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増田アドベントカレンダーもあと2日。
今日は、僕の敬愛する榎本俊二先生の漫画についてランキング形式で書きます。
本当はベスト100にしたかったんですが、全部で10コくらいしか作品が無かったのであきらめました。
あそこまで気軽に死んだり脱糞したり射精したり去勢したりする漫画はそうそうないだろう。
この順位に甘んじている要因として、ちょっとキャラクター性に頼ってしまっている、と言う点が挙げられる。
葛原さんとかすげぇ良いキャラだと思うんですよ。でもこの漫画に萌えとかいらないじゃないですか。
エログロ下ネタをディフォルメして描くことで逆にそれを感じさせない、という絶妙なバランスで描かれていたのに、たまにちゃんとエロい、っていうのはよくないと思うんです。
キャラクターを好きになってしまうとこの漫画にもドハマりできると思うんですが、それは榎本先生の漫画の本質ではないような気がしてしまうんです。
特に最後の「風前の灯火ジョニー」は奇跡。20世紀最高作品の1つと語られています。(僕の中で)
単調なコマ割り(4x4が並んでいるだけ)。シルエットだけのキャラクター。全てのコマがほぼ同じ構図。
ではセリフだけでストーリーが進んでいるのか?というわけではない。
単調なコマ割りだからこそ生まれる単調なリズムによって生まれる「先読み」がゾワゾワとした恐れを生み、シルエットで単調な絵柄だからこそ怖い。
この作品は一度読んだだけだとちょっと怖いだけの話に見えますが、あの男がなぜあの行動をとったのか、さらにFinの後なにをしていくのかを考えるとさらに恐怖が深まっていくことでしょう。
すごいとおもいました。
現在連載中の作品。IKKIは無くなってしまいましたが、またどこかで連載が続くことを切望しております。
今のところ2巻まで。
分かりやすく面白い話、ばかばかしい話、意味が分からない話、怖い話、がごちゃごちゃになっています。
怖い話に関しては、榎本先生どうしたの?って思うくらい、社会風刺的でわかりやすく怖い話です。(携帯、もあみ)
他の作者の作品であれば、ふぅん、っていうくらいなんですが、榎本先生がわざわざこんなわかりやすい話を書いちゃうなんて!って思ってしまいます。
昔の榎本先生だったら、一度話を分解して、全てのパーツをちょっとずつゆがめて、無理やり組み立て直そうとしてぐちゃぐちゃになった状態にしてくれてたと思うんです。
イモ軍団パワーズのような意味が分からない系の話は、カオスなストーリーの上に純粋な恐怖がそっと置いてある感じですごくいいです。
フルチンシリーズはただただばかばかしく、合間に読む分にはちょうどいいと思います。少しくらい風刺な要素があってもいいのにね。
初期は絵も安定しておらず、ちょっととっつきにくいところもありますが、週刊ギャグ4コマ作家が徐々にこなれていきつつ壊れていく様が垣間見え非常に楽しい。
後半、キャラクターに頼ってしまっているところもありますが、何とかひねり出しているであろう4コマに底知れないモノを感じさせる。そんな感じです。
あと、最終回のもうどうでもいいや、っていう感じがすごい。でもその中でもルールを徹底していたりと、几帳面さがうかがえる。
どれだけナンセンスに見える作品でも、理詰めで作ってるんだろうなぁ、というのがわかります。
「面白いとは何か」を考えすぎちゃって、いつのまにか「考えるとは何か」までたどり着き、面白いかどうかわからなくなってしまった系漫画。
天才。全2巻。
主人公の小学生ムー夫の日常的な疑問に対し、ミノル(父)や身の回りの人と話しながら考えていく、というような平和な世界。
が、疑問もそれに対する受け答えも常識的ではないが間違っていない、というギリギリを攻めていてスゴイ。
常識にとらわれず、作品の中のキャラクターの考えを理解することが出来れば、その深い世界観に感銘すること間違いなしでしょう。
そして、ストーリーの面白さもさておき、絵の独特さもかなりのものです。
ミノルが出てくるコマに顕著なんですが、とにかくおかしい。パースがズレているとかそういうレベルではなく。
おそらく、常識を無視しつつ、反面論理的である父親、という概念を表現しているのでしょうか。
でも、気にならない。
ストーリーが会話メインで進んでいるというのも理由の1つかと思いますが、絵のおかしさがディフォルメのギリギリ許容できる範囲になっているのでしょう。
