はてなキーワード: プロ野球とは
間違いがあったら教えてください。
2024/4/14、ソフトバンクに3タテをくらい、その前にロッテに2タテをくらっていて、5連敗。すでに僕の心は折れていた。
僕は西武ファン。高3の頃から見始めて、今が28の年だから、ちょうど10年。リーグ優勝も最下位も味わったけど、ちょっと今年は異質だ。
負けること自体が直接的な原因ではない。去年はBクラスで、その前は3位。その前は生まれて初めて体験した最下位。負けることに免疫がないわけではない。もちろん勝ってほしいんだけど。
それよりしんどかったのは、今年からFAで移籍した「山川穂高」選手。
ではない。
山川穂高を叩く西武ファンを叩く他球団ファンのSNS上でのやり取りにうんざりしている。
元凶はもちろん山川選手だし、僕も一連の騒動にはすごく腹が立った。FA流出には慣れている西武ファンでもさすがにしんどかった。
ちなみに僕たち西武ファンが怒っているポイントは、出て行く時の態度だと言うことは、西武ファンと野球を少しでも見ている方なら理解いただいていると思うのでここは割愛する。
対ソフトバンクの初戦、もちろんブーイングの嵐だった。もちろんそうだろう。僕は現地にはいけていないが、必ずブーイングはすると思う。
それを見た他球団ファンが、「これだから西武ファンは、、」みたいなことを書いているのをたくさん、たくさん見た。ソフトバンクファンならまだしも、他の球団のファンまで言っていた。
あんた達に何がわかる?
あんたたちの贔屓チームの看板選手が不貞行為で1年間試合に出ずに、ファンになんのコメントも残さず、2年前にFAで行くというルール外の噂が流れて実際にそうなって、ソフトバンクの移籍会見まで顔を見せず、フェニックスリーグで若手の出場機会を奪ってるんだぞ?
そんな西武ファンの気持ちを知らずに上っ面だけの情報で叩いて、小馬鹿にして、YouTuberが金の食いぶちにして、最終的に野菜が出てきて、マジでふざけんなよ。いい加減にしろよ。
あと「これだからXXファンは〜」と、母数を大きくする発言は本当に気をつけた方がいい。これは西武ファンも含めて、12球団のファン全員だ。
本当に野球大好きだったよ。でももうしばらく観るのやめるわ。辛いわ。Twitterの野球アカウントも閉じた。野球に関するYouTubeチャンネルも全部登録解除した。顔出ししてやってるYouTuberの方々に罪はないんだけど、一旦距離をおく、、
西武の選手を覚えて、パリーグセリーグの選手覚えて、ドラフトの日は有給とって見て、今年は地元の大学から村田くんが西武にきて大喜びして。西武の優勝を見たいなって思ってたけどさ。もっと紳士的に楽しみたかったよ。もっとポジティブな意見が飛び交ってて欲しいんだよ。開いたらなにファン同士がレスバしてんだよ。キショいんだよ。お前らが何言っても勝敗になんの影響もないんだよ。お前らの一言で順位が変わるんか?自惚れんなよ。今回のことではないけど「デッドボール当てちゃってごめんなさい」とかもめっちゃ変だぞ?お前が当てたんか?
大好きなチームをただ応援しろよ。ファンの力は大きい。もちろん大きいんだけど、全然小さいからな。
自球団の勝利を喜ぶより、嫌いなチームの鼻を折ることで満足してる方が多すぎないですかね。Twitterがもうめちゃくちゃカオスだなって思ったよ。
ファンあっての野球っていうのはめちゃくちゃそう、間違いないんだけど、履き違えまくってるよ、みんな。
だから今年は力入れてみないことにするよ。とか言って、見てるんかもな。どうだろうな。
横浜ファンは落ち着いてほしい。
状況が変わったということ。
筒香の頭の中には、メジャーで華々しく活躍して、晩年に横浜に戻り引退試合という青写真があったかもしれない。
ところが、思い描いた活躍するこはできなかった。
その間に、ベイスターズは着実に穴を埋める補強を続け、筒香なしで12球団屈指の打線を作り上げることに成功した。若手が多く将来性もある。
筒香は速球ストレートに極端に弱いことで有名。日本時代も最終年は速球ストレートに対応できずに苦しみ成績は早くも下降気味であった。日本最終年は本塁打29、打率.295、打点79に過ぎない。この間、日本球界はさらに速球派が増え、150キロのピッチャーだらけである。全盛期が過ぎ、ただでさえ日本球界への適応に苦しむ選手が多い中で、筒香は期待されるような結果はもう日本プロ野球では出せない可能性が高い。.245、本塁打15ぐらいが妥当では。
しかも、鈍足で、守備も良くない。今、外野は渡会や関根など魅せることができる選手が増えた。ここに筒香を置くと、守備の穴が一気に増える。
ホームランは期待ほど打てない、打率も残せない、鈍足、守備も良くないベテラン選手をスタメンで置く枠が今のベイスターズは嬉しいことにない。代打や併用がせいぜい。温情でスタメンにしても、いずれファンから怒号が飛ぶ。
