はてなキーワード: カクヨムとは
最近だったら「近畿地方のある場所について」だったり、もっと前にも「ほねがらみ」だったかな、どちらもカクヨムで連載していて書籍化までいったやつだよね。
複数の話(伝聞や新聞記事やネットの投稿など)を時系列ばらばらに散りばめていって、それらが一つの話に収束していくスタイルのやつね。
読んでる方も考えながらパズルを解いていってるような面白さがあって、それが当たって近年どんどん量産されていってる。
そこで私も、なんかそれっぽいの書いてみようかなと思って書いてみて、できあがったのがこちらになります。
まずはそれらしい複数の怪談話に、共通項を持たせるところから始まって、その共通項にまつわる謎を主人公が追求していくという流れで書いてみたら、わりあいすんなりと話が進んでいって、トータル二週間くらいで書けたかな。まぁ、ホラーなので、謎は謎のままで余韻を残す形で残しておけばよいかなと思って、最後うやむやで終わってるけど。
こういう現実なのか、フィクションなのか、読んでるうちによくわからなくなってくるような、そういうふうに読者を混乱させるようなお話を考えるのが正直私は大好きなので、今後もこういうタイプの小説を書いていこうと思う。
フォロワッさんおすすめの中の人がおっさんの異世界転生百合を読んだ。
主役の男(中の人)が高学歴陰キャオタクの美化180%♡な自己像を感じてなんかダメだった。うまく言語化できんが推しジャンルなら古典からなろうカクヨムまで硬軟合わせて摂取するのをかっこいいと思ってそうなところ???スノッブで老害な硬派気取りに対する攻撃性を感じるような?私もスノッブで老害な硬派気取りは好きではないが。女<<<<<<<<異世界傾向に無自覚であったらさらに不快なキャラだったろうが、そうではないあたりに巧みさを感じる。
あとは相方が自分より全ての能力が劣っているが主人公と対等になりたい主人公のことが大大大好きな親友というのが都合のいい親友すぎて冷める感じある。戦闘力が劣っているといってもドジを踏んで足を引っ張る系ではなく、読者から叩かれにくいキャラ付けである点はgood。まだ活躍ターンが来てないだけ。
キャラの好みは置いといて総合的には伝統的な異世界チートのイラつく要素が薄くストレスなく読み進められる作品だった。何よりフォロワッさんが友情BLと評していた理由に納得できたことがとてもすっきりした。うむ、あれは友情BLだ(異論は認める)。
出版不況な上に出せる小説が年々減りつつ昨今なんだから、昔から活躍している作家も小説家になろうやカクヨムのアカウントを作って自分の作品を投稿するべきなのに、何でやってるヤツがいないんだ?
もちろん、既に表に出ている作品の投稿は出版する際の契約などで絶対できないだろうが、新規の作品なら、締め切りやら大衆受けやらコンプライアンスやらに一切縛られずに自由に発表できるだろ。
大衆受けを気にせず本来書きたかったジャンルを思う存分書ける。
コンプライアンスも気にせずに(投稿サイトの規約に反しない限りだが)面倒くさい配慮ガン無視で自由に表現できる。
なのに何でやってるヤツが少ない?
それともデビューして実績あるのに素人やなろう作家に混じって作品発表するのがプライドが許さない感じか?
「兼業で働いている」「大学や専門学校で創作を教えながら活躍している」というなら話はわかるが、明らかにSNSで毎日くだらんこと呟いて油を売ってる作家ですら、そこでアカウントを作って作品を投稿してる気配がない。
さっき言った契約に縛られたり水面下で色々企画が動いていたとしても、その間にもやれることやできることは色々あるだろ。
本来なら悠長にあれこれ呟いたり、気遣いやプライドを気にしてる余裕なんてないはずだぞ。
本業が忙しいとか何か理由やきっかけがあって書いてないならともかく、何もないのに書いてないとか普通の人と一緒だぞ。
SNSのアカウントは作れるのに投稿サイトのアカウントは作れませんなワケはないだろ。
芸で飯を食う世界は競争が当たり前だし、分野は違うが芸能人でもyoutubeチャンネル持って動画を作っていて、イラストレーターでもpixivのアカウントを持って投稿していたりするのに、何で作家がそれをしないのか本当に神経を疑う。
異世界系の小説を書く実例が存在します。おすすめのサイトは以下の通りです:
1. **小説家になろう**¹:2004年に運営を開始した老舗の小説投稿サイトで、日本最大級の小説投稿サイトと言われています¹。『Re:ゼロから始める異世界生活』、『異世界居酒屋「のぶ」』、『転生したらスライムだった件』、『君の膵臓をたべたい』など、多数のライトノベル作品が、ここで人気を博したことをきっかけに書籍化されています¹。
2. **カクヨム**¹:2016年に正式オープンした小説投稿サイトで、出版社であるKADOKAWAが運営しています¹。登録会員数は、100万人を突破していると2023年3月28日にカクヨムが発表しています¹。
3. **ノベルアップ+**¹:2019年に運営をスタートした新興の小説投稿サイトです¹。
これらのサイトは、異世界系の小説が人気で、書籍化の可能性も高いです¹²。ただし、どのサイトを選ぶかは、あなたが書きたい内容やスタイル、目指す読者層などによります¹。それぞれのサイトが提供する環境やツール、コミュニティを理解し、自分の創作活動に最適な場所を見つけることが大切です¹。
(1) 2023年におすすめしたい小説投稿サイト8選 / ネット小説を書く .... https://tadeku.net/83288/.
