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2018-07-20

最近デレマス全般に思うこと

(デレミリMシャニ兼業ミリ寄りPの意見です)

悲しいほど最近デレマスは停滞しすぎていると思う。

シタ1周年を迎えたミリマスと比べなくとも、それは明らかだろう。

この問題は、その渦中にいるデレマスPが誰よりもわかっていることだ。

モバでは卯月やみくなどのガシャ常連アイドルがイベ上位に抜擢されたり、

ステでは全員にSSRが行き渡らないまま、恒常2周目に突入してしまった。

(しかもその衣装がほぼ使い回し)

ステは昨日、様々なアップデートが為されたが、正直どれもあっと驚くようなものではなかった。

最近デレステへの期待値が低くなっているからこそこのがっかり感なのか、いい改善をしてくれるはず!という高い期待故なのかそれはわかりかねるが、まあ置いておく。

そこまで考えずにざっと書き出しただけでも、デレマスに思うことがこんなにある。

が、最近Twitter上で見るのはデレステミリシタの比較ばかりだ。

しかも今になってステとシタの比較をやめろという意見も見られる。

デレステの停滞にミリシタは全く関係ない。

ミリシタが過去最大の盛り上がりを見せているのは、ミリシタの運営ユーザーの声を真摯に受け止め、取り入れてくれたからだ。塵が積もったから山になったのだ。

過去のことを掘り返すのは良くないと思うが、今までデレageミリsageをしてきた時にデレ側から比較をやめろなんて声がこんなに多く上がっただろうか?

今までミリマスは雑草根性で頑張ってきた。確かに擁護できない問題も多々あったが、今は思う存分日の目を浴びさせてくれやしないだろうか。

デレの内輪揉めに、ミリを巻き込まないでくれやしないだろうか。

拙く、読みにくい感情的文章申し訳無いが、どうかいアイマスユーザーの小さな意見として受け止めてほしいと思う。

2018-07-19

ミリオンライブが嫌われる理由

僕はミリオンライブが嫌いだ。

「またライバーかデレPのミリオン叩きか」と思われるかもしれない。

だが、どうして自分ミリオンを好きになれないのか、

また自分だけでなく、ミリオンが何故多くの古いアイマスPに

嫌われるのか、歴史的な経緯について説明したいとおもう。

特に若い世代の人たちは知って欲しい。

シンデレラが、ミリオンが何故生まれたのかという事を。

アイマス簡単歴史

アイマスが世に出て、もう13年になる。

2005年アーケード筐体がリリースされ一部に人気を博し

2007年XBOX版が発売され、ニコニコを中心にして

一大ムーブメントを巻き起こす。

2008年にはLIVE FOR YOU2009年には

PSPSPDSディアリースターズ

様々なプラットフォームアイマスタイトルは展開された。

だが2010年アイマスを揺るがす大きな事件が発生する。

9月18日東京ゲームショウの場で発表された「アイドルマスター2」

そこでは、律子ら4人が非プレイアブルとなる事や

男性ユニットJupiter」の存在が発表され、アイマス界隈は激しく荒れた。

今回はアイマス歴史を詳しく語るのが目的ではないので

詳細は割愛するが、この時点で

バンダイナムコ(以下、バンナム)内では

アイマスの次なる展開が動いていた。

ひとつは、アイドルマスターの「アニメ化である

A1-Pictures制作の、このアニメ版は人気を博したが

古参ファンの中には眉をひそめる者も少なくなかった。

Jupiter竜宮小町が描かれるアニメ版は、

数多くの非難を浴びた「アイマス2」の世界

ベースにしており、アイマス2の世界

運営推し進めるオフィシャル設定である事を強く印象付けた。

また商品ビジュアル面でも「アニメ版」への移行は強かった。

言うまでもなく、アイドルマスターといえば

窪岡俊之氏が生み出した魅力的なキャラクターたちである

黎明期においては窪岡氏およびバンナムの田宮清高氏、

その後は杏仁豆腐氏が公式イラストを数多く手がけていたが

アニメ版以降、公式A1-Pictures(以下、アニメ版)の

キャラクターイラストを中心として展開していく。

公式グッズやコラボ商品など、全てアニメ版イラスト

代わり、窪岡氏や田宮氏、杏仁氏の「ゲーム版イラスト

ほぼ使用されなくなっていくのだ。

(決定的となるのは、2012年に発売された「シャイニーフェスタ」であり

この商品パッケージは全てアニメ版ベースとした

イラストとなった)

こうして、アイマスは少しずつ形を変えながら

新たな展開を進めてゆく。

だがそれは、僅かではあるが、確実に

ファン公式の間に歪を生み出していた。

シンデレラが担ったもの

さて、ここからが本題である

長い長い前置きで申し訳ない。

方面に渡るアイマスの新展開として

バンナム計画したものひとつ、それが

アイドルマスターシンデレラガールズ(以下、デレ)」である

当時、怪盗ロワイヤルなど携帯電話(まだ、ガラケー時代である)を

プラットフォームとしたゲーム流行兆しをみせ、

売り上げ的にも馬鹿に出来ない数字を叩きだし始めていた。

多くのゲーマーからは「ぽちぽちゲー」と揶揄され

開発者たちから忌避され気味だった携帯ゲーだったが、

その生み出す利益無視する事ができない額となり

多くのメーカー携帯ゲーム業界へ参入していく。

バンナムのそのひとつであり、アイマス

携帯ゲーとしてリリースする事を企画していた。

アイマスモバイルという携帯ゲーもリリースされたが

所謂エリアゲームしかなく、莫大な利益を上げる事はできない。

求められているのは、当時の携帯ゲーの主流であった

ガチャゲー」であった。

だが、当時はまだゲーマーから拒否反応が強い

携帯ゲー(ぽちぽちゲー)である

そこに「アイマス」が参入する事は、

IPイメージダウンに繋がりかねない。

そこでバンナム選択したのは

シンデレラガールズ」という外伝タイトルとして

しかも自社ではなく他社開発としてリリースする事であった。

デレは、アイマスのメインシリーズではなく

あくまスピンオフ作品である

しかも自社作品ではない。

この体裁をとる事で

アイマスブランドの低下を避けようとしたのだ。

デレの開発運営を任されたのは、当時

神撃のバハムート」等をリリースしていた

サイゲームスだった。

(開発時期的には、神撃が表に出た時には

既にシンデレラも動いていたと思われるが省略)

