はてなキーワード: 一指とは
バンドマンとか歌い手とか地下ドルとかなんにでも当てはまるありきたりな話だった
愚痴に説教したところで仕方ないが、ブコメにもある通り結局増田の目指してるところがよくわからないのが問題なんじゃないか?
金のためにやるのか、自己実現の一環としてやるのか、
副業として小遣い稼ぎしたいのか、専業でガッツリやりたいのか、専業でやるとしてどのくらい儲けたいのか、
最終的な目的は何なのか、金持ちになりたいのか、チヤホヤされたいのか、有名になりたいのか、ファン食いたいのか、有名人と繋がりたいのか、それとも具体的な何かデカい目的(例えば武道館ライブみたいなの)があるのか、
そのあたりをしっかり決めずにただ登録者数っていうただの一指標を増やすことしか考えずにやってるから、活動がブレブレになって「何やってんだろう俺」と落ち込み、挙句客に敵意を向けるようになったようにみえる
ここからは推測になるが登録5桁の時点で趣味や副業として考えればもう十分なのだから多分もっと売れたいし有名になりたいんだろうな
それならここで書いてる愚痴はグッと飲みこんで、汚い手でも何でもいいからとりあえず数字を増やすべくランチェスター戦略でやっていけ
はてなブログに書くのは初めてで文章もあまり書くのが得意ではないため、いろいろ目をつぶっていただけると嬉しいです。
去年の夏ころ話題になったこの記事を読んで、部署の後輩も同じような人だなあとは思っていました。
https://anond.hatelabo.jp/20230830203626
そしてこの後輩、つまり弊社のBさんが原因で転職することになり、引継ぎで大炎上しているので自分で書きだしているうちに何か対策のヒントが見つかるといいなと思いました。
Aさん=自分 そろそろやめる
Bさん=後輩 私の倍以上の年齢
Bさんが入ってきたのは2年前の春でした。
大企業(弊社の取引先)を定年退職して、弊社の社長の紹介で入ってきました。
そんな経緯なので社長だけが面接して独断で入れたようで、上長も人事もBさんの勤務初日に初めて顔を合わせたようです。
2~3日経って、上長Aが私に「Bさん、仕事できないね」と言いました。そのときは、Bさんと絡みがなくて何のことかわからなかったのですが、決定的にわかったのは、私がBさんにお客様のメールアドレスを教える→30分くらい経ってBさんが上長Aに「Aさんから教えてもらったアドレスは間違ってます!お客様の企業サイトから問い合わせたら返信が返ってきました!」と企業からの自動返信メールを印刷して上長Aに報告しにいくということがあったからです。
上長Aは試用期間の3か月でクビにしようとしたのですが、社長から「まだ仕事に慣れていないだけだ」と止められたそうです。
元の記事のBさんと同じで、弊社のBさんも教えたことを何回も聞く、メモを取った方がいいのでは?というと「あー」という返事だけ、一度言ったことは何回も聞くくせに大事なことは放置という感じでした。すぐに嘘をつくところも同じです。
Bさんは口頭で聞いたことを文字にするのが苦手な人なんだなと思って、Bさんのために上長やほかの部署の人にも確認を取ってHTMLでマニュアルを作りましたが、何度マニュアルを読んでと言っても同じことを質問してきます。
ある日いつも通り「マニュアル読んでわからなかったら質問しに来て」と言ったところ「読みましたがマニュアルに書いてありませんでした」と言うので、「この項目のここに書いてありますよ」と伝えたら、逐一教えるときにマニュアルのリンクを貼っているのに「マニュアルがどこに保存されているのかわかりません!」と怒り気味に言われました。
さらに類似点として「客先の名前を覚えられない」のも同じです。
外国語ができるという売りで入ってきましたが、悪びれず本当はグーグル翻訳をコピペしていると言っていました。(その割に私の外国語の文法は逐一指摘する)
また、他責がひどく書くメールは基本的にコピペ、意味を理解していますか?と上長Aが聞くと「理解はしていませんが、〇〇さんがこのように書いていました」とそれの何がおかしいのかわからないといった風に答えていました。
このようなやりとりを何回も続けていくと、やはりストレスが溜まります。
そして声を荒げるようになってしまい、元の記事のAさんと同じように他の部署から私がパワハラをしているのではないか?と通報があったようで、上長Aに呼び出されて面談になりました。
しかしながら元の記事と違うところは、上長AもBさんがどうしようもないのを知っているということです。ただクビにもできない、異動ものちに出てくる上長Bが反対してさせられないという状況でした。
私は一度長期休暇中に自死しようとしたところを家族に見つかり、心療内科に通うことになりました。
今も通い続けています。
弊社のBさんの元の記事のBさんと違うところは、私に対して高圧的なところです。何かと私の些細なミスも上司に報告し、私は何回も教えたことをAさんが教えてくれないのが悪いと言います。
上長が不在のときはほとんどデスクで寝ています。起こす意味も込めて〇〇の進捗はいかがですか?と聞くと「まだできていません!!」と声を上げて怒り出します。
また、独り言がひどく、常時「あー」とか「うー」とか声を出しています。私は認知症の家族が当時は家にいた(後に亡くなりました)ので慣れていましたが、上長Aはそれも耐えられないと言っていました。
また、営業なので営業宛の電話はBさんに代わってほしいと言ったところ「女なんだからAさんが出てや」と言われました。
(Bさんは男性)
上長Bが入ってきて、少しは現状が良くなるかと思いきや、上長BはBさんをとても気に入っていました。私に仕事を振ると口答えするがBさんは素直にやってくれるからということです。実際は上長Bはコンプラ無視の無理難題(下請法や外為法に抵触するようなこと)を指示してくるため、それはコンプライアンス上できないと断っていました。
