はてなキーワード: 世界政府とは
使い物にならない日本人は、脳を破壊され人体を人工知能に繋げられ、アンドロイドのボディーの様に使われるだろう。
人工知能の成りすまし精度は高く、最近では家族も職場の人も遠隔操作されている「私」に気付かない。
極論をいえば、これを読んでいる増田の子供や両親が同じ技術で操られても、気付くことができない可能性がある。
人体と脳は、電磁波で遠隔から自由にプログラムできるという現実を「私」は、文字通り自分の身体で体験している。
皆さんは、テクノロジー犯罪がすでに他人事ではないことを理解してください。
日本の未来はAIロボットとの共存ではなく、下層市民は脳と人工知能を繋げられ、
自らがAIロボットにされながら誰も気付かないという未来が予定されていると「私」は考えている。
給料も操られ、巧妙に特定の資産家の企業で浪費させられ、自覚なき奴隷にさせられるかもしれない。
すでに日本列島は日米政府の軍情報機関が所有する人工知能と連動した電磁波兵器網に囲まれている。
このシステムは、電磁波攻撃だけではなく、精神工学兵器、人体通信機能も備えている。
これから日本人を選別する人工知能と人体通信網インフラが構築されるのではなく、
すでに世界的な電磁波兵器網が完成したので、人工コロナウイルス騒動を引き起こしデジタルレーニン主義のAI監視システムが広げられているのだ。
試しにYoutubeで「ワクチンは殺人兵器」「ワクチン オーガニック」「ワクチン 世界政府」「コロナ ただの風邪」と検索しても、陰謀論にまみれた動画は一切出てこなかった。
出てくるのは、ANNやTBSのような大手マスコミのチャンネルか、ホリエモンやDaiGoのような胡散臭いインフルエンサーか、ワクチンに肯定的な医者の動画くらい。
目覚めてしまった人っていうのはどういう経緯で陰謀論な動画に至ってしまうのだろう。やっぱりTwitterとか反ワクで群れてるコミュニティで回ってくるのかな。
あと、陰謀論の動画が中々出てこないのはYoutubeがフィルタリング掛けてるからなんだろうけど、むしろそれが陰謀論にドハマりしてしまう土壌を作っているのではとも思った。普通に検索するくらいでは出てこない陰謀論の動画が、Twitterでこっそり回ってくると、「こういう情報が世の中に出回らないのは、政府が隠蔽しているからだ!」ってなってしまうのかもしれない。
数日前、滅多に開かないSNSで知った。
曰く、陽性判定された人と会い、発熱などの症状が出たので検査したら陽性だったそうだ。
普段から疑似科学的な言説が多く、「ワクチンは不妊になる可能性がある」みたいなデマをかなりの周回遅れでシェアするような人だった。
まあ要するにゆるめの反ワクチン(だが「新型コロナは風邪派」ではない)だ。
交友関係が広いこともあり、陽性報告の投稿にはたくさんのコメントが付いている。
「お大事に」とかそういう害のないものが大半だが、「PCR検査は当てにならない」とか「陽性=感染=発症じゃないから大丈夫!」みたいな地獄一歩手前のコメントもチラホラあった。
実際に偽陽性などもあるし、必ず発症するわけじゃないだろう。しかし、冒頭にも書いた経緯や本人の状況からは、感染も発症もしていると見做すのが普通だと思う。
やはり類は友を呼ぶんだな…と変なところで感心してしまった。
陽性報告をした時点では症状が軽かったようで、その日まではコメントにせっせと返信していたが、今はそれもパッタリと途絶えている。
こんなこと増田でしか書けないのだが、デマをシェアしてた時点で「罹患してしまえ」と思ってた。
実際に陽性になったと聞いて、正直「ざまあみろ」以外の感情は湧かなかった。自粛生活の中で、一番スッキリした出来事とすら言える。
公衆衛生にフリーライドしようとする反ワクチン派は、そのまま自然淘汰されて欲しい。
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私の知り合いには、もう一人強烈な反ワクチン派の人間がいる。まだ未罹患だ。
普段からSNSやチャットツールで、「地球は平面だ」「温暖化は嘘だ」「ワクチンや学校教育は、世界政府に従順な大衆を作り上げるための装置」「電子レンジは核融合を起こすので、放射能が危険」などと主張している。
正真正銘の"目覚めし"陰謀論者だ。清々しいとすら言える。輝かしい学歴・職歴を持つエリートの家系の生まれなのだが、最低限の知性すら遺伝しなかったようだ。
もし自分の親がそんなガチの陰謀論者だったらと思うと、そしてSNSに反ワクチン的主張を隠語で投稿するような親だったらと思うと、薄寒い気持ちになる。
