう一回解く。そして1週間以内にもう一回解いて、全問正解できるまで何周でも繰り返す。
テスト前にも同じ事をやって、全ての間違いを潰した上で本番に臨む。これだけだ。暗記ものでやるべきことはこれしかない。
まぁこれができれば苦労はしない話でもあるのだが、しかしこのサイクルは中学のうちに自分でできるようになっておいた方が絶対に良い。
これができない子は塾講師にいつこのページの復習をして、そうしたらこの問題集をやって…と逐一指導されることになるのだが、これはもはや勉強の指導というよりはマネジメント、生活管理の域になってくる。
率直に言って、やはり高い月謝を払ってまで通わせる必要はないように思える。
勉強週間がついていない最初のうちは塾に通って復習のやり方を教えてもらえば良いと思うが、それは意識して慣れればいずれ自分でもできるようになることだ。
マネジメントを期待して塾に通って暗記物を学ぶのならそれは正解だが、数学や文章題のような"コツ"を期待して通わせるのならやめた方がいい。
来たところで最終的にやるのは問題を解いて、覚える、それしかないのだ。
【おわりに】
とりあえず伝えたいことは以上になる。
とにかく塾は万能ではないこと、塾の効果を最大限に発揮するには家庭での準備や努力が不可欠なことを認識してもらえたなら嬉しい。
そして、今現在自分の子どもがどの段階にあるのかを見極めて適切な措置をとるようにしてほしい。
全く地力がないまま塾に放り込まれ、指導時間内はひたすら文章を読み、九九の練習をし、そして家庭での勉強が継続して行われないため次に教室に来たときには内容をあらかた忘れておりもう一度六の段から始める、このような中学生を指導するのは本当に辛い。虚無だ。
月謝の無駄だとも思う。高額なのだから、本当に有用なことに使ってほしい。
今現在悩んでいる方、どういう措置をとればいいかわからない方がいたら、コメントを貰えればできる限り答えるので活用してほしい。
救急車呼ぶべきかどうか迷ったら、
♯7119
これを知ってるか知らないかで生存率も救急隊員等への迷惑度も色々変わる。
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate007.html
(稀に迷わず即決で119しとけってケースもあるからあくまで自己責任で)
それはそうと、結構生活習慣病とか加齢でリスクある年代(かつ不健康に生きてる人達?)は、まわりの救急搬送エピソードを聞いてしまってるぽい。
不満の多くが、”全然望んでない病院に連れていかれてめっちゃ望まない入院させられた”であるらしい。
救急車呼んでギリギリ助かるメリットより、救急車によって色々面倒な病院に強制的に連れてかれるデメリットが勝つみたいな。
うちの親父がそう思って、地力で病院行ってギリギリ診察間に合って生き永らえたんだけど、夜間とかで救急やってる病院が望んでないとこしかないとかだったら翌朝まで様子見ようかってなってた可能性もある。
たまたま症状が脳梗塞であれは一刻を争う(親父もその知識はあった)から多分どうしようもなければ救急車呼んではとは思うけど、
おっす。元ケンモメン、現増田のどうしようもない人生を過ごしている俺だ。
その昔、売りスレというものがあった。正確には「【速報】アニメDVD・BDの売り上げを見守るスレ」だ。スレタイの通り、アニメDVDやBDの売上を追いかけるスレだ。
このスレのおかげでアニメオタク業界にも「数字」の流れが押し寄せて、やらおんなんかにめちゃくちゃ転載されまくって界隈はボロボロになってしまった。ひどい話だ。アニメを数字でしか語れない悲しい人間が量産された。
「覇権」という言葉が広く使われるようになったのもここからだったと記憶している。ゲハかもしれん。今でこそ「その時一番面白いアニメ」みたいなふわっとした感じで使われているが、元々は「そのシーズン最も売れたアニメ」のことを「覇権アニメ」と呼んでいた。
