はてなキーワード: ピコ太郎とは
彼を始めて知ったのは、くりぃむしちゅーのオールナイトで名前を隠して
誰かわからないというフラストレーションと、彼の独特な笑いが妙にイライラを助長して
彼の印象は最悪であった、しかし、それ以降は別に目にすることもなかったし、
彼を気にかけることもしなかった、
そして、月日は経ち、ネットの流行に疎い私にまでPPAPという耳慣れない言葉が入ってくる、
最初は目にも留めず、動画を再生することもなかったが、なんとなく日常で見るというレベルにまで流行りが広がっていった。
いざ、PPAPを見てみると、妙にクセになる中毒性のある動画でこりゃすごい、
と思ったことを覚えている、そして、ピコ太郎がインタビューを受けている動画を見てみた。
あ、この独特な受け答え聞き覚えあるな、と思って検索してみたら、古坂大魔王がプロデューサーとして
参加していると聞いて、妙に納得した。
彼が笑いを取っている姿は見たことない、というと語弊になる、
彼がお笑いをしていることろを見る機会はなかったが、ちょくちょく、くりぃむしちゅーの上田が
音楽はどこかで聞いたことがあるといった少し前に流行ったRemixであったが、
ほうほう、これが好きでこの影響を受けて勉強してるな、と取れる。
そして、彼のリズムネタに関してのブログ記事も面白かったし、真面目な一面が見て取れる、
彼のように、自分の好きなことを何もブレずにやっていて、自分から行動し続けると
こうやって日の目をみることができるのかと思うと、自分の境遇とも重なって泣けてくる、
彼大いにを認めてく上田のような人と、彼の作り続けるといった姿勢がPPAPを作り上げたんだと思う、
ピコ太郎の受け答え、70歳くらいの石油系の奥さんがいるとかは一般受けしないとこはまるで変わってないことから
わかるけど、彼は何も変わってない笑 彼は彼のまま、作り続けているだけなんだと思う、
古坂さん、よかったよ、こんだけ、嬉しい一発屋は始めてだ、
そこらへんの一発屋と規模が違うことは彼の地力が強いことを証明している、
ちなみにこれはYouTubeRewind2016の2:16~あたり聞きかがら書いた。
このペンパイナッポーアッポーペンは泣ける。
必死こいて勉強して、学校と自習室と家の往復。クソつまんねー毎日。
まあ受験に面白さを求めても仕方ないんだけど。テレビを観てる暇なんてなくて、逃げ恥のがっきー可愛いとか言うクラスメイトに愛想笑いしながら心のどこかで見下してた。星野源好きだよ〜とか適当に話合わせて。Twitterは二ヵ月前から開いていないし、増田も数ヶ月ぶりに開いた。
月曜日に言われた。絶対的信頼を寄せてる数学教師に、「現実を突きつけるようだけどお前はがんばってここ」と第二志望の大学を指さしながら。
毎日有岡大貴の話をしているジャニヲタの友人、an・anを買うか迷っていた彼女は第一志望A判定だった。
C判定の私は志望校を下げた方がいいらしい。無理と言われると、無理な気がしてくる。〝気〟ではないのかもしれないけれど。
残り少ない女子校生の余命を棒に振って勉学に勤しむ事に意味を見出すことが出来ない。てきとーに遊んでてきとーに勉強して趣味に時間を割いて入れる大学に入る事で周りが許してくれるなら、きっと受験なんていう制度は要らない。半年もない頑張りによる精一杯の背伸びで入った大学と身の丈にあった大学、どちら相応しいか聞かれると後者だが、受験戦争に巻き込まれた人間が目指すのは前者であり、勝ちとされるのも前者だ。
私はTwitterを更新し、snowで遊んでインスタを毎日更新しスタバの新作を飲んで三角チョコパイを食べて入れる大学に行きたかった、もしそれが許される環境だったなら。
許される、遊んで行ける所へ行けばいいじゃない。と形式でなく本当の意味で言える人間はきっと今のところ私の周りには1人もいない。
今日全然勉強出来なかった上に生理痛のダブルコンボでちょっとセンチメンタルな深夜。逃げ恥を見てるクラスメイトも今は勉強しているのだろうか。
B'zがついにCDを売らなくなった。
10月と11月ににリリースされた新曲がデジタル配信だけだった。
中学くらいからのファンなのでかれこれ15年近く彼らの活動を追っているけど、個人的にはやっとランキングの呪いから彼らが降りれた、という気持ちでほっとしてる一方、B'zですら日本の音楽のメインストリームから自ら降りる選択をとる世の中になって、最早日本に置いて音楽アーティストが文化の中心になることはもうないんだろうなと思うと寂しくなった。
今年のRADWIMPSにしろ星野源にしろピコ太郎にしろ、ドラマやアニメ、MVの中毒性といった付随効果があってのヒットだった。
元増田の記事消えてしまったが、結局あれはそういう出来なのか。
