はてなキーワード: 死別とは
“就活女子”赤ちゃん殺害後にアップルパイ 法廷で語る風俗バイトとアイドル追っかけ
https://www.fnn.jp/articles/-/239773
のトッブブコメ
inatax "最も愛情を注いでくれるはずの母親" この手の押しつけのせいで、妊娠・出産のリスクを女性だけが負うことになって、こういった事件を引き起こす遠因になってると思う
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.fnn.jp/articles/-/239773
について考えますよほほほい。
3. 推測になるが記事には書かれていないものの父親は不明ないし連絡が取れない(取らない精神)状態だった
ということで進めます。前提3が個人的に重要なものの推測となるのはスマン。
検察官:
この世に生まれてきたにもかかわらず、名前もつけてもらえず、生まれたことさえ誰にも知られないまま、最も愛情を注いでくれるはずの母親に命を奪われた。
この文章は
いるでしょうか?
私はよくわからないのですが、b:id:inatax さんがいいたいことは"最も愛情を注いでくれるはずの母親"は外部の"押しつけ"であり、真実ではない。ということと解釈します。
問題です。
ある夫婦に子供が生まれました。"一般的に最も愛情を注いでくれる"と思われる人物は誰でしょうか。
4. 最も愛情を注いでくれるはずなのは祖父母などの親戚である
真実の正解はわからないから私の回答を書いとくね。1番の母親である。これは一昔なら文脈によってはアリだったかもしれないけれど今の時代だとb:id:inatax さんみたいな人がブッ叩いてくるよね。私もまあそれでいいと思うよ。同様に父親も同列ね。
ということで男女同等に我が子に愛情と責任を感じてほしいという意味で両親が一番。と回答するよ。現代的にね。最もが二人とかいう文句はなしね。そして両親、母、父以外が最も愛情を注いでくれると思う人がいればそれはかなり私と住んでいる世界が違いすぎて想像も及ばないよ。
この問題文に対して強固に母親だと主張する人がいれば私はそれは押し付けだと反対する人に同調すると思います。母親の負担を減らすのは当然として父親の愛情を軽視して欲しくないわね。
じゃあ次の問題です。
子供の父親が死別、失踪、あるいは植物状態などのいわゆるシングルマザーに近しい環境で子供が生まれました。"一般的に最も愛情を注いでくれる"と思われる人物は誰でしょうか。
4. 最も愛情を注いでくれるはずなのは祖父母などの親戚である
こういうシーンでこの世に居ない人、現実的に参加することが難しい人を挙げることは首を傾げますね。死霊か生霊の類です。であれば関われない人を表現の中に入れないのは特段不思議なことではありません。というわけで通常パターンの「両親である」から居ない父親を抜いた母親と回答したいと思います。 "最も愛情を注いでくれるはずの母親"おやおや、私としたことが押しつけをしているようです。まったくそんな意図はないのですが…私は押しつけていますか?
さて、被告は改めて書くと"性風俗のアルバイトをするようになり、客との子どもを妊娠した。" "医師から『周囲の人と相談する必要がある』と言われたものの、母親に『妊娠していない』とウソをついて、その後、産婦人科を受診することはなかった。" 赤ちゃんにとっての生殺与奪の権はまったくもって母親一人が握っていたとても悲しい事件である。わずか43分間の人生の中で愛情を注げる人物は現実的に母親しかいなかった。その原因や社会的サポートの不足などを論じるのは大変結構です。しかし、あくまで本件内で検察官が述べた"最も愛情を注いでくれるはずの母親"という部分だけを抜き出して"押しつけ"と語るのは話のステージが異なると感じます。別の場所で現れたら正しい指摘でもこの内容では文脈を無視しすぎでは?
横からすまん
死別なら前の奥さんの事を思うと再婚に踏み出せない気持ちも分かるかもしれない。
だからと言って36歳女性をBBA呼ばわりする理由が分からないし、20代のギャルを追い求めているのは何か理由があるのか気になってしまう…死んだ妻の面影を探しているのか…?