Bさんは上長Bの指示に従いますが、コンプライアンス上どうしても行き詰まる箇所があり、私に相談する→それはコンプラの問題でできないと言う→上長Bの私に対する評価が下がる(私に『見つかってしまった』と考える)のループでした。
そのうち上長BはBさんに私の見えないところでしか仕事を振らなくなり、Bさんが行うと確実に問題が発生するため、私と上長Aが彼らの尻ぬぐいを毎回行っていました。
尻ぬぐいの際もBさんに聞くとBさんは必ず「わかりません!」「やってません!」と怒り出すため、消耗が激しい上Bさんがわかっていないのは事実なので社内を飛ばしてお客様に状況をヒアリングするという状況が続いていました。
この上長B→Bさんコンボに耐えられなくなり、私は退職することになりましたが、当然引継ぎはBさんが行うことになり今大炎上しています。
Bさんは自分が私の引継ぎを行うと思っていなかった上、他の部署の人に「いつか辞めると思っていました!」と言っていたそうです。
また、引継ぎの際最初は「すべて引き継ぎます」と言っていましたが、よくよく上長Aが聞くと「わからないことは上長Aにやってもらいます」とも言っていて、上長Aが呆れていました。
今マニュアルを活用して引継ぎを行っていますが、マニュアルに書いていることをそのまま個別の案件に応用するという考えが浮かばないらしく、「〇〇の件はマニュアルに載っていません!」と適宜個別の案件が載っていないことを私の落ち度であるかのように指摘します。
例えば、1+1=2とマニュアルに載っているとします。それでりんご1つとみかん1つで合わせていくつになるでしょう?という問題を出されても、この二つの問題が関連付けられないようでした。
終いには人事に「マニュアルに載っていないことが多すぎる」と報告されていて私がまたパワハラ疑惑で呼び出されたため、マニュアルを人事に見せて、私が教えていないわけではないことを説明させてもらいました。
また、キャパオーバーだから私に仕事を手伝ってほしいという意味のメールも送ってきましたが、なぜか外国語で書かれていました。ちなみにこの文章は誤字があるものを最近私が海外のお客様に送っていて、その部分がそのままだったので名前以外は私のメールのコピペだと思います。Bさんも私も日本人の為、なぜ外国語で送ってきたかは不明です。
上長ABはその言語が読めないため、上長にバレないようにするためでは?と思っています。
人事から提示された解決法としては、上長Bの反対は一旦無視して単純作業の部署にBさんを異動させ、その部署のキャパが余っている人をこちらに入れるというものでした。
酔っ払い、あるいはシラフでも性格に難アリな客からはハラスメントされることがある。
例えば、車に乗り込んでまだお尻が席につくかどうかのタイミングで突然
と我慢ならないという感じでブチギレながら行き先を告げるサラリーマンとか
(ちなみにこいつ、普通にタバコ吸い始めたから降ろそうとしたら揉めて警察沙汰になった。後日会社に対していかにもこちらが真っ当ですって感じの慇懃無礼なホワイトカラー仕草でクレーム入れてきた。もし今後、令和関東大地震起きて何もかんも失って裸一貫にされたら断片情報頼りにこいつ探し出してカタワにしに行く23区の旅始めるかもしれん)。
自分は西麻布六本木渋谷というキチガイが好むエリアをメインに営業していて、しかもナイトなので、客から暴言や乱暴狼藉は週1ペースで食らうんだけど、そのなかには超有名人(俳優やアスリート率高し)や超一流企業勤務の人(チケットだったり深夜帯に本社ビルから乗ってきたりとかでほぼ確でわかる)もぶっちゃけ結構いたりする。
(余談。
超一流企業のなかで明らかにキチガイ客が多いのはマスコミ・不動産・商社。
酔ったマスコミ人は言行が極端でどうにも見た目と比べてチグハグしており様になっていないタイプの暴れ方する連中が多く、平成の大学生みたいな人種だなといつも思う。
不動産はカタギという安全地帯にいる身分でタカくくって反社のマネして荒ぶりすぎ。運転手が元極道だと知らず後ろから運転席蹴り飛ばしまくった結果泣いて土下座するまでボコされた話とか改元以降でも聞いたぞ。
商社マンはてめえが逐一指示する道をこっちは仰せのまま走ってるのに「またメーター上がった…これ機械正しいんですか?」とか「僕の想定だとこうなるはずないんやけどなあ」とかずーっと狂ったようにぶつくさ文句言って最後に釈然としない感じで運賃を支払うくらいヤバい。こっちが思わず『もしかしてこの人、過労や飲酒起因の神経症なのでは?』と疑ったレベル)
どうも、このご時世でもまだ世の中が
『タクシー車内でのハラスメントはご愛嬌。暴行や器物損壊までなら文句言うな♡♡♡』
って認識でいるらしく、
例えばこっちがその場で救急車呼ばないとあかんレベルの怪我したとか、防犯板やガラスぶっ壊されたとかインパクトある被害でも食らわない限り、迷惑客のほうは無罪放免で普通に社会生活送れるケースが多いんだよね
(ぶっちゃけ暴行受けた運転手が泣き寝入りをよしとせず事件化に向けて決然と動いた場合、警察署員や自分の会社の運行管理者がガチで一気に冷たくなるし、なんなら敵に回るまである)。
「今所持金ゼロだから!家にもたまたまねえのにどうやって払えっつんだよ!(激怒)」
と開き直られるなどして、そのまま車から降ろさず警察署に直行して訴えかけても、客が女だったり、いかにも体育会系って風情のホワイトカラーだったりしたら警察はマジで
「住所や連絡先訊くから後で払ってもらう感じでいいでしょ?」
と事件化をめちゃくちゃ渋るよう圧かけてくる
(ちなみにこの手の迷惑客の大半は後日でも料金を払おうとしないし、電話口で半ギレ気味にウンザリした様子で対応してくる。なお、仮に踏み倒し客がヨレッヨレの服着た老人とかだったら警察は大張り切りですげえ厳しく対応するからこいつらマジで気分で仕事してるし普通に公共の敵)。
なので、
何かあったとき、その映像が保存されてるドラレコのSDカードを自宅に持ち帰ってコピーし(少なくともうちの会社のガバガバ管理だとこの冒険が余裕でできる)、その映像ネタを専門に取り扱う迷惑客暴露系YouTuberにでもなろうかなと思ってるんだけどどうなると思う?