(2) 異世界小説のおすすめ人気ランキング20選【面白いファンタジー .... https://ranking.goo.ne.jp/select/2256.
(3) おすすめの小説投稿サイト27選【最新2023年版一覧】 - Web .... https://creative-story.net/novelsaito/.
(4) 小説を書くのにおすすめの「小説投稿サイト」を厳選して紹介 .... https://www.dokusyo-geek-ki.com/entry/novel_posting_site.
(5) 検索結果(累計ランキング) - カクヨム. https://kakuyomu.jp/search?genre_name=fantasy&order=popular.
(6) undefined. https://www.amazon.co.jp.
小説家になろうもカクヨムも商業出版済みの作品は載せられない。
何年か小説書いて載せていればファンがついてくれるかと思ったけどそんなことなかった
たまにコンテストでランキング載って評価はもらえるけど読者というより作者アカからの評価で、同じ人から評価がつく感じもなく、固定のファンがついてる感じはしない
カクヨム、小説家になろう、アルファポリス、ノベルアッププラス、noteにも進出してみたけど、賞もとれないし、上に上がっている気がしない
他の作者たちには固定のファンがいて新作書くたびに読んでもらって評価してもらって、楽しそうに交流しているのがツイッターで流れてくる
私は何やってたんだろ、この数年
ひとり相撲ってやつか
これに関しては多分追っかけなくなった方も多いと思うのでこっちに現在進行形のラノベラブコメブームとただ当時のラブコメとは少し毛色が違っているよって話を書いておきます
まず、現在のラノベのラブコメ事情に関してなのですが、ぶっちゃけるとラブコメ系の作品が出ない月がないくらいに猫も杓子もラブコメです。
この辺りは小説投稿サイトのカクヨムの影響も大きかったりします。
ttps://kakuyomu.jp/publication/
こちらはカクヨムの書籍化やゲーム化された作品の一覧でファンタジー作品が変わらず多いですが、ラブコメ作品もかなり採用されています
アニメ化されたものだと「継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない」だったり、あと最近のラノベ系のアニメのCMでおなじみの「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」もカクヨム出身です。
他でも「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、前期だと「夢見る男子は現実主義者」、今期だと「経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。」アニメ化決定した「ロシア語でデレる隣のアーリャさん」「義妹生活」などなど……ファンタジー作品の次に、ないし、同等レベルで流行っているといっても過言ではないジャンルになっております
ただおそらく前の筆者が上げている作品と現代の作品だと少し毛色が異なります
まずハーレムラブコメとなるものが結構少なくなってきています。ヒロイン要素は多くても2人くらいで「誰かを選択する物語」ではなく「一人のヒロインと交流を深めていき、その日常を描く」形の作品が増えてきました
なので、以前のラブコメでは「告白」や「付き合う」といったイベントが終盤に描かれていましたが、現代ではもう3巻ぐらいまでに付き合ってしまって、そこからイチャイチャを描きつつ、高校生活で起こる問題や将来に向き合っていく、みたいな作品が増えてきました
(これに関してはさくら荘のペットな彼女と同じ作者が書いた「青春ブタ野郎」シリーズなどが走りとも言えますが、あれをラブコメと言っていいのかは意見が分かれるところだとは思います)
なので、ハーレムの告白するしないの緊張感みたいなのがラブコメの本質やろがい!となる派閥にとっては物足りない内容かもしれません。
そんなあなたにハーレムラブコメの距離感を味わえる作品として電撃文庫の「わたし、二番目の彼女でいいから」をおすすめしておきます
文字通り最新刊まで行くととってもハーレムラブコメなのでおすすめです。
これに関しては多分追っかけなくなったことも多いと思うのでこっちに現在進行形のラノベラブコメブームとただ当時のラブコメとは少し毛色が違っているよって話を書いておきます
