はてなキーワード: 学祭とは
■はじめに
就活だるいよね。俺も超だるかった。でも俺は内定を3つもらった。
数年前、家庭の事情もあって、とにかく内定が必要だった。だからFランでも、とにかく頑張って内定を取らなきゃいけなかったわけだ。
普通にやってりゃ内定とれるでしょ、とか言ってる奴は、俺の頃はいなかった。本当に無い内定が多かった。中堅以上の大学のことはわからんが、俺の周りのFランではいなかった。
そうなると、マニュアルが需要を持ってくる。面接はこうしろ、とか、ESはこう書け!とか。生来捻くれもので、受験勉強もしなかった俺にはこれが全く合わなかった。でも内定が必要だったから、仕方なく色々研究して、俺独自の内定の取り方を編み出した。
というわけで、俺なりの「内定の取り方」を記述する。たぶん、就活本には載ってないというか、載せたら企業がブチ切れるだろうから。
■対象者
ポイントは、「どこでもいいから」ということ。志望してる業界があって、どうしてもそこが良くて……という奴は知らん。そういう奴は、ESだって頑張れば書けるはずだ。だって、そこに至るバックグラウンドがあるわけだから。
「なんとなくマスコミに行きたい」「食べるのが好きだから食品関係がいい」くらいの奴が、眩しく見えるようなダメ人間向けだ。
ちなみに俺は何にもなかったよ。学生時代は遊んでもいないくせに、留年しそうになって、彼女とセックスするかWiiしかやってなかったよ。大学では寝てた。たまに数少ない友達と飲んでた。楽しい学生時代だったとは思うが、人に自慢できるようなことは何も積み上げなかった。就職先もよくわからなかった。どこもつまらなそうなんじゃなくて、どこもまあまあ楽しいんじゃない?って思ってた。どうせキツくてあぶく銭ってのは変わらんだろ、という発想やね。会社に期待も失望もなかったよ。フリーターと何が違うのかな、とか思ってた。
■ES編
前置きが長くなった。まずはES。基本は、とにかく嘘をつけ。
サークルに入ってない?
そうか、じゃあ入ったことにしろ。学祭の実行委員とかにしとけ。役職は、どうせ学祭実行委員のブログとか出てくるからそこで調べて、自分にとって「スゴイ!」って思う人の役職にしとけ。
部長とか副部長でもいいけど、小心者にはオススメしない。どうしても強い役職になりたいなら、架空のサークルつくっとけ。実在しないサークルの部長なら、誰にもバレないから。
学生時代に学んだこと?そんなもんないだろ。遊び方かサボり方か、自分なんて大した人間じゃないって知ったくらいだろ。
ググれ。どんな人間にお前はなりたかった?お前が人事部ならどういう人間を採りたい?テニサー?本当に?俺ならテニサーの日焼けしたハキハキ野郎なんて絶対嫌だけどなあ。その辺は人によるか。とにかく「理想の自分」をつくれ。見た目以外は何でもアリだ。
俺は確か、ジャズ研でピアノを弾いてて経理を担当し、自分が目立つことよりも他人をサポートすることが大切だと学んだ。授業では主に人と人とのコミュニケーションについてや、歴史上の人物の行動理念などについて見識を深めることで、あらゆる立場・あらゆる人の価値を生かす方法についてよく学んだ、それは主に「相手の話に耳を傾け、相手が何をしたいか察すること」だ、御社にてこの傾聴力を生かし、懸命に頑張ることで、自分のみならず多くの人が心地よく働けるクッションのような役割を担いたい、とかそんなことを書いていたよ。全部嘘な。俺、専攻は詩を書くことだったから。サークル入ってないから。
あとはそんな理想の自分の理想の回答を書けばいい。自分にはセールスポイントが無い?そうだろうね。セールスポイントがある人間なんていないよ。でも、書かなきゃいけないから、じゃあつくればいいじゃない?どんどん嘘を吐こう!
そんで、1枚書いたらそれを使いまわすのが基本な。会社に合わせる必要なんかないから。そんなの疲れるだけだよ。どうせパラパラ見るだけさ。だから、「完璧な嘘」を1枚つくればいい。あとはそれをバンバン送れ。週に2社くらい送れ。たぶん最低でも月に2社は面接までいくぞ。
■面接編
変なことをしろ。変なことを言え。正確に言うなら、笑いを取れ。就活の面接で100点を取る必要なんてない。ぎりぎり合格ならいい。ぎりぎり、「うーん、もう1回くらい話聞きたいかな、ここで落とすのはやめとこう」って思わせればいい。それを繰り返して最終面接まで行くんだ。これ、コミュ障じゃなければ、もうES編の内容暗記して、質問の練習して数撃てばたぶんいけるけど、コミュ障だとキツいよね。目、泳ぐし、声はうわずるし、貧乏ゆすりしそうになるし。
だから、とにかく印象に残れ。あだ名がつけば勝ちだ。俺はメンヘラの彼女と付き合ってて家から2カ月出してもらえなかったときに人と人との関わり方に興味を持ったという嘘をついた。もちろん嘘でいいからな。お前が人事だったらどうだ?どういう話が来たら笑う?あだ名から逆算するのもありだ。「カップ麺」ってあだ名をつけてもらうために、カップ麺だけで生活するとどうなるかを実践して入院したとかそういう嘘ついてもいい。
印象に残れ。面接まで行った時点で、60点取れば受かる状況に来てるんだ。落ちても59点だよ。へこむことはないんだ。パーフェクトにこなす必要なんかない、とにかく練り上げた1つのエピソードだけ、家で声出して練習しとけ。鏡を見ながら目をできるだけ泳がせないように頑張れ。お前の持つ最大のパワーでいい、他人から見たらヘタクソでも、そのエピソードだけは語れるようにしとけ。
俺はメンヘラ彼女のエピソード以外はたどたどしかったけど、この戦略が割と有効で、2次への通過率は凄まじかった。そりゃただのコミュ障より、面白いコミュ障のほうがマシだからな。
捨てろ。いや、まじで。
コツは司会者になること、とにかく自分を前に出すことなんだけど、まあムリでしょ?俺もムリだったよ。ボロボロだったわ。
資料を作って持ち込むとか、そういうタイプの奴なら努力のしようがあるけど。
唯一誰でもできるコツは、「ディスカッションの答えを用意しておく」というもの。だいたい会社関係か、くだらないワークショップなんだ。前者なら、「会社とは何か」「働くとは何か」あたりの理想的な答えをググっとけ。あとはそれを1回筋道立てて喋ればオッケーだ。健闘を祈るわ。とにかく、基本はコミュ障に優しくないのがこのグループディスカッションだ。だって、コミュ力見るためにやってるんだもの。俺は10回くらいやって、2回くらいしか通らなかった。ES通過率はトータル8割くらいまで最終的に数字が伸びたから、それ考えると俺はもう最悪にコミュ障だな。通ったときは、事前に資料をつくるタイプのディスカッションだったかな。そういうものは非常にきっちり作り込みました。それは大事かもな。
60点って話をしたけど、普通の奴はこれを加算式で取っていくのね。コミュ力15点、内容20点、見た目20点、学歴10点……みたいな。詳しくはわからんけど、色んな要素を足していく。それでなんとか合格点を目指すわけだ。
でもさ、俺にはそれが厳しかった。厳しい人俺以外にもいると思う。コミュ障だし、顔も悪い。声も汚い。学歴もない。じゃあ大学で何をしたかって、これも特にない。
そこで唯一の「詰み回避」が、嘘をつくというギャンブルなの。だから、どうせなら大胆に、変な嘘ついて欲しい。どこの会社でも60点を取れる嘘じゃないかもしれない、けど、自分だったら100点つけちゃう!みたいな嘘のつき方をしてほしい。そうすれば、数撃てば、どこかにヒットする。どこか1社以外はヒットしないかもしれない。でも、別にいいだろ?「どこでもいいからとにかく内定が欲しい」わけだからな。
■最後に
俺は新卒で入った会社を、半年も経たずにやめた。どこでもいい、なんてのはたぶん嘘だったんだ。会社で働いて、ああ、クソだなと思ったよ。俺も会社もクソだわと。嘘をついて入れる会社なんてそんなもんだ。やりたいことに関わってるわけじゃないから、働くのカケラも楽しくないしな。
でも、ゼニが必要だし、親もいるし、どこでもいいから!本当に!って人はいると思う。俺はたまたま半年で辞められたけど、それまでは働かなきゃいけない事情があった。そういう人は、このように嘘をついて狡くなって、最低限の生きる金を確保してほしい。罪悪感なんて感じるな。そんな人は本当にごくごくごくごく僅かだ。
