はてなキーワード: 体重とは
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20220602124912
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にしているのでこないだ22歳になったばかりなのですが、たいそう老いたねことの生活は毎日がおなじことの繰り返しである一方で、こねこにも負けない速さでうつろっていくことを身にしみて感じています。日常と非日常が並立する中で感じたことを文字にしたく思い、ここに駄文を記します。
あいもかわらぬねこ一匹ひと一人の生活ですが、どうもお食事を召し上がる際に飲み込むよりもお口からぽろぽろと落としてしまうことが多くなりました。幸いなことに食欲はもりもりとあるので、そのもどかしさを晴らすような勢いでお皿の中にお顔を突っ込むような食べ方をされるようになりました。お皿をかつかつと鳴らしながら勇壮に召し上がる姿はなかなかに晴れやかなものですが、お食事後はお顔から喉にかけてでろでろになってしまいます。もちろんできるだけお拭きするのですが、ねこも汚れが気になるのかグルーミングしたいけど肩のあたりしか届かず、そこだけが禿げて痛々しくなってしまいました。そこで、良さげなねこ用スタイを見つけたのでお召しいただいています。
https://item.rakuten.co.jp/tissue/10000020/
増田は彼女のくび周りがはげるのがちょっと悲しくてずっと首輪は付けないようにしていたのですが、このスタイはあまり気にならないご様子ですし、こころなしか可愛さも増したようにも感じます。
ところで、増田は最近動画サイトで「猫の惑星」という曲の存在を知り、それ以来お口の周りを拭いたり使用済みのペットシーツを片付けたりといったお世話の際はずっとくちづさんでいたりします。特定の運命の元で生まれた特定の人間にとっての上位種たる猫に奉仕する喜びを歌い上げた名曲だと思うのですが、増田にとっては奉仕というよりもっと自己愛に近いもののように感じます。22年間に渡るねこ一匹ひと一人の生活のなかで増田のねこはもはや増田の自我の一部分が拡張されたものになっていて、お世話と称しているものも単なるセルフケアに過ぎず、他者に対して無償の愛を捧げるような立派なものでは決してない、と思うのです。彼女にしてみれば、勝手に同一視した上で自由であるべき生活の一部を拘束しているわけですから何を言ってるんだということになりますが、それはそれでお互いうまくやってこれたと感じてほしいなどと、増田の膝の上でくつろぐねこの拭ききれなかった汚れがちょっとかぴかぴになってる毛皮をなでながら願っています。
増田にねこのことを書くようになって、このように自分のあやふやな感情を言語化する癖がつきました。正直なところ夜中の3時から2時間ごとに起こされて朦朧としながらお食事の用意をしたり、その中にお薬を間違えないように混ぜ込んだり、お水を替えたりしているときに、粗相されていたものをあやまって踏んでしまったときなど床を叩いて喚き散らしたい気分になってしまい未明にひとり気まずい気分になることもままあります。でも、それは増田が自分のために自己愛でやっていることであるならば、本質的には箪笥の角に小指をぶつけるのと何も変わりませんし、小指をおもいっきりぶつけたら床を叩いて喚き散らすくらい当然です。「犠牲厭わぬ愛の極み」に辿り着けない増田はそのように考えています。
冒頭で述べたように、これまで描いてきたような宇宙船や新幹線の中で安穏と隔離された世界は消えてしまったのかもしれません。残念ながら彼女の体重もだいぶ減ってしまいました。ねこが今まで以上に増田のお腹の上で足を伸ばして寝ようとするのもどこかしら調子が悪いからだとおもいますが、それでも抱いているとそのままぷすーぷすーと鼻息を鳴らしたり、夢を見つつまえ足あと足をぱたぱたさせたりします。そして増田はすっかり起伏があらわになってしまった背中を撫でながら「増田のねこはかわいいよいこ」と魔法の呪文を唱え続ける。そんな感じの代わり映えのない生活は続いています。こちらからは以上です。
女性と比べて男性は見た目に関して要求されるものが少ないとは思うんだけど、身長に関しては男性は高い方がよいという圧力が強い気がしている。
恋愛面はもちろん社会的にもガタイ良い方が頼りがいがあったり有能に見られやすいような。
低身長の男性でも成功者はもちろんいる。よく例に上がるのはhydeさんとか元zozo社長の前澤さんとか。
ただそのような人に対してさえも身長が低いという一点で馬鹿にするやつがいるのも事実で俺はそれが悲しい。(念の為に書くけど一切批判するなと言ってるわけじゃないからね。身長絡めて馬鹿にすんなって話だよ。)
ありのままの自分の体型を愛そう的な考えなんだけど軽く調べた感じ標準より体重の重い女性が主な対象になってるようで男性への言及は少ないと思った。
なので自分で発信しようと思って書いている。
https://toyokeizai.net/articles/-/602533?page=2
日米の健診項目はこんなに違う!
