はてなキーワード: 乾杯とは
子どもを生み育てる、共に過ごす ★★★★★ ❌
親友を持つ ★★★★☆ ⭕️
青春があった ★★★★☆ ❓
頻繁に声を出して笑う・必要な時にちゃんと泣く・怒る ★★★☆☆❓
猫を飼う ★★★☆☆ ⭕️ 犬の方が好き🐕
子どもの頃に歳の近い、お互い人として認め合える相手と恋愛をして、肌を重ねた経験がある ★★★☆☆ ❌
顔や身体にコンプレックスがない ★★☆☆☆ ⭕️ どうでも良い
気の合う仲間と集まってバカ騒ぎする・パーティで隅っこに引っ込まず人の輪の中に積極的に入って楽しむ ★★☆☆☆ 🔺ケースバイケース。金が絡むなら
暑くも寒くもない、真っ暗な部屋で目覚ましを掛けずに寝ている ★★☆☆☆ ❌ 目覚ましが無いと不安
夏休みにカブトムシを採りに出かけた思い出がある ★☆☆☆☆ 🔺 カマキリとかザリガニなら
自分好みにカスタマイズした書斎を持つ ★☆☆☆☆ ❌ 無くした
1000人以上のフォロワーを抱える ★☆☆☆☆ ⭕️
募金したり弱い立場の人を擁護する活動に参加する ★☆☆☆☆ ⭕️
ビールを嗜む・気の合う仲間とビールで乾杯する ★☆☆☆☆ ❌ 酒嫌い
・16歳:初めての彼女 ❌
・37歳:念願のマイホーム購入 ❌ 買ってない・買う予定ない
・46歳:年収500万円突破 ⭕️ 46歳なっていないが既に700〜1000万超
・60歳:年収がピークを迎え721万円 🔺 かなり自信ない。最高年収になっているようにしたいね
・65歳:退職時の金融資産2,400万円 ⭕️ たぶんなんとかなる
・72歳:住宅ローン完済 ❌ 買ってない・買う予定ない
ⅰ個人的,社会的に必要な基本的生活習慣の意義を理解し,自立的にその向上に努めるようになること ❌
ⅱ徐々にその大きさが増していく仲間集団の一員となり,協同していくことができるようになること ❌
ⅲ性的役割の区別を理解し,自分に期待されている役割について関心をもつようになること ❌
ⅳ日常生活に必要な概念・思考力・判断力が発達し,良心が確立すること 🔺
ⅰ容貌・感情・生殖機能等の変化をもたらす,身体的・生理的変化,成熟への準備をすること ❌
ⅱ自己の思想や感情を表現し,自己を把握するのに,より適切な言語表現を学ぶこと 🔺
ⅲ同年齢の男女との洗練された新しい交際を学ぶこと ❌
【成人前期】(18歳から30歳まで)
ⅰ配偶者を選ぶこと ❌
ⅲ家庭を形成すること ❌
ⅳ子どもを育てること ❌
ⅴ家庭を管理すること ❌
ⅷ気の合う社交のグループを見つけ出すこと ❓
子どもを生み育てる、共に過ごす ★★★★★
親友を持つ ★★★★☆
青春があった ★★★★☆
頻繁に声を出して笑う・必要な時にちゃんと泣く・怒る ★★★☆☆
猫を飼う ★★★☆☆
子どもの頃に歳の近い、お互い人として認め合える相手と恋愛をして、肌を重ねた経験がある ★★★☆☆
結婚式を挙げる ★★☆☆☆
大学で学ぶ ★★☆☆☆
気の合う仲間と集まってバカ騒ぎする・パーティで隅っこに引っ込まず人の輪の中に積極的に入って楽しむ ★★☆☆☆
暑くも寒くもない、真っ暗な部屋で目覚ましを掛けずに寝ている ★★☆☆☆
1000人以上のフォロワーを抱える ★☆☆☆☆
※ネタバレ
特に映画に詳しいわけでもないけれど、現代社会が舞台で肩ひじ張らない娯楽映画が好き。
ただ、そういう映画って何かのランキングとかに紹介されることもなく、だんだん忘れられてく感じなので、とりあえず3本くらい選んでみる。
自分の中でプロデューサーというとこの映画のダスティン・ホフマン演じるスタンリー・モッツ。傲慢で厚かましく側にいたら絶対うんざりするだろうけど仕事は進めてくれるだろうという信頼感はある。「That's Nothing!!」
なお、この映画、例のビル・クリントンとモニカ・ルインスキーの件が公になる前に封切られてる。映画の演出がフィクションを強調している(飛行機が落ちて無傷…)のも妙に迫力がある。
イスラムテロリストと戦わないといけないけど、そのために先軍政治になってしまってはダメだよね、という今なら不思議でも何でもない映画の製作が同時テロ前という。00年代の予習みたいな映画。
一部俳優が大物過ぎてひっくり返る(名演というか迷演というか…)。
当時クライムアクションという触れ込みだったけど、アクションではない…(ただ妙に盛り上がる)。サスペンスでもない。とんでもなく悪意たっぷりの視線でアメリカの田舎をこき下ろした映画。
今だったら、ポリコレ勢と保守派の両方から袋叩きにされること請け合い。インモラルさ半端ない。ただ、自分はこの映画で、神と銃とピックアップトラックのアメリカがあることを知ったのも確か。
数ある法廷映画でもこの映画が好きなのは、やはり相手役のキャラが立っているから。良い仕事には、良い環境が必要。昼休みに電話をかけてくるものは滅びるべし。
イギリス映画といえば「フル・モンティ」や「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」が有名ですが、これもじんわり心が温かくなる佳作。ヤクザの高齢化問題を先取り。バイオレンスで夜の生活もばっちり。
会社で、上司のやる気がないってイキってる若い人にやさしくなれる映画。
高校の科学教師って電話組み立てられるんだという驚き(ネタ)。1条件でどんどん場面を転がしていくのに舌を巻く。題名通り携帯電話使ったギミックが沢山。
ともあれ着信音がうるさい輩は万死に値する。
ごめんなさい。ファンタジー映画でした。でもファンタジー世界でも、人は業から逃れられぬのよね。
無垢っぽいキャラクターで話を作っているところが意地が悪くて好き。
女賞金稼ぎって異世界にしかいないんじゃないの?という良識ある皆様を裏切るノンフィクションベースの映画。やっぱり人質司法はよくないよねって思う…かな?
自分は最高にハイだったけど、LSDキメてんじゃないかというポケモンフラッシュ系の演出があるので注意。
ごめんなさい。これもファンタジー映画でした。ウィキペディアにそう書いてあるし。ファンタジー映画です。でも、あまりファンタジー好きの人に受ける気がしないな。
近所のお兄さんの頭の傷は、ロボトミーじゃなくて脳梁離断術というのをきちんと分かったうえで演出しているのが良いですね。
これもトニー・スコット監督だった。悪役のキャラが立つのはよい映画。フェアであればその結果破滅してもいいよねっていうビジネスの狂気。
自分もいろんな投資に手を出してきたので、ちょっとこの悪役の気持ちがわからんでもない。
皆様大好き、ウェブの片隅に現れる胸糞漫画の広告。それの決定版みたいな映画。手心一切なしスカッと復讐。
スーパーエンジニアの主人公がスーパーすぎてそこに痺れる憧れる?
