はてなキーワード: Daft punkとは
「ハウスの教父」と呼ばれるFrankie Knucklesによる「Your Love」は、ハウスミュージックの基礎を築いた代表作の1つです。この曲は、シカゴのレジェンダリーなクラブ「The Warehouse」で生まれたサウンドを体現しています。滑らかなシンセサイザーとベースライン、Jamie Principleのセクシーなボーカルが特徴的で、今日でも高い評価を受けています。Knucklesは、ディスコとエレクトロニックミュージックの要素を巧みに融合し、新しいダンスミュージックの形を作り出しました。「Your Love」は、その後のハウスミュージックの発展に大きな影響を与え、多くのリミックスやサンプリングの対象となりました。この曲は、ハウスミュージックの持つ感情的な深さと踊りやすさを完璧にバランスさせ、ジャンルの定義的な作品となっています。
Marshall Jeffersonの「Move Your Body」は、「The House Music Anthem」というサブタイトルが示すように、ハウスミュージックの精神を体現した楽曲です。シカゴのハウスシーンで生まれたこの曲は、ピアノハウスの先駆けとして知られています。キャッチーなピアノリフと反復的なリズム、そして「Gotta have house music all night long」という歌詞は、ハウスカルチャーの本質を表現しています。Jeffersonは、この曲でハウスミュージックにメロディックな要素を導入し、ジャンルの音楽的可能性を広げました。また、歌詞がハウスミュージック自体について言及している点も革新的で、自己言及的なトラックの長い伝統の先駆けとなりました。「Move Your Body」は、ダンスフロアを熱狂させる力と音楽的洗練さを兼ね備え、今日でも多くのDJやプロデューサーに影響を与え続けています。
Larry Heardが Mr. Fingers名義でリリースした「Can You Feel It」は、ディープハウスの原型を作り上げた楽曲として高く評価されています。シンプルながら洗練された制作は、当時としては革新的でした。ローランドのシンセサイザーとドラムマシンのみを使用し、1テイクで録音されたという事実は、ハウスミュージックの本質を体現しています。深みのあるベースライン、エモーショナルなシンセパッド、そして微妙に変化するリズムパターンが、聴く者を瞑想的な状態へと導きます。この曲は、ハウスミュージックに精神性と深みをもたらし、単なるダンスミュージックを超えた芸術形態としての可能性を示しました。後のディープハウスやテックハウスの発展に大きな影響を与え、今日でも多くのプロデューサーやDJに尊敬され、頻繁にプレイされています。
A Guy Called Gerald(本名:Gerald Simpson)による「Voodoo Ray」は、イギリスのアシッドハウスシーンを代表する楽曲です。マンチェスターで生まれたこの曲は、独特のサウンドと反復的なリズムで、後のレイブカルチャーに大きな影響を与えました。Roland TB-303ベースラインシンセサイザーの特徴的な音色と、サンプリングされた「Voodoo Ray」というフレーズが印象的です。この曲は、アメリカのハウスサウンドをイギリス独自の感性で解釈し、新しい方向性を示しました。「Voodoo Ray」は、クラブシーンだけでなく、イギリスのポップチャートでも成功を収め、ハウスミュージックの大衆化に貢献しました。また、この曲の成功は、後のUKガレージやドラムンベースなど、イギリスの電子音楽シーンの発展にも大きな影響を与えました。
Masters At Work(Kenny "Dope" GonzalezとLittle Louie Vegaのデュオ)による「To Be In Love」は、ニューヨークのガレージハウスシーンを代表する楽曲です。India Arieのソウルフルなボーカルとラテンの要素を巧みに融合させ、ハウスミュージックに新たな深みと洗練さをもたらしました。この曲は、ディスコとハウスの伝統を受け継ぎながら、90年代後半の音楽性を反映しています。リズミカルなパーカッション、温かみのあるベースライン、そして感情豊かなボーカルが絶妙にバランスを取り、ダンスフロアを魅了します。Masters At Workは、この曲でハウスミュージックにおけるソングライティングの重要性を示し、単なるビートトラックを超えた音楽的深さを追求しました。「To Be In Love」は、今日でもハウスクラシックとして高く評価され、多くのDJやプロデューサーに影響を与え続けています。
