はてなキーワード: 親友とは
俺はいま23歳だけど、これまで一度も彼女ができたことがない。
そしてそれに対して死ぬほど苦しい思いを抱いてるので、一度文字として残してその思いを整理したい。
俺が感じる苦しみは大きく分けて①セックスがしたいのにできない苦しみ②他者と深いつながりを作りたいのに作れない苦しみ③モテる人間に対する嫉妬の苦しみ④これからも彼女ができる見込みがないように思える苦しみ、の四つあると思う。
俺は性欲が強く、2日に1回ほど自慰行為に耽る生活を高校時代からずっと続けている。そんな俺がセックスに強い関心を持つのは当然のことだ。高校時代から他者と肉体を重ね合う場面を想像し、「いつか彼女ができればこういうことができるんだ」という希望を持っていた。浪人する羽目になって死んでしまおうかと思った時も、「大学に入れば彼女が作れてセックスができる」と思って自分を慰め(ダブルミーニング)ていたおかげで、なんとかもう一年頑張れた。俺にとってセックスとは人生の救いであり、混沌とした世界の中できっとやって来る数少ない希望だった。
しかし「いつか来る希望」だったセックスは今や「見果てぬ夢」になってしまった。自分がどれだけセックスを望んでも、それが叶うことはない。人生の救いが虚構に過ぎないと気づいてしまった俺は、次に何に縋ればいいのかわからない。最近はエロ動画を見ても、ふと「この『救い』が俺にもたらされることはないんだ」という思いが頭をよぎり、深い絶望感を覚えることがある。それでも俺は自慰行為をやめられない。決して救いが与えられることがないと知りながら自慰に耽る俺は、殺される直前まで神に祈る宗教者と似た滑稽さがあるだろう。
俺には尊敬できる両親がいて、少ないが友人がいて、高校時代から続いている親友と呼べるような人もいる。それでも俺は強い孤独感を覚えている。この孤独は、誰かと恋愛的な意味でつながれないことから来ていると思う。愛し愛されたい。一番好きな人になりたい。家族や親友にも言えない思いを打ち明けたい。甘えて甘えられたい。他者と手を繋いで歩きたい。こうした思いは、幼少期を除けばほとんど満たされたことはなかった。昔はそれでも平気だったが、歳を取るにつれ嫌なことや辛いことが増え、それらを経験するたびにこの思いが心の奥底からとめどなく溢れ出て来る。それでも、いくら思いが溢れようともそれが実現することはない。ぶつける相手のいない思いを一人で抱え込むたびに、自分はたった一人だ、と感じずにはいられない。
最近、異性と裸で抱きあう妄想をよくする。これは性的な妄想ではなく、誰かと深く繋がった状態を妄想しているのだ。(ちなみに、俺が風俗に行かない理由はこれだ。金を払って誰かとセックスしてしまったら、この妄想に縋ることはもはやできなくなってしまうんじゃないかと恐れている。)
このように書くと「お前は恋愛関係を理想化し過ぎている」と言われてしまうかもしれない。本当は恋人がいる人も、これに似た苦しみを感じているのかもしれない。しかしそれでも俺は彼女が欲しい。彼女がいない苦しみと、彼女がいても感じる苦しみは、似ていても全く違うものだからだ。
これはつまり、①と②を享受できている人間への嫉妬だ。なんでお前たちには恋人がいて、俺が死んでも手に入れたいものを当たり前のように持っているんだ。俺はお前らよりも頑張っているのんだ。浪人期は毎日11時間勉強してたんだ。就活で30社落ちて人格否定されても続けたんだ。毎日ラジオ聞いて会話の勉強したんだ。社交不安症だけどいくつもサークルに顔出してたんだ。サークルで俺以外の同期でクリスマス会やったと聞いても通ってたんだ。その結果がこのザマだ。お前らはこんなに努力してたのか?してないだろ?なのになんで俺には彼女がいないんだ。ふざけんなよ。お前らはいつも俺よりずっと学生生活を楽しんでるよな。俺が死ぬ思いで頑張ってる横で「人生チョロいわ」みたいな顔してたよな。頼むから地獄へ落ちてくれよ。そうでもしないと釣り合いが取れないだろ。