2011年当時のサイゲームスは、まだモバゲー

携帯ゲームを開発運営していただけの会社である

そこからナンバリングではないとはいえ、

アイマス」の名を持ったタイトル携帯ゲーで

リリースされるという事は、当然ながら

ユーザーたちからの強い反発を招いた。

当時の掲示板ログなどを見てもらえると判るが

アイマスもとうとうポチポチゲーか」などと

馬鹿にされ、叩かれまくったのである

勿論、バンナムもそんなユーザーたちの

反応は予想していたであろう。

からこそ、あくまスピンオフ作品という扱いとし、

自社ではなくサイゲームスに委ね、自社の看板である

765プロキャラクターは、あくまで客寄せの

釣り」としてしか使わせなかったのだ。

そしてその外部の仕事を任された一人は、

前述の公式イラストレーター、杏仁豆腐氏であった。

前述したように、アイマスのメインビジュアル

アニメ版の」イラストに置き換わっていく中で、

同氏は、デレのキャラクターデザインを任される事になった。

左遷、という言葉は少し実情から離れるかもしれないが

少なくとも、杏仁氏の「本家」での仕事は激減した。

話を戻そう。

デレが自社のアイマスシリーズではない、という事が

もっとも大きく示されたのは、デレに与えられた

タイトルだった。

2009年以降、当時のアイマス関連の作品には全て

Project Im@s 2nd Vision」というロゴが与えられていた。

これは「アイドルマスター」の公式展開である

という事を示すものであり、ゲームであるアイマス2や

後のシャイニーフェスタだけでなく

TVアニメアニメ劇場版でも使用された。

言わば、アイマス公式作品である事を示す「肩書」だった。

だが、「シンデレラガールズ」には、この

「2ndVision」のロゴは与えられなかった。

これは決定的に「デレは本家アイマス作品とは異なる」

ことを示す事実だった。

極端な言い方になるが、判り易い言い方をすると

シンデレラガールズたちは、アイマス本家からまれ

実の娘ではなく、サイゲームスという下賎との間に

まれた妾の子なのである

当然、妾の子本家の敷居をまたぐ事など許されず

モバゲーという、ゲーム業界から見れば

汚れた現場で働かされることになったのだ。

いや、汚れた場所で働くために生み出された娘、

という表現の方が正しいだろう。

765のキャラクターたちは、客寄せとして

貸し出されただけである

風俗店でいえば、在籍していないのに表に貼られている

ダミーパネルみたいなものだ。

春香千早目当てでやって来た客を

実際に相手するのは、150人近い

有象無象の娘たちなのである

卯月も凜も、バンナムから見れば

風俗で働く妾の子、でしかなかったのだ。

だがここから本家バンナムですら

予想できなかった展開を迎える。

2011年末にリリースされたデレは、予想以上の

人気を博する事になってしまったのだ。

Twitter利用者が増加した事もあり

SNSを中心にして、デレはユーザーたちの間に

流行をもたらした。

Twitterpixivには、デレ生まれアイドルである

杏やきらり、蘭子のイラストが数多く投稿され

幸子が腹パンされ、川島さんのクソコラが飛び交った。

Twitterで、ガチャの引き自慢が始まるのもこの頃からである

Pたちは神引きや爆死を披露し合い

ゲームをやっていないユーザーたちにも

その知名度を高めていった。

こうして2012年、デレの人気は爆発的に拡がり

それは、苦界に落とされた妾の娘が、

遊女として大成功を収めた姿であった。

だがそれは、バンナム的にはあまり面白い話ではなかった。

それも当然であり、デレがいかに人気を得ようとも

そのガチャ売上の一部はモバゲー、サイゲに

流れてしまうのである

ロイヤリティ契約がどのような割合になっているか

判らないが、少なくともバンナム的には

まり美味しくない話であった。

ミリオンライブが担ったもの

そこでバンナムが考えた新たな企画

アイドルマスターミリオンライブである

2013年に(モバゲーライバル会社であるGREEから

リリースされたミリオンライブ(以下、ミリ)は、

デレが獲得した「携帯ゲーのガチャ大金を落とすユーザー層」

を明らかに狙って生み出されたタイトルだった。

デレは、サイゲームスという下請けに投げた為に

その莫大なガチャの売上の一部を掠め取られ、

運営全体もバンナム側では100%コントロールする事ができなかった。

その反省を生かし、ミリは全て自社で担う戦略を取られた。

アイドルマスター」の本家シリーズである事を強く印象付ける為

キャラデザは全てA1-Picturesの「アニメ版」に統一された。

デレと異なり、リリースから全てのキャラ

担当声優実装し、ライブイベントなども

視野に入れてキャラクター作りが行われた。

また、本家である765プロキャラとの繋がりも強調された。

アイマス公式サイトでも、リリースから強くPRされ

何よりもデレとの決定的な違いは、ミリには

「2nd Vision」のロゴが与えられた事だった。

の子であるデレと異なり、公式展開の肩書である

「2nd Vision」を背負ったミリは、まさに

本家の娘であり、バンナムは実の子を、

汚れた世界である携帯ゲーへと送り込んできたのだった。

だが古参の765ファン的には、これは困惑すべき事柄だった。

まだファンの中でも「ぽちぽちゲー・ガチャゲー」である

デレを快く思っていない者が少なくない時代であった。

デレのような携帯ゲーは、スピンオフとして

本家と「線引き」されていたからこそ

ファンに許されていたのだが、

本家自ら携帯ゲーを、それも半ば公式として

リリースされる事に反感を覚える者もいた。

だがそれでもまだこの頃には、765を至上とする

古参ファンは「ミリは別物」として考えていた。

あくまで金稼ぎの為に、デレへのカウンターとして

生み出された娘であり、765とは関係のない

存在として扱おうとしていた。

だがそんな古参たちの想いは、アニメ劇場版

いとも簡単に打ち砕かれてしまうのだった。

2014年アイドルマスター劇場版が公開される。

公開前より「劇場版にはミリオンライブメンバー

バックダンサーとして登場する」という事が明かされており、

バンナム公式の、ミリへの強い推しが感じられていた。

だがまだこの頃には、その程度の扱いなら…と

旧来の765ファンたちも楽観的に捉えていた。

春香千早たちを銀幕で見る事ができる、という喜びに

その程度は他愛もない事柄しかなかったのだ。

――だが公開日を迎え、彼ら旧来の765ファンは強い衝撃を受けた。

劇場本編をご覧になられた方なら判るだろうが、

ミリの扱いは事前情報にあった「バックダンサー

程度のものではなかった。

ミリメンバーは本編シナリオにがっつりと関わり、

彼女らがいなければ成り立たないシナリオであった。

そして、それは本家765から世代交代という

バトンタッチを匂わせる内容でもあり

バンナムの、アイマス運営からファンへ向けた

メッセージでもあった。

この展開に旧来の765ファンは少なから困惑した。

765メンバーとの決別、後輩であるミリへのバトンタッチ

その性急な世代交代に納得できない者も多かった。

だがそんなファンたちの想いとは関係なく、公式

強いミリ推しは続いていった。

そしてミリオンは求められる事なく消えた

ミリリリース後、デレからユーザの多くが

移行するのではと噂されたが、結局実際には

殆どのデレファンは動く事はなかった。

デレユーザーから見れば、アイマス運営公式から

強力なバックアップを得たミリは羨ましく妬ましい

存在であったが(余談だが、ミリリリース前後である

数年間、アイマス公式はデレに対して全く注力してこなかった。

競争相手であるから当然と言えば当然だが)

既にその時点で多くのファン根付いており

また、公式の寵愛を受けるミリへの反発心もあってか

移行するユーザほとんどいなかった。

古い765ファンから見れば、ミリは突然

自分たちの存在を脅かし始めた存在であった。

本家アイマス家督を、いきなり現れた娘が奪いに来たのだ。

反発も当然であり、素直に受け入れられる者は少なかった。

その結果、ミリはどうなったのか。

デレのファン層を奪う事もできず

765ファン層をスライドさせる事もできず

結果として、中途半端な人気しか獲得できない

コンテンツになってしまったのだ。

だがアイマス運営は、どうしても彼女たちを人気コンテンツとして成功させたかった。

2017年6月バンナム

ミリオンライブ・シアターデイズ(ミリシタ)」をリリースする。

明らかにスターライトステージデレステ)」を意識した

リズムゲームであり、デレステよりも

上質なグラフィックを最大の売りにしていた。

だが、それでもミリファンが増える事はなかった。

楽曲が少ない、アプリが重いといった理由以外にも

リリースと同じタイミングで、デレステ

解像度モード実装し、ミリシタの最大の売りを

潰しにきたのも理由ひとつかもしれない。

だが本質はそこではない。

765やデレのファン層は、運営ゴリ押し

生み出されたコンテンツへの嫌悪感を未だに抱いており

拒絶する心理の方が大きかったのだ。

結局、スタートダッシュに失敗したミリシタは

大きなセールスを上げる事も無く沈んでいく。

またしてもバンナムの、アイマス公式

思惑は外されてしまうのだった。

そしてそんな中、ついにGREEミリオンライブという

ゲーム本編は、2018年3月にそのサービスを終了した。

ミリオンキャラクターたちには罪はない。

そもそもミリオン自体が、嫌悪される役目を背負って

生み出された悲しい存在なのである

責められるべきは、安易な考えで彼女たちを生み出した

アイマス公式なのだ

僕が嫌うのは、ミリキャラクターたちではない。

シンデレラを潰す為に、765のファンを移行させる為に

運営の都合で生みだされた

ミリオン」という存在嫌悪しているのだ。

ユーザー無視して、自分たちに都合の良い

コンテンツをつくりだす為に

ミリオン」を産んだ運営を、僕は憎む。

余談:先月末から無料10施策のおかげか

ミリシタがセールス好調らしい。

バンナムさん、良かったね。

古参老害765ファンとしては、早く沈んで欲しいんだが。

2018-07-18

anond:20180717215225

それは逆、シンデレラガールズほど深層までキャラ設定考察できる二次元アイドルものは未だ見たことがない。

個人的な印象でも卯月、未央、杏、きらり、智絵里、みりあ、蘭子、幸子、まゆ、菜々、フレデリカ、周子、奏......いくらでもキャラ考察できるキャラが揃ってる。

実際ラブライブシリーズミリオンライブダンスビジュアル楽曲歌唱力(人によりけり)のどの要素をとっても決して勝っているとは言い難いシンデレラガールズがここまで人気を獲得できた理由キャラクターの強さが第一要因だろう。

