はてなキーワード: 斎藤とは
午後三時あたりになると見かける参拝者層。
中年男と、派手な女という組み合わせ。この組み合わせだけはこの時間帯に来る事が多い。
参拝者自体が少なくなる時間帯だけに余計に目立つのだが、当初はなぜこの組み合わせが多いのか理解できなかった。
不倫にしては人目を忍ぶ風でもなければ雰囲気に纏う後ろめたさもなく、あっけらかんとした軽さとノリはまるで若者のよう。厚い化粧。高いコート。
しばらく相当な人数を観察し続けた結果、ようやくこいつらは「同伴出勤前」なのだという事に気付いた。
で。こういう水商売風の女と中年男という組み合わせはまず神社来てもおみくじ引いて年甲斐もなくはしゃいだり境内フラついて帰るだけでこの時間帯に祈願なんて頼みに来ないのだが、珍しく祈願申し込みに来る事があった。
おや珍しい、どういう風の吹き回しだ、出勤時間は大丈夫なのかね、と思いつつ受付。
中年男「御祈願をお願いしたいのですが」
神主様「(違うんかい)では家内安全でよろしいですか。それではご住所とお名前を」
中年男「〇〇市〇〇、〇〇…」
派手女「……。」
派手女「…はい」
中年男「せっかくだしね」
派手女「……。」
神主様「(? 何でこいつ変な集中してんの?)」
派手女「……〇〇市〇〇、〇〇番地〇〇〇」
何だっけ、どこぞの寺社に残されてる数百年前の祈願受付記録から前田利家父子あたりの生年がわかりましたみたいな話があったけど。
水商売女の住所やら名前やら割るのに、同伴持ちかけて、神社に誘って、祈願受けるよう話を運んで、とこういう手を使う奴もいるんだねえ。
おお俗世こわいこわい。
追記:
うわホッテントリ入りかよ。書いてて確かに、クズで下衆でゴミな増田どもが喜びそうな話だなとは思ったけど。
とはいえ、ここで貼らないとこの事態で一つも得する事がないわけだし、一応貼っとくかね。
http://d.hatena.ne.jp/oramuda/
糞ブコメ返し:
sukekyo 一応は、神様に対するお願いごとだから、ウソの住所氏名をいうのもバチがあたるようで抵抗があるって心理をついた上手い方法だね。
A:一夜限りの夢を提供するお仕事のプロに対して、神様の前で嘘はつけないだろうと考えるその浅慮さを考えると、とても上手い方法とは言えないだろう。ドラマとかの見過ぎじゃね?
kaerudayo ネタ 人生 日本 よいしょっと お役立ち
A:ネタじゃねーよゴミ野郎。ネタならわざわざ匿名の場選んで書く必要ないわカスが
sds-page 店の住所でも書いときゃええやろ
A:それが一番スマートだろうな。で、男に気付かれて「それ店の所在地じゃん!」って突っ込まれたとしても「あの店はもう、私の家のようなものだから」みたいなイイ話を語り始める事によって切り返すのが、水商売の中の水商売だろうな。
anondwriter http://reisaiburoga-noakusesukojikinihakyouryokusinai で戦ってらした方?
A:戦う?(笑) 昔、大手に噛み付けばいいとでも考えたのか、アクセス乞食の零細ブロガーから糞ブコメやIDコールを連発されたので、迷惑行為をやめるように諭したり自分が相手にしている事がどんな事か教えてあげたりした事はあったけど、戦った事なんてないなあ(笑)人違いじゃね?
anigoka 水商売だったら嘘住所とか候補として暗記してそうだけど もしかして実住所への躊躇と嘘住所の脳内検索が妙な間の正体かw
A:どうだか。相対した私の印象では、女は本当の住所を口にしたように感じたけど、でもこの状況下では十中八九嘘つくのが普通だろうしな。
toru-nakata 市役所に提出する書類ですら、年齢は鯖を読むのが、普通だ。それが世間というものである。
A:この人は一体何を言っているのですか?