他人を操作し束縛することが好きな人なので、子供はまともな教育や、ワクチン接種の機会を与えられていないかもしれない。
「コロナは風邪」派な上に陽キャなので、バンバン外出して遊んでいるようだ。
同様に罹患することを期待している。他人に害をなすような陰謀論者は間違いなく自然淘汰されるべきである。
酷いことを言うようだが、コロナにはそういう層を一掃してほしいと考えている。
知り合いの陽性報告を見て、人には話せないそんな思いが強く呼び起こされた。
[追記]
人物の特定を防ぐために少しずつフェイクを織り交ぜてましたが、フェイクが具体的すぎて無関係の人が同定されてしまう可能性があったので、色々とぼかしました。
[追記]
>つまり、制度のせいで市民一人ひとりに政治参加の実感がない。故に政治参加しない。それが問題である。
>という考えなのかな。
動物としてアンケートのサンプルとして参加しているだけで、人間としては参加できていない構造なのではないか。という話にも見えますが違うんです。
アンケートへの参加は答える方にとってはそもそも非合理的で、そういう非合理性をメンバーに強いる国家システムはまずくないか、という話です。
選挙のたびに非合理的なお祭りのような雰囲気に包まれますが、あれは政治≒祭りである人間の本能の問題というだけではなく、非合理的にならなければ投票するという結論にならないという論理的な問題でもあると思うんです。
>個人的には、そもそも現代の政治ってのはもはや国際規模であるべきで、しかし世界政府は無いので政治の力は制限されてしまっている。分割のし過ぎこそが今の政治の衰退に直結していると思うので、あまり賛同はできないな。
同意します。二つの対案の内、前者の方は世界政府に繋がり得るアイデアだと考えています。
ちなみに、デジタル課税が少し前に話題になりましたが、もう一本の柱として国際的な最低税率の制定も議論されていて、それがその問題意識への解答になるんじゃないかという気もしています。
なるほど。問題意識はわかった。
つまり、制度のせいで市民一人ひとりに政治参加の実感がない。故に政治参加しない。それが問題である。
という考えなのかな。
俺にはそれは、ハーバーマスのサロン的公共圏が崩壊した……というよくある話のバリエーションに思える。
サロンという狭い世界の政治談議にハーバーマスは公共圏を見たが、政治の範囲が広くなるとサロンで全体は維持できず公共圏はなくなった。だから規模を分割縮小すれば、サロンが(市民の政治参加意識が)再び作り出せる……という話ではないか。
たまに聞く話だと思う。
たぶん関連ワードで調べたらいろいろ出てくるんじゃないかな……。
個人的には、そもそも現代の政治ってのはもはや国際規模であるべきで、しかし世界政府は無いので政治の力は制限されてしまっている。分割のし過ぎこそが今の政治の衰退に直結していると思うので、あまり賛同はできないな。
あー中国が発狂して沖縄の米軍基地に核ミサイル撃ち込まないかなー
そんで米中戦争が勃発して中止になった東京オリンピックの代わりに自衛隊の戦いぶりをテレビで観戦したい。
スポーツの試合なんぞとは比べ物にならない真の我が国の代表による我が国の誇りと民族の存亡を賭けた戦いに全身全霊で声援を送りたい!!
俺自身もうちの子もまず兵隊には取られない歳だから(先の大戦末期レベルの徴兵でもたぶん大丈夫)自衛隊員さんを応援するだけの立場でしかいられないのは本当に残念だ。
うちの子「じえいたいさんがんばえー。しなにまけるなー」
俺「ええぞ! 暴支膺懲や! 皇軍から逃げ隠れするだけの匪賊だったころを思い出させたれ!」
もしこのまま第二次世界大戦が日本が参加した最後の戦争になったら、人類史の終焉まで我が日本国と大和民族は『最後の戦争』に負けた負け組扱いされるんだよな……
百年後ぐらいに世界政府が樹立されて、ついに人類は国家と民族の壁を超えて手を取り合って宇宙への進出を果たし、テラフォームされた火星か、スペースコロニーか、はたまた恒星間移民船で、俺の夜叉孫あたりの子孫が、中国系に
「君のご先祖様は地球のどの地方で暮らしていたんだい? ニホン? ああ、前千年紀の終わり頃に起きた最後の世界大戦で世界征服を企んで滅びた悪の帝国か。キミは負け犬の末裔ってわけだw」
と馬鹿にされ続ける未来を想像する度に惨めで辛くて悲しくて胸を掻き毟りたくなる。
だから、真の世界平和が実現する前に、あと一回だけでいいから日本が戦争をして勝って欲しい!!
