はてなキーワード: 草食系とは
結局,自分が欲しいものやしたいことを前面に出すことが恥ずかしいみたいに思ってるやつが多いからだと思う.草食系です,こだわりないですみたいな顔をしておきながら,心の中は欲望の渦に満ちているというね.
適齢期を過ぎると結婚が難しい、○歳までに結婚しないと、的な言説に違和感があって書く。
なお、子どもについては考えていないので、出産育児の観点は皆無。そこを重視する人には全く参考にならないであろうことは、最初に断わっておく。
10代の頃は、人見知りな性格のせいで、男子生徒と親しくなるということが、そもそもなかった。恋に恋する的なやつで、ほとんど話したことのないイケメンに憧れてみたり、話したこともない男子から告白されて付き合ってみたけどすぐに別れたのが、10代の恋愛と呼べそうな経験のすべて。大学生になって、デートする機会は何度かあったけど、それ以上の進展はなかった。
20代。
就職した職場で出会った人と付き合った。ひと回り年上(婚歴なしの独身)で、会社員だけどちょっと世捨て人ぽい雰囲気があって、ガツガツしていないところが、当時の私にはちょうどよかった。映画や本や音楽や、芸術の鑑賞と、恋愛の温もりを教えてもらった、と思う。結局5、6年付き合って、多分恋愛の時間が終わったのだと思う。生活感がなくて、実年齢より若く見えると思っていたけど、だんだん年寄り臭く感じるようになってきて、理不尽かもしれないけど、旅行先のホテルで、彼が旅行カバンから取り出した着替えがコンビニの白い袋に入っているのを見たとき、なんかすごく嫌になって、それだけが理由ではないけれど、その後別れた。
30代。
環境を変えようと転職して、そこで出会った人を好きになり、時間をかけて仲良くなったつもりで、告白して振られて両想いと思い込んでいたのでびっくりした。世界の見え方が変わったし、どんなに思っても望み通りにならないことがあるんだと知った。おそらくまともな人々は子供の頃から知っていることなのだろうが…。あともう一つ知ったのは、本気で好きな女に対して、草食系な男などいないということ。そんな学びの多い失恋体験ではあったが、失恋は辛かった。新しい恋を求めて、マッチングアプリを始めた。アプリの出会いは玉石混合。「下着泥棒(再犯)で捕まりましたが、今は更生を目指して頑張っています」というメッセージをもらったこともあるし、何度か会って好印象だったけれど、ちょっとした違和感があって、その人のフルネームでググったらお金を騙し取られたという被害が見つかって驚愕したこともあった。けれど、実害(お金、身体、心)は被ることなく、良い出会いもたくさんあり、自分の職場や交友関係だけでは出会うことがなかったような人たちと、食事をしたり、親しく話す時間を過ごせたのは良い体験だった。新幹線に乗って会いに来てくれた人や、ランボルギーニでドライブに連れて行ってくれた人、ミシュランの3つ星レストランでご馳走してくれた人、史跡を案内してくれた人、新しい趣味を始めるきっかけになった人。そのうちの一人と1年ほど付き合って、でも結局別れたりしているうちに30代が終わった。
40代。
改めてマッチングアプリで出会いを探す。そろそろ結婚したくなってきたので(それまでは婚活というよりは恋活。性欲は強くなく、不倫とかセフレとかは嫌で、真面目なおつきあい希望なんだけど、結婚願望が強い人は無理だった)、プロフィールもその方向で作成。1ヶ月で良い人と出会って、数ヶ月デートして、半年くらい付き合って結婚した。価値観が合って、人生で会った誰よりも素の自分でいられる人と結婚することになってよかった。その上、収入は今まで付き合った彼氏たち(平均より少し高いくらい)とは桁違いに高い。
だらだら書いてしまったけれど、女性はある程度の歳を過ぎて独身でいると、「結婚したいのにできない」というキャラか、「結婚なんて必要ないと肩肘張っている」キャラの二者択一を迫られる場面が多くて、それがずっと違和感だった。結婚したい人と出会ったら、結婚したいタイミングになったら、結婚する。結婚したくないわけじゃなく、でも何歳までに結婚したいとかそういうのはない、とずっと思っていたから(それを言うと、後者の強がりキャラに分類されるだけ)。
精神の成熟や経験で、適齢期は人それぞれなので、自分の適齢期で結婚したらいいんじゃないでしょうか。