逆に、そうじゃない奴は、甘ったれんな。自己PR、本当に無いか?本当にやりたいこと、無いか?よく考えてほしい。就職したくなくて、しなきゃいけない事情がないなら、しないって選択もアリだ。就活ごときに鬱になる必要はない。嘘だけ吐いた俺が内定を取れたんだ。人事に嘘なんて分からない。分かる、って言ってる奴はそれこそが嘘だ。騙し合いでしかない。正々堂々勝負するか、嘘を吐くか、就職しない道を探すか。悩んでるなら是非まず、そのスタートから悩んでほしい。悩めるってのは、幸せなことでもあるのだ。
学祭でうちの大学にゲストで来ていた某バンドのメンバーだった。
ビックバンドの演奏を聴くのは初めてで、わーっとなりながら私は夢中で演奏を聴いていた。
その中で、ピアノを弾いていたその人が気になった。
俗にいうイケメンではないけれど、ピアノを一生懸命弾く姿がとても印象に残った。
帰宅して調べてみるとそのゲストバンドは学生団体の中では割合有名なバンドだった。
HPには各パートとメンバーの氏名が掲載されていたので、楽器からその人の名前はすぐにわかった。
ちょっと変わった名字のその人の名前をググると、個人で運営しているHPがすぐ見つかった。
その人は日々の生活のあれこれを日記に綴り、mixiのアカウントもそこで公開していた。
全く面識がないので、友達申請はできない。
だけど、ふと思い出した時にその人のアカウントをのぞきに行ったりしていた。
なぜなら日記が全体公開の設定になっていたからだ。文章に味があるのでちょっとした日記もとても面白い。
mixiが下火になるとその人は日々のつぶやきを、twitterに投稿するようになった。
mixiとtwitterでその人がいつの間にか結婚し、そして子供が産まれたのを知った。
元々恋愛感情がある人ではないので、その出来事はちょっと遠い場所での出来事だ。
その感情は誰々さんの子供が結婚したんだって、子供ももう産まれるんだってという話を人伝いに聞いた時に感じるものと似ている。
特にその人に会いたいと強くアクションしたわけではない。ただ、ネット上の投稿を眺めているだけ。
でもその期間がちょっと異常だと思う。もうその眺めている期間が10年近くになるからだ。
なんでそんなにその人の事をネット上で追いかけているのか、もはやもうよくわからない。
こういうのって相手にとってはすごく気持ち悪いよなー、と思う。
このちょっとした生活の覗き見は相手が不快感を感じたら止める。
だけど、今のこのただ眺めているだけの状況で、相手がそれを察知する事はあり得るのだろうか。
けど、地方国立と言ってもhttp://anond.hatelabo.jp/20100218122028の状況が僕と状況がまるっきり違うので、別のパターンとして書かせてもらおうかなと。
なお言ってしまうと、高専卒の多い大学。これでわかる人は結構いるはず。逆に言えば、高校からこの大学に行こうか、って言う人には需要があるかも?ないかも?
理系と文系で話が全然違うとは思うので、基記事との比較は話半分ぐらいの方が良いかもしれない。
タイトルとナンバリングは基記事と同様にhttp://anond.hatelabo.jp/20100217113611を参考にさせていただいた。
①住居
安いかと言われると、安くないと思う。
大学周辺のアパートは4万円台が中心。いわゆる、下宿みたいなところなら家賃2万以下+電気代とか光熱費が入居者の合計の割り算でかかってくる。
学部4年間は、44000円1K 7.5畳、院2年間は40000+駐車場4000円 8畳で住んでた。大学からは、歩けば10分。車で3分。
逆に、大学から離れて町中に住むと、3万円台でもっと広い部屋がごろごろあるようでした。後輩とはそういうところに住んでるね。
あと、うちの大学には寮があって、これが5000円(月、学部生の間2年間のみ)なので、こういうのは利用すべきでしょう。
結構、町の中心部や駅から離れていたから、基本的にみんな車はもっているね。だから、その分まで生活費として考えておくべきかも。
ばりばり留年する。
ちょっとでもサークルの沼にはまったやつとか、研究で途中で失敗したやつとか、履修の仕方失敗したやつとか普通に留年する。
就職が決まってようが関係ない。
それに、最後に言うように合う合わないがはっきり出てしまうので、やめていくやつは結構いると思う。
>基本的にみんなまじめっ子ばかりだからね。
>都会の大学とは違って、クソ本気で勉強しているっていう人がいない。
>地方国立大学には「第一志望落ちてここにきた。この大学マジクズww大学めんどくせえww」みたいな人間がウジャウジャいる。
いたけど、そういう人間も、この大学で大学生活を続けようと思ったら、最終的に必死にならないとやっていけなかったんじゃないかな。
あと単科大だけに、趣味が合うやつは多いからぼっちになりにくいところは有ると思う。
上を目指そうっていう気持ちがあるなら、ほかのところ行った方がいいというのは否定できないかもしれない。
でも、がんばればそういうところにもいけなくもない、そんなところだと思う。
>大学入って色々頑張りたいって思ってるんなら、地方国立大学には来ないほうがいい。絶望する。
たぶん、俺も駅弁大学へ行ってたらそんな感じになっていたと思う。
③上下のつながり
サークルは、とくに活発ではなかったイメージ。学内だけで完結してしまうものが多いからかもしれない。
他大学と連携とかは、もちろんないわけじゃないけど、さすがに地方だと限られてしまうからね。
学祭には、第○文明研究会とか出てたけど、平時に活動しているかは不明。
軽音楽なり、テニサーなり、好きなことやれば良いんじゃないでしょうか。
④個人的な意見
大学と自分の空気が合えばおもしろいと思う。ただ、空気が合わなかったらとことん最悪だと思う。
無駄に4年過ごす前に退学してほかの大学へ入学し直すとか、別の道を考えるべきだと思う。
僕は研究室の空気がマッチしてたおかげで、研究自体はそんなにうまくいかなかったけど、なんとか修了することができた(できそう)。
分野が限られているだけに、すごい学生は探せばいる。探さなくても後輩とかで勝手に出てくる。
ついでに、俺の場合は、どうせ、車がないと生活できないので、ほかの大学にこっそり行ったり、同じようなサークルがあったら声かけたりしてた。
そういうのができれば、刺激は維持できるんじゃないかと思う。
単に地方国立というと、やっぱり「県名+大学」とか、「市名+大学」がメジャーだろうけど、「地名+○○+大学」みたいなところがあるなら、十分に選ぶ余地はあると思う。
逆に言うと、専門的なことがしたいのに、そういうところが進学先の候補に入ってこないようじゃ、大学選びは半分失敗してるんじゃないかな。
⑤最後に
良い経験ができたと思う。
僕自身は工業高校を卒業して推薦で入った口なので、あまり頭がいいわけではないんだけど、特に高専から編入してくる人間達にはいろいろ刺激を受けた。
考え方がまるっきり違ったり、部活もがんばり方が今まであった人たち違う、とかの面で。
基記事の増田は学生時代は都会に住むべきというが、僕としては、地方の国立で奨学金もらって生活し、適度な頻度で都会へ空気を吸いに行くのがちょうど良いんじゃないかと思う。
特に研究室に入ってみっちり研究するような大学や学部であれば、学会発表なりで、なにかしら県外へ出かけていくこともあるだろうから、そういう時に自分のところとの比較をしてみて、自分でどうするべきかを考えた方が良いと思う。
高校時代半分死にそうになりながらも勉強して、どうにか大学に入って、ようやく前期も終了しました。で、前期を振り返って、やっぱり大学に入ってよかったなーと思いました。
自分自身、高校時代はホントに勉強が嫌いでした。何のために勉強するのか理解できなかったんですね。けれど、半ば無理やり頭に詰め込んでおりました。じゃないと赤点とって大変なことになってしまいますからねw一度取りそうになりましたがどうにかこうにか云々。