もちろん迷惑客にはモザイクやボイスチェンジャーなんぞかけないし、個人情報はたとえ勤め先だろうが住所だろうが電話番号だろうがこっちが知りうる限りのものを訴訟上等で全て晒していく。
個人的にはタクシー会社いつクビになっても構わないんだけど、これまで不当に背負わされたクソな思いを換金して報われたいという思い、
そしてクソ客が不法行為をやっても
で甘く済まされてた世の中に対して顰蹙モノだが確実にインパクトのある暴露という行為によって一石投じたいという思いがある
あーあと都心の有名高級タワマンの住人でとんでもねえのゴロゴロいるからそいつらも晒すわ
何度も書かんでいいぞ
酔っ払い、あるいはシラフでも性格に難アリな客からはハラスメントされることがある。
例えば、車に乗り込んでまだお尻が席につくかどうかのタイミングで突然
と我慢ならないという感じでブチギレながら行き先を告げるサラリーマンとか
(ちなみにこいつ、普通にタバコ吸い始めたから降ろそうとしたら揉めて警察沙汰になった。後日会社に対していかにもこちらが真っ当ですって感じの慇懃無礼なホワイトカラー仕草でクレーム入れてきた。もし今後、令和関東大地震起きて何もかんも失って裸一貫にされたら断片情報頼りにこいつ探し出してカタワにしに行く23区の旅始めるかもしれん)。
自分は西麻布六本木渋谷というキチガイが好むエリアをメインに営業していて、しかもナイトなので、客から暴言や乱暴狼藉は週1ペースで食らうんだけど、そのなかには超有名人(俳優やアスリート率高し)や超一流企業勤務の人(チケットだったり深夜帯に本社ビルから乗ってきたりとかでほぼ確でわかる)もぶっちゃけ結構いたりする。
(余談。
超一流企業のなかで明らかにキチガイ客が多いのはマスコミ・不動産・商社。
酔ったマスコミ人は言行が極端でどうにも見た目と比べてチグハグしており様になっていないタイプの暴れ方する連中が多く、平成の大学生みたいな人種だなといつも思う。
不動産はカタギという安全地帯にいる身分でタカくくって反社のマネして荒ぶりすぎ。運転手が元極道だと知らず後ろから運転席蹴り飛ばしまくった結果泣いて土下座するまでボコされた話とか改元以降でも聞いたぞ。
商社マンはてめえが逐一指示する道をこっちは仰せのまま走ってるのに「またメーター上がった…これ機械正しいんですか?」とか「僕の想定だとこうなるはずないんやけどなあ」とかずーっと狂ったようにぶつくさ文句言って最後に釈然としない感じで運賃を支払うくらいヤバい。こっちが思わず『もしかしてこの人、過労や飲酒起因の神経症なのでは?』と疑ったレベル)
どうも、このご時世でもまだ世の中が
『タクシー車内でのハラスメントはご愛嬌。暴行や器物損壊までなら文句言うな♡♡♡』
って認識でいるらしく、
例えばこっちがその場で救急車呼ばないとあかんレベルの怪我したとか、防犯板やガラスぶっ壊されたとかインパクトある被害でも食らわない限り、迷惑客のほうは無罪放免で普通に社会生活送れるケースが多いんだよね
(ぶっちゃけ暴行受けた運転手が泣き寝入りをよしとせず事件化に向けて決然と動いた場合、警察署員や自分の会社の運行管理者がガチで一気に冷たくなるし、なんなら敵に回るまである)。
「今所持金ゼロだから!家にもたまたまねえのにどうやって払えっつんだよ!(激怒)」
と開き直られるなどして、そのまま車から降ろさず警察署に直行して訴えかけても、客が女だったり、いかにも体育会系って風情のホワイトカラーだったりしたら警察はマジで
「住所や連絡先訊くから後で払ってもらう感じでいいでしょ?」
と事件化をめちゃくちゃ渋るよう圧かけてくる
(ちなみにこの手の迷惑客の大半は後日でも料金を払おうとしないし、電話口で半ギレ気味にウンザリした様子で対応してくる。なお、仮に踏み倒し客がヨレッヨレの服着た老人とかだったら警察は大張り切りですげえ厳しく対応するからこいつらマジで気分で仕事してるし普通に公共の敵)。
なので、
何かあったとき、その映像が保存されてるドラレコのSDカードを自宅に持ち帰ってコピーし(少なくともうちの会社のガバガバ管理だとこの冒険が余裕でできる)、その映像ネタを専門に取り扱う迷惑客暴露系YouTuberにでもなろうかなと思ってるんだけどどうなると思う?