20代の時に比べたら少なくはなるけれど、若さに群がってくる人に時間を割く必要がなくて、有益な出会いも多い。
私の場合、20代や30代で結婚しなくて本当に良かったと思っている。
相手の問題ではなく、当時は自分自身が未熟過ぎて、自分にふさわしい相手についても、一緒に生きるということにについても、理解できていなかったから。
非モテコミットとは非モテがしがちな「しつこいLINE長文、貢ぎ、職歴自慢」のようなことを言う。
要はモテない故に執着して、「こいつモテないし需要ないだろうな……」みたいな行為をしちゃうことである。モテに必要なのは「しない事」なのである。
という概念が普及してきたが、現代の草食系の非モテにまず必要なのは「非モテオミット」ではなかろうか。
非モテオミットとは「非モテ+omit(省く・怠る・なおざりにする・除外する)」
非モテオミットとは、非モテがしがちな「LINEを見ない、(全く)コスト払わない、スキルが無い」みたいな事を言う。
つまるところ、女からLINEが来ても翌日返しは基本。鳥貴族で女と飲む、までは良い。トークも全くせず、聞きもせず、しかし興味がある話題があると自分だけべらべら喋る。
かといって自分にアイデンティティがあるわけでもなく、自慢できるところが一つもない。
要はモテない・能力以上にモテてきた故に解脱し興味を失い「こいつ異性に興味ないんだろうな……」みたいな行為をしちゃうことである。意識の低い非モテに必要なのは「する事」ではなかろうか。
大前提として「女に興味がある」からこそ「反・非モテコミット」が作用するのであって、そこから「モテコミット」が生まれるのだ。女への興味(女へのコミット)-非モテコミット=モテコミットである。
女は需要があるから、自分に興味が持たれてないと思うとすぐ他に行く生き物だ。あなたがコミュニティに「ホモ」だの「ロリコン」だの両方言われている場合は、女はそれなりの好意を持って君にラインをしたが
返信が悪すぎて気分を害したので悪口を言われている可能性がある。
まずは自分のライン返信から、女のラインが返ってきた時間差分を基本として会話をしてみるのをお勧めする。
「セックスはしたいけど、女と付き合ったりはメンドクサイし興味ない。AVやアニメで十分」
自分は非モテかつ恋愛にほぼ興味がないのである時期まで自身のことを草食系と思っていたし、会話の中で恋愛の話を振られても草食系を自称することで回避してきた。
けれど会社の飲み会で女の先輩から「草食系っていうかモテないだけじゃない?ただの言い訳でしょ」と言われ、周りから大爆笑されてしまった事がトラウマで草食系を自称できなくなった。
別に恋愛に興味津々であれば非モテじゃなかったと言うつもりはないけど、わざわざ引きずり出してきて魅力の無さを指摘しなくてもいいじゃん、ジャッジしなくていいじゃんとは思う。こっちが近づいていったわけじゃないんだからさ。
これって男は恋愛に興味津々に違いないという決めつけのせいなんだろうけど、非モテがこれを決めつけだ!って騒いでも負け犬の遠吠えとしか取られないんだろうなー。
辛いッピ
中学生の頃に何度か恋をしたが、オタクが虐げられていた時代だったので、告白する勇気を出そうにも自尊心が根こそぎ奪い去られていた。クラスの女子を席順にオカズにしてオナニーをしていた。
高校生になって成績別に学校が分かれたことで平和な生活が手に入った。しかしスクールカーストの後遺症か、単に強すぎる性欲と自意識のせいか、たまに女子と話しても緊張してまともな受け答えができない。1回だけデートらしきことをしたものの、相手はそうだと認識しておらず、後に「あれは騙された」と語っていたというのを人伝てに聞いた。
高校卒業を前に、悪友からエロゲーと声優ラジオを仕込まれてしまい、以降学生を通じて充実したオタク生活を送ることになったが、マジでそれだけで終わった。この時代は本当に女っ気は皆無だった。一番勉強していた時代でもあったのだが、後悔は残る。
就職して1年くらいしてから、同僚の女と付き合った。何となく好かれているような気配を感じたので、2人きりになったとき「俺のことが好きなのか?」と聞いてみた。相手は黙りこんだので、あとは流れだった。顔も性格も別に好みではなかったけど、とにかく女に興味があった。最初の彼女なんてそんなもんだろう?
