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はてなキーワード: 深淵とは

2020-02-24

深淵のぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。

深淵のぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。

2020-02-18

anond:20200218065219

深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗き返す

まあ、最近深淵が高速で至るところを這い回りながら見境なく手を伸ばして引きずり込んでるんですがね

2020-02-17

気持ちいい瞬間

偏見ヘイトに満ち溢れた人に対して正しそうなことを言えた瞬間。深淵を〜みたいな感じと自覚はしてる

2020-02-11

脳内爆弾

きょう、「さよならを教えて」というエロゲ存在を知った。

内容の肝は主人公に起こる奇々怪々な出会いイベント精神疾患由来であり、寛解する訳でもなく病状は淡々と進むというもの

古のオタクたちが綴ったブログに書かれた「さよならを教えて」のあらすじを貪るように読んで、10年前に工学部大学生だったころの記憶が厳冬の流水のようにひひたひたと流れ込んできた。

読書が好きだった。特に精神疾患について書かれた本が大好きだった。

医師の目を通して病識の無い人が狂っていく様子だったり、家族措置入院制度悪用して健常者を精神科幽閉する話だったり。

事実小説より奇なりというのはこういうことを言うのだ。

そういう本を読んでいくうちに、ひょっとして自分は何らかの精神疾患を抱えているんじゃないかという疑念に駆られるようになった。

特にひどかったのが、2か月の夏休み下宿に引きこもっていたとき精神状態は乱高下し、将来への不安も相まって最悪だった。

もし自分が狂って居たら、「自分は狂っていない」という自覚はあてにならない。もしかたらこうやって考え続けること自体病気なんじゃないか

今狂っていなくても、いずれ狂うんじゃないだろかという考えが頭の中に渦巻いた。頭の中に時限爆弾的な疾患があって、いつか爆発して発症するんじゃないかと恐怖した。

同時に、両親が私の自立を妨害しているという妄想に取りつかれていていた。何か私の人生良心に滅茶苦茶にされてしまうという根拠のない恐怖を感じた。

怖くて仕方がなかった。人生無意味さや空虚さに押しつぶされそうで、それはおいしいものを食べてもきれいな景色解決の助けにはならなかった。

医者には行けなかった。そういう勇気も無かったし、精神科の本を読みすぎていたせいで怖かった。私の正常性を私自身が証明できないということを認めるのが怖かった。

ひたすらに悩み、孤独を味わい、恐怖を感じて寝れなくて朝焼けの街を徘徊しているとふとストンとすべての悩みが消え去ったりする。

気分よく過ごしているとまた深淵に落ちたりする。

ときは過ぎ、就職して自分収入で暮らすようになると両親の恐怖妄想は消えていった。将来への不安はあるが、仕事上の具体的なものになった。

ただ、漠然とした恐怖と虚無が消え去って、過労と不眠症睡眠薬が手元にやってきただけだ。


今日は「さよならを教えて」を入り口自分過去を思い出した。現実こそが一番残酷で恐ろしい。

2020-01-26

不゚倫体

この間座談会に出席した。

「私のひそやかな楽しみ」というテーマで一人一人喋る場面があり、そこで「ひとりで回転寿司に行く」という回答がダブったのが今でも鮮烈に脳裏に焼き付いている。という前置き。

 

週に何度も通る駅への道。傍らで開店している回転寿司屋。(これは開店と回転をかけたギャグです)

しかしけしてひとりでは通らない。脳の裏側でひとりで回転寿司という文字というか概念が二重になって輝く。その色数 1680万色。

ゲーム脳と誹りたければそーしろ。私の脳は青色 LED発明される前に生成されたので燃費悪いよ。

 

日々募る寿司への憧憬。許されない現実

ひとりで食べると高すぎる。ふたりだともっと高すぎる。

三人揃えば高速増殖炉となり高速で寿司を回転させていただくことも可能だけれども、条件がまず揃わない。

  • 夕食で
  • 休日
  • 寿司食いたくて
  • 食いたくて
  • 震える

幻の三人目は西野カナではない。よって揃わない。

 