頑張って2本探してみたけど、最後の一本は紹介してくれたらうれしい。
ブコメへお返事
原罪とか楽園とか聖書ワードで楽しむ物語として創ったんだとは思うけど、けなげな主人公はそれだけで応援したくなるよね。
法廷ものだと『ザ・ファーム 法律事務所』『ペリカン文書』『評決のとき』等々、90年代に数多く制作されたジョン・グリシャム原作作品が好きでよく観てたなあ。
3っていくつだっけ……
1、2、…たくさん
増田の例はあんまり社会派感感じなけど、社会派娯楽映画ならマイケルマンのインサイダーが好き。社会派抜きならヒートのが好きだけど
「ニュースの天才」ヘイデン・クリステンセンの闇堕ちが、スターウォーズ以外でも見られます。
エリン・ブロコビッチ好き。あと女神の見えざる手も
うん好き。ちょっと重いけどね。
映画は主にかっこいい俳優目当てで見るので、マーシャル・ローはブルース・ウィリス、ロンドン・ドッグスはレイ・ウィンストン、完全なる報復はジェラード・バトラー目当てで見た。完全なる報復はラストが超胸糞。
ラスト胸糞と思うのは筋が通っていてよい。クズを殺してすっきり、でもその後はやりすぎじゃね、で主人公を殺してすっきり、という定見のない観客をあてこする映画と思うので。
確かに1回しか見てない映画もあるし、歴史の試練に耐えるかというとそうではないだろうけど、たまに思い出す系映画。
わたしも子供の頃三角食べができず、親にやいやい言われてなんとなくできるようになったが、マナーが良くなったのではなく味に対して鈍感になっただけな気がするし、三角食べが行儀いいという感覚も今だによくわからん
「いろんな味が口の中で混ざるのが気持ち悪い」「食事は作業なので一個一個片付けていこう」みたいな感覚でばっかり食べをしていたな
マナーに対して「よくわかんねえけどなんかこういうことをやらないでいると自分が蔑ろにされたと思って怒り出す人がいるからめんどいけどやっとこ」みたいな感覚になることがあるが、この感覚がバレると正直マナーを守らないより相手に悪印象を与える、という理解ができるようになった(成長)
マナーといえば、酒を飲む様な年になる前に「本場(どこ?フランス?)では乾杯の時グラスをぶつけ合うのはマナー違反なのです!」という豆知識を何かの本で読んでしまったせいで、グラスをぶつけ合う乾杯を見ると未だモヤァ…とする やるけど… 弁当生活、出費が減って快適だけど米は爆速でなくなる。
コロナ禍でしばらく開催されていなかった国際学会が復活した。学会の運営は無難に進み1日のプログラムが終わった。夜になって、世界中の研究者が集まる宴会が始まった。会場のホテルには、すでに盛り付けられた料理が並べられており思わず食欲が高まる。
宴会開始時間になり、開会の挨拶が始まった。挨拶を勤めるのは地元の政治家の先生。が、話が長い。国際学会の宴会なので、共通言語は英語で進む。が政治家先生は英語が話せない。対して中身のない挨拶なのに、いちいち英訳が入るためただでさえ長い挨拶が倍の長さになっていた。スピーチ開始から10分後、ようやく終わったと思うと次の来賓挨拶が始まる。地獄かよ。
この辺りから静かにしていた海外の研究者たちが痺れを切らして雑談を始める。来賓の挨拶はまだまだ続いているが、もはや誰も聞いていない。自分も隣にいたフランス人研究者に話しかけたのだが、彼は目の前にご馳走を並べたままで長時間挨拶を聞かされるのは苦痛だ、Disasterと言っていた。
結局、来賓の政治家先生方の挨拶は合わせると30分にも及んだ。宴会時間2時間のうち、1/4が研究者でもなんでもない政治家先生の話に費やされたのだ。海外の研究者を前にありがたい話をしたという虚栄心は満たされるかもしれないが、時間の無駄なことこの上なかった。海外の研究者から見たら日本の運営スタッフはホスピタリティがなってないし、日本の政治家は国際学会に来るような人でも英語が話せない馬鹿なのかという悪いイメージしか残らないのではないだろうか。
宴会の挨拶なんて1人で十分で、「皆さん、ようこそ日本にお越しくださいました。コロナ禍を乗り越えて再び国際学会を開けることを嬉しく思います。本日はこの宴に地元の特産品を揃えました。私のイチオシはこのXXです。ぜひご賞味ください。それではみなさんグラスをお手に。乾杯!」(30秒)くらいでいいと思うのだ。次回参加するかどうかはわからないが、運営が改善されていることを望む。
約半年前、結婚後初めてホストクラブに行き、2度と行くかと思ったのにまた行ってしまった。記憶の整理のために書き残す。
※前回の増田(anond:20221109192213)を読まなくても分かるように書いたが読んだ方がより楽しめると思う。なお、話自体は前回の方が起伏があり、今回の話はさほど面白くない。
TL;DR
【あらすじ】約半年前、YouTubeでガワが超タイプのホストを見つけ会いに行った。ホストクラブ自体は楽しめたが指名したホストはかなり押しが強く逆に萎え、閉店後のデートでキスされて気持ち悪かった。LINEをブロックして2度とホストクラブに行くまいと誓ったが、わりとあっさり誓いを破り今に至る。
【忙しい人のために】支払い総額は店頭約26万+配信時の投げ銭約12万円。お店では、「前回酔いすぎて色々やらかしてごめんね」と謝ってもらい気が済んだ。高額の酒を入れてシャンパンコール(=マイクパフォーマンス)をしてもらい、まあまあ楽しい時間を過ごした。担当(=指名しているホスト)は今回は酔いが浅くそこそこ紳士的な態度で、閉店とともにタクシーに乗せられて宿に戻った。全体的にあっさりした接客でほっとした。
【スペック】結婚10年目、子なしだが夫と仲は良い、アラフォー、普通体型、不美人、田舎在住、オンラインその他で小銭を稼いでいる。性欲はあまりないがときめき欲? はある。
【本文】ある日東京へ用事を済ませた後、ホストクラブへ行った。二回目の来店だが、担当との連絡自体は数ヶ月前から取り合っている。
前回の来店では、担当からのボディータッチが多く逆に萎え、アフター(=閉店後のデート)で色々と罵られ、別れた後すぐLINEをブロックした。しかし来店翌日に帰ったためか非現実的な気分を引きずり、空腹なのに胸がいっぱいで何も食べられず、体重が減るなどの影響があった(もう戻った)。
前回の来店から約1か月後、もしかしたら連絡が来たりするのだろうかと思ってついLINEのブロックを解除したら、暫くして「今年指名してくれてありがとう、次東京来たら一緒に(店で)飲もう」とLINEが来たので「はいぜひ反省会しましょう」と返信し、そこからやりとりをするようになった。頻度は、1日数往復の時もあれば3日くらい空けることもある。
そのうち担当は集客等のため、SNSの投稿やライブ配信をするようになった。投げ銭もできるので、折を見て何度か投げた。初めて5桁の投げ銭をした時は緊張したし、担当からも感謝のLINEが来たりしたが、それが何度かあるとお互い慣れてきて担当からの感謝LINEも来たり来なかったりした。初めは腹が立ったが、だんだん「そんなものか」「じゃあ店行く時にお金使ったほうがいいな」と店に行く日を決めてからはあまり投げなくなった。