それは大変だったな…。人生は運だよなほんと…。
俺(元増田)は両親揃ってはいたものの、母親は増田と同じように両親を早くに亡くしていて、父親はその父親(俺の祖父)がかなりヤバい人間だったようで家族としては機能していなかったようだ(俺が物心つく頃に亡くなったのであまり知らない)。そのせいで両親共にまともな家庭というものを知らず、自分たちも上手くやれなかったのだろうなと昔を思い出しても思う。どうしようもなかっただろうなと思うので親を責める気にはなれないけど、とはいえその結果もやっぱりどうしようもないんだよなあ。
横からごめんなんだけど元の投稿からここまで読んですげー共感したわ、頼る技術を身に着けづらくなる悪(?)循環とかほんとわかる。マジどうしたらいいかわからん。自分のこと幽霊みたいだなと思うよ
ちなみに自分の場合は早く両親と死別したことが主因だろうなと自己分析しています。家族も小さな社会だと思うのだが、それを経験しなかったのが大きいと思う。そしてそれもあって課題解決能力が早くに高まってしまい悪循環に
自己開示しないことが原因なんだとか、距離の取り方がどうとか、人との向き合い方がどうとか、いろいろ考えていろいろ工夫してみたけど全然ダメ。もちろん恋人いたことなし。何年も試行錯誤して疲れたので一生一人で生きてくんだろうなと諦めてる、まあまた何年かしたら頑張ってみる時期が来るかも……
ワイは高校2年生なんやが彼女にしたい女が7人もおって悩んどる
弁当を作ってくれるんやがポイや
うーろんがましいも読めへんバカ女や
目が見えへんなんてワイが支えたらなあかんやろ
なおデートの途中でワイは消える模様
その癖に演劇部を頑張っとるええやつ
うるさいしアホやが日記の文章は意外としっかりしとってワイは見守ってあげたいんや
主人公と同じクラスの無口な少女。雨の日に空き地で一人たたずんでいたところを主人公と出会う。想いを寄せていた幼馴染みの少年が「永遠の世界」へと消えてから、雨の日には彼の帰りを待ち続けている。自分で弁当を作ったりと料理好き。また、根っからの甘党で甘い物が大好き。周りの人間にあまり心を開かず、主人公が彼女に対して何かをやろうとすると「嫌です」と言う言葉で返してくるが、詩子とは親友。長い髪をおさげにしている。主人公から小柄と形容されているが、PC版製作スタッフが離脱した後に作られた設定では159cmと小柄とは言い難い身長にされている。
誕生日:4月21日 身長:159cm スリーサイズ:B82/W58/H81 血液型:O型やなあ。
母と死別し父子家庭育ちなので小学校高学年のころには台所を担っており、献立を決めるのは常に自分だった
好きなものを好きなだけ食べて生きてきたし、料理スキルは上がり、食材調達によって経済感覚が養われ、そのこと自体はよかったと思うのだが
やはり早すぎる責任の分担というのは子供にとってストレスではあった
用意された食事に文句を言ったり、好き嫌いをするなと怒られたり、何かのご褒美に好きなメニューを出されたりしてみたいとずっと思っていた(まあ元から好き嫌いないけど)
勉強は不得意。結構勉強しているつもりだけど、成績は中ぐらい。本当はもう一ランク上の高校を志望していたけど、最後まで模試の判定が悪くて諦めた。
将来社会で働くことに興味が持てない。やりたい仕事も見つからない。
ただ、小さい時からよく手伝いをしていたので料理や掃除は得意。今は家族の夕食と弁当作りを任されていて、とてもやり甲斐を感じている。週末も部活がないときは、家の掃除や洗濯をしていることが多い。自分にとって掃除はストレス解消を兼ねた趣味だ。
将来スーツを着て働く自分は想像できないし、そうなりたいとも思えないが、こうやって家族のために家事をし続けられたらいいなと思う。それが一番できるのは、専業主夫しかないと思う。
子どもが好きなので、専業主夫として子供の育児に全力で取り組むことにも魅力を感じる。いくら男の育休拡大といっても専業主夫ほどに子供と関わるのは無理だろう。自分は物心ついた時には父が亡くなっていて、母は仕事で忙しく小さい頃はいつも寂しかった覚えがある。だから、子どもが小さいうちは特に、絶対寂しい思いをさせたくない。