また、規理野くんが出てくるエピソードでは、ビッグデータとは何かという視点を非常に鋭く描いています。
8年以上前の時点でここまでの考察をしているのは本当にすごい。
テーマは哲学的なものが多く、文化とは何か?科学とは?言葉とは?意識とは?1つ1つ、常識を疑っていく。
そんな漫画です。
榎本先生の作品は全体的にナンセンスに見えますが、SFや思考実験に近いものもあり、組み立てられたものなのか完全なナンセンスなのか、深く考える楽しみがあります。
解のない問いかけに対し、全てが組み立てられた世界が構築され、わかりやすく読み解くことができます。
榎本先生の作品には実はナンセンスなものは1つもなく、全て組み立てられたものなのではないか、とすら想像してしまいます。
特に、榎本先生の描く「人間」は、マックス・エルンストの絵画にも非常によく似たものがあります。
地球の皆さん初めまして。几帳面星からやって来た几帳womenです。
とりあえず、燃えるゴミのゴミ箱にプラスチックゴミを適当に捨てるのはやめろ。
特に後者の方はペットボトルのフタをしてるもんだからかなりかさばってしまっていて、たまにゴミ箱からあふれてることがある。もう目に余るったらない。社会人としてどうなのか。
自治体にもよるけれど、燃えるゴミとプラゴミは焼却炉の温度が違うんだよ。
プラゴミに燃えるゴミが混ざってるのはギリギリセーフだとして、逆の場合は燃焼温度が低すぎてダイオキシンが発生する可能性があるんだよ。知っとけよ。
あとペットボトルは資源になるんだからプラゴミで燃やしちゃうなんて論外もいいところなんだよ。
お前のせいでその1割が0になるかもしれないんだよ、いいかげんにしろ。地球と心中してぇのか。
あとペットボトルのフタ。
アレを集めてワクチンがどうのこうのはどうでもいいんだけど、フタを閉めて捨てるのはやめろ。フタを外して同じところに捨てるだけでもいい。
回収するときにつぶせなくてすごいかさばるんだよ。
フタとボトル本体を分別するのはわりと自動化されているので、問題は運ぶときだけなんだ。とにかく無駄に運ぶコストを上げるな。
と、乱筆乱文、失礼いたしました。
いつか地球は几帳面星人が支配しますので、それまでなるべくキレイな状態を保っておいてください。
何卒よろしくお願いいたします。
この「想定イコール」概念って人を分類して学問にしようって頃からあるけど、系統があるからってすべて一緒ってことはないだろ。
善人は24時間365日絶えず善人なのかって言われたらそうでもないだろ。割合的に善意のある行動をする可能性が高いだけでその恩恵に与れない人もいるだろ。
ロリコンで他人の娘は犯すのに自分の娘だけは純粋で自由に生きてほしいとか言うやつもいるんじゃないのか?
犯罪者だって、自分の家族も犠牲にしようというやつから自分の家族だけは勘弁してくれという人もいるんじゃないのか?
イカが好きだと言ったらずっとイカばっかりおかずにしてくるみたいに、一旦好きだといったら全部埋め尽くしてやろう、これ好きなんだろって押し付けはちょっとうざい。
それが好きだと聞いたから、それをお預けにする理由を毎回毎度考えてくるのはその逆にみえる。
自分で行動せざるをえないようにお預けを続けて、行動させるように仕向けているのは、実際にはそういう犯罪なりが発生してほしいという望みなのか。
正義のためには悪が活躍しなければならないという思考によるものだとしたら問題だ。
自分の旦那に関して考えてみて、自分の通った学校と同じ女子生徒には全員恋愛になる可能性があったのか、同じ部活同じ趣味同じ髪型の人間に告白する可能性があったのか。
同じ時間、同じ物を、と考えるとすべて手作りでオリジナル創作の服、髪、行動、そしてそのタイミングでしか発生しえない事柄について欲求を出してもらえないと意味なくないか。
付き合い始めた時点のその時のそれにだけ欲求が高まったのなら、続いている夫婦生活はもう賞味期限切れなのか毎日恋を芽生えさせるための何かを継続して発生させているのかどちらかでないとすでに破綻しているはずだろ。
思い出と思い込みが現実の何割を示しているのかわからんが、人をなにかで分類するような考えで縛る視野の狭さでみれば意味のわからん不安な世界もあるだろうが、それだけ狭い視野は両手で塞ぎきれるだろうからみないようにしておけばいいんじゃないのか。
血液型A型だから科学者になってノーベル賞が取れる几帳面さがあるってのか?身長160センチだから空手では絶対に勝つことができないのか?