高額の投げ銭をした時は自分の気持ちに折り合いをつけるためLINEで「ボイスメッセージをください」とか「実は先日誕生日だったのでお祝いメッセージ動画をください」などといった要望を伝えて叶えて貰った。手数料込みで合計12万の投げ銭をしたが後悔はない。
そのようにして約半年過ごした後、東京での用事を済ませ漸く来店した。今回はいわゆるシャンパンコールをしたかったので、軍資金として独身時代の貯金から30万円用意した。担当やヘルプ(=担当以外に席についてくれるホスト)に思い出してもらいやすいよう、前回とだいたい似たような格好で店に足を踏み入れた。久しぶりすぎたためか、初めて行った時以上に緊張し、ずっと震えが止まらなかった。
自分と担当にホットウーロン茶、ヘルプに発泡酒を注文、それから配信で知った別のホストを場内指名(=その日に優先的に席についてもらうこと。4000円くらいかかる)する。注文内容を確認されているところに担当が「久しぶり!」と登場。思わず立ち上がって「[担当]さん、本当にお久しゅう……」などとキモいセリフを発しお辞儀すると担当は笑って、2人で席についた。相変わらず距離は近く、膝の先を触れ合わせてきて少しドキドキするが、2回目だからか前回のように脳内麻薬が過剰分泌されるような感覚はない。「ねえ痩せた?」「えっどうかな、変わらないかも」「そう? 俺太ったわ〜スーツのベストがやばい」みたいな会話から入り、そのまま担当の本日のスーツの話になる。当日の夕方に「SNSに投稿していたあのスーツを着てきてほしい」という要望を予め伝えていた。
注文した飲み物が来て、若手ヘルプを交えて乾杯する。持ち込んだ地元のお土産と、花粉症で喉がやられていると言っていたので予め買っておいた龍角散ダイレクト(タブレット)を渡す。担当は「ありがとう〜」と早速龍角散ダイレクトを開封し、「ねえこれコンドームみたいじゃね?」といきなり下ネタを発していた。
場内指名したホストも「初めまして!」とやって来る。彼の配信でもコメントしていたので、「実は私、[ハンドルネーム]です……」「えっ!? あの伝説の!? [インドアな趣味]が好きって言ってましたよね!」「で、伝説!? 私何か悪いことしましたか!?」といった会話で盛り上がる。店はまだ空いていたが、担当は「お土産置いて来るね」と言って一度席を外す。
ホストはヘルプ周りと言って、指名客がいても他の卓のヘルプをお互いにする必要があるため、担当やヘルプ達は席を外したり戻ったりと慌しかった。担当がずっと席にいたほうが顧客満足度は上がりそうだが、担当への愚痴など担当には言えない情報の共有、担当から言うと角の立つ煽り(=より高額の酒を入れるよう促すこと)、常連客だと話す内容がなくなってくるなどの対策なのだと思われる。
若手ヘルプも何回か入れ替わったが、前回もついたヘルプからは、「前は日本酒飲んでましたよね」「半年前なのによく覚えてますね」「日本酒あまり出ないからね」といった話をした。ヘルプや場内指名ホストが入れ替わるように席を外したり戻ったりする間、幹部(=売れっ子ホスト)も少し席に着く。幹部は若手より話し方がフランクなのだが、距離感の取り方がうまく初めから仲が良い友達のような感覚になり、さすが売れっ子だなと思った。「前回は[担当]さんがすごく酔っちゃって……でも、絶対ノンアルは飲まれなかったんですよ」「あ〜男ってほんとバカだからね! 酒強い方がかっこいいみたいな価値観なんだよね〜」云々……会話自体に特筆すべきことはないが、豪華な内装、美麗な顔をしたホストたち、ハイブランドなスーツや私服、彼らの香水のいい匂い……等々に囲まれていることで、なんだかとても特別な時間を過ごしているような錯覚に陥る。ヘルプや場内指名ホストは「服が素敵ですね」「落ち着いてて品がありますね」「ホットウーロン茶飲んでるのカッコいいですね」等々、座って息をしているだけなのに褒めを浴びせてくるので自己肯定感が上がる。
担当には予めLINEで話していたのだが、『担当のマイソムリエナイフを使っているところが見たい』『担当本人にコールしてほしい(※通常シャンパンコールは担当でないホストがする)』ため、シャンパンではなくワインでコールをしたいと言うと、ワインあまり出ないから値段確認してもらうね、とのこと。予算は全部で20万だけど多少超えても大丈夫、と伝えた。
ヘルプ達が席を外したので前回の反省会をする。前回は終わり頃に日本酒を入れたが、「あれは俺のエゴだったよね、すごく酔っ払ったし」「そうそうアフターで何度も罵られましたしね」「www 罵ったってヤバいねwww」「ウザいって10回は言われましたよ」「笑うwww ……その節は大変申し訳ございませんでした」というような会話をして担当に深々と頭を下げられた。この時に、LINEをしばらくブロックしていた時期があったことや、前回担当が自分のグラスに入った酒を私の空いたグラスに注いだことなども話す。担当はそうだったんだねごめんねと素直に謝ってくる。前回の禍根をだいたい吐き出してすっきりし、気が済む。店に来ていない期間に担当は名刺を2回更新したので2枚の名刺を貰う。
ワインの値段確認にやたらと時間がかかり、仕方ないので発泡酒を何度か、あとは自分のチェイサーがわりのジャスミン茶を注文。「まだ[私の名前]ちゃんお茶しか飲んでないよね」「炭酸が苦手だから酎ハイとかあまり飲みたくなくて……」みたいな会話をしたり、あとは地元の方言の話だとか、店の他のホストのYouTubeチャンネルを見てるかという話など、他愛もない話をして時間を過ごす。なかなか酒の値段が確認できず、「時間かかるなら(値段のはっきりしている)シャンパンにしようか?」と提案すると「いや大丈夫、だって俺がワイン開けてるところ見たいから注文してくれたんでしょ? 待たせてごめんね」と言われる。こういうやりとりは地味に嬉しい。田舎暮らしで会話に飢えてるせいかもしれない。
内勤に呼ばれた担当がまた席を外すと、目の覚めるような美丈夫な若手ホストと場内指名ホストが入れ替わりで席に着いた。前回も今回もホスト達の席の入れ替わりで数分間席に1人になることが何回かあったのだが、前回はヘルプは1人だけだったので、会計が高額になると待遇がよくなるのかなと思った。さっき少し席に着いた幹部がやってきて話に加わり、そして漸く担当とワイン2本がやってきた。『小計』と呼ばれるメニュー上の税別表記では9万円の赤ワインと4万円の白ワインだが、消費税10%とTAXという名目の法外なサービス料約40%を入れた『総計』だと2本で20万円近くする。
担当がマイソムリエナイフで白ワインを無事開栓すると「記念に持って帰りなよ」と抜いたばかりのコルクをテーブルに置く。手に取って聞くといい香りがする。コルクを鞄にしまう。グラスが人数分やってきて乾杯する。グラスメーカーの話やワインの話などで盛り上がったところで担当はまた席を外してヘルプ周りへ。視界に入るところにいるので気にはなるのだが、前回と違って被り(=同じ担当の指名客)ではないのと、幹部を含めたヘルプが自分の席にいるのでそれほど不満はない。が、一度こういう体験をしてしまうと、次回以降使う金額を大幅に下げるのは難しいだろうなとは思った。