わかってる。本当は皆俺と同じか、もしくはそれ以上に頑張ってるし、平気そうに見えても多分それぞれ苦しんでる。頭で考えればそんなことはちゃんとわかってる。それでも、俺は嫉妬せずにいられない。なぜなら、彼らは、俺にはない特権を持っているように見えてしまうからだ。俺は一度も彼女ができたことがないのに、彼らは何度も何度も恋人を作っているように見える。そこにはどうしようもない格差が存在するとしか思えない。社会の中に何か正しくない、理不尽なものがあり、そのせいで俺は恋人ができないんだと恨まずにはいられないのだ。
これは人生に対する絶望だ。俺はきっと一生①②③を感じながら生きていくしかないんだろう。もはやこの苦しみは一時のものではなく、永遠に続く苦しみなのだ。今ですらこれだけ死にたいのに、歳を重ね、周りに既婚者が増えたらどうなるのだろう。これから先、そんな絶望しか待っていないのに、生きていく必要があるんだろうか、とふと考えることがある。
そして、それでもなお俺が生きている理由は、多分まだ何処かで自分に彼女ができるんじゃないかという希望を持ってしまっているからだと思う。本当はそんな希望はないことを、頭では理解しているのに。もしこの希望が虚構だと、心が気づいてしまったら、その時は本当に死んでしまうのだろうか。それは自分でもわからない。
誤字を修正した。(三つ→四つ、私→俺)
③の嫉妬を綴っている時、つい気持ちが入り過ぎて普段の一人称が出てしまった。
予想外に伸びていてびっくりしたけど嬉しかった。俺の人生を削って書いたものだから、誰にも反応されなかったらちょっと落ち込んでいたと思う。
トラバ、ブコメは全て読ませてもらってる。共感、批判、アドバイス色々あったけど、俺個人としてはどれもすごくありがたかった。今までこの悩みをここまできちんと吐露したことがなかったので、増田に書いてよかったと思う。自分の中の脆い部分に沢山の人が反応してくれたおかげで、悩みについての考えが深まり、自分をもっと知るきっかけになった。
明日か明後日、コメントに対する返事をまとめようと思う。あくまで俺自身の悩みを整理するためになのできちんとした返事ではないかもしれないが。
身につけたい技術があった。
ただ、そのために学校に行ける余裕はなかった。
だから数年前、未経験でその技術を専門とする業界に飛び込んだ。
私には褒められた学歴はないが、特殊な経歴と社外で認められる何個か業績があったのが効いたのか、全くの未経験だったのに業界でかなり名の知れた会社に内定が決まった。
最初は高学歴の人の多さでビビったし、なんか知的でキラキラ見えた。
だけど、蓋開けたらそんなでもなかった。
同僚、上司は旧帝ばかりだけど、彼らは小賢い事は言うものの、質問の回答はあやふや、理論立っていない会話、受賞歴や登壇といった実績も、ビジネスとしての結果も、全くなかった。
関連学会で注目されてる重鎮とかご意見板的な人たちもいたが、英語のリファレンスを訳して偉そうに話すだけで、過去に特別な功績を残したわけでも、最先端の世界で戦ってきた訳でもない。
なんだろう、この違和感…なんて事を最近ずっと考えていて、親友Xと久しぶりに連絡を取った今日、この違和感がかつて彼が童貞だった頃、居酒屋で夜通し彼の女性論を聴かされた時と同じものだと気がついた。エウレカ!!
