はてなキーワード: 製品とは
とにかく日本の白物家電はさっさとイヤーモデル型のビジネスやめないとダメ。日本の白物家電の良くないところは
といったところだろう。これらすべてがイヤーモデル制と関連している。基本構造はフルモデルチェンジの時以外は同じにして、高価な金型を5年ぐらい使い回して、毎年同じ時期に(季節家電は需要ピーク前に)新機種出して、毎年ちょっとずつカタログスペック上げるやつだ。型番見ると5年前の製品とほぼ同じ型番で、アルファベットの部分だけが1年ごとに順送りになってたりする。
ちょっとずつ機能を足すのに比べて、デザインを変えたり構造を変えたりするのはコストがかかりイヤーモデルの切り替えにフィットしないから、やらない。そしてイヤーモデルのベース設計は、トータルでは3年とか6年の間売り続ける想定で作られるから、プラットフォームとしての使い回しが重要で、意欲的なデザインや構造は投入しにくく、保守的な「箱」になりがち。
結果として、「毎年イヤーモデルを更新し、非本質的な「改良」をちょっとずつ行うことで、製品の値落ちを防ぎつつ、店頭での露出確保競争で他社と互して戦う」という販売側・マーケティング側の要請にもとづく、消費者無視の開発体制と販売体制ができあがっている。
そして、そのことはすでに多くの消費者に見透かされつつある。
こういう消費者動向は、たとえばkakaku.comなどを見ているとはっきりわかる。kakaku.com掲示板には「イヤーモデルの些細な違いよりも価格差のほうが重要だから、旧型モデルになるのを待つ」という声が非常に多い。実際、モデルイヤー更新のタイミングまで数ヶ月待てば同じ製品の値段が2/3になったりするのだ。別の例で言えば、ジャパネットたかたは、遂に型落ちエアコンであることを大々的にアピールして売り始めている。
もはや型落ちは消費者にネガティブな印象を与えていない。そもそも、すでに白物家電の分野では最新型であることが具体的なポジティブさにつながっていないのだから、当たり前だ。エアコンはそこそこの熱効率で暖房・冷房が効けばいい。電子レンジは食品をあたためられればいい。それ以外のところで細々と付加機能や性能向上をアピールされたところで訴求はしない。
こんな感じで、いまや大半の消費者は、家電のモデルイヤーが直近・最新であること自体に価値を感じなくなっている。にもかかわらず、日本の家電企業は、製品自体の訴求力向上の阻害要因となっている、古い開発体制と販売システムを維持している。大きく変えられない形状、大きく変わらぬ使い勝手、大して意味のない機能追加。それが納得感の低い価格政策で販売されている。
だから、この市場のハイエンドは欧州家電が、ローエンドはアイリスやジャパネットや中国家電のようなアウトサイダーが奪い、ミッドレンジでは日本製の家電が型落ち待ちで利益が極限まで薄まった状態で買われている。だから、日本の白物家電は死につつあるのだ。
とか思ってた
ただ、店頭で話して知ったんだけどT-falって実は7,8年炊飯器を作っていて海外で結構実績があるらしい
いわゆるクックポッドみたいな製品を出してて、そこに米をぶち込んだらそりゃ米炊けるよな、と
そんで炊飯器って基本的に火力が一番大事で電気ケトルとか作ってるぐらいT-falって火力には自信があるらしい
ということでちょうど10年ものの炊飯器使ってたし安かったのもあって買い替えたんだけど、普通に美味しい
10年前に奮発して買った10万円レベルの炊飯器と同等かそれ以上の味がする
おまけに上蓋とかは食洗機OKだし釜も洗いやすいので満足してる
ダストボックス(ステーションで自動的にゴミ収集するやつ)付きは敬遠してた
普通に考えたらダストボックスなんてすぐに一杯になって捨てることになるから
単純にランニングコストがかかるだけだよなぁ、とか思ってた
これも10年ぶりぐらいに買い替えすることになってめっちゃ悩んだけどダストボックス付きにしてみて大正解
半年ぐらい使ってるけどまだ余裕がある
恐らくフローリングで使ってるから、とか理由はありそうだけどこれまでは2週に1回ぐらいはRoomba掃除してたのを考えたらめちゃくちゃ楽になった
子供の靴を洗う用に買ってみたんだけど普通の洗濯でもかなり使える
洗濯って実は洗剤に漬けておいて混ぜればそれなりに綺麗になる、ということが分かった
もちろんメイン使いはできないんだけど補助としてかなり役に立つ