真剣に悩み、突き詰めた結果、私はいくらが食べたいということが判明した。

実のとこ真剣に悩む前からいくらが好きだったのだけど、意識してしまうと慕情が止まらなくてぼじょーて漏れまくる。(これは慕情とぼじょーをかけたギャグです)

 

定期的に五人で食事会を開く。揃いも揃ってる。夕食で休日で緊張で震える。六割方揃ってる。

五芒星パワーで毎度寿司召喚される。いくらもいる。いくらも…いるんだよ。いくらは…存在するんだよ、手を伸ばせばすぐそこに。

 

でもそれらいくらはすべて私ではない人が食べる。いっぱい食べる君がすきだから…。いくらよりすきだから…。

いくらよりすきな人が私のいくらを食べていく。

人を食らった原生生物を探窟家が食べてふたたび私たちの力になるのって旨の話をリコちゃんがしてた気がするんだけど、いくらを取り込むことによりより私に好かれまくってってる気がする、私のいくらを食べる人。私のいくらを、食べる人。私の、いくらを食べる人。

 

でも失ったいくらはもう食べられない。私の口でいくらがはじける日は来ない。

もう何億年もいくら食べてない感覚持ってる。カンブリア紀には寒鰤が獲れてたはずなんだから鮭くらい余裕でいるっしょ。そこは心配してない。

 

人間には三大欲求というものがある。食欲、睡眠欲、いくら欲。

これらが満たされないと人はいずれ死ぬ。私ももう長くはない。もって八十年というところか…。

 

近所のスーパーいくら丼やいくら軍艦に値引きシールがつくことがある。

値引き無罪である

多少高くても値引きシールが貼られているのならお買い得だねという気持ちに包まれ我が家ローカルルールである

 

しかし値引きシールが貼られるとき、そこに私はいない。眠ってなんか…いない!(本当です)

たとえ私がそこにいても、夕食前なのだ家族で団らんなのだ。一人前のいくらなんて持ち込めないのだ。ぼくぽろりなのだ

もし持ち込めたとしても速攻でいくらバキュームが発動して私の口には下のごはんとか海苔とかしか入らない。

 

そんな日々がかれこれずっと、ながくながらくながらがわく続いていた。

しかしある日、転機が訪れた。いくらバキュームの君が、遅ればせながら習い事を開始したのである

 

なんとびっくり、夕方近くの単独行動可能時間帯という副産物小一時間ほど発生するようになった。

ひょー!たん!こまっ!(これは瓢箪から駒が出ている様子を表現したオノマトペです)

いやそれより前から通うもんはあったけど、基本ガラスの向こう側で私もじっと手に汗握って見守る系のやつで、そんなフリーダムなもんがこの世に存在するという発想がなかった。

 

人は自由を手にしたとき何を為すか…答えは当然、近所のスーパーに赴きのんびり自分のペースでお買い物、である

そして… ""知って"" しまうのである…その時間からおあつらえ向きに値引きシールが貼られ始めることを…。

 

はじめてソロ活動中にいくら丼 550円 20% 引きという文字列を確認したときのあの心の躍動を忘れない。

そう、私の心は、躍った。網膜を通し脳裏に燦然と貼られる値引きシールを翻し、かろやかに、はじけ飛ぶように、そうまるでいくらの如くはじけ飛ぶように!なんかうまいこといった!とにかくまあ躍った。

 

しかし冷静になって考えると、私は夕食とは別に家族内緒で、475.2円のものをかっ食らおうとしている。

しか家族大好物内緒で独り占めしようとしている。

事が済んだらその容器をごみ箱深淵へ誘い、上から別のごみを殉葬して、素知らぬ顔で自分ごはんをふーんわーりエアリーに盛って、何食わぬ、当然いくらも食わぬ顔で家族と夕食を取ろうとしている…。

 

強烈な背徳感が私を襲う。

私はこれまでの人生、それなりに善人で暮らしてきた。

人を欺こうなどと大それたことはせず、馬鹿がつく系の正直に、不器用に生きてきた。

そんな私がこんな倫理に反するようなことを想像し、あわよくば実行しようとするなんて…!

