「宴会」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 宴会とは

2024-10-22

追記有】東京都婚活イベントに行った

都民女性です。未婚のため東京都恋活に参加してきました。

https://www.futari-story.metro.tokyo.lg.jp/calendar/20241020/

【1部 ホテル宴会会場】

・参加費1000円

ホテルの式場に集められる

・男女4:4の8人が1グループ

軽食なしで6時間拘束

有名なテレビ局報道陣が来ていました。

すでに報道されているみたいなので検索してみてください!

男性側の年齢

40代:5割 

30代:4割

20代:1割ぐらいでした

体感

40代は45-49歳

30代は30-33

20代は25歳前後

という感じです





★開始~婚活アドバイザーのおばさんによる挨拶

「皆さん立ってください!これからあなたたちにアドバイスします!」

もうこの時点で嫌でした。5分ぐらい立たされました。





自己紹介シートを書いて1:1で3分間話す

自己紹介シートの自由記入欄の内容は2つありました。難しかったです。

1,東京都の好きな場所

悪い点 東京都限定されると困る

  行動範囲特定されそう

2,今年やってみたいこと

悪い点 あと2か月で2024が終わる

ちなみに東京都の好きな場所スカイツリー浅草などが安パイでした。

この後一緒に行こうと言えるからです…ただしそんな男はいませんでした。



★卓にいる男性

4人1グループで計16人話しましたが、どの卓もだいたい構成は同じでした。

男性グループ構成

自分語り男1

絶対視線を合わせない男1

フリー枠2

運が良ければフリー枠に”女性と目が合わせられ、会話のキャッチボールができる男性”がいました。

体感フリー枠の中から1/4ぐらいで出会えるため、女性陣の間では『Sレア』と呼びかなり好感度が高かったです。

というより実際SSレア男性などいないので、精神が摩耗した女性陣はSレア=優良物件錯覚していました。



婚活アドバイザーイチオシの謎のゲームを行う

お見合いの後、「男女の共通点を探し出そう!」というゲームを何回か行いました。

婚活アドバイザーはここで「ゲームからって真剣になりすぎる人がいますがやめてくださいね~w」と心配していましたが、真剣になるほど面白いゲームじゃないです。

ゲームの内容】

お題 『みんなが好きな食べ物を決める』

1分ぐらいで全員の意向が決まる

カレー餃子って苦手な人少ないよね」「ここの卓は苦手な人いないからそれにしよう!」

 ーーー終ーーー  

「…この後どうします?」「このゲーム何ですかね…?」

微妙空気

上は『かなり成功例』です

私の女性陣チームは明るくて声が通る方と一緒だったので、和気あいあいとお喋りできました。

他のチームを見るとお通夜みたいな雰囲気だったり談笑しているところがあったりと卓によって差が激しく、まあゲーム内容に問題ありだもんなという気持ちです。



トイレ休憩(15分)

会場はガンガン冷房が効いていたのに、トイレが3-4階の2フロアで計5部屋しかなくて社会的な死を経験するかと思いました。

スタッフに「列整理します!無線で別の階の方が空いてると連絡が来ました!すぐ移動してください!」と3階と4階を階段で何回も往復させられ、東京都による『机上の空論』を体感してきました。



【2部 花やしき

婚活アドバイザー「皆さんお待ちかねの花やしきです!」「安心してください、これまでマッチングしてない男女で行きますよ!」←はぁ?

都庁の粋な計らいにより、全く喋ったことのないおっさん達と遊園地に行くことになりました。

私の卓にはハンターハンターの陰獣みたいな4人(40代)が現れ、絶望でした。

蚯蚓(49)→僕はい楽しいぞ!聞け!と大声で会話に割り込んでくる

蛭(45)→見た目が50代後半

病犬(48)→ネイルラメ入ってるんだね、僕の爪は磨いてるだけなのにこんなにきれいだよ?とアピールしてくる

豪猪(43)→分厚い辞書を持ち歩き資格取ってるアピールしてくる

この時点で和装趣味40代女性体調不良で帰りました。

陰獣たちも問題ですが、一番の問題は”一緒に行く人間名前が誰もわからない”です。

ここに来る人間どもは指示されないと動けません。

いまこそ婚活アドバイザーが「まずは皆さん自己紹介しましょう^〜!」とか言うべきだった、都庁の読みが悪い。

結局、会場→花やしきまでの間、全員無言でした。

ちなみに病犬(48)はネイル以外も個性的ファッションだった為、日テレフジテレビの二大巨頭に「撮影させてください!!!!!」と熱心に声を掛けられていました。

花やしき営業時間後だったので、クレープ屋とちょっとした軽食が売っている売店だけ営業していました。

陰獣たちはホテルに3時間拘束され腹が減っていて周りが見えなかったのか、花やしきについた瞬間、「空いてるクレープ屋でいいよね!」(散ッ!)(シュバッ…)と勝手に並び始め、女性陣が戸惑っている間にクレープを貪り始めていました(当然自分の分だけ買ってくる)

ここで女3人で「よし、見捨てよう!」と意見が固まり花やしきは女だけで超~~~楽しんだ。



総評

とってもたのしかった、女の友情は生まれたが恋は生まれなかった。

全体的に良かった点ですが、男女ともに異臭を放つ人がいなかったです!

マッチングしたいと思った男】

・目を見て話をする

 (その努力をしてるだけでカワイイ!)