親が歌舞伎役者だから子供もそうなれるのか、またそうでなければ歌舞伎はできないしするものではないのか?
そんなに血統が大事なら人間にも血統書つけろよって思う。どうせ3代前も書けないんだろ。どこでどう生まれたか自分でもわかってないやつが他人の行動をよく予測できるもんだよな。
「わからんな」
「わかりませんか」
「わからん。犯人が『なぜ被害者の部屋にある本棚の本をすべて抜き取ったあと、また戻したか』についてはさっきの君の説明で納得いった。しかし、それでは肝心の犯人がわからんじゃないか。だれにでも出来る殺人だ。被疑者が絞れん」
「それがですね、実はこの本棚こそ犯人をピンポイントで指し示す、最大の証拠品なのですよ」
「どういうことだ」
「それを今から説明します。まずはこのプリントをご覧ください。これは被害者の読書履歴をリスト化したものです。読書メーターからとってきました」
「なかなか残酷なことをする……。なるほど、ミステリ好きという話は嘘じゃなかったみたいだな。翻訳ミステリの有名作がならんでおる。だが、これで何がわかると?」
「注目すべきはこの本です。江戸川乱歩編『世界短編傑作選3』」
「シリーズの三巻だけ読むのが奇妙だと? それはキミ、素人の浅はかだよ。アンソロは続き物じゃない。別に順を追って読む理由などないぞ」
「いいえ、警部。『三巻目であること』それ自体が重要なんです。これが『傑作選2』や『4』だけなら単なる被害者の気まぐれですんだでしょう。しかし、『3』だけ、となるとそうはいかない」
「何が言いたい?」
「もう一度、リストを点ではなく線で眺めてみてください。被害者が読んだ順に」
「『モルグ街の殺人事件』、『白衣の女』、『シャーロック・ホームズの冒険』、『ブラウン神父の童心』……傑作揃いだな。何の変哲もないミステリ読者だが……」
「"新潮文庫"の『モルグ街』、"岩波文庫"の『白衣の女』、"創元推理文庫"の『シャーロック・ホームズ』であることが重要なんです。それにしても、この並び、どこかでご覧になったことがありませんか?」
「ふむ、言われてみればどこかで……『お楽しみの埋葬』、『ジェゼベルの死』、『兄の殺人者』……『切断』? ああ、ポーターのか…………あ!!!」
「お気づきになられたようですね」
「こ、これは……法月綸太郎の『ミステリー塾 海外編』のマストリードリストとまったくおなじ……!」
「いかにも。被害者は法月先生のマストリードリストを律儀にも頭からなぞって読破していたのです。ほら、もっとリストをさかのぼってみて。妙に再読が多いでしょう。古典的名作ばかりなので最初はそれも然りと考えていましたが、種が明かされてみればなんてことない。
『東西ベスト』、『ミステリ・ハンドブック』、『海外マストリード100』……各所のマストリード、オールタイム・ベスト本のリストを手当たり次第に読み漁っていただけなのです。それも、きちんと順番を守ってね。ベスト本のメンツは、特に上位や定番ともなると重複しがちです」
「そうか、やけにホームズやポーやチェスタトンばかり何度も読んでるわけだ。旧訳の『ブラウン神父の童心』を短期間に繰り返し読むなんて、都筑道夫でなけりゃ修行僧くらいのもんだからな」
「もはやパラノイアの域に達していると言ってよいでしょう。ところで、おかしいとは思いませんか? こんな強迫症的な几帳面さを備えていた被害者なのに……この本棚は統一性に欠けている」
「そうか……綺麗に整頓された部屋に、きっちりと収まった本棚だったから一見しただけでは気付きにくかったが……」
「同じ列にポケミスとハヤカワのトールサイズと講談社文芸文庫と普通の単行本をいっしょくたにぶちこむなんて、ぼくですら怖気をおぼえますよ」
「部屋に入ったときの違和感……背筋を伝った悪寒の正体はこれだったのか」
