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2012-01-27

村上春樹の猛々しい想像力 (3/3)

Sam Anderson

2011年10月21日

1 - 2 - 3

翻訳は、村上の作品を組み立てる原理だとさえ言えるかもしれない。

彼の作品は翻訳されているだけでなく、翻訳についてのものだと考えられるのである

村上ストーリーにおける至上の愉しみは、とても普通の状況(エレベータに乗っている、スパゲッティを茹でている、シャツアイロンがけしている、など)が

突然非日常不思議電話を受ける、魔法の井戸に落ちる、羊男と会話する、など)へ変貌するのを見ることだ。

言い換えるならそれは、登場人物が存在論的に盤石な立場から完全な異世界へと投げ込まれ、

たどたどしくも二つの世界の間をとりもつことを余儀なくされる瞬間だ。

村上作品の登場人物はある意味でいつも、根底から異なるいくつかの世界あいだで翻訳をしている。

平凡と奇妙、自然超自然田舎と都会、男と女、地上と地下。

言い換えれば、彼の全作品は翻訳の作業を劇に仕立てたものなのだ



村上の車の後部座席に戻ろう。

私たちは東京を離れ、ベッドタウンに入った。

多くの企業本社や、巨大な船のかたちをしたラブホテルを通り越していく。

およそ1時間後、風景は急峻な山道になり、私たちは村上の家に到着した。

木の生い茂る丘の上、山と海の間にある、こぎれいだが平凡な外観の二階建てだ。



靴をスリッパに履き替え、村上に連れられて彼のオフィスへと入る。

自らデザインした小部屋であり、『1Q84』のほとんどはここで書かれた。

同時にそこは彼の膨大なレコードコレクションの住処でもある。

(10000枚くらいだろうが、怖くて実際に数えてはいない、と彼は言う)

オフィスの幅広い壁二つは、床から天井までアルバムで覆いつくされている。

山々に向けて突き出している窓の下、部屋の端には巨大なステレオスピーカーが君臨している。

室内のもう一つの棚には村上人生と作品にまつわる思い出の品々がある。

彼が『海辺のカフカ』で殺人者として想像したジョニーウォーカーを描いたマグカップ

はじめてマラソンを完走したときの、くたくたの彼を写した写真1991年ニューヨーク市にて、3時間31分27秒)。

壁にはレイモンド・カーヴァー写真、グレン・グードのポスタージャズ巨匠の肖像がいくつか。

村上もっとも好きなミュージシャンテノールサキソフォンスタン・ゲッツ写真もある。



私はレコードをかけてもらえないかと頼んでみた。

村上はヤナチェクの「シンフォニエッタ」を取り出した。

1Q84』の始まりを告げ、その物語のなかで繰り返し鳴り響く曲である

作品で示唆されるとおり、渋滞で聞くにはまさに最悪の音楽だ。

それは速く、アップビートで、劇的──まるで普通の曲が5つ、ペンキの缶のなかで決闘しているかのようだ。

同時にそれは熱狂し、ねちねちとした、暴力的な『1Q84』の冒険の主題曲として、もっともふさわしい。

村上はその奇妙さを買って「シンフォニエッタ」を選んだという。

「一度だけそれをコンサートホールで聴いたことがある」

オーケストラの後ろにトランペットが15人いた。変だった。すごく変だった……その奇妙さがこの本によく合う。この物語にこれ以上よく合う音楽は思いつかない」

彼は何度も何度もその曲を聴いて、そして開幕のシーンを書いたという。

シンフォニエッタを選んだのはまったく人気がない音楽だったからだった。でも本を出版してから日本では人気が出た。小澤征爾さんに感謝されたよ。彼のレコードがよく売れたからね」



シンフォニエッタ」が終わると、私は最初に買ったレコードは何か覚えているかと尋ねてみた。

彼は立ち上がり、棚をごそごそと探して、一枚のレコードを手渡してくれた。

「The Many Sides of Gene Pitney」。

カバーを飾るのは、華やかな姿の Pitney。60年代前半のアメリカクルーナー歌手である。はまだらのアスコットタイに艶のある赤いジャケットを着て、髪型は崩れ落ちる波を凍らせたようにみえる。

村上は13歳の時、このレコード神戸で買ったという(当初のものは擦り切れたため、何十年か前に買い直している)。

針を下ろすと、流れ出す Pitney の最初ヒット曲「Town Without Pity」。

劇的な、ホルン即興とともに Piteny の歌声が黙示録的な叫びを歌う。

若者にはつらいことがある、たくさんある/分かってくれる人がほしい/助けてくれよ/土と石でできたこの星が壊れるまえに」



終わると村上は針を上げ、「バカな歌だ」と言った。



1Q84』というタイトルダジャレである

言語をまたいでオーウェル引用したものだ。

日本語では、9は英語のQのように発音される)



1Q84』を書いているあいだ、『1984年』を読み直したかと尋ねてみた。

彼は読み直したといい、それは退屈だったという。

(これが悪い評価だとは限らない。野球のどこが好きかと尋ねた際、彼は「退屈だから」と答えた。)



近未来小説は退屈なものばかりだ」と彼は言う。

「始まりはいつも暗く、雨で、人々が不幸せそうにしている。コルマックマッカーシーの『The Road』は好きだし、よく書けているけれど、でも退屈だ。暗いし、人間人間を食べるし……ジョージ・オーウェルの『1984年』は近未来小説だけど、この本は近過去小説だ」

1Q84』について「我々は同じ年を反対側から見ている。近過去なら退屈じゃない」



オーウェルに親近感を覚えたかと尋ねた。



オーウェルと僕はシステムについて同じ感じを受けていると思う」と村上は言う。

ジョージ・オーウェルは半分ジャーナリストで半分小説家だ。僕は100パーセント小説家だ……メッセージを書くことはない。よい物語を書きたい。自分政治好きな人間だと思うけれど、政治メッセージを誰かに向けることはない。」



はい村上はここ数年、彼にしては珍しく、政治メッセージを大々的に言明している。

2009年、批判のなか彼はイスラエルエルサレム賞を受賞しに行き、そこでイスラエルパレスチナについて語った。

この夏、彼はバルセロナでの受賞式典の機会を利用して日本原子力行政を批判した。

彼は、福島第一は二度目の核災害だとした。

一度目はまったくの被害者としてだったが。



バルセロナの演説について尋ねると、彼はパーセンテージを少し修正した。



「僕は99パーセント小説家で1パーセント市民だ」と言う。

市民として言いたいことはあるし、求められればはっきりと言う。あのときまで原発について明確に反対する人はいなかった。だから自分がやるべきだと思った。自分にはその責任がある」