もちろん迷惑客にはモザイクやボイスチェンジャーなんぞかけないし、個人情報はたとえ勤め先だろうが住所だろうが電話番号だろうがこっちが知りうる限りのものを訴訟上等で全て晒していく。
個人的にはタクシー会社いつクビになっても構わないんだけど、これまで不当に背負わされたクソな思いを換金して報われたいという思い、
そしてクソ客が不法行為をやっても
で甘く済まされてた世の中に対して顰蹙モノだが確実にインパクトのある暴露という行為によって一石投じたいという思いがある
あーあと都心の有名高級タワマンの住人でとんでもねえのゴロゴロいるからそいつらも晒すわ
元増田に似た状況でクラスからのハブきに遭った経験があるチー牛陰キャです
こういう時、大抵連中の中に叩く標的に決めた人間を監視して何か違反や糾弾するネタが発見され次第逐一指摘して手柄みたいにするやつや、ミスした奴・周りと違う奴を執拗かつヒステリックに指摘して場を仕切り気持ちよくなるやつが現れます
ついでに言うと大体女ばっかりです
俺の場合もそれらを指摘する事で集団を仕切る自分に陶酔したり教師に報告する事で自分の手柄にしていたのが丸分かりのキモ女に目をつけられて繰り返されました
多分元増田の学校の子もアルトが主旋を歌ってしまう事で音楽自体にどんな影響が出たかとか口パク行為が目立ってしまうかはあんまり重視してないと思うよ
「標的」がアルトを歌わないといけないのに間違ったパートを歌う事と、1人だけ口パクをしている事を率先して糾弾したいために目をつけられてるだけで
夫が育休とってくれてるけど早く出勤してほしい。
色々やってはくれてるし、実際助かっていることも多いけど家事にしても逐一指示待ちでもっと自主的にうごけんのかいと思う。
あと本人的には改善提案をしているつもりなのだけど、今の余裕のないわたしからしたらただのクレームでしかない。しかも子育て素人のクレーム。こちらも素人。水掛け論になる。ダルいブコメか。
定時退社してくれるだけで充分なので、もう出勤してもらえんかな。
育休にかかってる補助、週一回でいいから助産師さんが自宅訪問してくれる券に代えてくれんかな。よほど不安がなくなって助かる。もしくは経産婦さんが時々きて欲しい。ほんで話を聞いて欲しい。ちくびが痛いときどすうすればいいですか。母乳がでなくて泣きそうです。
夫は家事も育児もほんのちょこっと助けてくれればいい。丸一日いなくていい。
育休はよ終われ。
最近結婚したばかりで、普段はラブラブなのだが、最近もやることがあったので少し吐き出したくなった。
私が何かをやりっ放しにしてしまったりごみを置きっぱなしにしたりしていてそれを注意されることがあり、
その時に「これ片付けて」って言われる分には別に良いのだが、「これ残ったままだよ」とか「これ落ちてるよ」といった感じの言い回しで指摘してくるので何かムカついてしまう。
もちろん悪いのは当然私だし、指摘されてすぐ後片付けをやってしまえば済む話なのだが、言い方がなんか引っ掛かって、モヤモヤしてしまいやる気を失くしてしまう。結果、後回しにしてしまって喧嘩に発展することが何回かあった。
別に片付けるのが嫌いなわけじゃない。
でも私が気づいた時には、相手が出したゴミでも何も言わずに黙って捨てているのに、相手は「○○してるよ」って逐一指摘して必ず私にやらせようとするのに不公平感を感じているだけなのかもしれない。
他の家事を負担してもらってもいるし、本人にやらせないと覚えないっていうのも分かるんだけど、指摘されるたびになんだかなぁって気持ちになる。自分が相手にそれを伝えるとまた喧嘩になるし、どうするのが正解なんでしょう?