●35歳男性の場合の、日米の健康診断の比較(出典:安全衛生情報センター)
【日本】
自覚症状及び他覚的症状の有無
血圧の測定
血糖検査
【米国】
問診と診察
大分違うな
通勤中、足元をアリが横切るのをみた。危うく踏むところだった。
今回は踏まずに済んだが、今までに何度となく踏んでしまっているに違いない。
気の毒だが、実際どれくらいの頻度で踏んでいるかを計算してみよう。
まず、アリを踏んづけるとはどういうことか。ここでは、ヒトの足の面積のなかにアリがたまたまいることを踏んだとみなす。土踏まずを考慮せず、靴の凹凸も考慮しない。
言い換えるなら、アリがどれくらいの確率である面積の下にいるかを求めることになる。
つまり、ランダムで移動してくる面積の中に任意のアリが収まるかどうかを考える。
人の足の裏の総面積は、足のサイズを25cm×10cmの長方形で近似すると、これに80憶人をかけて2.0×10^12平方センチメートル、つまり200平方キロメートルだ。実際には両脚なのでその倍、400平方キロメートルになる。
一方のアリは面積は、クロオオアリだと1cm×0.3cmはあるだろう。
アリとヒトがいるのは南極大陸をのぞいた陸地の面積だから、1億5000万平方キロメートルから1366万平方キロメートルを引いて、1億3634万平方キロメートルだ。
もちろん熱帯雨林とシベリアとでは人とアリの人口の密度が全く違うが、概算のため省く。
また、ヒトは移動している。1秒に1歩踏み出すとすれば、アリが踏まれる場所は1秒ごとに変わっていく。前提として、ヒトは1日に2時間歩いているとする。狩猟採集民族の女性が9km歩くというデータがあるし、都会の人間も通勤とランチを合わせるとそのくらいだろう。最初の1桁があっていればいい概算レベルの話だ。もともとこの計算は、ヒトとアリが地上に均等に分布していると仮定している。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/18/071000013/091800005/?P=4
そしてアリの総数は、具体的な数字が出てこないが、アリの体重の合計と人の体重の合計がほぼ等しいといわれているのでそこから算出する。老若男女の平均体重を60kgとし、これが80億人。働きアリ1匹の体重は1mgから5mg、間を取って2.5mgとすると、1.92×10^17匹。日本語にすると19.7京。英語で検索するとone quadrillion~ten quadrillion(1000兆から1京)と出てきて、桁として1つずれる。だが、以下のBBCの記事を見ても桁数に幅があるし、そもそもこの説に対する疑問が述べられている。1京どころか100兆程度だとも言われているのだ。諸説あるが、間を取って1兆としたい。
https://www.bbc.com/news/magazine-29281253
さて、実際の計算だ。
まず、1個人が1日でアリを踏む確率は、ランダムに分布するアリの面積と自分の足の裏の面積が重なる確率、これに試行回数を考える。
これはある範囲から点を選ぶのではなく、面で考える確率になる。たぶん積分を使うことになるので計算が厄介だが、ここでは概算を出せばいい。つまり、地球上をアリの面積の数だけのセルに分割し、足の面積もセルに分割、そのなかにアリがいる確率を出す。
=1-{[(南極をのぞいた陸地の総面積/アリの面積)-(足の裏の面積/アリの面積)]/[南極をのぞいた陸地の総面積]}^(アリの総数)
=1-{[(南極をのぞいた陸地の総面積)-(足の裏の面積)]/[南極をのぞいた陸地の総面積]}^(アリの総数)
=1-{[1億3634万平方キロメートル-250平方センチメートル]/[ 1億3634万平方キロメートル]}^1兆
=0.00022202。
グーグルの電卓では無理だったが、エクセルだと1兆乗も計算できるとは驚きだ。