演説に対する日本の反応は概ね好意的だったという。

人々は津波の恐怖が改革への媒介となってくれることを、彼と同じように、期待していたのだ、と。

「これは日本にとって転機になると、日本人ほとんどが考えていると思う」

悪夢だけれど、変化のチャンスでもある。1945年以来、僕たちは豊かになるために働いてきた。けれどそれはもう続かない。価値観を変えなければならない。どうやって幸せになるかを考えなければならない。お金でもなく、効率でもなく、それは人格目的だ。いま言いたいことは1968年から僕がずっと言っていることなんだけれども、システムを変えなければならないということ。今は、僕たちがまた理想主義者になるべきときなんだと思っている」



その理想主義はどんなものか、アメリカ合衆国モデルケースとして見ているのか、と尋ねた。



アメリカはもはやモデルケースだとは思われていないと思う」

「いま、僕たちにはモデルケースがない。モデルケースを作り上げなければならないんだ」



地下鉄サリン事件阪神大震災、そして今回の津波……現代日本の数々の災害は、驚くほどにまで村上的だ。

地下での暴力的な衝動、深く隠されたトラウマが大量破壊を引き起こすものとして現れ、地上の日常を襲う。

彼は深さのメタファーを多用することで知られる。

登場人物たちはカラの井戸に降りていき、東京の地下トンネルに生きる闇の生き物に出会う。

(彼は別のインタビューで、井戸のイメージをあまりに何度も使って恥ずかしくなったため、8作目以降、できるだけ使わないように心がけたと話している)。

彼は自分創造性も、深さとしてイメージするという。

毎日机に向かい集中力に満たされたトランス状態の中で、村上村上キャラクターになる。

それは、自らの無意識洞窟たる創造性を探検し、見つけたものを忠実に報告する、普通の人物である



「僕は東京に住んでいる。ニューヨークロサンジェルスロンドンパリのように文明的といっていい世界だ。

 魔法じみた状況、魔法じみた物事に出会いたければ、自分の中に深く潜るしかない。だから僕はそうしている。

 魔法リアリズムとも呼ばれるけれども、自分の魂の深みのなかでは、それは単なるリアリズムだ。魔法ではなく。

 書くときには、非常に自然で、論理的で、リアリスティックで、合理的に感じる。」



執筆しないとき自分はどこまでも普通の人だと村上は強調する。

彼の創造性は「ブラックボックス」であり、意識的にアクセスすることはできないという。

彼はシャイであり、メディアにあまり登場したがらない。道端で読者から握手を求められた時にはいつも驚く。

人が話すのを聞くほうが好みだと彼は言う。

実際に、Studs Terkel の日本版のようなものとして彼は知られている。

1995年サリンガス事件があったとき村上被害者65人と被疑者らを1年かけてインタビューし、

その結果を分厚い2冊組の本として出版した。

のちにそれは『Underground』として、大幅な簡略化をしたうえで英語翻訳された。



この会話が終わったとき村上ランニングに誘ってくれた。(「僕が書くことについて知っていることのほとんどは、毎日ランニングを通して学んだ」と彼は書いている)

彼のランニングスタイル個性の延長のようだ。

身軽で、安定していて、実践的だ。

たがいの走り幅がつかめて1、2分たつと、村上自分が単に「丘」と呼ぶところに行ってみないかと尋ねてきた。

それは試合の申し込みか警告のように聞こえた。

そんな言い方をした理由はすぐに分かった。

というのもまもなく「丘」を登り始めることになったからだ。

もはや走るというよりは、急な坂にさしかかって足をとられているというほうが近く、

地面が傾いたランニングマシーンのように感じられた。

道の終わりに向けて一足踏み込むと同時に私は村上に向けて「大きい丘でしたね」と言った。

そこで彼は指をさして、先にジグザグ道が続いており、私たちはまだほんのひと曲がり目を終えたにすぎないということを教えてくれた。しばらくして、二人の息が切れ切れになってくると、このジグザグ道には終わりがないのではないかと心配になってきた。

まるでどこかの村上世界にある無限階段のように。

上へ、上へ、上へ。

しかし、やっとのことで、私たちは頂上に着いた。

海ははるか下に見えた。

それは秘められた巨大な水世界日本アメリカあいだの、人が住まない世界だ。

その日見たかぎり、水面は静かだった。



そして私たちは下りを走り始めた。村上は村を通る道に誘ってくれた。

大通りのサーフショップ漁師の家がならぶ界隈を通り過ぎた(彼はそのあたりの庭に古くからの「漁師神社」があるのを指差して教えてくれた)。

空気は湿っていて塩のにおいがした。

私たちは並んで浜まで走った。

村上がかつて名もない翻訳者だったころセントラルパークでジョギングをともにしたジョン・アーヴィングについて話をした。

セミについても話をした。

何年も土のなかで生き、地表にぽっと出て、わめき、最後の数ヶ月を木の上で過ごすのは、どんなに変だろうかと。

私がおもに覚えているのは、村上の安定した脚のリズムだ。



走り終えて家にもどると、私は村上の来客用バスルームで着替えた。階下で彼を待つ間、食堂エアコンの風を受けて立ち、大きな窓からハーブと低い木のある小さな裏庭を見ていた。



数分後、庭から迷い出た変な生物が私の視界に入ってきた。

最初それは鳥 – おそらくはその飛び方からして変な毛をしたハチドリのようにみえた。

が、すぐに2羽の鳥がくっついているようにみえだした。

飛ぶというよりはふらついているといった感じで、体の一部がそこかしこから垂れ下がっているようだった。

最終的に、それは大きな黒い蝶だと私は結論づけた。

見たことがないほど変な蝶だった。

浮かびながら、異星の魚のようにひらひらしつづけるその姿に幻惑させられ、

私はそれを既知の何かに分類したくなりかけたが、成功することはなかった。

それはひらひらと、およそ村上と私が走った道を引き返す形で、山から海に向けて飛び去った。



蝶が去ってまもなく、村上階段を降りてきて、食堂のテーブルに静かに腰を下ろした。

見たこともない奇妙な蝶に遭遇したことを伝えると、彼は自分ボトルから水を飲み、私を見上げて言った。

日本には色々な蝶がいる。蝶に会うのは変なことじゃない」

2011年10月21日

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2011-12-06

超絶過疎ゲーを見つけてしまった

その名はシャイ現在も営業中

シャイヤ公式HP

http://shaiya.jp/

殺害数トップ50と称する対人戦ランキングが13位までしかない 参加者が13人

http://shaiya.jp/community/ranking1_top50.html

http://megalodon.jp/2011-1206-0908-11/shaiya.jp/community/ranking1_top50.html

ジョブランキング「該当なし」が涙を誘う

http://shaiya.jp/community/ranking1_job.html

http://megalodon.jp/2011-1206-0909-46/shaiya.jp/community/ranking1_job.html

シンプルそのものレイアウト

http://shaiya.jp/community/ranking_cr_index.html

http://megalodon.jp/2011-1206-0912-16/shaiya.jp/community/ranking_cr_index.html

2chスレッドはPart18を2年かけて消化した後、次スレは立っていない模様

シャイヤ Shaiya -Light and Darkness- part18

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1227265628/

http://logsoku.com/thread/jfk.2ch.net/mmo/1227265628/

シャイヤスレ3年前の書き込み

http://logsoku.com/thread/game13.2ch.net/mmo/1217456710/

42 :名も無き冒険者[sage]:2008/08/04(月) 18:08:15 ID:NM4j8/dt

今まともにINしてる総人口って200人くらい?

