はてなキーワード: スニーカーとは
まずデートに対する認識が間違っている。デートは口説きの場だから、チャットでしているような趣味の話ばかりではいけない。1回目からきちんと口説く必要がある。
セックスをしろというわけではないが、相手に好意があることは示す必要がある。実際好意を持っているかはともかく。
コナン映画予習して、面白いよねーって話していたら付き合えると思っているとしたら、変えたほうがいいよ。
趣味の一致は話のきっかけであって、友達づくりではない以上ゴールには結びつかない。
会話の流れは同じだから、経験積めばそのうち慣れるから頑張れ。
服装もシンプル=ダサくないと思いがちだけど、それも認識が間違っている。
シンプルだと目線が顔にいくから、顔の良し悪しが大きく出がちになる。
アクセサリー買えとかハイブラにいけとは言わないから、20代なんだしスポーツ系ブランドくらい着てみると良い。ナイキとかノースとかニューエラとか。
おすすめは美容師のインスタを眺めて、マネキン買いはせずに1点くらい取り入れるとハードルは低い。
「PS5全然買えなくてさ〜」
全部テンバイヤーが転売・投機目的で買ってて、本当に欲しがってる俺らのところに届かないよねっていう話をよくするんだよ。
それについては俺も同意見でオタクアイテムをテンバイヤーから買ったことは一切ないし、「うんうん。テンバイヤーは迷惑だよな。やめてほしいよな」ってその場では言うんだけど、
俺昔からスニーカー集めてて、StockXとかスニダンみたいなリセールサイトもレアスニ販売の実店舗なんかも利用しまくってるのよ。
それで、おそらくそのスニーカー転売をやってる連中がもっと儲かるもんはないかって探した結果がPS5、ガンプラ、TCGの買い占めなんだよな。
心の中では「スマン、俺が今履いてるスニーカーを俺に売った金でそいつらがお前らの欲しいものを買い占めてる」って申し訳なく思うんだけど、
それでもスニーカー買うのやめらんねえんだよな〜〜〜〜〜
幼い頃は山や草むらに入って虫取りに精を出し、
学生時代は格ゲーにドハマりし、男だらけのゲーセンに女1人で通い
社会人になってからはノーメイクで仕事行くし、おしゃれも日常的にはしない。Tシャツ、ジーパン、スニーカーみたいな事もしばしば。
髪は長いけどそれは美容院に行きたくない(美容費にお金使いたくない)から結果的に伸びて長くなっただけだからなぁ。
縁あって結婚はしてるがお互い子供不要だし特にケア役押し付けられてるわけでもない。
家事は分担してやるし、義母が倒れた時とか積極的にケア役してたのは夫の方。
そんな感じで女ジェンダー役がどうとか気にせず好きなように生きてるけど、それが原因で加害を受けた事は無いので
無責任に好きにしたらいいよ~って言いたくなる。
けど、確かに周りの環境によっては好きなようにはできないかもね。
<スペック>
36歳。30歳位から零細企業を始めて最初の数年は役員報酬で2000-3000万円をうろうろしていた。
その後2年前くらいにビジネスモデルを少し超えたところ事業がブレイクして役員報酬で3億円で更に会社に利益が1億円くらい残るようになった。
<手取り>
役員報酬は月2500万円で手取りが1400万円程度。役員報酬の計算は税理士に任せているので何がどうなっているのかは把握できていない。
昨年はその他に1億円をちょっと下回るくらいの営業利益が出た。
<住居>
事業がブレイクしてからは160平米で家賃180万円くらいの賃貸に引っ越した。もっと高い250万円くらいの物件も探したが住みたい地域で空いているところがなかったために断念。家探しで分かったこととして、思ったよりも空いている広い物件は少ないということ。高級賃貸のサイトで都内で高い順に並べても200万円超えの物件は殆ど出てこなかった。ミッドタウンとか「住人の治安が悪い」といったことが言われていたりするが、それも何となく理由が分かった気がする。「ちょっと怪しげな商売」で数億円の財産を築いた人たちがいいところに住みたいと思ったときに選択肢があまりないから、結局、いくつかの有名どころに落ち着くのだろう。そしてそういった人たちはそれなりの人数、いるのだと思う。