Fatboy Slim(本名:Norman Cook)の「Right Here, Right Now」は、ビッグビートとハウスの融合を象徴する楽曲です。90年代後半のクラブシーンを席巻したこの曲は、サンプリングとブレイクビートを巧みに使用し、エネルギッシュでキャッチーなサウンドを生み出しました。特徴的なギターリフと「Right here, right now」というボーカルサンプルは、瞬く間に人々の記憶に刻まれました。Fatboy Slimは、この曲でダンスミュージックとロックの要素を融合させ、より広い観客層にアピールすることに成功しました。ミュージックビデオも話題を呼び、MTVの頻繁な放送により、ハウスミュージックの大衆化に大きく貢献しました。「Right Here, Right Now」は、エレクトロニックダンスミュージックがメインストリームに進出する上で重要な役割を果たし、2000年代以降のEDMブームの先駆けとなりました。
Stardustの「Music Sounds Better With You」は、フレンチハウスの黄金期を象徴する楽曲です。Thomas BangalterとAlan Braxeによって制作されたこの曲は、Chaka Khanの「Fate」からサンプリングしたギターリフを中心に構築されています。フィルターハウスの代表作として、ディスコサンプリングを効果的に使用し、90年代後半のハウスミュージックの方向性を示しました。反復的なリズムと中毒性のあるフックは、ダンスフロアを熱狂させる力を持っています。この曲の成功は、フランスのエレクトロニックミュージックシーンを世界的に注目させる契機となり、後のDaft PunkやJusticeなどのアーティストの活躍につながりました。「Music Sounds Better With You」は、ハウスミュージックの商業的成功と芸術的価値の両立を示し、今日でも多くのリミックスやカバーの対象となっています。
Eric Prydzの「Call On Me」は、2000年代に入ってからのハウスミュージックの商業的成功と大衆への浸透を象徴する作品です。Steve Winwoodの「Valerie」をサンプリングし、キャッチーなリミックスに仕上げたこの曲は、クラブシーンだけでなく、メインストリームのポップチャートでも大きな成功を収めました。特に、セクシーなミュージックビデオが話題を呼び、ハウスミュージックの新たな側面を示しました。Prydzは、この曲でクラシックロックとモダンハウスの融合を実現し、幅広い年齢層にアピールすることに成功しました。「Call On Me」は、ハウスミュージックがポップミュージックの主流となる過程で重要な役割を果たし、後のEDMブームの先駆けとなりました。また、この曲の成功は、サンプリングとリミックスの可能性を再認識させ、多くのプロデューサーに影響を与えました。
Disclosureの「Latch」は、2010年代のUKガレージとハウスの融合を象徴する楽曲です。若手デュオのDisclosureと、当時無名だったSam Smithのコラボレーションによるこの曲は、ハウスミュージックとポップの架け橋となりました。洗練されたプロダクションと感情的なボーカルの組み合わせは、クラブシーンだけでなく、ラジオやストリーミングプラットフォームでも大きな成功を収めました。「Latch」は、ディープハウスの要素を取り入れながら、キャッチーなポップメロディを融合させ、新しい世代のリスナーにハウスミュージックを紹介する役割を果たしました。この曲の成功は、エレクトロニックダンスミュージックがメインストリームポップに与える影響力を示し、2010年代以降のダンスポップの方向性を形作る上で重要な役割を果たしました。
Yellow Magic Orchestraの「Firecracker」は、厳密にはハウス以前の楽曲ですが、電子音楽の先駆けとして後のハウスミュージックに多大な影響を与えました。坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣によって構成されたYMOは、この曲でシンセサイザーとリズムマシンを革新的に使用し、未来的なサウンドスケープを創造しました。特に、ローランドのシンセサイザーとドラムマシンの使用は、後のハウスプロデューサーたちに大きなインスピレーションを与えました。アジアの音楽要素とエレクトロニックサウンドの融合は、グローバルな音楽シーンに新たな可能性を示し、テクノやハウスの発展に寄与しました。「Firecracker」は、その独特なリズムパターンとメロディラインで、特にアシッドハウスの発展に影響を与えたとされています。
Spotify等に入ってる「ストレスMAXの時に歌う曲」プレイリストから抜粋しました。
だいたいの曲はカラオケでもよく歌います(歌えるとは言ってない)けど、カラオケ用のプレイリストは別にあります。
なるべく1アーティスト1曲縛り。
この曲良いよ!とかあったら教えてください。
気が向いたら追記するかもです。
みんなが運転中に歌う曲も教えて欲しいです!