(違うのかもしれない。運命的な相手と恋に落ちる少女マンガみたいなカップルに対するコンプレックスが強かった時期もあった)(今は、付き合う前の茶番と妄想の期間なんて、その後の長い付き合いと比べたら誤差みたいなもんだな、と思っている)(そういう期間こそが思い出として大事なんだ、と好きな作家が書いていたのを読んでダメージを負ったこともあった)(それはこの話の主眼じゃない)
何度か遊んでいるうちに愛着も湧くだろうと思っていたし、実際そうなった。抑圧されていたエロい興味を彼女にぶつけた。彼女は戸惑いを見せながらも応じてくれた。いま思えばひどく身勝手なやり方だったが、こんなに我慢して我慢して少しずつ攻めてるんだから報われて当然だろうくらいに思っていた。「初めての夜」にあたるチャンスが2回ばかりあったが、結局最後まではしなかった。正しいやり方が分からなかった。お互いに処女と童貞で、教えを乞えるような師匠はいなかったし、当時のインターネットにまともな情報なんてなかった。恥ずかしがる彼女の訴えを退けて部屋を明るくし、つぶさに探してみたものの、それらしき穴を見つけることはできなかった。やがて彼女が「おしまいです。寝ましょう」と宣言し、謙虚で草食系な俺は従わざるを得なかった。
気が向いたら続きを書く
「いらっしゃいませ」の声が小さいという理由で70代くらいの爺さんに10分くらい詰られた
立場上こっちが言い返せないの分かってて絡んできているように感じた
見下した口調で好き放題言ってきて本当にむかついた
兄ちゃん社員か? 声小せえなあ 聞こえなかったぞ おーい あんな挨拶は駄目だよ 兄ちゃんの挨拶って言わない 挨拶はこう!背筋もまげる あっちの女の子の方がまだ声でてた 女の子なのに立派だな
挨拶の仕方教わったほうがいいぞ(この辺からずっと後ろ着いてくる) コレついてんのか?(ち○このこと) 女より小さい 大丈夫か? だからこの店は客すくねーんだ、こ ん な だ か ら いらっしゃいませ(俺の真似) こんなじゃ客は帰る気になる 当然
(ネームプレートじろじろ見ながら)住んでるのこの辺か~? お前野菜か?野菜人間か?(草食系のことかと思われる) こんなだから男がバカにされる 情けない おい!
初めははい、すみません、はい、すみませんを笑顔で返せてたが、三段目に入った頃には辛すぎてもう無言で耐えるしか出来なくなってた
バックヤードに逃げて深呼吸しながら落ち着こうとしたが、最後に言われた「情けない」という言葉がずっと脳内でループされて全然気がおさまらなかった
しばらく経って落ち着いてからチーフに顛末を話すとすぐに次長に報告してくれて、3人で監視カメラの録画映像で爺の顔を確認した
爺は問題顧客としてグレーリストに載り、もう一度同じようなことを起こせば出禁にするし、場合によってはそれ以上のアクションも考えるとのこと
次長はプリンとどらやきくれたしチーフもコーヒーを奢ってくれて、出勤がつらいと感じた日は無理しなくていいからこれで連絡して、とLINEのIDまで教えてくれた
優しいフォローのおかげでなんとか人嫌いにならずに済んだ感はある
ただ、あの爺がどうして俺をターゲットにしたのか理由がいまいち分からなくて気味が悪い
次長が言うには、不満をぶつけている間に感情に火がついてしまい収拾がつかなくなってある種の暴走状態になるクレーマーは多いらしいが、
爺は初めからイチャモンつけにきてる感じだったし状況が少し違う気がした
長文乱文で申し訳ない
宇崎ちゃんとかの日常系?お仕事系でも良いけど。男女の友情とかを描く作品ってさ。全然しないよね、セックス
なんかもう告白して恋人になるまでセックスしない世界みたい。現実だってもう少し奔放だよ。もちろん大事にしている人も多いけど、その結果が草食系とかぬいぐるみペニスとか言ってセックス出来ない現状があるのに
自分は避妊して合意あれば浮気じゃない限りやっても良いと思うし、そういう作品の年代って性欲半端ないはず。特に男性。その辺を曖昧にしてセックス感じさせるのは最終回に結婚して子供とか出てきた時だけ。聖人ですか?