【見捨てた男】

遊園地法律辞典を持ち歩く男

・爪自慢男

陰謀論を唱える男

百合子が独身から非難する男

・何でも褒めておけばいいと無理する男

(カーキ色の服の子を「東京都の色だからカナ?イチョウの……知ってる?」と褒めてた)

・僕、空気読めないですかね?と聞く男

都庁爆破しろ!と叫ぶ男

・どこ住みか詳しく聞いてくる男

・駅までストーカーしてくる男

冨樫の敵キャラみたいな男



追記:めざまし8のYouTube映像に出演されている方への誹謗中傷とも取れる意見が見受けられました。

男性女性関係くそのような行為は何卒ご遠慮ください。

否定的でも肯定的でも意見を述べる際は私の文章に対してだけでお願いします!

※病犬(48)は全ての撮影を断っていたので我々チーム陰獣は全身モザイク処理されています

2024-10-12

anond:20241012115616

酒の勢いとかでヤっちゃったんだろう、彼に特別思慮がないわけではなく

古来より祭りだの宴会だのはそのためにあるようなもの

2024-09-27

Xで回ってきてたからそういやと思ったんだけど

そろそろ歴史が一周して年末年始社員旅行があって宴会で隠し芸大会がメインコンテンツにならねえかな

意外と楽しいんだけどな

2024-09-26

酒の神って宴会開いていれば一番顔の似てる奴に宿るんだろうから正式契約をする必要がなさそう

2024-09-19

プロンプトエンジニア」と「古典的プログラマー」の違いってなんだ?

プログラマーも結局は「読み方も分からない0と1の羅列に変えてくれるコンパイル機能を持った高級言語」を使ってるだけだろ?

お前の普段向き合ってる文字の羅列は、結局はお前にとってのブラックボックスに送られ、そしてお前はそれが最終的にどうやって動作しているのかを分かってない。

パンチカード時代パソコンはクソデケー電気仕掛けのそろばんだった。

電卓」ではない。

何故ならあれを置ける卓はないから。

嘘だと言うなら科博にでも行ってこい。

それでもなお「でもよお、俺はイギリスアーサー王が使ってたという100人用の円卓を見たが、アレぐらいなら乗るぜ?」と返すならもう俺は何も言わない。

電卓の化け物だった頃のパソコン相手原始時代言語で「ウホウホ!1+110!俺!0を発見!(BGMレクイエム』より、第2楽章キリエ」)」してた頃は、パソコンブラックボックスではなかった。

だが、その時代はとうに過ぎ去った。

その昔はパンチカード目視で読める人間バーコードリーダーみたいなことをしてる奴らもいたが、今はもう宴会芸にしかならない。

プログラミングとは高級言語を用いてやるものであり、コンパイルしたあとの機械語とは「人間が目で読むことを想定していない精霊界の言語」だ。

プロンプトエンジニアリング」はよく呪霊操術や精霊魔術にたとえられる。

よく分からんけど召喚獣魔法を使わせ、召喚獣がどうやって魔法を打ってるのかは知らないという世界だ。

だが待ってほしい。

それと対比して語られる「古典的プログミング」も結局は「途中の過程はよく分からんけど最終的に機械がなんとかする」で同じではないのか?

ニューラルネットワーク構成する離散的なモザイクと、コンパイルされた機械語解読不能な01の羅列、それらにどれほどの違いがあるんだ?

どう違うんだ。

教えてくれ。

GPTは俺に架空書籍名前しか教えてくれない。

庶民はそんなに苦しんでたの?

今、大河平安時代やってるけど、SNSなんかだと「庶民は苦しんでるのに貴族宴会して惚れた腫れたやっててバカバカしい」みたいなこというおじがすごい沸く

まあ、こういうおじは二言目には庶民ガーって言うんだけど。

そりゃいつの時代だって底辺で苦しむ人はいると思うよ。病気になったりしたらロクに医者もいなければ薬も買えないし、天変地異が起こっても公的支援なんてほとんどない。

とはいえ平安時代日常生活はそれなりに送れてて、普通に生活する分には飢えたりすることもなかったんじゃないのと思う。

貴族の家って今でいえばでかい会社みたいなもんで、下働きしてる庶民とか出入りの業者とか大量にいたわけでしょ。

平和都市機能もそれなりに存在した時代、そこまで庶民庶民が言わなくていいと思う。むしろ庶民のほうが好き勝手楽しく生きれてたんじゃないかとすら思う

枕草子なんかは庶民階級を終始バカにしてるけど、伏見に物詣に行ったときに日頃の運動不足のせいで死にそうになった清少納言が、裾からげて元気に山を登ってる庶民中年女見て「うらやましい」って言うエピソードがある。

文献には庶民暮らしほとんど残ってないけれど、実際には日課のように物詣に行けるような楽しく暮らしてる庶民もいたんじゃないの?と思う。

貴族武力行使一種タブーみたいになってた以上、権力を得るのはほぼ血筋と人脈ということになって、血筋をつなぐためには男女がまぐわわないといけないし、人脈づくりのために宴会必要なわけじゃん。恋愛宴会も歌よむのも全部仕事から大変だね。

2024-09-05

anond:20240905183600

泊まった宿の食事が食べたいものを食べたい量取って食えるビュッフェ形式なのはうれしいけど

食べ放題であることがメインの店には全く寄りつかなくなった

 