男女の生き方が多様化している時代だし、自分のように働くことより家のことを切り盛りすることに興味をもつ男子高校生がいてもいいはずだ。
ただ問題は、専業主夫へになるにはどうすればいいか、いまいちわからないことだ。
学校では、男も女も働くことが前提で進路を考えさせられるし、専業主夫志望だというのはなかなか言い出しづらい。
参考にできるような男性も周囲にいない。
家族には既に話してある。
夫を死別している母は「一馬力は大変なのよ」とあまりいい顔はしてくれない。しかし「専業主夫になれなかったとしても生きていけるように手に職をつけなさい」とは言ってくれている。
既婚者の友人の多い姉は、「兼業主婦志望で看護師か薬剤師の資格を持っておいた方があとあといいらしいよ」と言う。
ただ、看護師は女性の多い職場は自分には向いていない気がする(小学生の頃、こども合掌クラブが女子ばかりであまり馴染めなかった思い出がある)。それに、看護師という仕事に興味を持てない。人命にもろに関わるだから、興味がなければきついだろう。
薬剤師の方は、まだどういう仕事かきちんと調べられていないけれど、自分の成績で薬学部に行けるかが不安だ。
兄は「専業主夫には向いてると思うけど、結婚相手が見つかるかが問題だよな」と言っている。出会いがある高校生か大学生のうちに恋愛をすべきだぞうだ。たしかに、大黒柱になれそうな女性は大卒だろうし、大学には行くべきだと思う。
専業主夫になった人、専業主夫と結婚したという人、それから専業主婦・専業主夫になりたい人は何学部に行くのがいいのか詳しい人がいたら教えてほしい。
一人一科なのかな?
腐女子大学 圧倒的家柄攻めの将来を潰してしまうことを恐れ別れを切り出す受け学部
人生楽しいこともあるし、今の生活には比較的満足しているが、それでも今からさかのぼって生まれるか生まれないかを選択できるなら、生まれない方を選択したい
自分の子供についても生み出すことがどうにも良いことと思えないので作る予定はない(と考えているうちにそろそろタイムリミットなので、予定は完遂できるだろう)
他人に関してはそこまで干渉する権利が無いと思うから何も言わない
という前提で、ここ数日ちらほら見かけた反出生主義の話題で気になっていた部分がいくつかある
① 安楽死と絡めるのは違うと思う
生きる苦しさには、死への恐怖や他者との死別、どこかで誰かが死んでいるのに自分が生きていることの後ろめたさなども含まれる
少なくとも私はそうだ
死とは生の一部であって、生を始めないというのは死を避ける唯一絶対の手段でもあるのだ
従って生まれた後で人生を忌避して死ぬことと最初から生まれないことは全く比較にならず、同じ流れで取り扱うのはおかしいと思う
安楽死に関する話題は反出生とは別に行うべきだ(必ずしも安楽死に反対というわけではない)
反出生主義者なら、そもそも避妊して胎児が発生しないようにするのが筋だろうと思う
③ 生まれてから幸せになる人と不幸になる人がいること自体が、悲劇だと思う
生まれてみなきゃ幸せになるか分からない、という意見に対する感想がこれ
その通り、ある人は人生に満足するだろうし、ある人は人生辛いことばかりだと思うだろう
ある人は欲しいものを得て人生を終え、ある人は得られないまま終わるだろう
幼いうちに亡くなって、欲しいものが何だったのかを見つけ出すこともできないまま終わる人もいるだろう
その差をどうにかすることが人類には未だできていないし、将来もできるとは思えない
そして私はその差の存在が社会全体としてとても悲しいことに思われる(個人の感想)
だからあくまで個人の御伽噺的、実現不能な夢として、誰も生まれてこなければそんなことはなくなるのに、と思うのである
これはその通りですとしか言いようがない
とりあえず、個人的な埒もない夢物語のほんの小さな表現として、子を作らない選択ができる環境に生まれたことは幸運だったなと思っている