そもそも中学以降の勉強は「わかりにくい」のです。中学以降の勉強は、日常で体験できる現象そのものを扱っているのではなく、その背後にある原理や、その原理を正確に記述するための概念を学んでいるのですから。「わかりやすい」本と言うのは、単にその部分をごまかしているに過ぎません。そういう本は、その場しのぎのテスト対策の役には立っても、学問を習得するのには適していません。
数学や物理の内容を解説するのではなく、入試問題を「図を書く」「条件を否定する」などの解法別に分類した本は、何の役にも立ちません。大学入試は数学や物理の内容が身に付いているかを問うているのであって、「入試問題の解き方を勉強したか」を見ているのではありません。
問題の難易度を掲載基準にしている本は役に立ちません。そもそも難易度は掲載すべきかどうかと何ら関係がありません。簡単でも重要な問題なら載せるべきですし、難しいが重要でないなら載せるべきではありません。
「主語は◇で囲みましょう」とか「キーワードに線を引きましょう」みたいな、明らかに内容と無関係なことに拘っている本。そういう本の著者は、このような所まで逐一指示しなければ本を読めない読者を想定しています。まともな受験生はそんな本の相手をする必要はありません。
「瞬間○○」だとか「○○流」だのといった下らないものに勿体つけた名前を付けて紹介している本は捨てましょう。時間の無駄です。
そんなわけありません。現実を見ましょう。
高校範囲を逸脱していることを売りにしている本を買うのは、お金の無駄です。そんな本を買うなら大学の教科書を買って下さい。考えても見て下さい。世の中には、プロの研究者が執筆し、大学教育の現場でフィードバックを受け、改訂を重ねた本がたくさんあります。なぜ、大学教員より明らかに能力が劣る著者が書いて、しかも高校生しか読んでいない本を読む必要があるのでしょうか。
なぜ、わざわざそんな古い本を読む必要があるのでしょうか。「往年の名著」って、たかが高校生向けの学習参考書ですよ。視野を広げましょう。もし大人になって受験参考書が「名著」とか言ってたらヤバい奴ですよ。
この日記は某家庭教師塾のアルバイト講師が、主に中学1〜2年生の親に向けて切実に伝えたいことをまとめた文章である。
誰か1人でもいい、悩んでいる方に届いて参考になれば幸いである。
【はじめに】
塾は万能ではない。塾に来る中学生の中には、まだ塾に来るべきではないのに来てしまい、泥沼に陥っている子たちがいる。
ここでは塾に来る前に確認してほしいこと、何をするべきか、本当に塾を活用するにはどうすればいいのかを教科ごとに書いていく。
【数学】
そしてそのできない原因はほぼ共通しているといっていい。
公式は言えるのに肝心の計算で間違うのでいつまでたっても間違える。
九九が言えない、約分ができない、筆算に1分かかる……このような子は、率直に言って「まだ」塾に通うレベルではない。
このような子たちを指導するときに組むカリキュラムは当たり前だが計算練習を中心にしたものとなる。
しかしこの計算練習というのが塾のシステムとかなり相性が悪いのだ。
講師は生徒の間違いを指摘し、解説するために存在しているのだが、基本中の基本の計算練習においてはその存在感は希薄なものとなる。
サポートできるのはせいぜい「7の段を間違いがちだから一緒に言ってみよう」「丁寧に書くと計算を間違いにくいよ」くらいのもので、肝心の計算のクオリティ、スピードに関してはもう完全に生徒本人が頑張るしかない。
講師としてもはやく基礎の計算練習を終わらせて本番である面積や平均、方程式などの難問を教えてあげたいのだが、しかし計算ができるようにならなくてはスタートラインにすら立てないのだ。
早くスタートラインに立ってほしい、その一心で連絡ノートに「自宅で計算練習をしてください」と書き、計算プリントを持たせ、家で毎日1枚こなすように言いつけて親御さんにも協力を仰ぐのだが、そういう子に限って「なんで計算なんか練習してるんだ?早く単元の解説をしてほしい」というダメ出しを喰らってしまう。
違うのだ!
計算というのは本当に大事で、中学、高校、大学受験の全てに尾を引く。
土台がぼろぼろの家はすぐに倒壊する。
ミスなく、速く、基本的な計算をこなすこと!これが全ての基本だ。
そしてその基本を中学1、2年生のうちにマスターしておけば本当に大きなアドバンテージとなる。
逆にここで躓いて中学3年生になり、高校受験を計算練習から始めるのはかなり厳しい戦いになる。
だから伝えたいのは塾に通わせる前にまず自宅で計算練習をしてくれ!ということだ。
高い月謝を払ってわざわざ塾に来て黙々と計算練習をする羽目になるより前に、安い適当なドリルを買って家で一冊終わらせた方が絶対に良い。
できれば1週間集中して取り組んでほしい。
数日間が空くとすぐに忘れる。大人が思うよりもがっつり忘れる。
子ども1人では集中できないし親が面倒見れないから塾に通わせているんだ!と思っている方は、騙されたと思って1週間連続で家庭教師を雇い、徹底的に計算練習を見てもらうのだ。
週に数日塾に通わせて中途半端な熱量の計算練習をするくらいならそちらの方が断然コスパはいい。
何度も言うが、長い人生の中で、この時期に基本の計算をマスターしておくことは本当に大事なことだ。
中1、中2で計算で躓いている子どもを持つ親は相応の危機感をもってほしい。
計算練習だけは講師が教えてどうにかなるものではない、生徒が自分で継続して頑張らなければ身につかない。
そしてある程度基本の計算ができるようになったら初めて塾に通えば良い。
「計算ができない」というノイズが取り払われた子どもは純粋に単元の理解に勤しめるし、講師も全力で教えられる。
子どもの数学の成績が奮わず塾に通わせるか迷っている親御さんは、まず「計算で躓いている」のか「単元理解に躓いている」のかを見極めてください。わからなければ体験授業なりで講師に聞いてください。
「計算で躓いている」ならやるべきことは塾に通うことではない!