pixivで元となる二次創作の序文だけ読めるので、それは読んだんだが文章を読ませる力はあるように思えたし、グロテスクな描写がある割に読みやすくも感じた。
元ネタの小説のオマージュ、借用のおかげの部分もあるのかもしれないが。
一方で、その二次創作題材となるアニメとキャラクター自体が矛盾の塊、魅力の無さの権化みたいなキャラクターばかりが出てくるアニメ作品だから、SFと絡めてあの作品の二次創作を行うとしたら、その設定の矛盾点やキャラの魅力のなさへの皮肉と絡めて書くことができたら唸る作品が生まれたかもしれないと思った。
オマージュ、というよりパクリを用いているといえばその二次創作題材となるアニメも盗作問題で炎上した。未だに誰も反省の弁を口にしていない近年でも最悪のシリーズ作品だった。
だからその点も含め、皮肉を込めた作品にできていたら、二次創作の名作になったかもしれない。
まあざっと読んでも、エログロSFをおもしろおかしく混ぜてみても結局は単純にその出来の悪いアニメ作品とキャラクターへの盲目マンセー系百合パロディみたいなノリで終始しそうな気配がぷんぷんしたからどうにかして読んで見たいなんて気は起きなかった。
元がファンアンソロジー本への寄稿小説だからそんなもの載せられるわけがないのだろう。
その序文だけ読んでも察する所はあったが作者のTwitterや読者の感想を眺めてみるとやはりアニメのラブライブの影響を受けての礼賛的なテーマが込められているものなのだろう。だから残念ながら面白そうとは思えない。
それと、それらを見ていたら、やはり「君の名は。」「紫色のクオリア」に似ている的な言及が見られた。
最後にして最初のアイドル読了。もともとはラブライブの2次創作。紫色のクオリアとかみずは無間とか好きな人には絶対におすすめできるやつだ!— せにょ (@senyoltw) 2016年11月21日
「最後にして最初のアイドル」は「君の名は。」のように時空を超えた恋愛が描かれます。本当です、信じて下さい。この目が嘘を言っているように見えるか?— SF作家・草野原々 (@The_Gen_Gen) 2016年11月22日
『君の名は。』の百合バージョンを求めている方は「最後にして最初のアイドル」を読みましょう!— SF作家・草野原々 (@The_Gen_Gen) 2016年11月22日
自分は「紫色のクオリア」は超絶名作だと思っているが、それを先に知っているだけに「君の名は。」がストーリーや設定的に陳腐に感じられ、かといってもちろん萌えアニメ・キャラアニメ的な軽薄な派手なキャラ付けも弱いし、TSネタも使い古された薄味のものばかり、恋愛的エンタメ性すら弱いため、なかなかにつまらなく感じた。
まあ駄作ではないのだろうが、名作とはどう頑張っても呼べない。欠点が多く長所がそこらへんの深夜アニメと比べても少ないレベルであるが、不快になる作品ではなかったから人の好みや気分によっては良作と呼べるのかもしれない、という程度の感想だ。
ラブライブ!が好きな連中には「君の名は。」も絶賛できる輩が多い印象がある。どちらも辻褄がスカスカで、かといって爆発力的なエンタメ性や萌えなどがあるともいえない。強いて言うとラブライブの場合はライブシーンや楽曲、君の名はの場合は美麗作画で誤魔化しにかかっているがまともに見ていたら満足感に到底結びつかない。変な薬か宗教に浸かるでもしない限りは。
実際自分は君の名は。を見た時に自分はラブライブのことを思い出した。この辻褄の矛盾が気になる構成、辻褄云々を吹っ飛ばしてくれるエンタメ的なシーンを用意できない構成、それで誤魔化した気になってるのかと突っ込みたくなるふざけてキチガイダンスしだしたような寒い演出。そんなことに目をつぶりながら見続けても結局陳腐な話でサービスもなく終わり何もカタルシスが残らない作品。まあ君の名はそこまでは酷くないが、方向性としてはそういう面で似ていたし、あれが世間で人気だという点も含めて、こういうものこそが広くいいものだと思われる認識が広まるのは日本や世界の文化にとって危機的状況だと感じた。
人間の科学技術や知能の発展というのは人間の歴史が続く限りは永遠に続いていくと思われがちだがある時をピークに衰退に転じるという予測もある。手塚治虫の「火の鳥」でもそんな話があったように記憶するが、もしかしたら映像芸術、文化芸術の表現力や認識力において人間は既に衰退に転じてきたのではないか…なんて思えてきている。
恐らく序盤のシーンを超えていくと、上記の作品に似たエッセンスを用いた流れがやってくるのだろう。そうなると二番三番煎じかつ、元ネタがアイドル、しかもあのクソアイドルアニメということで説得力には期待ができない。
結局あの作品の大半を占める百合なら何でも喜ぶタイプのオタク、ラなら何でも喜ぶタイプのオタクが読まないと賛美するという方向に思考が結びつかない、ラブライブの二次創作に相応しい作品なのだろう…。