まず、現在のラノベのラブコメ事情に関してなのですが、ぶっちゃけるとラブコメ系の作品が出ない月がないくらいに猫も杓子もラブコメです。
この辺りは小説投稿サイトのカクヨムの影響も大きかったりします。
ttps://kakuyomu.jp/publication/
こちらはカクヨムの書籍化やゲーム化された作品の一覧でファンタジー作品が変わらず多いですが、ラブコメ作品もかなり採用されています
アニメ化されたものだと「継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない」だったり、あと最近のラノベ系のアニメのCMでおなじみの「クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった」もカクヨム出身です。
他でも「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」、前期だと「夢見る男子は現実主義者」、今期だと「経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。」アニメ化決定した「ロシア語でデレる隣のアーリャさん」「義妹生活」などなど……ファンタジー作品の次に、ないし、同等レベルで流行っているといっても過言ではないジャンルになっております
ただおそらく前の筆者が上げている作品と現代の作品だと少し毛色が異なります
まずハーレムラブコメとなるものが結構少なくなってきています。ヒロイン要素は多くても2人くらいで「誰かを選択する物語」ではなく「一人のヒロインと交流を深めていき、その日常を描く」形の作品が増えてきました
なので、以前のラブコメでは「告白」や「付き合う」といったイベントが終盤に描かれていましたが、現代ではもう3巻ぐらいまでに付き合ってしまって、そこからイチャイチャを描きつつ、高校生活で起こる問題や将来に向き合っていく、みたいな作品が増えてきました
(これに関してはさくら荘のペットな彼女と同じ作者が書いた「青春ブタ野郎」シリーズなどが走りとも言えますが、あれをラブコメと言っていいのかは意見が分かれるところだとは思います)
なので、ハーレムの告白するしないの緊張感みたいなのがラブコメの本質やろがい!となる派閥にとっては物足りない内容かもしれません。
そんなあなたにハーレムラブコメの距離感を味わえる作品として電撃文庫の「わたし、二番目の彼女でいいから」をおすすめしておきます
文字通り最新刊まで行くととってもハーレムラブコメなのでおすすめです。
ゲームみたいな世界に転移した。いわゆる中世ファンタジー世界ではなく、どこか知らない外国だと言われたら信じるくらいには元の世界と似ていたのだけど、どうしてゲームみたいだと思ったかというとステータスを見ることができたから。
たとえばHPみたいな数字があって、生活していると少しずつ減っていくけど、食事や睡眠で回復する。幸いにして初期状態でお金を持っていたので生活に不自由することはなかった。このお金もステータスに表示される。現金ではなく個人に紐づけられた口座みたいなのにお金が入っているようで、カードなども無いのに買い物ができる。指定の場所に手を置いたりしてるので、おそらく生体認証なんだろうと思うけどよくはわかってない。
ステータスの数字を書き換えられることに気が付いたのは、ちょっと高いものが欲しいと思った時。ステータスの所持金額の数字を眺めながら、もう少し沢山あればと思ったら、なぜか数字が増えた。増えたお金は、特に問題なく使えた。
所持金だけでなく、HPの数字も書き換えることができた。食事をしないでも、ステータスの画面を見ながら思っただけで、数字が回復する。食事や睡眠なしでもいいわけだ。とは言っても、おいしい食事をする楽しみは捨てがたく、時々は食事をしていたのだけど、これも不要になった。
食べ物を食べたりして満足感を得ると、対応するステータスの数字がアップするのだけど、この数字を書き換えると、食事をしないでも同じような満足感を得ることができた。それどころか、増やす数字を多くすることで、これまで食べたこともない美味しいものを食べたかのような、すごい満足感を得ることができた。
食事だけでなく、他の快楽についても、ステータスの数字で対応できることがわかった。酒池肉林も簡単だ。ちなみに酒池肉林の肉は、肉欲の肉のことだと説明されることが多いけど、本来は食べる肉を林のようにしたものらしい。ただ、その肉の林に、裸の女を走り回らせたりしていたと続いてるそうだ。しかしそんな面倒なことをしないでも、数字をちょっといじくるだけで、それ以上の満足が得られる。