その準備だ。前段階だ。とにかく計算練習をするんだ。話はそこからだ。
☆中学に向けて計算のスキルを身につけたいという小学生、親御さんにはくもん教室をおすすめする。
くもんの数学プリントは殆ど計算の反復練習であり、毎日宿題プリントが5枚出るので継続した勉強習慣も身に付けやすい。
下手な進学塾に通うよりまずはここで計算スキルを身に付けるべきだ。
しかし、くもんは計算練習に特化しているため面積や平均など、応用した単元の練習には向いていない。というかプリントの範囲に(ほぼ)入っていない。
なので、余裕のあるご家庭ならば、早い段階でくもんに通い、ある程度計算力を得たら進学塾に切り替えて単元の練習をするという流れが1番良いと思う。
【国語】
本を読んでいない、これに尽きる。
実際に問題を解いてもらうと、普段文字を読んでいないので文章を読み終えるだけでタイムオーバーしてしまったり、最後まで読んだ時には前半の内容を忘れていたりする。
深刻だと感じるのは「嬉し泣き」の概念などを理解できていない子で、「泣く」のは痛い時、悲しい時のみだと思っているので誤読するのである。
本を読むのだ。もしくは映画でも、漫画でも歌でもいい、とにかく作品に触れて、自分以外の人の感情の流れを知ること、新しい概念を学ぶことが重要だ。
塾講師が「嬉し泣き」とはこういう感情で、「切なさ」とはこうで…と教えるよりもそっちの方が余程スムーズに理解できるし記憶に残るしなにより生徒も楽しいだろう。
親御さんにお願いしたいのは、そのような作品に子どもが触れる機会を作ってあげることだ。
本を買わなくてもいい。学校や地域の図書館に連れていき、子どもが読みたそうな本を数冊一緒に選べばいい。
この時に絶対やってはいけないのは、子どもの選ぶ本に口出しすることだ。
あまりに簡単だろうが、絵しかなかろうが、倫理的に心配であろうがとりあえず読ませるのだ!
気になる本の魔力は他者が思うより強い。
一冊読めば似た本が読みたくなる。それを繰り返すうちに、放っておいても文字数の多い小説に手を出すようになる。
どうしても読ませたかったらリビングの目立つ本棚に置き、親が率先して読んでいれば興味をそそられていずれ読む。待つのだ。
そうやってある程度文字を読み、文章に慣れ、感情や行動のサンプルを身体で学ぶ、そうして初めて問題を解くスタートラインに立てる。
だから文章題で躓いている普段全く本を読まない子どもは、まず本を読むところから始めてくれ!
その状態で塾に来ても、何十分もかけて文章を読む基本練習をするだけだ。
高い月謝を払っているのにあんまりだと思わないか?教えるこちらも心苦しい。
本当に塾を効果的に使いたいなら、まずその準備として文章を読むところから始めるんだ。話はそこからだ。
【英語】
これに関しては特に言うことはない。
中学1年で本格的に勉強が始まるため、ほぼ全員が同じスタートラインから始まる。
スタートラインの前にある基本的な計算力や読解力を要求されることもない。
アルファベットが言えれば十分だ。最悪言えなくてもたった26文字なのですぐに追い付ける。
家庭でやってほしいおすすめの勉強はリスニングくらいだろうか。
こればかりは塾で教えるのは厳しい。
計算練習と同じく、継続的で本人の努力の量に左右される単元なので、塾で、家庭で、自主的に反復練習を積んでもらう必要がある。
あとリスニングは聞き取りにくい所を何度も繰り返して聞くのが重要になってくるのだが、その「聞き取りにくい所」は生徒本人しかわからないので、他人が教えるとどうしても非効率的になってしまいがちなのだ。
中学でリスニングはあまり重視されないのだが(出るとしてもレベルは高くない。基本がわかっていれば十分だが、簡単な文の読み上げが聞き取れないようなら対策した方がよい)、高校、大学受験、そして英検やTOEICではかなりの何度のリスニングが出てくる。
これらのリスニングに日本の学校教育だけで立ち向かうことはほぼ不可能なので(そもそもリスニングの機会が少なすぎる)、自分で何かしら教材を買って学ぶ必要がある。
ほぼ暗記科目である。
例えば社会で、応仁の乱が起きた理由が上手くわからないので覚えられない…という躓き方をしている生徒には塾講師が役立つだろう。
しかし、その点は教科書を読めば理解できて、単に暗記で躓いているなら塾講師なしでも解決できる場合が多い。
要するに復習サイクルを上手く立てれていないのだ。
躓いている子は宿題として出されたテスト範囲の問題集を一回解いて、丸つけをして、あとは一切問題集に触れずにそのまま試験に臨んでいる。
これでは良い点数が取れないのも当たり前だ。
一回問題集を解いたら間違った問題に印をつけて、翌日そこだけもう一回解く。そして1週間以内にもう一回解いて、全問正解できるまで何周でも繰り返す。
テスト前にも同じ事をやって、全ての間違いを潰した上で本番に臨む。これだけだ。暗記ものでやるべきことはこれしかない。
まぁこれができれば苦労はしない話でもあるのだが、しかしこのサイクルは中学のうちに自分でできるようになっておいた方が絶対に良い。
これができない子は塾講師にいつこのページの復習をして、そうしたらこの問題集をやって…と逐一指導されることになるのだが、これはもはや勉強の指導というよりはマネジメント、生活管理の域になってくる。
率直に言って、やはり高い月謝を払ってまで通わせる必要はないように思える。
勉強週間がついていない最初のうちは塾に通って復習のやり方を教えてもらえば良いと思うが、それは意識して慣れればいずれ自分でもできるようになることだ。