ちょっと脱線するが「質アニメ」という言葉も当初からちょっと意味合いが変わっている。今も使われているかは知らんがある時期以降「質アニメ」というのは、まぁ、文字通り「良質なアニメ」というような意味で使われていたと思うが実は出自は違う。
売りスレでは当然、売り上げが高いアニメほど評価が高く、売り上げが低いアニメほど評価が低かった。その中で売り上げが低いアニメのファンがよく持ち出すのが「質」だった。数字は出なかったけど質はよかったから、と。そういう「売れなかったけど信者がついているタイプのアニメ」を嘲笑気味に「質アニメ」と呼び出したのが始まりだったりする。負け犬の遠吠えの類義語と思っていい。
そんな売りスレのちょうど10年前。2011年を取り上げる。個人的に思い入れがあるのは夏だ。
2011年は波乱の幕開けとなった。
2011年冬アニメ。その後のアニメ史を語るうえで絶対に外せない、歴史に名を刻むレベルの超特大の一発が界隈にぶち込まれた。しかも「当たらない」とされていた新作オリジナルアニメでだ。
座組の段階で注目しているスレ民もいた。中堅アニメの王「ひだまりスケッチ」の原作「蒼樹うめ」とニトロプラスの「虚淵玄」のタッグ。ただ、当時は「オリジナルアニメ」は当たらないという風潮があった。が、そんなものはぶち壊された。
内容のセンセーショナルさも相まって1巻はゲボほど売れた、集計期間中に80000枚弱。ちなみに2010年の売上トップが「けいおん!」の39000枚。ダブルスコアである。それでも2009年「化物語」には及ばなかったので、あっちも正真正銘のバケモノである。スレは化物語棒とまどマギ棒を持ったバーサーカー達の戦場となった。
その裏で、こっそりとウサビッチs4が40000枚以上売り上げていたり、えちえち同人誌を量産したIS<インフィニット・ストラトス>が30000枚以上売り上げていたりと一発がデカいシーズンだった。4位は「君に届けs2」の6000枚強と急激に落ち込むんだけどね。
12か月10万円の悪夢の角川マラソン、走者はゴシッカーと呼ばれ称えられたアニメ「GOSICK -ゴシック-」の放送もここ。後にBOXが発売された。僕はBOXを買いました。
2011年の春アニメ。冬アニメから始まった「新作オリジナルアニメ」の波は収まらなかった。しかも今回は2発だ。
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」「TIGER & BUNNY」
売上としてはまどマギには遠く及ばなかったが、どちらも界隈に大きな影響を与える作品となった。どちらも30000枚以上売り上げている。普通に年間10本の指が入るレベルの売上。また、作品として非常に評価の高い「Steins;Gate」16000枚弱もこのシーズンである。これだけ売れると「質アニメ」とは呼べない。
一発一発はやや小粒だが、弾数が多いのが春シーズンだった。シュタゲの後にも「銀魂’」「青の祓魔師」「ファイアボール チャーミング」と10000枚以上が続き、「よんでますよ、アザゼルさん。(9000枚)」「花咲くいろは(8000枚)」と続く。
ラインナップが発表されたとき、みんな死んだような眼をしていた。
ギリギリ知名度があってこん棒になりそうなのが「アイドルマスター」。そして安定感があり評価がすでに固まっている「夏目友人帳 参」。それ以外はもうなんというか、小粒……という評価。そんな2011年夏アニメを制したのは
だった。1巻は24000枚。まぁ、ボチボチといった感じだった。ちなみに、その後うた☆プリはシーズン2、シーズン3の1巻を60000枚売り上げるバケモノコンテンツに育っていくのだがそれはまた別のお話。