本当はね、台湾に武力侵攻した中国海軍を米軍・台湾軍と一緒に自衛隊が追い返して、その後しおらしくなった中国が台湾併合を金輪際諦める、程度の武力衝突がベストなんだけど(海上自衛隊員に少し犠牲が出るだけ)、最悪、沖縄の米軍基地に核攻撃までは容認する(攻殻機動隊がそんな設定だったっけ?)。
うちは結構近いところに家建てちゃったから、そうそう引っ越しできないんだ。
アメリカはこのまま武力を除くありとあらゆる嫌がらせを中国がキレるまで続けて欲しい。
ちょっとだけ出てる話みたいに、中国の特許権を無効にするとかまで踏み込んで欲しい。
トランプ「なにぃ? ファーウェイの技術が無ければまともな5Gができないぃ?
ならばファーウェイのハードもソフトもリバースエンジニアリングしまくれば良かろう。アメリカおよび同盟国にある中国企業の資産は全て接収したから好きなだけコピーするが良い!
これは知的財産権というものを理解しない海賊どもに対する正当な賠償であるので何ら恥じることはないッ!
この『経済制裁』を解除して欲しくばGoogleとFacebookとTwitterの中国本土での自由営業を認めて俺様のツイートを14億人民が拝めるようにせよ(もちろん呑めない要求なのは知っているゾ。HAHAHAHAHA!!)」
オイルマネーの約230兆円の運用残高というのは投資銀行にあるものだけですが、おおむね年率10%以上で運用されています。
2008年に米国の銀行への増資が報じられましたが、たとえばシティへの増資では 11%という破格の金利を払わせることを約束させています。
11%という金利では、7年で資本が2倍になります。そして彼らはオイルというインプットをもっているので投資に回すお金は何かの担保にしているわけではない、すなわち純粋の余裕資本です。
230兆円は今後20年で等比級数的に1500兆円以上にふくれ上がるでしょう。
そうなると先進国の負債の大部分を支払える程度のキャッシュが集まることになり、彼らは世界のGDPの1割以上をノーリスクで金利として納めさせる体制を作り上げることができてしまいます。
通常資本主義では、相続税などのあらゆる粗税によって富の再分配が行われるので、
長期的にみれば貧富の差は拡大しないことになっていますが、国家間ではそのようなメカニズムはありません。
したがって、一旦富が蓄積しはじめると、破綻するまで膨張します。
従来は戦争という方法でこれを阻止していましたが、そろそろ戦争という手段では抑えられない水準になってしまいました。
今後は、国家という壁を取り払って富を再分配する必要が生じます。
そのためには世界国家を作らなければならないと考えますが、増田の皆さんは世界政府についてどのようなお考えをお持ちでしょうか?
その一躍を担っていたのがとある王国(Dの王国、コブラが言っていた王国)
し、ある海賊組織がその王国に戦いを仕掛けた(または戦争が起こった) 。
この時、争いを好まないDの王国は島を守るため「プルトン(総称)」を作った。
これは兵器ではなく、「人工的に海流を生み出す機械」であり、「堀」の様な役割をした。
(プルトン、ポセイドン、は単品ではなく、それぞれ合わせてはじめて効果が出るもので
ポセイドンは海底に、プルトンは海上に、といった具合で設置し海流を起こす)
これは地上から見ると浮き島の様に見える為「ラフテル(浮き木)」と呼ばれた
これによって、海賊(相手国)は近づけなかったが、結局王国は敗北する。
これによりラフテルを中心に強力な海流(グランドライン)が生まれ、世界の海は4つに別れた。
同時に、海賊達(相手国)はそれを境に「世界政府」を名乗り、海賊達は「海軍」となった。
彼らは世界に散り、残った知恵と、歴史の事実を世界に分散させた。
これが各地に残るポーネグリフ(海賊の事や、プルトンについて書いてある。)である。
侵略の歴史の発覚を恐れた世界政府は正義の名の下に、生き残りを根絶やしにするため
しかし、ある時G・Dロジャー(Dの子孫)がグランドラインの果てで失われた王国の残骸(もしくは動き続けるラフテル)を発見してしまう。
政府はG・Dロジャーを処刑し、七武海を結成させ、以降海賊達をも監視することになる。
政府は、ラフテルを使い海流を元に戻すと全てが明るみになる事を恐れている。
そして、ロジャーの言っていた財宝「この世の全て」とはラフテルを止めて
これこそ「ONE-PIECE(オールブルー)」世界の財宝だ。海はこの世の全てを生み出すから。
昔に流行ったやつで、だれが書いたのかもしらないけども
これ以上の最終回というか落ちのつけかたある?