ただそのせいで公式キャラを動かすだけで一苦労ということになってると思う。下手を踏むとあの子はこんなこと言わないって苦情がすぐ出ることが予想される。二次創作面白いのたくさんあるんだけど大概キャラ崩壊してるし。バンドリとは違ってカップリングの扱いも微妙、かつプロデューサーとの絡みも意見が分かれるから無難な会話に落ち着きやすい面もある。もう一度本気で長編アニメをやらないなら、シンデレラガールズ劇場が限界かもしれない。

anond:20180718115731

中身には同意だけど卑屈オタクどもという言葉遣いは(擁護される卯月のためにも)やめたほうがいい

そういうのが今回の対立の一因になってる

anond:20180718115320

卯月は誰にでも優しく笑顔で悪意のない子ではあるけれど、そんな気配りのできる子じゃないよ。

ときどきある天然発言(ウサミンの年齢の件とか)やデレアニ後半の件含めて高度な気配りは期待しないほうがいい。

その上でデレぽを読み直してみたんだけど

卯月(天然)が清美のことは置いて杏bot復活を願う。

桃華(もっと天然でやや無神経)が比喩を使って同調

美穂(この子ちゃんと気配りができる子)は2人に同調しつつ、少し流れがまずいと思ったのか清美フォローを入れる。

まゆ(プロデューサーが出なければ皆に優しい)が妥協案を示し、杏と清美の話し合いを促す。

という構図になってるんだよね。そう考えるとこのやりとり実によくできてるような気もする。

anond:20180718115320

何もわかってねーな

卯月そもそも徹頭徹尾「杏botが止まって寂しい」この思いしかない

卑屈オタクどもはすーぐ発言の裏を読んだりどうせどうせでネガティヴに考えるが裏表ないんだよ

寂しい→復活して良かった

それだけ

anond:20180718050444

あれが良い落とし所とは私には思えませんでした

卯月最初から最後に至るまで清美と相対して発言してないんですよね、そこが今回いじめに見えると言われる一番の要因になってる訳ですが。

卯月は気配りの出来る子であったと記憶しております、だからこそ余計に違和感の残るものになってます

卯月から(清美ちゃんは間違ってないよ、ただ度が過ぎただけだよ)と言った旨のフォローを入れてあげれば、清美面子も保たれて此処まで荒れることはなかったのかなと思いました

2018-07-17

anond:20180717101147

炎上気味な時点であのデレポには問題があったと言えるんだけど、満開スマイル組が悪いっていうのはやっぱり違うと思うんよ。

アイドル格差問題出して悪いとは思うんだけど

杏のbotを気に入ってる杏ファンの数>>清美ファンの数

なわけであそこで杏bot再開させないと清美の悪印象につながるわけで(実際この件で私の中では一時的清美への好感度が相当落ちた)、満開スマイル組は一見杏を擁護してるように見えるんだけど、杏ファンの不満から清美を守ることにもつながってるわけ。最後の方はきっちり清美フォローも入れてるし。

杏にとってはあんbot一つ簡単に辞められるどうでもいいネタの一つに過ぎないわけだし、天然気味な卯月を除いては満開スマイル組がbot再開を後押しする理由はそんなにない。

そもそも清美キャラである風紀委員ってもの好き嫌いが激しく分かれる属性であって、風紀委員支持派は絶対自分達が正しいと信じてるけど、大多数の学園アニメでは抑圧的な嫌われ者って側面もある。アイドル仕事も風紀と矛盾があるし、シンデレラ自由雰囲気とも合わない。特に今回みたいに他人活動妨害したら駄目だよね。それ含めて彼女個性として肯定されるべきだとは思うんだけど。

デレぽの杏bot記事について

これを書いたきっか

anond:20180717001642 を読んだのですが、丁寧な口調の割にいまいち的を外した意見かなと思ったので、あのデレぽに問題があると思った側から意見も書いておこうと思います

botの何が問題だったか について

まず、問題は「bot正当性」では全くありません。

卯月発言を満開メンバーが次々に肯定し、多対一の構図になっている上に、清美へのフォローが無い

そもそもの発端である杏ではなく、清美反省して終わる

この2点が問題であり、デレぽを見た人の多くが「何となく怖い」「清美がかわいそう」という感想を抱く原因になっています

botの一件を問題だと思う人に気をつけてほしいこと について

先の記事には

まず、多数を持って1人に圧力をかけているような構図に見えることを問題視しながら、「皆でこの件を問い詰めよう」と拡散を呼びかけている人がいます

その構図こそ、この件を問題視した人がけしからんと言っている行動に近いのではないでしょうか。

から、人のふり見て我がふり直せ、と言います

SNSにおける数の力による圧力を醜いと思うのなら、自分SNSを使った数の力で圧力をかけるのではなく、個々で意見を送ればそれで良いと思います

問題に感じた人が多ければ、自然とその意見は力を持つはずです。

という記述があります

①「多数をもって1人に圧力をかけること」と「同じ印象を抱いている人に呼びかけてゲーム運営に問い合わせすること」を

混同してしまっている

②「問い合わせを送ろう」という呼びかけを「皆でこの件を問い詰めよう」という表現に改変している

という2点が自分としては引っかかりました。

なぜ1人の個人圧力をかけることとゲーム運営意見を送ろうと呼びかけることを同一視されなければいけないのでしょうか。

この2つは全く違う構図であると感じます

また

「この件を問題に感じない人は、他者が傷つく気持ちに鈍感である」という中傷を行なっている人がいることです。

ですが、果たして、本当に他者が傷つく気持ちに敏感であれば、相手意見も聞かずに一方的に「こういう人は鈍感だ」と非難するでしょうか。

人の気持ちを語るのであれば、本当に自分相手気持ちを考えることができているか、気をつけたほうが良いかと思います

1人でも多くの人にこの件を問題視して欲しいのであれば、このような人格攻撃はかえって逆効果となります

という記述がありますが、これは「否定派→肯定派に対する人格攻撃しか行われていない」という誤解を与える表現だと思います

ツイッター検索すれば

あのデレぽで何か不快感を感じるってことはそいつがそういう陰険なことを思い浮かぶカスしかないってことだと僕は思うんだけどなぁ

デレぽは陰キャが騒いどるだけやん、あんなのでいじめだのなんだの言ってたらキリねぇわ

デレぽ炎上してたみたいだけど俺からしたらどうみても解釈する側が悪いしそんな細かいことでグチグチ言ってんだったらさっさとP辞めちまえって感じだ😅

botの件で「いじめのように見えて胸糞悪い、ライター正気を疑う」とか評してる人達

何気ない女子の会話を「女子同士のいじめ」という解釈をする、発想の飛躍が可能な柔軟な脳をお持ちのようで。

僕にもその脳分けてくださいよ〜

など「肯定派→否定派」の人格攻撃も多く行われています。あのデレぽを見て不快な、もしくは悲しい気持ちになった清美Pや、満開スマイル組のPには

こういった人格攻撃をされるような謂れは全くありません。

最後

「デレぽを見て悲しく思った」だけでこういった人格攻撃に晒される、アイマスコンテンツ特有の「否定的な意見を許さない」空気は多くの人を傷つけていると思います

先の記事は丁寧な意見ではありましたが、微妙論点をずらしたり、また「否定的な意見を言う人」のネガティブな側面を大きく取り上げたりしていてることには注意する必要があると思います

コンテンツ肯定的に捉えることは全く悪いことではありませんが、不満に思った点、悲しく思った点があったならそれを口に出したり、運営に問い合わせたりしていかないと、同じ失敗が繰り返されてしまうと思います。悪いことは悪いと言える空気が、アイマス界隈にも流れるようになることを望んでいます

2018-07-14

デレマスコミカライズ

デレパで募集してたのを考えてみた。

パクって応募してもいいよ。

よい犬、わるい犬、ふつうの犬、押井守

・メイン登場人物

水木聖來、渋谷凛太田優、宮崎駿

・メイン登場犬

わんこ、ハナコ、アッキー押井守

・あらすじ

犬を飼っているアイドルが、自身ペットの色々な面を披露する四コマ漫画

よい犬、わるい犬、ふつうの犬の部分は一本ごとに担当するアイドルが変わるが、

毎回落ちの押井守の部分は宮崎駿担当し、起承転結の結がワンパターンになりがちなのが難点。


これまでと違うお話

・メイン登場人物

相原『雪』乃、島村卯『月』、涼宮星『花』、宮村優子に似た女優山賀博之

・あらすじ

雪乃卯月、星花が三姉妹役の学園モノで、末っ子の星花が女の子ストーカーにつきまとわれているのでは? と不安になるお話を三人が演じる。

しかし、途中からその役を演じている三人が、監督に演技指導を受ける場面になっていく。

監督から「お前らはこれを見て勉強しろ!」と渡されたのは『新・変態よい子通信』というアダルトビデオであった。

そして、時は過ぎ西暦2018年監督風邪をひいてしまい、昔いじめ山賀博之のことを思い出し、ガイナックス和解するのであった。

U149の再生数が届かなくてもデビューできるくだり、デビューCDが1500枚売れなくても解散しなくてよかったときラジオビックバンで学んだやつだ!

・メイン登場人物

佐々木千枝

・あらすじ

ポアロマンスリーライブに出演した佐々木千枝は、伊福部崇スカートめくられるなどのセクハラを受ける。

「恋はしたことあるの、いややだとんでもない、本当に本当なの、嘘かもです、てんてん」の部分、今聞いてもとてもいいので、アイマスカバーしてほしい。

関係ないけど、あの辺繋がりで、るーりぃーも入れてさ!