で、どうにか興味のある分野の勉強ができそうな大学を見つけたので、まあ少しは勉強に対するモチベーションが上がって、結構涙目になりながらも合格して、晴れて大学に入学することになりました。
大学の勉強は、高校とは比べ物になるものじゃなかったです。レベルとか、内容とか、速さとか、量とか、いろいろ。
けれど、私の勉強に対する考えは大学に入ってから結構変わりました。勉強って面白いじゃないの、学問って結構楽しいんじゃないの?って。
講義中に謎いところがあって、どうしようもなくモヤモヤしてしまったので、担当の教授に突撃してみることにしました。緊張しながらも、講義が終わった後教授の所に行って、質問してみました。が、ハッキリとした答えがもらえませんでした。けれど、そのまま放置してみるとモヤモヤが増すばかりだったので、まあ仕方ないやと思い、教授からもらったヒントと、図書館やネットで調べたことと、講義中に知ったことを組み合わせて考えをまとめてみようとしました。最初はホントに難しかったです。けれど、すごい楽しかったです。ああでもないこうでもない、と悩んでいるのがすごく楽しいし、自分なりに答えを見つけたときの快感は、一度体験したらなかなか離れられないものですw(これをやっていたお陰でレポートには困らなかった、というのはヒミツw けれど、考えすぎて仕上げるのに結構時間かかったなぁ)
で、ホントにそれでいいのか疑問だったので、自分の考えを教授にぶつけてみたら、その後、すごく興味深い話を沢山聞くことができました。そこでもやっぱり分からないことがあったので、モヤモヤしならも調べたり考えたりすることにしました。今もちょっとモヤっとしてることがあるのですが、夏休みが終わったら全部ぶつけに行こうかと思っております。ぶつけられるように準備しないとなー。
あー、でもまずはテスト終わってからだー、単位落としたくないー。
まあ、こういう動きを見てると周りの方々に引かれるわけですよ。ガリ勉乙、と。でも、私は別にいいんです、それで。だって面白いんだもん!!!!仕方ないんだもん。かっぱえびせんと一緒ですよ。やめられないし、止まらない。それに、楽しい。大学に入ってよかったなーと思っておりますよ、今は。
え、それだけだったらただのガリ勉じゃないかって?問題ないです。サークルとか恋とか友人ズとカラオケ大会とか学祭とかゼミ会とか、いろいろ楽しいですよ。これだけみるとリア充っぽいですが、たぶん、リア充じゃないですw彼氏いないもん!w
ああ話ずれた。
学ぶということってなんなんでしょうね。っていうのが目下の疑問です。大学に入った以上、学んで、3年生の後期くらいからは卒業研究もしないといけない。
私のやっていることは「学問」の真似事になってしまってはいないだろうか、とふと思うのです。もちろん、そうやって巨人の肩の上に立たないことには何も始まらないのでしょうけれども。
真似事じゃ、面白くないじゃないですか。やるなら、ガチで、本気で、学問とぶつかってみたいのです。友人たちには言えませんが。こんな事言うとホントに引かれかねないw
まずは、自分がやりたいことを洗い出すと、前提となる知識を付けて脚力をつけることから、始めたほうがいいのかもしれないですね。まだ、分からないことがたくさんあって、手探り状態ですし。
ガチでぶつかりつつも、楽しめれば一番最高なのですが、そううまくいくのかしら・・・w
こんなgdgdなモノをここまで読んで下さりありがとうございました。考えをまとめずに書き始めるとやっぱりうまくいかないwww
少し長い文章になってしまいましたが、高専の特徴とその後の進路、メリット・デメリット(高専に向いている人、向かない人)をまとめました。
6/1追記・想像以上に多くの方が読んでくださったようで、嬉しく思っております。その中のコメントで数点ご指摘を頂きましたので、訂正および追記をいたしました。少々見づらくなってしまいましたが、ご了承ください。コメント及びご指摘をしてくださった方々に感謝いたします。
まず、高専はご存知のとおり普通高校とは違い5年間の学校です。ですが、普通科高校+短大のような学び方をする学校でもありません。エンジニアを育てるという目的をもつ高専では、入学した年からすぐに数学や英語、国語のような一般科目の他に、その学科の専門科目の授業が始まります。
もちろん専門といってもいきなり高度なことをするのではなく、中学校を卒業してすぐの学生(高専では「生徒」ではなく「学生」と呼ばれます)でも出来る内容から始まるので、入学前からなにか特別なこと(例えばプログラミング、電子工作、製図など)ができないといけないという訳ではありません。
ちなみに私のいた学科は情報科だったので、簡単なプログラミングや簡単な電子回路を学ぶ授業(というよりも「体験」に近い)が1年目からありました。中学生の頃からパソコンが好きだった私にとっては専門科目は楽しい授業でした。
この専門科目は高学年になるにつれて増えてゆき、4、5年生のころには一般科目よりも多くなります。
一般科目はどのような事を学ぶのかと言いますと、1〜3年生で学ぶものは「基本的には」普通の高校(理系)と同じです。数学や英語、国語はもちろん、物理、化学、生物、地理、歴史なども学びます。しかしここで注意して欲しいのは、良くも悪くも高専生には大学受験がないという事です。5年制ですので3年生が終わっても4年生になるだけです。地理や歴史、古文や漢文などは普通の高校よりも低いレベルまでしか学べません。高専生は英語が苦手、と世間ではよく言われるのですが、それも大学受験がないためでしょう。
逆に専門科目に直結する数学や物理、(物質・材料系の学科では化学)は3年間で高校生よりも高度なところまで学びます。
高専の目的は「5年間でエンジニアを養成すること」ですので、そのための勉強をするというわけです。
専門は学年が進むごとに時間も増え、内容も高度になります。また毎週のように専門の実験・実習があり、レポートを書くことになります。これによってかなりレポートの書き方、まとめ方を鍛えられるのですが、この力は卒業してからも非常に役に立ちます。実際に内部生(普通に大学受験して1年生から大学にいる人)よりも、高専を卒業した編入生のほうがずっと良いレポートを書いているように思います。
また高専では専門や高校よりも高度な数学や物理を学ぶわけですが、その内容ゆえに学校の他に勉強を教えてくれる、いわゆる「塾」のようなものはありません。そのため自分でしっかりと勉強する、分からないところは友達や先生に聞く、という自立学習の習慣がないと厳しい環境だと言えます。
高専はやはり普通の高校とは異なった環境であり、個性的な学生が集まっています。
6/1追記・高専生はオタクだ、と言われることがあります。しかし、高専生=オタクというとこれにはかなり語弊があるので、個性的な学生、と表現しました。もちろんアニメ、フィギュアなどの趣味を持っている人もいます。しかしながらそういったものに興味がない学生ももちろんたくさんいます。”どんな趣味も否定されることはない環境”と言えば分かりやすいでしょうか。音楽、プログラミング、サッカー、アニメ、工作、麻雀、カメラ、銃、ゲーム、バスケなどなどいわゆる”オタク趣味”を含めた様々な趣味を持った学生がおり、こういった学生らが高専の自由な校風を作り出しているとも言えます。
またエンジニアを目指す学生が集まるところですので、どうしても女子の数は普通高校よりもかなり少なくなります。男子と女子の比率が1:1、ということはまずありえないと思ってもよいでしょう。(6/1訂正・学校や学科によっては1:1もありえるそうです。高専のホームページで確認してみてください)機械系の学科では男子38人、女子1or0人、などということも珍しくはありません。
クラス編成は学科単位なので、5年間クラス替えはありません。(6/1訂正・学校によっては混合クラスの編成もあり、クラス替えがあるところもあるようです。)ですので確かに刺激は少ないのですが、クラスメイトとはかなり親密な仲になります。