あ、大都会と山本彩の六甲おろしだけは現状YouTubeでないと聴けないです。失礼しました。
このリストは深夜テンションで暗い部屋のなか音楽聴いてひとりニヤニヤしながらスマホでポチポチ入力してたんですが、今考えたらSpotifyのプレイリストを公開してURL貼付け…はユーザー名見えちゃって嫌なんで、Google Sheetsにコピペしてウェブに公開すれば良かったですね。深夜テンション怖あ。
一旦コピペしちゃえば後はZapierとかで公開したリストの更新も自動化できそうです。他のサブスクとの統合もできそうですね。
ウメーメーッス
ウガンダではエディディアンムキイビルタタマグジが戦死した日として国民の休日になっています。
ロックというのはロックンロールして呼ばれたものですが、現在ではロック自体にさまざまなジャンルが付属されてロックンロールとはまた違った意味合いになるそうです。
またロックンロールという言葉自体も『Rocking and Rollings』という言葉を海兵隊が17世紀ぐらいから使っていたことから音楽としての意味合いより前から性行為やバカ騒ぎ等の意味合いでもって使われていたそうです。
なんだかDarlin'がDaft punkを名乗った時みたいな話ですね。
みたいな話ですか?
ということで本日は【違和感の報告よいか】でいきたいと思います。
・長すぎない
・複雑すぎない
・明るい曲調で盛り上がる
・イントロや間奏が長すぎない
以下の2曲が鉄板
次点で、Killer Queen、Another one bites the dust(ジョジョ好きならこの2曲もアリ)、Radio Ga Ga、Spread your wingsあたり。
Bohemian RhapsodyやLove somebodyはテクニカルすぎる。
I Want To Hold Your Hand
どれも親しみやすく歌いやすい。Hey Judeはアウトロが長すぎる。Yesterdayはやや暗い。
Yellow Submarine、All Together Now、Hello Goodbyeなんかも良い
Clocks
Hymn for the Weekend
聴いていると盛り上がる曲でも、実際歌ってみるとかなり歌いにくい曲が多い印象。
Give A Little More(ただし歌詞は破局を示唆する内容)
Wonderwall
…ないな
…ないな
I Still Haven't Found What I'm Looking for/U2、Can't Stop/Red Hot Chili Peppers、Walk/Foo Fighters、Basket Case/Green DayHarder Better Faster Stronger/Daft Punk
メタルは知らない。
ロックダウンに備えて色々買い出しへ行っている間に、思っていた以上のコメントを頂けてびっくり&嬉しい限り。
本当は人気ランキングに載っている方がされているように引用しつつ返事を書きたかったのだけど、
「はてな記法…???」というずぶの素人+はてなのヘルプを開いてすぐ理解するのを諦めてしまったので、追記という形で御礼を言わせてください。
皆さん色々アドバイス・分析ありがとうございました。原因として考えられるものを大別すると4つかなあ、と。
・やはりコロナ禍に外出したのが思慮不足だった
・SNSの使い方が悪かった
・そもそもコロナ以外のことが原因(友人自身が疲れている or 自分の別の部分が嫌いになった)
まずSNSについては、後出しになってしまうのだけど、元々自分にインスタやるように勧めてくれたのはこの友人で、「海外の様子を増田を通じて色々見たい!」って言ってくれてたんだよね。
加えて、友人は海外ドラマ好きで、フランスが舞台になっている映画やドラマを見ては、「増田がもしここ行く機会があれば写真送ってほしい」旨もロックダウン前には何度か言われていたから、なるべく積極的に使うようにしてたんだ。ただ、その言葉を額面通りにそのまま受け取ってしまった自分は考えなしだったと思う。ちなみに、友人の体調面は、憶測の域を出ないけど、インスタを見る限りでは楽しい日常を送っているみたいだから、この可能性は低そう。
一方で、別要因で普通に嫌いになっただけ、というのは目から鱗、というかその考えに至らなかった自分の傲慢さがとても恥ずかしい。頂いたコメントの中にも、海外駐在員に対してあまりいい印象を持っていない方のご意見がちらほらあり、こういう自分の無神経さが積み重なって距離を置かれてるのでは、と悲しいけれど個人的には一番納得した。会って話せば「いや、それは違うだろ!」とか「うざい!」って冗談交じりで文句も言えるだろうけど、インターネット上のやり取りではここが可視化しにくくて、もやもやするよね。「こっちでは~」って良かれと思って情報共有しちゃったこともあったと思うな。当時の自分を殴りたい。