別の卓でシャンパンコールが始まりヘルプ達が席を外す。席に一人で暇なのでKindleを開くがコールがあまりにうるさいので1行も読めない。締めの音頭らしきものが流れて少しの間店内が無音になり、通常のBGMに戻ったところで席を外したヘルプ達や担当が戻ってくる。担当の手にはマイクが握られており、次は自分の席の番みたいだった(コールは入れたお酒の金額順に行われる)。
BGMが切り替わり、担当の入場曲的なBGMが流れる。自分のリクエストで担当にコールをお願いしているので、担当は私の隣に座ったまま乾杯の音頭のマイクパフォーマンスをする。ホスト達が10人くらい集まってきて合いの手を入れる。ヘルプは担当のiPhoneで私と担当の様子を撮影している。幹部がコールを続ける担当の隣に座り、白ワインが入ったグラスを私に手渡してきて乾杯し、そのまま一緒に白ワインを飲み干す。
マイクが渡されて当たり障りのない一言を述べると、担当のマイクの番になる。「姫様、(オフラインでは)明けましておめでとうございまーす!」という挨拶に続いて感謝の言葉を述べた後に「姫様、先日誕生日だと言ってましたので、ささやかながらご用意させていただきました」と述べて席に集まったホスト達に目線を交わすと、ホストの1人から美容系ブランドの紙袋を渡される。ホスト達からおめでとうと祝福を受け、締めの音頭に入ってシャンパンコールが終了する。
コール終了後、赤ワインも開封してもらい、そのコルクも鞄にしまう。この時点で23時をとうに過ぎていて終電で帰るのは絶望的である。プレゼントの紙袋の中には(相対的に)大きな包みと小さな包みが入っていて、小さな包みの方を開けるとマニキュアが入っていた。「これはノベルティーで貰ったやつなんだけど、使わないからあげる。本命はこっち(大きい方)ね!」「ではお宿に帰ったら開けますね」といった会話をする。また別の席でシャンパンコールがかかりヘルプや担当や幹部が行ったり戻ったりを繰り返したり、「[ホスト名]の素敵なお姫様より[超高額の酒名]頂きました〜!」という放送が何度か入ったりする。ホスト本人の希望などで高額の酒が入ってもシャンパンコールをしない場合があるらしい。すさまじい世界だ。
この時間帯なのに店はほぼ満席で、担当がヘルプ周りで席を外している間、自席のヘルプと海外旅行や海外移住、英語習得の話をしたり、内勤が伝票を持ってきて会計を済ませたりした。締めて25万9千円。法外な値段だが、非現実な空間にいるからなのか高いという実感があまりない。半年間の配信による投げ銭で金銭感覚が壊されているせいもあるかもしれない。
別の幹部がやってきて「お隣いいですか?」と言って座り(幹部なら担当でない姫の隣に座ってもいいらしい)、赤ワインを飲みつつ海外旅行や海外のマリンスポーツの話などをした。担当が再び戻ってきた時には赤ワインのボトルは空いていて、いつの間に空いたんだっけ? と少し驚く。
担当は席に残っていた発泡酒を氷で割ったものを飲みつつ、「写真撮って!」と言って自分のiPhoneを私に寄越し、空いたボトルを両手に持ってポーズを取る。私の撮影センスがないのか5回くらいリテイクを食らう。iPhoneを渡して担当が写真を確認する一瞬、女の人の名前の通話が来ていたのが見える。「次は2人で写真撮ろうよ!」と言って担当はヘルプにiPhoneを渡し、ボトルを1人1本ずつ持って身体を寄せ合い写真を撮る。自分のこめかみのあたりに担当の体温と香水のいい匂いが纏わりつく。前回のように変にべたべた触ってくることもなく、これくらいの方が適度にドキドキしつつも気楽でいいと思った。
残った発泡酒を飲みながら担当は親父ギャグのようなセリフを繰り出し、「こういう接客がよかったんでしょ?」と確認するように聞いてくる。「そう! YouTubeで見た時はそういう(友達同士のような)接客だと思ってたから、前回の時はもうゴリッゴリのホストっぽい接客されて、本当にびっくりしちゃって……」と、こちらも念押しのように言う。ひとしきり笑い合った後、「やっぱり目標としてはNo.1になりたい(だからもっと金出して)」「うーん、そっか、そうだよね(無理です)」という旨の話をした。半分以上担当の言葉を聞き流しながら、今回はずいぶんあっさりした接客だなと考えていた。前回はまだホストクラブはほぼ未知の世界だったしな、今日の接客が前回の接客だったらさぞ楽しかったろうにな、でもそうしたらほどほどの満足感を抱えて行きたい気持ちがフェードアウトしていたかもしれないから、きっと初来店の接客はあれくらい激しくて正解だったのかもしれないな、現に今日私はここに来ているのだし……なら今後は? 私は何を求めてここにいるのだっけ? ……というようなことをひたすら考えていた。気がついたら蛍の光が流れていて、店内放送で今日の売り上げNO.1のホストの名前が挙げられていた。アフターも誘われなさそうだし帰ろう、と思い「もう帰るね」と伝える。担当は「今日はほんとにありがとね!」と言って私の鞄とプレゼントの紙袋を持ちエレベーターまでエスコートする。エレベーターに一緒に乗り、はじめ誤って上の階に行ってしまうが再び扉が閉まって下降する。驚いた顔をしていたのでどうしたのと聞くと「さっき扉開いた時になんかホストが客のおっぱい揉んでたのが見えた!」と言っていて、何というか、色んな意味で素直な人なんだなと思った。
店の外に出て担当にエスコートされるままタクシーに乗る。担当は「ホテル着いたらLINEちょうだい!」と言って手を振る。タクシーは慣れたようにスムーズに出発し、担当から、お店の入ったビルから、繁華街から、速やかに離れてゆく。
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宿に着いた時は深夜1時少し過ぎだった。鞄の中からコルク2つと名刺2枚を取り出してゴミ箱に捨てる。さすがに空腹だったので、頂き物のお菓子を食べつつ冷蔵庫に残っていた水を飲み、空けていなかったほうのプレゼントの包みを開封する。包みの中にはヘアミストが入っていた。そちらは捨てずにマニキュアや紙袋や包装紙ごとスーツケースの中に入れる。
担当にLINEでプレゼントのお礼を述べ、ランドリーに行き洗濯物を放り込む。洗濯機が稼働している間に部屋に戻ってシャワーをざっと浴びる。部屋を片付けていると担当からお礼の言葉と共に今日の写真やシャンパンコールの動画が来る。洗い終わった洗濯物を取りに行ったり浴室に干したり返事をしたりして、眠いのか眠くないのかよくわからない身体と心をベッドに沈めて無理やり寝た。
再び目覚めたのは朝の6時すぎで明らかに寝不足だったが眠れそうにもなかったので、瑣末な用事と作業でひたすら時間を埋め、身体を動かし続けた。その間も担当とスローテンポなLINEのラリーを続けていて、何とも形容しがたい充足感のような何かを抱えながら帰りの交通機関に乗った。