記事を読んですぐに変だと感じたのは、記事テーマは「弱者男性差別」なのに、「男性」の話やデータを用いたり、「未婚男性」のデータを用いたりしているという点。
まず「男性=すべて弱者」ではないと思う。この国では政財界に限らず、主要なポジションは男性が多数を占めているのは知っての通りだ。
これは致し方ないことだろう。なぜなら「弱者男性」というものは社会から無視され続け、まともな研究・統計データが整備されてないからだ。
例えば都道府県単位でしか公表されていないデータで、「都会と地方の格差」について分析しようとしたとき、「都会」を東京・愛知・大阪とその近県、「地方」をそれ以外として分析する方法がある。
それに対して「いやいや札幌市・仙台市・広島市・福岡市は十分都会だし、東京でも桧原村は田舎だろww」とか言ってもしょうがないことだよ。
そういう状況が問題だと思うなら否定じゃなくて、弱者男性問題に対する社会の関心を高め、分析のための予算(最低限数十億)をつけるように働きかける協力をしてくれ。
自分に都合がいいからってうのみにしないでちゃんとソースを確認したほうがいいですよ。
この記事は意図的に未婚と配偶者有以外をまぜこぜにしています。
女性が平均寿命を迎えることには夫が死亡しているため「死別」になります。これを足し合わせれば当然平均以上長生きした女性(既婚・死別)を多く含むため、寿命が長くなるのは当然です。
逆に男性は配偶者有ということは女性より長生きした人たちのデータになるので、これも長くなるのが当然です。
正しくは未婚の場合は男性も女性も寿命が短くなります。そこに差はありません。
2つ目の引用でも
って言ってますね?そのあとの
有配偶より長生きしている点が特徴的です。
弱者男性について「何が差別かわからない」という無知者が多いので、とりあえず金銭面の例だけ記載しておく。
あと働くことが苦手な男は女性と同じようにケア能力高めて家庭で生きればいい(例:専業主夫)みたいなことを、
日本の社会福祉制度を知らずに話す頭お花畑フェミニストも多いので、知ることによって日本の社会制度の改善につながることを期待する。
差別が残るものとして代表的なのが税金の寡婦(夫)控除と遺族厚生年金がある。
後者については
https://financial-field.com/pension/2020/06/09/entry-79101
とか参考にして欲しいが、ざっくりいうと男は遺族厚生年金を女性より受け取りづらく
受け取っても額が少ない
前者については、やっと2020年にひとり親控除として改善されたけど、
女性に対しては「夫と死別した後婚姻をしていない人」については寡婦控除が以前のまま残っていて、
男に対しては妻と死別しただけで、税金上控除があるという話にはならない。
で、もっと重要なのが寡婦控除がつくと、住民税が非課税となる所得の水準が上がる。
自治体にもよるけど、ざっくりいうと額面収入で100万ぐらいまでが一般的な住民税非課税となる収入の水準だが、
寡婦控除がつくだけで凡そ額面収入200万まで非課税となる水準が上がる。
日本の福祉は住民税非課税となると非常に恩恵が増えるように作られているが、これだけで男は適用されにくく女は適用されやすくなる。
その上遺族厚生年金は非課税所得だから、これだけならいくら収入があっても住民税非課税になる。
なので高齢者の女性一人暮らしで割と余裕があるのはこのタイプの可能性が高い。
もちろん住民税非課税なので、国保や他の公的サービスも住民税非課税者として金額が算定される。
一方男の場合は死別では寡夫控除なんてつかないから、まずこれらの恩恵にあたることはない。
同じ金を100万もらっていたとしても、税金を負担する者と非課税世帯として福祉の恩恵に預かる者がいるのが日本である
(「住民税非課税」であることを金銭給付の基準にすることがいかにおかしいかもこれでわかるだろう
社会福祉協議会のコロナの特例貸付は住民税非課税だと返済免除になるが、男は収入100万あったら免除にならないが