はてなキーワード: バスケ漫画とは
いや「ナチュラル」は単なるバスケ漫画じゃないよ、最後銃を持って逃げる子供の不安なシーンとかでてくるし、弓道クッソかっこいいとおもうし
そんで一応、スピンアウトほどじゃないけど「アレキサンドライト」とおなじキャラがいい脇役ででてくるし、
「アレキサンドライト」は明確に「サイファ」のスピンアウトなので成田美奈子はこの20年くらいはもうずっと世界観がつながってるんよ
そろそろアレキサンドライトの主人公(女顔コンプレックス)はジジイとまでいかんでも中年にはなってるだろうしみてみたいな~なんておもうでしょ
その系譜を継いだ日本人キャラがナチュラルで監督してるような気がするんよね。まあ弓ひいてるほうが年は近いけど時代が違うか。
なかなかいいもんやで
漫画読み始めた
・山王のキャラ、映画だとストイックな高校生たちって印象だったけど、漫画は丸ゴリが序盤はモテを意識するキャラだったりエースの人がいじられてたりキャラクター感があっておおってなった
・とにかく名作すぎてネットミーム的に使われてるコマがすごくあるから、感動のシーンで胸熱と赤ペン先生感が同時にくる
1番これは!ってなったのは「退屈なんだよお前らなんて」を蛸壺屋さんがけいおんで描いたところ
・三井さんがボコられながら「 されたくなかったら体育館出てけ二度とくんな」的な声掛けに「ちくしょう…ちくしょう…!」ってなって意地でも出ていかないシーン、感情が揺さぶられた
・桜木軍団、漫画がバスケ漫画路線確定した以降は出ないのかな?と思ったら割とたくさんでて驚いた
スラムダンクは桜木君がバスケットマン覚悟完了までを描く物語でもあるから、変化前の桜木君側を知ってる人、旅立たれる側の人がいると変化がよりエモーショナルになるのかごにゃごにゃ
覚悟完了までで全国行けるのすごすぎる
洋平君がカードキャプターさくらのともよちゃんと言われてていとおかし確かに
うまく伝わるかわからないのですがこの深い悩みの放流先を
「うたちゃんほむぺhttps://utap.hateblo.jp/」(頼りになる同人サイトです)
ではなくここになさったということで
アドバイスになるかわからないですけれど自分も放流してみます。
まず感情の問題によりそう文章を書くときは(自分の筆力では)かなりの長文になってしまうことをお許しください。
人間は自分にないものを持っている人にあこがれを持ち惚れこみがちな生物で、これはもう仕方がないことです。
元増田はAさんだけにふりむいて(かまって)もらいたいのだが
BさんはAさんだけにふりむいてもらいたいし
CさんはBさんにふりむいてもらいたくて(以下略)…なんて複雑な人間関係はよくみかけます。
その感情をテーマにして描いた「私のジャンルに神がいます」https://comic.pixiv.net/works/7003なんて漫画もできたくらいです。
歴史を紐解けば明治の文豪(男性)もそういう自分が好きな人にだけ認めてもらいたい、先に仲良くなった人に嫉妬する、みたいな悩みはしっかりあったみたいですしね。
直木五十六さんまわりとか、芥川さんとかいろいろあったらしいとうろおぼえしています。
その感情には私も何度もおぼえがあります。そして決まって振られます。というか成就がないです。
・相手は自分のミューズだ。ただの人間、クソもセックスもズルもするくせに、手をうごかせば神のような作品をつくれてしまう人間。…なんてものがいるから、悩む。
・自分の欲望が形になったものだ、とただの人間相手に理想を投影してしまう。
・延々と実のない「片思い」をしてしまう。(しかもなにをしてもらっても満たされないし、感情をぶつけても迷惑にしかならないことはわかっている)
・2000円にも満たないお金で一冊=一票を投じることしかできない。自分は発行部数分の1の存在でしかない。
こういう事象というのは一度真剣に創作をはじめてみるとわりと初期で普遍的にぶつかる悩みの一つなんだとおもいます。
(しかも一般に言われている簡単な解決法「その悩みを創作、同人ネタに昇華させりゃいいじゃん」ってのは、つかえるか?というとつかえないんですよね…
リアル悩みを投影させてキャラをうごかしてみてもはたからみたら古い少女漫画みたいなことになることはわかりきっているので)