さて、アリの面積が消えてしまっているが、これは足の裏に対してアリが十分に小さいので大丈夫だろう。これは任意の点がある面積に含まれる確率と同じになる。
これを2時間続けるとなると、2時間後(実質1日の)アリを踏む確率は、先ほどの確率をpとおき、1秒で左右の2歩とすると
1-(アリを踏まない確率)^(2×60×60×2)
=1-(1-p)^(2×60×60×2)
=0.959133405535374
有効数字はせいぜい1桁から2桁なのだが、普通に歩いていたらおおよそ96%の確率でアリを少なくとも1匹は踏んでしまうことが明らかになった。もちろん、都心のオフィスや人工的な舗装道路を歩く都会のビジネスパースンはこれよりも確率がぐっと下がることだろう。もちろん、ざっくりした推定なので1、2桁ほどぶれる可能性はあるが、全くの的外れではないはずだ。
せっかく総人口の足の裏の面積を求めたので、全人類が一歩踏み出してアリを踏まない確率を求める。
=1-(任意のアリが全人類の足の裏にいない確率)^(アリの総数)
=1-{[(南極をのぞいた陸地の総面積/アリの面積)-(全人類の足の裏の面積/アリの面積)]/[南極をのぞいた陸地の総面積]}^(アリの総数)
=1-{[(南極をのぞいた陸地の総面積)-(足の裏の面積)]/[南極をのぞいた陸地の総面積]}^(アリの総数)
=1-{[1億3634万平方キロメートル-200平方キロメートル]/[ 1億3634万平方キロメートル]}^1兆
=1
気の毒に、エクセルでは桁が切り捨てられて、全人類が一歩歩くたびにアリが ほぼ確実に踏みつぶされることがわかった。人類がアリを一切殺さない確率を出そうと思ったが、あまりにも確率が低すぎて無理らしい。合掌。
【追記】
トラバとブクマの通り、計算がおかしかった。なぜか間を取った値ではなく1000兆ではなく1兆で計算してしまった。
せっかくなのでアリの総数とpとの関係を表にするとこうなる。
なお、1日で踏む確率はp2と置いた。
アリの総数 | 1兆 | 10兆 | 100兆 | 1000兆 | 1京 | 10京 |
---|---|---|---|---|---|---|
p | 0.00022202 | 0.002217983 | 0.021959756 | 0.19912036 | 0.891439325 | 1 |
p2 | 0.959133406 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
このようにアリの総数が10兆を超えると、1日の間にほぼ確実に踏んでしまう。
ただし、確かに自然環境では土壌と素足の間にアリがいても、アリが圧死するとかは限らないという指摘も事実だろう。
コンクリートと靴のほうが例外だし、かなり意図的に踏みつけないときっとアリは死なない。
正直、他の人にはおすすめしない。
攻めにおいて尖った特長がない。
空中でもガードできる下B、復帰距離のある上B、スーパーアーマーのある横B、おまけに多段ジャンプ持ち。
翼を持っているという見た目に反して体重も平均よりは重く、中々撃墜されない。
一方で上述したとおり、攻めに関する「尖り」が少ない。
弱いとは言わない。スマッシュの発生は軒並み早く、強攻撃とほぼ同じなのだ。
「自分は弱い」ということを突きつけてくるキャラのなにか楽しいのか。
クッパやガノンには明確にキャラバフが存在しており、実力以上の相手にも渡り合える場面がある。
今で言うとカズヤもそうだろうか。
ブラックピットにはそれがない。
実力通りにしか勝てない。
辛い。
昨日、半年ぶりくらいに幼馴染と遊んだ。台風予報だったので、出歩かずに遊べるように、とホテルのアフタヌーンティーに行くことにした。
一杯目の紅茶を持ってきてもらって、さて何の話をしよう、という段階で、幼馴染はにっこり笑って、この後買い物に行こう、と言ってきた。こんな雨の日に何を買うの?と聞くと、私の服を買う、と言った。お金は出すから、服を買って着替えて欲しいと言われた。