「まともな美意識をもつ読書家なら耐えられない蛮行だ。被害者の性格を考えればなおさらです」
「となると犯人は、A.『被害者が几帳面な整頓好きであることを知っていた』。B.『しかし、読書家の生態には疎い』人物――」
「被害者の交友関係は属していた読書サークル関係に限られていました。本棚にむとんちゃくな読書家はいくらでもいますが、被害者の生態を知ったうえであえてこういう現場を残しはしないでしょう……ただ一人を除いて」
「……恋人、か」
「動機は容易に推察できます。事件当夜に聞こえた罵り合い、あれはおそらく、本を捨てようとした恋人とそれを止めようとした被害者の口論だったのでしょう」
「そうして揉み合ううちに……か。殺意はなかったんだろうな」
「ええ、事故です。恋人も恋人で日頃から被害者にアイドルオタ趣味を揶揄されてストレスが溜まっていたのでしょう。自分の世界に閉じ籠もって、本当の人間を理解しようとしなかったカップルの悲劇ですね」
「やれやれ……本棚にはじまって本棚に終わる、か。嫌な事件だったな……なあ、思うんだが」
「もし、この部屋に本棚さえなかったら、ですか?」
「そうだ……紙の本……大量の書物を収納するための本棚……。なあ、なぜ人は積ん読を犯してしまうんだろうな? なぜ文字を、知識を物理的に重ねて誇ろうとするのだろうな。
バベルの塔を知らぬわけでもあるまいに……」
「罪であるとわかっていても手をださずに入られない。それが人間の業です。アダムとイヴを知らぬわけでもないでしょう?」
「そうだな……わかっている……わかっているが……くそっ! やりきれない……」
「ぼくも同じ気持です……もし彼らがアレさえ持っていればと思うと」
「アレ? なんのことだ?」
「フフフ、これのことですよ(バッ」
「あ、黒いシルエットを燦然と穿つ青白い光!!!それは、君、『kindle voyage』じゃないか!」
「そうです! 『kindle voyage』は名機『paperwhite』の後継機かつ上位機種!!! この艶かしい小さなボディに数千冊を収納することが可能なんです!!!
さらに300ppiの高解像度ディスプレイを搭載! 紙の本と遜色ないリーダビリティ!!」
「なんてこった! 被害者もそれを買っていれば本棚なんていらなかった……事件も起きずにすんだ」
「起こってしまったことはもう変えようがありません……。しかし、新たな悲劇を防ぐことはできるはずです」
「そうだな。本好きを名乗るものならみんな『kindle』を持つべきだ。わたしもさっそく、注文するよ」
「僕たちは前を向いて歩いていかねばいけません、それと、オススメはwifi+3Gモデル。どこでもいつでもストアにアクセス&ダウンロードできて本体価格29180円と超お買い得です。充電アダプタは別売りなので注意してください!」
「守るものとされているものを守らないと、信用が下がる」のが問題なので、海外の電車のように社会的に「そういうもの」と認識されてしまえば問題ないとは思うよ。
その場合、「遅刻」なのではなく、時間の方が「目安」なのであって、その前後に電車が来るであろう、という曖昧な認識だから「遅刻だ!」とは言われないんだろう。
だから厳密に言うとそれは、待つ側の認識としては遅刻ではない。状態として「遅刻」だったとしても、それの是非を判断するのは結局人の心なので、受け手が遅刻と思わなければそれは許容される。
でも、日本の電車は時間を守るものとされている。明確な理由がない限り、単に怠惰な理由で遅刻すれば、信用が下がる。
「だらしない人」が「だらしない事」をしてもあまり信用はさがらないだろうけど、「ちゃんとした人」が「だらしない事」をすると、信用が下がる。
言い換えると、「ちゃんとした社会」で「だらしない事」をすると評価が下がる。