ただ、ジャンルを複数経ていると相互提供関係、いわば両想い創作者になれる例も
数少ないながら見られます(ジャン神でもありましたよね、おけパ中島というキャラで)
・リアルで最低一度は会っていること。
・お互いにニッチな立場にいて相手の協力が創作活動にかかせないこと。
・ジャンル参入時期が近いこと。創作スピードも近いこと。(少なくとも片方は粗製乱造タイプが多い)
・リアル人間としての生活時間帯や生活態度がお互いに相容れるものであること。
ただここで指摘しておきたいのは、「戦友や両想い状態の実現」と、「片思いの成就」とは全く違うということです。
つまり両想い関係はお互いの創作にほれ込むというより、妥協とか譲り合いの産物で理性をもったつながりだから両想いになれるのです。
戦友になるしかない状況が先にあり、妥協と譲り合いで会話数も増えて外部からみて相思相愛にみえていてうらやましいだけ、のことが多い気がします。
はたからは会話が多くて仲がいいわね、といわれる。
普段は子供が夏休みになるけどどっかいくの?なんて事務連絡ばかりしている。
また相手が人間だとわかっているので通院や入院など人間が肉体を持つ故の悩みにたいして冷静で手慣れた処理(薬飲んだの?送迎しようか?対処法ぐぐっておいたよ、など)ができる。
そういう関係では逆に「月がキレイですね」なんてロマンス的なことを20年もいったことがなかったりする。
創作とか高次の感情のやり取りではなく、もはや相手の人格さえ把握しきっていて読めていて、自分の楽しむツールにつかえるってだけなんですよね。
逆に創作者というのは誰とつきあっても相手に創作の邪魔されてる足を引っ張られているとしばしば感じるけど、その度合いが比較的少ない相手というだけなんだとおもいます。
それがSNSで可視化されている状態が「戦友や両想い」の創作者たちである、と私は思います。
つまり、「戦友や両想い状態になること」は「片思いの成就」とはことなるものです。
それでもよければ一度「戦友」にまぜてもらいたいと口に出していってみるのもいいとおもいます。
ただ「こんどだらだらと通話してみない?」だけでもいいとおもいます。
逆に片思いをこじらせて憎さ100倍になってやってしまった典型的な事件もありました。
収監された爆弾脅迫犯人は本を一冊聞き書きで出したはずですが、
作品の表現に関する言及より(当然ながら)犯人自身への言及だけで出版されています。
で、はたから見ていると全くその創作じゃなくてもよかったんだな、と見えます。
気の毒になります。
もちろん被害者である藤なんとか先生も、ファンの集いを破壊されたその他のファンも気の毒なのですが、
たまたま脅迫犯人の心のぽっかりあいた空白にはまって、外そうとしても外れなくなってしまう作品が黒バス+先生の経歴だったんですよね。
同じ作者でも別のスポーツをあつかっている漫画や、別の経歴の作者のバスケ漫画は刺さらなかったのだろうに。
あるいはただ凡庸なよくいる顔もオーラもたいしたことのない人間がたまたま手から万人に理想的な嘘をつむいでいるだけだという実態を間近でみられればそうはならなかっただろうに。
だからあそこまでいくと片思いは免疫反応でが誤作動しちゃうアレルギー病みたいなもんです。
でも一度アナフィラキシーショックをうけたら回避して生きるしかないアレルギーとちがって
あなたには自分も創作という場に建てるという強みがあるわけですし、自覚もあるわけです。
人間と杉花粉でなくてよかった。話が通じない相手でなくてよかった。
(話が通じにくい相手の話が今日でてたのでいちおう貼っておきます anond.hatelabo.jp/20220720110433
これも一種のかまってちゃんなんだろうなと。これよりは同じジャンルで作品を書こうとしているあなたのアプローチのほうが25000倍マシだと思う)
あなたは沈黙を選んでもいいし創作を続けてもいいし、SNSに生息する普通の人(かまってほしいだけの人たちにまじる)になってもいい。
ただ表現力はしっかりおありになるので、ニッチな、自分が発揮できる場所をえらんで個性的な創作をみがいていけば、
いつか、あなたの欠点が全く見えないほどあてはまるだれかに片思いをされることもこれから出てくるとおもいます。