自分すら知らなかった自分の一面に恐れおののき打ち震えた。私単体だと結構震えてるんだな。

 

そして数秒後に気付いてしまう。この行為は…不倫だ。

倫にあらず。すなわち不倫

 

今まで誰にも言ったことがなくて増田公開情報なのだけれど、私は不倫というか不倫をして悲劇のヒロイン気分に浸ってる女性というのがどうにも苦手で、とにかく不倫にまつわる様々なものを遠ざける傾向にあった。

そんな私が、私自身が、今まさに不倫をはたらこうとしている。

なんという運命のいたずら。神様いじわる。仏様じわじわくる

 

それでまあ、そう思った瞬間一気にハードル高くなって、未だいくら買えてない。食べてない。目の前で食べ尽くされるのは見た。

代わりと言っては何だけど、そのスーパーで売ってる冷凍タピオカ買ってココアとかミルクティーとかに突っ込んで百均のぶっといストローでずぼぼぼぼぼってしてる。少し満たされる。

タピオカ飲料に使われるストローのあの鋭利な斜め加工は、上部にシーリングされたフィルムをえいやっとつんざくためだけではなく、タピオカストロー内に導くためにも必要だということが、百均の無加工ストローによって判明したのでよき教訓となった。

飲む前にキッチンばさみでちょんと切って斜めにしてる。

 

それはそれとしていくらを諦めた訳ではない。

タピオカみたいに冷凍いくら気さくに売って欲しい。

生協カタログちょっとお高いやつならたまに見かけるから、もうちょい手が出せる価格帯での販売もして欲しい。

 

なんかいくらのこと考えだしたら廃人みたいになってしまったんだけど、いくらのこと想いながらキーボード打ち殴ってったら少し落ち着いた。

殴るほどの威力かけてはいないけど、なんか打撃が頭蓋のツボにヒットしてしまった人っぽい文が書けたね。

 

長いので読み飛ばした人用要約

はいくらがすきです。

2020.01.27 15:45 追記

思いのほか人に読まれることとなったので、「これから日記を書いてください、ただしこれは確実に人に読まれます」て言われたら↑の RAW 文とりあえず書くだけ書いた後↓の文にコンバートするだろうな、みたいなやつも今書いてきました、併記ときます。多分↓だけ読めば伝わりオッケーだと思う。

 

以前知人が「ひとりで回転寿司に行くのがひそかな楽しみ」という旨のことを話してくれた。

それ以来私も一度はひとりで回転寿司に行きたいと願っていたが、家庭の事情もありなかなか叶わない。

自問自答して問題の切り分けをした結果、願いのサイズを「いくらを食べたい」というところまでミニマルにできた。

それでもなお立ちはだかる家庭のルール価格ハードル

そんな中、値引きシールの貼られたいくら丼を家族内緒で買って食べるチャンスが回ってきた。

しかしこれは倫理に反する、つまり不倫だ、と私の心が判断して、不倫にまつわるものが苦手なあまりそのチャンスすら手放してしまった。

せめていくらがもう少し安く売られていたらなあ。

2020-01-13

女性エロ漫画家フェミニズム

この前少々レアめな職業の人を取材する番組で、女性エロ漫画家特集されているのを見た。

・ぱっと人に真似できない特殊スキルを持つ

一定の人気があり、業界内では平均以上の収入

・既婚者子持ち(※オフィスと自宅が完全分離していたことはフォローしておく)

職業柄、彼女番組内でもいかにも「深淵」のように扱われていた。

女性なのにエロを描いている、得体のしれない存在だった。

一般的にはエロ漫画は男性が好きそうなものとされているし、自ずと作者は男性だと想定されがちなのは確かであるし。

しかし私はその番組を見て、「ああ、これがまさしくフェミニズム」と感じたのである。正直憧れた。

もう一度言うが、既婚子持ちでありながら人に真似できない特殊スキル業界を牽引していっている女性……これがフェミニズムでなくて何か?

しかフェミニストの多くは彼女を認めないのではないだろうか。

ただ「エロ」の一点で、名誉男性とかなんとか言ってきっと彼女否定するだろう。

職業エロ漫画家ではなく、企業総合職なら大絶賛したかもかもしれないのに?なんて勿体ないことか。

彼女たちはこのような存在をどのように考えているのだろう?