また大半の高専には学生寮があります。学校によっては全員が必ず入るところもありますし、学校によっては希望者のみ、あるいは1年間は必ず入る、などのルールがあります。ちなみに私は寮に5年間入っていましたが、一晩中友達と部屋で喋ったり、勉強会をしたり、週末に談話室で夕飯を作ったりと楽しい環境でした。
6/1追記・高専によっては寮が厳しいところもあるようですね。ちなみ私の高専の寮では1年生から基本的に自由で毎日楽しく過ごしておりました。ただ挨拶と消灯に関しては厳しく、1年生のうちはきちんと挨拶をし、消灯時間には寝るよう指導されました。また風呂掃除などの当番も基本的に1年生の仕事でした。2年生になると当番や消灯の拘束はなくなりました。いわゆる「寮のルール」は高専によってかなり差があると思いますので、知り合いがいれば聞いておくとよいでしょう。
部活動もちゃんとあり、3年生までは普通の高校の大会にも参加できますし、高専大会では4、5年生も参加できます。
高専卒業後は就職するか進学するかの二択になります。このご時世でも高専の就職率は非常に高く、ほぼ100%を維持しているところがほとんどです。高専からの就職は基本的に「推薦」という形で行われるので、大学生のように就職活動をする必要がありません。企業の方から来た求人と学生の希望を担任の先生が調整してくれるのです。これが高専が高い就職率を維持している理由でもあります。
自分で行きたい企業に応募する(自由応募といいます)ことも出来ます。(ただし、自由応募で就職する人はほとんどいません)また、人によっては公務員試験を受ける人もいます。(地方上級、国家二種、三種など)
しかし、ここで注意して欲しいことは、高専卒はあくまで高専卒であって、大卒とは違うということです。高い就職率ではあるものの、給料や昇進の面からみて高専卒が大卒と同じように扱われることはないようです。
さて、進学の方はといいますと、基本的に高専が設置している専攻科へ進むか大学3年への編入するかのどちらかです。
専攻科とは高専が作ったさらなる専門の学習機関で、2年間あります。基本的には自分がいた高専に設置された専攻科に進むことが多いです。卒業後は学士(4年制大学卒と同じ学位)がもらえます。
もうひとつは大学3年次(大学によっては2年次)編入です。地元の国立大学に編入する人もいますが、東京大学や京都大学をはじめとした旧帝大のような難関校への編入も全く珍しいことではありません(もちろん受験勉強は必要です)。高専によっては毎年かなりの学生を東大や京大に送り込んでいるところがあります。(各高専のホームページの進学状況を見てみるといいでしょう)ちなみにどの大学でも高専からの編入生は優秀だと言われるそうです。
6/1追記・普通の大学入試とは違い編入試験の日程は大学ごとに異なっており、そのため日程が被らなければ何校でも受験できます。(例えば、6月に広島大学を受けて、7月に筑波大学を受けて、8月に大阪大学を受ける、など)複数の国立大学を受験できるのも高専の大きなメリットの一つです。ただし、大学によっては「入学確約書」の提出や「(入学金を振り込むなどの)入学手続」を求められるところがあるので、この期限を確認して受験することになります。
・圧倒的な就職率
・自由な校風
・就職や進学の場で、普通の人とは違う、というアピールポイントになる
・学んでいる専門が嫌いになると非常に辛い
・留年、という普通高校ではほとんどありえないことがそれほど珍しくない
・女子学生が少ない(6/1追記・学校によっては女子学生が多いところもあるようですが、ほとんどのところが少ないと思われます)
・5年間クラス替えがない(6/1追記・学校によってはクラス替えがあるところもあるようです)
・普通高校が羨ましくなる
・大学1、2生が羨ましくなる
これまでの説明で高専がいかに普通高校と違うかがわかっていただけたと思います。この違いを楽しめる人が高専に向いている人といえます。
高専は5年間で一つのパッケージになっているため、3年で退学して大学入試に挑むことも可能ですが、やはり普通高校に比べると難しくなってしまいます(一般科目の学力が足りない、など)。大学編入でいい大学にいけるから、という理由で高専に入るのはやめた方がいいでしょう。5年間ずっと専門を学びますし、特殊な環境なので一度嫌になったらかなり辛い場所です。毎週のようにレポートがあり、テストで求められる点数もそれなりに高いので、留年するということが普通高校ほど珍しくありません(もちろん、普通に勉強していれば大丈夫ですが)。遊びすぎたり、無気力になって留年や退学していった人を何人も見ました。
しかし逆に、専門が好きでエンジニアになりたい、という人にはとても良い環境だと思います。先生も個性的で距離も近いので、親身になって教えてくれます。
当然ながら高専への合格基準は明確に示されているわけではないので、あくまで参考として読んでください。
推薦は中学校の内申点と面接、作文などが評価されます。出願には一定の成績(5段階評価の平均が4以上、など)が必要なところもありますので、推薦を狙う人はきっちりと定期テストで成績をキープしておきましょう。作文では専門に関すること(例えばインターネットの将来を予想しなさい、自分の住んでいる街の良いところと悪いところを説明しなさい、など)をテーマに出されるところもあるので、普段からいろんなことを観察したり本を読んだりして視野を広げておきましょう。
中学生に専門知識を求められる事はないはずなので、面接では自分がどうして高専に行きたいのかということを明確にしていれば大丈夫でしょう。
学力試験は過去問が7割程度解ければ良いと言われています。高専の問題は普通高校の入試問題とはすこし変わっているので、過去問は絶対に解きましょう。学習指導要領を超える難関私立高のような問題は出ないので、基礎をきっちりと押さえておけば大丈夫だと思います。
こんな質問をされることが高専生(あるいは卒業生)の間で必ずあります。即答で「うん!」という人はあまりいないのですが、なんだかんだで入ってよかったと思っている人は私の周りでは多いです。私自身、在学中は「普通高校に行っておけばよかった」、と思うこともしばしばあったのですが、卒業して大学に編入してから振り返ってみると実はいい環境だったんだな、と思います。大学に入ってから高専出身の人と出会うと仲間意識が芽生え、「高専トーク」で盛り上がりますし、高専卒というのは自分の中のアイデンティティにもなっています。
中学3年生の人はそろそろ進路を決めなければならない時期かと思いますが、高専のことが気になる人は夏のオープンカレッジにぜひ参加してみてください。高専の雰囲気がよくわかると思います。
繰り返しますが、高専に進学するという選択は良くも悪くもかなり特殊な選択です。しっかりと自分の将来を考え、情報収集をし、保護者の方ともよく相談して決断してください。
はーっ。
もうね、大人見てたら馬鹿じゃないのってね、いつもいつも思う。
じゃーさ、就職で例えてみるけど。
あなたは高校やら大学やら、もしかしたら学校に通っていないのかもしれないけれど、
面接とかで、何十社、何百社と内定をもらえなかったとするでしょ。
それをみんな、会社のせいとか不況のせいだーってばっかり言ってるの。
そもそも人生ワクワクするもんでしょ?ねぇ、今あなたワクワクしてる?
悩んで苦しんで痛んで嫉妬して、そうしたいから生まれてきたの?
始めから嫌なことがあるってわかってたら生まれてこないじゃない?(笑)
だから生まれたのは、ワクワクするためだと思うんだよね。
でも実際どーよ、この現状。あなた毎日笑ってる?ねぇ、笑ってる?
今のこの世の中ってさ、金さえあればなんとでもなるじゃん。
それは【金を持ってればこんなにも楽しいよ】って、
国とかテレビとか映画とかで刷り込まれたからだと思うんだよね。
ぶっちゃけ金無くたってワクワクできればよくない?
毎日楽しければそれで良くない?
みんな就職できないんでしょ。会社辛いんでしょ。人間関係うざったいでしょ。
そういう人がいっぱいいるんでしょ?ならさ、
みんなで変えてけばいーんでないの?