ちょっと顔出すだけとか除いたり、サブとか2PCとか除いたら実質それ以下だよね

タダゲ厨が半分、普通課金からプチ廃課金者(課金売りやガチャ等込みで1万円以下)が90人

課金するやつが10人いたとしても売り上げ100万から200万位だよね

サーバー維持費(数十万?)、開発費用(月当たりで数十万?)、運営資金(バイト数人社員数人で100万前後?)

それ以外にも雑費かかるだろうし赤字じゃね?これで月額だったら完全にサービス終わってたな

単純計算するだけで今後月額MMO日本ではやらないんだろうな~って思えてきた

48 :名も無き冒険者[sage]:2008/08/05(火) 19:12:04 ID:j6PYJRiL

システム全般、バランス全般が糞だったからな

てかゲームとしてダメだったな

あえていいところあげるとしたらグラの割に軽い

でもキャラデータが重過ぎて対人とか人集まるところがすげー重いし

蔵も貧弱だからハイスペックPCでも落ちるしやっぱダメだな・・・

どう見てもMMOツクールで金かけずに作った感強いから元はとれてるだろうね

homageもすげーシャイヤに似た安っぽい作りだけど

なんで最近MMOはこんなにつまんないのばっかなんだろう

インターネットの片隅でひっそりと回り続けるシャイヤの世界

現代文明の儚さが垣間見えた

2011-09-24

エロ方程式

女の子SEXときにどのくらいエロいか(エロいことをしてくれるか)を推察する方程式をひらめいた。

 

サービス精神×チャレンジ精神÷プライドエロ

 

各数値100点満点。本人の自己申告で計算することが望ましいが、

不可能な場合は普段の態度からの推測値でも、その推測の精度が高ければ隠された数値を導き出すことができるはず。

 

サービス精神は、人がよろこぶことに幸せを感じるかそうでないか

これはまあ、SEXとの結びつきはわかりやすい。奉仕度合いですね。

チャレンジ精神は、新しい物事に対して抵抗を感じるかやってみようと考えるか。

これは例えばコスプレとかバイブとか体位とか、未知のエロを要求されたときの反応だと考えて下さい。

最後プライドは、エロいことをすることへの抵抗感。

羞恥心に置き換えてもいいけど…「シャイな人ほどエロくない」というのは何か違和感があるので不採用

あと羞恥心よりプライドの方が、普段の生活から推し量りやすい気がする。

ネコかぶってる場合、恥ずかしがるふりしたりするじゃん、あいつら。

で、代わりにプライドをはめてみたんだけど、ここは何かもう少ししっくり来る項目があるのかも知れない。

プライドの高い女だけどエロい、というのもありそうな気がするし。

 

どうでしょうか。この方程式をより確かなものにするために、

当たってる当たってないなどのご意見、この項目はこっちの方がいいなどのご指導ご鞭撻賜りたい。

2011-08-13

リアルオペラと、少しだけアニメの話

世界一有名なオペラといえば、間違いなくカルメンだろう。

確かに音楽ドラマも素晴らしい。

知名度に恥じないだけのクオリティだと思う。


しかしまさか、あの作品の登場人物みたいなシチュエーションリアルで体験することになろうとは・・・


と言っても俺はエスカミーリョではない。それは別の人だ。

むしろホセ完全に一致?みたいな感じだ。

ルックスも育ちも悪くないのに、コミュ方面がとんでもなくウブだったり、仕事では男ばっかの組織で中堅の末席を汚してる所とかそっくり。

あと、俺もバラを貰ったら萎れてから後生大事に取っておいてドヤ顔する人です

我ながらキモいノリだなあと思うけどシカタナイネ


ただ、出会った女の順番が逆だった。

カルメンミカエラという流れ。


最初カルメンとは、少しばかりの火遊びから程なくして、ものの見事にフラれた。

当時はマジでオペラよろしく「昔は愛し合っていたじゃないか!」と憤ったものだ。

今はもう、そういう真剣さにはあまり意味がないことは分かってるけどね。


そして彼女はあっという間にエスカミーリョ氏とデキ婚してしまった。お幸せに。

以上、元カノの話は終わり。


そんな黒歴史アバンチュール(?)から1年くらい経って、今カノのミカエラを知り合いから紹介された。

ただし青い服ではなく、長いストレートの黒髪がトレードマークだ。

この人とは慎ましいけど落ち着いた関係が続いていて、ゆくゆくは結婚したいと思ってる。

彼女との会話には「恋の駆け引き」みたいなノリは皆無。

結果的に超シャイ彼女をこっちが一方的にリードし、時には「俺について来い」的ポーズを取ることもある感じ。

なので女性情熱的刺激を求める男にとっては退屈でダルい人ということになると思う。

かくいう俺は刺激より安らぎが欲しいので助かってるけどね。

最近は「たぶんこの人となら大丈夫だろう」という、根拠のない信頼感を抱くようになった。

気持ちが燃え上がる代わりに、静かな喜びを味わっているというか。


まあでも先のことは誰にも分からない。

もし万が一、今の彼女とも上手く行かなくなったら、さっさと諦めた上で他の人を探すしかないだろう。

もちろん別れが辛くないと言えば嘘になる。

でも「彼女じゃなきゃダメなんだ」「彼女と絶対一緒になりたい!」みたいな童貞臭い思い入れは、現実の前ではとことん無力なのだ。

あーめんどくせ。


他にオペラネタといえば、さらに昔サロメばりに交際を迫られたこともあったっけ。

とにかく病的なくらい一途で、危ないくらい情熱的で怖かった。昔の彼氏に対してもそんな感じで付き合ってたのだろうか。

こちとら別に預言者でもなんでもないし、いきなり服脱ぎ出すとか、首を刎ねられた上にキスされるとかはなかったけど。


で、本当の所ホセなのかヨカナーンなのかについては、実はどちらでもなく、レイズナーマンジェロということでとうの昔に結論が出ている。

まり誰かと付き合うことでお互いの人生が変わることはあっても、持って生まれた非コミュキモメン変態人間性は微塵も変わらないということですね。当たり前だけど。

あ、別にマンジェロ系男子」や「マンジェロ系増田」を流行らそうみたいな意図はない。

それこそ「ネタが古過ぎて伝わらないモノマネ選手権」の世界だろう。


というわけで、レイズナー別に見ても見なくてもいいから、カルメンだけは絶対に見とけ(あと余裕があればサロメも)と、ここまでの話を要約して締めることにする。

2011-06-22

友達とその知人88人で焼肉を食べに行こうということになった。

どうも最近できたばかりの観ているだけでぎょくろうがグビグビ飲めてしまうような焼肉屋があるのだが、凍るような未来を暗示してしまうほどのグルメ友達が気になっていたようだ。

