はてなキーワード: 沼津とは
観光するところとか美味しいお店とか教えて。
夏に沼津深海水族館と若山牧水記念館に行く予定なんだ。他にもあちこち回りたい。
【追記】
色々ありがとう!ただ運転免許持ってないし一人旅だからバス移動の予定なんだ。
お魚はどれも美味しそうでいいなあ。湾内クルージングも楽しそう!
しっかりプラン練って楽しんでくるよ!
観光で行ったけど、アニメ押し気持ち悪いんだよ。何だよこのアニメ、ご当地キャラなの?聞いたこともないぞ!というレベルの一般人だったわけ。
常にイラストが視界に入ってくる。のぼりみたいのとか、ポスターとか、電車もラッピングされてた。
オタクもいっぱい来てるし。
一日めでウンザリしてくる。
ここまでして観光客増やしたいのか沼津?増えてもオタクばっかりだぞ?一般人来なくなるけどいいのか?
昨日、マンホールが塗りつぶされたってネットで見て、わかるわーって思ったね。生活圏に出て来ないで欲しいの。
自分のすんでる町がアニメと組んだらと思うと本当おそろしい。住みたくない。土地持ってたら資産価値下がったくらい思う。アニメと組む前に住民投票するべき。景観が変わるんだよ?
私は大学1年で、今は帰省してて、高校時代から勤めている回転寿司店でバイトしている。私は軍艦・一部にぎり、デザートポジションを担当している。寿司屋のバイトは一人当たりの仕事が勤続年数を重ねるたびに内容が多くなる。マルチタスクというべきか?
もっと詳しい仕事内容は、ポジションごとに一人~二人、三人で、にぎりは別部署で内容は異なるが五人、六人。軍艦は三人程。私は軍艦配属になることが多い。軍艦は一人はオーダーといい、客から直接注文を受けた寿司を作る。注文内容はディスプレイに表示される。あとの一人~二人はサンプル・補充・持ち帰り寿司の担当をする。このサンプルがタイトルの食料ロスに関わる。サンプルというのはレーンに寿司を並べることである。よくプレート(正式名称わからぬがレーンによくあるやつ)の後に寿司が二皿程度ある。誰が食べてもいい。これらはオーダー担当の負担軽減や販促の意図がある。または今日期限の食品を使い切るためにサンプルが使われる。しかし食べられないものもある。一定時間流れたものは全て廃棄である。店側の従業員が食することもない。すべて残飯となって捨てられる。たとえ大トロだろうが、高級ネタだろうが関係ない。せっかくサンプルで作った寿司が食べられず廃棄、そしてまた作る。この繰り返し。繁忙時間帯になると、社員からレーンを寿司で埋めなきゃいけない。サンプルが溜まると社員に注意される。その時間帯は捨てられる寿司がめちゃくちゃ多くなる。プラスで食べ残しやオーダーキャンセルした寿司も大抵廃棄。あまりにも無駄を重ねている。ほかの飲食業界がどうなのか知らないがファミレスでも食べ残し程度くらいではないだろうか。寿司屋の廃棄は多すぎる。それに比例して発注も必然的に多くなる。金も食料も労働も無駄である。しかしこんなこと言うと回転寿司という大義名分がない。しかし沼津魚河岸寿司(静岡県全域・神奈川県一部・東京羽田空港などに店舗がある)では客がタッチパネルで注文して、レーンに流れて寿司が流れる。サンプルは一切ない。オーダーのみ対応という業態である。これは無駄な食料が発生しない。これこそ回転寿司ではないだろうか。(当の沼津魚河岸寿司は回転寿司ではないと公言している)このサンプル制度はかっぱ寿司はあまりない。時間帯にもよるが、プレートだけ流して、タッチパネルで注文する。夜遅いと、オーダーのみ対応となった。はま寿司、スシロー、くら寿司はガンガンサンプルがながれている。外食産業の食品ロスはあまり問題にはならないが、もっと問題にすべきではないだろうか?
1.沼津 …とにかくよくも悪くも地元報道に一番出てくる街。東部の盟主
2.三島 …なんとなく商業が栄えているというイメージ。新幹線止まるし
3.富士宮 …富士山の持ち主。「宮」がつくので偉そう。水がキレイ
1.富士
2.沼津
3.富士宮
4.三島
>沼津って有名なの?