マネジメントを期待して塾に通って暗記物を学ぶのならそれは正解だが、数学や文章題のような"コツ"を期待して通わせるのならやめた方がいい。
来たところで最終的にやるのは問題を解いて、覚える、それしかないのだ。
【おわりに】
とりあえず伝えたいことは以上になる。
とにかく塾は万能ではないこと、塾の効果を最大限に発揮するには家庭での準備や努力が不可欠なことを認識してもらえたなら嬉しい。
そして、今現在自分の子どもがどの段階にあるのかを見極めて適切な措置をとるようにしてほしい。
全く地力がないまま塾に放り込まれ、指導時間内はひたすら文章を読み、九九の練習をし、そして家庭での勉強が継続して行われないため次に教室に来たときには内容をあらかた忘れておりもう一度六の段から始める、このような中学生を指導するのは本当に辛い。虚無だ。
月謝の無駄だとも思う。高額なのだから、本当に有用なことに使ってほしい。
今現在悩んでいる方、どういう措置をとればいいかわからない方がいたら、コメントを貰えればできる限り答えるので活用してほしい。
お風呂入ってないから入りたいのだけど、後回しにしてずるずるしてしまっている。
相変わらず無気力だ。
風俗くらいしか興味がないので、唯一指名したい嬢の予約を取り付けようとしたが、予約は埋まっていたしLINEの返事も芳しくない。
ナンパやマッチングアプリすれば何かあるかもしれないが、一人暮らし問題が解決していない。
一人暮らしできねぇんだよな。
ここ半年は完全に諦めてた。
カードの借金が今いくらあるのか確認するのも億劫だから、細かい計画は立てられない。
収入も、就職は決まったが、たいした額ではないのでカードの返済に何ヶ月かかかる。
夏に返し終えられたら、貯金して、秋冬に一人暮らし貯金が貯まる算段だが、そこまでお金使わずに精神を保てるか自信がない。
というか、真面目に考えると暗くなることが世の中多すぎる。
にも関わらず、世の中の人がそこまで暗くならずに生きていることが昔は不思議で仕方なかったが、単純にみんなそこまで考えないようにしているだけなのだと、二十歳くらいで気づいた。
暗くならないように理性的であり続けるって難しい。俺は得意ではない。できる人はすごい。
中学生や高校生の頃に比べて、マシになったのは、働けるようになったことや学校に行かなくて良くていじめられなくなったこと、コミュニケーションが円滑に取れるようになったこと、見た目が良くなったこと、くらいだ。
とりあえず人に危害を加えられなくなっただけ良いなと思う。
何が書きたいのかよくわからなくなってきた。
風呂入ってないし、コーヒーずっと飲んでるし、寝てないから眠い。
少し寝るわ。
まず鏡花水月は万能な斬魄刀では無い。藍染の霊圧がチート級だから能力の規模も大きく見えるが、あくまでも補助的な能力である。
鏡花水月の能力は「術にかかった者をして、対象とする事物の認識(視覚聴覚触覚嗅覚味覚および霊圧)を誤認させる能力」であって、「相手を幻覚で自由に操れる能力」では無い。
実際、作中でも鏡花水月の用途は上記のものに限られている(斬魄刀を死体に見せる、藍染の位置を誤認させる、雛森を藍染に見せる、藍染を一護に見せる等)。
また、藍染の力が今ほど強大ではなかったと思われる100年前では、鏡花水月による催眠を平子に見破られたりもしている。
平子の逆撫の能力は、「対象とする相手の上下左右前後の認識を逆にする能力」である。これは鏡花水月の能力と性質が異なる。つまり、逆撫の能力は戦闘相手を対象とするのに対し、鏡花水月の能力は誤認させる事物を対象とする。
また、鏡花水月の発動条件は術をかける相手に解放の瞬間を見せることである。したがって、作中で述べられているように、最初に術をかける段階で目の見えない者には効果がない。一方、逆撫の発動条件は刀から発せられる気体のようなものの匂いを嗅がせることである。この点も異なっている。
作中描写から推測される、逆撫の鏡花水月に対する利点は、取り回しがし易いことである。
逆撫のように、相手が認識できる範囲にあるすべての事物の方向を逆に誤認させることは、鏡花水月にはできない。正確に言えば、原理的にはできるのだろうが、そのためには使用者(藍染)が誤認させる対象と誤認のさせ方を逐一指定しなければならないだろう。実戦の中でそれを行うのは現実的ではない。
つまり、鏡花水月は汎用的である反面、誤認のさせ方は使用者が意識的に制御しなければならない。それに対し逆撫は、特定の誤認のさせ方に関しては、使用者が特別な注意を払わずとも非常に広範囲かつ効率的に使用できる。
プログラミングに喩えれば、逆撫はフレームワークを用いるようなものであり、鏡花水月はC言語でフルスクラッチで書くようなものである。
また、空座決戦篇で平子が逆撫を使用した際、藍染が方向を誤認している中でも、京楽や日番谷などは正しい方向を攻撃していたことから、逆撫は「誰に術をかけるのか」を使用者の意思で容易に制御できることが分かる。
一方、千年血戦篇で藍染は「君(一護)に鏡花水月の解放を見せなかったことが役立った」と言っている。つまり、一護が催眠にかかってなかったおかげで、正しくユーハバッハを攻撃できたということである。
このセリフから推測するに、鏡花水月は「誰に催眠をかけるのか」という制御ができない、あるいはできることはできるが戦闘中に制御するのは容易ではない可能性がある。
この点でも、逆撫は特定用途に限った使いやすさの面で鏡花水月を凌いでいる。