職業で態度を変えるのならそれは職業差別だ。

エロ漫画家でも女性ならOKというならそれは性差別だ。

さあどうするフェミニスト私たちを納得する答えは用意できるか?

SFって基本的には思考実験の場なんだよね

面白い設定やらガジェットやら考えたぜカッコイーってのもあるかもしれんけどさ

多くはそうじゃないんだよな

あれは精密な思考実験の場なんだよ

わかりやすい例としてトロッコ問題を挙げてみると

お前らってひねくれてるからすぐ「大声で叫んで気付かせればいい」「横に退避させればいい」とか第三の選択を考え始めるだろ?

それで、左右は切り立った崖であるとか声の届く場所はいないとか色々前提を付け加えるんだけど、

そもそもそんな状況に無理がある」とか言われちゃうわけよ

あの問題の根幹の部分ってのはさ、「1人を犠牲にすることで5人の命を助けることをどう評価するか」っていう限りなく抽象的な課題

いくらかでも現実的舞台に落として考えやすくしてくれているわけだ

SFってのはそれの上位互換みたいなものでさ

舞台宇宙とか未来とか極端なところに移してみたり、はたまた並行世界で好きなように物理法則を作り込んだりすることで

「本当に考えなければならない部分」をちゃんと考えさせるようにできている

トロッコ問題だってSF舞台設定であれば、前提へのツッコミや第三の選択を生じさせることなく「5人か1人」を間違いなく選択せざるを得ないように

作り上げることはいくらでもできるだろう(というか、似たような作品は実際あるしね)