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今回は前回と違ってあっさりした接客だったからか心を乱されることもなく、楽しかったという思い出だけが残った。このまま担当が態度を変えず、こちらも変な見栄を張らず、同じ接客、同じ価格帯、同じ頻度で通えるのなら、飽きるまで通うのもいいかな、と考えている。なお、夫への罪悪感は悲しくなるほどない。
また店に行ったらレポートしようと思う。できればそんな日が二度と来ないことをもう一度強く願ってはいるけれど、たぶん無理だ。だからせめて自分の心が乱れないことを切実に祈っている。
実際私も行くまで偏見があり、当時はなかなか行こうとは思わなかったが、しかし意外と行ってみると楽しく、友人も増え、今では定期的に行くようになった。
オタクの中にもああいう場所に行きたい or 少しは興味があるという方も居るのではないか。
私はパリピ孔明の影響でクラブに来るオタクが増えると期待していたが全然増えず悲しい思いをした、そこでクラブに興味があるオタクに向け、クラブという場所の説明とどうしたら楽しめるか、注意点は?という話をかなり薄い内容だが書いていく。
ちなみにここではナンパなどに関しては書かない。何故かというと私が音楽大好き人間でクラブに行くとき音楽を聴くのがメインで、私はしたことはなくわからないからである。
ここでいうクラブとはDJがいて音楽が鳴っててお酒を提供している場所を指す。
渋谷には大きいクラブ(ATOMやTKなど)、小さいクラブが多くあるが今回はどちらでも良いように書くようにする。
実は私もわかっていない。
私はお酒を飲みながら音楽を聴いていると勝手に楽しくなってくる人種なので、おそらく音楽を聴きながらお酒を飲むことであろう。
ほかの楽しみ方として友人などと音楽の話をしていると楽しいという副次的なものもあるが、最初は難しいかもしれない。
あとは新たな人との出会いなどもある、クラブでは意外といろんな人と話したりでき、自分とは違う人種とかかわることができる
本題である。
クラブの大きなテーマに音楽というのがある以上、音楽は最低限聞いておいた方がいい。できれば自分はこのジャンルが好き、このジャンルのこのアーティストが好きと言えるのが望ましい。
例えばテクノが好きとかFitz & The Tantrumsが好きとかいう感じである。
クラブに行って全く知らない音楽を聴いたり、知らない曲をShazamを使って調べるなどの楽しみ方もあるが、どこで乗ればいいかわからないという問題が発生したりもする。
そのため、行くイベントのジャンルの曲を軽く聞いておき、1,2曲は知っている(のれる)曲を作っておくことをお勧めする。
ただ、完全に知らないジャンルのイベントに行くというのもそれはそれで楽しいので一度やってみてもいいのではないか。
1.で書いたように知らない音楽を聴くというのも楽しみ方の一つである。せっかくいい音楽が流れているのに知らないままで終わるというのももったいない。
Shazamというアプリを使うことで流れている曲を知ることができる。いい曲だなと思ったら使って自分の知っている曲を増やしてみるのがいいだろう。
ただし必ず検索できるとは思わないほうが良い、周りがうるさいと全然検索できないこともあり、私はいい曲なのに検索できなかった…と落胆したことが何度もある。
お酒は飲めるなら飲んだほうが楽しくなる。
クラブなどでのお酒の役割として、乾杯を行うためのツールという側面と、テンションを上げコミュニケーションをしやすくするツールという側面がある。
また、ある程度友人などができると、その友人たちとショット(テキーラなど小さいグラスで飲む高アルコールのお酒)を飲む機会もできる、ショットを飲むという体験を通じ仲良くなるという側面があるのだ。
また、クラブでの友人が増えると奢り奢られする機会というのも増える、クラブでのお酒はそうやってゼロサムにするものだと思っておいた方がよいだろう。
ただしやはり無理は禁物で、私も数回ショットの飲みすぎで酔い渋谷の路上に寝たことがあるし、友人のDJがつぶれている姿を何度も見たことがあるのでほどほどにしよう。
クラブだと気が大きくなり暴れる方というのもたまにいる。
楽しい場所で暴れられるのも嫌だし、自分が暴れて翌日後悔するというのも嫌なものである。
なのでそういうことはしないように心がけよう。
あと最初にクラブなどに行くとセキュリティの方が怖いかもしれないが、セキュリティという仕事上怖くなければならないので必要以上に怖がらないで上げて欲しい
クラブは人が多く、荷物をなくす、盗まれるということがたまにある。
なので荷物には必ず注意をしよう。
大きいクラブなどではロッカーがあるはずなのでそこに荷物を入れることをお勧めする。
料金が男女で違うクラブはナンパが多いので気を付けよう、そういうところにいる男は大体がナンパ目的でクラブに来ている。
ナンパが嫌な方(特に女性)は気を付けたほうがいいポイントかもしれない。
逆ナンはよほどのイケメンでない限りほぼないのでそういうのはあきらめよう。
汚した場合、清掃代を要求されることもあるし、周りのお客さんの迷惑になる。
幸いクラブがあるような渋谷などは大きな公衆便所みたいなものなので、吐くならトイレかお店の外で吐こう。
お酒が飲める場なので身分証を必ず持っていこう。持ってない場合入れないか、入れたとしてもかなりの迷惑をかける。
実際私は、健康保険証しかなく入場が手間取り、他のお客さんを待たせたことがある。
マイナンバーカードや運転免許証など顔写真と生年月日がわかる身分証を持っていこう。
クラブによっては入る前の手荷物検査で飲み物を没収されることがある、飲み物は持って行かずクラブの中で買おう。
確かに中で買うと高いかもしれないが、そういう場所だと諦めることが重要である。
以下ではこれをするのがおすすめという点を挙げる。
DJの友人を一人作ると、そこから芋づる式にクラブでの友人が増えていく。
まずは一人DJの友人を作ろう。
またDJの友人を作ることでイベント中に音楽の話で盛り上がれたりする。
喫煙所での会話から友達が増えたりするので意外とおすすめである。
クラブによって流れている音楽のジャンルは違うので、梯子をすることで様々なジャンルに触れることができる。
ただし、入場料が取られるし、結局中でドリンクを買ったりするのでお財布と相談しながらにしよう。
いろんなイベントをしており、自分に合ったイベントをやっていたりするのでおすすめ
クラブというかバー、店員さんがシスターのコスプレをしていて可愛い。
音楽?知らんなぁ…
ここもいろんなイベントをしている。周囲にクラブが多くいろいろと行けるのもいいポイント
田中みな実です。
うそです。
本当に毎日連日続けざまにニュースで取り上げられてるChatGTPちゃんなんだけど、
すごくない?