その人に(あなたの作品やそれをつくりだしたあなたという奇跡的な人格への)愛を告げられるたびに、
昔うけた「Aさんにふりむかれなかった自分」というトラウマ、あなたの心の中のAさんのお墓に土が積もって平にならされていく。
私はあなたならきっとそういう創作者になるだろうとおもいます。
あと本当に個人的にきれいごとばっか書いた気がしてここ増田なんで一応正直なとこを追記し
そうそう、
確定申告始まっちゃったので、
どうにもこうにもなのよ。
なにもこんな言い方じゃ伝わってないけど、
主にあとは帳簿にまとめてーのってところかしら。
こう言うのは煩わしいわよね。
せかせかとして
今回こそは間違いないようにそこんところシクヨロだわ。
案外上手く行くことを願っても
税金は安くなんないのよねーって
そんでさー、
イデコとかふるさと納税とかそういうのやった方がいいって意見もあるしなかったりするし、
一度そういうのも試してみるというか
本気で調べてみるのもいいかもしれないわね。
とりあえず、
何日か分のお米を炊くのを3合炊いていたのを、
2合にして半分ずつおにぎりにしたんだけど、
よくよく考えてみたら、
握ってるときはなんかそうでもないんだけどって言っても
手に余るほどのやっぱりちょっと大きい感じはするけど、
いざお昼のランチでおにぎりをいざ!って思って取り出しいたるこのおにぎりは!ってなると
デカ!ってまるでプリオなのよ。
結局ピクミンも
でもね、
ため息が出るけどため息が出たら負けです!ってバスケ漫画があったように
ため息をつく毎になにかがふわーって出て行くような気がするから。
なるべくため息はつかない方がいいわよ!
自分もついついため息をついてしまいそうなことだけは避けたいところね。
うふふ。
ミルクカフェオレよ。
まあ間違っていないようでもあるし
朝の温まる温活のホッツウォーラとして
ホッツトロロってことでシクヨロよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
どうも、漫画おじさんだよ。
サンデーってことでトラバでは過去の名作が多く紹介されてるけど、現在連載中のものでも結構面白いのあるよ。
・「第九の波濤」 水産大の話
上記2タイトルは農大ものでウケた「銀の匙」の亜種みたいなもんだけど、
対象年齢がジャンプやマガジンより一回り上で、派手さには欠けるけどしみじみ面白い。
・「Swich」バスケ漫画、画力高い。割とリアル寄りのバスケで面白さ的には黒子と同じくらい
・「BeBlues」サッカー漫画、画力高い。「DAYS」や「アオアシ」と張るくらい面白い
サンデーはスポーツものもいい。本誌のタイトルは地力がしっかりしてる印象。
裏サンデーならマイナースポーツものの「灼熱カバディ」「送球ボーイズ」も荒削りだけど勢いがあっておすすめ。
完結済みなら、王道の名作は他のトラバでも触れられてるので最近完結したタイトルを2作紹介させてくれ。
・「BIRDMEN」 割とスケールの大きい本格SFなんだけど、しっかり青春してる
・「湯神くんは友達がいない」 実在感があって素朴なキャラの魅力がすごいリアル寄りの学園ラブコメ
どちらも説明が難しいけど、「サンデーらしさ」みたいな雰囲気もあって面白く、長すぎず短すぎずで読みやすいと思う。
高橋留美子、藤田和日郎、椎名高志あたりの大ベテランは新規より固定ファンで持ってる印象あるけど、
腰を据えて読んでみるとやっぱり面白いよ。
コロナの影響でリモートワークになり、通勤時間分の余暇ができたことから、なんとなく新装版の1巻を買った。
おもしろい。
アマプラで配信されたアニメも観た。いいじゃんスラダン。なんで今まで読んでなかったのか、すごく悔しい。
もともと親がジャンプを含めた漫画好きで、家にドクタースランプ、北斗の拳、シティハンター、モンモンモン、奇面組、ターちゃん、ドラゴンボールとかが全巻あった。
けど親はスラダンと幽白のあたりから、ジャンプを読まなくなったらしくて(多分その頃の親はサンデーの方がおもしろくなったのかも。実家にはらんま1/2やうしおととらが揃ってた)、スラダンだけ全部読んでなかった。
自分も別にバスケに興味なかったし、バスケ漫画でしょ?って感じで。
