そのやりたいことが女児レイプとか、女児監禁レイプ殺害だったらどうするんだって話だよね。
思春期時代、猟奇殺人犯が大好きで、猟奇殺人犯について四六時中調べてたんだけど
多分そういうのを理解しようとしている自分、アウトローな自分に酔ってた部分も多分にあった。けど
何より法や世間の倫理があるのにもかかわらず、自分のやりたいことをやってる彼らに憧れた部分が一番大きいと思うんだよね。
今の子がyoutuberとかゲームデザイナーに憧れるのに似てるかもしれない。
実際に、大して法の無かった時代(つまり乗り越える壁の無い時代)のジルドレなんかは正直見ても何も思わなかった。
テッド・バンディみたいな、法や倫理にがちがちに固められた時代の猟奇殺人器には憧れた。
結局、やりたい事があっても、それで人を傷つけたり苦しめたりするのが嫌だから、結局しないんだよね。
地獄変を見ても思うのが、俺はこんな何かに心酔して、何かの為に自分の人生を捧げられないなって事。
みんながみんなやりたいことをやったらこの世は地獄みたいになると思うよ。
でもやっぱりやりたいことをやりたいわけで、俺はこの先一体どう生きていけばいいんだ、どうやれば幸せになるんだって考えるたびに