早速その焼肉屋に、腰抜けな叫び声で小学校英語教育の必修化しながら行ってみることに。

焼肉屋に入るとネットサーフィンし始めそうな感じの店員が「ヘイラシャイ!まあ!なんてこと!骨折している腕で私を!」と威勢のいい声のあいさつで席に案内。

2011-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20110617172131

それは動物としてみたら普通のことなのかもしれないが、貞淑さなどが評価される文化ではビッチしかないぞ。

今のように実質的に貞淑さがあまり評価されなくなるちょっと前までは貞淑さが日本女性には求められたから、その文化の名残として貞淑でないやつはビッチと呼ばれることがあるのが現在日本

海外男性方が日本人女性を好む要因のほとんどが「日本人女性シャイでおしとやかでカワイイ!」ってんだから人間としてそれくらい分かれ。

あとど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!

2011-04-13

大停電の夜に

停電だー停電だー(ボソっと てえへんだー)」

っとまあ、古いギャグを言いながら廊下を走ってくるヒロシ

コイツはとってもイイヤツだ。上背があって手がデカい。グローブたいな手だ。

だが、ナニは小さくて、メンソールライトたいな味のスースーした包茎しい

グローブたいな手でシコるとチンポコがヒリヒリして痛いから内股でいつも歩いている。

普段からテンションが高いやつだが、ここ2、3日はおりから計画停電の影響で学校も暗いから、気持ちだけでも明るくしようと頑張ってるけどその効果は大体豆電球大。可愛いやつだ。

ヒロシは別に計算ができないわけじゃない。

円周率だって13桁覚えたし、好きな子(15人位いる)の誕生日だって覚えた。

どっちかと言うと、頭はいい方だ。

好かれる人だし、教師からは口の上では注意されているけど、本当は末端の教師からも人気の教師からも、どこかでいてくれて感謝されている。

だけれど、あんまり女の子とは付き合えない。

面と向かってしゃべれない、前の席の白いブラウスから透けている青いブラジャーで抜いているよくあるシャイ高校生だ。

美沙子はそんなヒロシをちょっと気に入っている。美沙子筋肉も発達しているが、天性が味方したスラリとした陸上部女の子

ヒロシからは気づかれていないが、基本的に大体ヒロシの顔かたちと性格調和平均が、彼女プロフィールに書かれた”好きなタイプであるジャニーズの2.5軍の子のそれに大体一致している。最近ジャニーズでもトーク力は重要から流行りのタイプとも言える。

ヒロシがちょっと落ち込んだ時にメールしたこともある。

ヒロシ男子に好かれるから、結構メールをするのも大変。

いいネタにされて、性欲で湯気の出そうな思春期男の子から好奇と精子の入り交じった目線を送られるに違いない。

美沙子は今年限りは陸上に打ち込むつもりだし「女子力」も少し上げたいと思っていて、まだ準備不足

どうせヒロシ女子とそう近いうちに付き合うことはなさそうだからと踏んでいる。

から地震最近学校が早く終ることも多い。そんな中、「お前らは早く帰ってもロクな事が無い」が口癖の眉毛の繋がった体育教師の”サクライ”の猛烈な校長へのプッシュもあって、奨励されていて、美沙子毎日陸上に励んでいる。

余震も多くて、ガラスビリビリいる教室で退屈な計算式を聞いているよりのがウザくてたまらないか美沙子はマユゲのサクライに少し感謝しながら、アシックス蛍光色に塗られたトレーニングシューズに履き替える。