飲み放題とかも宴会幹事が楽するためのものしかないよね

2024-09-02

anond:20240902112408

俺も考えたけど一軒はないとおもうぞ

宴会場くらいやろ

2024-08-31

私が安穏としていられるのは集団の中にいないからであって、集団の中に取り込まれたら最後ホモソーシャルプレイヤーになるのだろうか。

かつて同級生だったあの男のように、居酒屋元カノの裸体画像スマホで見せて自慢するようになるのだろうか。

あるいは、宴会芸と称して陰毛を燃やしたり、報復と称して壁を殴打し鍵穴に接着剤を流し込むのだろうか。

しかしながら、百歩譲ってみても、私がいかなる環境に置かれたとしても、私がそのような行為をする様をどうしても想像できないのである

他人の作った食事を食べるということは、その人への信頼のあかしでもある

その人を信頼できなければ、その食事も口にはできないだろう。

から、人の信頼を掴み取るには、胃袋を掴むということが有用なのである

また、職場においても同じことだろう。

自作お菓子を振る舞ったり、直接的ではないが、宴会場所の予約をしたりする行為は、そういった意味合いがあるのだと思われる。

なので、私の場合職場ではそういう立場積極的に演じている。

信頼を勝ち取れば、それなりに良いことがあるだろうと信じて。

2024-08-12

anond:20240812130143

田舎イオンくらいしか行くとこないし飲食店がないから家で宴会するしかない

くらいの書き方してください

2024-08-11

お前らが艦これ民に「コイツはいくら叩いてもいい」を続けるせいで、艦これ民が「俺達はどうせ何やっても叩かれるから何でもやってやる」に染まってきた

もう駄目だ。

艦これ界隈の民度は完全に終わってしまっている。

本当ならとっくの昔に自衛隊から「いい加減イメージが悪くなりすぎるから勘弁してくれ」と三行半を突きつけられてもおかしくないような状態だ。

だが知っての通り自衛隊という組織もまた極限まで終わっているせいで「俺達はどうせ左翼批判されるから、もう好き放題やるんだ。税金川重に渡して宴会場でコッソリPS5を貰うんだ」と好き放題だ。

そんな両者は同じ方面斜陽を転がり落ちているものとしてスッカリ意気投合

お互いが腐れば腐る程に「この苦しみを分かってくれるのはキミだけだよ」と更に繋がりを濃くしていく。

そうして海上自衛隊お墨付きという旗印を手に艦これはいよいよ調子に乗り、そして繰り返す迷惑行為により社会からはいよいよ離れていく。

奴らはもはや誰も止めることの出来ない怪物になった。

もしも、もしもの話だが、もっと早くお前らが艦これ民に「駄目な所だけちゃんと直せば、皆君たちのことを嫌ってるわけじゃないからね」と優しい言葉をかけてやれば・・・

目先の投石の気持ちよさばかり優先して奴らを全世界の敵として扱ったりしなければ。

本当にもう駄目だ。

奴らはもう艦これがサ終しても止まらないよ。

本家がサ終したらエミュ鯖を立てて堂々とプレイするだろう。

というか、俺達が知らないだけでとっくにエミュプレイが当たり前になっているんだと思う。

そうでなかったら「こんなことしたら公式もいよいよビビってゲームを閉じちゃうかも」と踏みとどまらなきゃいけないラインを何度も超えられるはずがない。

止められないんだ。

からでもまだ海上自衛隊が「コイツらはヤバすぎるので、流石に消えてもらうべきだと思いますね」と声明を出せば、ワンチャンはあったかもな。

だがもう無理だ。

海上自衛隊の側からすれば、この状況ではどんなゴロツキだろうが一人でも多く飲み方が欲しいと思うだろう。

奴らもまた世界を敵に回したゴロツキの集まりなのだから

2024-08-08

再任用を拒否された

はてなブックマーカー三巨頭のダイダラボッチさんと、ブクマカ良心であるミヤウチさんからコメントいただきました。

望外のしあわせです。あの世に行ったら自慢しようと思いますありがとうございました😊

(以下本文です)

----------------------------------------------------------

私は62才であるとある地方都市で、公務員として約36年働いてきた。生まれ故郷だ。

地元、そう、本当に地元だ。保育所から高等学校まで、ずっと地元である。(地元にある大学で行きたい)大学はなかったので、大阪府内に進学することになったのだが。

それから民間で三年ほど働いて、地元市役所採用試験を受けて入庁した。

いいことも嫌なこともたくさんあった。思い出深い職場である時間が過ぎるのはあっという間だった。

ずっと土木建築仕事をしてきた。道路造りに、水道に、都市計画に、施工監理に……少しの間だが、まちづくり仕事もした。思い出が蘇ってくる。もっと写真を撮っておけばよかった。



本題である。定年延長により、公務員定年退職はしばらくの間、2年に1回になっている。

私が定年になったのは61才になる年度である民間企業誕生月に退職になるのが一般的だが、公務員場合は年度末まで在籍できる。

今年の3月末をもって分限退職辞令を受け取り、退職日には労働組合行事退職者一同での職場巡りを行い(※有給である有給が残ってない人は人事がわかってて見逃してくれる)、最後市長ポケットマネー退職者のための小宴会が催され、皆それぞれに挨拶をして――私を含めた有志は、翌年度からも再任用(あるいは再雇用)されて働き続ける――はずだった。