昨日だって
3秒で返ってくるくらい優秀で
さらにはジャンピングチャンスでいきなり3位から1位で優勝できるぐらいの衝撃!
おかげで昨日は鶏ムネ肉とヒヨコ豆のトマトスープが美味しく出来ちゃった山脈に向かってヤッホー!って叫びまくったのよ。
なので
よっぽどGPT-4ちゃんは優秀で人を動かす気持ちの現れがあるのかも知れないことを表明してもいいかもしれないわね。
たくさん話すのですぐに止まっちゃうけど、
これもまた改善されるのかも知れないわね。
でも本当に毎日毎日ChatGTPちゃんの話しニュースでよくやってるわよね。
パソコンがあんまり使えないポンコツな私でさえ上手に対話して使えるんだから
それが画期的なのよ!
寝ても覚めてもみんなChatGTPちゃん!って言ってるもんね。
でも身近に使うとなると
なんかある具材を言って料理を考えてもらうのとかが便利かも知れないわ。
不思議と人間をやる気にさせるマジックがあるのかもしれない級のよっこいしょういちろう!って感じの。
私は今でも忘れないここでも何回でも書いているけど、
2人連れ定食屋さんで立ち上がるときに1人の方がよっこいしょういちろう!って言いながら立ち上がったのを!
もう一周してめぐり巡ってるのかしら?
よっこいしょういち!じゃなくてよっこいしょういちろう!なのよ!
もうどちらでもいい感じがするけど、
やれジャガイモ買ってこいマッシュルーム買ってこいピーマン買ってこい!ってだんだんない食材でハードル上がってくるんだけど、
もう限定いて、
ヒヨコ豆とトマト缶とタマネギと鶏ムネ肉しかない!って縛りで言った方が具体的にフォーカスを絞った答えを出してくれるのよね。
そんで
なにかレシィピ考えて!って言うと
これなんて白鶴まる?ってそれはお母さんとお母さんの挟み焼きでお馴染みの矢崎滋さんじゃない!って思うほどの
ヒヨコ豆とヒヨコ豆の挟み焼きを猛烈にプッシュして提案してくるのよ。
そんで、
豆尽くしね!なかなかやるわね!って思ったわ。
あとさ、
これGPT-4ちゃんがボケているのかマジなのかよく分からないんだけど、
えーっと監督はリュックベッソンでヨーロッパのニュース番組のお天気キャスターの人が主役に大抜擢された映画って何だっけ?ってきくと
それはスカーレット・ヨハンソンが主演した『ルーシー』ですって言うの、
違う違うそうじゃそうじゃないの!ってマーチンも真顔でいいそうなほど
高度に発達したAIの回答は正解なのかボケなのか区別が付かないのよ。
私がなんとなく話をしている途中で、
それもしかして『アデル』じゃない?って言うと「そうでした!」ってGPT-4ちゃん。
なんか急にすっとぼける時ってあるのよね。
なので完全に鵜が鵜飼い指示されて川から魚を捕ってきたものを喉に貯めていて船に戻ってきて、ほれ魚捕ってきたよ!ってぐらい鵜呑みにしちゃいけないのよね。
まだちゃんと漁には役立っているけど、
もしくはタニコーの五徳のように鵜呑みにしていたらとんでもないことをイスタンブールだわ。
だから人間もちゃんと研鑽して正しいかどうかを見極めることが必要よね。
なんとなくこれ素のAIっぽい文章じゃね?って見極められるようになると思うんだけど、
それを上行くようなAIの文章の書き方を人間ぽくやってね!って教え込んだらまさにメロスが激怒するぐらいの太宰治作品が完成するかも知れないわ。
あとどんなきっかけでそうなるか分かんないけど、
急に今まで話していたことも忘れちゃったり、
随分前に話したことも覚えててくれたりと
まあヒヨコ豆とヒヨコ豆の挟み焼きをレシィピ提案するのは白鶴まるの矢崎滋さん級としてまあ致し方ないのかしらね?
先日私の文章を読み込ませて学習させようとして分からないことがあったら私に質問してねって言うと、
重いコンダラーって何ですか?って私のデータベースにはありませんって
この重いコンダラーってなんて伝えたらいいのかしら、
あれよあれ、
県立西高校のテニス部に入部した岡ひろみさんがテニスコートをならして平らにするコンクリートの丸い塊の引っ張って使うやつ!っていうと、
それはトンボですね!って
思いも寄らないその長渕剛さんに思わずルービーと美味しくできたヒヨコ豆と鶏ムネ肉とトマトのスープとで乾杯してしまったわ。
全くよく分からないわね。
うふふ。
自分でも教えてもらったとおりちゃんとできて美味しかったわよ。
晩ご飯つくる意欲は驚異的にアップして上がりまくりまくりすてぃーね。
久しぶりにルイボスティーウォーラー水出しのやつ昨晩仕込んでおいたので
寒暖の差が激しく差が付くわ!