あと、嫉妬の感情は誰もが持っているだろうけど、自分と友人とは考え方が180度違う事も多くて、その価値観を共有出来なくてもお互いに理解・尊重は出来るというのをベースにやれていたので、同様に嫉妬を超えた関係を構築出来ていると思っていたんだ。でも、コメントを読んで、とにかく距離感を近くしすぎてしまっていたこと、友人に多々甘えていた部分が原因の本質じゃないか、と深く反省したよ。本当に皆ありがとう。
解決策のアドバイスで一番多かった「直接聞いたら?」はおっしゃる通りで、聞かなきゃ始まんないよね。そして、聞いても本当のことを教えてくれるかもわからないもんね。どこかでこの邪推が杞憂に終わればいいな、とまだ未練がましく思いながら、このままフェードアウトは寂しすぎるので、頑張って連絡取ってみるようにします。もし年末一時帰国出来るようなら、地元が一緒なので2週間の隔離を経た上で、会いに行くのを打診しようかなあとか考えてる。(神奈川は東京ほど、感染者数多くないよね…?)ちなみにその時のBGMはDaft punkではなく山崎まさよしのone more time one more chance の方を思い出してしまった。男同士だけど、気分は失恋に似たものがあるので…w
最後に同じように海外駐在されている方、見てくれてありがとう。私の例を反面教師に、友人や好きな人との関係を何よりも大事にしてほしい。隣国にいらっしゃる方は南?北?東どちらだろう?南はこの問題になったバケーションで行った国だけど、皆マスクつけてて偉いな、と思ったよ。フランスはコメントにもあった通り、ロックダウン開始なのになかなか浸透しないよね。どこの国も大なり小なり大変な時期だと思うけど、なんとかこの冬を乗り越えて春には何も考えず皆で笑えているといいな。日本にいる皆も、くれぐれもご自愛ください。それでは良い週末を!
2016年10月18日の22時過ぎ、渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンでPorter Robinson & Madeonの『Shelter』アニメーションMVが世界初公開された。
Porter Robinson & Madeon - Shelter (Official Video) (Short Film with A-1 Pictures & Crunchyroll) https://youtu.be/fzQ6gRAEoy0
Porter RobinsonはアメリカのDJ/トラックメーカーである。
重度のオタクとしても知られており、『あの夏で待ってる』の山乃檸檬(CV:田村ゆかり)の台詞をサンプリングして自曲に使用したこと、そのサンプリングはきちんと制作元に使用許諾を得ていたことなどで一部のオタクが盛り上がっていた。
MadeonはPorter Robinsonの友人であり、彼もDJ/トラックメーカーで『Shelter』の共同制作者だが、MV制作についてはPorter Robinson主導のため、解説は割愛させていただく。
A-1 PicturesはPorter Robinsonが大好きな『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』や『アイドルマスター』シリーズのアニメーション制作会社であり、今回のMVではアイマスで活躍した赤井俊文・河野恵が起用されている。
インタビューによると、Porter Robinsonは明確な理由を以てA-1 Picturesを指名しており、MVを作る段階においては河野恵以外有り得ないと言っていたとのこと。
つまり、『一介の曲が作れるオタク外人が自らの妄想を原案として現代的なオタクの嗜好・文脈がしっかり盛り込まれたMVを一流アニメ制作会社と作り上げて渋谷のスクランブル交差点という超パブリックスペースで世界初公開した』というわけだ。
(インタビューでも触れられているDaft PunkのMVは決して現代オタクの好みではないし、日本アニメ(ーター)見本市のTeddyLoidは現代的なオタク嗜好全開でMVとしても成り立っているが作曲家主導ではない。そして、どちらも渋谷のスクランブル交差点では流れなかった)
自分は「これを日本のオタクトラックメーカーが先に御旗を掲げて成し遂げられなかった」ことがなぜかとても悔しくて、何がそんなに悔しいのか懊悩しながらこの文をしたためていたのだが、ようやく悔しさの理由がわかった。こんな情けない社会では外国人に先を行かれるのも無理もない。
なにせその頃、日本ではパブリックスペースに登るコラボレーションキャラクターの是非について日替わりで喧々諤々してる有様なのだから。