タイトルにあるとおり、私は再任用の対象にならなかった。再雇用NGだった。

2023年の秋頃だったか、再任用の希望票を人事に提出した。その後、返送されてきたのは「再任用は不承認」なる文言の書かれた通知が1枚だけだった。

理由によると、総合的な事情により再任用できないらしい。同じ階にある労働組合職場委員会を通じて確認したところ、この階の職員だけでも数名が再任用されなかったということだ。

はてなユーザーであればご存じかと思うが、一応説明しておく。

民間企業では、「雇用年金接続」という観点から年金支給となる65才まで退職者を継続雇用する義務がある。例えば、60歳定年制採用する企業場合、65歳までの再雇用法律上義務であり、再雇用拒否原則として違法である

では、公務員場合はどうかというと、こちらも原則として再任用をすべき~という旨の総務省通知が平成25年3月に出ている。

内容を要約すると……

公的年金報酬比例部分の支給開始年齢が段階的に60歳から65歳へと引上げられることに伴い、無収入期間が発生しないよう国家公務員雇用年金接続を図るとともに、人事の新陳代謝を図り組織活力を維持しつつ職員能力を十分活用していくため、当面、定年退職する職員公的年金支給開始年齢に達するまでの間、再任用を希望する職員については再任用するものとすること等を内容とする閣議決定をした」

ということだ。

【参考URL

平成 25 年3月 29 日総務省通知)

https://www.soumu.go.jp/main_content/000216510.pdf

停職6月の懲戒処分を受けた者の再任用)

http://www.rilg.or.jp/htdocs/main/houmu_qa/2015/43_winter02.html

 

ただし、この通知はあくまで国から地方自治体への技術的助言であり、法的効力があるわけではない。

組織からその価値がないと判断された職員だと、再任用はされないことになる。

私は、36年間ずっと、このまちで働いてきた。

そこまで目立たない中国地方地方都市ではあるが、このまちが気に入っている。

できれば、ずっと働きたい、もっと働きたいと思っている。

労働組合上記の再任用拒否相談したところ、今後の団体交渉前の当局とのやり取りにおいて、本件に言及いただけるとの回答が執行からあった。だが、望みは薄いようである。こういった当局対応は、何年も前から続いているからだ。

市役所にとって不要人材は、再任用(再雇用)しない。それが人事当局方針である



実際のところだが、私は確かに不良な職員であった。

私は怒りやす人間であり、周囲に迷惑をかけたこともある。若い頃は上司と反りが合わず、反発して死のイベント無断欠勤したことがある。なんてことをしてしまったんだろう。あのイベントに出ていればよかった。

日常仕事においても、市民業者と言い争いになることがよくあった。

感情の振れ幅が大きく、職場の人に迷惑をかけた。用地買収仕事の時にも、地権者との交渉がうまくいかなかったのは私のせいである。

査定が低かったのは間違いない。でも、私は私で、このまちが好きで市役所職員仕事を続けていた。もうちょっと働いていたい想いがある。

仕事とは別の方面になるが、二十代の頃からずっと組合活動をしていた。

土木建築職場委員会はずっと仕切っていたし、反核平和の火リレーメーデー自治労の定期大会その他の行事などは、40代になって体にガタが出るまで前線に出ていた。

平和の火リレーの時は、市立総合体育館の前にある大きい道路をまっすぐに進んでいったっけ。本当に懐かしい。

一番、血気盛んな時期だと……国と県が合同で実施する泊まり込みの研修があった時、私が朝のラジオ体操時の国旗掲揚係になった時だった。私は、つい大声で主張したのだ。自分平和にかける想いを。

あの時は、江田島にあった国立青少年自然の家だった。集会室での私の言葉は、十数年前の日記に確かに記録してある。

「皆さん。申し訳ありません。これは研修中の職務ではありますが、私は日本国旗を掲揚する係にはなれません。太平洋戦争引き起こし被差別部落問題を長年放置してきたのは日本政府です。人権侵害象徴である、その政府が作った国旗を掲げることは、平和を愛する者として到底できないのであります!」

と、研修参加者50人以上の前ではっきり告げたのだ。これは、当時の労働組合における一般方針ひとつであった。

今では思う。広島県全体の研修の時なのだから、この時ばかりは組合方針に反してもよかったのではないかと。

実際、研修が終わった後で人事当局に呼び出された私は、総務部から増田さん。悪いけど辞めてくれるか?」と言われた。国か県かはわからないが、クレームがあったらしい。

だが、やはり血気盛んだった頃の私は、組合にも相談したうえで、基本は一人っきりで人事当局と戦った。少しばかりは助けを求めたこともあったが。

最終的に、処分ではなく厳重注意に留まった。組合が助けてくれなかった場合、本当に辞めされられていた可能性がある。



愚痴ばかりで申し訳ないのだが、これでも反省している。

私が悪いのだ。私は仕事に対して真摯に向き合ってきた。本気でやってきた。それでも成績が悪かったのは事実であり、その時期の上司の方々の温情に賜れたことに感謝している。