引っ越しにあたってはインテリアコーディネーターにお願いをして家具を見繕ってもらい一式購入。これに1000万円ほど掛かった。コーディネーターにお願いしてみて分かったこととしては、やはりコーディネーターにお願いすると楽。というより、コーディネーターにお願いしないと無理。160平米の家の家具を自分で一つ一つ探して、選んで、センス良く仕上げることは少なくとも自分には不可能だった。こういったコーディネーターがいる理由がよく理解できた。
契約上は役員社宅として半分は個人で、半分は会社負担にしたので、それによってある程度は節税効果があった。
賃貸は三井系のレジデントファーストを利用して、営業の担当者とコネクションができたため、ちょくちょく営業担当者のメルマガのようなものは来るようになった。営業の人に予算250万円くらいで予め希望を出しておけば多分、割と早めに空き情報は来そうなので次引っ越すときは少し事前にやろうと考えている。
分譲マンションはまだちょっとハードルは高そう。虎ノ門ヒルズレジデンス、麻布台ヒルズレジデンス、三田ガーデンヒルズは興味はあるが、150-200平米だとすると少なくとも6億円-15億円はしそうなのでまだ手が出ない。当面は賃貸になりそう。またお金があったとしてもこの辺りの物件は瞬間蒸発するし、上客に回されるだろうから買えることは多分ないと思っている。
<車>
ランボルギーニのウルスを買うことも考えたが、今は納車までにとてつもなく時間が掛かりそうだし、そもそも運転も殆どしない人間なので結局何も買っていない。あとたまにフェラーリを乗り回したいと思わないこともないが、多分買ってもほとんど乗らないまま手放しそうなので買うには至っていない。
<ファッション>
仕事はスーツが基本なので大分グレードが上がった。ゼニア、ロロピアーナ、ブリオーニはそれぞれ何着かスーツを誂えてみた。一着70万-100万円程度。仕上がりに時間は掛かるが、オーダーしてみると体形には合うし、生地の光沢や滑らかさは素人の自分から見ても上品で気持ちが良くて気に入っている。ただ仕事柄、グレーかネイビーの地味なものにしている。靴もフルオーダーを何足かしてみた。ただ靴は勿論、履き心地はこれまでのものよりも良いが、結局のところスニーカーには敵わないと実感している。とはいえ上質な革の雰囲気は履くたびに気分は少し高揚する。
いわゆるラグジュアリーブランドで購入してみると、それぞれのブランドの担当の人があの手この手で高級ホテルでの受注会やら新作発表会やらの案内を送ってくることが分かった。ただ仕事はそれなりに忙しいので特にそういったイベントには行っていない。おそらくこのようなイベントに参加してお金を使うようになると、上客限定の商品なども紹介して貰えるようにはなるとは思うが、今のところそこまでして欲しいものは出てきていない。
<時計>
時計はあまり関心がなく特には買っていない。運動用にはApple Watchを使っている程度。ブレゲのクラシックな時計は少し興味があるがまだ買っていない。(最近は高級時計ブームなので、そもそもオーダーしても手に入るかよく分らない。)
<旅行>
コロナ前は年に一回はヨーロッパに行っていたがコロナが始まったこともあり行けず。次行くときはビジネスクラスを使う予定。
国内は大阪出張が三ヶ月に一度くらい入る。以前はヒルトンに泊まっていたが、今は気分によってセントレジスかコンラッドに泊まっており、空いている限りはスイートにしている。ホテルは一泊あたり10-15万円で絶対額としては海外旅行やスーツと比べて大分小さいのにも関わらず、スイートに泊まることで得られる満足度は非常に高いため、費用対効果は大きいと思っている。
<移動>
移動は100%タクシー。電車の場合は必ずグリーン車かグランクラス。これもホテル同様、絶対額が小さいので全く迷わない。
<外食>