しばらくは部屋に閉じこもって、ステータスの数字をいじって快楽をむさぼっていたのだけど、これはちょっとまずいのではと思った。昔読んだSFで、脳の快楽を感じる部分に電気を流しつづけて、衰弱してしまうというのを思い出したからだ。
でも、HPの数字も書き換えられるのだから、衰弱する心配はなかった。ただ、自分を客観的にみると、何というかゲーム中毒みたいだなと思ってしまった。でも、この世界がゲームみたいなのだから、これが現実だ。
多少は社会に貢献しようと思って、お金をばらまいてみたりもした。最初の頃は自分のステータスで増やしたお金を、欲しい人に送金してたのだけど、何と他の人のステータス上の所持金も増やせることがわかった。試してみたら、他の数字も変えることができた。死にかけている人のHPを増やしたら、元気になった。もしかしたらHPを0にしたら死ぬのではと考えたけど、これはやったことがない。
無造作にお金を配ったり、病気の人を直したりしてたことで、怪しい人に目を付けられたこともあったのだけど、たとえばどんな悪人だって対応するスタータスの数字を書き換えたら善人に早変わりするので、危険なことは無かった。周囲の人の自分への好意度や関心の数値を下げるようにしたら、あまり注目されることもなくなった。
その後はあまり変わりも無く、幸せに暮らしているのだけど、時々ゲームでインチキをしてるような気持になったりもする。そんなときは、対応するステータスの数値を書き換える。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653986494310/episodes/16817330663361949266
Outer wildsに抜かれた過去の作品。Outer wildsと一緒に挙げるならまだしもこっちを挙げてOuter wildsを挙げない奴はクソ雑魚アンテナ人間かSF好きを自称しながらゲームを食わず嫌いするような雑魚。
主人公が美少女だから評価してるだけのルッキズムもしくは自己犠牲エンドを称賛してるだけの中二病。閉鎖空間で吊り橋効果が起きるだけの話なので内容自体はかなりペライ。
あまりにも唐突でクソ雑な展開。本音を言えばサイエンスをフィクションする気なんてアリマセーンと言わんばかりのオチ。まあエロゲみたいなもんだと割り切ればありなんだろうけど、それならもうシュタゲでええやん。普遍的なノリにした劇場版シュタゲでしかないっていうかさ。それならシュタゲ本編のが上じゃねっていう。
マイノリティ・リポートの方が完成度高いと思うんだよね。ライ麦畑でつかまえてのアンサーソングとしても攻殻機動隊の方が上。凶暴な兄ちゃんを飼いならすバディものとして評価してますってなら分からなくも無いんだが、好きなSFを挙げるって流れでそういう話をされても困るんだよなあ。伊藤計劃の話題で盛り上がってるときに「ミァハたそペロペロ」とかいきなり言われたらドン引きするだけみたいな。
・初代以外のガンダム
まあ初代は色々とエポックメイキングだったり色んな文脈の集大成的な部分があったりで評価してもいいと思う。でもそれ以外はわざわざSFについて語る場で挙げるほどではないかなあ。∀はガンダムシリーズとしては集大成なんだけど、単品でSFとして凄いかっていうと違うんだよね。
青春ジュブナイルでしかないというか後の展開を見れば分かるようにキャラクター小説でしかないというか。それにしては王道すぎるというか。せめてパズルの軌跡かなあ……。
いやマジで居るんだよたまに。令和にもなってマヴラブがマジで凄かったと言い続けてるのが。別に凄いってほどじゃないぞ。ガンパレもそうだぞ。進撃の巨人もな。オール・ユー・ニード・イズ・キルも当たり前のようにそうだからな。
矢澤にこの同人誌が星雲賞になったの一発ネタやろぶっちゃけ。スケールがインフレし続けるスピード感は凄いが、極大大局的百合世界観の一本勝負でしかないわけで。
・手塚治虫関連
当時にしては凄かったね。でも今語るほどかい?ゆーて基本的にSF小説で語られたネタを大衆向けにパクってきたのが多いだけよね。まだ若い業界でよく起きるやつ。エロゲ業界やら深夜アニメ業界やら日活ポルノやらの黎明期でも起きてたねえ。先行者利得だねある種の。
カクヨムで話題になってた時期がピーク。矢澤とおなじ感じ。よくまあ何とかオチをつけたなとは思いはしたがね。
・猫のゆりかご
ナンセンスを愛するっていうのは普通のセンスがないということだよ。本当に。まあセンスって結局は大衆の最大公約数に寄ってるかどうかでしかない所はあるというオチがついたね。じゃあこの辺でお開き。
厨房の頃に洒落怖まとめや新耳袋の書籍版を読み漁ってたようなホラー好きって、
今は書き手も読み手もSCPの依談・オモコロのホラー記事・カクヨムのホラーSS・禍話リライトとかに散らばってて