ざ・ライバル

・メイン登場人物

原田美世、島村卯月

・あらすじ

原田美世がサイド6で車を運転するところから始まる。

いろいろあって、原田美世と島村卯月の間に愛が芽生えることになるはずだったが、原田美世は車の運転が上手だったため、芽生えずに終わる。

なお、2ページしかないが、単行本では4ページになるので安心して芳崎せいむ、無粋が浜じゃないよ!

地球少女島﨑信長

・メイン登場人物

水野翠、硲道夫、島﨑信長

・あらすじ

水野翠がマクドナルドハンバーガーを食べて具合が悪くなり、環境ホルモンの影響で女性になった島﨑信長のへその緒を飲み干し、硲道夫の部屋で難解な数学講義を受ける。

何が何やらだが、恐るべきことに殆ど原作そのままなので、正直毎回アルジュナネタにするのは、ネタにしてる方の狂気度合いの方が低いような気がしてならない。

とりみきあたりが、当時の彼を振り返ってほしい。

私のすてきなピアニスト

・メイン登場人物

双海真美双海亜美松山久美子、文芸部前川みく、依田芳乃(高田憂希)、西園寺琴歌

・あらすじ

大人アイドル双海真美は、普通中学生双海亜美の返信した姿であった。

そんな中、ピアニスト志望の松山久美子と真美が出会うところから話が始まり

物語亜美が「サヨナラ真美の久美子さん」」とひとりごちるところで終わる。

というラブストーリーと、文芸部前川みくと付き合っているが彼女の依田芳乃(高田憂希)と、西園寺琴歌の声が似ていることから……

あれちょっとまって!

私のすてきなピアニストって脚本家伊藤くんじゃなくね? ごめん! なんか混合してたわ! これ成り立ってないわボツ!!!

えーっと、エンディング曲ギターを売れる前の松本沙理奈さんが弾いてるんだよ。

晴天の詩女 ーオートマチックフラワーズー

・メイン登場人物

望月聖、速水奏

・あらすじ

星団歴2780年ハス統一戦争のため蘇生したカイエン制御するボルサ・バスコ。

しかし、ハスハの地を統一するという人と人の争いに剣聖を担ぎ出す必要性とは何だったのだろうか。

純血の騎士よりもさらに濃い騎士の血を持つカイエンの力を借りなければならないほどの争いとは。

死んだはずのハリコンがまだ生きているという事実大国フィルモアの元にも生まれる純血の騎士慧茄、未だ存命のハイアラキ、後にカイエンフロートテンプルデモンが襲来した際に何かを感じていたこと、一体ハス統一戦争とは何と何の戦争だったのだろうか?

そして、2810年に天照はミラージュ騎士団を結成することになるなど、星団歴2000年台後半にはまだ謎が多い。

そんなこととは無関係に、永野護望月聖の、川村万梨阿速水奏コスプレをしてセックスをする漫画である

なお、幾原邦彦道明寺歌鈴コスプレして乱入する続刊も出るぞ!

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

作家

木多康昭

・あらすじ

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん)は、和月伸宏による日本漫画作品。1994年平成6年から1999年平成11年)にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載。アニメ化実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。略称は「るろ剣」。2017年平成29年9月からは続編であるるろうに剣心 -明治剣客浪漫譚北海道編-』が『ジャンプスクエア10月号より連載中[1][注釈 1]。

2018-05-12

ネットアニメ叩いてる連中を信用しないことにした

アニメアイドルマスター(以下アニマス)は見ていたが、シンデレラガールズ(以下デレアニ)は見ていなかった。ネット上でさんざんっぱら叩かれていたからだ。

曰く「ファンが描かれていない」、「登場人物の行動が脈絡なく意味不明」、「一部のアイドルが不当に「下げ」られている」

このアニメを好きといった人さえも叩かれていたし、まあ、そういう界隈、そういう作品には近づきたくなかった。

で、先日、ヒマだったので、何となくレンタルで見てみた。



・・・・・・・・傑作じゃねーか!!!!!!!!!!!!!!!!!

そりゃアニマスのような少年漫画的な分かりやすさは無いけれど、繊細な心情描写演出と、アイドルアニメらしいきちんとした熱さがあるじゃねえか!!!!!!!!!!!!!!!!!!

さんざん叩かれていた未央の成長も卯月の頑張りも涙腺にきまくったじゃねーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


というかお前ら何だよ!

なーにが「ファンが描かれていない」だ!「登場人物の行動が脈絡なく意味不明」だ!「一部のアイドルが不当に「下げ」られている」だ!

ニュージェネのファンシンデレラプロジェクトファンも楓さんのファンもウサミンのファンもきちんと描かれてるだろ! 登場人物の行動の脈絡も、目線視線、手や足の動き、周囲の環境の叙述的演出示唆されてるだろ! 一度失敗したり躓いたりしたアイドルもキチンと挽回したり活躍しただろ! 

え、なに?お前ら全員これを見えてなかったの?見えてないのにあんなに叩いてたの?お前らちゃんとこのアニメ見たの?目がつぶれてるの?頭が悪いの?なんでこの作品とこの作品好きな人が不当に叩かれなきゃいけないの?

あーもう損した。デレアニを観ていなかった時間を損した。このアニメを叩いていた連中のせいだ。というか素晴らしい時間を過ごせた。このアニメのおかげだ。

というかもう、ネットアニメなどの作品をたたく連中を一切信用しないことにした。どうせこんな頭の悪い連中だ。信用してやる必要性を一切感じない。

というわけでネット上で散々叩かれている作品も一杯見てみよう。素晴らしい作品平野が広がってるはずだ。

今度、涼宮ハルヒも、艦これアニメも、異世界スマホも、犬とハサミも、種ガンダムも、MUSASHI-GUN道-も、ダイナミックコードも、実写版デビルマンも見てみよう。

追記

id:ukayare

レアニはデレマスファンからすれば望んだものではなかったのは事実でしょ。未だにアニメのせいで未央アンチ大量にいるんだぞ

知るかよ。だからそういう馬鹿な連中は信用に値しないっつってんだろーがよ。

2018-05-04

デレステ公式推しキャラランキング

デレステ実装済み参加曲

27曲 未央

25曲 卯月、凛

19曲 みく

18曲 智絵里、李衣菜

16曲 杏、きらり、蘭子、楓、莉嘉

15曲 みりあ、かな子、美波アナスタシア

12曲 美嘉

11曲 菜々

10曲 まゆ

9曲 美穂

8曲 夕美、加蓮、奈緒、奏、瑞樹、小梅、友紀

7曲 周子、志希、幸子、紗枝、茜、藍子、有香

6曲 飛鳥、桃華、裕子、輝子、早苗、文香、響子

5曲 愛梨、仁奈、唯

4曲 乃々、珠美、フレデリカありす、夏樹、歌鈴、雫、ゆかり、芳乃

3曲 心、春菜、千枝、美優、悠貴、裕美、肇、柚、比奈、巴

2曲 薫、拓海、里奈あやめ、涼、笑美、法子、美玲

1曲 亜季、鈴帆、晴

0曲 愛海

2018-04-29

本田未央と俺は今から絶望的な戦いに挑む

それまで箱推しだった俺はデレアニで未央Pになった。7話で見せた決意、13話で見せた笑顔20話以降見せてくれた克己と成長……。箱○以来の千早PでシンデレラはDDだった俺を未央Pにしてくれるには十分な活躍だった。

―そしてアニメ後の第5回シンデレラガール総選挙島村卯月シンデレラガール就任はそんな俺にとっても感動的だった。たとえ運営製作側の掌で転がされていようとも、あのアニメで感動的な活躍を見せてくれた卯月トップに立つ姿は素晴らしく眩しかった。

 続く第6回総選挙。もうそろそろ良いだろう。凛も卯月シンデレラガールになったんだ。そろそろ未央がシンデレラになってもいいだろう。ニュージェネのバランスとしても、パッションの筆頭としても、そういう空気があってもいいだろう。

 ……結果は第二位。未だ央ならず。いや、それでも「あの」高垣楓の足元に食らいつく第2位だ。声無しアイドルとしては目を見張るほどの大躍進を遂げ、中間発表でも接戦を繰り広げた第3位:藤原肇にも差をつけた単独2位。……次は行ける。凛にも卯月にも、SR化で遅れ、ボイス化で遅れ、CDデビューで遅れ、アニメの登場も第2話と遅れ、あらゆる意味で遅れ続けてきた未央のシンデレラガール化は次こそ叶う。アニメでPになった俺でもその期待はあったし、少しは確信もあった。

 ……甘かった。まさかここで立ちはだかるとは。正直、ノーマークに近い状態だったことは否定できない。前回12位、ウサミンこと安部菜々

 皆も知ってるだろうが、第7回シンデレラガール安部菜々で決定だ。流れてくる応援ツイート投票ツイートの数が全く違う。未央はおそらく、前回楓さんに付けられた以上の差をつけられて、またも2位に甘んじるだろう。だが、それでも第7回シンデレラガール総選挙はまだ数日続く。投票は止められない。止められるわけがない。貯め続けてきた資産はもう底をついた。シャニマスが始まったことにより生活費を切り詰めるのも限界だ。来年頑張る余力は、もう無い。本田未央が何位だろうと、今後はもうデレマスについては半引退状態になるだろう。それでもシンデレラガール総選挙はまだ続く。ここから先は絶望荒野だ。苦難の道だ。

 未央とともにそれを進む。

2018-04-04

デレステの衰退理由

イベント参加数

7 未央 ←これ

6 みく 凛 美嘉 卯月 美穂

5 有香←これ 夕美 李衣菜 加蓮 友紀 早苗 紗枝 奈緒 奏 桃華 まゆ 杏

4 志希 茜 藍子 瑞樹 楓 輝子 仁奈 みりあ 飛鳥 美波 莉嘉 菜々 かな子 周子 珠美 蘭子 小梅 智絵里 きらり ユッコ

3 ありす 唯 雫 響子 ゆかり 乃々 文香 幸子 歌鈴 心

2 愛梨 アーニャ 夏樹 宮本 春菜 涼 千枝 薫 美玲 法子 芳乃 美優 あやめ 悠貴 笑美 巴 比奈 肇 裕美 柚

1 拓海 里奈 亜季 鈴帆

2018-03-28

英語の月名ってクソすぎない?

