2018-12-29

深淵を覗き込む時、というやつ

いわゆる女性向け二次創作同人活動の話。

同カプの中で空気サークルがいる。

ここでいう空気とは「そう上手くもなく、かと言って奇矯言動があるわけではなく、同人コミュニティの人脈もあるようには見えない」という感じ。

そのサークルpixivのお品書きはブックマークいいねもほぼ付かず、Twitterでも交流の形跡はほとんどなく、イベント感想も「お隣さんとお話ししてもらった」で、その後お隣同士で感想を送り合っているわけでもない。

だけどイベントごとに複数新刊を出し、新幹線上京している。

当然イベント参加ごとに既刊は増えていき、現在はスペースに本棚を導入している。

自分はこのサークルの本を買ったことはない。

ただイベント前にpixivタグ検索をすると新刊サンプルがあがっている。

なのでそれを確認しては「また評価ゼロなのか」と思う。

そしてTwitterに飛び、少しログを辿ってみて、そのまま新刊チェックに戻る。

内心(うちの方がまだ売れてる)と安心しながら。

  • 周りが全員撤退してそういう奴が長老になった時が宇宙の始まり

  • この腐女子文化独特の、マイナーかどうかでコミュニティが形成されるの結構謎

  • うんち

  • 同カプの中で空気とかいう判断ができるってことはカプサークル自体5個くらいしかないんやろ 全部の本買う人とかおるから売れなくはなさそう

  • 1点

  • 深淵云々じゃなくて 目くそ鼻くそ笑うでしょ

  • 新幹線と本棚以外自分の話か?と思うような内容だった 本を出すたびダイレクトメッセージを貰ったり友人と顔を合わせて感想をもらっているので、この人が孤島の仙人かは判断できな...

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