一歩走りだすと、もうそこは日常だ。走っていたら地震なんて関係ない。

スースーする息、安定した鼓動、刻むラップと秒針だけの世界

美沙子は殆どの陸上に打ち込む人間と同様に、個人的な世界が好きだ。

都会では中々一人だけでいられる時間が殆ど無いから、行き帰りの電車の中、雑踏の中、狭い家での家族との会話、めんどくさい女子との会話。それら全てがとけてなくなる。

多分、一つ一つ吐く息が自分を包んで、点となって風景が周りを通り過ぎていく。

走る時間が長くなると、抽象画のように風景画ダラーっと目の前から原形をなくして、セロトニンとレセプターが反応してランナーズハイ時間が続いていく。

美沙子美人で、多くの物を与えられているけれど気付いていない。同様に、ヒロシからの好意にも。

ヒロシヒロシでとても適当性格だが美沙子美沙子適当で、大雑把だ。

部屋は物が無いから幸いにして難を免れているが、大体ご飯の食べ方もきたないし、服も適当に脱ぎ捨てて、親まかせ。

よく似たもの同士で、一人っ子

ひょんなことから携帯アドレスを交換したのもいつだったか

大体、携帯をのアドレスを交換するには、それなりのきっかけや、もっともらしい理由付けがあるものだが、この2人は本当に適当適当な。

2011-03-31

女慣れ

高校生までに女なれ&童貞卒業しないと一生女に対して劣等感というか変な執着心を持つようになる。

二年間学費を稼ぐためにキャバやってきたから色々な男見てきてるけど

店に来るような男は学生時代ガリ勉or女とは無縁orシャイで話せない奴が成功してるか、お小遣いをやりくりして来てる奴がほとんど。

今は黒髪でナチュラルメイク(笑)に見える格好してるけど周りから純粋可憐、まじめとよく言われる。

本当は不真面目で考えてること超真っ黒なのにそうやって男はみんな騙されてるし、外見しか見てないよね。

2011-01-31

ダメな男の典型パターンだね。

http://anond.hatelabo.jp/20110130191021

これは凄くよくある話だ。

相手の男の恋愛経験が少なすぎると、こういったせっかくのチャンスを逃してしまうという、良い典型例。

もし、これをイケメンリア充相談しようものなら確実に横取りされてしまパターンだ。

とにかく恋愛において恥をかくのは男であるべきだ。

告白してフラれるのが嫌でなかなか告白できないというシャイな男は、自分が恥をかきたくないのだ。

から告白させようだなんてそれこそ男の恥。

男はガンガン口説いて女を喜ばしてやらなきゃダメ

なにアイツ勘違いしてんだ?って女に言われてなんぼ。

そうやって女に華を持たせてやればいいんだ。

こういう女の悩みを聞くたびに、本当に情けない男だと思う。

ま、どちらにせよ大した男じゃないと思うので違う男を探した方がいいと思うな。

イケメンリア充相談する事をおすすめする。

2011-01-18

婚約してるのかしてないのかわからない状態に疲れてきていたんだと思う。


いいところ
明るい、優しい、友達が多い、信頼できる、スポーツ好き
だめなところ
論文なかなか書き終わらない、はげかかってる、セックス健全すぎる、プロポーズしたくせに煮え切らない、要するに計画性・実行力がない

3年目だと愛も冷めてくるし、私も30歳まであと数年だし、なんだかなあ、と思っていたところ、去年の10月、いつもの喧嘩がちょっとヒートアップして、向こうから「もう無理だ、別れてくれ」と言われた。あまりのショックに呆然として、しばらく廃人になった。別れた直後の誕生日も一人、12月クリスマスも一人。イルミネーションをあれほど憎たらしく思ったことはなかっただろう。親兄弟にもねちねち言われ、ストレス溜まりまくりで激やせ。ひどい年末年始を過ごした

先週末、女友達集団が慰めようとしてかミニ台湾旅行プレゼントしてくれた。有給休暇取って3泊4日。土曜日だったかな、ホテルの近くで一人迷っていたときに道を聞いたことがきっかけで、台湾人男の子と知り合った。台湾徴兵制があるらしくて、今は軍人をやっているっていうけど、ハーブティーを飲みながらジミー・リャオの絵本を読んじゃうような人、5歳年下。メガネをかけてひょろひょろで、趣味自転車カメラ……全然自分タイプじゃない。



いや、そこに気を許してしまったのかもしれない。日曜日の朝、その子と一緒に昼食の約束した。小雨でひどく冷える日だった。12時の少し前、待ち合わせ場所を探し回ってメトロの駅からエスカレーターを上がっていたとき、後ろから急ぐ人専用レーンで追いついてスッと横に並んで、私をちょっとびっくりさせた。手にはスタバの温かいココアが2つ。これで落ちてしまった。簡単すぎるな。

ご飯ちゅうにいろいろ話してしまった。彼も彼で、高校生から5年つきあった彼女兄弟近親相姦していたと知って最近別れたという壮絶な話をしてくれた。結局手もつながず、キスもしなかったけど、日本に帰ってきて、あの優しい笑顔、低くないのに落ち着いた声、柔らかいトーンの中国語台湾中国語は本土と違ってぎすぎすしてない)を思い出しては、セックスしたくてたまらない。台湾人男性エロい人が多いっていうし。どうも、日本アダルトビデオが大人気なせいで日本人女性に過大な妄想を持っている変態が多いらしいネット情報だけど。電話番号を交換したら、成田に着いた途端に着信あり。心配だったんだって。あらやだ! 思わずにんまりしてしまった。



5歳年下は本気でつきあう相手としてはありえないけど、年下も試してみたい、もしあのシャイ男の子風の外面とベッドの中でのギャップがあったら最高……とかむらむらしていたところ、ついさっき元婚約者が突然アパートを来訪。やり直したいらしい。私のあの惨めな年末年始はなんだったんだというくらいの哀願ぶりで、悪かった、また恋人に戻ってくれ、今年中に絶対籍を入れるから、と約束された。「もちろんいいよ!嬉しい!!」と笑顔で返してしまったけど、やっぱりあの台湾人男の子セックスしたい。

2011-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20110105202258

女性蔑視」って、そんな馬鹿な。

付き合いたい女性に条件つけることって、そんなにだめなの?


じゃあ、かっこよくって、優しくって、思いやりがあって、ちょっぴりシャイで、

精神的に強くて、私の人格を尊重してくれる人じゃないとセックスしない!

って言ってる女は男性蔑視なんだな。

2010-12-20

http://anond.hatelabo.jp/20101220051501

酒の勢いでないと告白できない程度にシャイなんだよ。

言わせんな恥ずかしい

2010-12-01

「女」性を受け入れることの違和感にまつわる根源的経験考察

なるほど。アネゴ女/自称サバサバ女の話にみられるように、

わたしは女として見られることにどこか違和感を感じて生きてきた。

これが、いまのわたしのこのねじれた性格に反映しているのだ。スイーツ的な女子やリア十的なものを一切否定したいという、このネガティブ的な思考論理に。

最初自分が女であることを拒否しているというこの仮説を否定したくてしょうがなかったのだがしかし落ち着いてよく考えてみると、わたしはずっと、女として見られることに対して違和感を感じ、居心地の悪さをかんじてきた。これまでずっとだ。だから、恋愛が出来ない。恋愛をする自分の格好悪さが身にしみてわかるからだ。

そう思うようになった根源的な体験は何かというと、幼少期、親戚たちに服や髪形をほめてもらったときはその都度毎回父親に、「うそだあ~」とか「お前の頭はこんなに大きいのにな」とかからかわれていたことだと思う。

父親は謙遜しがちなシャイな人物なので、身内の私が褒められた時にはどうしても謙遜しなければという、少し広すぎる「私的範囲」の考え方があったのだろう。

昔、自分はよく母親伊勢丹で買ってきたよそ行き用のお洒落着を纏わされていた。赤いスカートとか、リボンのついたジャケットとかね。こういう恰好をすると、人々は決まって、猫に小判的なその子供しい愛らしさを褒めてくれるけれども、そのたびに父親は茶々を入れてきた。そのことによって、わたしは無意識のうちに居づらさを感じていた。お洒落をさせられている自分に。そしてそのお洒落に少し満足していた自分に。

決して自分はその親戚の甘い言葉に見合うような美貌を持ち合わせているわけでは決してなく、またそう言われることでダメ自分の姿をさらに露呈させられているようでいたたまれなくなるのだ。だから女の子であることを捨て去ろうとし、それを引きづりながら女であることを拒否してきた。

「美女」と「美女じゃないワタシ」の間にはおおきな断絶があり、それは元来持ち合わせている「素材」の問題であり、そのことに早くから気が付いてしまった女子たちは、自分の閉じられた可能性に絶望し、自分を着飾ることを辞め、自分は対してかわいくないのにお姫様ぶる女の子たちを卑下するようになるのだ。