一応高校のとき、図書館にあった完全版でミッチーの『安西先生……バスケがしたいです』のところまで読んで、「キリが良さそう」って思ってやめたきりだった。
そのときっていうか高校時代のときこそ、そこから先も読めばよかった。すごく後悔してる。
そしてめっちゃいい。
三井がバスケ部に戻ってからがスラダンはおもしろいとか、山王戦を読んでない奴はダメ、とか言われていた理由がわかった。
以下、思ったこと
・高校生の時は桜木花道の良さ(しかも序盤で読むのやめたし)が全然わからなかったけど、大人になると何気ない練習風景にめちゃくちゃ泣いてしまった。
ミッチーとの練習試合、「シュートの練習は楽しかった」、IHを賭けた陵南戦前の木暮との会話で、チームの一員としてIHに行きたいと思えるようになったところとかじわじわきた。
いい主人公じゃん。言われたことを素直に練習して、どんどんバスケの楽しさを理解していく姿に普通に泣いた。
・流川はスカしてるだけの天才キザ野郎かと思ったら、こいつもこいつなりに不器用に成長していってたんだなと思った。
オレオレ系かと思いきや、仙道や三井をきちんとリスペクトしているところが感じられてすごくいい。特に1on1はよかった。
・ゴリいいやつ。主将って感じ。メンタルたまに弱いけど、IH前の陵南戦の描写では「高3ってこんなもんだよな……」って懐かしくもなった。
・木暮くんめちゃ泣ける。ミッチーが戻ったあとは大人すぎない?
IH前の陵南戦での3Pはページめくる前に泣いた。本を持つ手が震えてた。たぶん一番泣いたかも。
・ミッチーは安西先生……のインパクトのままだったんだけど、むしろ復帰後の方が名台詞多いじゃん……。
レギュラーになった後は3Pバンバン決めてくれたり、海南戦後の試合での花道への先輩っぷりとか見て、読み手側として爽快感があった。
勉強合宿では親御さんに電話かけてるの観て、超ホッとした。(そういや当時は携帯なかったんだっけ?
・宮城:いいやつだよね
・90年代のアニソンっていい曲多いと思ってたけど、スラダンのアニメも、いい曲多いね!
世界が終わるまでは……は良すぎた。もう当時のボーカルは変わったみたいだけど、昨日音楽の日で歌ってくれて感動したよ。
最近の自分は仕事や資格試験勉強で、ついつい効率を考えちゃったり、一発逆転してやろうとか思っちゃってたりしたんだけど、
スラダンを読んだことで「筋道を間違えずに、愚直にコツコツやらないと」って雷食らったような衝撃を受けた。
気づくにはちょっと遅い年齢かもしれないけど、反省して最近は業務に関係ある勉強の、基礎からきちんと勉強してる。
きっと日本のどこかにもこういう高校生がいるんだろうなーそしたら自分も頑張らないとなーーーって勇気付けられたよ。
あーあともし中学・高校時代に全巻読んでたとしたら、牧や魚住を見てもきっと今ほど魅力に気づけなかったかもなって思った。
特に牧は、牧さえいなけりゃすぐにIH確定したのに……とすら思っていたかもしれない。
すごいよね牧。バスケのルールよくわかってないんだけど、4人で抑えられても抜いちゃったり、敵情視察したり同期や後輩をまとめたり、いい男すぎる。
いや、どのSNSでもそうなんだろうけど、なんであんなに気持ち悪いんだろう。
作品に対する愛が強いとかほざいてるくせに、チャリンコ漫画からモヤシみたいな刀擬人化ゲームにすぐ鞍替え。その前はどうせバスケ漫画でキャーキャー言ってたんだろ?
しかもあいつら、自分がミーハーなのを「沼」にはまっただとか、昔のジャンルのことはつぶやかないだけで好きなんだからだとか、不愉快極まりない漫画を描きやがる。
それを「すごい分かります…‼︎」とか返信するあの流れ、皆どこかで罪悪感感じてるのかな。気色悪いけど。
気持ちの悪い馴れ合い、悪趣味なポエム、似たようなあの絵柄、「◯◯ちゃん尊い…」とかいうところ、全てが嫌い。
流し読みしたから間違いがあったら謝るけど
例えば純粋にバスケ漫画を好きで黒子のバスケを読んでいる人が、腐女子人気の増大により黒バスを読む際に同性愛者と思われるようになったら、通常なら強い憤りを感じる。
誰に同性愛者と思われるの?店員さん?漫喫にいる人?それとも腐女子?んで、仮にその人達が「同性愛者乙w」と思ったとして、面と向かって言うやつがどれだけいるよ?