仕事は本気でやっていたけれども、周囲への配慮が足りなかった。令和になっても、今でいうパワハラみたいなことをしていた。

あの時、いつだったか。令和元年のことだ。

税務の子が当時、私が働いていた施工監理(兼庶務管理)の部署に来ることがあった。土地課税評価のことで、私が依頼していた文書を届けにきたのだ。

その文書には誤りがあった。その時、私は怒鳴ってしまった。今でも反省している。後悔の念を込めて、できうる限り思い出してみる。

確か、私はこんなことを言った。

「お前、まちごうとるぞ。小字(こあざ)がなかろうが、字がっ!! なしてないんならあ、おい」

「え……どういうことですか」

「水吞町だけじゃなかろうが、さらに、その下に水~(※龍だったかもしれない)という小字名前がなかろうが」

「すいません、つけ忘れました。打ってません」

「なんでそんな大事なもん、付けわすれるんならあ、おい」

「すいません」

「お前、法務局にこれ出してみろやあ~、恥ずかしいどお!!」

「ごめんなさい……」

恥ずかしいのは私の方である若い子に対して、こんなに失礼なことを言ってしまった。

その次の週に同僚から聞いたのだが、その女の子うつ病になり、職場に来ることができなくなったという。

元々、抑うつ気味で元気がなかったらしい。私が怒鳴った金曜日だけでなく、土日にあったイベントでも動員があり、その子仕事ができず辛い思いをしたという。

ただ、私にも原因があるのは明らかである。本当に申し訳ないと思っている。

の子は、労働組合を通して聞いたところだと――翌年に単純事務労働として税務の仕事に復帰したが、なかなか調子が戻らず、結局は新卒2年目で退職したとのことだ。



後悔先に立たず、という言葉がある。私の場合がまさにそれだ。

仕事でヘマをしてるだけだったら、まだ再任用されたのかもしれない。

しかし、それだけではない。私が他者の信頼を損ねる行為を繰り返したからこそ、こうなったのだ。

できれば、今からでもまた市役所で働きたいよ。でも、その資格がないことも重々承知している。

たとえば今、私は市役所で働いていた頃の思い出を書いてるけれども、守秘義務に反している可能性がある。それでもいい。罪があれば償おう。これも責任の取り方というものだ。