mrmt ライフハック
A:このエントリを読んでこういう感想が出てくるあたりが増田の増田たる所以であり、そして、このようなブコメをつけていくスタイルこそクールだとか思っているあたりが糞ブックマーカーの糞たる所以だよな。
maturi 全部嘘だったんだぜ(斎藤某
A:残念ながら実話。女の住所の真偽までは知らんが。
nibo_shi 前置き読まずにいきなり会話から読んだけど意味分かったわ。余計な前書きいらんかったね
A:前置きや状況設定書かずにいきなり会話だけ書くと「~かもしれない」「~かもしれない」って可能性を指摘するバカが大勢湧くんだわ。
エントリ執筆者のことを少しも考えもせずにただ書き散らす、実に浅慮極まりないお前のクソみたいなブコメなんていらんかったね
death6coin ↓信心深いと神様の前で嘘つけない。神様の前で嘘をついたなら、それはそれで責められそう
A:確かに水商売はかなり験をかつぐ方だが、そもそも本当に信心深いような人間は水商売なんてやらないだろうよ。
A:それをさせない為に、「男だけ住所と名前を言う、と見せかけておいていきなり女にも尋ねさせる」という不意打ちをしたんじゃね?
A:お前現国の成績悪かっただろ
心を病んだ奴をいたぶるなんて最低最悪の人間だ。
その通り。
元気に余裕があるなら、殴ってやってもいい!
実際殴ると、警察沙汰になりそうだし。
そうは言っても、気弱なメンヘラにとっては、正直なところ、仕返しが怖いんだよね…。
案外、超自己中な、いじめっ子って、自分がいたぶられる立場になると、急に元気なくなる場合があるよ。
いたぶってくるヤツそいつ自身のマウンティングというか、承認欲求が崩される状態に持っていく。
狙うなら、いたぶってくるヤツが弱っている時を狙え、だと思う。
斎藤芳乃さんの『自信を持つためには「怒りを感じる」こと』って記事は良かった。
だけど、自分の場合は、怒りすぎて、恨みになってしまっている。こじらせ状態。
2年ぐらい経つけれど、自分の身体が、不必要に緊張しまくっている。
これらの経験を通して自分の場合は、怒ることを自分自身に禁じていた。
タブーだと感じていたことを行うことは、どんな人にとっても、成長のポイントだと、思った。
コイツ、キレたら面倒だなって思わせることだよね。
広く一般の人は、相手に受け容れてもらいやすいように、表現を柔らかくあらわします。
『困惑しています』『ちょっと、困ります』『それは、どうかと思います』
『どうも誤解があるようです』
などの表現を使っているようですね。
アサーティブというらしいです。
去年はhttp://anond.hatelabo.jp/20141218222354です。
自分自身を偉大な人物や同情すべき「可愛そうな人」に見せるためにサイコパスが使う技の一つが嘘をつくことです。サイコパスが非常によく嘘をつくのは、自分のした事が結果的にどういう事態を招くかということに恐ろしく鈍感で、しかも他人を操りたいという衝動が強いからであると考えられます。http://www.psy-nd.info/character/tellalie.html
で、これにあてはまるなって感じたのは、「プロミスで100万円借りた思い出]」という記事。「がんになった嫁と離婚する」と宣言したら、ネットで非難轟々。ネット上での斎藤氏への支持がゆらいだかのように見えた。そこで
私は鬱で精神的に限界で、しばらく療養したほうがいいと思うから、その期間だけ代わりに何か仕事を探してくれないか妻にお願いしたことがあります。妻の答えは、「翻訳の仕事がいつ入ってくるか分からないから週2のパートくらいなら」という話でした。翻訳の仕事は妻の夢なので、いくら仕事が入らないからといってこれを否定すると妻に泣かれてしまいます。でも、結局、年齢制限もあって週2回という都合のいいパートの仕事は見つかりませんでした。欝で退職してばかりで絶望的な気持ちになっていた私にも、請求書や家賃や妻の生活費の支払期限が迫っていました。プロミスで100万円借りました。 あの時は本当にもう失意のどん底でした。妻には家庭を支える覚悟がないんだなと思いました。 これは私からの視点で、妻には別な視点があったのかもしれません。 あれがターニングポイントだったな。ということで、こういう話は犬も食わないのでおしまい。 離婚したら結果をご報告します。
と書いたんじゃないか。これだけ読めば「依存的で無責任な嫁」と読めなくもない。けれど、この記事はおそらく嘘だろう。
というのも、「鬱で退職したばかり」「プロミスで100万円借りました」と書いてあるが、無職ではプロミスでお金を借りられないからだ。サラ金といえども、無職の人間にお金を貸さない。斎藤氏が職業・収入についてウソをついていない限り、プロミスでお金を借りることはできないはず。ましてや100万円なんて、絶対に無理。
でも、妻が働いてくれないから借りたとある。うーんやっぱり「困窮しても働かない嫁」というネガティブイメージを嫁になすりつけて、自分の評判を回復しようとしたとしか思えないんだよね。
次に、「ヤバイなぁ…」と感じたのは「株式会社参謀本部では何の仕事をやっているの?」この記事。この記事を読むと、株式会社参謀本部では、「大手出版社サイトの開発」「レコメンドエンジン開発」「アドテク向けDSP開発」「携帯決済システムの開発」「自動車用品の販売管理システム」を手がけているらしい…僕はSIerで働いたことがないから確たることはいえないけど、これってかなり工数かかるんじゃないのかな?