靴下とか下着とかおしゃれ着とか、分けて洗いたいものは全部並列で洗濯ができるから時短にも繋がる
ベランダとか置ける場所があれば尚良いけれど、最近のは屋内で使えるのもあるんじゃないかな
日本の電子レンジって少し前から「ワンボウルメニュー」っていうのを流行らそうとしていて
耐熱ボウルに材料入れたらレンジでチンして出来上がり、みたいな機能が付いてる
「どうせ面倒になって使わなくなるよ」
って思ってたんだけど、ただただパスタを作るのが非常に便利
パスタ200gを折って入れて、水を300cc入れてサラダ油を入れる
上にキノコとか野菜を適当に入れて蓋をしてボウルメニューを押すだけ
パスタソースを別途温めてもいいし、出来上がったものに混ぜるタイプだと更に楽
これでパスタが一品できるので昼飯とか夜とかにもかなり活躍してる
食器もボウルを食洗機に突っ込んだら終わりなのでめちゃくちゃ楽
「電子レンジの電子レンジ以外の使い方」を敬遠している人は結構いると思うけれど、ワンボウルだけは神です
最近は加湿機能付きを買って、加湿器の清掃もめちゃくちゃ楽だった
どっかの加湿空気清浄機と違ってフィルターがカルキまみれになることもないし
ただただ便利
ネックなのは値段だけかな
セールの時に買ったけどそれでも高い
男性は \ボロン/ だから視界に入ることもあり自分の性器について気にしちゃう所が良い意味でも悪い意味でもあると思う。
女性器は鏡を使っても外側しかわからないし、処女だけじゃなく性交経験あっても自分の指を入れて確かめる人は少数派かなと個人的に思う。
自分が若い頃の話だが、パートナーによって分泌液の量が違った。その時の身体の調子にもよるだろうが、ショーツが大変な事になる人もいたし、潤滑ゼリーをいつも使わないと駄目な人もいた。身体の相性なのだろうかよくわからぬ。
自分はローションよりも潤滑ゼリーをすすめたい。女性分泌液に近い粘度で軽いとろみ。ゼリー付きコンドームもあるけれどそれじゃたりないし、膣口付近の愛撫時にも潤滑ゼリーを使うとスムーズに触る事ができると思う。亀頭を手で軽く包んでむにむにするときにもいい。
性交痛の原因と解消法 | 一般社団法人 日本家族計画協会 https://www.jfpa.or.jp/luve-jelly/coital-pain/
リューブゼリー製品ラインナップ | 一般社団法人 日本家族計画協会 https://www.jfpa.or.jp/luve-jelly/products/lineup.html
他の書き込みにもあるが、婦人科のハードルは高いけれど安心のために診察してもらうことも考えて欲しいと思う。
自分が子宮筋腫で手術した時、同じ病室の20代前半の未婚女性も子宮筋腫だった。開腹手術じゃないと無理な大きさになってしまったそうだ。その当時子宮筋腫はおばちゃんの病気だと思っていたからびっくりした。
こいつの一番駄目なところは「需要がない」とか「要望が少ない」とか、ユーザー側の需要に沿ってものづくりしているところだ。しかもそれをなにかメーカーとして正当な行為と思っていそうなところ。
そんなんだから既存の技術・発想を後追いした製品しか作れない。
根本がわかってないんだよな。需要があってそれに供給がなされるんじゃない。
先に作る側が新しい価値観や技術を提示して、それに対して「そうそう、こういうのが欲しかったんだ」って需要が生まれるんよ。
そんな基本もわかっていないくせに、自分たちの技術力・発想力のなさをユーザー側が臨んでないとか責任転嫁している時点でアホですわ。
「車のなかった時代に民衆に何が欲しいか聞けば、皆、もっと早い馬が欲しいと答えただろう」というフォードの言葉を思い出してほしい。
https://store.twinbird.jp/products/hre915
https://jp.sharp/reizo/feature/
製氷皿あるランクの機種は基本外せる。
これも大型機種は普通に動かせるだろ。
1cmピッチは無い。要らない。
これも腐る程あるだろ
あと外せこそしないけどシロカのすばやきとかはメンテ考慮されてる
https://www.siroca.co.jp/product/oventoaster-subayaki/
あとこっちも網と受け皿になんか加工しとけよ
ちょっとめんどくさくなってきた。
そもそも食洗器って高熱で強い洗剤使うんだからそれに耐えるコーティング求めたら値段上がるけど良いの?