あとセックスしたら人間関係がドロドロするとか言うけど、現実では言わなきゃ無いと一緒で大して何も起きない。第3者の読者が気不味くなるって言うなら仕方ないけど、そんなの童貞くらいじゃん。朝チュンするくらいで顔赤らめるなら仏門にでも入れよ
https://www.google.es/amp/s/gendai.ismedia.jp/articles/amp/70510
これ、べつに内容にそこまで文句があるわけではないんだけどそもそも実感として草食系・非モテ男子が叩かれてるというのがない
ネット、ていうかTwitterでちょいちょいそういうことを言ってる人がいるのを見かけるかなあ程度で、現実でそんな話題は出たことがない
なんつうか全体的にネット上の男女対立って虚像を殴り合ってる感があるんだよな だいたい非モテ男なんてリアルで女と接点ないんだから大して怒りも湧かないだろ 関係ないどうでもいい存在じゃん
Twitter上でのこの記事への反応も基本的に賛同ばっかりで、だから女はクソみたいなのが多い いやまあクソかもしらんけどどうでもよくない?「いつまでも選ばれると思ったら大間違いだ!」とか言ってるけど、それ本当に思ってるならわざわざそんなことネットに書き込まないと思うけどな
MGTOWでいくんならもっと徹底してくれよと思う どうでもいいんだしほっとけよ いちいち論戦を起こすな
ねぎま・・・超保守派。他人の言うことは「それもあるよね」と言いつつ、自分が絶対正義。
つくね・・・革新派。軟骨から卵黄まで大体OK。結果が良ければ過程は何でもいいだろうと言う考え方。
正肉・・・原理主義。肉さえあればネギなど要らぬ。正しくは胸肉だけど、もも肉も首肉も全部同類と思ってる。
砂肝・・・ちょい変わり者。少し周りと比べると浮いてる。でも頭抜けた個性ってほどではない。
せせり・・・恋愛体質。惚れっぽい。惚れればタレでも塩でもすぐ合わせてしまう。
ボンチリ・・・エネルギッシュ。悪く言うとオイリー。でもカラッとしてるのであまり嫌われない。
ヤゲン・・・個性派。変人。骨があると言うより骨。肉が付いて才能開花することもある。
いかだ(手羽)・・・金持ち。大体が経営者でガツガツしてる。存在感アピールが邪魔くさい。
ソレリス・・・高嶺の花。普通に生活していると滅多に見ない。美人で色っぽいらしい。
ささみ・・・冷静沈着。何が来ても動じない。あんまり内面まで熱くなることはない。
レバー・・・オタク。基本的にあまり好かれないけど、すごい奴は尊敬される。質が悪いと臭い。
ハツ・・・体育会。血気盛ん。熱血で暑苦しい。意外とレバーと話が合うつもり。
チョウチン・・・サディスト。有精卵の卵が好物なんて、サディストしかいねえよ。
かわ・・・パシリ。下っ端根性抜けない。しっかり焼いて気合いいれよう。
豚バラ・・・空気読めない。鳥から選ぶということさえできない空気の読めなさ。
・「靴の踵がすり減った女」「服装のだらしない女」を狙えと本質的には同じ
・男女問わず、興味も無いのに出会いを目的として趣味の場に踏み込んでくる人間は嫌われる。
・男女逆で「理系男子は女慣れしてないから狙い目!」は叩かれない?チョロいから狙い目ですよって言われりゃ男女問わず不愉快。でも何故こちらは許されがちなのか。
→草食系男女ブーム、優しい男、線が細くて眼鏡の似合う知的な男が好き、一定の需要がある。塩顔、しょうゆ顔や、体育会系、文化系のような好みの問題として許容されてる?でも男のおとなしい女子が好き、は昨今叩かれがち。
→言葉選びがマズい。
→属性の規模によっては忌避感がある?ハンドメイドは今の時代ややマイナー趣味、でもこれが編み物女子、陶芸女子だとピンポイント過ぎて「そっか」って感じでは?釣り女子アウトドア女子だったらどうだろう、やっぱりモヤっとするだろうか。理系男子…は実質メガネ男子ぐらいに相当するので、メガネ女子を狙え、ぐらいのものか。