私は、あなたに服を買ってもらう理由がないし、欲しい服もない、と言うと、幼馴染は、もう色んな意味で限界なので、むこう数年分の誕生日プレゼントだと思って受け取って欲しい、と言った。目が笑ってなかった。
そんなに私の服はダメなの?と聞くと、幼馴染は頷いた。それから、今日で縁が切れてもいいから、まずは思ってることを言わせてくれ、と言われた。その勢いに圧倒されて、まずは話を聞くことにした。
幼馴染は私を一瞥し、そのスカート丈はなんだ、と言った。雨で裾が濡れるのが嫌だったので、私は丈の短いワンピースを着ていた。ギンガムチェックのシャツワンピースで、胸の前でリボンを結ぶ可愛いやつだ。一方の幼馴染はロング丈のワンピースを着ていて、ホテルに着くまでに裾が濡れてしまっていた。私の服の方が理に適っている、と言い返すと、35の女がミニ丈のシャツワンピースなんて着るな、と言われた。おまけに、シャツのボタンが弾けそうで、サイズも合っていない、とも言われた。私は標準体重ではあるが腹回りに肉がつきやすく、まあ確かにボタンがぱつぱつになっている。でもボタンはとまっているし、Mサイズも問題なく着れている、と言い返すと、そのボタンはとまってるとは言わないし、Mサイズも着れているとは言えない、と睨まれた。
それから、幼馴染は私のピアスとシュシュを今すぐ外せ、と言った。どちらも推してるゲームのコラボグッズで、推しキャラをモチーフにしている。髪が湿気でペシャンコになるのでシュシュでまとめているだけだし、ピアスだってちゃんとシルバーでできてるやつだと言い返したが、35の女がでかいリボンのついたシュシュや、星とハートのついた大きなピアスをするな、と言われた。
全否定もいいところだったので、私は何でそんなことを言われなければいけないのか、好きな服を着させてくれ、とほとんど泣きながら言い返した。幼馴染はため息をついて、アニメのイベントやアニメイトに行くなら好きな服を着てアニメとコラボしたアクセサリーでもなんでもいいが、ホテルのラウンジでアフタヌーンティーをすると決めていたんだから、相応の格好で来てほしかった、と冷たく言い放った。
窓に向かい合うような席で、外が暗いので窓は鏡のようになっていた。よく見ると、確かに私と幼馴染は全然違う格好をしていた。幼馴染の外見は落ち着いていて、シックなホテルのラウンジという場にも馴染んでいた。それに比べると、私は確かに女子大生みたいな格好をしていた。
私は童顔で小柄だから大人っぽい服が似合わないし、だから可愛い服が着たい、と食い下がると、幼馴染は、あんたは別に童顔ではなくて普通に35歳に見える、とため息をついた。背が低いだけで小柄でもないし、なんなら体格だっていいよ、とも言ってきた。
私はしんどくなって、お茶も飲まないでラウンジを飛び出した。ホテルのトイレにこもって20分くらい泣いて、そのままラウンジには戻らずに家に帰った。お金も払わなかったけど、あんなに私を傷つけたんだから幼馴染が困ればいい、と思って、連絡も入れなかった。
一日経って、幼馴染からLINEが来た。悪かった、あなたが何を着ようとあなたの勝手で、私に口出しする権利はなかった、と謝られた。その通りだと思ったけど、何となく突き放された気持ちにもなった。
今まで、自分が好きな格好をすればいいと思ってた。他人が自分をどう思うかより、自分が着たい服を着ればいいと思ってた。年齢に縛られるよりも、欲しいものを買った方がいいと思ってた。
私のクローゼットの中には、ミニ丈のワンピースやフリルのスカート、キャラクターもののTシャツ、推しとコラボしたバッグなんかがたくさん詰まっている。アクセサリーボックスにはアニメイトや通販で買ったピアスやブレスレットが入っている。持っている靴にもリボンやレースがたくさんついているし、スニーカーだって、そういえばアニメコラボのピンクのものだ。確かに、私は10年前と、なんなら20年前と同じような格好をしている。もしかして、幼馴染がいうように、私の服っておかしいのかな、と思い始めた。