だらしない事をした人の信用が下がると、その属性としての信用評価となりやすいので、怒られる。良くない事とされる。
海外は遅刻に寛容なのに、日本だとどうして駄目なの、とそこだけ切り取っていわれれば、そういう社会であり文化だからとしか言えないと思う。
海外みたいに遅刻に寛容になれ!と言っても、そこだけを切って持ってこれないのが社会性やら国民性やらだから、しょうがない。
でもそういう日本の几帳面な部分って、世界で評価されやすいので、やはりいい事なんじゃないかな。全体にとっては。個々人にとっては生きにくいのかもしれないけど。
世間には人に干渉したがる奴らがいる。その最たる例が母親だろう。
母はすぐ人のやることなすことに文句をつけて、自分のやり方を押し付ける。
俺の部屋が汚いからといって、仕事場の几帳面な人のハウツーを持ち出して、あんたもあんな風に片付けたらいいわよ、とか言い出す。全くもって余計なお世話である。
そもそも俺の独立した部屋だから見なけりゃそれでいいのに、わざわざ見に来てうわー汚い汚い、とか言ってくる。ウザい。
俺の部屋は一見汚いように見えて実は最適化されているのに、それが理解できないようだ。
俺の仕事場でも、干渉してくる奴らはいる。神経質な奴らでマニュアルに沿って行わないとすぐに干渉してくる。仕事の能率を考えればはるかに俺のやり方がいいのは明らかなはずなのに、それが奴らには異端らしい。ただの事務作業なのにどうしてあんなにこだわれるのかが分からない。
また奴らは、徒党を組んで自分ルールを押し付けようとしてくる。数の暴力で有無を言わせぬように自分たちのこだわりを正当化させて、休み時間の過ごし方なんかもチェックしてくるのだ。休み時間にスマホでゲームしていると、あたかも俺が悪人のようにジロジロ見てきて、咳払いをし出す。いやいや、休み時間にゲームくらいいいだろう。
自分はさほど、物事には、それほどの几帳面さもルーズさもない程ほどのレベルだと思っていた。
なので、友人付き合いは、自分より几帳面すぎる人もいれば、多少ルーズな人もいた。
しかし最近は、その幅が広がってきて、超几帳面な人、超ルーズな人の間に挟まれるようになってきた。これは仕事上の付き合いだけど…
そして、間に挟まれる方は、どちらにも片寄ることなく器用にバランスを取らなくてはならなくなる。
しかし、自分としてはルーズな人を反面教師として付き合い、几帳面な人を見習いたいと思っていて、
かといって、他人に冷たくは成りたくないけれど…
…
チラシの裏にでも書いたよ。
WM生活そろそろ2年。
仕事は好きだ。
子供はかわいいがそれだけだと精神的にお腹がすくの、みたいな感じ。
旦那とうまくいかんのが最大の要因。
自分のマイルールにそぐわないことを擦り合わせたり許容することができないらしい。
謝ることも出来ない性分らしいことが結婚して数年でよく解った・・。
例えば、包丁をまな板の上置いたままちょっとでも席を離すと「危ない!!!子供が落とすでしょ!!」。
言ってることは間違ってはいないが、調理中にいちいちシンクに置かれると困ると言っても聞かず。(これは多少マシになってきたが)
調理中子供を見ながらのことも他の家事を並行中の時もあるが彼の中では意味はないらしく、何度かやると「あの子の脚が切れたらお前の責任だぞ!!」とキレてくる。
テレビをチョット見せると「バカになるでしょ?!」みたいなことも言う。
まぁこれは保育園があんまし見せないでと言ってるのでいいけど、多少見たい時もあります。
テレビつけた瞬間に「なんでつけるの」っていちいち言われるストレスは割とプライスレス。
あととどめは、ちょっとでも喧嘩するとこちらが務めて冷静にならない限り強烈な買い言葉を投げつけてくることかな。
「ここらへんはバカばっかり」