食洗器無理だけど値段安いですって機種横に並んでてみんなどっち選ぶと思う?
https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd-sv120h/feature10.html
後ろの掃除についてはそもそも左右に壁がある構造の家が問題じゃね?って気がする
簡単に動かすように、例えばキャスターつけたりしたらロックし忘れて振動で動いて事故るの目に見えてるだろ
https://www.j-cast.com/2021/11/18425258.html?p=all
出来るよ
もし製品を作ったらその費用を上乗せしないと赤字なので、製品を500万台作ります。
全部が売れる前提なら一つあたり2万円上乗せしたらプラマイゼロ、黒字にするなら2万5千円。
実際には人件費や設備のメンテナンス費、電気代などもあるので上乗せ量はもう少し高い可能性があります。
この内容で伝わりましたでしょうか?
タイトル通り。
原因はトレイを動かすモーターとギアの間にあるゴムベルトが経年劣化でたるむこと。
しかもディスクを動かすモーターとピックアップがある部分(かなり重い)を持ち上げることもするからよりゴムベルトに負担がかかる。
でも希望通りの形状を作るために必要な設備にお金がかかる。(特注じゃなくても金型は新しいのが必要になるから)
万単位の数が売れるなら1万円程度のUPで済むと思うけどね。
元空調機器の開発者です。たしかにメンテナンス考えてないケースは多い。だがその多くは安全上の理由である。
私は元増田のほんと日本の男って家電開発のセンスがないわに同意する点は多い。だが白物家電はジャンルによるが、開発チームの3割程度は女性だ。普通に会議でも女性の意見は求められるし、お客様の要望として上がってくる。メンテナンスフリーじゃないのが男性主体であるという推察は、まったく的外れであるとは指摘したい。
だがまぁ、事実としては。マジでメンテナンス関連の開発優先度は低い。
強いて言うなら、修理部門から「分解しにくい」「パーツが壊れる」などの報告が来たときに改良する程度。
電子レンジに濡れた猫を入れるなんてジョークのような話があるが、科学教養がなくセンスのない馬鹿は世の中には掃いて捨てるほどいて、開発者はどうすれば馬鹿でも安全に使えるかに心血を注ぐ結果、部品に触らせないようにする。
もう10年以上昔だが、某エアコンにおいてメンテナンスを重視するべくファンや熱交換器を交換型アタッチメント式にする企画があったが、一瞬で却下された。最大の理由は「電源をオンのまま交換を行うお客様がいた場合、重大事故につながる」というものだった。
それにお客様の住環境によっては、電源コンセントを抜きにくい配置であったり、物理的にスペースがなくてパーツを外しにくい場合があるだろう。
事故やクレームの可能性は吐きたくなるレベルで無限に存在する。いや開発時に考えすぎて吐いた同僚がいた。
エアコンが顕著だが、2007年の省エネ法など法的な規制が厳しくなっている。
だがいくら技術や素材が進歩したからといって、そう簡単に省エネにできるはずがない。じゃあどうすればいいか。デカくするのだ。
エアコンや冷蔵庫などは熱を交換するという性質上、巨大パーツを動かす事で省電力化に寄与する。小さいコップに注がれたお茶と、大きな鉢に入ったラーメンが同じ温度だとして、小さいコップの方が早く冷めるのと同じ理屈だ。実際に多くの家庭用エアコンは本体・室外機ともに20年前より1.5倍程度デブになっている。
例えば多くの家庭用エアコンは解体者の左側にスペースがないとパーツの取り外し自体が難しい。右側に電気制御基板があるため、左側のフィン軸などを浮かせてパーツを分解するためだ。脚立の上で重たいパーツを抱えた結果、バランスを崩して転倒するのは目に見えている。実際、プロのエアコン修理業者ですら事故を起こした報告を聞いている。