外食はこれまでと全く変わていない。キャバクラ系の店はもともと好きではなかったので一切行っていない。
ここ2年で急激に資産(というか現金)が増えたので今のところは銀行の普通口座に貯まっている。株式投資はやるとのめり込みそうだが、今はそれに時間を割くくらいなら休むか本業に時間を使うべきなので控えている。もろもろ落ち着いたらアメリカ株のETFは買おうと持っている。
<人間関係>
これはほとんど変わっていない。特に自分の場合は余り儲からなそうな地味な業界で零細企業を営んでおり、目立たないようにしていることもあり、自分の周りの人はこれだけ稼いでいることに誰も気付いていないと思う。「アイツ、地味な零細企業で大変そうだな」くらいに思われている様子であり、個人的にはその方が都合がいいので特にアピールはしないようにしている。
強いて挙げると地味な分野での起業家と知り合うことは多少は増えたくらい。といってもITスタートアップの起業家などとは特にはつながりは出ていない。
年収が3億円、手取りで月1400万円程度を手にして分かったこととして、思ったよりもお金を使うのは難しい、ということ。結局のところはまとまって定期的に使えるのは住宅、車、旅行、オンナ関連くらい。それ以外の服やら時計やらは一度の金額が数百万円であったとしても、使える量は限られているのでそれを毎月のように使えないことを強く実感した。自分の場合は月200-300万円くらいは何だかんだで使っていると思うが、それでも1000万円以上は銀行に貯まっていく。特に仕事が忙しいと、思った以上にお金の使い道はない。お金持ちがグローバルラグジュアリーブランドを買う理由もよく分った。それくらいしか選択肢がないのだと思う。
あとは工芸品、美術品に手を出すとそれなりにお金は使える。モダンアートは昔から好きだったので、少し時間ができたら好きな若手の作家の作品は探してみようと思っている。
とはいえ今の年収になって生活の快適度は格段に上がったし、幸福度も上がった。欲しいと思ったものは一切値段を見ずに買えるのは単純に快適である。またお金の心配をしなくて済むのでそれに関するストレスがなくなったのは本当に良かった。会社ももうしばらくは大きくなる見込みで、そうなればそれなりの値段(数十億円くらい)で買いそうな企業もあるので、いざとなれば会社を売れると思うと気が楽である。
たまに金持ちは余り幸せそうではない、みたいなコメントを見かけるが、少なくとも自分の場合は生活は快適になったし、知らない世界を買えて面白いし、単純に良質なものに囲まれるのは楽しいし、人生もより「明るい未来」を描けるようになったので幸福度も増した。
服のダサい三十路増田には悪いけど、好きな服を着る選択の反面では、自分等の見た目にあってない服を着ているダサい人とは付き合いたくないというのも選択ですしね
服のダサはダントツの私だけど、よれたTシャツにパンツにスニーカーでフラッと通りかかったら予約もしてなかったのに入れて、一人で場違いやなあ!と思いながらお茶してきたけど、別の客がジロジロみてくるわけでもなくて
快適に過ごせたからあのおみせは良かったと思った
って打ってるいまどこにいるんだろう
なんか気がついたら回らに人がたくさんいて引きずって移動させてどこかにつれていこうとしてる?
音が真上に上がってくる 戻してもらえた
ハンコで繋ぎ止めたいうたがうたってきたよ
信じられるよ
服のダサい三十路増田には悪いけど、好きな服を着る選択の反面では、自分等の見た目にあってない服を着ているダサい人とは付き合いたくないというのも選択ですしね
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信じられるよ
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快適に過ごせたからあのおみせは良かったと思った
って打ってるいまどこにいるんだろう
なんか気がついたら回らに人がたくさんいて引きずって移動させてどこかにつれていこうとしてる?