とてもじゃないけど、参謀本部の社内環境で手がけられるボリュームと思えないんだよね。スタッフの告発を見ると、常勤スタッフはほぼおらず、みな気が向いた時に働く在宅ばかりだったようだ。それで、このボリュームの案件って手がけられるの?もし、本当にこれだけ沢山の案件を手がけていたのなら、スタッフの賃金が払えないってことにはならないのでは…あるいは、やっていたとしても、下請けの下請けの下請けレベルで「大きな岩に指先だけ触れてた」的な関わり方とかじゃないのかな。
ここらへんは中の人の話を聞いてみないとわからないのだけど、どうなんだろう?正直、信じられない。
はてな村に現れた狂戦士こと、アンビバレント女々さんの件でも、「自分を偉大な人物に見せるためのウソ」らしきものがあった。
memeさんのいる大阪に直行し、斉藤さんにまったく気がないmemeさんへさんざんアプローチをかけたあげく撃沈。memeさんにその様子を面白おかしく書き立てられ、はてブ民にも「これはあかん」と呆れられた直後に、
オフレコを守りますが、いざという時は認知します
と、男女の関係を匂わせる記事を書いたよね。けれど、memeさんはtwitterで
otsuneとはしたし、斉藤さんとはしてへん
と書いている。まぁ、この件は登場人物全員クレタ人みたいなところがあって、誰を信じていいかわからないんだけどさ…memeさんの書きぶりから、斉藤さんと男女の関係になったとは考えにくいんだよね。自分のネット評価を守るためについたウソなんじゃないかなぁ…と。
彼ははてな村のなかで、あらゆる所に火をつけて回った。
僕は結局彼の放った多くの火のうち、大きくなったものの野次馬をして、キャンプファイヤーをしていたに過ぎなかった。
彼は違う。自らの体に灯油を浴びせ、盛大に火をつけた。
多くの人は外から石やら芋やら手斧やらサラダ油を好き放題投げ入れていたが、その多くは自分が火の粉をかぶることを嫌がった。
いつもそうだ。自分は観客で、舞台を観客席から眺めているだけなのだ。
斎藤ハウスも訪れたいと思いながら、結局伺うことができなかった。それは僕に一歩踏み出すだけの何かが無かったからだろう。
僕はこれからも観客で居続けるのだろうか。内心では分かっているのだ。彼らのように舞台で火だるまになったり、ピエロを演じることなど二度とできないと。
その分野の学問も抑えずに、思いつきの羅列だけした個性がまるでないゴミ記事あげてかんがえまじだ!と叫び出す連中やら、
大して面白い文章書いてないくせにアドバイスしまず!と叫び出す脳みそゼロの奴やら、
ブログ論!!と張り切りだして、まるで自己啓発セミナーの中間幹部辺りの夢と期待に目を輝かせてるかのように、ブログに誇り持ってるマルチ崩れやら、
お前の気が触れるポイントが「クソブログ見せんなクソが」なのは分かったが
ネット上の広告が目に入るたびにキレるような人種でもない限りそれらじゃ琴線に触れんというか
少なくとも自分はそれらには何も感情を抱かんというか不愉快にならんから特に気にならん。すまん。
一つ同意するなら、斎藤さんの周りこそ静かにしてあげろよとは思うね。
これは同意するわ。
アイツらはブコメ欄で「俺はこんなに他人を心配してるんですよー人間できてるんですよー」アピールしたいだけで
かーっ!ヤク中だわー!かーっ!って言って満足してる人と、それへの人間できてるアピールで自分に酔う自家中毒のやつらで
村の自称青年運動家、斎藤蔵太(32歳、仮名)が村の南西の端を流れる果て無川で、水死体となって発見された。