ちょうど今は『駅乃みちか』。しかもこのキャラ至ってはパブリックスペースに出てこないらしいのに、オタクとフェミニストが今日もまだ千日議論が繰り広げられている。
これではよしんば日本のオタクトラックメーカーにアニメ制作依頼できるほどの元手があったとしても、アニメ文化にもそれらへの理解とも縁遠い渋谷のど真ん中で、自分の妄想全開のオタクアニメMVを公開しようだなんて、打診どころか冗談でも言いづらいだろう。
なるほど、そもそもダンスミュージックって得体のしれないものなんだね
大体はDTMで作られた電子音楽で(最近はアコースティック的な要素を取り入れるのも流行ってる)
ジャンルはハウス、テクノ、タブステップ、バス、トランスなんて色んなジャンルがあるけどハウスが一番人気なんじゃないかな。
各ジャンルについてはググってほしいけど有名なやつをちょっとだけ紹介したい
たとえばハウスだったら最近だと、auのCMでparty rock anthemが流れてたり
こっちはテクノだけどdaft punkとか車とかauのCMで流れてたよ
あとこのダブステップで有名なskrillexなんかは去年グラミー賞受賞してた
これは絶対に聞いたことがあると思うトランスの曲
http://www.youtube.com/watch?v=PSYxT9GM0fQ
DJがなにをやってるかっていうと、
音楽作ってるDJはゼロから作曲してたり、他の人とコラボしたり、リミックス作ったり
リミックス専門のDJはミックス作ってクラブで流したり、つべにあげたり、零細イベントで流したり
作曲能力ないけど純粋に音楽好きなDJは曲をつなげたりしながらフロアで流したりしてるかな
ぶっちゃけ有名DJでもiPodの中のMP3を垂れ流してる人ってたくさんいるから、
プレイ中は何かしているようで何もしてない人が多いと思う
上のparty rock anthemの人もこないだのイベントではiPadで曲の操作してたし。
クラブやっぱり怖いイメージが拭えないよね、ナンパとかドラッグとか
実際行ってみるとトイレも明るくて綺麗だし、みんな楽しそうだし案外普通なんだけどな。
もういっこ流行らない理由おもいついた
かくし芸を披露しなくてはいけない事になった。
かくし芸の条件は
・ダンス、歌など
・芸は、10人ぐらいの男女混合グループで行う
・時間は3分~4分
・最低限の場所さえ隠していれば服装に制限は無し
・予算一万
・観衆の年齢は幅広い
以下、案として出す予定の踊りのリストと短評を書く。
なお、それぞれの項目は、
笑…笑いが取れそうか
ノ…ノリが良いか
コ…費用は安く上がるか
を
の4段階で評価している。
笑ノコ
○◎○ はっぱ隊 http://www.youtube.com/watch?v=kmz8bD8Rs4o
△○△ ハルヒダンス http://www.youtube.com/watch?v=6Zwr8Txqh1U
◎○× らき☆すた Opening http://www.youtube.com/watch?v=1GFhl7WOIiw
◎○○ 武富士CM http://www.youtube.com/watch?v=yE0kjVaxKrU
△△○ 男女 http://www.youtube.com/watch?v=ETbQAMI8yG8&hl=ja
△◎○ ぽっぴっぽー http://www.youtube.com/watch?v=Bd8gYhJtAlE
×◎△ Shamrock - Tell Me Ma http://www.youtube.com/watch?v=rXt0G1UvolQ
×○○ Shamrock - Leaving of Liverpool http://www.youtube.com/watch?v=HN6Uf_LfoS4
××○ Chemical Brothers Let Forever Be http://www.youtube.com/watch?v=Hmpxsk3dHaA
△×○ くるっとまわって一回転 http://www.youtube.com/watch?v=j7al5TKaR8M
××× Daft Punk - Arond the World http://www.youtube.com/watch?v=K0HSD_i2DvA
△○○ バラライカ http://www.youtube.com/watch?v=P8WdHhVU-oE
△△○ チルノのパーフェクトさんすう教室 http://www.youtube.com/watch?v=LTAUJ578HlA
××○ Jamiroquai - Virtual Insanity http://www.youtube.com/watch?v=XAXp5FibnK4