音が真上に上がってくる 戻してもらえた
ハンコで繋ぎ止めたいうたがうたってきたよ
信じられるよ
SNSで知り合った初対面のアニメファン数人が、ホテル最上階レストラン推し誕オフ会で集まった時、37才女性がアニメ公式ジャージ、中にヒートテック肌着(サイズがパッツパツで生地も薄いからブラの色柄までがスケスケ)、公式アニメバッグ、マジックテープの薄ピンクのスニーカー姿で、推しぬいを抱いて来た事ある。
何歳になっても好きな格好をしたらいいと思うけど、その場にいた他のオタクたちは後日DMで「一緒に歩くの恥ずかしかった」って影でザワついてたよ。
誰も本人に言わなかったし、人として嫌いなわけじゃないから1日仲良く遊んだけど、周りが恥ずかしい思いをしてる場合はあるよ。
昨日、半年ぶりくらいに幼馴染と遊んだ。台風予報だったので、出歩かずに遊べるように、とホテルのアフタヌーンティーに行くことにした。
一杯目の紅茶を持ってきてもらって、さて何の話をしよう、という段階で、幼馴染はにっこり笑って、この後買い物に行こう、と言ってきた。こんな雨の日に何を買うの?と聞くと、私の服を買う、と言った。お金は出すから、服を買って着替えて欲しいと言われた。
私は、あなたに服を買ってもらう理由がないし、欲しい服もない、と言うと、幼馴染は、もう色んな意味で限界なので、むこう数年分の誕生日プレゼントだと思って受け取って欲しい、と言った。目が笑ってなかった。
そんなに私の服はダメなの?と聞くと、幼馴染は頷いた。それから、今日で縁が切れてもいいから、まずは思ってることを言わせてくれ、と言われた。その勢いに圧倒されて、まずは話を聞くことにした。
幼馴染は私を一瞥し、そのスカート丈はなんだ、と言った。雨で裾が濡れるのが嫌だったので、私は丈の短いワンピースを着ていた。ギンガムチェックのシャツワンピースで、胸の前でリボンを結ぶ可愛いやつだ。一方の幼馴染はロング丈のワンピースを着ていて、ホテルに着くまでに裾が濡れてしまっていた。私の服の方が理に適っている、と言い返すと、35の女がミニ丈のシャツワンピースなんて着るな、と言われた。おまけに、シャツのボタンが弾けそうで、サイズも合っていない、とも言われた。私は標準体重ではあるが腹回りに肉がつきやすく、まあ確かにボタンがぱつぱつになっている。でもボタンはとまっているし、Mサイズも問題なく着れている、と言い返すと、そのボタンはとまってるとは言わないし、Mサイズも着れているとは言えない、と睨まれた。
それから、幼馴染は私のピアスとシュシュを今すぐ外せ、と言った。どちらも推してるゲームのコラボグッズで、推しキャラをモチーフにしている。髪が湿気でペシャンコになるのでシュシュでまとめているだけだし、ピアスだってちゃんとシルバーでできてるやつだと言い返したが、35の女がでかいリボンのついたシュシュや、星とハートのついた大きなピアスをするな、と言われた。
全否定もいいところだったので、私は何でそんなことを言われなければいけないのか、好きな服を着させてくれ、とほとんど泣きながら言い返した。幼馴染はため息をついて、アニメのイベントやアニメイトに行くなら好きな服を着てアニメとコラボしたアクセサリーでもなんでもいいが、ホテルのラウンジでアフタヌーンティーをすると決めていたんだから、相応の格好で来てほしかった、と冷たく言い放った。
窓に向かい合うような席で、外が暗いので窓は鏡のようになっていた。よく見ると、確かに私と幼馴染は全然違う格好をしていた。幼馴染の外見は落ち着いていて、シックなホテルのラウンジという場にも馴染んでいた。それに比べると、私は確かに女子大生みたいな格好をしていた。