思いつくままに書いたので抜けている市もある
なお、都市としての知名度なので自治体として存在するかは関係ない
都市名 | 特記事項 | 知名度ランク |
---|---|---|
静岡 | 県都であり70万の人口を抱える政令市、北は南アルプスまで含む懐の大きな市 | 10 |
浜松 | 県下最大の80万都市かつ全国4例目の非県都政令市、ヤマハ・スズキの企業城下町 | 9 |
熱海 | 言わずと知れた斜陽の大温泉街 | 9 |
沼津 | 東部の中心都市、県下有数のラブホ街 | 8 |
下田 | 義務教育受けてたなら誰でも知ってる | 8 |
三島 | 伊豆の入口、新幹線駅あり | 7 |
清水 | 清水エスパルス、ちびまる子ちゃん | 7 |
富士 | 県下第三の都市、富士製紙のお膝元 | 6 |
焼津 | 小学社会の教科書で見た港町、ふるさと納税でウハウハ | 5 |
磐田 | ジュビロ磐田 | 5 |
長泉 | Z会やってた人には有名 | 5 |
掛川 | 花鳥園、城、新幹線駅 | 5 |
御殿場 | プレミアムアウトレット、東海道線の旧線 | 5 |
富士宮 | 富士宮焼きそば | 4 |
島田 | 空港、越すに越されぬ大井川 | 4 |
天竜 | 浜松の北、遠州二俣 | 4 |
佐久間 | 国鉄佐久間線、天竜川流域の山奥 | 3 |
伊豆の国 | DQNネーム市 | 3 |
森 | 新東名スーパーライナーが遠州森町SAに止まる | 2 |
興津 | 糸魚川静岡構造線、東名が海上を走る | 2 |
伊豆 | 天城越え | 1 |
袋井 | 浜松の東 | 1 |
藤枝 | 島田の下の方にあった気がする | 1 |
浜北 | 浜松の北 | 1 |
吉原 | あの吉原と同じ名前 | 1 |
名前くらいしか知らなかったけど、ラブライブの舞台になったから行った
沼津港は普通の観光客で賑わってたから、元から有名だったんじゃないの?
内浦の方はオタクが目立ってたけど
ガチオタでは全然ないけどアニメは見るよ、って程度の人が言うことなので、まぁさらっと流してほしいと前置き。
休みでやっと録画いろいろ消化して、録ってたラブライブ!サンシャインも見終わった。
ストーリーはさておき、バンドとかダンスとかをそこそこ知っている観点で見ると、わかってるとは思うが、まぁツッコミどころ満載なわけだ。
●ピアノでメロディができたかと思ったら、いきなりフルバンドでコーラスワークバリバリの曲ができている
音楽作り的にはまさにありえない話で、ここがいちばん違和感がバリバリ。
ピアノは弾けてもバンドのキーボードのアレンジができない人なんてごまんといる。
ベースラインとかドラムの打ち込みとか、激しいギターソロとかまで作曲できたら、小室とかつんくとかヒャダインになれますな。
でも、一介の高校生にそんなことができるわきゃないので、せめて代わりに
③CubaseやらVOCALOIDやらを持っててDTMができるメンバーが中にいる
とかそんな背景があることにしてほしい。
●なぜか屋外の練習で振り付けとフォーメーションが完璧にできている
ダンスの練習するときのマストアイテム、鏡とビデオカメラがないぜぇぇ!