私は罪を犯した。犯し続けた。それで再任用されなくなった。仕事人生の責任を、こんな最悪なかたちで取ることになった。

あれは今年の1月だったか。後輩と一緒に現場に出るため、廊下を歩いていると、部長級の職員が前からやってきた。

その人は、正面にいた私に向かってこう言ったのだ。

なんや増田。お前、まだ辞めとらんかったんか。はよお、辞めろや!!」

後輩が見ている前で、こんなことを言われてしまった。恥ずかしかった。

でも、しょうがないのだ。私はずっと、禄でもない職員だった。

から、こんなことになっている。



最終勤務日のことだ。

労働組合主催する職場巡りの会が終わり、最後職場に帰って、デスクに座ってしばらく待ち、定時を迎えた時のことだ。

定時のチャイムが鳴って、2~3分くらい後だったか。私は、カバンを抱えてまっすぐに職場を出た。

事務所にいた同僚連中には、「じゃあの~」と軽快な口調でさよならを言った。みな、私に「お疲れ様でした」と返してくれた。

しかし、ひとつだけやっていないことがあった。最終勤務日の前日、職場の親睦会の若い幹事職員に言われたのだ。

増田さん。最後に僕が花束を渡すので、退職スピーチをお願いします。その後記念撮影しまから、残っておいてくださいね!」

と、しっかり伝えられ、私はOKの返事をしている。

にもかかわらず、こんなことをしてしまった。チャイムが鳴ったら逃げるように、すぐに家に帰ってしまった。

スピーチなどしたくなかった。再任用されなかったこんな私がスピーチをしても、恥ずかしいだけだと思っていた。

自分に負けたのだ。彼の思いに応えられなかった。



最後になるが、もし増田利用者の方で思い当たるフシがある方は、どうか職場では自重してほしい。

他者の信頼を損ねる行為ばかりしていると、私のように情けない老後を過ごすことになる。この日記ひとつ警句になってくれたら望外の幸せである

明日からは、またはてな匿名ダイアリーのイチ利用者である。また面白い日記楽しい日記をたくさん読んでみたい。

ありがとうございました。

2024-08-06

綺麗事でどんどん消される「楽しい日本

いい加減中道保守として我慢ならないので言わせてもらう。

はっきりいって安全だの人名だの守った結果、俺たちの思い出の「楽しい日本」の風景はどんどん失われてる。

それこそが今の日本フェミニスト左巻きを表立って名乗らずさも一般論であるかのように破壊工作を狙って「人命」を語る奴らの狙いだ。

その代表例がまさにお盆だろう。

お盆はじいちゃんの家に一族全員が集まってご馳走を食べ、大人は浴びるほど酒を飲む、子供は庭で花火をする

こんな光景がどこの家でも当たり前だった。

これが日本人としての夏の原風景のはずだ。

ももはやそんな家が少数派の扱い。

生き方多様性地元に縛られたくないだの下らない左巻きプロパガンダもさることながら一番害悪となっているのは飲酒運転の取り締まりだろう。

新幹線が都合よく地元に止まるわけでもないし、普通地元に帰るなら、帰っても足がないのだから普通は車で帰る。

そして車で帰省しても杓子定規飲酒運転を取り締まる世の中じゃあ、本来一番酒を飲むはずの父親が飲めず、宴会すら開かれない。

こんな世の中じゃ夏の原風景が失われるのも当然のこと。

安全美名のもとに、日本人の本質的暮らし楽しい日本というものがどんどん消されようとしている。

俺は、日本人として、はっきり言って、ちゃんとした日本人としての伝統的な暮らしの方が大事だと言いたい。

陽キャが怖い

先月友人の披露宴に行ってきた。

我々は学生時代の友人で、ボカロやら音ゲー好きなオタク仲間として友達になった。

彼が就活ガチり始めたこから、めっきり付き合いは減った。

結果、彼は日系の超大手トンデモ会社就職した。

学生時代はやれ今好きな子がいるだの、キスしただの、まだ童貞は捨てていないだの、そういう話を沢山したさ。

卒業後しばらくして会った彼は、まるで別人だった。

メガネは外してコンタクトになり、眉もきれいに整えられ、全身高級そうな服で身を包み、グッチポシェットを持っていた。

はいつまでもユニクロGUZARAだけを着ているのに。

俺は、こいつとはもう住む世界が違うんだなと思った。彼もそう思ったんじゃなかろうか。

そんな彼の披露宴だった。

受付を済ますと、ホワイエのような場所陽キャがいっぱいいた。

怖くて端っこの方に逃げるようにして向かうと、学生時代の友人たちもそこにいて笑ってしまった。

しばらくして席に案内されたが、見たこともないくらい豪華な装飾が施されていた。

こういう極めて不健全な「比較」をしてしまうから、今のところ予定はないが、自分結婚式は挙げたくないとすら思う。

マウント合戦の場において、後出しが不利すぎる。

隣の卓が、彼が就活時期に知り合った友人のグループということで、とにかく陽キャ(に見える人)しかいなかった。

まず全員顔がいいし、自信に満ち溢れていた。胸焼けすら覚えた。

特に嫉妬で狂いそうになったのは、一人いた抜群のイケメンだった。

横浜流星とか吉沢亮とか、そういう系統王道イケメンで、鼻筋もよく通り、髪型ビジネスマン然と綺麗に整っていた。

表情筋が左右対称に発達し、シンメトリーな美しい顔をしていた。

スーツ腕時計も高そうに見えた。そもそも俺は服飾については全くの無知だけど、そう見えた。

「これまで僕が歩んできた道に間違いはない!これから歩む道もきっと正しい!」

と顔がしゃべっているくらい、自信に満ち溢れた顔をしていて、眩しすぎて死にたくなった。

人間には大なり小なり悩みとかあるとは思うんだけど、あなたにはないのだろうか?

そう問いたくなった。

俺はしょうもないことで悩んでばかりだ。くよくよと人生不安不安しかたないよ。

そういう人間らしい苦悩を、せめて自分くらいは愛してあげなくちゃ、と、最近ようやく大人になれたと思った矢先、これだよ。

どんな失敗や後悔も正解に捻じ曲げられそうな、「正義」が顔から滲み出している陽キャ

個体としての確実な敗北。死にてぇ。

何故彼はそんなにも自信に満ち溢れているんだ。何故俺はこんなにも卑屈なんだ。

嫉妬で狂いそうになった。本気で泣きそうになった。

入場行進(?)時、その卓の陽キャの一人が、「おめでとう!!」と大声で叫んでいた。

俺なんかは、そういう不特定多数の前でそうやって目立つことが恥ずかしくて恥ずかしくて堪らないのに、そういう壁を軽々しく超えていけるそういうあなたたちの思考回路意味不明で怖い。

関東人が関西人を、関西人関東人を無意識的に怖がっているのと同じような道理で怖い。

完全アウェイ空気感宴会は進んだが、我々の卓に一人、天真爛漫・天衣無縫底抜けにイカれた友人がいた。

その人のおかげで、我々も我々の思い出に浸り、いい会にはなったように思う。

増田自身最近ようやく「他者比較」の呪縛から逃れつつあったことは上述の通りだが、このイカれた友人は本当に自分という軸しかもっておらず、そこにもまた少し妬いた。悪癖が治らねえ。助けてくれ)

宴もたけなわ新郎新婦のお見送りの際、我々一行はどことなく雑にお土産を渡され、雑に追い出されたように、俺は感じた。

前後グループとの別れの挨拶の長さの差で会ったり、お土産の渡し方が丁寧であるかとか、そういうところに客観的な差があったように見えた。

主観客観いずれにせよ、ゲストの俺がそう感じてしまった。別に同行した友人に同意を求めたりはしなかったけどさ。

そのときなんだか、新郎との関係もここまでかな、と感じてしまった。

2024-07-26

平日のサッカー場花見をしなさい

芝生に季節の植木鉢を一つ置きなさい

観客席で宴会をさせなさい

入場料を取りなさい

侘び寂びを感じさせなさい

お茶を1000円で売りなさい

ドライバー以外の成人に酒を売りなさい

キッチンカーを呼びなさい

2024-07-25

朗報黒人・弥助を神とした元ネタ論文が見つかる。

アサクリの弥助・黒人奴隷と、そこから派生したロックリー・岡美穂子両氏の言説の元ネタっぽいものを見つけたので要約しておく。

○著者:David Wright

題名:The Use of Race and Racial Perceptions among Asians and Blacks: The Case of the Japanese and African Ameridans

○出典:1998年一橋大学社会学ジャーナルhttps://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/8321/

概要(俺の読解なので是非原本にあたられたし)

16世紀半ばからポルトガル人奴隷等としてかなりの数の黒人日本を訪れていた。

日本人は彼らに好意的で、彼らは尊敬対象だった。特に弥助という者について、信長厚遇した。

ポルトガル人が頻繁に黒人奴隷を献上するので、日本人も彼らを見下すようになり、明治維新の頃にはその見方が定着していた。

・というか白人との接触から日本では白い肌が美しいと言われてたけどね。(その割にはお歯黒は何故?)