睦月如月弥生卯月皐月水無月文月葉月長月神無月霜月師走

って日本でもあるけど今日び使わないだろ?

今日弥生28日です」何て言わない

その点英語はクソ

 

そもそもOctoberは何で10月なんだよ

Octoberは、ラテン語表記に同じで、これはラテン語で「第8の」という意味の "octo" の語に由来している。 一般的な暦では10番目の月であるが、紀元前46年まで使われていたローマ暦では、一般的な暦の3月年始であり、3月から数えて8番目という意味である

 

はあああああああああ???

2018-03-16

モバPと選挙チョコレート

注意

長い文章を読めないモバPに向けて最初に書いておこう

これは第7回シンデレラガール総選挙ランキング予想だ

個人の願望ではなく、「モバPの行動によって計上された人気度」および「総選挙の仕組み・過去の傾向」に基づいたものである

限りなく現実的な予想として受け止めていただきたい

はじめに

総選挙ランキング予想の前に、前提となる人気度について説明しよう

集計方法

①「#imascg_whiteday "アイドル名"」ですべてのツイート検索を行い

②「"アイドル名"にお返ししたよ!! #imascg_whiteday http://sp.pf.mbga.jp/12008305/」が含まれツイート数をカウントした数値である

ゆえに同一人物ツイートを二重にカウントしている場合もある

お返しはしたけれどわざわざツイートまではしていない、というPも多数いるだろう

そのためこれは一種指標しかならない

だが第6回シンデレラガール総選挙で物議を醸した出口調査

結果として総選挙上位者を高確率で示していたことを考えれば

漠然とした予想より遥かに強い根拠となることは明白である

欠点もある

なぜかイヴサンタクロースメアリー・コクランだけお返しツイートが上手く検索できなかった

そのため人気度を測定できていないこの二人を、予想対象外としていることを担当Pには事前にお詫びさせていただきたい

また、人気度を全員分は書き記さな

運営総選挙において50位以下を表記しないことと同じ理由である

それでは、以下がランキング予想だ

第7回シンデレラガール総選挙ランキング予想

人気度630

推定1位 本田未央

Paシンデレラガール候補者にして、最有力候補

人気度においては後続のアイドルを下回るが、1位はまず彼女と見て間違いない

Paの一枚看板であり、属性代表としてのブーストが確実に見込める

また、ニュージェネ唯一のCG経験者ということがPから運営からブーストを受ける材料となる

第5回の島村卯月、第6回の高垣楓と同程度の鉄板予想である

人気度1033

推定2位 北条加蓮

Coのシンデレラガール候補者

高垣楓CGを勝ち得た今、CoでもっとCGに近い位置にいる

属性代表になれる実績を備え、元病弱ゆえのドラマ性もあり、躍進が予想される

トライアドプリムスというこれまた強大なバックボーンを持っていることも無視できない

人気度1083

推定3位 高垣楓

前人未到CG連覇を狙う

が、それはいかな彼女でも無理というもの

無冠の女王という浮動票を集める求心力の強い要素が欠けた以上、どうしても順位は落ちてしまもの

だが、それでもこの順位に入るだけの固定層がいるのが高垣楓の強みである

人気度740

推定4位 安部菜々

Cuシンデレラガール候補者

第7回ということで、今回の動向が注目されているアイドル

Cuではかなり高い人気度を備えたアイドルだが、それでもCGバラドルが語呂合わせでなれるほど甘くはない

属性トップには立てるかもしれないが、CGになるだけの勢いをつけるには到底足りないだろう

人気度493

推定5位 鷹富士茄子

Coの声付け候補者

声帯実装アイドルの内、もっとも人気度が高い

Coの総選挙における目聡い立ち回りを考えると、この位置より上になる可能性も否めない

運ではなく実力でさらなる出番を勝ち取ることが予想される

人気度1053

推定6位 佐久間まゆ

Cuシンデレラガール候補者

Cu屈指の人気度を持ち、支持層も年々増加傾向にある

本来CuもっとCGに近い位置にいるのだが、今回は安部菜々と食い合いになる

属性代表の座を確立できればCGへと一気に近づくのだが、今のままでは安部菜々共倒れだろう

人気度364

推定7位 的場梨沙

Paの声付け候補者

声帯実装アイドルの内、Paではもっとも人気度が高い

また、結城晴の支持層からビートシューター活躍を見込んでの投票が得られる

突然の声帯実装でも行われない限り、今回の声付けと高順位内定したようなもの

人気度321

推定8位 今井加奈

Cuの声付け候補者

声帯実装アイドルの内、Cuもっとも人気度が高い…わけではないのだが

昨今のビビッドカラーエイジの出演回数から考えて運営からも推されているアイドル

卯月CGを獲得して以降、ポスト"普通の子"になっておりそちらの需要も高い

人気度1026

推定9位 鷺沢文香

Coのシンデレラガール候補者

Coで最高クラスの人気度を誇る…のだが、横の繋がりが若干弱い

また、アイドルではない側面での人気が際立っていることが支持層を狭める要員になっている

彼女の人気を支えている部分が同時に枷になっている、とはなんとも皮肉である

推定10位 選定不能 以下に候補となりそうなアイドルと人気度を記す

人気度478 遊佐こずえ

人気度427 佐城雪美

人気度394 白菊ほたる

人気度322 喜多日菜子

おわりに

いかがだったであろうか

よほどの夢想家か、意地や見栄で否定しなくてはならないPを除けば納得の行く予想になったと思う

順位の多少の上下はあるだろうが、実際の第7回シンデレラガール総選挙の結果もシステムの大幅変更がない限り

ほぼこの結果になるだろう

そして最後に、もっとも伝えたいことを記して〆とさせていただく

秋月涼の人気度は376であった

2018-02-28

一ノ瀬志希考察しようかな SSR[アイロニカル・エントランゼ] デブ

どーも、デレステやってる志希Pです

フェス限志希、出たのでそのセリフ確認少しするよ。ヒマな人はどうぞ。

まず、私が注目したセリフでも挙げておこうか

ルーム特訓前

  「ヒューマンエラー人間の揺らぎが、実験研究の最大の敵なんだよね」

ルーム特訓後

  「達観するのにも飽きたからさー。人生、楽しまなきゃソンだよ」

ホーム特訓前

  「この街並みを見てるとさー、もしかして、全部夢なのかなーって」

  「思いだすな―、あの頃。あの頃は…どんな頃だったっけ。どうでもいっか」

良いセリフもいっぱいあった。特に、今回の志希は非常に落ち着いている。

誰かとの反応ではない、”一ノ瀬志希”そのままの輝き。彼女個人で持っている魅力…

…話がそれた。

とりあえず気になったのは、ここら辺。

で、まずは

ヒューマンエラー人間の揺らぎが、実験研究の最大の敵なんだよね」

これから行こうか。これは、私のこじつけに近いけどね

まず、この発言事実を述べたもの。「人間の揺らぎは実験研究の敵」という事実

志希は感想を述べたり、質問したりはよくある。

でも、事実を語るのは少ない。なくはないけど。

その少ない例は「志希が直接経験した事」の割合が多い。

志希がアメリカから帰ってきた理由は「飽きたから」

昨日まで楽しかたことが急に楽しくなくなることは少ない。

幾つかの要因が積み重なって徐々に興味が薄れて、何かのきっかけで完全にやめる、という事が多いと思う。私は。

幾つかの要因の一つか決定的な何かかは知らないけど、志希はおそらく「人間の揺らぎ」で苦い思いをして、そして研究をやめた。

「似たもの同士で反発」「父親はぶっ飛んでいる」との事なので、私が言いたい事はこうなる。

志希の父親可能性は二つ。

「非常に合理的な考えを持っていて、当時の志希にはあり得ない冷酷な答えを出す事もある大人」→「人間の揺らぎ」を起こしたのは志希

俗物的で金や名誉大事にするような考えで、志希にとってはあり得ないくら子供」→「人間の揺らぎ」を起こしたのは志希の父親

どっちでも意味は通る。私は後者が好きだけどね。

よし、一つ終わり。

それでは次、「達観するのにも飽きたからさー。人生、楽しまなきゃソンだよ」やろうか。

この文章から、志希は「達観していた」「人生は楽しくなかった」とわかる。

私の思う達観は、言い換えれば「妥協を覚える」「諦める」が近いかな?そこまで悲観的じゃないけど。これ補足ね。

かるーくまとめる。

以前の志希は明るく無くて、いつもつまらなそうな顔をしていた。

そして、「達観していた」。周囲の大学研究者からみたらどう見える?