同居している母に、私の服ってダサい?と尋ねた。あんたダサいとかそういう感覚あったんだ!もうそういうの気にしてないんだと思った!と言われた。1番側にいる親が、私のことをそういう風に見てたのも、こたえた。
今日は一日家にいて、youtubeとかインスタとかで「30代 ファッション」をずっと検索していた。検索して出てきた服は、スカート丈が長くて、色味も抑えられていて、柄も無地だとか小さいものが多かった。あと、リボンとレースとフリルがついているものはほぼなかった(どれかがついているものはあっても、全部盛りみたいなのはなかった)。
さっき、母に、私どんな服着たらいいかな、と聞いたら、普通にユニクロで買えば?と答えられた。ユニクロで全身揃えるなんてダサい人がすることだと思っていたけど、今の私はそれ以下らしいので、明日ユニクロに行こうと思う。昨日、幼馴染の言うことを聞けば、服も一式買ってもらえたし、ユニクロよりいい店を教えてもらえたかもしれないので、ちょっと失敗したな、と今更ながらに思っている。
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幼馴染には昨日電話して、勝手に帰ってしまったこと、アフタヌーンティーの代金を踏み倒したことを謝った。お金を返す、と言ったが、傷付けたのはこっちだから、と受け入れてくれなかった。こういうところも含めて私は子供っぽいんだなと思った。服を買うのに付き合ってほしい、とお願いしたら、まあ、そのうちに、と濁された。
TPOについては、なんならホテルを意識して襟付きのワンピースを選んだつもりだった。ただ、買ったのが池袋のサンシャインの中の店で、学生時代から通っている店だったから、それがまずおかしかったのかも、と今更ながら思っている。
体重もずっと標準体重だから、ダイエットとか運動とか考えたことがなかったし、太らない体質くらいに思っていた。でも、よく考えたら人生で一回も細いとか華奢とか言われたことはなかったから、痩せてはいないんだと思う。化粧も最近はマスクをすることもあり、適当だった。
会社は制服があるから、Tシャツとショートパンツとサンダルとかで普通に通勤してた。自分より若い子がいないから、みんな私の服についてコメントしてこなかった。
好きな服を着なよ、というコメントもたくさん見た。それはその通りだと思う。けど、私は好きであの可愛いギンガムチェックのワンピースを着ていたのか、学生時代からの惰性で選んでいただけなのか、今となっては分からない。
ミモレ丈の人の記事も当時読んでた。あの人はお金の使い方も荒いし服もカジュアルだったと認識しているが、私は貯金もしてるし服も(サンシャインでだけど)こまめに買ってるから、自分の方がまともくらいに思っていた。
とりあえず、自分が色んな意味でかなり幼いことは分かった。服に限らず、誰に何を言われても構わない、私の好きにするって思っていたけど、もう少し年相応というか、世間体みたいなのを意識して生きていきたい。
基本的には言うとおりで、身体にダメージあるから水分とカロリー補充しながら走るよ。
ただ普通に100㎞とか走れるくらいに乗ってる人だと、「自分だいたいこんくらいの補給でいけるな」てのが経験的にわかってるから、補給も最低限になりがち。
あと速度とか体重とか色々要因あるけど、すげー単純化するとチャリで1時間走ると400~700キロカロリー消費する。
100㎞だと早い人で3時間、遅い人で5時間くらいかかるから、水分+消費カロリーによる筋肉・脂肪減少でまあそんなもんかなって感じ。
レコーディングダイエットしながら禁煙をしている。
でも摂取カロリーは特に増えてない、数値と体重の増加が全く一致してないんだよね。
レコーディングは半年続けていてこれまでは数字通りに減ってたからカロリー計算を間違えてるってことはまずありえない。