・一方で、肌の黒い聖人いたこから黒い肌に対する欧米のような差別感情は持ってなかった。オランダから入れ知恵されてたのに不思議だね。

(以下開国時の話が続く)

この、「日本人は彼らを尊敬していた」「肌の黒い聖者もいた」が、ロックリー・岡美穂子両氏による「弥助は神とされた」等に変換されていったのではないだろうか。

なお、知る限り弥助を神とした、または神に近かった、神のようだったなどとする史料発見されておらず、専門家によるものでは、ロックリー氏や岡美穂子氏が述べているものがすべてのようだ。

特に八幡神は南無八幡大菩薩那須与一)で有名な武士の神であり、これになぞらえるというのはとてつもない厚遇だし、文献にも残っていると思うのだが何を根拠にされたのだろうか。

(岡美穂子氏インタビュー記事より)

信長に関する史料では弥助のビジュアルイメージが「八幡神に近かった」と言われています。あるいは、中国史料ではアフリカ系の人を「黒鬼」と表記している。ですから実用的な屈強さを求めただけでなく、そういう人間自分の近くに置くことで「こんなに強いヤツを従えているんだ」という格付けに役立つと考えた、イメージ戦略の部分もあったと思います

https://www.cyzo.com/2021/02/post_268095_entry.html

(岡美穂子氏インタビュー記事より)

弥助もそもそもアフリカ大陸内の部族闘争で生け捕りにされ、外国人に売られたといわれます

(略)

中国では「黒鬼」と呼ばれていましたが、差別的な意味だけでなく強いものに対する憧れ、神格化も含まれているでしょう。

https://books.google.co.jp/books?id=ueI9EAAAQBAJ&pg=PA45&lpg=PA45&dq=%22%E7%A5%9E%E6%A0%BC%E5%8C%96%E3%82%82%E5%90%AB%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%22&source=bl&ots=VL8Mdfp5xc&sig=ACfU3U0mVfcGBaVjLwU6pkAfd6NYXORlew&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwj1_bTS7sOHAxWrb_UHHZRqGX8Q6AF6BAgcEAI#v=onepage&q=%22%E7%A5%9E%E6%A0%BC%E5%8C%96%E3%82%82%E5%90%AB%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A7%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%22&f=false

ロックリートーマス氏によると、当時の都だった京都住民と同様、信長は弥助の背丈や体格、肌の色に畏怖の念を抱いたという。

(略)

信長は弥助を「大黒天」ではないかと考えた。大黒天は豊穣(ほうじょう)の神で、寺院では通常、黒い像によって表現されている。信長は弥助の肌の色は墨によるものだろうと思い、こすり落とそうとした。本当に黒人だと納得すると、直ちに宴会を開いて敬意を表したという。

https://www.cnn.co.jp/world/35138192.html

追記

中国語の「黒鬼」に屈強なという意味はないのでは?

→通常の中国語ではその通りで、日本語に訳すと「黒い幽霊」といった意味合いになる。

あとは道教では鬼というのは死後の世界の人に該当するもので、鬼世界があって普通に鬼が暮らしていて鬼の役人がいたりもする。

いずれにしても中国語の「鬼」には日本のように「強い」「屈強な」という意味はない。(例えば「悪党中世)」・「悪源太(源義平)」・「悪太郎堀内恒夫)」という使い方はしない)。

なので、岡美穂子氏が「屈強な黒人」「神格化」という意味で取り上げたのは、解釈の誤りのように思う。御本人の説明を求めたいところだが。

ただ中国史については良く分からないので、昔はそういう使い方をしていたというのであれば補足よろしく

追記2

そもそも弥助ってアフリカであるとは限らないのでは?

→弥助はモザンビーク出身って記述があるんだけど、前半生は全くの不明で、岡美穂子氏が「部族闘争の結果生け捕りになった」とした根拠不明

当時のモザンビークってインド人大勢住み着いてるので、インド人とか混血の可能性は十分にある。

追記3

信長が弥助のことを大黒天(神)と思った

トップブコメにこうあったが、そんな証拠はどこにもない。

現時点ではロックリー氏と岡美穂子氏の頭の中だけに存在すると言って良い

2024-07-21

男性社員接待してもらって嬉しい偉いおじさん

宴会で男の裸踊見たりカラオケで半裸の男が歌ってるの見て喜んだりする偉いおじさんて結構いるらしい

ホモというわけでもなく

俺はよっぽどのイケメンでもない限り、男と話すことすら罰ゲームしか思えないんだけど、そんなもんなのか世の中

Xでこんなのがバズってたんだけど

総合商社時代コイツには絶対に敵わないなと思った同僚は、堅物のおじさんクライアントとのカラオケきゃりーぱみゅぱみゅPONPON選曲して全力で「TINTIN出してしまえばいいの」と歌って歌詞に合わせて出したりしまったりしていた。クライアントは短小包茎を指差して腹抱えながら爆笑していた。

 

これで仕事取れることあるの?