”此方を見下した、頭は妙に回るガキ”だと思われるんじゃないかな?

ついでに、二宮飛鳥と長くお喋りしてた件。この話が正しければ、飛鳥を気に入るのも簡単にスジが通るよ。

以前の志希と飛鳥は、「対人」が共に死んでいる。

コイツ馬鹿だ」と思えばもう、相手に敬意どころか気遣いも無し。

まり二人は似た者同士!

あ、私は志希も飛鳥も好きだよ?なんだかんだ二人は前向いて歩いてるから

じゃ、ここまでで「志希は飛鳥過去自分を見て、それで気に掛けている」説終わり。

よし、次。

この街並みを見てるとさー、もしかして、全部夢なのかなーって」

「思いだすな―、あの頃。あの頃は…どんな頃だったっけ。どうでもいっか」

内容が一緒だから、纏めていこう。

まず、上。「全部夢なのかも知れない」

こんな事が頭に浮かぶのは、ボンヤリとしている時ぐらい。

真剣にコレを考え”続ける”ことは難しく、志希なら一瞬で終わります。詳しくは「胡蝶の夢」でググって

街並みを見た時の「楽しそう」「五月蠅い」といった感想とは違うね。

この感想は、「現実味が無い」私はそう見る。

続けて、下。「あの頃の事は、別にどうでも良い」※見栄を張っている可能性は少ないです、自分に語るような声音だったので

志希はギフテッド、才ある者として生まれた。

なら、その高い能力から多くの経験を積んできたはず。印象的なこともたくさんあった。

なのに「どうでもいい」?

この二つから、分かった。

志希はもう、現世に未練が殆どない。引き留める人がいなければ世間一般で言う”失踪”をするだろうし、少し生きづらくなれば「面倒なことはゴメンだね」と簡単自殺もあり得る。

Twitterで誰か志希Pさんが「志希は気がついたら幻のように消えてしまいそう」と言っていて、私も結構共感していた。

その危うさが、志希の魅力を引き立てていたから。

…これで「幻のよう」が一気に加速した。いやー凄い。私正直、公式にここまで出来るとは思ってなかった。

この魅力を出すなんて。


なーんか中途半端な気がするけど、ここまでかな?

後は、前回のコメント返し。まともな人だけ。(約一名)

モバマス台詞も見ろよ ←この人

コメントありがとう

一応ね、度々セリフ集の確認とかはしてるよ。最近ドラマチックシナジーも。

だけどね…あれは考察には挟めないや。

だって志希がにゃはにゃは笑ってる以外、何もない。可愛かったけど。

Pをよほど気に入ってる事しかからなかった。

島村卯月が「頑張ります!」と笑顔で言っていた頃、私は卯月がどのくらいの情熱を持っていたか知らなかったよ。

彼女アイドルへの憧れ、彼女自身の在り方への悩みなんて知らなかった。

人の本質は何かにぶつかった時に見える、私はそう思ってる。

ぶつかり傷つき、その壁から逃げ出すのも良い。

一旦壁から逃げて見れば視界が広がる。壁と会うことが無い道もあるだろうし、壁を超える方法が見つかるかもしれない。

傷つかなかったら? その姿はとても格好良い。それもまた個性

ただし、より高い壁とぶつかった時どうなるのかは神のみぞ知る。

まあつまり、そういう理由モバマスは使わないよ。少なくとも今は。

確認は時々してるから、使える時は使う。そんな感じで。

                                                      終わり

                          見てくれた人ありがとう

2018-02-20

本田未央アンチ存在しないらしい

みんな本田未央が好き!アンチなんてほとんどいない、もしくは、本田未央アンチなんて作品をよく知らないだけで、

よく知ってる奴にアンチはいない!

なーんて、様々な本田未央Pが執拗つぶやくのを、よくみかける。

じゃあ、なんで執拗つぶやくの?

他のPは自分担当アイドルアンチがどうのこうの、つぶやいてるところを見たことがほとんど無い。

未央Pだけ、やたらそういうことつぶやくんだよね。自己暗示かな?

かに表立って堂々と本田未央アンチ名乗るやつはレベルが非常に低い。

藍子事件と言い、Tulip事件といい、感情が爆発しすぎて、文章が酷いので同意されない

また、アンチは6話で未央の情報止まってしまってる子も多い。

これじゃ、未央アンチ馬鹿にされて当然だけどさ。

しかし、実際1回だけ、うっかり表立って未央批判してしまったら、裏から出るわ出るわ同意の声・・・

やっぱり結構な人が、未央あんまりきじゃなかったんだね

未央Pからみれば、未央アンチは非常に数が少なく見えるんだろう。

しかし、嫌悪感情と言うのは同意されにくいので、みんな隠したり抑えたりしてるだけなんじゃないかな?

かに、未央アンチ(堂々)は馬鹿が多いけど、そういう未央Pの方はどうなんだろう?

以前、私が本田未央アンチになった20話21話について、未央Pに突っ込むと、時系列や当時の未央の能力立場

無視した変な答えしか返ってこないんだよね。

(6話はアニメ構成が悪いだけで、7話と合わせて1話分になってれば別に問題なかったんじゃないかな?

実際、6話の時点では未央アンチではなかった。)

21話で未央がやった行為自分一人だけが輝くために、卯月を見捨て、凛との掛け持ちの約束を破り、しかもその結果の

演技は大したことないという、まさに愚かとしか言えない行為でした。

(せめてTPライブのような一目見て凄い!と視聴者に思わせる成果を上げていれば…)

また、「20話夜の時点で」(ここ重要

秋のライブまでの約2週間~1か月と言う非常に短い期間で、激戦の演劇オーディション合格し、確実に成長し成果を上げ

凛に脚本ぶん投げ無理やり演技させ、凛と卯月自分の成果を見せつけ、納得させることが出来る、と計算し、

20話夜の次の日、ソロ宣言をした。

どんな予知能力者だよ未央は。

まりにも、ご都合過ぎ。

凛に無理やり演技させ、未央の演技見せた時点で、凛が「ふざけてるの?」と激怒したら終わりなのに。

とある未央Pがニコニコで、未央は凛と卯月のためにソロ活動したんだアンチ黙れ!と閣下動画を上げてしまった。

ところが、未央本人が23話で卯月のことを考えていなかったと、その説を完全否定してしまったんだよね。

この間違った解釈押し付けまくった傲慢極まる未央Pのせいで、私は完全に未央アンチに陥ってしまった。

私は21話の時点て、未央は卯月を見捨てたと思ってました。

実際、卯月20話の時点で、何も考えられず「非常に」(ここも重要)怯えてたにもかかわらず、無視してソロ活動したのだから

そのため、卯月は2人に能力不足で見捨てられたと思い、あせって、かなり無理をしてNG外での活動をし、鬱状態に陥ってしまった。

物語に大きく介入するが、あの時点で未央は凛を説得すべきだった。大勢を裏切る結果になると。

それなのに、凛と一緒になって怯えてる卯月を見捨て裏切ってしまった。

結果NGまで秋のライブに出れないという悲惨状態に陥った。あの時点で本来ならCP終わってたよね・・・

この未央の行為にきちんと説明を出せない時点で、アンチの事を馬鹿にする権利が未央Pにあるのか?

1部の未央Pは総選挙2位になったかアンチを見返したとか、1位になればアンチ黙らせられるとか言ってるけど

非常に愚かしいとしか思えない。そりゃ大金突っ込めば総選挙1位になれるよ?

でも、公式アンケート島村卯月2位 渋谷凛3位 本田未央27位ってわかってしまってる。

http://cinderella-6th-memorial-party.idolmaster.jp/sp/questionnaire/q1.html

この時点で、金でいくらでも歪められる総選挙はあまり意味ないんだよね。(声無し担当Pには死活問題だが)

そもそもアンチ順位でひれ伏す存在じゃないし、上に行けば行くほど逆に理不尽アンチが増えるだけだ。

ましてや、アンチ攻撃したり、アンチなんていないよ!と執拗同調圧力かけたりするのは、

かえって逆効果なんじゃないかと思うんだよね。

そうすることで、未央Pは隠れ未央アンチを増やすまでいかないまでも、

途中まで名作だったアニメを、ぐちゃぐちゃにしてくれた憎しみを維持してるようにしか見えない。

そんな無駄なことに命より大事大金を突っ込むの?