これはなんという倒錯した感情だろうか。

2010-08-19

どうしてうまくやれないのか

好きな人がいる。

おんなじサークルの同期でかわいくてきっちりしてる感じでモテる。でも恋愛とかには興味ない感じの雰囲気。

まぁそれはどうでもいいのだけれど、その子はシャイであんまり人に心を開かない。

その子の一番仲のいい女友達にすら時々本当に私のこと好きなのか不安になるって言われるくらい。

僕も大学に入る前はそんな感じの性格だったので彼女の考えていることがよくわかるつもりで。

そんなわけでいろいろほかの人には話さない悩みとかを聞いてもらったりして、

逆に聞いてみたりしてなんつーか信頼関係ができたのです。

で、まぁ気がついてたら好きになってました。

そんでまぁ二人でおしゃべりをしていたのです。

で、前述の私は基本的に人をあんまり信用できなくてっていう話をされて、本当は凄く話したくてもあんまり人に秘密を話したりはできないっていう。

へーそうなんだーって感じでまぁたとえばどんな秘密っすかなんて聞いて。

そしたら誰とはいえないけど私には好きな人がいて、同じサークルの人だから回りにばれて冷やかされたりとかしたら嫌だから言えないとか。

内心すごく微妙な気持ちになりながら話を聞いてたらその子がどんどん全然キャラじゃない恋する乙女モードになっていって、

家ではその人との会話思い返して恥ずかしくなって枕に顔をうずめて悶えながら人類滅亡してくれとか考えてるのとか、

その人のことをチラ見してるだけで幸せとか、話せるものなら女友達にも話したいけど話せる人がいないとか

って話を紙ナプキンをちぎりながら話しだして漫画かよっていう。すんげーかわいかった。

で、君の事はすごく信頼しているので誰だか教えるって言われて。

それが、僕の嫌いな先輩で、なんか、全部嫌になっちゃって。

帰り際に言わなきゃ良いのに僕は君が好きなので今でなくても良いのでいつか好きになって欲しいですとかって言って

当たり前のごとく、信頼はしてるけどごめんなんて言われちゃって、わかってるわかってるからって言って帰って泣いた。

人類滅亡してくれって思う。

2010-08-05

ナンパのすすめ

 先日、私は久々にナンパをした。少なく見積もっても5年ぶり。ひょとしたら8年ぶりくらいかもしれない。本当はもうナンパなどしている歳でもないのだろうが、閉塞感を打ち破りたい気持ちもあり、ナンパをすることにしたのである。場所は花火大会の会場。24歳のシャイイケメン相方とした。もともと彼が花火大会に行きたいと言い出したのである。花火大会ナンパがしたい、と。彼はシャイなのでナンパができない。そこで、少しはナンパ経験がある私が彼にナンパの仕方を教える。そういう目的花火大会参加であった。



 だが、暑い。我々二人は暑さで溶けそうになりながら、花火見物のベストポジションへ向かった。早めに向かったのは良かったのだが、開始時刻までの時間つぶしを用意すべきであることも知らず、場所取りのレジャーシートを持参すべきであることも知らなかった我々は、固いアスファルトの地面にじかに座り、何もすることがなく、ただ開始時刻を待ったのだった。女の子に声をかけるなら花火が終わってから、駅に向かうまでの間だよな、などと二人で話したりしていた。



 最初花火打ち上げられると、観客たちが悲鳴のような声を上げる。もちろん歓声なのだが、花火の迫力は圧巻で、そのような声になるのも納得できる。金属元素の炎色反応が演出するドラマ。我々はしばしナンパのことも忘れ、花火に見入った。



 だけれども、男二人で花火を見ていてもやはり飽きて来るもので、私は帰りの電車の時刻が心配だったこともあり、花火を見ながら帰りの駅へ向かうことにした。観客でびっしりのエリアを抜け、屋台が軒を連ねるエリアに来たとき、我々はジュースを買って休むことにした。そこでこの日初めてのナンパを行う。女の子二人組を見つけたのだ。



私は、相方に声をかける練習をさせようと思い、声をかけるセリフ立ち位置姿勢、などを細かく指示した。だが、彼はタイミングを逃し、「次行こう」などと言い出す。これではダメだなと思った私は、とっさに自分で動いた。花火の音がもうしなくなっていたから、「花火はもう終わりなんですかね?」と自然な感じで声をかけることができた。相手の反応は良かった。最後に昼になったのかと思うくらいの連発の花火があがるはずで、それを待ってるんだとのこと。相方も話に加わり、彼女たちは○○(都道府県名)に住んでいる大学生で、中学からの知り合いであること、その花火大会にはほぼ毎年来ていることなどを聞き出した。だが、その後の会話を弾ませることができなかったからか、「じゃあ私たちそろそろ行くんで」と笑顔で言い残し、彼女たちは去っていった。去る者は追わない、というのが私の基本方針なので食い下がったりはしなかった。準備不足(セリフの用意・流れの想定など)もあるなぁと私は感じた。



 二件目のナンパは、道を聞くふりをして女の子二人組に話しかけた。「あ、すいません。あの○○駅っていうのは○○(鉄道会社名)の駅なんですかね?」という第一声。我ながら平凡だなと思うが、これが私のナンパスタイル。いかにもナンパ、という声のかけ方はしない主義だ。私の質問に対して、一人の女の子が誠実に教えてくれた。「どうやって帰るんですか?」と尋ねると、「車で送ってもらうんです」との答え。彼氏か親を待っているのだろう。それ以上話していても意味もないだろうと思い、我々は礼を言って駅に向かった。



 ナンパの魅力的な点はいろいろあって、例えばこちらの第一声に対してどんなふうに返してくれるのかなというくじ引きを引くときのようなドキドキ感。あるいはこちらが前もって考えておいた筋書き通りに話が進んでいくかというゲームのような感覚。だけど、ナンパ醍醐味は何といっても意外な出会いがあること。人は見かけでは判断できない。愛想が悪そうに見えても、話してみるとすごく素直ないい子だったりするものなのだ。この二件目のナンパでの女の子がまさにそうだった。「え、この子、こんなに優しいの!?」という印象。長くナンパをしていなかったから忘れていたナンパの魅力を思い出し、たまにはナンパをするのも悪くないなと感じた。



 ナンパをするために花火大会に来て、2組にしか声をかけられなかったのははっきり言って情けないことだ。ただ、今回は電車時間の都合などいろいろな事情があり、仕方なかったとも思っている。また次回、だ。