そしてやっぱりダンスはインストラクターやガチでうまい人に基礎から習わないと絶対うまくなれんのだ。
そうでなければ、YouTubeでお手本になる、いわゆる「踊ってみた」ではない本物のダンスや、アイドルの動画か何かを見ていてほしい。
でも、別にそういうことをがっつり表現してほしいわけじゃない。
別にメインのストーリーと一切絡まなくていいから、ほんのワンシーンというか、ひとカット程度でいいんで、そういうリアリティをちょっとだけ匂わせる一コマを入れておいてほしいんだ。沼津っていうリアルな世界を舞台にするならなおさら。
作画が完璧で、非常に可愛かった。ズラ丸最高。また、作画について言えば、全体的に幼くなってた印象で、例えば果南とか最初もっとキツかった感じがしたけど、目元とか丸くなって可愛らしさがアップしたと思う。
シナリオが粗い。1期最終回から1年間という期間は短かったため、手始めのシナリオは急ごしらえになってしまったのだとしたら、これはマネジメントの責任だが、1期最終回の評判の悪さを知っててなおこれだとしたら絶望的。
ネットのまとめサイトではまた廃校ネタ持ち出すの、といった感想があったが全くその通りで、一つのアニメの第1話の展開としてあまりにも盛り上がりに欠けるのではないか。そして、輝きたい!とか超抽象的なワードの連呼、これはaqoursのテーマになってるのかもしれないけど、どこらへんを指して、または具体的に何をすることが輝く、ということなのか観ていて分からない。だから全体的にふわっとした印象になる。μ'sなら廃校阻止、次にラブライブ制覇という明確な目標があったけど、aqoursの目標ってなによっていうのが分からない。これからどういう流れで話が広がっていくのか掴めない、だから観ていて不安になる。キャッチーな楽曲を出すでもなく、新たな展開を見せるだけでもなく、1話からこれか〜って感じがしたのは私だけではないんじゃないか。
aqoursのいいところは都会と地方の比較という点において、地方の緩やかで落ち着いた雰囲気であると思う。μ'sもお嬢様学校という特殊な環境ではあるが、秋葉とか都会の真ん中にあるので多少雑然とした感じがあるし、中央ゆえ、A-RISEとかライバル校に常に脅かされているような描写から緊張感も多少あった。
沼津は田舎でありかつ景観もいい、ライバルも今のところ2人組の戦闘力が高いのか低いのかよくわからないユニット位しか意識しないから(忘れているだけかもしれないが)、安定的な環境の中、学園の廃校とか問題はあるけど、こまけぇこたぁいいんだよ的な感じで、キャラクターの成長を安心して見ていられる。それはそれで萌えキャラアニメ(死語?)としては良いことだと思う。もはやズラ丸が可愛いアニメとして見続けるだろう。
先程触れた緊張感だが、μ'sとの違いについては、アニメ化されるまでの期間も考えておきたい。つまり、私はこのあたり不勉強だけど、アプリ先行で、アニメ化するまで色々な試行錯誤があったとのことで、PVとか見ているとアニメとは明らかにキャラクターとか世界観の設定が違っていたり、3Dモデルのカクカク具合が見ていて不安になる辺りなど、アニメから入った組としては、まだ未完成である印象が強い。アニメでも最初の頃は3Dモデルはもうちょっとなんとかならないか、と思ったことは少なくはない。
何が言いたいかというと、μ'sには、廃校阻止という明確なミッションがあり、かつ中央にあるがゆえの競争的環境にあり、更にコンテンツ的にも発展途中であった、キャラクターのアイデンティティー含め不安定な要素があったため、常に緊張感を見るものに与えた。そして、3年生の卒業というテーマは、ラブライブの総括的な位置づけにもなったため、アニメ以前のPVとかの歴史をある程度知っている人間にとっては、それなりのカタルシスだったのではないだろうか。
そして、aqoursにはそれがない。環境の緊張感もなければ歴史もなく、単なる二番煎じ。非常に不利だし、ズラ丸が可愛そうである。
この二番煎じという点は、想像するに、μ'sの成功体験を前提とした企画段階において、保守的な意見が勝ったのではないか。そうでなければこんなシナリオは書きようがない。
これはもしかしたら海外展開の観点から、そうせざるを得なかったのかもしれない、知らんけど。