妻(かなりのエリートかつ将来有望視されてたのに流浪の身となって奇特な私と結婚してくれた変人)が『旧帝なんてそんなもんよー』とよく言ってるのだが、初めて意味が初めて分かった気がした。
きっともうすぐこの業界から去るけど、この界隈に来て一番得た物は学術的な事や技術的なノウハウでもなく、自分の学歴コンプがさらに拗れ、逆に振り切れもした事。そして賢さや優秀の定義が大きく変わった事かもしれない。
最近、Twitterの AI博士とか、刺さりそうな髪の毛のなんとなく芋くさい哲学者とか、社会経営なんたら的なお姉ちゃんとかをネットニュースやワイドショーで見かけると、こういった『看板に中身が追いついてない人注目されちゃう、すごい学者みたいにされちゃう現象』は結構日本のありとあらゆる業界や学術面で起きてるんじゃないか思う。
言いたいことはなんかわかる。
自分はそろそろBBAなので余計にそういうこじらせているメンドクサイ人間が周りにいるし。
要は、他人をパーソナルスペース内に進入させてそれでもお互いのパーソナルな部分を傷つけないよう生活した上で心理的に通い合い関係性が継続した経験があるか否かだと思ってる。
元増田はこれに”恋人”という主語がついていたけども、自分はそういう関係性は恋人だけではないと感じている。
まぁ、手っ取り早くそういう事を意識できるのは恋人かもしれないけれど。
男から笑われてる気がする
何より研修先の人
わからないことがあっても、質問したらそんなこともわからないのかよ、手間取らせるなよって思われてる気がする
質問出来なくて立ち尽くしてるとこいつ邪魔だな何しにきたのって思われてる気がする
挨拶するだけでうわー今日もこいつの世話かよって思われてる気がする
さよならって言われるとあーだるかったって言われてる気がする
この前怒られたんだけど元から私のこと嫌いだったろうから怒れてスカッとしてるだろうなって思ってしまう
他の人には優しいのに私にだけ冷たい気がする
明日も行くのが嫌だ
そこにいるだけで文句言われてるようでびくびくおどおどしてしまう
相談したいけど、メンタル弱い人って思われて出世出来なくなりそう
友達2人が私抜きで遊ぼうとしてるとあっちに悪気はないってわかってても吐き気するほど苛立ってしまう
でも直せない
怖い
薬飲んだら楽になれるかな
1年と少し付き合っていた彼女と別れた。
わたしと彼女は小学6年生からの親友だ。同じ中学に入り、別の高校に入って少し疎遠になってしまったが、わたしが大学で完全に孤立してしまい、小中の頃の友達とまた連絡を取り始めたことをきっかけに彼女とまた仲良くなった。
わたしは人間嫌いで独占欲が強い。友愛と恋愛の区別がつかない中学時代から彼女のことが好きで、他の子と遊んでいるのを傍目で見ながら嫉妬の炎を燃やしていたり、そんな状況でも遊びに誘えない臆病な自分にイライラしていたりした。
高校に入ったタイミングで何かの拍子に告白をした。何の勢いだったかはあまり覚えていないが、彼女はわたしのことを拒絶はせず受け入れてくれた。その後付き合う以前にまず友達として仲が良かったので、特に何ということもなく好き同士であるという事実だけ確認したようだったと思う。今思うとお互い恋愛に疎くどんくさかった。
その後あまり連絡を取らなくなったが、その間彼女には彼氏が出来たり別れたりまた出来たりした話だけは聞いていた。その頃のわたしは別に告白はしたものの彼女と付き合っている訳でもなく友達として仲が良かっただけで十分だったのだが、彼氏を作っている事実に少し妬いた。
人間嫌いの特徴として、「人のことを信頼して裏切られることが嫌なので、最初から相手のことを嫌いな態度を取って予防線を張る」というのがあるらしいのだが、そのときのわたしは思いっきりそれを実行していた。とにかく彼女に素っ気ない態度を取って、自分が傷つかないために距離を取ろうとしていた。
その後わたしが大学に入る頃に彼女は3人目の彼氏が出来て、少ししたところで彼女は一人暮らしを始めた。その行動にわたしは「すぐとは言わなくても、今の彼氏と結婚するのだろう」と思った。また傷つきたくなくて、彼女のことをもっと嫌いになっていようとしていた。
その後わたしが大学3年くらいのころ、彼女と同じゲームアニメが好きになり意気投合した。オタクの話をしている間は彼女の嫌いな部分を忘れていられたので、一緒にイベントに行くようになった。
何度か一緒にイベントに参加し、イベント帰りにわたしが家に帰るのがめんどくさくなってしまい、そのまま彼女の家に泊まることになった。その夜彼女はわたしに告白してきて、懺悔のように今までの心境を語り始めた。
わたしが告白してきたのにその後彼氏を作って裏切った、今の彼氏とも上手くいっているわけじゃない、親友として恋人として好きなのかもう10年以上共にして分からなくなってしまったけど、ずっとわたしのことが好きだ、特別な存在でいてほしい
そうわたしに告げてきた。はやく縁を切ろう、嫌いになってしまおう、と思っていた気持ちが魔法のように溶けて消えてなくなって、その日わたしは彼女の告白を受け入れた。
その日からほぼ毎晩のように彼女とは通話をし、オタクなイベントにも、デートスポットにも、色んなところへ行った。毎日楽しくてとなりにいれるだけで幸せだった。
ただ、わたしはあまりにもちゃらんぽらんな性格で、20代後半に足をかけ始めた今でも社会人ではなくフリーターだった。これがしばらくのわたしの課題で、行動はしないくせにどうにかしなくてはいけないと気持ちだけ焦っていた。