今この社会のせいで幸せじゃないって思う人がたくさんいるんなら、
マジョリティが勝つって、みんな知ってるでしょ。
あなただけじゃなくて、みんなで。
自分の好きなことやろうよって【合図】。
無理?いや、無理じゃないって。
つまりあなたが今、なりたい自分を選択すれば、その通りの道ができあがんの。
人によっては、有名企業にいることでワクワクできるのかもしれないし、
家でネットしてにやけてることでワクワクできるのかもしれないよね。
いーんでない?それでいーんでない?比べるものじゃないしねぇ。
でも強く言いたいのは、
【あ な た 自 身 が ワ ク ワ ク し て る ?】
ってこと。
無事に企業から内定をもらい、わたしは来年四月から社会人なわけです。
大学生活ではそれなりに成長できたと思います。そのおかげで就職もできました。
しかしひとつだけどうにもならないことがありました。それは恋愛です。
社会人になったら出会いはなくなると聞きます。婚活のような見合い形式でしか・・・。
そのチャンスを逃そうとしています。相手がいませんが・・・・。
中学のときに異性に興味を持ち始めていたのですが、
小学校の延長で軽く虐められてたし(おとなしいってだけで気持ち悪い言われたり)
女子だけで固まっていました。その時は高校に入ったら
人間関係もリセットされるし、普通に部活や学祭とかのイベントで恋愛できるだろうと思っていました。
高校に入るとイジメはなくなりましたが、男子と話す機会がまったくなくなりました。
不思議と周りの友だちも恋愛には縁がなく、合コンだとかそういった話もありませんでした。
来月、来学期、いや来年は何か起こるだろうと思ってましたが何も起こりませんでした。
カップルはこういったことをするんですよという知識だけ溜めこんで
「早くしたいなぁ。ドキドキするなぁ」とのんきに思ってました。
高校は無理でも大学なら何かあるだろうと思ってたんです。
大学に行ってサークルに所属したら自然と仲の良い男子ができて恋愛が始まるんだろうなって思ってました。
とりあえず、大学では異性の友だちもできました。「やっぱりね!」って安心しました。
そのうちの一人と趣味も合って、向こうも積極的に話しかけてきて「これは・・・」と期待が膨らみました。
何回かデートっぽいことをして、こりゃもう付き合ってるも同然だろうと思って、
甘えるようなメールを送ってたら、次第に返信がなくなってきて、
サークルに行ってもなんか距離を取られてるし、しまいにはサークルに来なくなってしまいました。
何でなの?しょぼーん・・・・・・。理由もわからず、一ヶ月くらい何もする気がなくなりました。
それからはもう特に何事も起こらずに今に至ります。神さまは何で大学でも恋愛させてくれないんでしょうか。
選り好みしてないし、ていうか選ばないし、わたしを選んでくれる人を巡りあわせてくれさえすればいいのに・・・・。
世の中には男の子がたくさんいますがわたしのことを選んでくれる人はいません。
たくさんの人から選ばれる人がいる一方で、わたしのようなのもいる。
勝てない、辛い、と思ったら即逃げてしまうようになってしまったのは、
遡れば中1の部活からだったような気がする。
俺が中学生の頃は、バリバリのスラムダンク世代ともいえる時期で、
当時の俺はその例にもれず、その地区でそこそこ強豪といわれてたバスケ部の門をたたいた。
運動は得意でない、でも何とかなると思った。
何ともならなかった。絶望の毎日だった。
そもそもボールを持った時頭が真っ白になり、何もできない。
そのうちなめられて俺にボールがきたら何人も群がられなにもできず被スティール。
そもそもちょっと早いパスになるととれなくなる。指が痛い。
そのうちなめられてボールがこない。くるのはそもそも捕らせる気のない、おふざけの剛速球。
このあたりでレギュラー候補の同級生には軽蔑され、それ以外にはストレスのはけ口にされる生活に。
だんだん嫌になって、同じく何にも出来ない子と部活をさぼるようになった。
そんな生活を半年続け2年に進学する時、俺は両親の転勤の都合で別の中学へ引っ越すことになった。
2年生、今度こそはと入ったハンドボール部。
サボることなく、卒業まで続けることができた。
いや、なんどもサボろうとしたけど仲良くなったキャプテンがそれを許さなかった。
でも、何もできなかったことに変わりはない。
顧問にセンスがないと一言いわれてへこみ、それをバネに努力することもせず、結局スタメンに選ばれるどころか
候補に挙がることすら1度もなかった。
高校はそんな努力をすること自体が苦痛で、でも部活に入るのが決まりだからって卓球部で幽霊部員。
残るものと言えば、同じ時間をなんとなく過ごしてきた部員とのなんとなくの繋がり。
大学でもサークルで学祭の店のリーダーをやるも、計画性の無さと人間関係のトラブルを全て他人におしつけ、さぼり、
連絡に来る携帯のバイブに怯え何がしたかったのかわからないまま終わってしまった。
もう少し、自分に暴力的な、暴走してでもいいからなにかエンジンみたいなものがあれば。
たとえば初めてバスケットボールを顔面に近距離で剛速球で投げられた時、
ただ泣くだけでなく全力でボール投げ返すことができていれば。
なにか変わったのだろうか。
おめーにだけは負けたくない、そう心から思って何かにとりくめる人間は強いと思う。
そりゃ動機は負の感情かもしれない、何かトラブルを起こすかもしれない。
けどそういった人間の爆発力には何か、とても憧れてやまないものが入ってる気がする。
なんでこんな事を書いたかっていうと、社会人1年目の今、同期と差が開いてきた気がして、
しかもそれが俺自身がさぼっている、+客にびびっちゃってるのが原因で、
その原因がわかっていながらもう嫌になっちゃって、また今日もサボるという悪循環を
繰り返してしまったから。
自分なりに何とかしようと、本を読んだり戦略練ったりはするものの、実行に起こせない。
アウトプットできないなら本とか読んでも全く無意味じゃないと、
わかっててもできない。
染みついた負け癖逃げ癖不利になったら放棄する癖が
どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもとれない。
一回ドロップアウトしてしまったらもう戻れないのかな。
家に帰ってきた今は、こんなにやる気なのに、
寝て目が覚めたらまたいつもの日常になってしまいそうなのが怖い。
勝てない、辛い、と思ったら即逃げてしまうようになってしまったのは、
遡れば中1の部活からだったような気がする。
俺が中学生の頃は、バリバリのスラムダンク世代ともいえる時期で、
当時の俺はその例にもれず、その地区でそこそこ強豪といわれてたバスケ部の門をたたいた。
運動は得意でない、でも何とかなると思った。
何ともならなかった。絶望の毎日だった。
そもそもボールを持った時頭が真っ白になり、何もできない。
そのうちなめられて俺にボールがきたら何人も群がられなにもできず被スティール。
そもそもちょっと早いパスになるととれなくなる。指が痛い。
そのうちなめられてボールがこない。くるのはそもそも捕らせる気のない、おふざけの剛速球。
このあたりでレギュラー候補の同級生には軽蔑され、それ以外にはストレスのはけ口にされる生活に。
だんだん嫌になって、同じく何にも出来ない子と部活をさぼるようになった。
そんな生活を半年続け2年に進学する時、俺は両親の転勤の都合で別の中学へ引っ越すことになった。
2年生、今度こそはと入ったハンドボール部。
サボることなく、卒業まで続けることができた。
いや、なんどもサボろうとしたけど仲良くなったキャプテンがそれを許さなかった。
でも、何もできなかったことに変わりはない。
顧問にセンスがないと一言いわれてへこみ、それをバネに努力することもせず、結局スタメンに選ばれるどころか
候補に挙がることすら1度もなかった。
高校はそんな努力をすること自体が苦痛で、でも部活に入るのが決まりだからって卓球部で幽霊部員。
残るものと言えば、同じ時間をなんとなく過ごしてきた部員とのなんとなくの繋がり。
大学でもサークルで学祭の店のリーダーをやるも、計画性の無さと人間関係のトラブルを全て他人におしつけ、さぼり、
連絡に来る携帯のバイブに怯え何がしたかったのかわからないまま終わってしまった。
もう少し、自分に暴力的な、暴走してでもいいからなにかエンジンみたいなものがあれば。
たとえば初めてバスケットボールを顔面に近距離で剛速球で投げられた時、
ただ泣くだけでなく全力でボール投げ返すことができていれば。
なにか変わったのだろうか。
おめーにだけは負けたくない、そう心から思って何かにとりくめる人間は強いと思う。
そりゃ動機は負の感情かもしれない、何かトラブルを起こすかもしれない。
けどそういった人間の爆発力には何か、とても憧れてやまないものが入ってる気がする。
なんでこんな事を書いたかっていうと、社会人1年目の今、同期と差が開いてきた気がして、
しかもそれが俺自身がさぼっている、+客にびびっちゃってるのが原因で、
その原因がわかっていながらもう嫌になっちゃって、また今日もサボるという悪循環を
繰り返してしまったから。
自分なりに何とかしようと、本を読んだり戦略練ったりはするものの、実行に起こせない。
アウトプットできないなら本とか読んでも全く無意味じゃないと、