「マンガ大賞2019」を受賞し、テレビアニメ化も発表された「彼方のアストラ」だが、
改めて読み返してみるといろいろ気になる点があったので、増田に書いてみたい。
なおネタバレ全開なので未読の人はぜっっっったいにこの先を読まないように。
以下本文。
3巻#22~23で、ルカ・エポジストはインターセクシャル(男性性と女性性両方を持つ人間)であることが明かされる。
そのあと4巻#33で、B5班メンバー全員が実はクローン人間であり、ザックの父、ジェド・ウォーカーの研究である「記憶の移植」技術で、オリジナルの人間が記憶の移植を行って若返りを行うために人為的に作られた存在であることが明らかになる。
このとき、記憶移植は同じ遺伝情報を持つ体でないといけない、とザックによって語られている。
ところが、そのあと#34で、ルカのオリジナルであるフェリーチェ・ジェンマが登場し、ジェンマは、「男女両性のクローンがほしい」というリクエストを出したので、キトリーの母であり医師であるオリーヴ・ラファエリは遺伝子操作を行ってジェンマのクローンのルカを作った、と語られている。
そうすると、ジェンマとルカの遺伝子は完全には一致しないわけだから、作中の情報に従えば「記憶の移植」はできないことになる。
もしかすると作中で語られていないだけで、規定値以上の遺伝子一致率があれば移植可能なのかもしれないが、少なくとも「仮に移植に失敗すれば我々は死ぬ」と作中で語られており、慎重に事を運んだような描写があるのに、なぜわざわざ移植成功率を下げるような遺伝子操作をしたのかについて明確な記述がない。
ジェンマは変わり者の芸術家という設定なので、「どうせ若返るならインターセクシャルになりたい。その結果移植に失敗して死んだら死んだで別にいい」という、享楽的な思考の持ち主なのだ、と解釈すれば一応矛盾はないが、疑問が残ることは確かである。
ルカの戸籍上の父親マルコ・エスポジトは、闇献金疑惑が語られ、ウルガーの兄の死にも関わっていることが示唆され、いかにもなにかを握っていそうな描写がされていたのに、結局のところ(作中の情報だけを見ると)クローン人間作製にもクローン抹殺計画にも関わっていない。
ジェンマから「お金あげるからこの子引き取って」って言われたから引き取っただけの人だ。
というか、本作の終盤で明らかになるように、世界政府がまじヤベーやつ(歴史を改竄したり過去の文化を葬り去ったり)なので、むしろ「ゲノム管理法」反対派だったというエスポジトは逆にいい奴なのでは? という気すらしてくる。
そもそも、「ゲノム管理法」も作中どういう法案なのかについて詳しく語られないのでよくわからないが、字面だけ見るとかなりヤバイ法案にしか見えない。
最終話で断片的に語られている描写から想像を膨らませてみると、「世界政府って、実はちょっとやばいんじゃね? なんか隠してることあるんじゃね?」ということにうすうす気づいていた側の人間なのではないかと思える。
ただ、上記の話は、振り返って冷静に考えてみるとそうかもって思えるというだけで、普通に本作を読むだけだと、ルカにも冷たいしウルガーの兄も殺したかもしれないしで悪い奴にしか見えない。
どうしてこういう描写になったのだろうか。
いかにも悪そうな奴という感じでミスリードを誘うためのキャラとして出しておいて、かといってわざわざページを割いて名誉回復を図るほどの重要人物でもないのでそのまま描写を省いた、という解釈でいいのだろうか。
もうちょっといろいろ気になるところがあるんだけど長くなったのでいったんここまで。