彼を始めて知ったのは、くりぃむしちゅーのオールナイトで名前を隠して
誰かわからないというフラストレーションと、彼の独特な笑いが妙にイライラを助長して
彼の印象は最悪であった、しかし、それ以降は別に目にすることもなかったし、
彼を気にかけることもしなかった、
そして、月日は経ち、ネットの流行に疎い私にまでPPAPという耳慣れない言葉が入ってくる、
最初は目にも留めず、動画を再生することもなかったが、なんとなく日常で見るというレベルにまで流行りが広がっていった。
いざ、PPAPを見てみると、妙にクセになる中毒性のある動画でこりゃすごい、
と思ったことを覚えている、そして、ピコ太郎がインタビューを受けている動画を見てみた。
あ、この独特な受け答え聞き覚えあるな、と思って検索してみたら、古坂大魔王がプロデューサーとして
参加していると聞いて、妙に納得した。
彼が笑いを取っている姿は見たことない、というと語弊になる、
彼がお笑いをしていることろを見る機会はなかったが、ちょくちょく、くりぃむしちゅーの上田が
音楽はどこかで聞いたことがあるといった少し前に流行ったRemixであったが、
ほうほう、これが好きでこの影響を受けて勉強してるな、と取れる。
そして、彼のリズムネタに関してのブログ記事も面白かったし、真面目な一面が見て取れる、
彼のように、自分の好きなことを何もブレずにやっていて、自分から行動し続けると
こうやって日の目をみることができるのかと思うと、自分の境遇とも重なって泣けてくる、
彼大いにを認めてく上田のような人と、彼の作り続けるといった姿勢がPPAPを作り上げたんだと思う、
ピコ太郎の受け答え、70歳くらいの石油系の奥さんがいるとかは一般受けしないとこはまるで変わってないことから
わかるけど、彼は何も変わってない笑 彼は彼のまま、作り続けているだけなんだと思う、
古坂さん、よかったよ、こんだけ、嬉しい一発屋は始めてだ、
そこらへんの一発屋と規模が違うことは彼の地力が強いことを証明している、
ちなみにこれはYouTubeRewind2016の2:16~あたり聞きかがら書いた。
このペンパイナッポーアッポーペンは泣ける。