わかっててもできない。
染みついた負け癖逃げ癖不利になったら放棄する癖が
どうしてもどうしてもどうしてもどうしてもとれない。
一回ドロップアウトしてしまったらもう戻れないのかな。
家に帰ってきた今は、こんなにやる気なのに、
寝て目が覚めたらまたいつもの日常になってしまいそうなのが怖い。
http://anond.hatelabo.jp/20100218195215
を改変してみる。
何番煎じだか分からないから飽きてたらスルーして結構。だが該当者は読んでおけ。
①住居
近い方がいいが、駒場徒歩圏は避ける。これヴェスト。たまり場になると留年は目の前だ。
リッチメンは井の頭線沿線に住むヨロシ。貧乏人は京王線の千歳烏山より手前辺りがお勧め。
通学として許せるラインは最悪でも長津田。(田園都市線の場合ね)
ただし、入学が決まってから家探しをする場合良質な物件は既になくなっている可能性がかなりある。
最悪、三鷹寮に住むことになってしまう学生が後を絶たない。最悪、クソパレスで一ヶ月しのぐのもあり。
四月・五月くらいになると引越しが遅れた奴らの物件がチラホラ出てきて、入居者も少ない時期なので
かなり安く入れることになる。
家から大学までの乗り換えは2回を限界とした方がいい。地方民は何のことか分からないだろうが、
都会の乗り換えはとても面倒だ。面倒だと感じた瞬間、留年へ確実に一歩近づく。
学校からは多少遠くてもいいが、乗り換えの回数はよく考えろ。
②食器は買うな
必要なのはテフロンのフライパン一個とどんぶり一個、それに包丁とまな板にハシ。
あとは適宜揃えればいい。手鍋が一個あるとさらに良し。
それに本棚だけは必須。なんだかんだと本は増えるし、積んでおくと図書館の本を失くしたり汚したりして
ひどい目にあうことがある。図書館のレア本を紛失すると学校にもあなたにも後輩にも最悪なので、
この機会に本のありがたみをかみ締めるクセをつけよう。
理系は学部が決まってからも、本郷(理二は弥生)→田無(農学部)柏or駒場第二(一部の研究室)と
レンタカー一台で引越し出来る程度に荷物をまとめないとエライ目にあう。
③書類を忘れんな
奨学金の書類を出し忘れると死ぬぞ、気をつけろ。
他に「履修申請忘れたZEEE!」ってクズは毎年複数出る。
何とかなる場合もあるし、ならん場合もある。まぁ、なんていうか色々忘れないようにしとけ。
見忘れたら留年に直結する重要な連絡もリアルの掲示板にしか貼られないぞ。毎週必ず見にいけ。
帰省するなら9月試験の日程を忘れないようにしろよ。結構受け忘れて留年してるぞ。
あと、忘れやすいのが年金の書類。学生猶予をきっちり申請しとけ、あと住民票も移したほうがいいぞ。
のちのちめんどくさいからな。印鑑登録もしとけ、区民・市民カードなくすなよ。
駒場は予想外にタテの繋がりが薄い。オリ合宿で早めに、「顔を合わせたら挨拶する」程度の
ヤツをキープしとけ。ハマリ授業からおまえを救うのはこいつだ。オリ合宿をスルーして必修
語学クラスに疎外感を感じる奴は毎年何人もいるぞ。あとシケタイ(試験対策)の担当者選びは重要だ。
シケプリ(試験対策プリント)の多様性と質はこのとき決まるといっても過言ではない。
逆評定は最初の一年だけ買っとけ、それ以降は買わんでもいい。大仏と大鬼のヤツだけ見とけ。
大仏はカレーの作り方でも単位をくれるらしいってのは嘘だが、採点は甘い。
あいつら巨額の儲けをたたき出してる集団で、実際そろそろ税務署とかに目つけられてんじゃないかと思うんだが
あれとんでもない額の利益出してるだろ。
サークルは入っとけ、なんでもいい。文系連中と付き合えるのはサークルの中でだけだ。
何のことだか分からないだろうが、お前らが理系職で社会に出たときの上司は文系出身の連中だ。
最低限、入部届けを出すまでは電話番号を教えるな。電話で話されると断れなくなる。気づいた時には遅い。
居心地のいいサークルは探せば幾らでもあるので、四月にタダ酒をたっぷり飲みつつ探せ。
五月になると突然おごられなくなり、五月祭が終わると人間関係が確定して入れなくなるから気をつけろ。
⑤掃除機は要る、ベッドは要らん
部屋に散った煙草の灰、埃、その他雑多なヨゴレ。これは箒では結構きつい。
掃除機だけは買っておいた方がいい。特に喫煙者、おまえら絶対灰皿ひっくり返すから。
どうせ物は増える、インテリアに凝るよりも少しでも生活空間を広く取っておけ。
あと、寝袋を一個買っておくと自宅がモルグ化した際に便利だ。
学校近くに住むやつは、寝袋は大事。さもないと、終電逃した後男同士同衾するハメになるぞ。
大学院に進学したら研究室に泊り込むことになるし、持っていて損はない。
⑥ぼっち化は絶対避けろ
友人なんか一人もいなくても、特段困ることも苦しむこともそれほどはない。
一人でメシを食うところは近くには意外なほどないが、渋谷まで下るか下北まで行けば暇だって幾らでも潰せる。
駒場図書館で一人黙々と本を読んで過ごすのもアリアリだ。俺はいた。水分が欲しかったら給水器で飲め。
駒場の基礎実験はかなり団体戦的要素が強く、実験機材もオンボロなので当たり外れがある。試問もある。
同じ実験を先に済ませた他クラスの連中と情報を交換できるヤツのいる実験班が明らかに有利。
海外留学や医学部転入をする気ないなら理系は必修オール可でも何とかなる。
進振り点が高いところが教授陣も優秀とは限らないからな。どうしても高得点が必要ならガリ勉だ。
いいシケプリをゲットしろ。
⑦コマメシに選択肢は少ない
もっくもっく、やぶ、みしま・・・。駒場界隈のメシと言えば、以下略。
本郷の方が飯は旨い。
これらに近寄ってはならない。少なくともストレートで大学院まで行きたいのであれば。
しかし、これらに特攻することは駒場を100%楽しみきるということにもつながるので、自己責任でやれ。
かなりの魔窟だ気をつけろ。東大に入ると、仮面浪人や二浪二留くらいの人種がゴロゴロいて感覚はあっという間に狂う。
⑨ノートは取れ
鬼教官の授業をとことん回避し続けると、マジでなんのために大学に行ったのかわからなくなる。
基本的に講師は中々のレベルなのでノートをちゃんととり、自分なりに授業も満喫しろ。
駒場と言えど、クソDQNはいる。基礎実験にすら遅刻するような奴らになるな。
あれは流石にアウトなんだが、誰も今更注意しない。
流石に許しがたい、程よい堕落は大学の華だが、それとこれとはハナシが違う。
たまには思いっきり専門外の授業を取るのもいいだろう。俺のオススメはジェンダー論と国際関係論だ。
試験で思ったことを素直に書くと不可になる。良くて可。文系の連中がいかに理解不能かを理解できる。
⑩駒寮生とは距離を置け
おまえら、「駒寮生」なんて存在しないと思ってるだろ。駒場寮はないからな。
だが、意外なことにまだ結構いるぞ、夜の人種は。本来もう残ってないはずなんだが・・。
奴らは非常に面白い奴らで、話していると人生がバカらしくなる。
あいつらは六限に寝坊する連中だ!同じ時間帯で絡んでると間違いなく卒業できないぞ。
まぁ、その場合は栄誉ある(以下略)となるんだが、それは別のお話。
⑪バイトを詰めすぎるな
入学一年目の夏学期は勝手が分からないので、つい生真面目なお前らはバイト+サークル+講義で24時間を埋めちまう。
だが、冬学期からはサークルで仕事を任され、基礎実験関係で半日が潰れる上に、バイト先でも仕事を増やされる。
夏学期は多少暇にして運転免許やTOEFLなどの資格試験を狙うといい。
http://anond.hatelabo.jp/20100217113611
ちなみに俺は工学部です。
合格発表は見に行ったほうがいい。
色々にぎわっているし色々な勧誘を受けることが出来ます。
勧誘UZEEEってなるかもしれませんが、何でも経験です。
百舌鳥梅町(大学の西側)、土師町(大学の裏側)あたりが良いでしょうか。
大体4万~です。
最寄り駅は地下鉄なかもず、南海中百舌鳥、南海高野線白鷺がありますが、
天下の御堂筋線の前では他は歯が立ちません。地下鉄なかもず一択です。
深井周辺は勧めしません。
田舎から出てきた友達の話だが、自転車で15分というのはめちゃくちゃ近く感じるらしい。
実際には結構遠いです。
そして深井駅は南海の泉北高速鉄道線というほぼ使えない沿線なので実質最寄り駅はないのと同じだと考えましょう。
でふれ(学内での遊び)とかふれフェス(泊り込みの遊び)には参加したほうが良いでしょう。
同じ学科の新入生とも知り合えるので定員の少ない工学部は早めに知り合い作っときましょう。
入学オリエンテーションで、次の4つのいずれかに強制入会させられます。
まぁやめるのは簡単です。行かなければ勝手にやめることが出来ます。
出会い求めていきましょう。
ただめんどくさいと感じたら、活動が本格化する前にフェードアウトしましょう。
理系はほぼみんな出席しています。
テニスは3つくらいあります。
OPUとスマッシュは普通にやってる。ラムールは出会い系って聞いた。
今食堂の増設工事をしていますがそれで緩和されるかは微妙です。
2・3コマがあるなら300円のほっかるさん弁当を買うのもありです。
工学部はいつでも共通の話題で盛り上がることが出来ます。
前期は阪大受けたとか、京大受けたとか、センター90%だったとか。
浪人率がかなり高いです。
現役で来る奴は大体まぐれ合格です。