「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開1(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033576/
「黒子のバスケ」脅迫事件の被告人意見陳述全文公開2(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinodahiroyuki/20140315-00033579/
「黒子のバスケ」脅迫事件犯人の「自分語り」全文公開されたが、自重しない腐女子は黒バス脅迫犯を生んだ罪について真剣に考えた方が良い。
問題は彼がBLに入れ込みすぎた結果、脅迫を犯したという事実である。彼はこのように書いている。
31年前に同性愛に目覚め、同じ年に母親から「お前は汚い顔だ」と言われ、26前に「聖闘士星矢」のテレビアニメを見たいとお願いして父親に殴り飛ばされ、24年前にバスケのユニフォームに対して異常なフェチシズムを抱くようになり、22年前にボーイズラブ系の二次創作同人誌を知ったという積年の経緯があります。また、新宿につきましては、16年前に自殺をしようとしてJR新宿駅周辺を彷徨し、11年前にJR新大久保駅周辺を歩き回ったことがきっかけです。
喪服の死神は自らを同性愛者と語っているけども、これだって本当か疑わしい。おそらく自己愛性人格障害であって、同性愛というのはあくまで詐称か、BLに入れ込んだ自称腐男子程度のものではないだろうか。本当の同性愛者ならBLに入れ込むようなことはしないと思われる。
彼の自分語りから漏れ出る意識は肥大化して歪んだ自己愛であり、その結果として表れたのがBL愛好と詐称同性愛といったところか。
「22年前にボーイズラブ系の二次創作同人誌を知ったという積年の経緯」を記している。
いったい何の同人誌を知ったのか私には知る由もないが、ボーイズラブ系の二次創作同人誌の問題は、純粋に作品を楽しんでいる愛好者が、本来ならあり得ない視線(男性登場人物を性的に絡ませる)という嗜好にある。
一昔前までは腐女子の活動はアンダーグラウンドなものだった。検索避けや隠語を用いた隠れたやりとりをして、あくまで自分たちが特殊嗜好者であることを自覚した振る舞いをしていた、と記憶している。
ただ現在の腐女子はオープンにBL談義をすることも珍しくなくなったらしい。
この辺は「ゴキ腐リ」という言葉があるようで、pixiv百科事典なんかにも載っているようだ。
ゴキ腐リ (ごきぶり)とは【ピクシブ百科事典】 http://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B4%E3%82%AD%E8%85%90%E3%83%AA
この解説でとくに興味深いのは、この項だ。
実際にはファンタジーであるBLは、『男性(もしくは元となる人物)の形状を模した異質なクリーチャー』を恋愛や性行に結びつけて楽しむ嗜好であり、現実の同性愛とは全く関係が無い。
まとめサイトでは、「同性愛者の為の作品」や「同性愛をテーマにした作品」は問題が無く、同性愛嫌悪の無い人や、実際の同性愛者の中にもBLを嫌う人がおり、BLを問題に感じる人もいることから、「BL=同性愛」ではない、『男性の形状を模した“何か”を当人達以外の人間が妄想の中で恋愛・性行に結び付けて楽しみ喜び興奮する嗜好』と解説されている。
BLは実際の同性愛とは違うし、同性愛者や、同性愛嫌悪のない人物にも気持ち悪がられている・・・とのことらしいが、この解説は直感的に正しいと理解できる。
喪服の死神が入れ込んでいたのはあくまでBLであって、本当の同性愛では無かった。一方で彼は自ら童貞やキモブサメンとオタク用語を使って自己解説している。
ここには非常に強い性愛のゆがみが見て取れる。
例えば純粋にバスケ漫画を好きで黒子のバスケを読んでいる人が、腐女子人気の増大により黒バスを読む際に同性愛者と思われるようになったら、通常なら強い憤りを感じる。
現在の腐女子がおおっぴらにBL談義をする風潮(ゴキ腐リと呼ぶらしいが・・・)が、喪服の死神のねじれを生み出したと。