△○○ ウマウマ http://www.youtube.com/watch?v=UX6e7sO1ss0
×◎○ ジンギスカン
原曲 http://www.youtube.com/watch?v=Tf1T3sZsIa8
Berryz工房 http://www.youtube.com/watch?v=FCPpCB3zN8k
×○△ モスカウ http://www.youtube.com/watch?v=99E9Uw-grpo
△○○ 最強パレパレード http://www.youtube.com/watch?v=x6vaE2MJ-Aw
△○○ PrincessBride! http://www.youtube.com/watch?v=Vq0KWNIYzBw
△○○ 星間飛行 http://www.youtube.com/watch?v=VCtjVsdHo84
△○○ らんらんるー http://www.youtube.com/watch?v=OiwxMxzCPNg
△△○ アルゴリズム体操 http://www.youtube.com/watch?v=YuNIgXfErpY
○○○ LOVE&JOY http://www.youtube.com/watch?v=NQZ83auQzK4
△○○ トゥルトゥルダダダ http://www.youtube.com/watch?v=mTn1QhMGGkU
短評を以下に述べる。
笑いやウケを取るという点では、おそらく一番かと思われる。ノリも良い。葉っぱ一枚で踊るため、コスト的なものは考えなくて良い。その代わり、女性が参加するかどうかは不透明。
正直、この手のアニメがどこまで受けいられるか不透明な部分はある。コストは、DVD1巻分で済む。知名度も比較的高いと思われる。元となったアニメのデータはニコニコかYoutubeに転がってはいると思うが、DVDは購入が望ましい。コスプレを行うとさらに盛り上がるだろうが、その場合、コスト的なメリットはまったくなくなる。
ハルヒよりさらに受け入れられがたいヲタご用達アニメ。単に踊るだけではあまり面白みが取れないため、女装する事になるだろう。その場合、DVDの購入費・コスプレ用の制服・チアガールの制服などを購入するだけで、費用が大変な事になる。しかし、これらの服を着ないと面白みが半減する。
知名度は抜群ではないかと思われる。演技時間が短くなるのが難点。
一人二人で行っているのを見る分には楽しいと思うが、集団で演技して面白がってもらえるかどうかは微妙。
ノリは良い。ミク曲であることはこの際不問にする、面白いものは面白んだ。難点として、演奏時間が短いことがあげられる。。後は振り付けをどうするかが問題。
同上。ただし、歌詞は重い。歌詞の内容を気にしなければいけると思われる。
演奏時間が長い。どちらかというと、個人で鑑賞するタイプのダンスで、宴会で披露すべきものじゃないな…
声を男のバージョンに変えるとか…すれば、もっと面白くなるんじゃね?
どう踊れと…
ゆったりめの音楽のため、もう一工夫が必要。誰かがねんどろいどの被り物をするとか?
3分間ずっと同じ踊りを繰り返すのは厳しいな…
声が問題。アニメ声が果たしてどこまで受け入れられるか…避けた方が無難かな…
曲そのものは受け入れられる。原曲か、Berryz工房のものを使うかで多少もめるくらい?。問題は、あまりにもメジャーなため、他チームや過去の出し物とかぶってしまわないかどうか。
曲は問題なし。
…入れてみただけ…
意外性はあると思うなぁ…
以上、書いていて、自分の偏りっぷりが嫌になった。
クラシック; バッハ, マーラー ,ワーグナー,モーツァルト J POP: Mr.Children、サザンオールスターズ
R&B: Mary J Blige、Chris Brown、Aaliyah アンビエント: Brian Eno Tangerine Dream
エレクトロニカ: Fennesz、boards of canada ブルース: Jimi Hendrix B.B.king
カントリー: Hank Williams、Johnny Cash ゲームBGM: MOTHERシリーズ、テトリス、東方
サイケ: 1200Mics、Boredoms ジャズ: Bill Evans、John Coltrane 、Miles Davis
ポケモン; 初代のラストのライバル戦BGM ファンク: Sly、JB、the new master sounds
ブレイクコア; XANOPTICON, Jason Forrest,kid606 スカ: スカパラ, Specials、The Skatalites
ダブ :Lee "Scratch" Perry、King Tubby テクノ: Jeff mills、Derrick May,Orbital