絶対にケンコバは許さない - 昨日の風はどんなのだっけ? (d:id:toronei)
http://d.hatena.ne.jp/toronei/20091202/L
上記の件について、以下のような感想もあるので転載しておきます。
転載元
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1255292088/
http://www.unkar.org/read/pc11.2ch.net/net/1255292088
500 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/12/04(金) 11:54:42 ID:khQLhCJd0 >>496 見た感じだと違うかも。 医学系の大学の学祭での収録ね。 ケンコバ「ジュニアさんは二回ほど本当は死んでましたもんね。」「一回目は病気でしたっけ?」 ジュニア「急性肝炎で。劇症肝炎の手前でしたから」 ケンコバ「もう死ぬって聞いてましたもん。関係者の方からぼくら」 「あのジャンボ鶴田さんすら亡くなった病気ですからね。あの屈強なアスリートの生命すら奪った病気ですもんね。」 って感じかな。 件の芸人さんが劇症肝炎で亡くなった直後くらいの話だから、死ぬかもしれないって噂がたったみたいだけど。 なんかしんみり話をして欲しかったみたいだけど、学祭の収録の場でそれを求めるのかな? 笑いこそ起きていたけど、鶴田が死んだって馬鹿にしてたワケでもないし、亡くなった例をケンコバらしく上げただけ。 追悼本がでた頃だとか、なんかいちゃもんつけるけど、完璧な言いがかりだ。 これで話を聞くのがヘタだとか、千原トークの方を見に行け(お前が言う?w)とか病気なんじゃないかな。
503 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/12/04(金) 17:17:44 ID:kDs70Owp0 >>500と同じだが、相槌のぞいて書き起こしてみた。 ジュニアの、医学生にすごい、医者には世話になったわーという話から コバ:僕の記憶が正しければ2回ほど死んでるんですよね ジュニア:半透明でしょ?(笑 コバ:1回目は病気。何の病気でしたっけ? ジュニア:あのー急性肝炎です コバ:こちらの学生やったら急性肝炎がいかにヤバイ病気かわかるんでしょね だってジュニアさん死ぬってきいてましたもん、関係者から 「ジュニアさ~ん、死ぬらしいわ」 観客:(笑) ジュニア:劇症肝炎っていう手前やったんです コバ:劇症肝炎てあのジャンボ鶴田さんの命を奪った劇症肝炎ですよね あれほどのアスリートでも亡くなるんですから ジュニア:えっとGOT(GTPという数値のこと)でしたっけ? コバ:GTO? こっから鬼塚?というボケをしつつ、GTPの数値が高かった話をして ジュニアの、目が覚めたら病院で何故か何階にいるのかが気になった、というオチでおしまい 医学生に対するツカミとして病気話をしただけだね オチ以外は笑い話というよりも、俺怖い病気かかったことある!っていう内容の話
その苦しさには訳がある。
私は性格的に暗くはないけど、何だかいつも固定の友達って出来ている確信が無かった。
友達とカラオケも行く、いじめはない、学祭で派手なこともしてたし馬鹿なこともやってた。でも何処かで何か人とは違う頼りなさみたいなものを薄々感じてた。
高校入学当初クラスに誰1人知り合いがおらず1ヶ月ぐらい普通に人と話せなかった。
ある時パーンと普通に戻れたけれど今思えばこれが一番最初だったんだと思う。
大学4年の時就職が恐いのと卒論の不安とで初めて鬱々と3ヶ月くらい引きこもりうずくまって泣いていた。
当時友達は訳を聞かずに代わるがわるアパートに来てくれた。
その後5月入社で他県へ出て大学から同棲してた彼とまた同棲しながら働き半年ぐらいは会社でも酷かったがある時また普通に戻れた。
人も環境も慣れた2年目の秋に5年越しのその相手と別れと同時に会社が自主廃業し、縁あってとても大きな会社へ上司同僚と一つの部署として転職した。
だがその絡みで派遣先に独りで行くことになり、そこで一番酷く苦しく潰れそうな日々が続いた。
何とか期間が終わった後初めて精神科に診療し鬱で退職して実家に戻った。
環境のせいだとその当時は考えられていた。
更に半年後地元で再就職したが始めから鬱になり再び退職しその後はバイトも恐くて出来なかった。
一時親戚のところに勉強名目で行くことになったが、そこでインターネットで自分で探したある大学院生の心理学関連のレポートを持って自分の状態を初めて人に訴えた。その頃からやっと「原因」というものを自分で漠然と探り初めた。
それから更に半年後の友達の一言で以前の精神科のカウンセリングを始めることになる。
引き受けてくれる心理療法士が居てくれたことが幸運だった。以前希望して自立訓練法を指導してもらったのが良かったのだろう。そうでなければ私の判断材料はその人に前情報として無かったから。それからは親とのバトルが酷くなった。
喋らない、接触しない、繰り返される侵入と言い合い。噛み合わない平行線。ある時は母親を思いきり平手打ちしたこともある。
体が痛くなるくらい只々眠った時期もあった。
具体的病名の解釈と仕組み、症例論文を求めて探し自問自答を繰り返しカウンセリングを続け、ある公園をよく独りぽつぽつ歩いていた。それから2年半後ようやく今のような状態が訪れた。
親の会に母が私に黙って行っていたことを知った時こういう現実が他の人にもある事を初めてまのあたりにし真剣に受け止めはじめた。
その時やっと分かってもらえた気がした。するとその数日後の夕方、バッと現実感が急に戻ってきた。 私の場合は突然の変化だった。
驚いたことにキーボードを打つ手が早くなり車の運転がスムーズになり、やる事がやたらと早くなって自分が「倍速」で動いているような気がした。
周りは恐くなくなっていき母親の話が非難に聞こえず、自分でさっさと考えられ、興奮した。
カウンセラーは躁状態かと心配したが今ではこれが私の普通になっている。
自分でも元に戻るのではと心配したが。そうなれた日に初めて斎藤環さんの本を手にし例の公園で一気に読んだ。
今振り返ると「ああ、私って頑張ったんだなあ」と本当に言える。
これが「元々一つのこと」と繋がったのは変われた最近の話。
人や働くことが恐かったり目の前の些細なことの動きが遅かったり身につくのが遅いようなのも、全部自分のせいじゃなかった。
変われた私だから言える、それはあなたのせいじゃなくてちゃんと訳があること。
学祭に芸人を呼ぶのは大変で、学祭の人間がファンであっても扱いに困るって内情を聞いたことがある。
俺が高校生の時かな。大学でも同じなんだって。事務の人とも話したけど学祭に行くときは嫌だとか何とか聞いた。
気持ちのいいときは凄くいいけど、気持ちが悪いときは何だかねって事。ギャラの問題もあるけど芸人の気持ちの問題。
別の仕事がある人は尚更じゃない? ドタキャンってかいてあるけど、ドタキャンしてもいい程度ってみられているとは思うよ。
いわんや、リテラシーが低いというか、客の質が悪いというか。
ソースが2ch+twitterなんで信憑性は低いが、個人的にはこの感じはマジ話だと思う。以下転載。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1257134129/350-352
350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/04(水) 00:27:33 ID:BuKpX02r0
ttp://twitter.com/yotausa/status/5392926871
去年は ほっちゃん呼ぼうとして断られた。
事務所「堀江は700人以上の箱じゃないとやれません」
351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/04(水) 00:28:22 ID:BuKpX02r0
ttp://twitter.com/yotausa/status/5392716329
文化放送の人曰く、今年の早稲田スマギャンで学祭出張は最初で最後。
事務所的に水樹奈々は学祭NGだからおそらく今回が最初で最後。
352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/04(水) 00:29:15 ID:BuKpX02r0
ttp://twitter.com/yotausa/status/5392950120
次に釘宮にオファー出したらおーけー貰ったものの
http://s02.megalodon.jp/2009-1104-0105-48/twitter.com/yotausa/status/5392926871
http://s01.megalodon.jp/2009-1104-0106-39/twitter.com/yotausa/status/5392716329
http://s03.megalodon.jp/2009-1104-0107-22/twitter.com/yotausa/status/5392950120
…んー。これがホントならいろいろマズいんでないの?