的なことを言われた時はさすがに離婚しようかと思ったね。
自意識が高いつもりはないが、これを言われては・・ね。
旦那の妹さん家族と会食した時にも妹さんと喧嘩になって、どう考えても妹さんの言い分が正しいから加勢に入ったら
「(妹さん)のほうがあんたより頭がいいだろうね(上から目線)」
仮に昔から君にとっての事実だったとしても、そこでそれを言うか。
引きつったけど。
あと、旦那は以下のような妙な特徴もある。
→長い口上を聞かされ「で、どうなのよ」って聞いて後から「だからそういうこと。解んないの?(バカにした感じで)」って返される苦痛
②挨拶をしない
(子供の前ではいい親でありたいらしいが、自分が言わない挨拶を子供に強制させているのを見ているのが苦痛)
③街を歩いていると誰にも何にも言わずふらっと消える
④正論ばかり言う
→正論ばかりでは喧嘩になるのに、一向に気にしないというか、意見を擦り合わせたい、確認したいより、相手をやり込めたい、という欲求のほうが強い感じ。
⑤物が捨てられない
→本当に困っている。お互いオタクだから解らないでもないが、量が多すぎる。
⑥人や物が自分のルールに沿ってないとダメ。しかもルールが多い。
→洗っても結構な頻度で洗いなおされたり、畳みなおしていたりする。
(これは長年の調教の成果でやっと増田に言うんじゃなくて自分で修正するようになった。でもあとでちくちく嫌味言われる)
→付き合った瞬間にプエラリアの錠剤とか渡された増田(一応E)は正直気持ち悪かった
⑧何を言っても態度は変わらない。
⑨友達がいない。
とかは昔からなので、なんかADHDとか愛着障害とかそっち系も疑っている。
ちなみに掃除は旦那もやる(几帳面なので向いているが、細かすぎて広範囲をざっとは無理。)が炊事は一切しない。
役割分担だから、と言うのは正論なのだが、土日は掃除も増田がやっているし、やってくれよとか思わなくもない。
しかも土曜午前寝てるし。
褒めること、ではなくても有難うと言われることもなく、早起き失敗すれば後からちくちく言われ、普段の子供との付き合い方すらダメだしされていると、家庭としてやり続ける必要性があるのか最近疑問だ。
育児書も沢山お読みになってるみたいですし、
「どんだけあなたのやり方をしたらいい子供になるんでしょうね?」
と卑屈にもなってきた。いかん。
精神擦り減らすと眠くなるタイプなので、旦那含めで子供と遊びに行くことが苦痛になってきている。必ずひと悶着起きるのだ。
子供さえ絡まなければ、旦那に激烈に怒ったり絡まれることは少なくなる。
面白い人だと思ったんだけどどうやら違ったらしい。
「A型の人は几帳面だよね」は確かにアホっぽい。「A型で几帳面って本当なのかもね」だと少しアホっぽさが弱まる。「やっぱり昔から"A型だから几帳面"とか言われてたの?それで本当に几帳面になったのかな」くらいだとまあアホではないだろうという感じになる。
って言われたんだけど、何なの。君は神なの。
話してて本当によくこういう「馬鹿に見えるからやめた方がいい」とか「頭悪いと思われるからやめた方がいい」とか言われることが多いんだけど、どういうつもりで言っているのか教えてほしい。
話題はなんてことはない血液型の話とか(A型の人はやっぱ几帳面だね、とか)。ありすぎて忘れたけど、科学的根拠もないのに都市伝説的な話しをするなってことかしら。
自分の隣にいるので自分も馬鹿に見えるので嫌なのか、はたまた私のためを思ってなのか、でも「軽く見られるよ」と言われたのだけど一体誰にどんな場面で軽んじられて、それで私がどういう被害を被るのかを聞いたけど全然答えてくれなかった。納得の出来る理由があればいいけど、ただ自分が優位に立ちたいが為にそんな言葉を浴びせられた気がしていつも怪訝な顔をしてしまう。