もしμ'sと差別化しよう、という観点があったとすれば、例えば町おこし、とか、もしくはラブライブ出場ではなくもっとヒューマンドラマ的な展開に焦点を当てるとか、こういったテーマは過去にやってるだろうから、なんかのドラマをパクるとかやりようがあるだろう。その場合楽曲もμ'sより少なくなるかもしれないが、明らかにμ'sより楽曲の質が変わっているので、それはそれでありなのでは無いだろうか。とにかく下手したら劣化μ’sの烙印を押されかねないこの展開をなんとかして避けてほしいのである。まあ言ってももう遅いだろうけど。
楽曲について触れたのでそれについても言わせていただくと、今回をきっかけに、改めて昔のPVやら曲やらを見た次第である。すると明らかにμ'sとaqoursの曲の質が違う。まあこんなことは私のようなニワカ者ではなく、ファンの方々で話し尽くされているだろうから細かくは語らないけれども、一言で言うとパンチが足りない。
これはμ'sの初期設定が割と普通の高校生っぽい感じで描かれており、青春というテーマを直接的に感じさせるためかもしれない。つまり、言い表すのが難しいけれど、青春といった普遍的かつ情緒的なテーマで訴えかけてくるため、私は女子高生ではないけれど、ちょっと感情移入するのだ。古今東西やられてきたこのテーマだが、短い青春、一瞬で過ぎてしまう今を精一杯楽しみたいという、切なさである。そこでキャラクター性がそこまで確立していないPV、そして畑亜貴のキャッチーな曲は、感情にバッチリ訴えかけてくるのだ。
一方aqoursについては、まあアニメが始まるまでの期間はあるにしても、μ'sの前提知識がある状態で見ており、展開が読める。そして、まあ正直に言うと曲もちょっとトーンダウンしている。恋アクとかはμ'sに負けず劣らずだと思うけど…
だから、印象がμ'sに比べてどうしても薄くなってしまう。非常に不利だし、ズラ丸が可愛そうである。
述べたことは、そんなこと続編であれば普遍的に言えることと、と言われるだろう。aqoursが劣化μ'sとしての誹りを免れないだろうと諦めてはいる。
それでも頑張って欲しいのはひとえにズラ丸が可愛いからである。ズラ丸だけではない、ダイヤ、ルビィ、果南など、お嫁さんにしたいキャラは実はμ'sよりaquasのが多い。地方という部分も好きだ。だから、いいかげんμ's、μ's言うのはやめて、aquasらしい活躍をしてほしいのです。μ'sのプロットを改悪して乗り切ることはしないでほしいのです。
10年以上前の情報も含まれているので、現在とは異なっている可能性もあります。
この記事について、「昔のことだから今は違う、今の体育は楽」という意見があるようです。
最初に記事を書いてから5年ほど経っているので、多少は状況が変わっているかもしれませんが、
大きくは変わっていないと推測できます。
理由は、韮山高校の体育科の教員は20年以上異動しないのが慣例になっているからです。
ほとんどの教員が40歳前後で韮山高校に赴任し、そのまま定年退職まで勤務を続けるというパターンです。
教員達が10年前と変わらない顔ぶれなのに「昔とは違う」と言えるでしょうか?
●服装
・女子は股下10cm丈の黒いショートパンツ(ホットパンツ?)。体育座りをすると下着やナプキンが見えてしまう。
・太っている生徒は露出した腿がこすれて股ずれを起こしてしまい、赤く腫れあがることがあるが、特に配慮されない。クロカンでは身体的にも精神的にも激しい苦痛を伴う(後述)
・ジャージの着用は禁止。そもそも学校指定のジャージはない。冬期に寒冷じんましんが出る生徒がいるが、特に配慮されない。
・準備体操まではジャージを着用していても良い。その際のジャージは部活のジャージでも私物でもなんでもいい。
以下、補講が科せられる授業について記します。
●水泳
・ひたすら泳がされた。
・泳ぎ方は教えてくれなかった。平泳ぎは手足の動かし方が分からなくてできなかった。
・泳ぎ方を教えてほしいと教員に頼むと「他のやつを見て自分で学べ」と言われる。
・授業を欠席・見学すると放課後に補講があり、500m泳がされた。
・補講では足をついていいのはプールの端だけというルールがあった。つまり50mは足をつかずに泳がなくてはならない。
・足をつくと50m無効になった。
・まったく泳げない生徒は10m泳いでは足をつき、プールの端まで戻り、また10m泳いでは足をつき・・・を2時間繰り返し、教員から「もうお前帰っていいよ」といわれるのを待たなければならなかった。
●新体力テスト