元増田が上げてるすべての家電ジャンルに私は携わったわけではないが、回転駆動するモーターを内蔵する機器、高温になる機器、大電流を必要とする機器は、どうしても安全性を重視せざるをえないのは想像に難くない。回転するモーターがあって高熱で大容量電力が流れる状態で分解・清掃する馬鹿が、マジでこの世には山ほどいるのである。本当に信じがたいが。家電開発をしていると、もしかして人類全員は単細胞じゃないかと思えてしまう。冷や汗がでる危険行動をとる人がいる、いまくる、いすぎるのだ。あまりに多くて本当に気が狂ってしまうよ。
お掃除しやすくした結果、事故が起きては取り返しがつかない。お客様の命と同時にメーカーの信頼も失う。
とはいえ、私自身も元増田の投稿には心情的にかなり同意する点は多い。
ブコメにも指摘はあるが、メンテナンス製を重視して製品ラインナップを展開しているのは三菱電機くらいである。
環境負荷のことを考えても、適切に分解・洗浄ができて、長く使える製品を開発する事はメーカーの責務であると私も思う。だが上述の事由や、歴史的・文化的な企画判断では、メンテナンスの優先度は極めて低い。
全体的に「増田くらい清潔にメンテしておきたいって気持ちを持つ人は極少数」なのは知っといてもらいたいね。
非常にわかりみが深い。だが私はこの認識は少し古い気がしている。
SDGsの広まりが一過性のブームなのか、もっと継続的なものになるかは意見が分かれるだろう。しかし私はお客様の声や販売スタッフなどの話から、メンテナンスに対する需要は2020年頃から高まっているように感じる。若手からの企画報告でも、TikTok・Instagramm・YouTubeでのお掃除系動画の盛り上がりなど、気になるトピックが増えてきた。
メンテナンスを行いたいという感度の高い客層は、10年前・20年前に比べて増えてると私は考えている。生まれた時から多くの家電に触れ、ご友人の評判やネットの商品レビューから使いこなしを意識した、家電教養の高いお客様が増えている事の裏返しだと思う。
大手メーカーで一瞬で却下された企画を形にしたような、バルミューダのデザイン家電がヒットしたように。メンテナンス家電のメーカーXが今後登場する可能性はある。かもしれない。
ところで元増田は海外製品の良さを記しているが、これは歴史的・文化的な側面があるのではないかと思う。
日本は「町の電気屋さん」として、販売とメンテナンスを行う中小企業が多い。平成・令和となった今はビックカメラやケーズデンキなど大手家電量販店はすべての都道府県に存在するが、これは世界でも珍しいどころか、おそらく世界で日本だけの唯一無二の状況である。
お客様がアクセスしやすい家電サポートが身近にあるため、メンテナンス機能の実装優先度が下がると思われる。
一方国土が広いアメリカや、サポートスタッフが少ない途上国なんかだと、そうはいかない。お客様自身でメンテナンスできる機構が必要だったのではないか。
それから、メンテナンスができるとして、どこまでやれば良いのかという話もある。
洗濯機・エアコンが顕著だが、高温多湿な日本の環境は、家電にとって大変なハンディキャップである。
どんなにメンテナンスしてもカビ・ホコリは発生する。これを書くのは心苦しいが家庭用エアコンのお掃除機能は、ハッキリ言って焼け石に水である。
じゃあ完全分解洗浄するのか? そんな事をしても1年後には汚れまみれである。 毎年3万円かけて掃除業者やメーカーでエアコン完全分解洗浄をするくらいなら、全く掃除せず3年目に9万円の新品を購入した方がマシではないか?
メンテナンスのコストを下げるために改良した製品を投入するとは、この部分こそが未知の領域である。いったいどのレベルの製品ならば、お客様の満足と、それに見合うコストが釣り合うのか。誰も分からないだろう。
お客様にメンテナンスされて汚れを認識するくらいなら、奥にゴキブリが挟まってたとしても見えない方が良いという事だ。
冷蔵庫、全パーツ外せるようにしてサッと拭けるようになればいいなーとは思うけど、ウチにあるのは10年前の製品なので今はできるのかもしれん。
コストはそれなりにあると思う。
新造の樹脂成型の金型でしかもサイズが大き目なら安くみても一千万以上とかじゃない?