心当たりというか、ほぼほぼ確定だと思うんだけど水太りというか、身体がむくんだとかその辺かな。
確かに煙草吸いたいの誤魔化す為にお茶をガブ飲みしていた、お茶の摂取量は1.5倍くらいだった気がする。
で、禁煙開始から3週間目前な今体重が元に戻り始めていることを考えると水太り+禁煙症状落ち着いて平常化してるんじゃないかなあ、と。
嫁が妊娠中なんだけど
怒られるのが大嫌いだから健診の日の3日前くらいから断食してその日だけ体重が増えすぎないようにして(前回から体重が増えすぎると医者に注意されるから)それ以外は死ぬほど食ってる
朝スタバのフラペチーノとスコーン、昼マックのポテトとナゲットとシャカシャカチキンとCoCo壱のカレー、夜お好み焼きと坦々麺みたいな
クレジットカード渡してるから好き勝手使って食べ物買いまくってる
バランス良く適度に食べてほしい、どれだけお金かかってもいいし週7家政婦でもいいし弁当でもいいしリクエストがあれば俺が作るって言っても「妊娠中の人間しか分からないことがある」の一点張り
どうすればいいんだ
これが今の婚活男性のスタンダードと言う気はないが、年下に申し込みをかけるとこう言うのがヒットする可能性があるし、これからこう考える人が増えてくるだろうと俺は考えている。
俺が思うに、年齢が下がれば下がるほどこのようなことを考えている割合が高い。 ぜひ婚活女性は、自分が年下に申し込む時にこれに合意できるかよく考えてほしいと思う。
まず最重要なこと。 婚活で出会う男は原則として恋愛を捨ててる。 だから自分が恋愛したいとか思ってたりすると9割くらい死ぬ。
男は恋愛したいならマッチングアプリなり風俗なり、別のところに行く。 結婚相談所なんか行かない。
そもそも男にとって恋愛と結婚は別物である。 なので恋愛しようと思ってると絶対に結婚にたどり着かない。 逆に、恋愛さえ諦めれば結婚はとても近くなる。
そもそも恋愛は自分より優秀な人を掴むための手段であり、自分と対等あるいはそれ以下の人を捕まえるために行うものではない。
結婚は男女対等か男性が不利になる契約であり、さらに今結婚相談所には女性の方が多い。 男性の方が立場が低くなるような要素は、今結婚相談所にいる限り存在しえない。
故に、男性が選ぶ場であり、自分から目の前の女性に恋愛をさせるのは不適切だということは今の婚活男性はだいたい知っている。
よって恋愛と言う手札を切るのは女性からでなくてはならない。 故に婚活で出会う男と恋愛ができる可能性はほぼ0である。 そもそも年齢が30の大台に達した奴と恋愛はできない。
この前提をクリアしたうえで、まず最初にスクリーニングの話からしよう。
今の時代は男女平等になったのでちゃんとした仕事と収入は必須である。 年収100万を切っている女はだいたい対象外になる。
これはまず最初に就職しろとしか言いようがない。 ちゃんと働いてくれ。 男はちゃんと働いて頑張っているかどうか見ている。
後の足切り条件はせいぜい体重ぐらいである。 ご飯に麦を混ぜるとかご飯の量を少しずつ減らすとかした後、運動増やしてプロテインを取ろう。
だが、やばい女が来ても男は基本的にNGをそう簡単には出さない。 女性経験があればあるほどいい女を引きやすいことを知っているからだ。
故に、最低限さえクリアできれば後は時間を稼いで逆転できる。 チャンスはある。 魅力がなくても、勝ち方を知っていれば勝てる。 女の婚活はとても楽なものである。
この条件で、もしマッチング希望を出してお断りを貰ったら…… それは、自分がよほどヤバい女だと思われた、と言う意味である。
その場合ははっきり言って前提条件レベルの論外なので、希望年齢を上げるか希望年収を下げるか自分のグレードを上げるかどれかを選ぶしかない。
同じような条件の男性に申し込んでも、同じようにマッチングしないだけだ。 高望みがひどすぎるのであきらめろ。