体調管理には気を付けないと、
着るものに困るわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
7人で飲んだ。
幹事(誰にでも気さくに接してくれて顔が広いタイプ)の子とだけは年1回くらいの頻度で連絡を取り合うことがあったけど、
他のメンバーは6年~最大15年=高校卒業以来一切会ってない子もいた。
まだ20代の頃こそたまに誘ってもらうことがあっても、外出が億劫とか忙しいという理由で、関係を保つのをサボっていた。
しかし今回は気が変わって久しぶりに参加してみようと思った。
職場でも特段良好な人間関係を築けず、子供を産んでからは趣味の活動も途絶えており、
オンラインコミュニティ等で出会った人も一時期遊んでそれっきり…という浅い付き合いを繰り返していた。
つまり誰とでも疎遠になる自分は、人からあえて積極的に会いたいと思ってもらえるタイプではなく、
ならば人付き合いって意識的に維持しないといけないんだ。
自分を知ってくれていて、少なくとも嫌われてはいない昔からのつながりって貴重なのでは…と感じていたところだったから。
待ち合わせ場所に着いてドキドキしながら待っていると、最初に来た子に「おおー!誰かと思った!」と3回くらい言われて、その時点で心が折れそうになった。
その会合は自分がイメージしている「再会」よりは盛り上がらなかった。乾杯のあと何度か沈黙が訪れた。
もし私以外のみんなも久しぶりで距離ができているなら喜ばしいことだと思った。
しかし、直近でも新年会があったり旅行にも行っていたらしいことがわかり、当たり前だけど疎外感を覚えた。
結婚式には呼ばれなかったし子供が生まれていたことも離婚したことも何も知らなかった。(こちらも報告していないのだから仕方ない)
沈黙は、いつもいない私が急に現れたせいかもしれないと思えた。
近況を尋ねてくれたりと、歓迎されていないわけではない。でも「なんで来たんだろう?」と思われていたことだろう。
1人が早めの時間に抜け、私もそのタイミングで便乗すれば良かったのに言い出しそびれてしまった。
そこから閉店まで、いたたまれなさを自覚しないようにニコニコ頷いたり話を振られれば積もる話を切り崩して懸命に話したりした。
思い返せば高校当時の時点で私は若干いづらさを感じながらそのグループにいた。いさせてもらった。
酔うことなく和やかにお開きになり、「次は〇〇に行こうよ」「またすぐ遊ぼうね」そんな展開にはならなかった。
来なくても誰も困らないけど仲間外れにするほど嫌う理由もないような影の薄い存在。来たかったら全然おいでよ程度のスタンス。
心が消耗する時間。
他に友達ができないからって、自分が対して興味も持てなかった大切にしてこなかった地元の友人達に、
(高校3年間の5倍もの年月で彼らには築かれた絆もあるだろうに)
また受け入れてもらいたい、楽しみたいなんて、自分本位の都合のいい考えだったのかもしれない。
大人になっても同級生と集まれる人達を心底羨ましいと思っているのに、自分にもし次の機会があっても進んで行きたいと思えない。
それでも頻繁に顔を出し続けていれば今後関係性は変わっていくのか、わからない。
縁を大切にするって何なんだろう?
追記した→https://anond.hatelabo.jp/20230409121152
以下本編******************************************************
両親を比較的早く亡くして色々その後の始末をした体験から。また、人の親の終活のサポートをサポートするような仕事をしていた体験から。
そもそも、「終活」って、そこまで「むむむ、必須…!!」と思わなくてもよい。
そもそも、一番大切なのは終活する以前に、親御さんとちゃんと円満な人間関係を構築し続けておくということで、これが実は一番割と大変だったりする。
親がどこに何を仕舞っておきがちか、どんな人生を送ってきたかとかがなんとなく分かっていれば、別に整理整頓されていなくても残された子供たちで探し当てたりあちこちに問い合わせればいいだけなのでそんなに問題ない。親子の関係が良好なら、何なら親の方から「大事な書類や通帳や印鑑はこうやって保管してあるからね」とか言ってきてくれたりする。
そういう、あたたかくお互いを思いやれる親子関係でもないなぁ…という場合は、まぁまずは親に終活をさせる以前に、親子関係を良好化しておくことが必要。
そうじゃないと何を言っても親は子の言うことなんて聞かないんだよね。親にとっては子は中高年になったところで子供だし、老いの自覚があればなおさら我が子に対して頑なになる、ということはよくあること。
そもそも、金持ちで株式やら不動産やらを持っている人以外は、親が大した整理もせずに死んでもそこまで大変でもないことも多い。まぁそもそも、人が一人死んだらそりゃ多少は手続きやらが大変なので、そこはもうそういうもんだと思って。
親が金持ちの場合。傾向的には、ガチの資産持ちの人は弁護士や税理士やら銀行の担当者やら、誰かしら外部の相談者がいることが多いので、まだ元気なうちに「営業に来てる銀行の担当の人とか税理士とか、今度紹介しといてね」と言っておくと割とはかどる。税理士なんかがいる場合はほぼ無問題。名刺交換しておけばおけー。
小資産持ちの場合。プチブル勢(高給取りサラリーマンや自営)の場合、結構厄介かもしれない。親御さんがまめに日ごろから管理をしている人であれば心配ないが、GDP右肩上がり世代なので「なんとなく色んなとこに預けたり掛けたりしてるだけ」みたいなケースがあって、これはもう、がんばって、エンディングノートやら終活やらをしてもらう必要がある。
お金がなさそうな場合。自宅とちょっとの貯金だけ、なんていう場合は、もうほとんど心配しなくていい。実際はこういうご家庭が一番多いんじゃないかなと思う。通帳、保険証券、印鑑を仕舞っている場所だけ、何かのついでに(例えば親がちょっとした病気で入院した、とか体調崩して手伝いに来ている時とか)さらっと聞いておこう。銀行の届出印はちゃんと確認しとく方が良いなと思うが、死後に届出印が分からなくても銀行に提出する書類が1枚増えるだけなので、まぁわりとどうってことない。「窓口の人」は基本親切だし慣れているのでどうしたらいいか聞けば大丈夫。
もういちどおさらいだが、「銀行印が何かを聞いておく」とか「終活をお願いする」などは、要するに子供から老いて色々億劫になってきている親に頼む、大事な情報を聞き出す、ということなので、その前に人間関係を良好にしておけ、というのが鉄則になるわけです。
文章や文字を書くのが苦にならない人、普段から日記をつけてたりする人は、比較的楽だと思う。
エンディングノートは市販されている紙のものもあるが、アプリもあったりするので、親の性格に合った内容のものを子からプレゼントするのもよいと思う。
これぐらいが分かってれば財産回りは大丈夫。この辺は市販のエンディングノートだと記入式で書いていけるようになっている。また最近は終活アプリなんてのもあるので、スマホやコンピュータがいける口の親御さんならそれでもOK。
市販のエンディングノート選びでいうと、例えば、記入欄が多いものをズボラな親に渡しても嫌がるわけで、選ぶには匙加減が結構大事。結構「思い出記入欄」とか「自分史書き連ねページ」とかがあったりする。そういうのを書くのが好きでノリノリで書きそうな親御さんなら、自分史から書いてもらってついでに大事な資産周りの情報も書いてもらえる。