うちの大学ではないのですが、今度行われる学園祭イベントで、結構ごたごたしてるところがありますね。
法政大学の声優研究会が、杉田智和と中村悠一を呼んでトークショーを行う予定だそうですが、チケットの配布方法がちとマズかったようで…
外野から見ててこの状況に至った原因として
当初、学内でキャパ超えるとは思っていなかったそうですが、んなわきゃない。その2名の声優さんめっちゃ有名。しかも都内って事で集客見込めるんだし抽選にでもしないと争奪戦になることはわかっていたはず。
そしてこの学内向けチケットも、配布開始の段階では身分証チェックは発券時。つまり発券後はどう扱われてもおかしくない状況にあった。本人が当日行けないから友人に譲渡するってレベルから、不特定多数へのバラ撒き、さらにはネットオークション等での転売だってされる状態だった。こういった危機管理を怠っていたのも問題。
この辺りがあやしいですね~。
というかここのサークル、過去に2回ほどイベント企画経験あるはずなのに、このあたりの基本対策怠ってるのはどうなのよ?と、同様のサークルに所属してる私は思うわけですよ。
しかし、事務所側はこういった不手際ミスに厳しいからなぁ…そのサークルのブログに書き込まれてるコメントの大半は『ちゃんとケジメつけろよ』的な書き込みなんですが、一部『学生さんが頑張って企画したんだから大目に見ようよ』といったものもあるんですよね。
でもね。事務所側からしてみたら、立派な"営業"であり"仕事"なんですよ。ちゃんとギャランティーも発生してる。当然、誠意のある対応を求めてますし、学生だからと言って適当は許されません。なにより、このイベントをきっかけに所属声優に悪評が立たれては困るわけです。
そのあたりしっかりしてる事務所なら、おそらくイベント中止で違約金請求してフィニッシュだろうなぁ。強行した所で、不正入場者(正規ルートでチケットを入手していない人)で溢れかえるか、キャパ1000の半分にも満たない客席ってことになるだろうしなぁ。あと、学祭事務局側がこれ以上のトラブル避けるために調整するおそれも。最悪事前発行のチケット全部無効にするとか…イベント当日カオスだろうなぁwww
まぁ、どっちにしろ、もう法政大学の声優研究会ってサークルは解散して仕切り直さないといけなくなりそうですがね。ご愁傷様。お前らの対応が悪かったんだからな。
http://anond.hatelabo.jp/20090930210903
飛びます飛びます元増田です。
兄貴達とうちの姉妹の仲良しは、サザエ一家の子供達がもう何人か増えてる感じと解釈して下さい。
名前呼びだし「おにいちゃん」に「おねえちゃん」です。
多分都会の子供達っぽくない。
自分の中で、男性については、中学校位の『男子』で止まってます多分。
色々二次元キャラにときめいたりしてますけど、多分これは結局白馬の王子様的憧れなのかな。
私が男だったらラブプラス買ってたんじゃなかろうかと。
でもやはり、「おにーちゃん」ダメなんです。
天才が死んだ。彼女とは高校の部活で出逢った。自分という可能性に自惚れやすい時期だったにもかかわらず、自信という自信を木っ端微塵に打ち砕かれた。圧倒的なまでの天才。その天才が死んだ。自殺だった。
次の休日。同じ部活だった後輩に会いにいった。もう何年も会ってなかった。後輩は天才と同じ道に進んだが、持っているモノが違いすぎた。歌手としてデビューするもパっとせず、今は秋葉原で路上パフォーマンスをしているらしい。駅をでるといくつもの人だかりができていた。大きなかたまりから探していくと見つけることができた。7番目だった。体に密着したエナメルの衣装は申し訳程度に体を隠すだけで水着と遜色のないくらいに肌が露出していた。不自然に高い甘えた歌声は観客には届いてないようだった。ぴろりん。ぴろりん。観客たちは忙しそうに彼女のスカートの中身を携帯のメモリーに入れていた。
前日の夜、友人に電話をした。彼女も天才に打ちひしがれたひとりだった。あるとき彼女が徹夜して書いたスコアを持ってきたことがあった。小学校の時、ベースに目覚めて以来、毎日練習を欠かしたことのなかった彼女は上手だった。少なくとも同じ世代の中では間違いなく上位だった。でも上手なだけだった。恥ずかしそうに彼女が演奏を終えると部活のみんなは聞き惚れていた。いい曲だった。だが天才が、ここはこうした方がいいんじゃないと即興で直すと、はるかにいい曲になり、全体を直し終える頃には、震えるくらいの曲にまでなった。これは暇つぶしに作った曲だから。耐えられなくなった彼女はそういって徹夜で作ってきたスコアを破いた。
電話に出た彼女は天才の死を知っていた。運良くメジャーデビューできたけどやっぱり彼女にはムリだった。出す曲はワンパターンだし、ピークは3年前。そんなことを言う彼女に今なにをしてるのか尋ねると詩や曲を作っていてるらしい。「それよりも今」興味のない話を打ち切るように彼女は言った。「学園祭の映像を見ているんだけど、懐かしいなー、みんな若くてカワイイし、このときは良かったよなあ」それは彼女がヴォーカルで、天才がバックをやってた時の映像だった。彼女は何年も前からそんな調子だった。
後輩のパフォーマンスが終わり後片付けをしていたところに声をかけた。思いの外、彼女の驚きは少なかった。先輩、お久しぶりです。そう挨拶され近くのファミレスに行くことになった。世間話から会話をはじめたものの、それもすぐに尽き、話題はやはり天才のこととなった。本当に残念です、と俯く彼女は、友人とは違い、心から悼んでいるようだった。天才と同じ道に進むくらい、誰よりも憧れていた彼女。
「ねえ」尋ねるべきではないかと思っていたものの聞かずにはいられなかった。「なんでそんなことしてるの?」
「ああ」過去を思い出したのか彼女は苦笑いして答えた。「わたしこういうの否定してましたもんね」
そう。彼女は誰よりも、今の彼女がしているようなものを否定していた。
「耳にタコができるほど聞かされたからね。あんなの音楽じゃない。恥知らずで信じられない。って」
「あはは。そんなことも言ってましたね」
「じゃあ――」
「先輩。やっぱりわたしには才能がありませんでした。部活の時からわかっていましたけど、実際にプロの世界で仕事をして、もしかしたら、なんて淡い期待も消え去りました」そう言うと彼女の瞳がまっすぐにこちらを向けられた。「でもね、先輩。やっぱりやめられないんです。わたし。それでも音楽がやりたいんです。続けたいんです。だから音楽ができるなら、たとえそれがむかし軽蔑してたようなことでも、頑張ってやらさせてもらってるんです」
「まあ、できればやっぱり、多くの人に聞いてもらいたいんですけどね」照れ隠しに笑う彼女に対して私は曖昧な返事しかできなかった。
頭がぐるぐるしていた。家に着くとベッドに倒れ込んですぐに眠った。とにかく眠りたかった。けど夜中の2時に目が覚めた。冷蔵庫にミネラルウォーターを取りに行きソファーに座るとDVDラックが目につき、学祭のDVDをプレイヤーに入れてみた。流れる映像。あたしたち。音楽。また頭がぐるぐるしてきた。でも眠った。明日は仕事だった。
大学1年の頃、新歓コンパで知り合った女が帰れないとかグズったので、家に連れ込んでベッドを貸す事にした。
俺も酔っ払っていて、なんとなく付き合おうよと言うとOKの返事。少し会話して、2人で抱き合って寝た。いやセックスはしていないんだが。
1日経って夕方、起きてそいつを見た。吐き気がするほど気持ち悪いと思った。
俺も酔っ払っていたとはいえ、たかが数時間で女性に対する考え方がまるまる変わってしまうような性格ではない。
そいつは可愛くなければ極端に不細工でもない。ただ少し太っていた。ピザって程ではない、微ポチャの範疇。別に寝る前まではなんとも思わなかったのに、起きた俺は腹が立っていた。おい、お前なんで太ってんだよ。俺の彼女だろうが。
俺の彼女。それで気付いた。前にもこんなことがあったのだ。
中学の頃俺は学祭の実行委員で、同じ委員の女の子とも仲良くなる機会があった。
その中の1人が押しの強い子で、まあ今考えれば「ある程度社交的な男子」には誰に対してもそうだったのかも知れないが、やたらベタベタしてくる感じで、顔もそこそこ可愛かった。
ある日そいつの事が嫌いになった。気持ち悪いとしか思えなくなったのだ。ウザいとかそういうんじゃない。生理的に無理。怖い。俺はだんだんと距離を置いて、委員会でもあんまり絡まないようにした。
そういう事が他にも1,2回ある。
現在に至るまで俺はまともに女性と付き合ったことが無い。俺が魅力的でないのもそうだし、高校辺りになって内向的になった気がする。
しかしせっかく女と付き合えても、あるいは親密になっても、気持ち悪い、怖いと感じてしまう俺がいるのだ。結局先述のベッド貸した女にはその日のうちに別れを切り出した。正直1秒たりとも一緒にいたくなかった。
女と付き合うことはもう半ば諦めている。せっかく夢を持って東京の大学に進学したのに、俺はほぼ家に引きこもっている。出会いがあっても活かせないだろう。ああ埼玉に帰りたい。