トランス: Tiesto、Paul van Dyk、Goa Gil ニューウェーブ: XTC、Depeche Mode 、New Order
フォーク: Simon & Garfunkel さだまさし プログレ: Yes、EL&P King Crimson, pink floyd
ニューエイジ: Enya、zabadak ハードコア: Bad Brains、Suicidal Tendencies,
ハウス: Masters At Work、Daft Punk、Deep Dish パンク: Sex Pistols CLASH , iggy pop, あぶらだこ, スターリン
ヒップホップ: 2pac、Nas、de la soul, JURASSIC 5 オルタナ: Nirvana Sonic Youth, Pearl JAM
フュージョン: Weather Report Brecker Brothers パフューム; 断然のっち
ジブリ; 君を乗せて, 風になる, 心オナニー ロキノン; BUMP OF CHICKEN, RADWIMPS, 相対性理論
ポストロック: Mogwai、65dos miceparade メタル: Iron Maiden、Megadeth、Slipknot
メロコア: Green Day、Blink-182 ハイスタ レゲエ: Bob Marley 卍ライン
ノイズ; ノイバウテン、灰野 レアグルーヴ; The Wooden Glass 和田アキ子
エレクトロ; justice,Boys Noize ドラムンベース; 4Hero , Makoto、kabuki
ロック: The Beatles、Led Zeppelin、Queen、Rolling Stones 演歌: 氷川きよし, 北島三郎, ジェロ
現代音楽; ライヒ、クセナキス ジョンケージ グラス トリップホップ; Massive Attack, Portishead
V系; hide、黒夢、ガゼット, dir en grey ソウル: Stevie Wonder、 Marvin Gaye
http://d.hatena.ne.jp/inumash/20080419/p1
本題とは関係ない所で恐縮、なおかつinumash氏の論旨に言及というよりは単に一部分をダシにしてるだけで申し訳ないです。
しかもお読みになる方には今熱いパフュームとは何の関係もない話題だということを先にお断りしておきます。すみません。
中田ヤスタカ本人は「自分は音楽の人ではない」と明言してる。『ファッションの方が面白い。“音楽の人”はつまらない』とまで言ってる。
僕は上記の発言を直接見た(聞いた)わけではないんですが、中田ヤスタカ氏に限らず創作家でこのような発言をする人たちは結構いますよね。そんな本気じゃないっすよ、みたいな。あとよくあるのは「自分は単なる職人」みたいなね。決して彼等が嘘を言ってるわけじゃないんですが、根っからの本心というわけでもない場合が多々あると思います。もちろん人の本心なんてテレパシーでも無ければ分かりませんがね。
なんらかの創作する人は自分の作品を何から何まで屈託なく誇らしげに思っているわけじゃないし、よく悪口でオナニーに例えられる創作も実際にはそんなに気持ちよいもんじゃない。そしてポップミュージックみたいにシンプルなものでも思いのほか自分の作品は自分では批評しにくく価値の見定めが難しいものなんです。これは知識豊富な批評的な作り手でも多分同様です。(2ちゃんねらぁ辺りのギャラリーに「プロとして無責任だ!」とか糾弾されそうですね(笑)。)
でも本気じゃないみたいな発言もふざけたり逃げたりしてるわけでもないんです。多かれ少なかれ色々照れとか恥とかこんなんでえんやろかとか創作に対する屈託があって結構これデカイものなんです。
だからといって創作家の発言を過剰に裏読みしたり、創作する人と対する時に気を使いすぎる事もないんだけど、評論っぽいものを書く人はこの事を頭の隅にでも置いててもらえるといいかもしれないです。
ただちと誤解を受けそうなんだが上記に書いた屈託に付いて情念系の私小説作家の創作の地獄の苦しみ(笑)みたいなやたら暗いものにとらないで下さい。たぶんそういうのとも違うんだなこれが。
ちなみに余談ですが、underworldの引用ってのは僕もなんなのか分からないが、Daft Punkの引用というのはリニアモーターガールのイントロのフレーズが
Daft PunkのDigital Loveのサンプリングフレーズにやや似ている事を指すのかな?もうちょっとそっくりなら孫引きってことになるが。
ま、いずれにしてもそこはinumash氏の言うようにたいした問題じゃない。