私は童顔で小柄だから大人っぽい服が似合わないし、だから可愛い服が着たい、と食い下がると、幼馴染は、あんたは別に童顔ではなくて普通に35歳に見える、とため息をついた。背が低いだけで小柄でもないし、なんなら体格だっていいよ、とも言ってきた。
私はしんどくなって、お茶も飲まないでラウンジを飛び出した。ホテルのトイレにこもって20分くらい泣いて、そのままラウンジには戻らずに家に帰った。お金も払わなかったけど、あんなに私を傷つけたんだから幼馴染が困ればいい、と思って、連絡も入れなかった。
一日経って、幼馴染からLINEが来た。悪かった、あなたが何を着ようとあなたの勝手で、私に口出しする権利はなかった、と謝られた。その通りだと思ったけど、何となく突き放された気持ちにもなった。
今まで、自分が好きな格好をすればいいと思ってた。他人が自分をどう思うかより、自分が着たい服を着ればいいと思ってた。年齢に縛られるよりも、欲しいものを買った方がいいと思ってた。
私のクローゼットの中には、ミニ丈のワンピースやフリルのスカート、キャラクターもののTシャツ、推しとコラボしたバッグなんかがたくさん詰まっている。アクセサリーボックスにはアニメイトや通販で買ったピアスやブレスレットが入っている。持っている靴にもリボンやレースがたくさんついているし、スニーカーだって、そういえばアニメコラボのピンクのものだ。確かに、私は10年前と、なんなら20年前と同じような格好をしている。もしかして、幼馴染がいうように、私の服っておかしいのかな、と思い始めた。
同居している母に、私の服ってダサい?と尋ねた。あんたダサいとかそういう感覚あったんだ!もうそういうの気にしてないんだと思った!と言われた。1番側にいる親が、私のことをそういう風に見てたのも、こたえた。
今日は一日家にいて、youtubeとかインスタとかで「30代 ファッション」をずっと検索していた。検索して出てきた服は、スカート丈が長くて、色味も抑えられていて、柄も無地だとか小さいものが多かった。あと、リボンとレースとフリルがついているものはほぼなかった(どれかがついているものはあっても、全部盛りみたいなのはなかった)。
さっき、母に、私どんな服着たらいいかな、と聞いたら、普通にユニクロで買えば?と答えられた。ユニクロで全身揃えるなんてダサい人がすることだと思っていたけど、今の私はそれ以下らしいので、明日ユニクロに行こうと思う。昨日、幼馴染の言うことを聞けば、服も一式買ってもらえたし、ユニクロよりいい店を教えてもらえたかもしれないので、ちょっと失敗したな、と今更ながらに思っている。
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幼馴染には昨日電話して、勝手に帰ってしまったこと、アフタヌーンティーの代金を踏み倒したことを謝った。お金を返す、と言ったが、傷付けたのはこっちだから、と受け入れてくれなかった。こういうところも含めて私は子供っぽいんだなと思った。服を買うのに付き合ってほしい、とお願いしたら、まあ、そのうちに、と濁された。
TPOについては、なんならホテルを意識して襟付きのワンピースを選んだつもりだった。ただ、買ったのが池袋のサンシャインの中の店で、学生時代から通っている店だったから、それがまずおかしかったのかも、と今更ながら思っている。
体重もずっと標準体重だから、ダイエットとか運動とか考えたことがなかったし、太らない体質くらいに思っていた。でも、よく考えたら人生で一回も細いとか華奢とか言われたことはなかったから、痩せてはいないんだと思う。化粧も最近はマスクをすることもあり、適当だった。
会社は制服があるから、Tシャツとショートパンツとサンダルとかで普通に通勤してた。自分より若い子がいないから、みんな私の服についてコメントしてこなかった。