彼が黒子のバスケをターゲットにしたのは、ボーイズラブ系二次創作が盛んだったからであり、実際の同性愛とは全く違う女の妄想を少年誌に持ち込む異常性が、喪服の死神の内面を作り上げた現実に対する文化的な自省について、腐女子たちは真剣に考えるべきだろう。
沢山お好きな方、ファンの方、もう絶望的に好きな人、色々いますが、
もうだいぶ、いろんな漫画を読んできたものとして、思っていることを書きたいなと思います。
まず前提として、私はは「黒子のバスケは面白い漫画ではある」と思っています。
どちらがという点においては個人的にはスラムダンクの方が面白いと思っています。
ただこれは、個人的な好みの問題もあって、必殺技とかない漫画が好きなのかとか、
そもそもの思い入れが違うというのもあるので、個人差だと思っています。
黒子のバスケ(以下黒バス)もフラットに見て面白いと思います。
ただ、穴があくほどスラムダンクを読んでセリフや構図や絵なんかもほとんど頭に入ってる
私にとって黒バスにはあまりある程に似ている所があります。セリフや構図なんか。
高校バスケ漫画において、弱小チーム対強豪チームっていう設定はいい。これをパクリとは思わない。
そしてキャプテン翼やテニぷりごとく必殺技のオンパレードもジャンプとしては楽しい。
おそらくこの辺りがパクリじゃない!!って言う人の根源にもなるところだと思う。
キャラもそこそこ立っているしね。
じゃあ何か?っていうと、登場人物の背景とか、試合展開とか試合中の内容とかが恐ろしく似ている。
そしてそれを元に出てくる各シーンが本当にスラムダンクにあったシーン(構図含め)と似ている。
再度前提言っておくけど私は黒バスは面白いと思って読んでます。
単行本買ってないけど。
さて思いつく限りの似てる個所、アリーウープ決めたシーン?かリバウンドダンク決めたシーンかわからないけど、
そこは山王戦のアリーウープを桜木が決めた見開きページの構図にそっくりです。
次、確かどっかの強豪と戦った後のロッカーで寝るシーンは、翔陽との戦い後にそっくりです。
木吉がタイムアウト中に涙を流したシーンは山王戦の赤木が涙するシーンにそっくりです。
黒子のビザーブーターのシュートの構図が山王戦の桜木のビザーブーターのシーンにそっくりです。
とまぁ、、上げれば他にもあぁ・・・ここ見たわ。スラムダンクで。って思う所が、結構、
いやかなりあるのです。これほんと。
でもね、試合展開とかさ、人物の背景とかさ、けがによる影響とかさ、いろいろあるけど、
その表現の仕方が悪いと思っている。
パクリというか、ギリギリ「フューチャーしてる」って言おうかな?
多分こっちがしっくりくる。きっと黒バスの作者もスラムダンクが大好きだということが作品を通して
伝わってくる。。。伝わるけど、やっぱり、頭をよぎるのはパクリの3文字。
オリジナル漫画を描いてのだからやっぱり、フューチャーしてもいいけどやっぱり、
こだわっては欲しいと思うのは読者のわがままでしょうかね。
いいよ?別に木吉がタイムアウト中に涙しても、でもその背景とかさ、
周りの反応とかさ、そこまで似せる?っていうくらいなんですよ。
いろんな試合展開とかきっとバスケたくさん試合見てるって感じがします。
黒バスはやっぱりどうしてもスラムダンク大好きな人がスラムダンクをフィーチャーして、
キャラに必殺技持たせてすったもんだやってるようにしか見えない。。。
見えない。。。
時があるんですよ。そう、前提としては面白い漫画だと思ってるので。
ただ、もう少し考えてほしい。試合展開とか、そんなに似せなくても・・・熱い試合は書けると思うよ?マジで。
まぁ、それは置いといて、ちゃんとジャンプの勝利友情努力は描けているわけでさ。
シーンやら人物背景やら、試合展開のパクリがなければもっといいなと思います。
最近はだいぶそういうシーンが減ってきて安心して読んでいます。
特に過去編とか、やっとキャラクター達が勝手に動き出してきたって感じでしょうかね?
スラムダンクを読んだことない人があれはパクリ(フィーチャー)じゃない!っていうのは基本受け付けない。絶対。
でも、基本応援姿勢です。
頑張ってほしいし、バスケ人気に火がついて競技人口が増えてほしいし、