彼女と一緒にいると楽しくて幸せなことばかりに目を向けてしまって、クズなわたしはしなくてはいけないことから目を背けていた。このことについて何度か彼女に相談して、一度距離を置いてほしいとお願いをしたこともあった。忘れっぽい彼女とつらいことからすぐ逃げてしまうわたしの相性があまりにもピッタリで、そのお願いは2日と持たずバカハッピーな日常を始めてしまっていた。
付き合い始めてから1年と4ヶ月ほど、彼女が忙しくなったり、わたしが思い出したかのように自分の状況を思い出したりして、ほぼ毎日続いていた通話も少し疎かになっていた。どんな小さな出来事でも彼女に話していたのに、相談したいことがたくさんあるのにいつになっても言えない。落ち込みやすいわたしは外が寒くなってきて更に落ち込みやすくなっていた。
その頃彼女は会社の同僚とディズニーに行く予定があると話してくれた。わたしは12月の彼女の誕生日に、サプライズでディズニーに連れていってあげようと画策していたこともあり、その1ヶ月前に、たとえアフター6でも、先にディズニーに行かれてしまうのはかなりのショックだった。
その他にも小さなことがいくつも重なり、わたしはついヒステリーを起こし「ちゃんと職に就いたり時間を確保して自立したい、一度距離を置かせてほしい」と別れを切り出してしまった。本当の本当の本当は別れる気はあまりないのだが、0か100かでしか物事を考えられない人間嫌いゆえにこういう言い方しか出来なかった。
やさしい彼女は「前にも一度距離を置こうと言ったのに、離れるのが嫌で見て見ぬふりをしてしまった。前に進みたいと決断してくれてありがとう」と別れを受け入れてくれた。
今後は一度仲の良い友達に戻ると話し合ったが、お互い嫌いでも何でもないのに別れることになってしまってとてもつらいが、全てわたしの責任であるし、少し後悔があっても前に進んでわたしを正さなければならない。
塾といってもそれぞれ違うだろうからなんとも。
私の母親が私を無理矢理入れようとした塾は、膨大な宿題が出るのと講義が超つまらないことで有名だった。
その塾に通ってる子達は、学校の授業で居眠り常習犯だったし、宿題も「塾の宿題が大変で出来ませんでした」と言い訳して出さなかった。でもって塾の講義中も寝てるそうだし、塾の宿題もやりきれない。塾の三者面談で親と共に講師から叱責されるとか。そんな感じだった。
もちろん通ったって全然成績が上がらない。でも皆が行くから行く、という理由で多くの同級生が通っていた。
そして、同級生で学年上位の人達は皆その塾には行ってなかった。塾に通っているにしても、もっとマイナーな個人塾に通っていたりとか。
私は親友が通ってた個人塾に通ってみたかったなあ。数学と理科しか教えない所だったらしいけど、講義がすっごく面白くて、数学が大好きになるよ、と親友は言っていた。
先日ご指摘頂いたのでタグをつけてみました
marrishはおっさんホイホイ
あーそう言えばmarrishはご高齢のすごい経歴の持ち主の方にいいね頂いたんだけど、
若作りしてるくせに何が若く見られますだぁぁ
何日目かの日記でで切ろうとすると連絡くると書いたけどその通りになった
いつもセフレの家で過ごすんだけど今回は事情があってラブホに行くことに
心の底では何かしらの気持ちがあるんだろうなと気がついてしまった
そんなに誘うの怖いかなぁ・・
セフレから連絡こないかなぁと占ったら連絡来るって選択肢を選んだ
その占いした後2日くらいできたわよー
延々と恋愛観を聞かされたけど私と正反対でこの人とは恋愛できないとつくづく思った
普段私は親友に対してとても思わせぶりな態度を取ってるらしいが
今回は取らなかったと思う
親友ものすごいボディタッチしてきて、私のドリンク勝手に飲みまくってた
匂わせ撮らないの?って撮らせたりしたのはちょっと気持ち悪かったなぁ
別れ際に手を握ってくるしBBAだからってバカにしないでくれよな
今回のまとめとしましては
ってところでしょうか
日の当たるとこにいる人間からは暗さや与える物のなさから離れられ、疎まれる。それは人間の相性だから仕方ない。
でも、残った人間関係を大切にしよう。私のことを好きでいてくれる人を大切にしようと思っても、それも嫌なのだ。
ショッピングモールやスーパーなど、日常で行くような場所で手を繋いで歩くなんて、人の目が気になってとてもじゃないけど無理だ。いくら夫婦だろうと親友だろうと、はぐれるような場所でもないしデートで来るような場所でもないのに手を繋ぎたがる意味がわからない。(家やホテル等他人に迷惑をかけない保障がある然るべき場所や、旅行先やデートスポットでまでイチャつきたくないと言ってるわけではない)
でも、私のことを好きだという人間はもれなく、必要以上にベタベタしてくるタイプである。
その人たちの言い分はと言うと
「好きだし離れたくない、夫婦(友達)なんだからお互い好きならなんで触っちゃいけないのかがわからない」
というもの。
それに私が
「あなたは気にしなくても私は気にする、こんなところでまでイチャイチャしてたら、人の迷惑になる」
「普通の友達はそんなことしない。レズだと思われるからやめてほしい」
「周りがどう思おうと気にすることないじゃん!」
「気にしすぎ!人の目を気にしすぎると身体によくないよ!愛し合おう!」
みたいな返答をされる。
この人たちは何にもわかってない。
周りの目を気にしているのは二の次に置いといて、なんでそこまで好きならわたしの「嫌」を一つも尊重してくれないの?