しかも読者は物語の中に感情移入しているせいで、思考放棄すら許さないような状況にさせられている

SFで行う思考実験というのは本当に色々なものがある。人間定義を問うようなものとか、自己存在について疑問を投げかけるもののような深淵テーマから

人間遺伝子組み換え可能だったら」「未来予測が高精度で行える世界における生命保険はどうなるか」みたいなわりと社会接続しているものまで

物語の中でそれぞれの思考実験専用の前提を組み上げ、それを考えざるを得ない物語を描くことで、読者に思考実験への参加を強制している

それがSFというジャンル共通的な特徴であって、宇宙とか未来とか並行世界とかガジェットのものSFという世界を成しているわけではない

2020-01-06

anond:20200105100330

はてな民の絶賛ぶりが怖い

聡明で明晰

車のエピソードからさまざまにいか毒親自分が感じているか第三者的表現して

1対1の家庭内だけでの関係性について親が狂っているかを自慢されているが全部自己解釈

回答するべき自分感想感覚を親をネタ自分で導き出してそれは正解に至るに決まっている

一方からだけではわからないので両者の意見を待つといういつもあるべきブコメも見えず、ここではお前は俺かとばかり散見される

車の運転への口出しを注意したのが偉い

練習なので何かと関わりたい自分も助力になりたいという意志だけで実質なにも効果として寄与できず

ただのうるさい外野になりさがっている無力な母親自己表現をうるさいと一蹴するのは

身内だから殴ってもいいだろうくらいの感覚ではないのかと思わせる

子供おもちゃがほしいと働いてもおらずおもちゃゴミになるだけ機能価値もないもの

その無知から欲しがるという選択肢しか行動を知らない無知で無力な子供に対して

「うるさいだまれ」で対処をする毒親のものの素質をしっかり受け継いでしかもそんな親でもなさそうなので

さら毒親要素をこじらせ濃縮しているのではないかと思わせるのに絶賛とはこれいかに

本を読んだ

読んだらどうなったのかまったく不明しか他人をまず愛することがと書いてあることを理解(書いてあることを記憶)したと

宿題の絵日記のように書き記しただけでどういう行動をとろうと自分は思ったとか多角的情報を得たことで

これまでの行動指針が変化したということはなく結婚相談所登録したとは毒親要素を受け継ぎ濃縮した毒親候補

結婚目的出会う場にデビューさせたというだけなのがうすら怖い

女性なのではないか

言葉のかどをとってネット発言するとすぐ女性とまちがわれるんだが、という話はよい大人では常識かと思うが

そこは無視して女性ではないか、そしてフィクションフェイクと言っているので言葉表現上なにも真実はないということを

何回転かひねって、男性フェイクだが高学歴は本当なのかとどうしてそこだけ都合よく抽出してくるのかという

理解利己性についてまったく理解できなさが深淵のぞき込むような不安を覚える

話きいてたよね?と問いたくなるが発言した単語表現リピートするので「聞いていた」のではあろうが

都合のよいところを都合のよい方向にだけつなぎ合わせ全然違う話にもっていくところに人間としての誠実さが

疑われるのではないかとおもうが皆その基準自分語り大喜利の上では普通だという様子がおかし

後部座席でうるさいのが母親だろうが子供だろうが、それはその当人が何かしら行動したい欲求があって

かに方策をしらないため最善と当人が思う行動をとっているだけのはず

その欲求をやめろだのだまれだの抑圧することはどういうことがいか自分が不満なのか散々表現しているのでわかるはず

それを自分より年上だからと親という立場から差別的に救済措置なくひどく攻撃的に禁止指示や抑圧するのは毒親のそれそのもの

後で聞くからかいまはこうしてねとか、それをするならもっといい方法がなどできるだけ多くの要素においてストレス問題

ない方法を取るべきと学んだことがない親あってこの子ありきの毒解決がよいというならよいだろう

いくら本を読んでもそんなことは(文章として)書いてなかったと学びがないようであれば何を読んでも意味ないのではないか

自分の行動を絶賛してくれる教本や文章後ろ盾にしていかに毒を薬として他人押し付けるかということが愛されるという

こじらせをまったく問題と思わずしろそのわがままは受け入れられ愛されるべきと考えているのはふつうに狂ってる

母親が愛されたくて行動しているはずの問題行動をそれは愛ゆえだといわない時点で他人を愛する気持ちが一番身近な人からして存在してない

親は家庭内で(家族視点から問題行動を繰り返しているかしらないが立派に自分を育て上げてくれたという社会活動がしっかり存在しているはず

少なくとも家庭と子供資産を作り上げることができたであろうしまたそれを築くためになにかが壊れたのかもしれないが結果ができている

なんの結果もない人間の不満と考察でそれが叶えば成しえるという可能性もないことを成し遂げた人間要求する意味は何なのか

薬に多少でも毒要素があればそれは毒だ人を病ませる殺すと騒いでそれが不満であるという自分意思尊重されるべきなのか

多少の毒でもそれを引き換えに受けられる恩恵がおおきいのか、そういう特性の一部が役に立つのかなど考察がまったくない

他人を慮る気遣いがまったくない

親だからというそ特質においてそうなのであれば恋人や家庭にはいった人になるとその条件要求が発動するのか

かにも恐ろしくてキモイだけな様相は多々みうけられるが他増田ブクマカが正常な脳の活動にもどって冷静にこのサイコパスに気が付いてほしい

2019-12-31

だいぶ期待して注文したエンペリアル昼食さん編纂薄本がモヒトツだった。。。

もっと知らないこととか、深淵を覗きこんだ同時代レビューが読みたかったら。。。

2019-12-23

ヲチ先 さわらず荒らさず まったり

標語で思い出した

ttps://anond.hatelabo.jp/20191222102749

ワシは某掲示板ヲチ対象になっているし、たまに悪口を言われてるし殺害予告経験もあったわけだが、そんなときは(自分を明かした状態で)とあるコミュニティリンクを貼って書き込みに対する引用反論をしている。