死体には目立った外傷はなく、入水自殺の可能性も考えられる、と警察は発表した。村の者たちに対する聞き込みなども行われたが、詳しい者はおらず、またどうも皆口を閉ざしている様子で、真相は闇の中であった。唯一、村の事情通を自称する猫ババが、斎藤は村の若い女たちに、ハレエ彗星の欠片と称するものをばらまき、その見返りに何かを求めていた、という曖昧な証言をしたが、この村はずれに住む猫ババは、普段から揉め事ばかり起こす人物であり、その信憑性についてはやや疑問が残るものとして扱われた。実際、村の女たちは誰一人として、斎藤蔵太との関係を認めなかった。こうして事件はうやむやなまま自殺ということで片付けられそうになったが、ある一人の若い警官が斎藤の生誕地である隣村に聞き込みに行ったところ、次のような事実が判明した。
斎藤蔵太は、隣村(大東村)の小さな農家の倅だったが、かねてから、大根育てて一生を終えるようなタマじゃない、と周りに吹聴していた。どうも、家の手伝いをせずに左翼活動に熱中していたらしい。30歳をこえ、そろそろ家を継ぎ、身を固めた方がいいと周りが説得しだしたのは最近だが、それがきっかけで隣村を飛び出し、今の果て無村に居着いたようだ。
果て無村では、山奥にポツンと建っている、ある変わり者の未亡人の家に居着いていたということも同時に判明したが、その未亡人も、いつの間にかいなくなっており、行方はわかっていない。
家には何も残っていなかったが、家の二階の奥に異様な雰囲気の部屋が見つかった。人のものと思われる糞尿が、辺り一面にこびりつき、天井までも汚れていた。また、解体された、林業用の電動の伐採機が見つかった。これも非常に汚れていたが、歯の部分だけは、綺麗に拭き取った跡があった。
その後、大きな発見はなく、事件は忘れられていったが、一年を過ぎた頃、果て無村から十里ほど離れた場所にある憑い堕町にて、件の未亡人が、餓死しているのが発見された。果て無村まで伝わってきた情報では、数人の若い女衆と共に断食を含む宗教的な儀式を行っていたようだ。真偽は不明だが、流れ星を信仰し、祈祷の一環として、自分の身から出たものだけで生きる、という奇っ怪な修行を行っていたとの噂もあるようだ。
私が小学2年生の時だ。
担任のNが提案した。
「これから毎日、帰りの会で『今日の反省』をすることにしましょう」
活発な生徒は率先して手を挙げる。
ある日担任Nは
「良い行いをみつけるのも、『反省』ですよ」
『反省』すなわち、悪さを暴き『シュンとする』ことこそが反省なのである。
それがキッカケかどうかはわからないが、
私は常に反省をしてきた。
反省すべき事柄は忘れてはならない。
怯えながら生きて大人になった。
誤ちとは、物を盗んだり人を傷つけたりする犯罪のことではない。
切手をまっすぐに貼るとか、
そういうことである。
ミスをすると取り返しのつかないことになる!!
ビジネスマンたるものタイピングは一分で何文字以上の速さで打たなくては。
ホチキスの位置と角度を等しく…
生きるとは、なんと辛いものだろうと思った。
提出した書類に誤りがあったって
上司は先輩を叱っても、必ず解決方法と再発防止策を提出させる。
先方に詫び、それでおしまい。
私の見たことのない生き方だった。
「反省をしなさい」とアラを探しては萎縮させるだけの2年生の帰りの会。
より良い未来を築くための提案会という趣旨だったのかもしれないが
ほのかなモラハラ臭かなとも思う。