そんなことせずとも、他のPと同じくアンチなんか気にしなきゃ、いずれ少しづつ忘れられていくと思うんだけどねえ。

で、最後アンチから提案するアンチ一掃の解決策なんだが、

アニメの糞シナリオを忘れさせるような、超大名作な未央の動画とか作れば、一発でアンチは吹っ飛ぶよ!

2018-02-11

デレマス百合詩吟最近デレマス情報を知ろうコーナー

劇場1043話更新

吟じます

劇場1043話の〜

沢田麻理菜に本命チョコを渡したのは〜

同級生だった佐藤心さんという風潮〜

あると思います

リフレッシュルーム更新

吟じます

つかさ社長は〜

普段はああやってビジネススキームを生み出しているが〜

休日は時子様に豚扱いされて蔑まれることでストレスを発散しているという風潮〜

あると思います

デレステストーリーコミュ49話更新

吟じます

乙倉ママ旦那さんに相手されず溜まった悶々をウサミンが発散させてあげる薄い本が〜

読みたい〜

読みたい〜〜〜〜

読みたい〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あると思います


桜の咲く頃にのCDにフレデリカの二曲目が収録

吟じます

フレデリカ、猫やめるよってつまるところ〜〜〜〜〜〜

タチはじめるってことなんですかああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あると思います


U149「27話」更新

吟じます

U149でも〜

ニュジェネレーションは仲良しだけど〜

やっぱり、しぶりんと卯月関係デレマスの中でも特別なんやな〜

なんやなあ〜〜〜〜

あると思います


デレステ大石泉恒常SSR実装

吟じます

判定強化スキルを身につけるために〜

いずみんがしぶりんとトレーニングをしているのを〜

ことな心配になりこそっり見守る残りのNWNGの四人がいるみたいな絵が|

みたいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あると思います

2018-02-08

理由あってアイドルマスターsideMからジャンルへの移動

先日から始まったアイドルマスターSideM3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末アニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。

まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係いかもしれない。

私はアイドルマスターシリーズ本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。

本家キャラカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiter事件のこともあってアイマスシリーズ男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。

だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiter正規活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。

ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンスサービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideM話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドル過去女装アイドルBL紛いの関係アイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。

突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。

sideMネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。

けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレード卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。

それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレ雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。

サービス再開してしばらくして、イベントバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生リアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚気持ちよかった。

sideMの1stライブ当選した私は、初めてアイドルマスターイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームライブに参加できることが嬉しかった。

1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタクオリティの高いダンス披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブ批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。

格差意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツ不安を感じた。

その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活sideMへの比重は少なくなっていた。

それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。

結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分チケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタク自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブアニメ化アプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。

けれどしばらくして上がったアニメキービジュアルにはカフェパレがいなかった。

エムステが始まって、勝手デレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。

けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。

ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレストーリーはまだない。カフェパレイベントエムステにはない。私はカフェパレ関係性が好きだったのに…。

アニメ放映が近づいても、キービジュアルカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中からユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。

そしてアイドルマスターSideMアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。

けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。

これが、あまりにも良かった。

思い描く限り最高のJupiterアニメだった。

泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。

からアニメ本編にも期待してしまったのは仕方ないと思う。

アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたか面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なし面白かった)

最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的後者だ。

アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差アニメ展開との解釈違い…。

そして何故かリアルの2ndライブsideMファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優キャラを同一視する流れについていけなかった。

そんなに若手声優ファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優ニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。

自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファン声優キャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優作品をごっちゃにするファンのせいで声優自分アイドル勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優アンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格攻撃したい訳でも容姿攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファン声優キャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元ミュージカルにでもいけばいい。

我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステ配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステラジオもなく、やっと担当仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優運営との温度差を感じたのだ。

気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優キャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMリアルイベントファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。

そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルもの基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。

そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステデレマスミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファン解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。

そのアプリにハマっている最中3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。

例をあげれば投げキッス。男性アイドルライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。

例えば挨拶キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。

例えば歌。アイマス能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしま声優さんが何人かいた。

3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。

そうしてストン、と何か諦めがついたのであるあのころsideMは、もうないのだと。

誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品キャラとそのファンのために献身的自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファン存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから

声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときからキャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。

ライブでの周りのファンとの温度差

声優についての考え

人気格差、出番格差

アニメストーリーへの不満

アプリへの不満

改めて感じる設定の粗さ

これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。

ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲー面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったこからライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクター感情表現臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルストーリーに惹き込まれたのだ。

これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。

文章の中でsideM声優さんファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分ジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。

次にハマれるジャンルが見つかって、sideMプラス気持ち距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これから応援くらいはさせてね。

2018-02-07

なんで憎んだりしちゃいけないの

https://anond.hatelabo.jp/20180206205151

こえついてよかったねおめでとう

 

憎いよ。

デレステだけってことは二年ぐらいのPかな。

二年でついたのはものすごい嬉しいことだと思うよ。よかったねおめでとう。

でも、にくいもんは憎い。

 

なんで憎いか考えたら、どうかんがえても、

コミュを読んだら、関ちゃんに「大丈夫だよ、関ちゃん可愛いよ!大好きだよ!」って伝えたくて仕方なくなった

関ちゃんが愛しくて、関ちゃんを支えたくて、どうしようもなかった

「これが、Pの気持ち…!!」って雷に打たれたみたいだった

去年関ちゃんに声がついて、関ちゃんが大きな一歩を踏み出したのがわかった

「関ちゃんが生きてる。関ちゃんがアイドルとして成長してる!!」って強く思った

声あり声なしの違いをやっと理解した

こんなこと書いてくれるから

 

は?

俺は味わえてないんだよ、未だに。そのアイドルの成長?一歩踏み出した感じ?生きてる?じゃぁ俺の担当アイドルは死んでるのか?

問題になったコンプガチャと共に実装されて6年。

その間、CDが出たり、アニメ化したり、ライブが行われたり、音ゲーがでたり、「アイドルマスターシンデレラガールズ」は大躍進をしている、

そういうコンテンツに属しながら、ドンドンドンドン大きくなっていくコンテンツを見ながら、

いっつも声なしPは蚊帳の外なんだよ。

周りがドンドンドンドン進んでいるのに、俺はいつまでも6年前なんだよ。

CDが出た時、喜んだよ。このまま定期的に声がついていけばきっと…なんども夢見たさ。

ライブデレマスが来たのは確か本家の8thか?名古屋で初めて聞いたと覚えがある。そのときはまだ純粋無垢だったし、そもそも本家と一緒だったか全然いけたけど、気がついたら自分が興味のない楽曲が30分程度ライブ時間を占めることになって、周りがすっげー興奮してヒートアップしてるのに、なーんにもわからない自分の惨めさ。

気がついたらアニメ化しても、結局出ないんだろと期待もせず、3話で切って、さらに周りのNGのPとかが盛り上がってるのになーんにも盛り上がれない自分がいて、声無しPの仲間と共に「次こそはある」「お前の担当アイドルTOP50あるから次こそある」と励ましあいながら、それで時が止まって6年すごしたバカがいるだけ。

デレマス実装されたと聞いては、封印を切ってデレマスインストールSRでもないアイドルのためにリセマラしてコミュみて涙を流すバカ。でも、デレマスに触れれば触れるほど、なぜだか悲しくて、新しいSSRアイドル実装されても、結局声有りで、もう、なーんにも期待できない。

気が狂った俺の同僚は「可能性はある」といって、声有りPと同じグループだった時のカードを集めては「もしかしたら○○が名前を呼んでいるかもしれない」といって必死にボイスを洗い出してた。お前らから見たらキチガイだし、俺から見ても気が狂ってるとしか思えないけど、笑い話じゃないんだよ。

 

関ちゃんに声がついた事はまずおめでとう。よかったね。

関ペディアとかでかなり熱心なファンがいたしね。実ったね、おめでとう。

だが、てめーみたいな奴がまるで悟りを開いたかのように声なしPの事をわかったように言ってくるのが本当に許せない。

声がついたPの担当というだけで、まるで声なしPを格下かのようにみているお前が許せないし、なんかデレステやった程度で「自分も声なしの期間つらかった」みたいなこといってるのが許せない。