・韮山高校は新体力テストが男女とも県1位なのを誇っており、新体力テストで記録を伸ばすためにさまざまな工夫(と不正)を行っていた。
・まず全種目のテストを行い、2ヶ月間授業と補講でトレーニングを重ねて記録を伸ばしていく方式。
・最初のテストで目標値に達しなかった種目があると補講票が渡された。
・補講票はA7くらいの紙片で、種目名と氏名欄、補講日とその日の記録を書く欄があった。
・各種目、少なくとも週1日は補講日が設定されていた。
・シャトルランなど補講対象者が多い種目は週3日などもあった。
・補講は放課後に行われた。反復横跳びなら反復横跳びを行い、記録を補講票に書いて体育課に提出した。
・記録が目標値に達していれば補講票は返却されない。もうその種目の補講に出る必要はないということ。
・記録が目標値に達していないと「再」のハンコが押されて翌日朝にHRで返却された。
・目標値に達するまでは、何回でも補講に出席し続ける必要があった。
・体育の授業での記録を補講票に書いても良いことになっていた。
・体育が苦手な生徒は複数種目で目標値未満なことが多いので、毎日補講に出る必要があった。
・補講が長引いたり、毎日のように補講に出ていると部活動への参加が遅くなってしまった。
・補講は部活動に優先したが、補講のせいで部活動に遅れると顧問から叱責された。
・シャトルランの補講に週3回出ていると疲労が溜まって記録がどんどん悪くなった。
・補講対象者が減ってくると一日で全種目を行うこともあった。疲れるし、部活に出られなくなった。
・結局、補講を終わらせるために生徒は実際の記録より高い記録を補講票に書くようになった。
・そもそもこの補講システム、生徒が自発的に記録を改ざんするのを狙っていたようだ。
・補講システムが功を奏し、韮高は十年以上連続で新体力テスト県内1位を達成している。チーム韮山の成果である。
●クロカン
・授業時間内に走りきれない人は前の授業を途中で抜けて、先に準備してスタートするよう指示があった
・全授業で、絶対に指定された距離を走らなければならない。脱落は罪。
・途中で過呼吸を起こすなどしてリタイアした人や授業時間に間に合わなかった人は教員に車で回収されるが、その際必ず罵倒された
「気持ちが足りない」「気持ちが弱い」「気持ちが表に出ている」など抽象的に罵倒された
・ぜんそくやチアノーゼを起こしている人も罵倒されていたし殴られていた。
・太っていたり脚が太い生徒は股ずれが悪化し出血することがあった。
・股ずれの出血は、はた目には急に生理が始まったようにも見える。恥ずかしさのあまりか、顔を覆って泣きながら走っている生徒がいた。
・見学した人は後日の放課後に授業と同じ距離を走るノルマがあった。
・たとえば1週間風邪を引いて授業を3回休むと5km*3=15kmが課せられる。風邪が治り次第毎日走って少しずつ返済しなくてはならない。
・クロカン本番の順位は指定校推薦と密接な関係があると聞いたことがある。
●「韮高の体育は第二の入試」
・「韮高の体育は第二の入試」という言い回しがあった。主にお互いを励ますときに使ったりした。
・「韮高の体育は高校入試並みに辛く厳しい」の意だが、体育に耐えられなくて不登校になったり、中退したりしてしまう生徒がいるのは仕方がない、という意味もある。その生徒は「第二の入試」に不合格になった、ということ。
●影響
・文化部の女子生徒を中心に、市販薬の乱用が流行した。「ロキソニンを5錠飲んでから走るとお腹が痛くならない」などのテクニックが広まっていた。
・中退率は2%台後半から3%。一応進学校なのに全国平均を大きく上回っている。
●近年の動向
沼津は東京から見ると、ガルパンの大洗とほぼ似たような距離圏の海岸沿いという点だけは共通している。
むしろ、駅からロケ地までのアクセスがかなり悪そうだったり、現地の皆さんが大洗ほど観光客慣れしているのか疑問だったりで、相違点のほうが多いのかな。
まあアニメがヒットしないことにはどうにもならないのは大前提として、仮にヒットしたとしてどこまで賑わうのか・・・。
そして肝心のアニメは正直1話からずっと微妙だったものの、ここに来てようやく無印とは良い意味で違ったオリジナル感が出てきたかも。
なんというかあの花にも通じるような、田舎は田舎であっても、東京に近そうで微妙に遠い場所に住む高校生故に持ち合わせている感覚をどこまで表現できるか、そこら辺がポイントのような気がしている。