好きなら、付き合ってたら何してもいいの?
本当に理解できない。
あまり拒絶ばかりしてると癇癪を起こすので仕方なく付き合っているんだけど、私が気持ち悪すぎて我慢の限界でここに吐き出しに来た。
でも、この人たち全員切ると、本当に私には友達も家族もいなくなるんだよな-。
なんで私は自立した適切な距離を保ってくれる大人と仲良くなれないんだろう。
と考えたとき、今までの奴らの行いを思い出す。そういう人と遊びに行くたび不機嫌になって私をなじり、「お願いだから私から離れていくな」「あいつは私の悪口を言っている」と吹き込んできた。
違和感を感じる。
前向きに解決するためにはどうしたらいいんだろう。このままだと私は、なにもノーの通らない人生を送って疲弊して死ぬのかもしれない。
と言う言葉を聞く度、ゾッとする。
何故、私なんだ。
「女性の男性に対する自衛は自意識過剰ではない」を認めるなら「男性(異性愛者)の男性(同性愛者)に対する自衛は自意識過剰ではない」も認めるべきな気がするし,「男性(異性愛者)の男性(同性愛者)に対する自衛は自意識過剰である」を認めるなら,「女性の男性に対する自衛は自意識過剰である」も認めるべきな気がする.
私が同じ立場で親友からレズカミングアウトされて、他に知ってる人にレズだと思われていたかもって恐怖から、あの子はレズなんだよ知らずに一緒に旅行に行ってたなんて寒気がする何でカミングアウトしたのかなと周囲にバラして陰口を叩いて自衛をする気にならない
のは単にその場合の周囲の女性の反応と、 anond:20191107175139 が書いているような周囲の男性の反応が違うというだけでは.
日本の同名コミックスが原作だけどストーリーは結構違う。素晴らしい歌声を持っていながら容姿がよくない為ゴーストシンガーを務めていた女性が一念発起して全身整形し、見事シンガーとしてデビューを勝ち取るのだが……というストーリー。ラブコメ要素がメインだけど、親友の女性との関係性もすごくいいです。
【予告編】
https://eiga.com/movie/34304/video/
夫のDVから身を護ろうとして夫を殺害してしまい、収監されて獄中で出産した女性と彼女を暖かく見守る受刑者たちで結成される合唱団のお話。様々な理由で収監された女性たちが身を寄せ合い奏でる美しいハーモニーに泣けます。
【予告編】
https://www.cinematoday.jp/video/VIYK-KguXv49Sg
児童誘拐の罪を被せられて服役していた女性が出獄後、服役中に知り合った女性受刑者たちの手を借りて真犯人に復讐をする物語。
【予告編】
https://gyao.yahoo.co.jp/store/title/007084
サラ・ウォーターズの『荊の城』を原作にしたお話。孤児として育てられ詐欺師集団の一員としてとあるお嬢様に近付いた少女とお嬢さんの間に芽生えた絆を描く。かなり直截的な同性愛表現もあります。
【予告編】
https://eiga.com/movie/84952/video/4/
テルマ&ルイーズを見るぐらいなので大丈夫だとは思うんですが、上の方がより一般向け、下に行くほど癖が強い作品になります。どれも傑作なので是非。