あなたが参入じた時期は正直恵まれている。卯月や凛、楓さん杏きら、そういうのは「声有りの先輩」のように移るだろうね。

でも、俺からしたらそいつらは全員ほぼ同期なわけ。同期はどんどん先へ先へ新しいコンテンツへ素晴らしい躍進を見ながらも、自分はそこに参加できない。それがただ一つ「声有りアイドルのPじゃないから」なんだよ。おまえの苦しみと俺の苦しみは一緒ではない。俺の苦しみを理解しろとは言わない。理解しろはいわないから、理解したつもりにならないでくれ。

なので、ここに恨みを置いておきます。おめでとう。

2018-02-04

ニュー乳Newジェネレーション

愛海島村さん結婚おめでとうございます!」

卯月「……うん? もう2年も前の話ですよ?」

愛海「いえね、島村さんの結婚式披露宴? なんかそういうの話なんですけど」

卯月「だから、それ2年も……」

愛海あなた、あたしも招待しましたよね?」

卯月「そうですね、さすがに事務所のみんな全員とはいかなかったですが、愛海ちゃんはラジオ一緒にしてますし。っていうかなんで2年前の話するんです? なんか2回目の結婚式したと誤解されそうで嫌なんですけど」

愛海「あの席」

卯月無視しないでくださいよお」

愛海「あの席の配置なんなんです?」

卯月はい?」

愛海「覚えてらっしゃらない! 覚えてらっしゃらないと申します?」

卯月「それ決めたの私じゃなくてプロデューサーさんなので」

愛海「あー、これ嘘ですよ、嘘というか記憶捏造してます

卯月「えー」

愛海「はっきり言いました、島村さんははっきりと『私が全部プロデュースするからプロデューサーさんは黙っててください!』と言いました。言質をとっています

卯月「誰からです?」

愛海あなた旦那さんですよ」

卯月「はあ。じゃあもう覚えてないですけど、私が決めたんですかね?」

愛海「それで、その席の配置、五人がけのテーブルにあたしと誰がいました?」

卯月「覚えてないですよお」

愛海「言います

五十嵐響子

水本ゆかり

佐久間まゆ

緒方智絵里

そしてあたし、棟方愛海

卯月キュートで仲良しな面々じゃないですか」

愛海「悪意あるでしょ」

卯月「もう始まりからここまで愛海ちゃんの意図がまったくわからないです。

何が言いたいんです?

それに、今更ですよこの話。

2年も前の話をなんで今……さ……」

愛海気づきましたね」

卯月「違いますよ! わざとじゃないっていうか、かりにわざとだとしても、悪意なんてないですよ!

そもそも、どこかに誰かを配置しなきゃいけない以上、こういう偶然はあるものです!

だいたい……」

愛海「なんです?」

卯月「その…… いやほんと、本当に本当に悪意はないですからね。こういうことで愛海ちゃんを弄るの大嫌いですから

愛海「まあもう言いますけど。

昨日、ゆかりさんが結婚発表したので、ようやく言えますけど。

ようやくあの四人が全員結婚したので言えますけど。

あたしの席全員、それぞれの担当プロデューサーと付き合ってる子だったじゃないですか!」

卯月「だから、偶然ですって!」

愛海「偶然のわけないでしょ!」

卯月「それに、それがなんで悪意なんです?」

愛海「周りのみんなですよ、周りの。

そのね、この四人って言ってみれば事務所のうちうちのメンバーは知ってたわけですよ。

プロデューサーとお付き合いしてることを」

卯月「まあ、目敏い人はそうかもですね」

愛海「そんな中にあたしを放り込んだんですよ?」

卯月「えー、もうなんか被害妄想入ってません? 誰も何も思ってないし、だいたい気づいてませんよ」

愛海「まあ…… 百歩譲って、周りの視線はよしとしましょう。

でもね、あの四人と披露宴という場で一緒にいることの辛さ」

卯月「これ、シリアスな話してます? なんかコメディでこの話するの若干ポリコレ違反してるような」

愛海ポリコレの話をあたしの前でしないでください!

もうね、もうね、四人が四人とも、自分のことのように喜んでいるわけですよ。

そして何よりね、いつかその先に自分もいることを思い描いているわけですよ。

私たちあんな風に幸せ結婚がしたーい』って」

卯月幸せだなんて…… てれますね」

愛海「せめてヘゴれや! いやもうね、あの空間にいたあたしのアイデンティティクラッシュ

卯月アイデンティティクラッシュ?」

愛海「そのね、色々考えるわけですよ。

先進的な渋谷区美波さん談)に感謝する方向もあるなあとか、けど特定相手を見つけると縛られてしまうよなあとか、いやでもそうやっていつまでもフラフラしていたらいつか本当に一人になってしまうぞ、とか」

卯月「考えたらいいじゃないですか。みんなそうやって大人になるんです」

愛海経験者に啓蒙かまされても頭に入ってこない!」

卯月「えー、じゃあもう黙ってますけど」

愛海「ううううう……」

卯月「で、二年間悩んで答えでました?」

愛海「でないです……」

卯月「繰り返しますけど、悪意なんてないですし、愛海ちゃんに何か当てつけてやろうなんて思ってません」

愛海はい……」

卯月「じゃあもう番組始めましょうよ。長い。この話長い」

愛海「今夜もー」

卯月「ニュー乳Newジェネレーション!」

2017-12-09

愛海のボイスが決まったので声付きでオリジナルユニット

ニュージェネレーション

メンバー

島村卯月

渋谷凛

本田未央

・棟方愛海

コンセプト

劇場70話の愛海初登場回で絡んだニュージェネに加入したユニット

本田さんは「女の子同士のスキンシップっていいねー」と発言しており、是非とも女の子同士のスキンシップ愛海ちゃんと堪能してほしい。

コミュ概要

レッスン中のニュージェネにお山登りをしようと突撃を繰り返す愛海

迷惑なんだけど」と辛く当たる凛や、「スキンシップは好きだけどレッスンとか仕事の時はなー」と諭す未央。

落ち込みそうになる愛海に、卯月が「個性があるって素敵だけど、個性があるだけじゃダメ」のようなことを伝える。

愛海自分個性の活かし方を考え、なんかこううまくなってライブ大成功する。

え? なんかこううまくなって、なんて概要にもほどがある? しるか! それが書けたら、シナリオライターなるわ!

ダブルカップルと愛のキューピット

メンバー

双葉杏

諸星きらり

上田鈴帆

難波笑美

・棟方愛海

コンセプト

デレマス定番カップルあんきら」と「えみすずほ」に愛海を添えたユニット

愛海既存関係性にプラスするのが続いちゃったのがしっくりくると僕は思ってますけど、そうでないのも当然好きです。

コミュ概要

なかなか、きらりとの仲が進展せずモヤモヤする杏。

自分に女としての魅力がないのでは? と不安になっていると、愛海がお山登りをしに杏に擦りつく。

愛海はお山登りを通じて、きらりきらりでモドかしく持っていることを伝え、二人の仲を取り持つ。

みたいな、奴をえみすずほでもやって、カップルの仲を取り持っていえーい! 的な?

AIUEO

メンバー

十時愛梨

小早川紗枝

及川雫

荒木比奈

・棟方愛海

コンセプト

AIUEOのそれぞれはメンバー個性を示しており、

十時さんはアップルパイ、紗枝さんは生け花、雫さんは牛、荒木先生は絵、

愛海ちゃんは…… お……

というのなんだけど、これ、KBYDとダダ被りだね。

おっぱい」という言葉を使わずに、愛海が「おっぱい」を好きなことを示そうとしたのだけど、被ってるのが面白くないなあ。

コミュ概要

ライブMC披露する芸を磨くみたいな話かなあ。

2017-11-12

anond:20171112093539

ちゃんみおが(シマム)と呼んでるので、卯月は実はお偉いさん

2017-11-06

アイドルマスターsideMを見た

アイマスが好きだ。

765のアニマスからまりシンデレラガールズミリオンライブにも手を出した。

だが、sideMというコンテンツには手を出していなかった。

元々、男性アイドルにあまり興味がなかったということもあるんだけれど。

女の子に癒されたい願望が強いため、2次元でも萌えアニメばっかり見ていた。

ともかく、sideM知識としてはジュピターと涼ちんがいることしかなかった。

アニメ化したので見てみた。

OPからアイマスだった。デレマスより765のアニメっぽさがあって好き。

プロデューサー女性だろうなと予想していたが、男でびっくりした。

とりあえず、最新回のS.E.Mが衝撃的すぎて一気に好きになった。

765では雪歩推しデレマスでは藍子ちゃん推しミリマスでは美奈子推しわたしsideMでそれぞれのグループから気になるキャラを書いてみる。

ドラスタ…翼

バイトピエールかわいすぎやばいどんちゃん

ハイジョ…隼人くんか旬くん(千早っぽい…?)

SEM…爽やかに辞表を出す舞田くん

ほんとアイマス、爽やかで見やすくていいなと思った。OPがReady、ChangeStarShineの延長線上にある感じがして元気が出るしいい。

アイマスアニメは終盤春香卯月が元気をなくしたので、輝もそうなるのかな…あまり想像できないけど。

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