福神漬けとラッキョウって
普通に過ごしていてご飯の副菜に出ることがない。
カレーの時にしか食べないこの食物について
調べてみるとその材料のほとんどがインド原産であったり
完成したものは輸入元が東インド会社であるのだ。
日本で作られている福神漬けの特許はガンジーが持っているため
ライセンス生産を支払う必要があって
ラッキョウのライセンス利用契約も本来日本国政府が福神漬けと共に行えばよかったところを
陸上自衛隊と海上自衛隊の面子の張り合いにより
別々に契約を無駄な契約料が発生して年間にすると莫大な利用料をインドに支払っているという
事実などそもそも全くないのだが、
カレーを食べる時だけしか食べないこのオカズとも漬物とも言えない謎の食物は
5億8000年前のカンブリア紀に突発的に発生し、突発的に絶滅した食物群の貴重な生き残りであり
モヘンジョダロで発見されたこれらの付け合わせの残骸をローマの大学に持ち込み分析した結果
そのお皿に2日目のお鍋で煮込まれたカレーが発見されたという結果が報告されているのだ。
そのぐらい、福神漬けとラッキョウって不思議な食べ物なんだよ。
ホントホント。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:03
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七福神のうち数人はもともとインドの神様なので、福神漬けとインド由来のカレーとはその意味でも相性ばっちり。