ただ、売りスレ民は男が多いのでぜーんぜん盛り上がらなかった。というのはウソで、実は「アイドルマスター」の評価をめぐってちょっとしたいざこざがあった。
「アイドルマスター」の売上はなんとびっくり6000枚弱だった。私の売上やばすぎ!? というのも、実はアニメ「アイドルマスター」の特装版はPS3用ソフト「グラビアフォーユー!」と同梱され「ゲームソフト」として流通してしまったのだ。そして、この同梱版の扱いをどうするかで界隈はモメた。同梱版と合わせると平均して30000枚弱は売れており、十分な売上となったが、アニメ単体だと中堅程度。アイマスをこん棒として使いたい組とそうじゃない組で喧々諤々のののしりあいが続いた。だが何の結論も出なかった。そりゃそうだ。アホらしい。
ちなみにこの夏の2位は「夏目友人帳 参」の10000枚。安定感がある。そして10000枚を超えたのはこの2作だけになる。3位につけたのは「ゆるゆり」8000枚程度。4位「ロウきゅーぶ」6000枚。萌え豚。不作である。ひどい。飢饉だ。
「猫神やおよろず」「神様のメモ帳」「神様ドォルズ」という、タイトルに「神」がつくアニメが3作同時に放送されたのだ。そして、どれも、いかにも「売れなさそう」だった。
秋の新作発表まで大した盛り上がりもないまま、3爆神は出してもスレが荒れないマスコットのように静かに擦られ続けた。そして売り上げは爆死した。普通に爆死した。
その後、なにかにつけて3〇〇とか4〇〇とかつけたがったか定着はしなかった。奇跡のユニットだった。俺は全部嫌いじゃなかったよ。全部リアタイで完走して、猫神は円盤買いました(半ギレ)
2011年秋。
注目は信者の声が大きいで有名なFateシリーズの新作「Fate/Zero」。同じく強い信者力をもつ「Persona 4 the ANIMATION」。オリジナルアニメカムバックの「ギルティクラウン」、PVはめちゃくちゃよかった。
ただし、「Fate/Zero」には懸念があった、制作スタジオ「ufotable」である。当時の「ufotable」はクオリティは高いが売れない、というのが一般的な評価だった。
結果は「Fate/Zero」が50000枚強売上て圧勝。年間2位につけた。ふつーにめっちゃ売れた。あ、みんな知ってると思うけど、2019年に「ufotable」は「鬼滅の刃」を作ります。
「Persona 4 the ANIMATION」も30000枚以上を売り上げ地力を見せつけた。続いて評価の高い「境界線上のホライゾン」が20000枚以上、人気シリーズのシーズン2となる「WORKING'!!」が12000枚ちょい、当時最強ラノベと名高かった「僕は友達が少ない」が10000枚ちょい、前評判は高かった「ギルティクラウン」は8000枚売れなかった。
まどマギ、あの花、タイバニ、Fate/Zeroと話題性、売り上げともに強力なラインナップ―しかもすべて新作の―が揃った一年だった。しかもオリジナルが3作。後に人気シリーズ化していったり映画化する作品も多かった。鮮烈なシーズンだった。
2011年の周辺でも2009年には「化物語」が生まれ、2010年には「けいおん!」、2012年には「ソードアートオンライン」「ガールズアンドパンツァー」が生まれている。俺にとっての黄金期だ。
思い返してみればあの頃が一番真剣にアニメを見ていたと思う。スレでは「売れないアニメに人権なんかねーよ」などといいながらも、そんなに売れなかったアニメも楽しんで見ていた。ヴィクトリカちゃんかわいいよ。スレ民が思ったより円盤を買うから俺も結構買っていた。
その後売りスレは数字叩きが苛烈化し、売り上げの数字は基本オリコンから勝手に獲っていたのだが声がでかくなりすぎた結果、オリコンを怒らせ規制を食らったり、まとめサイトからの流入が多くなり(まぁ2011年時点でも普通に地獄絵図だったが)収拾がつかなくなったりして勢いが少しずつ薄れていった。俺も昔ほど張り付かなくなり、いつの間にか見なくなった。