 ナンパをすると、普通に生活しているのでは出会えないような女の子に出会うことができる。そして普通に生活しているのではあり得ないような会話を交わすことができる。それこそがナンパの魅力だ。そして私は、まだまだこの世界も捨てたものじゃないなという感覚を持つことになったのである。



 多くの人がナンパについて考えるとき、「怖くてナンパなんてできない」というように感じるようだ。だけど、一体何が怖いというのか。「拒否されるのが怖い」、そういう声を聞く。でも拒否されることは本当に怖いのか。拒否されたらどうなるというのだろう。例えば、ナンパして遊びに行こうよと言ったら「そういうのはちょっと…」と断られた。それはあなたが人生において打撃となるのだろうか。私はそうは思わない。



 これがもし、長く付き合っている彼女であったらどうだろう。ある日、彼女を「今度の休みに遊びに行こうよ」と誘った。そうすると彼女が言う。「あなたと遊びに行くのはちょっと…」。これは打撃となると思う。長く付き合っていてお互いのことを知っている。そういう間柄の人にあなたと遊んでもつまらないという意味のことを言われたとしたら、それはあなたの人格の否定であると言ってもいいものだろうし、それで傷つくのは当然でもある。だけれども、ほんの数分前に知り合った人につまらないと言われたとしても、あなたは傷つくのだろうか。多くの人は、ナンパをすることもなしに、傷つくことばかり考えて恐れているのではないだろうか。ナンパで断られることなど、大したことではないのだ。何度かナンパをしているうちに、断れることにも慣れてくる。



 あともう一点指摘しておきたいことがある。それは、日本人女の子礼儀正しく、ナンパを断るときにも丁寧に断ってくれる、ということだ。こちらが「人格の否定」と受け取るしかないような、そういう非情な断り方をしてくることはめったにないのだ。上述の一件目のナンパでは、「じゃあ私たちそろそろ行くんで」と笑顔で去っていくという断られ方をした。これはなんら我々にダメージを与えるものではなかった。他に私が体験した断られ方としては例えば、「すいません。私これからバイトなので」などというもの。これも言われて傷つくものではない。



 ナンパに近いものとしてホスト客引きがある。私は街を歩いていて、客引きしているホストに出会うと、早足で追いかけ、何を話しているかを聞いたりしている。そしてほとんどの場合女の子が断っているのだが、その断り方は非情に柔らかいのだ。たいていの女の子が「すいません」と言いながら断っている。ホスト客引きされて、「すいません」なのである。路上でのキャッチセールス等は禁止されているのだから、どちらかと言えば謝るべきはホストの方であるのに、である。このように日本人女の子は基本的に礼儀正しく、優しい。相手がナンパしてきた男であれ、ホスト客引きであれ、丁寧に接してくれる。もしあなたが、ナンパなんてすると「ウゼえんだよ。話しかけてんじゃねえよ。」などときつい言葉を浴びせられるというイメージを持っているなら、それは間違っていると言わざるを得ない。日本人女の子は、捨てたものじゃないんだってことを知って欲しい。



 ナンパをしても、あなたが失うものなんて何もない。ナンパを何かを得ることはひょっとしたら難しいかもしれない。でも、ナンパは生き物だ。何が起こるかわからない。あなたは、ナンパをすることで、当初想像していたものと全く違うものを得ることになるかもしれない。人間関係とは何か、ということをいつもとはちょっと違った角度で考える、そのきっかけとして、私は「ナンパをしてみたらどうですか」とあなたに勧めたいのである。



 ※ちなみに私のルックスは並以下。背も低いし。ひどいルックスという程でもないと自分では思っているけれど…。

2010-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20100721190126

たまたまじゃない? 私も見知らぬ人に話しかけちゃうタイプだし、よく話しかけられるタイプだけどそういう態度をとられたことは一度もないなあ。話しかけた相手が若いからじゃない? シャイなんだよ多分!

2010-07-17

最近じゃwや(笑)といった記号を使わなければ皮肉も通じないようになった。

自分みたいなシャイ(笑)人間には使いづらいのであるがwww

いやまあwを付けないで皮肉ったら何故か「キレられた」とむこうに誤解されましてねwww



はあ

2010-04-29

1984年生まれが今までの人生を振り返る

小学校低学年(1991-1992年度)

ばーちゃんにファミコン買ってもらった。

モテ期チョコレート5個ぐらいもらった。

アニメ三つ目がとおるボルボックがむっちゃ怖かった気がする。

学校うんこ漏らしてトイレで着替えた気がする。

恥ずかしくて大の方に入れないから、男子も全員個室にすべきである。

小3(1993年度)

担任の男の先生優等生Iちゃんから下の名前で呼ばれていた。

「男の人はホースがついていて良いわね」とIちゃんが発言したのをまだ覚えている。

「そういうことは言うのやめなさい」と先生こどものじかんの主人公教師のようなポジションである。

3年は自分の成績も良かった。とうもろこしの絵でなんか賞とった。

小4(1994年度)

先生が変わり事務的な女先生へ。

成績が下がりオール2とかだった気がする。スーファミ買ってもらったのもこの辺。

小5(1995年度)

2年に一度のクラス替え。このクラスの友達グループが一番遊んだ。

漫画クラブに入る。学校漫画持ってきてよかったから。スト24コマ流行ってたなぁ。

トレースを校内の掲示板に発表してたwトレース疑惑ってレベルじゃない。

ゲームではクロノトリガーとか。友達に「未来世界ダンジョンクリアしてやんよ」と言われクリアしてもらうが、今思うと自分でやった方が良かったなぁなんて。

小6(1996年度)

みんなポケモンやってた。ゲームボーイも買ってもらった。ケーシィ交換して進化させた。

友達の家でマリオカート64と、スト2ぷよぷよやった。対戦相手がいて一番楽しかった時期。

早く縦何列もびっしり積んで、偶然連鎖を狙うやり方とか。

そいつの家にコミケカタログがあった。多分妹のだろう。

あるSくんはアパートに住んでいて、セガサターン持っていた。バーチャ2とか。

そいつの家でエロ本を見せられて、自分の顔を手で隠したのを覚えている。俺もシャイだったんだな。

学校か何かの行事で、みんなで風呂に入った時があって。生えてる生えてないとか色々言い。

あとTくんがプレステFF7持ってた。ボスを倒してくれって言われてて。

そして、この夏休み明けの2学期から学校をまったく行かなくなる。

中1(1997年度)

始業式は1日だけ行った。

買ってもらったプレステサターンそればっかやる。

深夜にエヴァTVシリーズの放送をビデオに撮って見てた。

この辺りから深夜放送にハマりビデオに撮りだす。

トゥナイト2とか見てたよ。

中2(1998年度)