あの大魔神、佐々木でさえ、横浜復帰の晩年は打たれまくっていた。復帰を熱烈に迎えられた佐々木の投球を見て、全盛期を完全に過ぎてしまったことを当時の私は悟りました。あのときは辛かった。もう、全盛期の佐々木はそこにいなかったから。
それであるなら、筒香が他球団を選ぶのも無理はない。自分も筒香にはさまざまな思い出がある。感動があり、ドラマがあり、涙がある。
でも、戻るのが遅すぎた。その間、ベイスターズは驚異的に成長した。もはや筒香なしでやっていけるチームになった。今の打線に晩年の筒香が戻ったとしても、打線的にも、将来を見据えた成長的にも足手まといになることは目に見えている。
正直、巨人という選択は最悪だ。ここだけはやめてほしかった。でも、今の巨人にピンポイントでハマるということは理解せざるを得ない。
バブル期は消費者物価が高騰し~←いえ、消費者物価は全然高騰しませんでした
例えば上記のような嘘歴史の定着なんてバブル崩壊後たった10年そこらでも勘違いして言う人うじゃうじゃいたからもはや抗えない事象なのかもしれない。
俺にできることと言えばここに真実を書いて、後々やっぱり嘘歴史が真実として定着したときこのエントリーを眺めて「ほら言ったろ、みんな過去を忘れる。バカ野郎どもめ」と溜飲を下げることくらいか。
というわけで、後に嘘の歴史がでっち上げられそうな気配がプンプン漂うことについて書き留めておく。
○少なくとも、夏の甲子園2回戦で大阪桐蔭を倒すまでは「斎藤佑樹」は全国の野球興味ない老若男女にまで当たり前に知られるような存在ではなかった
※たかだか14年前の出来事なのに「お前何言ったんだ?斎藤佑樹は春の甲子園の時点でもう日本で知らないやつはいないくらい有名だっただろ」なんて自信満々に言い返してくる人がいたので恐ろしくなってピックアップした
○バブル崩壊にゆとり世代は何も関係がない。それどころかバブルの狂乱の記憶すらない。
※信じがたいことだがバブル世代=団塊の世代と勘違いして、「平成初期に入社したうちの会社の団塊の世代はゴミ揃い」みたいに攻撃する人が結構いる。
団塊の世代やバブル世代に負けないくらいヘイトを集めてしまっている「ゆとり世代」も後々こんな調子で「ゆとり世代の無能さがバブル崩壊とその後の失われた30年を招いた!」みたいに濡衣を着せられるのではないかと真面目に懸念している。
○メジャーリーグがプロ野球より低レベルだと本気で信じている人たちが2010年くらいまで当たり前に存在していた。
○「お客様は神様論」、「激務薄給、サビ残、有給無消化などの強要は違法でも悪いことじゃない」、「働かせていただいてるんだから〜」的な思想をおかしいと言う人は電通事件が起こるまでは反社会分子くらいに見なされてた。渡邉美樹的な社会人論を胸を張って述べる人がマジョリティだった。少なくとも「週5日出勤はそもそも多すぎる!」なんて言おうものならよっぽどへそ曲がりかキチガイかくらいに思われてた。
○『行列のできる法律相談所』がスタートするくらいまでの島田紳助は「実力あるのに中堅便利屋扱いされている。評価が追いついてない」と嘆かれるような不遇の扱いをされていた。『行列のできる〜』以後のような"天才"、"豪腕"、"権力者"みたいな評価など一切されていなかった。千原ジュニア的なポジションだった。
○松重豊は『孤独のグルメ』がきっかけで売れたわけではない。それより随分前から全国放送の連続ドラマ出まくっていたし、知名度自体もブラッディ・マンデイ出た時点でもう巨人のレギュラー選手くらいにはあった。
ちなみに遠藤憲一も90年代後半時点でドラマや映画出まくりでめちゃくちゃ顔が売れてた
○年収1000万に遠く及ばない庶民じゃ都心のマンションや城南エリアの一戸建てを新築でなんて到底買えない、という状況になったのはここ15年くらいでのこと。
信じられない人もいるだろうが、1986年には新宿御苑徒歩5分の単身者向け新築マンションは1600万円で買えた。
2000年には銀座駅徒歩圏内のファミリー向け新築タワマンが8000万で買えた。
○坂上忍は1995年に飲酒運転→電柱に衝突し破壊→パトカーから逃亡→カーチェイスの末逮捕というスキャンダルを起こしている。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・01 [あるチームの名前]福岡ソフトバンクホークス
・03 毛細血管
・05 静岡(県
・06 ティファニー
・07 [3択]山田裕貴 やまだゆうき
・08 長打(率
・13 [すべて]バレンティン 村上宗隆 王貞治 ローズ カブレラ
・15 あんぱん
・16 友近 ともちか