今ではそこまで真剣にアニメを見なくなったし、サブスクでのストリーミング配信の普及もあって円盤もほとんど買わなくなった。少し寂しい気持ちはある。
現場の立場からいうと、必要なのは理系であることではなく理論的な思考が出来るというその1点
もちろん理系にそれが出来る人が多いというのはその通りなんだけど、文系にもいない事も無い
で、多分本当の意味でそれが出来る人って、その4割の中の1割ほどで、残りはプログラムの文法知識を若さに任せて覚え、便利なツールで底上げされてどうにか仕事が出来るというレベルでしかない
そういうのは言い換えれば頭脳土方、あるいはIT土方と言い換えてもいい。多分土方と同じように10年後には殆どが同じ仕事はやっていない。少なくとも「一つ言語を覚えれば他にいくらでも応用出来る」という汎用性や柔軟性が35才も過ぎた辺りの頭脳では全く無くなっている
で、そういうレベルでこなす程度でいいなら、文系でもいい大学に入れる地力持っているなら十分到達可能と思える
という自己紹介
増田はまだ若いんやしもう一度学びなおしたいならそれもええんやないと思うけど、デザイン仕事って想像やけど現場経験積んでナンボなところもあるやろうし、難しいな。フリーランスで仕事したりはせんの?そういうとこで業績があったらどっかには雇ってもらえそうやけど。イラストレーターやなくてデザインだとまたいろいろ様子が違うんかな。
自分も就活失敗&実家苦手&彼氏持ちで、紆余曲折した身やから勝手に共感してまうわ。
彼氏とはまだ続いとるが子供作れる気もせんし入籍めんどいしで未だに同棲やわ。
自分はイラストとかが好きで、趣味が高じて副業で小遣い稼ぎしとる。美大卒んひとはやっぱり地力がハチャメチャしっかりしててすげえと思うから、増田みたいな若くて才能あるひとが働けんのはちょと勿体ないなあ。
ちな自分は、就活失敗後に教授のコネで任期付雇用、その後二回転職してようやく腰が据わったわ。その間副業で居酒屋に勤めたり、トークライブの司会したり、フリーランスしたりもしたり、保育士の資格取得考えた時期もあったな。要領悪くて、一度やってみないと向き不向きがわからんタイプやったから色々やったわ。増田がどういうタイプかわからんけど、もし手を動かしてから考えられるタイプなら、そういう回り道もありかもね。
応援しとるで~。
どうも、漫画おじさんだよ。
サンデーってことでトラバでは過去の名作が多く紹介されてるけど、現在連載中のものでも結構面白いのあるよ。
・「第九の波濤」 水産大の話
上記2タイトルは農大ものでウケた「銀の匙」の亜種みたいなもんだけど、
対象年齢がジャンプやマガジンより一回り上で、派手さには欠けるけどしみじみ面白い。
・「Swich」バスケ漫画、画力高い。割とリアル寄りのバスケで面白さ的には黒子と同じくらい
・「BeBlues」サッカー漫画、画力高い。「DAYS」や「アオアシ」と張るくらい面白い
サンデーはスポーツものもいい。本誌のタイトルは地力がしっかりしてる印象。
裏サンデーならマイナースポーツものの「灼熱カバディ」「送球ボーイズ」も荒削りだけど勢いがあっておすすめ。
完結済みなら、王道の名作は他のトラバでも触れられてるので最近完結したタイトルを2作紹介させてくれ。
・「BIRDMEN」 割とスケールの大きい本格SFなんだけど、しっかり青春してる
・「湯神くんは友達がいない」 実在感があって素朴なキャラの魅力がすごいリアル寄りの学園ラブコメ
どちらも説明が難しいけど、「サンデーらしさ」みたいな雰囲気もあって面白く、長すぎず短すぎずで読みやすいと思う。
高橋留美子、藤田和日郎、椎名高志あたりの大ベテランは新規より固定ファンで持ってる印象あるけど、
腰を据えて読んでみるとやっぱり面白いよ。