2年の学校の思い出何もない。

ゲームばっか。鉄拳3はよくやったなぁ。チョコボの不思議なダンジョンとか。

中3(1999年度)

ドリームキャストまで買ってもらう。

ソニックとかやったなぁ。

校長先生が推薦してくれた私立の高校の面接にも行かなかった。

高1(2000年度)

プレステ2も買ってもらう。

プレステ2ゲームは買わず、GameWaveって本についてたDVDを見てた。

PSOβテストとかやってた。

高2(2001年度)

PSOどハマり。電話代の請求が何万とか来た。

両親がプチ切れる。

テレホーダイに変えて、23時が楽しみだった。

高3(2002年度)

FF11の為にBBUNITを親のカネで購入。でも半月ぐらい立っても届かない。

ソフトはあるのに出来ないもどかしい状況。

ずっとそれ。

大1-大3(2003-2005年度)

年初め精神病院入院する。入退院を繰り返す。

いつもイライラしていた。

病棟で知り合った同い年の女の子から、電話が来たりして仲良くなる。

現在(2005-2010年度)

その女の子が死ぬ。家電電話したが、その子のお母さんから詳しい原因までは勇気がなくて聞けず。

自分の親父も脳出血で死ぬ。


その後、生活訓練施設に3年入り、去年退所した。

今は援護寮で障害年金生活。

毎日病院デイケア通い。

料理したりカラオケ歌ったり、運動とか、作業でカーテンレールの組み立てとかをする。

何人かの太り気味な女の子から告白される。でも恋愛ごっこは懲り懲りである。


最近パソコン職業訓練でも受けようかなと思って訓練校に行って試験を受けるが、数学は1問も解けなかった。

そのせいではないにしても落選してしまう。

職業センターに行ってみると、委託訓練が良いと勧められてハロワで申込んだ。

新しい生活習慣に慣れるつもりで、受かったら通うつもりである。


改めて見ると、一人っ子だからゲーム機良く買ってもらったなぁ。

家族といえば離れた家に一人で住んでいるかーちゃんしか居ないし、、、親不孝でごめんよ

2010-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20100417155347

最後にこれ↓に対する回答だけ聞かせてもらえれば満足なんですが。

その上で女性に選択の権利がない社会と、権利はあるにも関わらずシャイが故に相手をゲットできない

現代の男性の不幸を天秤にかけてみてどうお考えになるかお聞かせいただきたく。

http://anond.hatelabo.jp/20100417154136

それはすみません。その前提を今初めて聞いたもので女性側も自由に恋愛して良いものだと思っておりました。

では女性側に自由恋愛権利がないとすると、既婚の男性は誰と恋愛をするのでしょうか。結婚前の少女限定ということ?

なんだかややこしくて問題だらけなシステムにしか思えませんが。



その上で女性に選択の権利がない社会と、権利はあるにも関わらずシャイが故に相手をゲットできない

現代の男性の不幸を天秤にかけてみてどうお考えになるかお聞かせいただきたく。

http://anond.hatelabo.jp/20100417150351

仮にシャイ過ぎて狩りができないってだけの問題ならば

地域社会がその「シャイボーイ」のために女を用意する仕組み作りをいちからやる方がよっぽど時間もったいない

シャイボーイ」の意識を変えさえる方が現実的でてっとり早いと思いませんか?



いずれにしても同情にたる理由にはなってないと思う。

シャイなおれのために女を用意してください」じゃ人も社会も動かせないでしょう。

2010-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20100412230806

時短は嫌な人は嫌みたいだね。本当にケチなだけの場合もあるだろうけど、時短されることで適当な扱いを受けてるようで嫌がる人もいると思う。

夜這い系で最初のシャワーの時間が短縮されることの利点は、初めて入った女の子とまだ打ち解けない間にシャワーしたり探り探りの会話をしたりというのが無いことだと思う。面倒くさがりやシャイな客にとってはいいシステムだと思う。反面、最初の対面をするときのドキドキ感が好きな人には物足りなく感じると思う。

あと俺も風呂一緒に入るの好き。時間長めに取ってゆっくり世間話しながら風呂はいるのがとても楽しい

2010-03-29

シャイ性格博士課程に進学しようとしている奴は今すぐ死ね

ブーメラン

2010-03-23

好きな人ができたと思ったらドロドロした展開になってしまった

当方、キリンさん。

男25歳で1度だけ経験あり(素人ではない)

んで、普通社会人


プライベートでちょっとした男女グループに所属していたが、その中の女性を好きになってしまった。


女性21歳処女

特別スタイルいいわけでも、ルックスが優れているわけでもなく普通で、いわゆる地味系タイプ娘。

付き合った男性なし。

ただフリーハグ精神がある。

キスSEXにはすごく抵抗あり。


3ヶ月前から気になり始めて告白したところ、昔から好きだった人がいてその人が忘れられないと言われた。

昔から好きだった人は、かつて自分親友を好きだった人で、実際付き合うことはなかったそうだが、その人への憧れは10年以上続いているそうだ。


というわけで告白は、一応待って欲しいと保留になった。

しばらくして同じグループ内の親友(リーダー格)と弟分の2人が、私の告白した相手に、このタイミングで告白したとのこと。

リーダー格、弟分ともに童貞。年齢は私より少し下。


全員、同じ土俵で同じスタートラインだよと彼女に言われたわけだが、本当は違っていた。

告白したときに他の人だったらどう思う?って聞いたときに、もしかしたら忘れられない人を越えられるかもしれない人がいるかもしれないと言われていた。

その人というのが、リーダー格の男だった。

リーダー格の男はシャイ適当な感じで、本人を前にしてあの娘とは絶対にないよとよく言ってたのだが、嘘だったのだ。

彼女自身は3人とも、同じように接すると言ってたが、本心ではリーダー格の男が憧れの人を越えられる男かどうか確かめたいらしい。そのための時間らしい。

それと今まで通りの3人+彼女の関係を壊さないための結論とも言える。彼女自身、誰も欠けて欲しくない大切な人たちだからこそと言っていた。

彼女自身はずっと1人の男を好きだったため、おそらく今も1人(リーダー格の男)以外は今は見れないのではないかと思う。

しかし、私自身も今までにはないくらいの気持ちの波があって簡単に諦めるほど、ちっぽけではないのです。

3人とも、理由はどうあれハグがきっかけになったと思う。

スキンシップの効果は絶大だったのだ。

皆、触れるのが目的で告白したわけじゃないが、ある意味悪癖で、ある意味手玉にとられてしまったのだ。

しかも彼女無意識下の行動みたいで。


考えれば考えるほど、ドツボなわけで、諦めるつもりはないけど正直どうしたらいいかわからなくなってきた。

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