好きな服を着なよ、というコメントもたくさん見た。それはその通りだと思う。けど、私は好きであの可愛いギンガムチェックのワンピースを着ていたのか、学生時代からの惰性で選んでいただけなのか、今となっては分からない。
ミモレ丈の人の記事も当時読んでた。あの人はお金の使い方も荒いし服もカジュアルだったと認識しているが、私は貯金もしてるし服も(サンシャインでだけど)こまめに買ってるから、自分の方がまともくらいに思っていた。
とりあえず、自分が色んな意味でかなり幼いことは分かった。服に限らず、誰に何を言われても構わない、私の好きにするって思っていたけど、もう少し年相応というか、世間体みたいなのを意識して生きていきたい。
人生で初めて読んだライトノベルはデュラララ!!なんだ。ちなみにその頃は3巻くらいまでしか出てなかったということで年齢を察してほしい。
ギリギリオタクや腐女子が市民権を得始めた(キモオタの声がデカかっただけというのもある)中、その頃流行ったラノベは何も考えず読んでいた。自然と手元に持っていたのでわざわざ考えて選んだりしなくとも同系統の面白いものを嗅ぎ分けていたわけだ。(脳死で買ってた節もある)
親がラノベでも活字は活字だろ、と思うタイプだったのもあり書籍だけは沢山買って貰えたので余計そうだったかもしれない。
当時、ハルヒ派はスニーカー、バカテス派はファミ通、えむえむっ!派はMF、人退派はガガガみたいなゆるく好きなレーベルが偏っていた。GOSICKを富士見ファンタジアで読んだやつはガチみたいなところあったし。
西尾維新が好きと公言してるとややディープなオタクって感じだった。化物語からハマった奴はニワカ扱い。戯言シリーズこそ至高、みたいな。
大学生くらいになるともうレポートやら論文やらで正直娯楽の本はそんなに読んでなかった。文献漁るほうが楽しかったからというのもあるけど、要領悪いから単純に本読む時間とれなくて。
そんなわけで幼女戦記やオーバーロードとかに首突っ込んだのは社会人になってから。もっと早く読んどきゃよかったものを!って思った。超好き。
最近ようやっとまたラノベに戻ってきた。ノゲラ読み直すぞ、SAO読み直すぞ、アルファポリスの女性向けに手を伸ばすぞ、異世界放浪メシ連載版を最新話まで追い、異世界居酒屋のぶをアニメで履修して、映画をやるからと夏トンを手に入れ、同作者のシリーズだからミモザの告白を買った。取次のランキングにずーっといるから異世界ウォーキングも買った。ミミズクと夜の王がメディアワークスから新装版になったので買った。豚のレバーは加熱しろ、がアニメ化するらしいので買った。
おもろい。誰だ最近のラノベはつまらんとか言ってた同輩は。つまんねーのは我々の頭じゃねーか。
ただ売れ筋の雰囲気が変わったのは事実なので最近は現代学園異能バトルの新刊にお目にかかることはあまりない。シャナや上条さんと青春をともにしたオタクはやや寂しく思っている。
ダンロップみたいなスニーカー履いてたの見て声かけずに帰ろうかと思ったな。ほかもいろいろやばめだったけどダンロップみたいなスニーカーは危険。ちょっと前はダッドシューズとか言って再評価があったけど、基本避けたほうが無難
あとは着古してグダグダになってる服は外出時には着ないようにすれば問題ない。ボロボロで革めくれてまくってるバッグや財布使ってるのも危険マークだな
ダサい服装の人って大体シルエットがトレンドから外れてる(今ならワイドシルエットが流行り)、無駄にディテールの多い服を選びがち(チェックのワンポイントや謎のステッチがある)なんだけど、それらはあくまで「ダサい」でしかないので、あんま気にしなくていい。異性から好感が持たれなくなるだけ