逆にそういうのを全然書きたがらない親御さんの場合は…記入項目が簡単なものを使って、親にヒアリングをして子供がノートに記入していくのがお勧め。ズボラな人や「そういう書類を作成したり整理したりする経験がない(今の高齢者世代だと女親は多くの場合就業経験が少ないので困る場合があるよ)人」は、緊張して思考停止しちゃうので、子供が寄り添おう。また同じ結論だが親子の人間関係を良好にしておく必要がある。
そして、しっかりした親御さんの場合でも、隠してたタンス預金やら隠してた借金やら、愛人がいたやら隠し子がいたやら、まぁ隠そうと思えば隠せるわけなので、あまり根を詰める必要はないわけです。
あとは、「死んだら葬式に誰を呼んでほしいか問題」も、エンディングノート項目にある。こういうのもノリノリで書いてくれる人もいるが、面倒くさがって書かない人も同じぐらい多い。書きたがらない場合は、実家の年賀状を取っておいてもらう。正月に帰省した時に、親あての年賀状を見ながら「この人誰だったっけ?」とか話をしながら、だと、整理する気になってくれるかもしれない。まぁ要するにノートに書いてなくても全然よくて、年賀状に付箋でも貼っておけばいい。
エンディングノートひとつ記入し終わるのは、現役の我々でも結構めんどいので、一度には片付かない。1年、2年と、年単位でゆっくりやればいい。
比較的多そうで且つ厄介そうなケース、「ズボラな小金持ち親」と「忙しいしなんだか色々面倒で帰省は年に1、2回の子」の場合、エンディングノート作ろうかと持ち掛けてから、帰省頻度を増やして1テーマごとに埋めていく、みたいな作業を想像した方がいいかなと思う。エンディングノートを作ることで親子関係を和らげて距離を近づけていく作戦。平行して介護が始まってきたりするんだよね…。
今日は通帳を整理したから乾杯!また再来月来るからそれまでに保険証とか、暇なときに探しといてねーと声をかけておく、次の帰省までの間にも連絡を入れて雑談をしつつ「見つかった?」と聞いておく、みたいな、まめな営業努力が効いてくる。通帳を整理し終わったはずなのに忘れてた通帳が出てきた、出てきたけどその通帳はとっくの昔に口座解約してたやつだった、みたいなことも起きます。でもまぁそれが笑い話になったりするので。
自分のことで言えば、これらの作業を両親とやっていたら、なぜか押し入れの奥から父の結婚当初の給与明細の束が出てきたり、両親の結婚前デート写真が出てきたり、新婚旅行の時のメモノートが出てきたりとめちゃ楽しかった。照れて無口になる父、はしゃぐ母、はしゃいだ母は記憶力がぐんぐん回復していって笑った。
親子関係を改善しつつ、楽しくエンディングノート作りをある程度進めていくと、親の方からぽつりぽつりと、聞きにくいことを話してくれたりするようになる。人間関係構築は偉大。
父親が三男、母親が姉妹の長女だったので、母方の墓を引き継ぐんだろな…と漠然と思っていたのだが、母方の祖母(父にとっての義母)が100才近くで元気なのに、先に父が病気で余命宣告が出てしまったので、墓の所有者である祖母よりも先に娘婿である父が墓に入る可能性が高まっていた。
実は、父と、母方の祖母はあまり仲が良くなくて、母と私は「お父さん、お墓どうしようかねぇ…」と悩んでいたのだった。
父は、仲が良くない義理の関係の墓に入りたくないのではないか、それなら別に墓を用意するなり樹木葬みたいにしてもいいよね、と母と私は話していたのだが、一方で、母としては姉妹なので、実家の墓を継ぐ人がいなくなってしまう心配もしていた。お父さんは海に撒いてくれと言ってたけど私は一緒のお墓がいいのよね…とか、別に墓を買えばいいじゃん檀家の金もかかるしおばあちゃんが死んだら合祀しよう、とか、合祀にもお金かかるねぇ…なんて母と娘は少し前に話をしてはいたのだ。でも言い出せず。
ある時、余命カウントダウン中の父の病床で、子供たちと孫たちに囲まれて、私は父のそばで通帳とかの整理をしていた(生々しい)時に、父が私に「東京の爺さん(母方)の墓に入るから、よろしく頼むよ」と言ってきた。お父さんそれでいいの?嫌じゃない?と聞いたら、まぁ婆さんはアレだったが爺さんにはさんざん世話になったしなぁ!色々面倒だろうからお前頼んだよ、と言われた。
もし順当に「祖母死去→母に墓を相続→父or母が墓に入る」であれば簡単だったのだが、順番が逆になってしまったので、実際ちょっと面倒だった。祖母と叔母(墓にまつわる利害関係者)への相談と許諾をもらったり、何やら一筆書いたり、父のカウントダウンと追いかけっこで奔走した。もっと早くに聞けてればなぁと思ったが、まぁそれもタイミングだし、しょうがない。病床で、傍らに金勘定してる娘がいて孫がわらわらしているところで「俺はあの墓に入るぞ!」といった父の話は今でも家族の間で語り草の笑い話だよ。
母は、まぁ父の死の片づけをしたわけで、「自分の時はもっと効率的にやるわよー」と張り切っていたが、やはり割と急スピードで病を得て亡くなったので、志半ばという感じだったかもしれない。エンディングノートこそ作らなかったが、財産関連の書類はファイルに整理されており、友人関係については娘の私がかなり把握していたので、多くの人に葬式に来てもらえてよかった。ご近所のお友達はもちろん、中学高校時代からの長い付き合いのお友達や、職場の友人や転勤先で仲良くしていた友人や、私も知っている人や私も知らない人や、大勢が母の思い出を私たちに話してくれて、それがとてもよかった。
父は、生前自分のことを語らない男(昔の男性は割とそういうところがある)だったのだが、闘病が長くゆるゆると終活を付き合ったので、その端々で父がぽつぽつと話してくれた色々なことが記憶に残っている。
そして余命カウントダウン期間に「会っておきたい人をリストアップして!」と父に命令をしたので、大勢の人に見舞いに来てもらえた。なので正直、葬式の時はかなりラクチンだった。連絡先を聞いておけたし父の古い友人の中から葬式の手伝いをしてくれる人もいて、大学の仲間がだいたい何人ぐらいくるよ!とか、職場OBがだいたい何人くるよ、とか、取りまとめてくれて葬式代の見積がめっちゃ捗った。お父さん人望あったんだなぁ…だっていいやつだったもんなーお父さん、と、しんとした通夜の夜にポロリとしたりね。
何ていうか、「死ぬ」というのは人生の時間の中の一つの点ではあるのだが、一方で、その一つの点である死に向かう状態が延々と続いていくのが人生、特に老人の人生なんだよなと思う。
終活は、1カ月でで終わらせる!ということではなく、徐々にゆっくり何年も時間をかけて死んでいくタイムラインのなかで整理をしていくことで、その「整理する時間」ごと思い出になったりするような、妙に充実する時間だったような気もする。文化祭は当日より準備が思い出深い、みたいなことというか…。
親の終活を手伝うことで親との関係が良くなったりなんか味わい深い思い出が増えたりするから、早いうちから、家庭内イベントとしてやるのがいいのかもしんない。
一般的にはエンディングノート業界では、エンディングノートは定期的に(数年に1度)見直して、変わったところがあったら修正しておきましょう、とか言われている。まぁ生きていれば当然、財産の状態も友人関係も変化をするからね。なので「財産目録を作らねば」とか「エンディングノートを書いてもらわねば」というよりも、親子ですごく間遠な感じの過去日記をつける、みたいな取り組み方なのかもしれないな。