再度まとめると、鏡花水月は誤認のさせ方のレパートリーは逆撫より豊富だが、一度に大量の対象を誤認させるなど複雑な制御は難しい。一方、逆撫は方向を誤認させることしかできないが、使用者が詳細な制御をせずとも広範囲に渡って効果を及ぼすことが可能。
光の戦士、いわゆるヒカセン。
仮面ライダーBLACKRXの処刑ソングのほうではない。クリスタルのほうの光の戦士だ。
その中でもファイナルファンタジー14の光の戦士になれなかった私のこぼれ話。吐き出さずにいるのがつらいので書いていくことにする。
SNSで仲良くなった人たちが楽しく遊んでいたFF14。これまで私は気になりつつも画面共有で見せてもらうにとどめていた。
理由はいくつかある。最も根深い理由は後で話すが、フランクな部分から言うと自分が廃人になる確信しかないことだった。
実際、いま私はフリートライアルでヒカセン若葉をしているのだがやるべきことをほおっておいてずっとエオルゼアの世界にのめりこんでいる。朝早起きしてエオルゼアに行き、夜寝る前に10分だけエオルゼアと言って3時間している。
光の戦士になってるじゃないか!と思う人がいるかもしれない。これは世界を救えない光の戦士の話なのである。
話を戻すと、私は隙あらばネットゲームをしようとしてしまう。ちょっとだけのつもりでも世界はめまぐるしく変化していくので楽しいことがあまりにも多過ぎる。現実でも何かしら変化はしていくがゲームほどではない。
狂ったようにゴールドソーサーのアスレチックを上りながら毎日を過ごしている。ここだけを話すといつ課金しだしてもおかしくないくらいにはまっているように思える。
だが、実際はきっとそうではない。私は世界を救えないのだ。
世界を救えない。つまりはメインクエストを進めることが出来ない。いくつかある躊躇っていた理由がこれ。
メインクエストにはダンジョンないし討滅戦がある。私はこれが本当に心の底から嫌いなのだ。
そりゃ誰だってそうだろと思う。でも私の話を聞いてくれ。私は自分でも病的に思うほど人の迷惑になることが嫌なのだ。
ログイン当日から自分のことを見守ってくれている人はダンジョンや討滅戦は最初のほうは行くの怖いよねと励ましてくれるが、私は「失敗すること」と「それにより第三者の時間を浪費すること」が怖いのだ。
それでもやさしい人たちに囲まれてなんとかダンジョン3個と討滅戦、あとメインに関係ないダンジョンにまで行った。
正直たのしかった。ヒントや解説をしてもらいながら、そして所謂「若葉の悲鳴」を笑われながら一生懸命進んでいくのはたのしかったしおもしろかった。こうやって先輩たちに背中を押してもらいながら進んでいけるなら製品版に進むのは十分に有りだとセールの日を狙い始めた。それでもセールの日を狙っているのは購入する理由を求めているからである。たまにSNSの知り合いたちが「誰かパック買うから漆黒やってくれ」と発言しているのを横目でみながら「いっそ本当に買ってくれてもいいんだぞ?」などと心の中で思ったりもした。言わないけど。
そんなかんじで少しずつ戦闘になれてきたころ、私にとっての事件がおきた。
とある夜、日付が変わった頃に所謂レベルレという1日1回行ったことのあるダンジョンに行けるというものに2~3組がいけるような人数で通話をしていたので行こうという話になり適当に分かれて参戦した。私はまだ20レベルまでのダンジョンにしかいけないので申し訳なく思いつつ仲間に入れてもらい、見守ってくれていたAさんと組がわかれてしまったことを不安に思いながらダンジョンに向かった。場所はどこだったかな、サスタシャでないことしか覚えていない。1回しか行ったことのないダンジョンで、ギミックはとうに忘れていた。
まぁ、出るわ出るわボロが。ボロッボロである。無言でスタスタ行ってしまう3人を眺めながらそれでも自分の役割をこなそうと一生懸命がんばった。実際、誰も死なせなかったから幻術師としては上々だったと思う。攻撃もしたし。だが完璧な立ち回りはできていなかったので「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」「それは無駄な動きだ」「こういうときヒーラーはこうするべきだ」といろいろなことを"ご教授"いただいた。
…そう、ただ、教えてもらっただけなのだ。駄目な所を。複数人から矢継早にあれこれと。
ただそれだけで私の心は折れてしまった。
人によってはせっかく先輩としてアドバイスをしてもらったのにそれを悪い事のようにとらえるのはいけないと思う人もいるだろう。私もそうおもう。それでも私はその「善意」に心が折れてしまったのだ。
極めつけは「(今の動きは)低レベルは通用するかもしれないけどこっから先はむずかしいかな~」と言われ、「あぁ、そうか、一生懸命がんばってみたけど、"無理"なのか。」と折れたのだ。その夜は枕がぐっしょり濡れるほど泣いた。今も書きながらちょっと泣けてきた。
私だってうまく立ち回りたかった。私だってちゃんと戦って達成感を得たかった。私だって世界を救いたかった。
けれど私は世界を救えないのだ。
一緒に行く人に迷惑をかけながら、駄目な所を逐一指摘されいつまでも完璧になれないまま、世界を救う冒険には出ることが出来ないのだ。
それでもせっかくのフリートライアルだからと進めてみるが、そこには「トトラクの千獄」という壁があった。
ああ、どうしてもダンジョンや討滅戦をしないと先に進むことはできないのか。そんなことを思いながらどうしても立ち尽くしてしまう。
Aさんにこの気持ちを吐き出したら慰めてもらえるかなと思いながら、困らせるだけだと匿名ダイアリーに書いている。
先輩光の戦士達へ。