次、前提条件をクリアした後…… つまり、マッチングしたらの話をしよう。 ぶっちゃけデートに行くまでに気を付けることなどほとんどない。
デート行くことぐらいは普通にできる。 デート中もほとんど気を付けることはない。 だが、料金の支払いに関しては死亡フラグがあるので、注意をしなければならない。
と言うのも、今の婚活男性はなんと女に甲斐性を求めている。 女が男に甲斐性を求めるように、男も女に甲斐性を求めているのだ。
なお、この甲斐性とは子供に投資するという意味である。 具体的には、なんか車の中に子供を置き去りにして熱中症で死んでしまったとか
子供いるのにまだ女の子でいたいとか言い出して子供放り出して旅行に行くとかそういう意味不明なことをやらかさない、と言う意味である。
この甲斐性を測るための手段として「割り勘ができること」に重きを置く。 自分のことしか考えてないような人間かどうかをチェックするのに絶対に必要なのである。
これは要するに、男は「いつも全額出させるような奴とは結婚したくない」と考えているということだ。 割り勘になったらNGとか言っていたら絶対に男性とマッチしない。
そんなことないもん元カレはうんぬんとか言う奴はたくさんいるだろうが、それについて男はこう考えている。 「恋愛と言うコンテンツの代金を支払っている」。
前も言ったが婚活は結婚を目的とする場所であり、恋愛をする場所ではない。 相手は恋愛をやめているのだから、割り勘は必須だ。
デートに行った後の挙動について少し有意義な情報をお知らせするが、今の時期の婚活男性の好感度は「お会計の紙を取る時間の遅さ」で測れる。
逆に言えば、席を立つ時にお会計の紙を速攻で取られてレジ前に行くようなことがあったらおそらく嫌われたということである。
なぜこうなったかと言うと、甲斐性の問題である。 婚活男性は今どきの女は支払いせずに逃げる可能性があると思っている。
女はそういうものだとフェミニストや婚活のプロ(笑)が宣伝した。
だから絶対に逃げられないように、逃げても絶対に捕まえられるような位置に立ってそこから考える。
相手がちゃんと働いて頑張っているか、人として敬意を持ってもいいかどうか。 もしここでNGが出たらこう言いだす。 「各自会計で」「割り勘でよろしく」。
これを食らうようなら論外だ。 同ランクの人とは絶対にマッチしない。
なお逆に言えば相手の婚活男性がいつまでも会計の紙を取らず、あなたがしびれを切らして取るような状況になった時、
さらに、相手の婚活男性が会計の時に自分の前に出ない場合…… 「全額を出してほしい」と言うのはアリである。
見苦しいという問題はあるが、これで一発NGを食らうことはない。
婚活男性はまず最初に恋愛を捨てて結婚相談所に来る。 ゆえに全額払ってもらいたいなら恋愛を思い出させる必要がある。
最後に、アドバイスがわりに、逆にこの人以上のランクの男性を引いてくることはもうないから何としても捕まえたい、と思っている時に最もやるべきことはなにかを話しておこう。
割り勘だ。 どんな時でも自分の分は自分で出す。 財布を出して私の分は私で払うと言うだけだ。
初回のデートからずっとこれを繰り返していれば、どれほど話題が合わなくても、デート中にどれだけミスを重ねようとも完全な論外と判定されることはなくなる。
後はデートプランも練ってこっちから誘うことで時間を稼ぎ、デートの回数を重ねる。 これを何か月か続けて他の女が蹴落とされたタイミングでプロポーズをやれば真剣交際が確定する。
この手順で男が落ちないなら、自分以上の女が同じことやってるから対象を切り替えるしかない。 この時は、その人にいい人を紹介してもらおう。 絶対に前向きに考えてくれる。
これを繰り返せば勝てる。 女の婚活は本来、このくらい楽なのである。
こんな楽なゲームに勝てずに、40まで婚活をしているような女はどういう奴だろうか? よく考えることだ。 どう考えても、性格に大きな問題があると言わざるを得ない。