そうすると、そのスレを知らなかったユーザファンアンチも含む)の目に止まり掲示板に流れ込み情報カオスになる。

だか掲示板のやつらはこちらのコミュニティに乗り込んで触れることも荒らすこともタブーなのだ

こちら側が乗り込んではいけないルールはない。

深淵のぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ

ってこういうことなんだろうか、知らんけど。

anond:20191223025921

働いてないと脳が劣化する人は無職向いてないよ

真の無職適合者はどんどん脳が進化活性化していく

深淵へ向かって飽くなき探究とひらめきの日々で無職からこそ時間がまったく足りなくなる

2019-12-09

anond:20191209122717

これはどんな社会的文脈でも存在する「深淵を覗き込んだ結果」だな

腐女子を気にするあまり腐女子が喜びそうな部分を血眼で探し、心の中で腐女子という人格を作りだしてしまう。

「蝋で作られた花が、本物のそれより本物らしくある」様に、その腐女子は実際の腐女子よりも腐女子らしい。

フェミニストも、オタクが喜びそうな部分を探し、心の中でミソジニーを飼った結果、誰よりも女嫌いになり二次元からグラビアまで攻撃し始める。

フェミも、心の中で理想フェミニストを作り出し、そんなものは無いのに、男女平等主義で誰にでも優しいフェミニスト像を振りまく。

左翼の作り出した右翼像は、今のパヨクのように「憎悪を振りまき、カウンターと称してヘイトスピーチをする」存在へと成り下がった。

創作だとハンターハンターの蟻編に通じるものがあるかもしれない。本来正義であるはずのハンター側が、蟻の心を覗き込んだ結果、誰よりも残虐で無慈悲な殺し方を王に対してして、

本来悪であった蟻が人間を学び、慈悲深く生命に対して接するようになった。

東京喰種も、人を食べる怪物を狩る正義側が、残虐に喰種を狩る存在になり、逆に人の生き方を学んだ喰種側が心を変えていく。

他にもGANTZ巨人編だったり、寄生獣などにもみられる「深淵を覗き込む行為

その行為によって自分蝋人形を作りだし、その蝋人形に自らが侵食され主体を持ち人格を持ち、他者に語り掛けていく。

これによって思想純粋さを増してゆくのだ。

2019-12-01

抱き枕同伴おじさん

ずいぶん前に抱き枕を野外に持ち出して写真を撮ってるおじさんのブログがあって、深淵を覗き込むつもりで見てた。

あのおじさんどうしてるのかなと思って久しぶりに探したら、まだ細々と生きてた。持ち歩いている人形が心なしかずんでいる。

twitterの内容がほぼ懐かしいゲームとほんのりかおる政治臭な感じでこれは危ない。

気づけば僕もおじさんになっていた。

anond:20191201113801

を覗く者は、自らがおまんことならないように気を付けねばならない。

深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだ―

2019-11-15

俺は「深淵を覗くのをやめろ」って言ってんだ

「でも深淵だってこっち覗いてるじゃん」じゃないんだよ

どっちもいけないことだって言ってるの

2019-11-14

anond:20191114141720

ふふふ…おばけや深淵は、そういうものを怖がって否定する子が大好きなのさ…

2019-11-09

anond:20191108131916

男性自分の性欲の汚らしさについて良く知っているので

見た目と中身のギャップ自覚してればしてるほど、恐怖もまた深く濃いものになる

深淵から見返されてドッキリぎゃふんな感じ

2019-11-05

『孕ませ』を検索されたようだ

なんかもう、『深淵を覗くとき深淵もまたこちらを覗いているのだ』って感じだな

2019-10-27

やりたいことをするのが人生だ!っていうけどさ

そのやりたいことが女児レイプとか、女児監禁レイプ殺害だったらどうするんだって話だよね。

思春期時代猟奇殺人犯が大好きで、猟奇殺人犯について四六時中調べてたんだけど

多分そういうのを理解しようとしている自分アウトロー自分に酔ってた部分も多分にあった。けど

何より法や世間倫理があるのにもかかわらず、自分のやりたいことをやってる彼らに憧れた部分が一番大きいと思うんだよね。

の子youtuberとかゲームデザイナーに憧れるのに似てるかもしれない。

実際に、大して法の無かった時代(つまり乗り越える壁の無い時代)のジルドレなんかは正直見ても何も思わなかった。

テッドバンディみたいな、法や倫理にがちがちに固められた時代猟奇殺人器には憧れた。

結局、やりたい事があっても、それで人を傷つけたり苦しめたりするのが嫌だから、結局しないんだよね。

地獄変を見ても思うのが、俺はこんな何かに心酔して、何かの為に自分人生を捧げられないなって事。

みんながみんなやりたいことをやったらこの世は地獄みたいになると思うよ。

でもやっぱりやりたいことをやりたいわけで、俺はこの先一体どう生きていけばいいんだ、どうやれば幸せになるんだって考えるたびに

深淵から変な奴が顔をのぞかせるわけなのよさ。。

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