アイドルになりたい人は「最後にして最初のアイドル」を読みましょう。キラキラできます!— SF作家・草野原々 (@The_Gen_Gen) 2016年11月22日
『最後にして最初のアイドル』読んだ。なかなか感想が難しい。初めはアイドルでSFってどういうこと?って思ったが、今なら分かる、完全にSF小説だった。"アイドル"の概念に迫るアイドル創世記。締め括りも良く、これは周りにお薦めしたいhttps://t.co/3SKBmNU1BK— うきくさ先輩 (@Sphingobiumm) 2016年11月22日
アイドルになれるとかアイドルの概念がどうとか言っているが…三次元アイドルとは違って、理想を実現させられるはずの二次元アイドルという概念を三次元的現実やその事情と絡め貶めた設定を用いた、アンチ二次元アイドルの権化であるラブライブ!、そしてアンチ二次元アイドルの権化であるアニメ版矢澤にこが元ネタになっている点で作者や読者のアイドルという概念の捉え方や理想(のアイドル)の捉え方にも期待が出来ないどころか絶望的な不安しか感じられない。
百合は素晴らしいということを否定はしないが、結局のところ百合マンセーラブライブマンセーナントカSFマンセーを行う道具として片手間で作られたラブライブらしくラブライバーらしい小説が元なんだろうなあ…と想像を働かせてしまうのだった。
これに限らず、なんかの受賞作品といってもその賞自体の価値、審査自体の価値が危ういなんてのは珍しい話でない。
必ずまともな審査員しかいないコンテストなんて殆どどこにもない。ノーベル賞やアカデミー賞ですら賛否両論は珍しくない。
だからまともじゃなくていいなんてことではないが、どうしようもない人がどうしようもない作品を作っても何かが間違うと高く評価されるなんてこともあるかもしれないのだ。
今はピコ太郎の「PPAP」が流行している。しょうもないとまでは言わないが、素晴らしい含蓄がある歌詞と画期的で流麗な音楽に感動した…なんて到底言えないものだ。
しかし、どんな歌詞を込めてどんな演奏力ある楽器隊や歌唱力あるボーカルを擁して作られた他の殆どの日本の音楽よりも今は世界的に流行し評価されてしまっているのが現状だ。
だから、その最後で最初のなんとかみたいな駄作小説が賞をとれてしまうこと、ラブライブとかいう駄作アニメが売れたり賞をとれてしまうことなども含め、そういうのを見てると、ワンチャンどころでないチャンスが実は世の中誰の目の前にも転がってるのではないかと思う。
とそれなりにいい線行ってると思う
2.ペンパイナッポーアッポーペン の語感の良さ
3.繰り返しと外し
1回目(I have a pen I have a ◯◯ → ◯◯ペン)
2回目(1回目と同様のルール)
これを学習させた後、3回目はどうなるんだ? と思わせつつちょっと法則を外す
お笑いでよく見るやつ
ボケを繰り返し、途中で外して、ツッコミ役が「やらんのかーい!」みたいなあれと基本は一緒
4.応用可能
「I have ◯◯」の部分を他のものに変えれば何でもできる
既にいろんな動画が作られている
結果、真似できる→流行る
5.簡単に真似できる
一発屋の基本
相当頭の悪い日本人でもわかるし
「なんかよく分からん一発屋」のネタが海外の人にもウケたらどうなるか? みたいな感じ
7.動画の短さ
8.時の運
これはわからん
上記のような、一発屋に向いてるシュールギャグって全部そんなもんでしょ?
コミュニケーション手段なんじゃないかな(飲み会とかでおっさんがやるやつ)
ところでPPAPの時の表情、中々完成されてるね
なんとなく耳についてしまう独特のサウンド。
ひと昔前でいうところのYMOか。
あのテクノサウンドには、皆が耳を傾けたことだろう。
そして、
http://www.sanspo.com/geino/news/20161020/owa16102005050002-n1.html
瞬く間に全米チャートにランクインするとか、ピコ太郎が凄すぎる。
【ファミコン】
昔懐かしいゲームが30本も入って新登場
http://www.cinematoday.jp/page/N0086399
自分的には「ピクセル」という映画で、レトロゲームのキャラクターが一同に介して見れたことにも興奮していた。
【バイク】
日本では若者のバイク離れが加速しているとのニュースをよく目にする。
しかし、バイク愛好家の中ではレトロバイクが人気を集めているという話もある。
ちなみに、レトロバイクは女子からの支持が圧倒的に多いらしい。
https://www.bikeone.jp/strong/index.php
バイクのランキングTOP10の中に5つも入っているということは、それだけ人気の車種であることが伺える。