海外製を買いましょう。残渣はどこか消えます。どこにいってるんでしょうね?ミーレはぼったくりなのでボッシュかAEG(エレクトロラックス )を検討あれ。
パナソニックのラクッキングリルにしましょう。内面が完全フラット化されており掃除が楽です。IHは上昇気流が弱いので換気扇も汚れにくいです。
パナソニックの10年ノーメンテ…ではなく、3年メンテのやつを買いましょう。10年ノーメンテのやつは10年後に手の届かないところが詰まる設計になってます。具体的にはFY-DE3シリーズがオススメです。
なんで防水パンなんてものがあるんでしょうね。掃除しにくいですよね。なので我が家では防水パンを無くしました。代わりに漏水を検知すると閉じる水栓をつけてます。
どうしても乾燥機は埃との戦いになるので難しいところですが比較的日立はメンテしやすいです。とにかくメンテの楽さを優先するなら乾太くんを導入しましょう。ドア裏に埃が集まる設計になってるので掃除が楽です。
ガス炊飯器にしましょう。高級電気炊飯器のギミックは全てガス炊飯器の味を再現するためにあります。ガス炊飯器なら極めてシンプルな構造で美味しいご飯が得られます。
空気を吸う機械なのでどうしても埃がつきます。埃を避けるにはフィルターを使うしかありません。というわけで空気清浄機がオススメです。が、ダイソンにするという手もあります。なおダイソンに空気清浄機としての性能は期待してはいけません。
元増田も言及してる三菱が一番メンテしやすいです。製氷機も棚もとにかく全部外せます。
三菱のジタングがオススメです。パナやシャープ、東芝のような売る気やる気を感じないのですが、製品の完成度は高いです。内部はフラットで掃除しやすいですし、なにより高機能レンジなのに操作が簡単です。
分解して元に戻す能力がある人は良いと思うけど、自分が知る限りは分解するとメーカー保証外となる製品が多いよ。
https://anond.hatelabo.jp/20230524090520
これ読んで思ったんですけど、大抵の家電は分解すれば簡単にピカピカに出来るし修理もできるけど、そういう意見がなくて驚いた。
革手とはんだごてとベッセルとかの良いドライバー、アーレンキー(PCとかスマホとかの電子部品いじるときは細いピンセットも)があれば一般家庭にあるものは大抵直せるし、私の実家もそうしてた。
私は高校の頃けいおんにハマって勢いでバンド組んで、お金無いからジャンクのベースとかアンプを父と一緒に修理する過程でレストア技術を学んで、それから電気製品は激安ジャンクを買って自分で直して使うことが多くなった、というか父親からして人からゴミを貰ってきては自分で直して節約だーとドヤる人で子供の頃からそういうの割と普通だと思ってたので。
弱ペダにハマってからは自転車のレストアとか改造も自分でやり始めて、まあ最初はロードなんか持ってないのでママチャリいじりから始めましたけど、自転車整備って高価な専用工具が沢山必要で結構金かかるけど初期投資をちゃんとすれば一生自転車屋に行かなくても済むくらい簡単だし、何より楽しい。部品も色々あって自作PCみたいな感じ。それよりは難しいか?
エアコンも中古買って真空引き持ってる大学の男子に頼んで一緒に設置したら一日がかりだったけどなんとか出来たしそれで保ってるし私は業者のお世話になったことってあんまない。車と電気工事ぐらい?
家具も道具とやる気とお隣さんへの挨拶等配慮さえあれば修理できるし自作もできる。ソファーの貼り直しやクッション交換も最後縫うのが大変だけど指ぬきと貝印の針があれば最低でも一週間くらいでなんとかなるぜ。
そして本丸は大人の玩具の魔改造なんだが以下略やりすぎると本体が熱で溶けるのでやらないでくださいね
いちいちメーカーの仕事に憤って男がどうとか無駄に消耗するより工具集めて楽しい楽しい分解整備レストアライフを送ったほうがいいと思うけどな~。
工具いいよ工具。うへへ