・18 ビアンキ
・22 四(段
・24 [AC]『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
・25 デンマーク
・26 [3択]25
・27 松陰寺太勇 しょういんじたいゆう
・29e テキサス(ヒット
なにより凄いのは、「日本はおかしい。なぜ連日、トップニュースがWBCなのか?」とメディアへの義憤にかられる女友だちですら、「オータニは好きだけどね」とひとこと言わずにはいられないことだ。ふだん「信用できるオトコなんていない」と、男性への不信を語るフェミ友ですら、恐る恐る「オータニってどう思う?」と聞いてみれば、「いいよね!!!」と顔が明るくなる。もちろんそれは「野球の腕が凄い」ということではなく、「何だか分からないけど、あの人凄い」という称賛である。いったい、これはどういう現象なのだろう。
大谷翔平の凄さとは何なのか……なんてことを考えていたとき、Twitterでトレンドに入っていた言葉に膝を打つような思いになった。
「大谷翔平のただしさと息苦しさ」だ。
思わず声をあげて笑ってしまう。その瞬間にスルスルと理解する。野球に関心などなく、プロ野球は特に苦手で、マッチョな男集団を怖いと感じる女ですら(私です)、オータニへの好意を語らずにはいられない理由について。
そもそも、これはTwitterで、オータニは「高校生みたいでキモい」「ネオテニー(幼形のまま成熟した状態)っぽい」とか、「欠点がない=人間的魅力がない」「無機質だ、男性のメス化だ、中性化だ」など、オータニの光を前にした男たちが「僕はオータニを認めない」というようなことを口にしたためにボコボコにされる様を見た男性ライターの有料noteのタイトルである。
つまり、オータニは一部の男たちにとり「正しく」、それ故に「息苦しい」存在ということのようだ。ライターの意向は他にあるのかもしれないが、Twitterでは思い思いの解釈でバズったのだろう。なかなかの島国的発言、ホモソ(男性中心社会ですね)の日本男子的な正直な感覚に私には見える。そしてそれ故に……オータニの正しさと、その正しさで焼かれている男たちの存在が見えるからこそ、女はオータニに希望と未来を見いだしオータニを語りたがるのかもしれない。
ある種の男性たちは、オータニが「男というだけでは連帯しないタイプの男」であることを繊細に敏感に見抜いているのだ。どこかで目にした記事だが、オータニは男どうしの下ネタに交わろうとせず、女性を性的に嘲笑する仲間をたしなめたことがあるという。そのエピソードが事実かどうかは分からないが、「そういうこと、オータニさんならあるだろうな」と思わせる説得力がオータニにはなぜかある。根拠はないが、なぜか、ある。それが先の男性たちの「オータニが性的な成人男性に思えない」発言につながるのだろう。この場合の「男」とは、間違ったことも、キモいことも、不正義も、男どうしならば……と互いに目をつむり許しあえる、ぬるい男湯で生きられる日本の男ジェンダーのことである。オータニはそのぬるま湯には入ってこない、そもそもそのぬるま湯が嫌なのでは……というのが伝わるからこそ、ある種の男たちはオータニに傷つくのかもしれない。
(略)
そんな世界から自分の心を取り戻すために、今月はオータニが必要だったのかもしれない。ミソジニーでホモソーシャルな空気をまとっていない(ように見える)オータニさんの“正しさ”に、ようやく深い呼吸ができた。男どうしの「な?」が通じそうもない男に、ある種の男たちが感じる不安の正体を知ることもできた。そして、そんな男どうしの「な?」の通じない世界の風通しの良さを私は心から願っていて、その象徴にオータニさんがいたのかもしれない。女虐めを悦楽にする男たちの下卑た笑いをオータニの最強の光で燃やしてくれればいいのにな。
(略)
今年の1~2月頃はテレビのスポーツ報道とか見ても日本のプロ野球の話はほとんど無かったし自分もYouTubeで日本のプロ野球よりもMLBの動向の方が気になっていたので、日本のプロ野球は今年からオワコンになるのかな、と思いながら3/20~21のドジャース対パドレス見たけど、思っていたのと何か違った。
今まではMLBの試合といえば、「日本時間の朝」「知らない選手が多い」「エンジェルス戦のような試合しかテレビで見れない」とかだったので、いつも日本のプロ野球を見るような時間帯でビッグネームばっかりのレベルの高い試合を見るとどんな感じになるのか、楽しみだったのだが。
3/21に関しては、サッカー日本代表戦にチャネルを変えてしまった。
結局、野球のテレビ観戦はながら見だからなのかなとか、MLBのルール(ボールやピッチクロック)が中途半端なのか、良く分からないが、興行って難しいんだなと思った。