映像媒体だったら白石晃士、皆口大地、寺内康太郎、大森時生あたりが人気で
だいたいみんな趣味が似通ってて話題に挙がるものもほとんど同じだけど
この辺のホラー好き界隈ってはやせとか島田とかあの辺の奴らに興味がなくて基本シカトしてると思う
初耳怪談とか定期的に新作が放送されてるのに話題になってるの見たことない
あいつって洒落怖のパクリで世に出てきた奴でしょ、とか本人は色々活動してタレントとしての知名度はあるみたいだけど怪談の内容はぬるくてうっすいよね、とかそういう目で見られてる
木札の嘘話はだいぶ前から垂れ流されてたのにこれまで全然広まっていなかったのは
問題視されていなかったからではなくてあの木札の由来に迫る人がほとんどいなかったから
ホラーにも「考察」とかにも興味がなくてまじないのいわれを調べることに関心のない、ただアイドルYouTuberはやせくんを推したいだけのファンの間で話がとどまってたからだと思う
外部に話が広まった今、ホラー好きとしてはどうにかならないかと思うけどファン層も含め元々違う界隈だから自浄作用も何もないし
分断が進んだだけって感じだ
ただ、ネット発のホラー企画の書籍化が盛んになりつつあるこのタイミングで
今回の件のせいではやせと何の交流もない実話怪談好きがまとめて炎上クリエイターに目をつけられたきらいがあるので、また金銭のやりとりが発生しない範囲での活動に戻ることになるのかなとは思う
伸びないTwitter芸人として10年ぐらいやってたんだが崩壊が始まった。
身内で駄サイクル回していいねつけあうことで何とか俺は自分の存在意義を確立させていた。
職場での俺の立場は正直言って「Bさん」みたいな状態なので、なんとかして職場の外で自分は出来る子だと信じられる何かが必要だった。
それぞれが巣立っていく中、Twitter以外の居場所がない俺たちは取り残された。
増田に住んで釣り人として暮らすのも考えたが増田の才能がないらしく全然伸びない。
AI絵師にでもなろうかと考えたが、ちょっと触って自分にはあまりピンと来ないので辞めてしまった。
俺はどこ行けば良いんだろうか。
8月30日に発売するっていうんで、カクヨムに載ってる作品を(話題になってたけど読んでなかったので)読んだんだけど。
まさにこの話の話題になってる「近畿地方」住まいの人間からいうと、この題名と「名前の伏せられた忌むべき地域」とか、寂れた団地・マンションとかの要素から、近畿地方の根深い地域差別を連想するのはさほど難しくないというか、それ意識してないわけないでしょ、って思っちゃう。
さすがに関東の方中心のTwitterでは https://twitter.com/atkyoudan/status/1640702253698011137 くらいしか指摘もなかったのだが。
いやでもこれ本当に「部落差別」っていうものの存在をまったく知らずに、意識せずに書かれたとは思えないんだよね。
どう考えても意識して「近畿地方」を取り上げて、揶揄してるでしょコレ。
ていうか、それだけじゃなくて、もっと「えええ・・・・・・・」って思っちゃったのが、WEB版のノート?にあるこの写真
https://kakuyomu.jp/users/sesuji/news/16817330654329836615
いやいやいやいや、これはさすがに言い逃れ不可でしょ。
あきらかに斜視とか口蓋裂とかの症状のある子供の写真を「気持ち悪いもの」「不気味なもの」「呪い」といったイメージに短絡させて描いてるよね。
もしかすると今はやりのAIとか使って描いてもらったものだから肖像権は問題ない、とかいうのかもしれないけど、ここまで直球で特定の病気や生得的な障害で生じた、身体的な特徴を揶揄する表現って、アリなの?
なんか告知を見たので読み始めたらすげえ地雷ふんじゃったよって感じなんだけど、これ出版するってときに、誰もこういうことを指摘しなかったのか?それか俺の考えすぎ?
はてな村のおっさんたちは知らないだろうけど、今年に入ってから「なろう」とか「カクヨム」で大流行しているらしい。俺もおっさんなので、今日まで知らなかった。
要は、なろう系のファンタジーと YouTuber 的な配信が悪魔合体したみたいな新ジャンルである。
一見アホくさいんだが、ランキングトップの作品 https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n1155ii/
を読んでみると意外となかなかおもしろい。往年の 2ch みたいなノリが再現されているのが楽しくて、思わず一気読みしてしまった。
続きの更新が待ち遠しい。