ワイならこれで楽しんで「はー、面白かったわ」ってなっても

普通に仕事できる奴に仕事回すけど

 

宴会芸が面白いこととプロジェクト問題なく終わらせる能力って、無関係やん

宴会芸が面白かったからって理由担当にしたやつの仕事ポシャったらどうするの?

これって誰がやっても結果が変わらないようなそういう特殊世界の話なん?

2024-07-18

筑波大学入試改革以前に質の悪い留学生の大量入学を今すぐにやめろ

筑波大学入試改革話題だ、なんでも二次試験廃止するらしく賛否両論といったところか。

学生の質が落ちるのでは?という声も多い。

安心してほしい、すでに地に落ちている。

筑波大は質の悪い留学生を大量に入学させているからだ。

大学ランキングを上げるために、必死留学生をかき集めている(昨年にはマレーシア分校を作って話題になった)。

学力問題ではなく、日本の慣習や文化を受け入れない、人間性の面で問題がある留学生が多数観測されている。

・夜間のコンビニの前で20~30人でたむろし、宴会を行う。深夜になっても大声で叫び続ける。もちろん、ゴミはその場に放置する。

学内楽器練習していた女子学生外国人性的暴行を加えられた事件があった。本人がSNSに書き込んだだけで泣き寝入りしてしまったので、"事件化"しておらず真相不明

留学生であるグローバルビレッジ」には大麻蔓延しているとの疑惑がある。

子供をこんな環境に放り出すべきではない。

特に留学生寮やその付近天久保エリア治安が悪いのでやめたほうがいい。

この辺りは日本人の水商売連中も多くて、昔から治安が悪いのだと思うが、そこに外国人を組み合わさり、茨城ソドムと化している。

2024-07-09

サヨク、実は勝つ気ないだろ

支持者も永遠外野ポジ

政府文句言いながら内輪ノリ宴会やるのが目的から

実は推しに勝たれて責任あるポジションにつかれると困っちゃうんだよな

ぶっちゃけ外山こういちみたいなもんだろ

サヨクが勝てばやつらはビビるサヨクビビる

2024-07-06

anond:20240705164109

スポーツ新聞を読む(実際はネット記事ちょっと読むだけ)

週刊誌を読む(これもネット記事を読むだけ)

演歌を聞く(全く聴かない)

盆栽をする(観葉植物は育ててる)

ゴルフをする(する、観戦もする)

大人漫画を読む(かりあげ君とか釣りバカ日誌とか、読む)

屋台で飲んで帰る(屋台っぽい店で楽しんでる)

・飲んだ帰りにお土産を買って帰る(寿司お土産はよく買う)

ネクタイを額に巻く(宴会でよくやってる)

2024-07-01

[]

蒲生(後の苻生)は幼い頃から無法な行いを繰り返しており、祖父の蒲洪(後の苻洪)からは強く忌み嫌われていた。

まれた頃から隻眼であり、彼が幼少の頃に蒲洪はふざけて侍者へ「片目の子は片方からしか涙を流さないと聞いているが、まことかね?」と問うと、

怒った蒲生は刀で自らを刺して血を流すと、「これもまさか涙と言うのですかな」と言い放った。

苻生は隻眼であったので『不足、不具、少、無、缺、傷、残、毀、偏、隻』と言う文字使用を禁じ、これを犯した者は左右の側近でも処刑され、その数は記録出来ないほどであった。

苻生が即位して幾ばくもしない内に、殺された人間は后妃・公卿下僕隷に至るまでゆうに500人を越え、

截脛(膝から下を斬り落とす)・拉脅(わき腹を圧し潰す)・鋸頸(頸を鋸で斬り落とす)・刳胎(胎児を抉り取る)の刑に処される者が相次いだ。

治世の末年には、その数は千をはるかに越えたという。

苻生は群臣と共に太極殿において宴会を開き、右司馬の辛牢が酒監となった。

宴もたけなわとなると、音楽が奏でられ、苻生自ら歌を詠み、場を楽しませた。

だが、苻生は辛牢が酒を飲んでいないのを見ると「酒が進んでいない者がどうしてこの席に座っているか!」と怒り、辛牢を射殺した。

苻生は夜に棗を多く食し、朝になると体調を崩したので、太医令の程延を呼び寄せて診断させた。

程延は「陛下はどこも悪くありません。ただナツメを食べ過ぎただけです」と答えると、

苻生は怒って「汝は聖人でもないのに、どうして我がナツメを食べたと思うか!」と言い、これを殺害した。

苻生は左右の側近へ「我が天下に臨んでいることについて、汝は外からどのようにきいているかね」と問うと、

側近は「聖明なる陛下が世を治めるおかげで、賞罰は明確となり、天下は太平謳歌しております」と言うと、

苻生は激怒して「汝は我に媚びを売るか!」と言い、斬り殺した。

洛陽伽藍記に「苻生は勇を好み酒を嗜んだとはいえ、仁にしてでたらめに人を殺すようなことはなかった。

その統治を観るに凶暴とはいえないものであったのに、史書には天下の悪を全て帰している」という真逆人物評が載っている。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん